石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月31日本日は国立市小中学校教育研究会の会合に出席しました

2012年01月31日 | Weblog
 こんにちは、国立市はいよいよ明日2月1日に住基ネット再接続を控えております

 平成15年4月の国立市議会議員選挙で初当選させていただいてから、住基ネット再接続は多くの市民の皆様より要望いただき、住基ネット接続を求める議員と一致結束して努力して来ました

 何と言っても、昨年4月の市長選挙で住基ネット早期接続を訴えて佐藤市長候補が当選されたことが、最も大きな要因であり、市民の皆様から大きな支援をいただいたお蔭です。

 そして、国立市議会議員選挙において、住基ネット接続を求める議員が半数に上ったことも市民の皆様の判断によると思います。

 そういった意味では、昨年4月の市長・市議会議員選挙というのは国立市政を転換させる大きな機会でした

 革新市政時代に放置されてきた問題はまだまだ山積されており、国民保護法に基づく国民保護計画の策定や安全安心まちづくり条例の制定などがあります。

 さて、夕方からは国立市小中学校教育研究会が行われ、国立市の学校教育について話し合いました

 私の長女が第六小学校へ通っていることから、第六小学校が大変落ち着いており、10数年前に荒れていたとは到底思えません。

 その当時、重野教育委員長を先頭に石井教育長や伊東教育委員が、学校教育の正常化に向けて尽力していただいたお蔭で、今の落ち着いた公教育があるのではないでしょうか

 また、国旗・国家に対して正しい対応をしなかった教員に対する処分について、最高裁判決では戒告までの処罰はすることはできるが、停職や減給まではできないという判決が出されたということが話題になりました。

 それでも戒告処分は昇給や退職金にも響いてきますので、最高裁判所で戒告処分を認められたことは、国旗・国歌を教員が適切に扱わなければならないということが公に認められたことにも繋がりますので、良かったように思います。

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1月30日本日は平成24年度予算について説明を受けました

2012年01月30日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です

 本日は、午前10時より平成24年度予算について説明を受けました。完全な最終決定ではないので、詳しい事はお伝えできませんが、佐藤市長の元で法に基づいた適切な市政運営が期待されます。

 それにしても、少子高齢化社会に向けた民生費や生活困窮者に向けた生活保護費の伸びが顕著となっており、歯止めを掛ける為には国レベルの施策が必要です

 午後3時30分からは2月1日より3月31日まで受け入れるインターン生と面接しました。町田市在住で一橋大学2年生ということで、大学から三多摩の話題まで様々な話で盛り上がりました。

 午後6時からは議会関係者の方で懇親会を行うと、臨時議会の話題が中心となり、様々な意見がありながらもお互いを尊重して議会を運営していくことの大切さを再確認しました。

 早いもので、今年も1月が終わろうとしております。風邪が流行っているようなので皆さんも体調管理には十分お気をつけ下さい。


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1月28日及び29日の二日間消防団第一分団では研修旅行に行きました

2012年01月29日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団に所属している石井伸之です。

 1月28日と29日の一泊二日で、国立市消防団第一分団では名古屋へ研修旅行へ行きました。

 初日は名古屋城とトヨタ博物館へ行き、名古屋城は徳川御三家の居所であっただけに、金の鯱を頂く立派な天守閣を始めとして雄大な姿を誇っております。

 現在は本丸御殿復元に向けての工事を筆頭に城内各所で改修工事が行われており、観光名所として地域の方々が名古屋城に掛ける思いというものが伝わって来ました。

 だたし、名古屋城は大変残念なことに昭和20年5月14日の名古屋大空襲によって名古屋城は焼失してしまい、昭和34年に再建されたことから内部はエレベーターや階段が設置された博物館のようになっております。

 それでも、金箔を張り巡らせた襖が当時の写真を元に復元されており、現世に当時の様子が伝えられておりました。

 続いて、長久手市にあるトヨタ博物館では、19世紀末に生産された車から近未来の車まで展示されております。

 正直なところ、車にはそれほど強い関心はありませんでしたが、時代の流れと共に超高級品であった車が庶民の乗り物へと変わっていく過程や私自身が子供の頃に見たことのある車が展示されており懐かしいところです

 博物館の新館2階に昭和30年代から昭和40年代に活躍した消防車や大八車に載せた手押し式のポンプ車?もあり、消防団の仲間と共に現代と当時の違いで盛り上がりました。


 現在私達が乗っている消防車に比べて金属製で直径20センチ程度の重そうな吸管を見ただけでも、消火作業の困難さを容易に想像できます

 その吸管の先端には「藤かご」という異物の侵入を防ぐ籠が付いているのですが、その藤かごが木製で出来ており(現在はプラスティック製です)維持管理も大変だったと思います。

 ただ、この車両運転席と指揮者が座る助手席の間には、固定式の放水口が設置されており、実際にポンプ車が最前線で消火作業に当たるときは役に立つと思いますが、基本的にポンプ車は水の取れる場所から安全に送水することが最も重要な役目だと思いますので、余り活躍の機会は無さそうです。

 消防団の1人としては、先人たちの苦労によって、今の消防技術が現在に伝えられていることに感謝したいと思います。

 翌日29日は午前中に伊勢神宮へ行きました。さすがに「お伊勢参り」や「お陰参り」と呼ばれ、江戸時代では一生に一度は行きたい場所として言われていた伊勢神宮は、現代においても大勢の参拝客で溢れていました。


 神社の中に入ると、新涼な空気に包まれており、背筋が伸びるように感じます。

 伊勢神宮の外宮を参拝した後に内宮へ行くと、駐車場へ入るまでに長い行列が出来ており、レンタカーを止めるまでが一苦労です。

 駐車場からおかげ横丁に入ると、数百mにも及ぶ名産品店や飲食店には、大勢の参拝客が足を止めておりました。

 お店からは、ひものや貝を焼いた香ばしい匂いから、甘酒の匂いまで漂っており、胃袋が「お腹減ったよー」と言わせるには十分な美味しい匂いに包まれておりました

 とにかく人・人・人でごった返しており、その参拝客の多さと本殿までの道程の長さに驚きながらも無事参拝を済ませることが出来ました。

 それからは、帰途へ就き、午後6時30分から佐藤一夫市長の後援団体である「安心と文化を育む会」主催の佐藤市長市政報告会が行われるということから、そちらへ出席しました

 壇上には、来賓として松本洋平前衆議院議員や刈田元参議院議員、小野次郎参議院議員、興津都議会議員の姿もあり、それぞれの来賓より佐藤一夫市長への熱いメッセージをいただきました。

 その後は、佐藤市長が立候補してから住基ネット接続直前の現在までをまとめたビデオが放映され、その完成度の高さには大変驚きました

 4分程度のものでしたが、大変分かりやすく、丁寧に作りこまれており、一読しただけでもある程度の現状が理解できるようになっております

 こういった技術力のある方を始めとして老若男女を問わず多くの方がスタッフに入っていることが、佐藤一夫市長の魅力ではないでしょうか

 佐藤市長からは、国立駅周辺まちづくりから谷保駅エレベーター設置、南部地域の農業保全、住基ネット接続、子育てや高齢者福祉に関する件など幅広く多岐に渡る熱い訴えをされておりました。

 その後は応援する私達市議会議員も登壇し、青木議員、池田議員、生方議員、鈴木議員、中川議員、石井伸之、石塚議員、小口議員、大和議員、稗田議員、藤江議員(東議員は体調不良により欠席されておりました)の順番で一言挨拶をさせていただきました

 登壇すると照らすライトの眩しさに驚きながらも、その眩しさに目が慣れると大勢の顔見知りの姿が見えました

 一番のヒットは藤江議員で、昨年4月の市長選挙では関口候補も佐藤候補も知らないということから「知らない人には付いて行ってはいけない」ということで、誰も応援はしなかったそうです。

 当選後に自らが佐藤市長の考えに触れることによって、佐藤市長を応援したいと考えるようになったという話は私としても大変嬉しい限りです。

 国立市政発展のためにも、佐藤市長支える議員が一丸となって努力して行かなければならないと再確認する会となりました。

 今後とも佐藤一夫市長へのご支援をどうかよろしくお願いいたします。



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1月27日本日は宅建業界の方々と意見交換を行いました

2012年01月27日 | Weblog
 こんにちは、昨日の臨時議会最終本会議では総務文教委員会に所属していた関係で、一度も発言の機会はありませんでしたが、大変くたびれた石井伸之です

 それでも、佐藤市政に変わって以来、法に則った当たり前の市政へ転換したことによって、国立市も落ち着きを取り戻した感があります

 本日読売新聞朝刊多摩版左下に、小さく住基ネットの賛否を求めた住民投票条例が否決されたとの記事があり、端的に情報のみが掲載されておりました

 今までは、国立市が住基ネットへ接続しないことを問題視する論調で厳しく糾弾されるかのような記事が続いており、国立市民の一人としては大変残念に感じておりましたが、国立市が住基ネット接続に向けて推進する事実のみを客観的に書かれていたことは好感が持てます。

 全国一位の販売部数を誇る読売新聞社に所属する記者の方々には、国立市の住基ネット報道のように事実を客観的に伝える中で、適切に対処していただき嬉しいところです。

 逆に朝日新聞の記事を読むと、大きな紙面を割いて丁寧に書かれているの嬉しいのですが、住基ネット接続反対派議員のコメントを取り上げ、住基ネット反対派市民による住基ネットの賛否を問う住民投票が実施されなかったことは、大変残念であるかのように書かれているのはいかがなものかと感じてしまいます。

 このように、各新聞社によって論調が違いますので、読み比べてみると各社のスタンスが浮かび上がってきます

 さて、本日は自由民主党明政会会派会計担当ということから、年度末に向けて会計報告をまとめておりました

 何と言っても困るのは、領収書だけあるにも関わらず購入物品の記載が無いもので、他の議員に聞いたり、記憶を手繰り寄せるなどして、パソコンに打ち込んでいるところです。

 一期目の2年間会計を担当していた時のように、9名の会派であった自由民主党・新生会が3つの会派に分裂した時の苦労に比べれば何でもない事ですが、会計事務というのは経理と同様にマメな性格を要求されるように思います。

 午後からは、国立市と国分寺市宅建業界に所属する方々と国立駅周辺まちづくりについての意見交換を行いました

 最初に、宅建業協会国立国分寺地区代表の方からの挨拶があり、国立駅周辺まちづくり推進室長より国立駅周辺まちづくりの現状について説明をいただきました。

 さすがに、地に足を付けて仕事をされている方々だけあって、まちづくり会議を始めとして様々なまちづくりに関する会議に出席すると、学識経験者ということから大学教授やコンサルタント業者等によって、経済観念とはかけ離れた議論が展開され、結果的には何も成し得ないという結果にだけはならないようにしてほしいという意見をいただきました。

 お互いに意見を述べる機会があり、国立駅周辺まちづくりについては、南口公共施設用地と呼ばれ、現在は駐車場駐輪場として暫定利用されている4900㎡の土地開発公社保有の土地については、平成26年に28億4000万円で買い取ることとなっており、関口市長時代の計画では62億円近くを掛けて公共施設を建設する点について話させていただきました。

 しかし、現在の国立市における財政力で、70億円にも上る計画を立てること自体が不可能に等しいと思います。建物を建設したところで、莫大な借金を返済するために私達の税金が投入されるというのは許し難い行為です。

 私たちも国立駅周辺まちづくり基本計画は賛成しましたが、私としては公共施設に70億円も投入するのではなくJRに関連する民間企業へ清化園跡地のように低価格で貸し出すことによって、28億4000万円を30年がかり、40年がかりで返済すると共に、民間企業によって高架下と一体的な建物を建設していただく中で、建物の一部に国立市役所出張所施設や高齢者の憩いの施設の設置、保育園施設として一時保育やちょこっと保育の可能な子育て施設の設置、図書館などの公民館施設の設置ということを検討すべきであることを訴えました

 この考えを中川議員にも支持していただいたことは大変嬉しく思います。特に中川議員は、現在の国立市議会におけるナンバー1の論客であり、私自身も尊敬する議員の一人と思っておりますので、そういった方に同様の考え方を述べていただいたのは心から感謝したいところです。

 はっきり言って、地方自治体が箱モノを建設してそれを税金で運営する時代は終わったと思います。できるのであれば、給食センターや公民館、図書館という施設も民営化して、税金ではなく民間企業に運営していただくという方向へ方針転換すべきです。

 また、本日の会議には佐藤市長も顔を出され、国立駅周辺まちづくりや南部地域のまちづくりに対して熱い意見を述べられており、こういった姿勢が今の市長に求められる資質であると感じます

 こういった会合も市政相談の一環として超党派議員で行っており、様々なご意見を伺う中で国立市と国分寺市の住環境整備に向けて努力したいところです。

 

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1月26日本日は住基ネット反対派市民による住民投票を求める直接請求条例案が否決となりました

2012年01月26日 | Weblog
 こんにちは、国立市も住基ネットへの早期接続をすべきと考えている石井伸之です

 本日は午前10時より、臨時議会最終本会議が行われるところでしたが、とある議員がインフルエンザに罹患していたという事から、議場へ入るかどうかということで意見が分かれ、急遽、会派代表者会議が開かれることとなりました。

 しかし、既にその議員は元気になっており、医師から30分程度であれば議場へ入る事は問題無いということから、質疑・討論後の採決(最終的な可否の判断をする為に行う、手の上げ下げのことです)に参加すれば良いと思いましたが、会派代表者会議では解熱後二日間は出席を控えるべきとの意見もあり、議論は膠着状態となりました。

 午前中の会派代表者会議では結論は出なかったものの、午前11時には開会しお昼休み中に議長がその議員の主治医に確認したところ「治癒したと同等である」という結論が得られたことにより、採決の際に議場へ入ることとなりました。

 さて、質疑では住基ネット反対派議員による、今まで散々議論されてきたことの蒸し返しと思える内容が羅列しており辟易したところです

 ただし、それだけ住基ネット反対を熱心に訴える熱意は、幾ら反対の意見とは言えども真摯に受け止めなくてはならないと思います

 本来であれば、住基ネット接続を反対していた関口前市長が、本日住基ネット反対の質疑を行った議員と共に総務省へ直接赴き、議論を戦わせるべきだったのではないでしょうか?

 そういった努力も無く、住基ネット接続を訴えて当選された佐藤市長になって、住基ネット反対の議論を白熱化させるというのはどうかと思います

 4時間余りの長い質疑が終了した後に、可否の意見表明をする討論に入りました

 最初に討論を行った議員が、インフルエンザに罹患していた議員が採決時に議場へ入ることに対して抗議の意味を込めて退席をされました

 確かにインフルエンザに感染していたことから、他の議員へ移る可能性はあるかもしれませんが、主治医による「治癒と同等」という判断と、選挙で多くの市民より選ばれた議員の意見表明権や議決権を縛るかのような規則は国立市議会では定められていないことから、今後の検討課題として対応するべきです

 住基ネット接続に賛成し、住民投票条例に反対する議員からは、下記のような意見がありました

○選挙と住民投票の民意はどちらが優先されるのか不明確
○住民投票の最低投票率が指定されていない
○50分の1の署名で毎回住民投票が行われれば、その都度2100万円~2200万円の巨費が投じられる
○法律違反を住民投票に掛ける事はすべきでない
○住民投票は合併や原発の是非など、地方自治体に裁量がゆだねられているものに限られるべき
○地方自治体に住基ネット接続の判断をする裁量をゆだねられていない
○佐藤市長は住基ネット早期接続を訴えて当選した
○6月議会の補正予算や12月議会の住基ネット個人情報保護に関する条例制定などで、丁寧に手続きを踏んできた
○前市政時代に住基ネット切断へ同調する自治体は無かった
○市議選において佐藤市長を支える与党議員の得票は野党議員よりも2500票あまり多かった

 といった意見があり、住基ネットに反対し、住民投票に賛成する議員からは下記のような意見がありました

○市長選挙において佐藤市長の得票は過半数に達していない
○関口市長時代に総務省へ出された回答が明確ではない
○住基ネットシステムからではなくとも人為的なミスで住基情報が漏洩する
○住基ネットの賛否を市民へ丁寧に問いかける意味でも住民投票を実施すべき
○住基ネット接続に国立市が方針転換をした経緯が説明されていない
○住基ネットから共通背番号制に繋がり、そこから情報漏えいの危険性がある
○全国の自治体で情報が漏れる危険性がある
○自己情報コントロール権が確立していないために危険である

 といった意見がありました。採決の結果、本条例案における可否の判断は下記のようになりました

賛成:9名
 共産党3名(高原議員、長内議員、尾張議員)
 生活者ネット2名(小川議員、前田議員)
 みんなの党1名(生方議員)
 こぶしの木1名(上村議員)
 社民党1名(藤田議員)
 みらいのくにたち1名(望月議員)

反対:11名
 自由民主党・明政会5名(石塚議員、青木議員、大和議員、東議員、石井伸之)
 公明党3名(鈴木議員、中川議員、小口議員)
 民主党1名(稗田議員)
 つむぎの会1名(池田議員)
 新しい風1名(藤江議員)

退席:1名
 みどりの未来1名(重松議員)

 という結果により、住基ネット接続の賛否を求める住民投票条例は否決となりました国立市は2月1日の住基ネット再接続に向けて最後の準備を粛々と進めることとなります

 住基ネット接続推進に向けて、市民の皆様よりいただいたご意見を市政に反映できるよう、今後とも努力して行きますので、ご支援のほど宜しくお願いいたします

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1月25日本日は自民党国立総支部役員会に出席しました

2012年01月25日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党国立総支部事務局長を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は午前中市民の方と共に国立第二中学校へ行き、とあるお願いをさせていただきました。

 午後0時30分からは自由民主党国立総支部役員会を行う関係で、役員会の資料や新年会の案内を作成していると、時間に追われてしまいます。

 どうにか準備を終えて、役員会へ向かうと、15名を超える方に出席いただきました

 2月19日午後2時より中川雅治参議院議員を国政報告講師としてお願いする中で、自由民主党国立総支部新年会を国立市商工会館で行うことが決定されました

 事務局長として、様々な準備を行う必要がありますので、極力事前に準備を進めるようにしていきたいと思います

 午後7時30分からは消防団第一分団による消防車両点検と市内巡回を行いました。巡回地域である青柳南部地域から多摩川河川敷グラウンド周辺、第六小学校周辺、グランソシエ周辺、西友青柳店周辺を巡回すると、日の当たらない日蔭部分以外は概ね雪が融けておりました。

 ここのところ市内で火災が発生していないので、消防団員としては非常に助かります。まだまだ寒い日が続きますので、暖房器具の取り扱いには十分ご注意ください。

 

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1月24日本日は臨時議会に向けた議会運営委員会が行われました

2012年01月24日 | Weblog
 こんにちは、6月まで議会運営委員会に所属していた石井伸之です。

 昨夜から降り続いた雪は自宅周辺を真っ白とするには十分の降雪量となっており、朝日に照らされ降り積もった雪が輝いております

 本日は大和議員が委員長を務める議会運営委員会が行われ、26日午前10時より行われる臨時議会最終本会議に向けて日程の確認等が行われました。

 国立市における住基ネット接続は昨年4月の市長選挙において最大の公約として掲げてきた佐藤市長の政策判断により、昨年6月には3800万円余りの住基ネット接続に関する補正予算が可決し、その後は住基ネット接続を専門とする住基ネット接続担当課が設置、昨年12月議会には住基ネット接続に向けて個人情報保護をする条例が可決し、住基ネット接続に関する準備を整えてきました。

 そういった準備を整えてきたにも関わらず、住基ネット反対派市民より住基ネット接続に関する住民投票を求める条例案の直接請求がされました

 直接請求は条例に関することであれば、有権者市民の50分の1に当たる署名を集めることによって、市長を経由して市議会で議決されることとなります。

 私は既に総務文教委員会で質疑と討論を行った関係で、最終本会議では議決に参加することしかできませんが、総務文教委員会以外の議員による質疑や討論に注目したいと思います。

 

 今夜も雪が降ると予想されておりますので、明日の早朝、凍結した路面で転倒するといったことが無いように十分を気をつけください。

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1月23日本日は八王子市長選挙の開票が行われました

2012年01月23日 | Weblog
 こんにちは、僅かな時間ですが八王子市長選挙の応援に行った石井伸之です

 本日は午前9時から八王子市選挙管理委員会において、注目の市長選挙開票作業が行われます

 開票結果が大変気になるところでしたが、私は午前10時より国立市農業委員会に出席するため、市役所へ向かいました。

 農業委員会では農地所有者移転に関する幾つかの議案と共に、市内公立小学校に通う5年生を対象に行われている稲作体験授業について、城山南土地区画整理が実施される間の代替地について協議しました

 城山南土地区画整理自体は平成26年度には終了の予定ですが、その後に行われるヤクルト中央研究所内の緑道整備の関係で、今まで稲作体験授業を行っていた古民家脇の水田へ水を送るには、その後もう少し時間が必要だそうです。

 さて、平成24年度から数年間の稲作体験授業実施場所としては、谷保浄水場の東側にある水田で実施することが決定しました

 農業委員の1人として来年度も小学5年生が稲作体験授業が実施できるように努力したいと思います

 さて、八王子市長選挙の結果は下記のようになりました

                  開票率 7.62% 61.28% 100.00%
当選 石森 たかゆき  無所属 新 5,000 49,000 74,273
2    もろずみ みのる  無所属 新 5,000 37,500 62,673
3    峯岸 ますお    無所属 新 2,000 10,000 17,619


 私の応援していた石森候補が次点に1万2千票余りの差をつけて初当選をされました。三多摩のリーダーとも言える八王子市の将来に向けて頑張っていただきたいものです。

 それにしても国立市小学校ではインフルエンザが流行しているらしく国立市ホームページを見ると学級閉鎖状況がアップされており、現在は第七小学校で風邪が流行っているようです。

 長女のクラスでも先週木曜日・金曜日と学級閉鎖となっており、本日は4日ぶりに登校しました。先週からの雨でウイルスの流行が抑えられるかと思いますが、帰宅後のうがい手洗いや十分な睡眠で風邪を予防していただきたいと思います。   
            

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1月22日本日は午前中にとある打ち合わせ後、どんど焼きの収支報告をまとめておりました

2012年01月22日 | Weblog
 こんにちは、一週間前に青柳稲荷神社のどんど焼きを主催した青柳若葉会の総務役員を務めている石井伸之です。

 本日は午前中にとある打ち合わせを終えてからは、外も寒いので家族3人自宅でのんびりすることとなりました

 お昼を食べた後におやつをいただくと眠気に誘われてしまいます

 特にすることも無くノンビリしておりましたが、来週末に予定している青柳若葉会どんど焼き反省会に向けて収支報告書を作成するという仕事が待ち受けており、現金を確認してノートに書き込みました。

 それにしても、おでんやうどんの売り上げとしてお金を入れていた箱を開けると、どんど焼きの匂いがしており、粗朶を燃やした匂いが強烈だったことを物語っています

 明日は午前10時の農業委員会から新年会まで予定が詰まっておりますので、本日は良い休養でした。

 風邪を引かずに議員活動を行うためには、体調管理の意味からもこういった休養が必要であると実感しました

 本日は八王子市と府中市の市長選挙が行われておりますので、良い結果が出ることを祈りたいと思います

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1月21日本日は伊勢丹府中店で行われたレ・アントルメのマカロン作成講習に行きました

2012年01月21日 | Weblog
 こんにちは、昨日・一昨日と引き続いて新年会があった関係で、微妙に体が怠い石井伸之です

 本日は午後2時より伊勢丹府中店8階にてレ・アントルメによるマカロン作成講習会が行われるということからそちらへ行き、午後6時30分より、またくるベアーという飲食店で体育協会事業部第一回事業部会と新年会が行われることからそちらへ出席しました。

 みぞれになりかけている寒い雨の中を南武線と京王線を乗り継ぎ、府中駅南口を降りると府中市市長選挙の公営掲示板が目に入ります。

 ちなみに府中市市長選挙は野口市長の引退に伴い新人二名の戦いとなっており、元市議で自民・公明・社民推薦の高野氏と共産党推薦の坂内氏による一騎打ちとなっています

 市長選挙への投票を呼び掛ける上り旗が林立しており、選挙への投票を呼び掛けておりますので一人でも多くの方が投票していただけれと思います。

 昼を伊勢丹のレストランで食べた後に、マカロンの講習会に向かいます。午後2時となると小さな講習室は満席となりました。

 長女もぎこちない手つきながらも作業をこなしていきましたが、マカロンの成形は難しく、殆どの方々は飲食店で販売されているような形とはならず、かりんとうが楕円形になったような感じです。

 長女も殆どがそのような状況でしたが、一つだけ上手に出来たものを先生からいただきました

 私と家内に美味しいマカロンを食べさせたいという一心で、マカロン作りに取り組むというのは親として嬉しい限りです

 出来上がったマカロンを食べてみると、多少形はいびつであっても、原材料はレ・アントルメ仕込みだけあって、口の中にとろける濃厚な風味が広がり、甘党の私にとっては堪らない逸品となっておりました。何といっても長女が私と家内の為に一生懸命作ってくれたという最高のエッセンスは、何物にも代えられません。

 私の喜ぶ姿を見ている、長女の喜びを満開にした笑顔は最高です。

 マカロン作りの大変さを見ると、以前さくらウオーキングに志田そばの奥様が手作りで作っていただいたことに大変な感謝をしなければならないと思いました。

 午後6時30分からは国立市体育協会事業部会新年会と第22回ファミリーフェスティバルに向けた第一回事業部会が行われました。

 冒頭の会長挨拶としては、今年の東京国体プレ大会から来年の東京国体、そして平成32年の東京オリンピック誘致に向けて取り組みたいという力強い挨拶があり、東京オリンピックを実現させたいと願う私としても嬉しいところです。

 その後は、事業部会が行われファミリーフェスティバルのテーマなどについて協議されました。事業部会後は懇親会となり、東京都で還暦野球の理事をされている方からは、国立市としても60歳を超えたシニアの方々によるスポーツ振興に向けて努力してほしいというご意見をいただきました。

 考えてみると、一般企業を定年退職した方々は地域との繋がりが希薄な関係で、どうしても引きこもりがちになるという話を聞いたことがあります。

 そういった方々が地域の方々との繋がりを持つ第一歩として、スポーツというのは有効であるとのご意見をいただきました

 3月議会に向け、定年退職直後からのスポーツ振興という面について、国立市職員の方々が受け入れやすいよう、スポーツ関係の方々との意見交換を重ねて行き、一般質問が出来るように内容を詰めていきたいと思います。

 議員として、皆様からいただいたご意見を受け取り、実現に向けて議会で取り上げることの大切さを実感しているところです

 

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1月20日本日は臨時議会二日目の行われた後に総務文教委員会が行われました

2012年01月20日 | Weblog
 こんにちは、総務文教委員会所属の石井伸之です

 本日は昨日に引き続いて住基ネットの賛否を問う住民投票を求める条例案について審議されました

 午前10時より臨時議会二日目が行われ、直接請求者による意見表明が行われた後に、午後1時より総務文教委員会が行われました

 本日も多くの方が傍聴に訪れ、住民投票賛成意見に拍手をする(議会傍聴規則によって、拍手をするといった行為は慎まなければなりません)方が多いことから、住基ネット接続に反対している方が大勢を占めていたようです。

 総務文教委員会でもまずは陳情の審議と同様に、提案された方(今回は直接請求者)への質疑が行われた後、当局への質疑となりました

 住民投票実施賛成の委員からは、既に何度も質疑されてきた住基ネットシステムからの情報漏えいやDV被害者を特定しようとする本人が公務員であった場合は容易に特定されるといった意見を始め、佐藤市長として丁寧な説明を市民にしていない、市民の直接かかわるので住民投票で可否を判断してほしいといった内容の質疑がありました。

 そこでは私は下記のような質問を行い、Aとして当局よりこういった答弁がありました

Q1 住民投票を実施するとなると、費用としてどれだけかかるのか?
A1 昨年四月の市長市議選挙と同様の2100万円~2200万円が必要で、それは全て国立市民の税金で賄われる。

Q2 住基ネット接続の是非を問う住民投票を実施した自治体はあるのか?
A2 実施した自治体は無い

Q3 請求の要旨を見ると、カッコ1として住民から届けられた個人情報の管理者として、住基ネットで拡散する個人情報が具体的に把握できず、安全性を確認できないとありますが、最も新しい情報として住基ネットシステムからの情報漏えいはあったのでしょうか?
A3 住基ネットシステムからの漏えいは無い

Q4 カッコ2として、住基ネット稼働によるメリットが明確でないとありますが、住基ネット接続によって様々なメリットがあると思いますが、当局としてはどのように考えられておりますか?
A4 転入転出事務の簡素化、多くの方は現況届提出が不要となる、パスポート取得の際に住民票の提出が不要となる、住民票の広域交付が受けられる、東日本大震災のような大災害で役所の住民基本台帳が失われても都道府県からバックアップが受けられ住民としての把握ができる

Q5 住基ネット接続に反対する理由としてDV被害者の居場所が、住基ネットを扱う公務員によって判明してしまうということを訴えておりますが、これは公務員としての守秘義務違反となり、罰せられると思いますがどうなるのでしょうか?
A5 そのようなことをすれば公務員法違反となり懲戒処分となる

Q6 請求要旨の下から10行目には共通番号制についての指摘がされており、4情報だけではなく、銀行、病院、保険会社等の保有する個人情報がネット上に流れ、共通番号をマスターキーにして、預金残高や病歴、行動履歴が見られるようになる。とありますが、本当にこのようなことが可能なのでしょうか?
A6 民主党政権でもこのようなことが無いように努力すると思われるが、現在は明確に示されていない

 といった点について質問を行いました。

 結果的には、中川委員、稗田委員、私の3名が反対、望月委員、前田委員を始めとする4名の委員が賛成したことによって、総務文教委員会では可決されてしまいました

 1月20日付け読売新聞多摩版にも小さな記事があるように、最終本会議は1月26日午前10時より行われますので、傍聴に来ていただければ嬉しく思います


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1月19日本日は国立市議会にて住基ネット接続反対に向けた住民投票実施について臨時議会が開会しました

2012年01月19日 | Weblog
 こんにちは、国立市も住基ネットへ速やかに接続すべきと考えている石井伸之です

 本日は午前10時より、平成24年第一回臨時議会が開会し、議案としては「住民基本台帳ネットワークシステムの接続の賛否を問う住民投票条例(案)」の一議案となっております。

 これは、住基ネット接続反対派市民が国立市において住基ネット接続の是非についての住民投票を実施するために、10月下旬より11月下旬の1か月間署名集めを行い、国立市内有権者の50分の1に当たる約1230名を超えたことにより、直接請求として市長より市議会へ提案されたものです。

 当然のことながら佐藤市長は市長選挙において住基ネットへの早期接続を最大の公約として掲げられており、選挙公報やチラシ、パンフレット、街頭演説、個人演説会でも市内各所で住基ネット早期接続を訴えた末に当選されておりますので、本議案には反対の意思表示をされました

 佐藤市長として反対の理由は大きく3点に分けておりました

1 住基ネットへ接続していないことは違法状態であるとして、東京都より住民基本台帳法の規定に基づく口頭による指導、地方自治法の規定に基づく是正の勧告及び国の指示による是正の要求を受け、住基ネットへの速やかな接続が求められていること。

2 平成20年7月8日の最高裁判所決定により、都道府県知事に対して本人情報を送信するか否かについて、市長村長に「裁量の余地は全く無い」とされた東京高等裁判所の判決が確定していること。

3 先の住基ネットに係る住民訴訟(東京地方裁判所平成21年(行ウ)第628号公金差止等(住民訴訟)請求事件)では、住基ネットに接続していない状態は、「法律上の義務に違反するもので、違法と言わざるを得ない」と判断されていること。

 上記3点を大きな理由として掲げ、最後に市長として下記のように明確な意思表示をされました

 「したがいまして、私は住基ネットへの接続については住民基本台帳法により義務付けられた事項であり、このような事項について住民投票を行い、その賛否を問うことは適当ではないと考えます。よって、本条例案には反対します」

 A4用紙1枚へ端的に纏められた文章は大変分かり易く、明確な意思表示をされているように感じました

 本日の臨時議会は、議会運営委員長である大和議員より議会運営委員会における協議の結果についての説明があり、会期が1月19日から26日までの期間と定められ、1月19日には会期の決定、市長からの提案説明、市長における議案に対する意見、1月20日は直接請求者による提案説明、総務文教委員会審議が行われ、1月26日には総務文教委員会委員長における委員会審議について報告を受けた後に、質疑・討論・採決が行われます。

 明日は私達会派の東議員が委員長を務め、私も所属する総務文教委員会が、本会議終了後から行われますので是非とも傍聴に来ていただければと思います。

 本日は実質的に15分程度で終了しましたが、議会の傍聴席がほぼ満席になるほど大変多くの方々が来られており、マイテレビのテレビカメラも記者席に陣取っておりました。

 話は変わりますが、1月20日号の市報には一面から住基ネット接続に向けた特集がされており、大変分かり易い内容となっております

 記事の中には、現況届の提出について丁寧に書かれておりました。手前味噌な言い方ですが、12月議会における総務文教委員会で、住基ネット接続後も日本年金機構との情報を突合させる時期によっては、2月以降も現況届の提出が必要になるのではないかと訴えたところ、4月生まれの方々も現況届の提出が必要となるそうです。

 また、3面を見ると、住基ネット接続後も加算対象のある方、外国籍の方、外国にお住まいの方、診断書付き現況届の対象となる方、氏名や住民登録が年金の登録と異なる方は今後も現況届の提出が必要になります

 詳しくは2月5日号の市報でお知らせするとありますので、ご覧いただければと思います。

 明日の総務文教委員会では、しっかりと質問していきたいと思いますので、質問内容を練り込んでいきたいところです

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1月18日本日は八王子市長選挙の応援に行きました

2012年01月18日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です

 本日は八王子市長選挙に立候補しているとある候補者を応援するため、八王子市へ行きました

 八王子市長選挙は1月15日告示、1月22日投票で実施されます。

 候補者は3名で下記のようになっております


○石森たかゆき 54歳 新人 都議2期 自民党推薦
○両角 穣   49歳 新人 市議4期 みんなの党推薦
○峯岸益生   63歳 新人      共産党推薦

 公職選挙法の関係で、詳しくはお伝えできませんが、八王子駅北口横山町に事務所を構えた候補者の応援に行くと、事務所内は大勢の方がおり、温かく迎えていただきました。みなさんが忙しく動いており、何か手伝えることが無いか聞くと、早速確認団体の選挙カーで街頭演説を行って欲しいとのことから、少しの時間でチラシやパンフレットを見て争点の猛勉強です。

 私と同じように、陣中見舞いに来ていた狛江市議会議員の栗山議員も来ており、一緒に街頭演説をさせていただきました。

 八王子駅北口はさすがに人通りが多く、バスを待っている方々を始めとして多くの方が行き交っております。

 狛江市議4期目となる栗山議員は自民党都連青年局局長を務めるだけあって、素晴らしい街頭演説をされており、隣で出番を待っている私が聞き入っておりました。

 その後は、私の方から応援する市長候補との繋がりや温厚で真面目な人柄、八王子市に対する熱い思い、都市基盤整備や防災に対する見識、社会保障などのことについて訴えさせていただきました。嬉しいことにバスを待っている方や足を止めて聞いていただいた方より拍手をいただき、本当にありがたい限りです

 是非とも八王子市民の皆様には、貴重な一票を投じていただきたく思います


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1月17日本日は国立市料飲組合新年会に出席しました

2012年01月17日 | Weblog
 こんにちは、インフルエンザに苦しんでいた長女も医者で30分も我慢して点滴を受けた甲斐があって、ようやく元気になってきました。それでも、咳止めの薬は猛烈な眠気を誘うらしく、お昼過ぎに薬を飲んだところ2時間も昼寝をしていました。昼寝が終わり、起き出してくると元気一杯で、お風呂に入った後は突如として俳句に目覚めたらしく、575で俳句を作り始めました。

明日の風 夢を見て見て がんばろう

 という俳句を作っていると、どうやらちびまる子ちゃんで、主人公の御爺ちゃん「トモゾウ」が俳句を作っていたことに触発されたようです

 それにしても、自分が作り始めると私にまで俳句を作るように強要してきますので、困ってしまいます。

 さらさらと適当に話を合わせていると、自分でノートを広げて何やら書き始めました。出発点がちびまる子ちゃんとは言え、日本の古典文学に興味を持つというのは良いことだと思います

 さて、本日は地域の皆様より下記のような要望事項をいただき、交通担当課長へお願いすると共に、個別の案件で教育長へ相談させていただきました

青柳稲荷神社参道へ間違って入ってくる車が増えたので「この先行き止まり」の看板設置を甲州街道側より見える場所に設置して下さい。

青柳地域南部の「武蔵野の道」青柳稲荷神社南東の角にあるカーブミラーに添わせて「スポーツ自転車注意」の看板設置をお願いいたします。また、できれば、この場所以外にも「武蔵野の道」に何か所か目立つ場所に同様の看板設置をお願いいたします。

青柳稲荷神社内の街灯と武蔵野の道側の街灯で切れているものがあるので、取り換えをお願いいたします。

青柳稲荷神社南側の敷地内より、枝が道路側に迫り出しているので、剪定をお願い出来ますでしょうか?

富士見台3-16-6にある休日診療センター交差点の横断歩道に面する部分の歩道と車道の段差解消が出来ないでしょうか?

 市議会議員として市民の皆様のご意見を市役所に届けられるよう、今後とも努力していきますので、皆様からのご意見をいただければ、嬉しく思います。

 その後は、国立中央公民館真向かいにある中国料理店「雅月」にて国立市料飲組合新年会が行われるということから、松本洋平前衆議院議員、三田敏哉前都議会議員、商工会会長、石塚議員と共に来賓として出席させていただきました。

 様々な方と話をする中で、矢川駅前に広がる商店の方々にとっては、矢川上団地の建て替えによって購買力のあるファミリー層が来ていただくことを望まれているそうです。

 また、国立駅周辺まちづくりについては、まちづくり会議がこのまま不毛な議論を続けるのであれば、一度解散をして明確な目的も持たせた中で、最短距離を一直線に進んでいく議論のできる会議へと変えるべきではないかというご意見をいただきました。

 こういったご意見を市政に反映することができるように、今後とも努力したいと思います

 

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1月16日本日は平成24年度予算概要の説明を受けました

2012年01月16日 | Weblog
 こんにちは、金曜日より長女の具合が悪く、病院へ行くとインフルエンザ陽性との診断を受け、私も移るのではないかと心配している石井伸之です

 さて、本日は午前中に前日行ったどんど焼きにて購入した領収書の整理や注意事項を忘れないようパソコンへ打ち込みました

 午後0時30分からは国立市役所市長公室で平成24年度予算概要について、自由民主党明政会・公明党・つむぎの会・民主党・新しい風に所属する議員合同で説明を受けました。

 現在のところ東京都の予算概要が出てこない部分と民主党政権による不透明な部分があり、コンクリートされたものではありませんが平成24年度国立市の財源不足は15億円とされ、その15億円のうち約半額を財政調整基金という国立市の預金とさらに約半額を臨時財政対策債という借金で賄う見込みです。

 個別項目も継続事業、新規事業と並んでおりましたが、その中でもJRに関係する谷保駅エレベーター設置や国立駅周辺まちづくりについては佐藤市長によるJRへの積極的な働きかけにより、建設的な議論が進められております

 国立駅周辺まちづくりについては、駐車場・駐輪場として暫定活用されている土地開発公社の土地28億4000万円をどのように活用するのか明確にすべきです

 本日の会議でも訴えましたが、この土地を国立市が独自に開発するのか?売却するのか?貸し出すのか?大きく考えてこの三つのうち一つを選ばなければなりません

 まちづくり会議でそのどれかを選ぶにしても、国立市としての徹底的な調査研究が無ければ結論を出すことはできないと思います

 今後の国立駅周辺まちづくりを考えた上で、国立市の持ち出しを極力少なくする意味でも、清化園跡地のように数十年単位で貸し出すべきだと考えております

 まずは、国立市まちづくり推進室にて、この3つのうちどれがベストの選択なのか検討していただきたいところです

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