タナカの読書メモです。
一冊たちブログ
「たら本」で遊ぼう その1
たらいまわし本のTB企画。
通称「たら本」。
「たら本」には、思いもかけなかったテーマがたくさんある。
そのテーマに沿って、思いついた本を、いくつか適当に挙げていきたい。
まずは、1回目から10回目まで。
◆「ダバダ~、愛の文学」
・「タマリンドの木」(池澤夏樹 文春文庫 1999)品切れ
・「ダフニスとクロエー」(ロンゴス 岩波文庫 1987)
◆「納涼♪霊の文学」
・「聊斎志異 上下」(蒲松齢 岩波文庫 1997)
「聊斎志異」については以前メモを書いた。
◆「全作品を読みたいor読んだ作家は誰ですか?」
・《国内作家》火浦功、池澤夏樹、開高健、吉田健一、中島敦、森洗三、山本夏彦…
・《海外作家》ウェストレイク、ハイアセン、アンドリュー・クレメンツ、バリー・ロペス…
きりがないなあ。
◆「秋の夜長は長編小説!」
・「高慢と偏見」(ジェイン・オースティン 河出文庫 2006)
映画「プライドと偏見」が面白かったので読んでみた。なんて面白いんだ。
・「月長石」(ウィルキー・コリンズ 創元推理文庫 1981)
「月長石」については以前メモを。ネタバレありなので注意。
◆「あなたが感銘を受けた本は?」
・「大衆文芸時評」(吉田健一 垂水書房 1965)絶版
◆「今現在のあなたの棺桶本を教えてください。」
「棺桶に入れて、あの世にまでもっていきたい本」とのことですが…。
なし。
◆「20代に読みたい本は?」
絵本とか子どもの本とか昔話とか。
お話のきらいな子どもに、いままで会ったことがない。
そんなことを20代で思い出すのもいいのではないかと。
◆「あなたが贈られたい(贈りたい)本はなんですか?」
でも、絵本は高いので買うのに躊躇する。
贈られるとうれしい。
◆「歴史もの・オススメ本!」
・マンガ「風雲児たち」(みなもと太郎 リイド社 続刊中)
・「さざなみ軍記」(井伏鱒二 新潮文庫 1986)
・「笛吹川」(深沢七郎 新潮文庫 1981)絶版
・「ミシェル 城館の人」全3巻(堀田善衛 集英社文庫 2004)
・「天下を呑んだ男」(中村隆資 講談社文庫 1996)品切れ
海外作家の歴史小説は読んでないなあと思った。
あと、「天下を呑んだ男」はバカバカしい歴史小説です(またか)。
◆「映画になったら見てみたい」
・「ゲド戦記」全5巻と別巻1(アーシュラ・K・ル=グウィン 岩波書店 2006)
宮崎駿監督版が観たい。
以上。
こうやって、テーマにそった本を思い出すというのは、なかなか楽しいです。
つぎは、11回から20回まで。
折りをみて、続きを載せたいと思います。
通称「たら本」。
「たら本」には、思いもかけなかったテーマがたくさんある。
そのテーマに沿って、思いついた本を、いくつか適当に挙げていきたい。
まずは、1回目から10回目まで。
◆「ダバダ~、愛の文学」
・「タマリンドの木」(池澤夏樹 文春文庫 1999)品切れ
・「ダフニスとクロエー」(ロンゴス 岩波文庫 1987)
◆「納涼♪霊の文学」
・「聊斎志異 上下」(蒲松齢 岩波文庫 1997)
「聊斎志異」については以前メモを書いた。
◆「全作品を読みたいor読んだ作家は誰ですか?」
・《国内作家》火浦功、池澤夏樹、開高健、吉田健一、中島敦、森洗三、山本夏彦…
・《海外作家》ウェストレイク、ハイアセン、アンドリュー・クレメンツ、バリー・ロペス…
きりがないなあ。
◆「秋の夜長は長編小説!」
・「高慢と偏見」(ジェイン・オースティン 河出文庫 2006)
映画「プライドと偏見」が面白かったので読んでみた。なんて面白いんだ。
・「月長石」(ウィルキー・コリンズ 創元推理文庫 1981)
「月長石」については以前メモを。ネタバレありなので注意。
◆「あなたが感銘を受けた本は?」
・「大衆文芸時評」(吉田健一 垂水書房 1965)絶版
◆「今現在のあなたの棺桶本を教えてください。」
「棺桶に入れて、あの世にまでもっていきたい本」とのことですが…。
なし。
◆「20代に読みたい本は?」
絵本とか子どもの本とか昔話とか。
お話のきらいな子どもに、いままで会ったことがない。
そんなことを20代で思い出すのもいいのではないかと。
◆「あなたが贈られたい(贈りたい)本はなんですか?」
でも、絵本は高いので買うのに躊躇する。
贈られるとうれしい。
◆「歴史もの・オススメ本!」
・マンガ「風雲児たち」(みなもと太郎 リイド社 続刊中)
・「さざなみ軍記」(井伏鱒二 新潮文庫 1986)
・「笛吹川」(深沢七郎 新潮文庫 1981)絶版
・「ミシェル 城館の人」全3巻(堀田善衛 集英社文庫 2004)
・「天下を呑んだ男」(中村隆資 講談社文庫 1996)品切れ
海外作家の歴史小説は読んでないなあと思った。
あと、「天下を呑んだ男」はバカバカしい歴史小説です(またか)。
◆「映画になったら見てみたい」
・「ゲド戦記」全5巻と別巻1(アーシュラ・K・ル=グウィン 岩波書店 2006)
宮崎駿監督版が観たい。
以上。
こうやって、テーマにそった本を思い出すというのは、なかなか楽しいです。
つぎは、11回から20回まで。
折りをみて、続きを載せたいと思います。
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