石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

6月19日 本日は矢川駅北口ロータリーで朝の市政報告を行い、解体予定となっている富士見通り沿いの中二丁目マンション建設業者から、解体事由の説明が・・・・・・・

2024年06月19日 | 福祉保険委員会
解体予定となっている富士見通り沿いの中二丁目マンション建設業者から、解体事由の説明が・・・・・・・令和6年6月19日矢川駅北口朝の市政報告

 こんにちは、福祉保険委員会に所属する中で国立市民の皆様の福祉増進を訴えて行きたいと考えている石井伸之です。

 今朝は水曜日ということから矢川駅北口で朝の市政報告を行いました。

 報告内容としては、富士見通り沿いに建設され、突如として解体が示された理由が国立市に来ていない事、本日の福祉保険委員会第39号議案において「子育ち子育て応援テラス」条例が審議され、来年7月にオープンすること、7月6日~7日に大学通り沿いで朝顔市が開催されることを報告しました。

 午前10時からは私が所属している福祉保険委員会が行われました。

 注目の議案は朝の市政報告でも訴えていた第39号議案です。

 本来であれば来年の春先にオープン予定でしたが入札が不調となったことから、7月オープンとなっています。

 再び不調となることは無いかどうか質疑したところ、物価高騰による価格が見直しされたこと、見積りの難しい家具があったことからこの点の仕様を変更したそうです。

 また、館長の配置については矢川プラスがように素晴らしい方が館長となるよう訴えました。

 一時預かりを行うことから、預かり中でお子さんが発熱した際の丁寧な対応を求めました。

 そして、国立市の財政健全化に向けて長年訴えているネーミングライツについては前向きな答弁をいただきました。

 逆に当施設におけるデジタル地域通貨くにペイの取り扱いを質疑したところ、どうやら盲点だったようです。

 私は国立市のデジタル地域通貨くにペイが国立市の文化として根付くように訴えています。

 だからこそ公共施設が率先して導入しなければ、民間企業の加盟店舗が増える訳がありません。

 この点についてはこれからも厳しく訴えて行きます。

 国立市議会議員も6期目となりベテランと言われるようになりましたが、これからも1期目の尖っていた時の初心を忘れず、市政発展に向けて訴えて行きます。
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5月31日 本日は毎年秋に実施していた「ふれあいスポーツのつどい」に対するご意見をいただきました。国立市消防団第一分団親睦会発足に向けて資料の準備をしました

2024年05月31日 | 福祉保険委員会
 こんにちは、国立市消防団第一分団で会計を担当している石井伸之です。

 本日は、国立市消防団第一分団親睦会発足に向けて資料の準備をしていたところ、福祉関係者より連絡をいただきました。

 話によると、通常は国立第五小学校で社会福祉協議会が主体で10月に実施している「ふれあいスポーツのつどい」が令和6年度実施されるかどうか聞いて欲しいとの連絡をいただきました。

 しょうがいしゃ支援課長に話を聞くと、新型コロナウイルス感染症が昨年5月で5類に移行したものの、パン食い競争などで密になることに対する不安があり、実行委員会の中で協議しているそうです。

 ふれあいスポーツのつどいは、しょうがいの有無に関わらず、誰もがスポーツを通して交流を図ることを目的としたイベントです。

 呼びかけ団体(滝乃川学園、手をつなぐ親の会、肢体不自由児・者父母の会、障害者センター、国立市、くにたち社協)が市内福祉施設・団体等へ呼びかけをし、ふれあいスポーツのつどい実行委員会を開催しています。 

 しょうがいのある方は、何らかの基礎疾患がある方が多いと聞いています。

 すると、密な状態になることに対して、丁寧な対応が必要ということは当然かと思います。

 だからと言って、ふれあいスポーツの集いをただ単純に中止しても良いのでしょうか?

 今まで先人の方々が培ってこられた「ふれあいスポーツの集い」の意義を考えると、何らかの方法で実施していただきたいと思います。

 もちろん、実行委員会の方々が慎重に協議されており、実行委員会の判断に異を挟むつもりはありません。

 是非とも慎重な議論の中で「どういった形であれば実施することが出来るのか?」この論点を主眼に置く中で慎重な議論を重ねていただければと思います。

 話は変わりますが、昨日の資料で肝炎ウイルスに対する検査を行って欲しい旨の資料がありました。

 私も肝炎ウイルス検査と治療に向けて、一般質問に取り上げたことをつい昨日のように思い出します。

 以前はB型肝炎ウイルスやC型肝炎ウイルスは不治の病との印象がありました。

 肝炎ウイルスは持続感染によって、肝硬変から肝がんを発症して、死に至る可能性のある怖い病気です。

 医療の進歩によって現在では肝炎ウイルスの治療薬が開発され、治癒することが可能なウイルスとなっています。

 その為にも無料で行っている肝炎ウイルス検査を受けていただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。

 国立市では保健センター042-572-6111 で受け付けていますので、40歳を超えた方で、一度も肝炎ウイルスの検査を受けていない方は是非一度検査を受けてください。

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