12月31日大晦日の本日は、午後一時より明日の元日午前0時より青柳稲荷神社で行われる元旦祭に向けての準備を行いました。
どのような準備が必要かというと、参拝客の方々に暖を取ってもらうために、神社の中央で薪を燃やすのですが、そのために大きな木を組みその周りに燃え易いように細かな枝を組みました。どんどやきのように盛大なものではないので、簡単に終わりました。そして、参拝客の足元を照らす電灯を幾つか設置しておきます。焚き火の明かりだけではとてもとても暗いので、つまづいてしまう人がいると大変なので、こういったところにも気を使っています。
その後、参拝客に振舞う甘酒、おでんの用意を行います。どれだけの量を用意するかと言うと、甘酒は大きな寸胴鍋で3分の2から4分の3程度作るのですが、まずは酒粕をほぐして投入し、煮立ってきたところで砂糖を6キロ入れるのですが、この量も半端ではないので、少しずつ少しずつ溶かしながら入れます。入れた後が大変で、煮立っているときは常にかき回しておかないと、寸胴の底で酒粕が焦げ付きなんともいえない風味が加わってしまいます。こうなると、甘酒としての価値がなくなってしまうので、かき回す係りは疲れたら交代で担当します。おでんの方はというと、こんにゃくとちくわは小さなダンボールで二つほど、大根は青柳稲荷神社に隣接する沢義園さんからの奉納ということで、10本ほどいただいております。
こうして、おでんと甘酒の用意ができれば、元旦祭前日までの準備は完了です。だいたい午後7時には終了して一旦帰宅しました。再び午後11時に集合するまでに、夕飯や仮眠をとって、元旦祭に備えます。
どのような準備が必要かというと、参拝客の方々に暖を取ってもらうために、神社の中央で薪を燃やすのですが、そのために大きな木を組みその周りに燃え易いように細かな枝を組みました。どんどやきのように盛大なものではないので、簡単に終わりました。そして、参拝客の足元を照らす電灯を幾つか設置しておきます。焚き火の明かりだけではとてもとても暗いので、つまづいてしまう人がいると大変なので、こういったところにも気を使っています。
その後、参拝客に振舞う甘酒、おでんの用意を行います。どれだけの量を用意するかと言うと、甘酒は大きな寸胴鍋で3分の2から4分の3程度作るのですが、まずは酒粕をほぐして投入し、煮立ってきたところで砂糖を6キロ入れるのですが、この量も半端ではないので、少しずつ少しずつ溶かしながら入れます。入れた後が大変で、煮立っているときは常にかき回しておかないと、寸胴の底で酒粕が焦げ付きなんともいえない風味が加わってしまいます。こうなると、甘酒としての価値がなくなってしまうので、かき回す係りは疲れたら交代で担当します。おでんの方はというと、こんにゃくとちくわは小さなダンボールで二つほど、大根は青柳稲荷神社に隣接する沢義園さんからの奉納ということで、10本ほどいただいております。
こうして、おでんと甘酒の用意ができれば、元旦祭前日までの準備は完了です。だいたい午後7時には終了して一旦帰宅しました。再び午後11時に集合するまでに、夕飯や仮眠をとって、元旦祭に備えます。