石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月28日本日は日本会議国立国分寺支部役員会へ国分寺市議会議員の高椙議員に来ていただきました

2009年02月28日 | Weblog
 こんにちは、ここ数日どうも左鼻の内部が腫れて痛い状況が続き、インターネットで調べてみると、鼻毛を抜いたり指でほじったりした際に傷を付けて、細菌が入り腫れていると書かれておりました。

 ここまでの記述であれば、数日我慢しようかと思いましたが、それから続くコメントに言葉を失い、昨日の議会終了後に耳鼻科へ直行しました。そのコメントには「鼻の内部が腫れている場合、細菌が活発に活動している状況なので、そのまま放置しておくと、鼻腔から脳へ細菌が侵入して脳炎を引き起こしたり、膿が溜まって敗血症になる」と書かれているには驚きです。

 幼い頃に「家庭の医学」を見て余りにも怖い表記に眠れなくなった記憶がありますが、地味な痛みでも最悪の過程を辿るとどうなるかと言われれば、適切に処置しなければと思いました。

 朝起きてみると塗り薬とのみくすりの効果があったようで、痛みが和らいでおり快方に向かっているらしくホッとしております。

 さて、本日は午前9時より消防団第一分団で青柳南団地の防火診断があり、立川消防署の方と一緒に一軒一軒お宅を回りました。土曜日の早朝ということもあってなかなかドアを開けて話すお宅は少なかったのですが、それでも在宅の方々へ防災意識の涵養と既に取り付けられている火災警報器の誤作動が無いか確認させていただきました。

 一時間少々で青柳南団地の巡回が終わり、消防小屋に戻って3月7日に行われる消防フェアについての打ち合わせを行い終了となりました。

 午後からは、日本会議国立国分寺支部定例会が国立市中央公民館で行われるので、都議会議員選挙に自民党公認候補として立候補を予定している高椙議員へ事前に連絡をしたところ、いろいろと忙しい中をやり繰りしていただき、ご挨拶をいただきました。

 高椙議員は国分寺市において、幕末において近代日本の礎を築いた西郷さんのように重厚な風格のある方と言われる通り、口は達者ではありませんが、様々な意見を聞いて冷静な判断のできる、信頼の厚い方です。

 日本会議国立国分寺支部役員の方から、何度となく国分寺市で制定されている子供の権利条例について、ただ単に子供を無制限に甘やかすことなく、親や先生が子供のしつけをする権利を守ることを念頭においた条例作りに向けて尽力していただきました。

 国立市でも「子供を主体にした教育」や「ゆとり教育」によって、子供のしつけや学力向上が阻害されてきた苦い経験があります。誰でもそうですが、子供は特に水が上から下へ流れるように、競争の無い楽な方、楽な方へ流れる傾向があります。

 そういった教育を受けることによって、一番の被害者となるのは子供自身ではないでしょうか?学校教育の中で幾ら競争から隔離したところで、現代社会の生活には否応無く競争に晒されます。それならば、学校生活のうちからある程度の競争原理を肌で感じさせ、厳しい社会の荒波に多少揉まれてもヘコタレナイ精神力を育むことこそが、本当に必要な教育であると実感しております。

 そういった教育を受けることによって、自分が社会で必要とされる職場を見つける為、真剣に自分探しをすることができるようになると思います。一生の安定を求めるならば、公務員系の職場を選択すべきですし、多少のリスクはあっても自分の能力を最大限高める職場を選ぶのであれば、将来的に起業する道を選択するべきではないでしょうか?

 話が脇道に逸れましたが、高椙議員には東京都全体の教育向上に向けて、都議会の場で努力していただきたいと思います。
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2月27日本日は3月議会初日を迎えました

2009年02月27日 | Weblog
 こんにちは、国立市市議会議員の石井伸之です。本日は3月議会の初日を迎え、いよいよ忙しい日々が本格化しそうな感じです。

 午前10時から議会が始まり、市長の行政報告や施政方針表明、各委員会へ付託する提案説明が順調に進みましたが、定額給付金を含む第6号補正予算は即決(委員会には付託されず、初日の本会議で質疑、討論が終了して決定される扱いのものを言います)の扱いだったので、深々と降り始めた雪の静けさとは対象的に議場はヒートアップしておりました。

 12月議会の最終本会議には「定額給付金の撤回を求める意見書」が関口市長を支える与党議員を中心に賛成多数で可決している関係で、その意見書に賛成した議員がどういった態度を取るのか気になります。

 市民の皆様からは、国立市議会では与党を中心とする議員で、定額給付金撤回の意見書を可決したことを受けて、国立市では定額給付金の給付がされないのではなかとの声を多数いただいておりました。

 まさかそのようなことは無いと思いつつも、当時の政治判断に一貫性を持たせるのでれば、意見書のようにこの第6号補正予算案の扱いは風前の灯のように儚い運命のようにも感じさせられます。

 結果的には、賛成多数で可決したのでホッとしましたが、12月議会で定額給付金の撤回をすべきとしていたはずの共産党や生活者ネットの議員は賛成と言いながらも、結論だけ聞かなければどう聞いても反対討論にしか聞こえない窒息寸前のような苦しい発言でした。

 舌の根も乾かぬうちに、態度を一変させねばならない苦しさというのは、見ていても辛そうで、自分としてもこういったことが無いように態度表明の一貫性を保つことができるように反面教師にしたいと思います。

 さらには、社民党・新しい風(初日の冒頭に会派名の変更報告があったのですが忘れてしまいました)は2人会派なのですが、社民党所属議員が賛成、もう一人の革新系無所属議員は反対するというように、会派の存在意義を問われかねない判断をしている議員もあり、苦渋の決断だったようです。

 とにかくこれで、国立市も無事に定額給付金配布に向けて事務作業に入れることになりました。今後は早期に定額給付金関連法案が可決できるように、松本洋平衆議院議員には、参議院・衆議院という枠を超えて努力していただきたいと思います。

 それと、本日お昼前に明和マンション裁判に関わる一件で、300人近い署名と共に住民監査請求が提出されたと聞きました。その後の取り扱いとしては、明日を起算日として60日以内に監査委員会としては結論を出すために調査検討を重ねるということです。

 今後は、まだ提出されただけなので内容を確認して受理するか検討をして、受理した際には提出者へ受理した旨を通知して、さらに詳しい内容の検討を行い監査委員会としての判断をするそうです。
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2月26日 明日より3月議会が始まります

2009年02月26日 | Weblog
 こんにちは、いよいよ1年のうち最も重要な予算特別委員会を含む3月議会が明日2月27日より始まります。

 3月議会の中で、3月2日より6日まで19名の議員が1時間という決められた持ち時間を使って一般質問を行います。今回の一般質問項目を見てみると、国からの住基ネット接続を求める是正要求を受けて、10名もの議員が住基ネット関連の質問を予定しております。

 10名の議員が一般質問をすると言っても、7名の議員は私と同様に接続を求める立場での質問ですが、3名の議員は逆に接続拒否の立場での質問を行いますので、果たして関口市長の答弁に一貫性があり、市民の皆様が納得できる答弁があるのか注意深く見守り、最終日で行う私の質問では違った切り口で質問をしていきたいと考えています。

 話しは変わりますが、画像に添付した資料は、自民党で作成したもので、一昨日に行われた国立政治経済研究会において松本洋平衆議院議員が資料として持って来ていただいたものです。

 現在のところ、参議院で第一党となっている民主党の審議拒否によって、これだけ豊富な景気対策や子育て支援対策が実行されずに棚ざらしとなっております。もしも、民主党が政局ではなく景気対策について真剣に議論するのであれば、参議院での審議を進めるべきではないでしょうか?

 地元選出の松本洋平衆議院議員からは、この件に関して客観に徹した分りやすい説明を聞いており、その中でも民主党は審議拒否ではなく国民の皆様に見える形で審議して欲しいと言われておりました。

 ちなみに、国立市でも定額給付金の関連法案が国会で通過した際、速やかに給付できるように準備を進めております。
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2月25日消防団第一分団の点検がありました

2009年02月25日 | Weblog
 こんにちは、昨夜は長女が布団に潜り込んできたらしく、いつの間にか布団から押し出され畳の上で寝ておりました。いつもであれば、話はそこで終わるのですが寒かったらしく寝ていた私は布団を全て巻き込んでいたそうです。

 家内の話によると、長女は私の布団上でありながら掛け布団のない状態で寒そうに寝ていました。それにしても、寝ている間に壮絶な布団の争奪戦が親子で行われていたとは、当事者でありながら全く気が付きませんでした。

 それでも、特に風邪を引くことも無く、無事に幼稚園へ出かけて行きましたので大丈夫だったようです。

 さて、本日は丸一日目まぐるしく動いていた昨日とは打って変って、夜に消防団第一分団の点検日ということで集まったくらいで、特に予定はありませんでした。しかし、午前中にとあるマンションの問題で相談がありました。その相談が終わって電話を切った途端に、甲州街道みのわ通り入口交差点において、甲州街道側から多摩川方向へ抜けられるようにして欲しいとのご意見をいただきました。

 夜には消防団第一分団の点検日ということで、ポンプ車の点検と市内巡回行い、小屋に戻ってからは予定の打ちあわせを行いました。詳しくはお伝えできませんが、速やかに住基ネットへ接続してほしいというご意見をいただいたのは、大変心強く思いました。

 
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2月24日本日は3月議会に向けた議会運営委員会で「少数意見の留保」について協議がありました

2009年02月24日 | Weblog
 こんにちは、議会前の準備を早め早めで済ませて行きたいと思いつつも、結局追い詰められてしまう石井伸之です。

 本日は午前10時より議会運営委員会があり、その後一般質問の通告をしている担当課長と打ち合わせを行い、夕方には3月に予定している石井伸之後援会役員会の事前打ち合わせを行い、午後7時からは体育協会事業部で5月5日に毎年行われている、ファミリーフェスティバルへ向けての会合に出席して、最後に国立政治経済研究会の会合に出席するという一日でした。

 いつもの議会運営委員会であれば、午前10時から始まって11時前には終了するところですが、今議会には9か月かけて仕上げた明和マンション裁判調査特別委員会の報告があり、それと同時に同委員会の与党側議員より「求償権は無い」という、反対の考えを述べる少数意見の報告を行いたいということから紛糾しました。

 地方自治法に「少数意見の留保」という事が書かれており、権利としては認められておりますが、国立市議会において特別委員会の委員長報告とは別に少数意見が報告されてという先例(今まで議会上で行われてきたこと)はありません。

 国立市議会において、新たな先例となるべき事項を取り扱う際には、議会運営委員会における懸案事項として細かな点を長期に渡って協議することが通例になっておりますので、今回のようにいきなり新たなものを議長が取り上げて、会派代表者会議にもかけず議会の日程に入れるというのはいかがなものでしょうか?

 長時間協議が続けられ、「少数意見の留保」という新たな先例を協議もせずに決めてしまうと、地方自治法にあるからといってナンデモカンデモ可能になってしまいますので、その危険性を指摘しました。

 法律というものは、読み方によっていくらでも解釈が可能で、結果的に最高裁判所における判決を持って判断されるということがあります。そういった意味では、法律にあるからといってすぐさま取り上げて議会で活用できるという性急さには、釘を刺すべきと考えております。

 結果的には、明和マンション裁判調査特別委員会報告における少数意見は取り下げられ、その代わりに委員長は少数意見の内容を要約して報告に付け加えることとなりました。

 政治経済研究会には、松本洋平衆議院議員が講師として呼ばれており、国政における様々な状況についてお話いただきました。その中で少子高齢社会における対応について興味深いものがありました。

 細かな数字は別にして、結婚世帯からの出産数というのは、ここ数十年変わっていないそうですが、明らかに結婚する方の総数が減っているとのことです。その理由としては、経済的に結婚ができないという状況と結婚によって女性が離職しなければならない現状が問題だそうです。

 対応としては、少子化を克服したフランスの実施している「N分のN乗」方式のように、子供が多い程、税制上の特典が大きくなる制度を用いるという案もありますが、マスコミの中で家族団らんや家庭を持って子育てをすることの喜びを取り上げていただくことも大切だと言われました。

 それと、日本唯一の制度とも言える、国民皆保険・国民皆年金という制度は守らなくてはならないとの話があり、現在は少子高齢社会に制度を追いつける為に改革が必要だそうです。

 不景気や制度疲労がここまで進んだ原因として、抜本的な少子化対策をしてこなかったということは、一つの要因であると思いますが、どの政党でも選挙の投票率が非常に高い高齢者と20%~30%程度しか投票に行かない若年層のどちらに公約の比重を重くするかと言えば、当然高齢者に軍配が上がるのではないでしょうか?

 是非とも20代~30代の方々には、来る総選挙において冷静な判断の元に自分の一票という大切な権利を行使していただきたいと思います。
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2月23日本日は一般質問の原稿作りに取り掛かりました

2009年02月23日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員二期目もあと少しで折り返し地点の丸二年になる石井伸之です。本日は午前9時頃に住基ネットを担当する課長から連絡があったのちに、一般質問の原稿作りに取り掛かり、午後からは市民の方より住宅関係の問題を伺う為に訪問し、夜には東京都商工会青年部の研修会に出席しました。

 3月6日午前10時から行う一般質問に向けて、延々と原稿を作っては直すという作業に入ると、最初は気が滅入ってくるのですが、徐々にエンジンが掛かり始めると、インターネットや部課長さんから様々な情報を得る中で時間を忘れてパソコンを叩く状態になるとノッてきます。

 専門学校時代に課題の図面を引いている時も、模型を作っている時も、小川建設に入社してから施工図を作成しているときも、頭で考えるよりも先に手が動いて行く感覚は、ある意味何かに取り付かれているような状態で不思議な感じです。

 だからといって、別に私は霊感が強い訳でもないので、誤解をしないでいただければと思います。しかし、そこまで辿りつくには、今回の原稿はまだまだ遠いような感じがします。

 市民の皆様からいただいたご意見を市政に反映することができるように、今回の一般質問も精一杯努力して行きます。
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2月22日本日は3月議会に向けて様々な準備をしておりました

2009年02月22日 | Weblog
 こんにちは、3月6日午前10時より一般質問を行う予定になっている石井伸之です。本日は午前中に何人かの方より、住基ネットに関する一般質問内容についてご意見をいただきました。

 やはり、高齢者の方にとっては国立市が住基ネットを離脱していることによって、年金支給には現況届が必要であり、その提出が遅れると年金が支給されないだけではなく、年金から天引きすることができず、その分の手続きに一苦労すると言われました。

 また、税理士の方からは、住基ネット離脱によって住基カードが国立市には発行されないので、確定申告の簡易化に向けて進められている電子申告ができないと言われております。

 上原前市長に引き続いて関口市長が住基ネットを離脱していることによって様々な苦情がよせられていますので、総務大臣による是正要求に基づいて速やかに接続していただきたいものですが、どうも政治的な思惑によって接続されないように思えてなりません。

 3月6日の一般質問では、皆様からいただいたご意見を元に、早期接続に向けて質問をして行きます。

 さて、本日は読売新聞の朝刊一面を見ると「海賊行為への対策に関する法案」の概要が明らかになったと書かれており、いよいよソマリア沖でいつ海賊に襲われるかも分からない日本船舶の海上警備に向けて法整備が整いつつあります。

 地元東京第十九選挙区(西東京・小平・国分寺・国立の4市で構成されます)選出の松本洋平衆議院議員からも、この法案の法整備について挨拶の中でお聞きしておりましたので、ようやくここまで辿りついたようです。

 他党の悪口を並べるのは気の進まないところですが、それでも民主党・社民党を始めとする野党は、海上自衛隊の海外派遣には真っ向から反対しております。昨年も日本船籍のタンカーが海賊に襲われておりますので、ただでさえ不況で苦しいところに海賊による脅威によって、悪戯に物資の高騰が発生するかもしれません。

 現在は日本の船舶を他国の軍艦によって警備されている状況を考えると、お互い様の精神から考えても、自国の船舶を守るために自国の軍艦を警備につかせるのは当然ではないでしょうか?

 海上自衛隊の方々から聞くところによると、灼熱のインド洋で作業をすることは、甲板で目玉焼きができるくらいの熱気に包まれるので、極度の疲労に襲われると聞いております。私も現場監督として体温を超える真夏に、地下鉄工事や炎天下でのコンクリート打設は肉体的に辛いものであることを実感しております。そういった苦労を掛けてしまうことは大変申し訳ないと思いますが、海賊から民間船舶を守る為、海上自衛隊の皆様に頑張っていただきたいと思います。

 国際的に見ても、日本ほど自国を守る立場にある方々へ感謝する気持ちが薄い国は無いと言われております。大東亜戦争後の教育では軍隊への拒否感から、自衛隊への理解が進んでいないように思いますが、いざ災害という時に自衛隊の方々は大きな活躍をしております。

 私も消防団の一員として、火災現場へ駆けつけますが、身の危険と隣り合わせになりながらも、過酷な消火作業の末に火元へ突入する消防署員の方々には、仕事とは言え心から尊敬しております。

 こういった危険を顧みず、職務を遂行する姿をマスコミはもっともっと大きく報道すべきではないでしょうか?佐藤正久参議院議員の受け売りですが、イラク国民から日本の自衛隊が心から感謝され、イラク国民が進んで自衛隊の警備を行っていた事実やサマワの一般市民が横断幕を掲げて自衛隊を歓迎していたことなどは大きく伝えて欲しいものです。

 これからは、自衛隊が海外で活躍することにアレルギーを持つ方々によって、日本船舶を警備する自衛隊の活動が制限されることがないように、マスコミには物事の本質を捉えて正しく報道していくことを願わずにいられません。
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2月21日本日は市議会通信69号が完成しました

2009年02月21日 | Weblog
 こんにちは、定例議会前と議会後に市議会通信を発行している石井伸之です。本日は、午前中に市議会通信69号を完成させ、速やかに市役所へ行って印刷しようとしたところ「パパと一緒に行く」と言って仕方がないので、大人しくしていることを約束させて市役所へ自転車で向かいました。

 何故、ここまで一緒に市役所へ行きたがるのか、最初はわかりませんでしたが、会派の控室に入ると「パパ、お茶は何にいたしましゅか?」という一言を聞いて「ピン」と来ました。

 以前、会派の控室でお茶やコーヒーを作ることが面白かったらしく、次々と作ってくれるのは良いのですが、コーヒーと粉茶のブレンドというように、訳も分からず適当に作られてしまい、噴き出すことがありました。そこで、今回は「コーヒーにクリームとお砂糖を入れて下さいな」というと「はい、分りました。少々お待ち下さい」と言って、コーヒー作りに取り掛かります。

 どんなものが出てくるか心配でしたが、それなりに飲めるコーヒーがでてきましたので、4歳児になるとそれなりに理解しているようです。

 ちなみに、今回の一般質問では下記の項目を通告しております。

1、まちづくりについて
 (1)矢川駅・谷保駅エレベーター設置
   ①矢川駅における工事着工時期について
   ②谷保駅エレベーター設置協議について
 (2)JR中央線高架下の活用について
 (3)城山南地区土地区画整理における親水公園と古民家東側既存公園の一体的    な公園整備について

2、住基ネットについて
 (1)住基ネット接続による利便性は
 (2)今後の対応について市長の見解は

3、福祉について
 (1)インフルエンザのパンデミック対策について

 というように、通告しております。
 今後は、様々な情報を得る中で原稿を作り、市政発展の役に立つ質問ができるように努力して行きます。
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2月20日本日は一般質問の通告書を提出しました

2009年02月20日 | Weblog
 こんにちは、いよいよ3月議会の開会を来週の27日に控え、予算書と議案書がタウンページ並の厚さで各議員に配布されました。今後はこの書類に書かれている内容について精査して行きます。

 実を言うと、ここ数日腰と背中にかけて非常に辛い筋肉痛に襲われており、長女の遊んで攻撃が辛い状況となっております。何故、こうも辛い筋肉痛かというと、どうやら月曜日のボウリングと火曜日にサイボクハムで遊んだパークゴルフが原因のようです。

 4日前のボーリングと3日前のパークゴルフにより、今頃になって筋肉痛が最盛期を迎えることに、肉体的な衰えを感じさせずにはいられません。確かにパークゴルフは、長女が遊んでいるような短いパターで前かがみになりながら、真剣にプレーした反動が来たようです。

 さて、本日は一般質問の提出期限である正午の2分前に議会事務局へ行くと、私の前にもう一人の議員が提出を待っておりました。もう一人の議員は午前10時からのトップバッターはどうもエンジンがかからないということから、私が先に提出し、結果的に私の一般質問は、3月6日午前10時より行いますので、是非とも傍聴の程よろしくお願い致します。

 午後からは、とある勉強会を議会応接室で行い、さらに一般質問の打ち合わせを様々な課長さんと行い、夜はとある会合に出席しました。

 それにしても腰が辛いというのは煩わしいものです。今まで私が味わった虫垂炎での痛みや前歯の神経が内部で腐った時の痛みに比べれば、痛みとしてはそれほどではないのですが「ジンワリ」と来る痛みは座ってパソコン作業をする時には集中力を削ぐには十分です。もう少しお伝えしたいこともありますが、今日はこのあたりにしたいと思います。
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2月19日本日は自民党国立総支部役員会に出席しました

2009年02月19日 | Weblog
 こんにちは、ここ数日は様々な自民党の会合に出席している石井伸之です。本日は午後0時30分より自民党国立総支部役員会に出席し、その後は自宅に戻りインターン生と共に市議会通信郵送準備を行い、午後8時からは自民党国立総支部青年部役員会に出席しておりました。

 昼間の役員会では、都議会議員選挙自民党公認候補予定者である、高椙議員は国分寺市議会議員ということもあって、国分寺市ではそれなりの知名度がありますが、国立市では名前すら浸透していない状況です。

 そこで、これからは国立市で行われる様々な行事に顔を出していただき、少しでも名前を売り込む為にそれぞれの役員がそれぞれの立場で努力して行くこととなりました。

 その後、松本代議士の秘書さんに自宅まで送っていただき、インターン生と共に市議会通信68号の郵送にむけて様々な作業を行っていると「ただいまー」という元気な声と共に、長女が帰ってきました。

 すると「あれー、お姉ちゃん来てたの?」というように、大人びた言葉で遊んでくれるであろう相手を見つけて喜んでおりました。大方作業に目処が付くと早速長女はインターン生にあれやこれやと話しかけ遊んでおりました。

 幼稚園での担任の先生が、新卒の先生ということもあって、インターン生が来るとすぐさま仲良くなって遊んでいる姿を見ると、若い女性に対しては人見知りをしないように思います。

 夕方になって帰る時には寂しそうにしておりましたので、こういった姿を見るとまた機会があればインターン生に会わせてあげたいと考えてしまいます。

 午後8時からは、同じ自民党国立総支部でも青年部の役員会があり、そちらに出席してきました。自民党に対する風当たりの強い中で、青年部が高いモチベーションを保って活動できるのは、現在の部長が様々な根回しを行い、役員への細かな気配りを行っているからであると実感しております。

 その中で市議会において保守系会派が私や松嶋議員の所属する自由民主党新政会と明政会に分かれていることから、様々な誤解を生みだす要因になっているので、今後は一つにまとまる方向で努力してほしいとの強い要望をいただきました。

 会派が分かれた主な要因としては、前回の都議会議員選挙に起因するのですが、そろそろ4年になりますので、関係修復に向けて努力して行きます。

 これ以外にも、住基ネットや明和マンション裁判について議会状況の説明をさせていただくと、様々な角度から質問をいただきましたので、こういった市政に対する質問や意見は議会の場で発言する上で非常にありがたく思います。

 今後とも青年部の一員として、若者の意見を政治の場に反映させることができるように、努力して行きます。
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2月18日本日は自民党東京都連青年部中央執行委員会がありました

2009年02月18日 | Weblog
 こんにちは、本日は午前10時より国立市役所市長公室にて、3月議会の議案説明と平成21年度予算についての事前説明がありました。

 説明に入る前に、青木議員が住基ネットの対応について関口市長に聞いたところ、是正要求についての効力を検討して、対応を協議するとのことですが、市長としていつまでに見解を出すのか、日程は未定だそうです。

 ということは、関口市長はあくまで住基ネット切断を継続する道を模索していると言っても過言ではないように感じます。もしも、接続する考えがあるのであれば、この是正要求を良い機会として接続に踏み切るという選択をするのが当然であると思います。

 国立市と矢祭町だけが接続せず、他の自治体住民が当然のように得られている権利を、市長の判断で市民が不利益を被っている現状を考えれば、接続するべきではないでしょうか?3月議会では、是正要求を無にしない為にも、しっかりと市長の間違った判断を追求して行きます。

 夕方からは、自民党本部にて都連青年部中央執行委員会があり、30名近くの委員が出席され、国立市からは松嶋議員と私の二名で出席してきました。

 冒頭には、秋元司参議院議員、木原せいじ衆議院議員、井上信治衆議院議員より挨拶をいただきましたが、話せば話すほど先日の中川昭一大臣辞任の話題等で暗くなってしまいました。

 しかし、そういう時こそ地道に景気対策法案を次々に検討して、政局よりも景気浮揚に向けて一丸となって邁進していただきたいものです。渡辺議員のように沈みかけた船だから下りるのではなく、沈みかけた日本経済再建に向けて責任ある立場から議論していただきたいものです。

 また、都連青年部では1月29日に舛添要一厚生労働大臣に向けて、周産期医療体制の充実に関する要望を提出しており、出産時の救急搬送でタライ回しになることが無いように、母体救急対応可能な病院を増やし、周産期ネットワークを構築して安心して出産できる体制作りを求めました。

 私も家内が長女を出産する際に、予定日を過ぎてもなかなか出産の兆候が無く、不安になった経験があります。もしもの時に適切な処置ができるよう、政府には子育て世代に向けて様々な支援をしていただけるように努力して行きます。

 
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2月17日本日は松本洋平衆議院議員と高椙議員の必勝祈願に高麗神社へ行きました

2009年02月17日 | Weblog
 こんにちは、2年前の国立市議会議員選挙前に高麗神社で選挙必勝祈願をした石井伸之です。

 本日は、自民党国立総支部にて衆議院議員選挙と都議会議員選挙に向けて選挙必勝祈願の為に埼玉県日高市の高麗神社へ行きました。

 事の始まりは、松嶋議員より「そういえば、選挙で有名な神社に行ってきたんだよね」という一言から、話はトントン拍子に進み、事務局長を務める松嶋議員の速やかな段取りもあって、今日の必勝祈願を行うこととなりました。

 しかし、一番の心配は国会で忙しい松本洋平衆議院議員が来られるか心配でしたが、これも神様のお導きかと思われるくらいに、担当の委員会日程とはかち合わず参拝時間の午前10時には高麗神社へ到着されておりました。何と言っても、選挙の必勝祈願ですから、こればっかりは本人が居なければ締まりません。

 その松本衆議院議員から参拝を待っている間に話す時間があり、話題は自然と中川大臣の話になりました。ここまで来てしまうと、そのまま在職するということは難しいのですが、それでも大変優秀な中川昭一大臣を内閣から失うことが非常に残念であるという言葉がありました。

 参拝を無事に済ませ、サイボクハムで昼食をいただき、その後はパークゴルフを楽しみました。どのようなゴルフかというと、木のパターでビリヤードで使うくらい大きさがあるボールを25センチくらいのホールに入れるゲームです。

 各ホールは長くとも70m短いと30m程になっており、意外と微妙な傾斜で左右に転がされてしまい、なかなか上手く行きません。

 ちょっと強く打ってしまうと、すぐにOBゾーンが待ち受けており、カップも急斜面に切ってあったりと、悪意を感じさせるほどでした。最初は3パットを連発しておりましたが、徐々に慣れパー66の18ホールをパープレーで回ることができました。

 最初から最後まで全ての段取りを松嶋議員が行い、その中で細やかな配慮をされていたことは見習いたいと思います。道中は特に大きな問題も無く無事に終了できましたので、後は松本代議士と高椙議員の当選に向けて努力して行きます。
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2月16日本日は自民党三多摩支部連合会青年部ボウリング大会に参加しました

2009年02月16日 | Weblog
 こんにちは、自民党三多摩支部連合会青年部において、市町村政対策委員長を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は、午前中にとある市民の方より、路面表示されている停止線を移動できないかという要望をいただいておりましたので、現地を見させていただき、簡単な図面を作って交通規制担当の課長さんへお願いしました。

 その際に、国立駅周辺まちづくり担当課長より、西一条線よりも西側の高架下活用について現状を聞いたところ、JRの方からはどのように活用するかどうかは、今後の協議になっているそうです。

 様々な市民の方より、中央線高架下の有効利用についてご意見をいただいておりますので、そういった要望を伝えさせていただきました。

 その後、立川駅でインターン生と待ち合わせをして、私の政治団体収支報告を東京都選挙管理委員会へ提出する為に、都庁へ向かいました。お昼前には提出を済ませ、32階にある社員食堂で昼食をいただき、展望台と都議会議事堂の見学をしました。

 夕方には自民党三多摩支部連合会青年部で吉祥寺第一ホテルにてボウリング大会が行われました。昨年消防団で行われたボウリング大会以来で、まともなスコアが出るか心配した通り、ヘッドピンを捉えることができず、ひたすら足し算を続けており、結果的に2ゲームとも110を少し超えた程度で終了です。

 それに引き換え、松嶋議員は快調にストライクとスペアを積み重ね、160オーバーで大きく水を開けられてしまいましたので、今後は少しくらい練習しなければと感じさせられました。
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2月15日本日は多摩川河川敷グラウンドの工事状況を見てきました

2009年02月15日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。本日は、午前中に休みでどこかへ行きたがっている長女と一緒に、石井伸之後援会役員会の案内を届けていると地元の方と行きかうことが多く自然と立ち話となります。

 何と言っても、注目は読売新聞では夕刊の一面トップに取り上げられた、住基ネットの是正要求の話となり、様々な迷惑を被っているので、いち早く接続してほしいという意見をいただきました。

 それから、少し足を伸ばして多摩川河川敷グラウンドの工事が進んでいるという話を松嶋議員から聞きましたので、そちらへ向かうと田んぼのような泥沼の姿は無く、綺麗に整地されU字溝が入ると思われる溝がほってありました。

 ここまで工事が進むまでは、本当に長い年月がかかりましたが、これも前環境部長から引き継いだ事業を現在の職員さんによる努力の賜物であると感謝しております。

 一番のネックは国土交通省であり、河川内のグラウンド部分は国立市が占用しておりましたが、現在工事をしている部分は堤防に近いということで、なかなか国立市の占用が認められませんでした。そういった部分の改善についても、松本洋平衆議院議員が国土交通省へ働きかけをしていただき、国立市の占用を認める方向で動いていただいたのは、本当に感謝しております。

 まさかとは思いますが、大雨でグラウンドが流されるようなことが無い限り、3月中旬には工事が完成し、春の野球大会には間に合うと聞いております。
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2月14日本日は自民党第十九選挙区議員団会議がありました

2009年02月14日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党所属市議会議員の石井伸之です。本日は国分寺駅南口徒歩数分のところにある「梅の花」という豆腐料理店にて、自民党第十九選挙区(国立・国分寺・小平・西東京の4市です)議員団会議が行われました。

 この場所は、以前松嶋議員が幹事で行われた国立市議会同期の懇親会で利用した時以来で、その時は夜だったので昼間の風景を見るのは初めてでした。さすがに17階というだけあって、その景色だけでもデートスポットに最高であるように思います。

 さて、本日の会議では来賓として松本洋平衆議院議員、三田都議、山田都議、高橋都議といった方がこられており、松本議員からは解散総選挙の時期については、4月解散5月投票、都議選と同時期、任期満了の3つがあり得ると言われておりましたが、様々な会合で来賓の挨拶を聞いていると、任期満了まで行く可能性が一番高いのではないでしょうか?

 それにしても、民主党による参議院での第二次補正予算関連法案の審議遅延行為は、サッカーであれば間違いなくイエローカードものです。関連法案の中で妊婦検診を5回まで無料だったところを14回まで無料にする内容もあり、子育てをしている方々にとって、妊娠をしてからの一番大きな負担は、毎月1回~2回行われる妊婦検診だったと言われております。

 私も家内が長女を妊娠してから、妊婦検診によって毎回5000円~6000円かかり、特別な検査を行うとそれだけで1万数千円かかりました。これは、子育て世代にとって大きな負担であることは間違いありません。

 そこで、自民党では以前まで5回だけ妊婦検診が無料でしたが、それを14回まで無料にするということを第二次補正予算案に盛り込まれておりますが、こちらもマスコミによって取り上げる気配が全く見えないのが残念に思います。

 この不況や年金制度が崩壊の危機にあるのは、少子高齢化によることが原因であることは間違いありません。その少子高齢化に少しでも歯止めを掛けるべき、政府では様々な対策を講じており、その第一弾とも言うべき妊婦検診14回までの無料化をマスコミで取り上げないのは残念でなりません。

 特に松本洋平衆議院議員は、35歳という年齢もあって我々子育て世代の様々な意見をしっかりと国会に届け、様々な子育て支援に尽力していただいております。全国会議員の中で委員会や国会の出席回数が第3位だけあって、若手の行動力がこういった場面に示されていると思います。

 それでも、この第十九選挙区は民主党の強い地域ですから、正直なところ当選には今一歩の努力が必要であると思いますので、私も精一杯松本代議士の応援をしたいと考えております。

 午後からは、地元青柳でお世話になっている方が入院されているされているので、お見舞いに行ったところ、入院患者とは思えないほど元気にしており、ホッと致しました。

 それから、夕方になって青柳の方より相談にのって欲しいという連絡があって、そちらへ伺いました。さすがに相談内容は話すことはできませんが、解決に向けて努力したいと思います。

 この頃の長女は、テレビの影響か分りませんが、私にキスを迫ってくることがあります。いつもならば、ホッペを出してあげるのですが、さすがに夕飯で納豆を食べたばかりのネチョネチョな口を近づけられるで困ってしまいました。

 長女にとっては、単なるスキンシップかもしれませんが、さすがに納豆を食べたばかりの口で迫られるのは耐えられません。

 子育てをしているといろいろなことがあり、ご報告するネタに困りませんが、これも良い思い出かもしれませんので、長女が大きくなったときの笑い話にしたいと思います。
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