昨日は買い物しながら、長野県菅平高原で行われた大学ラグビーの練習試合、早稲田-帝京戦をネットで追いかけていた。
で、ふと気が付いた。あれ、コンクール東北大会って今日だっけ(^^;)?
やはりネットで結果を確認したが、わが県代表は今年も厳しい結果に...。
ある程度予想はしていたが、「何か」が絶対的に足りないんだろうなあ(T_T)。
我ながらコンクールの結果がどうでもよくなっちまったのを実感する。
生で聴きたいのは小学校の部だけw。
で、ふと気が付いた。あれ、コンクール東北大会って今日だっけ(^^;)?
やはりネットで結果を確認したが、わが県代表は今年も厳しい結果に...。
ある程度予想はしていたが、「何か」が絶対的に足りないんだろうなあ(T_T)。
我ながらコンクールの結果がどうでもよくなっちまったのを実感する。
生で聴きたいのは小学校の部だけw。
それにしても、あちこちのコンクール結果(支部大会)を見てみると、課題曲Ⅲ(『僕らのインベンション』)を選んでいる団体が少ない。圧倒的に少ない!
ここ数年、課題曲Ⅲの枠はいい作品が並んでいると思っている
秘儀Ⅲ、ワルツ、インテルメッツォ、そして今年のインベンション。
しかし、毎度取り上げる団体が少ないのも事実。
吹奏楽コンクールは音楽コンクールのはずなんだが・・・・・・・・・・(苦笑)。
さて最近の鑑賞音源の感想など。
Dizzy Gillespie / Charlie Parker: Town Hall, New York City, June 22, 1945
行事前、クラシックばかり聴いていると煮詰まりそうだったので、物凄く久しぶりのジャズ音源。
ビ・バップとは正にスピード感そのものだと改めて実感。
私はガレスピーがけっこう好きなのだが、彼に関する本ってほとんど見つからない(苦笑)。
ドラッグやアルコールで身を持ち崩すことのなかった明るいキャラクターのジャズマンは、人気がないのかな(>_<)。
もうひとつの武満徹(角田健一ビッグバンド)
ビ・バップからビッグバンドへ。
しかも、ビッグバンドが奏でるタケミツ(驚)!
谷川俊太郎とコンビを組んだ歌曲や合唱曲、そして映画音楽のアレンジだが、武満のメロディーメーカーとしての資質がよく表現されていて、「タケミツ・トーン」で満たされた管弦楽作品とは違った魅力がある。
そういえば武満の音源もしばらく聴いてないなあ。ボチボチセレクトしてみるか。
WAM:Symphony No.29,31,32(マッケラス&スコットランド室内管)
※『サー・チャールズ・マッケラス・コンダクツ・モーツァルト』Boxより)
2002年の録音とのことで、古楽のアプローチもふんだんに盛り込まれているモーツァルト。
マッケラスの棒の下、とても活気がありかつダイナミックな演奏が繰り広げられる。
6枚組の1枚目、まだまだ楽しめそう。
もうひとつの武満徹(角田健一ビッグバンド)
ビ・バップからビッグバンドへ。
しかも、ビッグバンドが奏でるタケミツ(驚)!
谷川俊太郎とコンビを組んだ歌曲や合唱曲、そして映画音楽のアレンジだが、武満のメロディーメーカーとしての資質がよく表現されていて、「タケミツ・トーン」で満たされた管弦楽作品とは違った魅力がある。
そういえば武満の音源もしばらく聴いてないなあ。ボチボチセレクトしてみるか。
WAM:Symphony No.29,31,32(マッケラス&スコットランド室内管)
※『サー・チャールズ・マッケラス・コンダクツ・モーツァルト』Boxより)
2002年の録音とのことで、古楽のアプローチもふんだんに盛り込まれているモーツァルト。
マッケラスの棒の下、とても活気がありかつダイナミックな演奏が繰り広げられる。
6枚組の1枚目、まだまだ楽しめそう。