8月5日

昨年のblogを読んでいたら、「2日連続で今日も真夏日。暑い・・・」と書いてあった。

今年は猛暑日が3日も4日も連続してるぞ(-_-;)！



さて色々まとめて↓

＊昨日の研修

県立図書館

みうらじゅんフェス

とても画像を挙げきれない(苦笑)。

結局みうらじゅんとは一体何者なのかwww！？
自分が興味あること／マイブームをひたすら追求して、膨大なコレクションwをきちんと整理して残していたら、それが商売にもなったという希有な人。

ディラン好きということしか共通点は見当たらないが、ボチボチ付き合っていくとしよう(^^)。

ponobook &time

『続・街の小さな本屋さん』（和氣正幸／エクスナレッジ)という本を手に取ったら、そこで紹介されていた古書店。

小さくてこぢんまりした店構えだが、品揃えはなかなか個性的。
それに本を読んだりお茶を飲んだり出来るスペースがあるというのもなかなかよろしい。

頻繁に足を運ぶ、という訳にはいかないだろうが、年に1-2回は訪問したいお店が見つかった(^^)。
ちなみに購入した古書類はこちら↓




+) 昨日のドライブお供はこちら↓

GM：亡き子を忍ぶ歌（J.ノーマン／小澤＆BSO）

好きだなあ、ノーマンの声。GMの歌曲集、レコードでは売られていたらしいのに、なぜCD化されないのかしら？
ボストンでは、当時の首席Hrカヴァロフスキーは大好き(^^)。

ラヴェル／歌曲集（マラルメの3つの歌、マダガスカル島の歌、他）：G.ゴメス、J.ノーマン、H.v.ダム／ブーレーズ＆BBC響）

間もなくドビュッシーの歌曲集が届くので、その前にラヴェルなど。
ドイツ・リートとは全く違う、浮遊感と透明感溢れる歌の数々。
ラヴェルならではのエキゾチックな香りも濃厚。



ドビュッシー:室内ソナタ集（ボストン響室内アンサンブル）

これはかなり気に入っている音源。
特に『フルート、ヴィオラ、ハープのためのソナタ』は好きだなあ。

ラストに収録されている『牧神の午後への前奏曲』（室内楽版）を聴いてObが気に入り、そこでラルフ・ゴンバーグ（当時首席）の名前を知り、「あれ、ゴンバーグと言えば・・・」とNYPのハロルド・ゴンバーグ（元首席Ob／ラルフの兄）に繋がって、先日の『水上の音楽』（ブーレーズ＆NYP）の購入に至った次第(^^;)。

PS 最近観た映画（感想は明日以降）