石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月27日本日は第24回国立市公立中学校連合音楽会がありました

2006年10月27日 | Weblog
 こんにちは国立第三中学校卒業の石井伸之です。本日は金曜日ということで、国立駅での朝の市政報告をするために、いそいそと準備をして、玄関を出たときにはポツリポツリと小雨が降り始め、丁度その時石塚議員から「雨が降っているので、今朝の市政報告は中止にしましょう」という連絡が入りました。市政報告を行っているときに降られる時は何度かありましたが、起床したときに降っていなくて、出かけるときに降っているというのは、朝の市政報告を昨年の春より本格的に始めてから初のことでした。

 この頃の長女は、パソコンに向かっているとほとんど必ずと言って良いほど、足の上に座ってきます。長女の体重はすでに11キロを越えておりますので、ふくらはぎの部分に座られてしまうと、痛くて痛くてしかたありません。太ももの部分に座るのでしたら耐えられるのですが、また別の痛みが襲います。つねくられるような、引っ張られるような痛みの元をのぞいて見ると、長女が私のすね毛をブチブチ抜いていました。さすがに、これはたまらず長女を抱き上げると「なんでー」という一言が返ってきます。「毛を引っ張ったら痛いでしょ」というように怖い顔で諭すと、「うん、いたい」という素直な一言が返ってきましたので、「もうしないね」と確認して再び私の太ももに着席です。僅か数分後、同じ痛みが走るのは皆さんのご想像通りで、その後の展開は皆様のご想像にお任せいたします。

 午後に三田都議の事務所で、様々な政策について打ち合わせをした後に、表題の音楽会を見るために、国立市民芸術ホールへ向かいました。
 どのような内容かというと、各中学校の合唱部や選抜された方々による合唱や吹奏楽部による演奏があり、その内容は十分に練習されたことが伺えるもので、聞き入ってしまいました。これだけ素晴らしい音楽会が、私の在校している時から始まり、現在も続いていることにも嬉しく思いました。最後に行われた全員合唱の大地讃頌は学生時代を思い出して、大人気なく力一杯歌ってしまいました。
 終わりの言葉にもありましたが、音楽を楽しむ心を養う事が一番重要であると思います。今後とも、この音楽会が続けられるようにしていくと共に、さらなる発展の為に努力していきたく思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする