石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月31日本日は三田としや後援会すみれ会新年会に出席しました

2009年01月31日 | Weblog
 こんにちは、さすがにこの雨で、日中は出かけることもできず、長女は自宅で退屈そうにしておりました。その分、新年会に出かけると様々な方に会うことができ嬉しそうにしておりました。

 三田としや後援会すみれ会というのは、三田都議の活動を支援する女性が集まって作られた後援会ですから、子供の扱いは百戦錬磨という方が多く、長女は遊んでいただき嬉しかったようです。

 ようやくこういった場所で多少長い挨拶があっても、我慢できるかと思いましたが、美味しそうな料理を目の前にしては「いつ食べていいの?早くたべようよ!」と、聞かれてしまいました。

 それと、幼稚園では食事中のマナーについても大変良い躾をしていただいているようで、私がテーブルに肘をつこうものなら「パパ、お肘がついてましゅよ、だめでしゅよ」と、叱られてしまいます。

 そこで、こういった大皿に盛り付けてある料理をそのまま箸で食べるのは行儀悪いと家内が教えると、しっかりとほんの一瞬でも小皿に取り分けて食べるようになりました。こういった聞き分けの良さは親バカかもしれませんが、褒めてあげたいと思います。

 会場は三田としや都議会議員の自宅和室で行われ、30人以上の方が参加されてると、少々窮屈に感じます。来賓としては、松本洋平衆議院議員、都議選立候補予定者である高椙健一国分寺市議と我々自民党国立総支部所属議員団という顔ぶれでした。

 松本代議士からは、どうしてもマスコミによって自民党の良い政策は全く報道されず、麻生総理の漢字が読めないとか、渡辺議員の離党問題などを大きく取り上げますが、マスコミとして建設的な方向でこの不況をどうやって日本が乗り越えて行くのか!という、大きな視点での報道に欠けるのではないでしょうか?

 例えば、第二次補正予算に入っている、高速道路料金の大幅引き下げについて、当初マスコミで多少報道されましたが、いざ実現が現実味を帯びてくると、地域活性化という大変期待されるものでありながら、大きく取り上げる気配がありません。

 ちなみに、この高速道路料金大幅値下げは、土曜・日曜・祝日に限り
首都高速や阪神高速:終日500円
地方の高速道路:終日5割引で上限1000円
大都市近郊区間:昼間3割引
本州四国連絡道路・東京湾アクアライン:1000円

 平日でも地方の高速道路は3割引することも盛り込まれております。

 また、具体的にどういったルートがどこまで安くなるかと言うと
青森・鹿児島日本縦断の旅(青森東IC~鹿児島IC) 39,250円→2,500円
東京から蔵王スキー場へ (東京~山形蔵王IC)    8,350円→2,200円
名古屋から仙台の旅   (名古屋IC~仙台宮城IC)14,250円→1,000円
神戸から由布院への旅行 (神戸西IC~湯布院IC) 13,750円→1,000円
福岡から高知よさこい祭り(福岡IC~高知IC)   15,050円→2,000円

 というように、あらゆる観光産業の呼び水として、真剣に地域振興を考え、日本を不況から抜け出す為には、こういった情報こそがいち早く市民の方へお伝えするのがマスコミの役目であり義務であるにも関わらず、麻生総理と自民党を叩くだけの報道を続けすることが本当に良いことなのでしょうか?

 自民党所属の市議会議員がこういったことを書くというのは、手前味噌かもしれませんが、この不況で疲弊する地域経済活性化の一助として、こういった政策を政府が打ち出していることを少しでも理解いただきたいと思います。

 マスコミには、確かに自民党の間違った政策を叩いていただくのは結構なことです。様々な批判があってこそ向上していくのが、当然だと思いますが、逆に景気回復に向けて行っている様々な取り組みを意図的に報道しないというのは、正しい報道のあり方ではありません。

 これからも、この日記で少しでも日本の景気回復に役立つ情報がありましたら、すぐにお伝えしたいと思います。
 
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1月30日 本日は明和マンション裁判調査特別委員会がありました

2009年01月30日 | Weblog
 こんにちは、明和マンション裁判調査特別委員会所属の石井伸之です。本日は午前10時より市役所2階委員会室にて当委員会があり、2月27日第一回定例会初日本会議に最終報告書を提出することができるように、まとめの作業について話し合われました。

 一番の懸案である、上原前市長に対する求償権についてどのように表記するか、与党野党の所属議員で意見が真っ二つという状況です。

 明和マンション裁判は最高裁判所にて補助参加人による上告が棄却されたことにより、東京高裁での判決が確定致しました。その判決文には、上原前市長によるガスや水道の接続を留保させたことや係争中でありながらも違法建築物だと騒ぎ立てたことによって、マンションの分譲に多大な被害を及ぼした件を「不法行為」として書かれております。

 また、平成17年12月の臨時議会において、議会では上告の議案を否決されたことにより、当時の上原市長も賠償金の支払い決済を済ませているにも関わらず、補助参加人の家を回って上告に必要な委任状を取りに回ったことなどを考えると、上原前市長に対して賠償金を求償する権利が国立市にあると考えます。

 それでも、このようなケースの判断について、裁判が開かれたことがないので、どういった決断がされるかは分りません。しかし、求償権を求める可能性があるのであれば、それについて委員会の報告書にしっかりと記載すべきです。

 毎週のように特別委員会が行われ、まとめの作業について時間を取られておりますので、市民の皆様が納得できるような報告書にしたいと思います。

 
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1月29日 どんどやきの収支報告書を作成しておりました

2009年01月29日 | Weblog
 こんにちは、夕食後に気持ち良くうたた寝をしていると、突如として鼻に違和感があったので、何事かと飛び起きるとテーブルの下で寝ていたので、あわや額を角にぶつけるところでした。

 鼻には、ちりがみをこよりにしたものが入れられており、もちろん長女のいたずらであることは言うまでもありません。しかも、その「こより」が意外と鼻の奥まで到達していたらしく、なかなか違和感から解放されず困ってしまいます。

 長女も4歳となり、これからどんないたずらを仕出かしてくれるか分りませんが、大切なデータの詰まっているパソコンだけは勘弁してほしいものです。それにしても、隙を見せると何をされるのか分らないので、無防備な姿を見せられません。

 さて、本日は特別予定の入っていない一日ですが、だからといって何もしなくてよいという訳でもなく、2月1日に行われる青柳若葉会のどんどやき反省会に向けて収支報告と父母会からいただいた反省点をまとめておりました。

 毎年のことですが、何十枚もの領収書とお祝でいただいた金額をパソコンに打ち込む作業というのは、大変地味な作業ですが一つの行事における収支をはっきりさせておくことは、今後の運営に対して一定の指針となります。

 どうにか、僅かな黒字でありホッとしましたが、父母会の奥様からいただいた反省点には、長年行事を行ってきた立場としては盲点というべき部分が多々あり、新鮮な感覚というものの大切さを理解することができました。

 本日は自民党国立総支部女性部の役員が集まって、新年会の準備をする為に国立南事務所で景品の購入や進行の打ち合わせをしていたそうです。家内も今年度から女性部役員となり、様々な行事に参加させていただいております。

 どうしても議員という立場は様々な形で、家族に負担をかけてしまっていることを忘れてはならないと感じました。

 自宅で事務整理をしている時に公民館館長より電話がありました。メールで市民の方より「公民館の部屋を使用するときに無料だが、集会所や福祉センターのように使用料を取るべきでは?」というご意見をいただき、それをメールで伝えたことに対する対応でした。

 館長が言うには「先日行われた全員協議会で中川議員からもご意見をいただいておりますので、他市の状況などから今後どうすべきか検討していきたい」というものでした。様々な値上げが予定されている中で、不公平感のある部分はしっかりと応分の負担をしていただくという考えを広く浸透させていくべきだと思います。
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1月28日本日は平成21年度予算について打ち合わせをしました

2009年01月28日 | Weblog
 こんにちは、昨日の体育協会事業部新年会では、1月の市報で様々な値上げが予定されていることについて、それが全て決定なのかと聞かれました。こういった情報が市報で伝えられるということは、それだけでも実現間近なのかと、暗澹たる気持ちにさせられているのではないでしょうか?

 もちろん、その場で与党第一党の共産党が保育園の民営化で激しく反対していることや、我々野党としてもすんなりと認めることはできないと伝えました。そういった現状にホッとされていたというのと、逆に他市と比べて遙かに格安な野球場・サッカー場・テニス場・体育館利用料・自転車駐輪場使用料というようなものは、それなりに値上げをして財源にあててほしいという意見をいただきました。

 こういった厳しいご時勢だけあって、国立市の財政健全化に向けて努力すべきだという考え方は概ね了解されそうな感じでしたが、市長として都や国と連携して補助金を得る努力やさらなる民間活力の導入についてはまだまだ努力が必要であると言われました。

 さて、本日はとある議員と21年度予算について打ち合わせをしました。残念ですが、ここでどういった内容を話し合ったのか伝えることはできませんが「3人寄れば文殊の知恵」というように、こういった値上げについて、どうすればどこまで認めて行けるのか、内容を精査してより良い手法を見つける必要があると実感しております。

 お昼をいつものように同じ会派の松嶋議員と食べていると、たまたま環境部長と同席し、多摩川河川敷グラウンド周辺整備について現状を聞きました。すると、議会で答弁していただいた通り、3月中旬完成に向けて田んぼのようになっている部分を、水はけが良くなるように多摩川へ向けてU字溝を入れ、泥沼になっているところは、砂利を敷くそうです。

 部長としては、何が何でも今年度中にこの事業は完成させたいとの強い意気込みを聞かせていただきました。こうやって状況を説明する部長の表情は生き生きとしており、自分の仕事に誇りを持って取り組んでいる姿勢を伺い知ることができました。

 環境部長のように、明確な目標を持って前向きに取り組める仕事があるというのは幸せなことではないでしょうか?それに比べると、国立駅周辺まちづくりを担当する職員さんからは、苦悶の表情での苦しい答弁が多いように感じております。

 今日も、とある議員と国立駅周辺まちづくりにおける再開発ビルについて話をしました。その中で、以前の一般質問で訴えていた、現在の南口駐車場と高架下を一体的に利用して、建物を建設することによって、企業を呼び込み国立市役所の出先機関や認証保育所、高齢者や子育て世代が交流できるスペースや図書館施設というように、皆さんの夢を実現するスペースとして、この駅前ビルを建設して行くべきだと訴えていた内容に賛同していただきました。

 財政的にも、以前国立市で作成した資料では、8階のうち約半数のフロアを民間へ売却することによって、十分に建設可能であると計算されていることから、今からでも遅くないので、そういった方面への検討も必要であると思います。

 どちらにしても、まちづくり協議会から出された叩き台はそれとして、その中から重要なエキスだけを搾って、濃縮した意見をJRへ伝えて行き、素晴らしい計画をJRと共同で作り上げていただきたいものです。
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1月27日本日は2月より受け入れるインターン生の面接をしました

2009年01月27日 | Weblog
 こんにちは、平成19年よりインターン生を受け入れている石井伸之です。本日は午前中に矢川駅前にあるジョナサンで、2月~3月の2ヶ月間受け入れるインターン生の面接をしました。

 いつも思うことですが、こうやって議員の日常生活という未知の世界へ足を踏み入れてみたいと思う好奇心と行動力は素晴らしいと思います。私が専門学校生の時は、課題として出される図面や模型を完成させる為に、ひたすら目の前のものをこなすだけの毎日で、周囲を顧みることはありませんでした。

 今回私を選んだインターン生も自分の知らない世界を見たいという好奇心と、民間企業の秘書を目指したいということから、NPO法人ドットジェイピーのインターンシップへ応募したと言っておりました。

 何故、私がインターン生を受け入れているかというと、松戸市議会議員であった青年自由党時代の友人から「自分が若い時に教えられたように、今の若者へ生の政治を伝えてほしい」というように言われたことからでした。

 就職するまでの大学時代というのは、自由な時間を使える唯一の期間ですから、その時に様々な経験を積むことによって、将来の伸びしろが違ってくるように思います。さらに、私としては国会と違って一番身近な地方議会がどうやって運営されているのか知って欲しいという気持ちもあります。

 こうやって、市議会議員として日記を公開しているのも、近くて遠い議員という存在を少しでも近い存在であると認識していただきたいと思うからです。

 今後の日程を打ち合わせすると、2月初旬には「いせだ幸正」という友人が立候補を予定している埼玉県富士見市議会議員選挙の立候補者説明会や2月1日告示2月8日投開票で行われる西東京市長選挙があり、そちらには自民党推薦で保谷なおみ議員が立候補を予定しております。

 いきなり選挙関係の予定があり、全く知らない世界とのギャップで驚かないか、少々心配に思うところですが、こういった選挙関係以外でも様々な行事や会議に同行して見聞を広めてほしいものです。
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1月26日本日は長期財政計画について二回目の全員協議会が行われました

2009年01月26日 | Weblog
 こんにちは、既に前回の全員協議会にて質問を終えており、今日は聞く一方となっている石井伸之です。

 本日は共産党議員から公設公営保育園4園のうち2園を民営化する件について反対であるという方向からの質疑があった後に我が会派からは、松嶋議員が質問を行いました。

 様々な質疑の中で、関口市長の政策はこれだけ厳しいので何とか我慢して欲しい、というレベルの話に終始しており、こういった期間の厳しいトンネルを通過すれば、国立市の財政はこれだけ良くなり、様々なインフラ整備が進み、素晴らしい国立市になるという、明るい展望が見えないというのが大きな問題であると指摘されておりました。

 また、グリーンパス利用者に対して今までは全額補助であったところを、今後は半額の負担をお願いすることについても、ただ以前の状況に対して半分の負担をお願いするだけであって、例えば体育館利用というのは、体育館本体の原価償却からどこまでを利用者に負担をお願いして、どこまでを税金で賄うのか、という客観的な公共性の判断をされていないという部分を問題視しているところは、民間企業では当然の視点であると思います。

 しかし、残念ですが自治体はどうしても単年度会計ということから、長い年月をかけて資産償却するという視点が無いので、そういった観点から試算されなかったのではないでしょうか?

 是非とも、松嶋議員の言うように様々な公共施設の利用料についても、建設コストから原価償却をする中で、どれだけの設定をするのか考えていただきたいと思います。

 そういう中で、集会所や防災センターなどの利用料についても、どこまでの団体は公共性があって無料にするのか、という辺りがグレーゾーンになっており、客観的に判断されていない部分がありますので、そういったところにもしっかりとメスを入れていただきたいものです。

 それ以外にも斉藤議員から「保育園民営化による効果額を1億円とするならば、公民館・中央図書館・給食センターについても民営化による効果額を試算すべきである」という質問は全く同感ですが、その答弁は「試算をしていない」という寒いものでした。

 行財政健全化に向けて、様々な値上げをするからには、国立市としてもできるかぎりのことをすべきであると思います。
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1月25日本日は結婚式の二次会に出席しました

2009年01月25日 | Weblog
 こんにちは、平成15年9月に結婚式を挙げた石井伸之です。本日は日中家族3人でお昼を食べたり、デパート巡りをしておりました。


 夕方からは友人の結婚式二次会が立川で行われるということで、そちらへ出席しました。既に36歳ともなると、こういった機会は少なくなっており、久し振りの結婚式二次会で、大変盛り上がりました。

 こういった場所で懐かしい友人と再会すると、今までは仕事の話が多かったのですが、いつしか話題は子供のことに移っているので、時の流れを感じさせます。

 それでも、議員ということで様々な事を聞かれますが、何と言ってもこの景気がどれくらいで回復するのか聞かれると答えに困ってしまいます。でも、それだけ多くの友人が突然の不景気で様々な被害を被っていることを肌で感じることができました。

 とにかく、2次補正や21年度予算での景気回復に向けた予算を自民党で考えているので、速やかに実行できるよう参議院での審議を進めていただきたいものです。
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1月24日 一橋大学にて関口市長より国立駅周辺について講演会がありました

2009年01月24日 | Weblog
 こんにちは、この頃の長女は入浴剤にはまっており、バブを始めとする様々なものを湯船に投入しては喜んでいます。

 そういった入浴剤には、ボールのような形のものの中から小さなおもちゃが出てくる入浴剤があるのですが、今日はどこで見つけて来たのか直径20センチはあろうかという巨大な入浴剤で、いざ湯船に入れるとお風呂が爆発したかのような泡が吹き出し、ただでさえ大喜びの長女が大はしゃぎで何度も足を踏まれてしまいました。

 その後、出るわ出るわで、小さな魚のプレートが浮かび上がり、それはまたそれで「キャッキャキャッキャ」と、長女の興奮はマックスになり、こちらは耳が痛くなってしまいますので、あまり興奮させるのもどうかと思います。

 さて、本日は午後から公民館で日本会議国立・国分寺支部定例会があり、そちらへ出席して様々な情報交換を行いました。その中で12月20日に平沼赳夫国会議員を中心とする議員団と共に対馬を視察して来た事務局長からは、対馬が円高、ウオン安の影響で韓国人観光客は最盛期の10分の1にまで落ち込み、対馬の経済は大打撃を受けているそうです。

 どこの離島でも厳しい経済状況は変わらず、対馬のように韓国資本によって買い占められる事態というのは、どこでも可能性があることではないでしょうか?そこで、台湾ではつい最近離島に限ってカジノ設置を認める法整備を行ったということですから、日本においてもそういった検討を行うべきだと思います。

 その後、私の方から都議選の状況を伝え、三田都議の勇退をお知らせすると、聞いていなかった方も多かったようで、驚きの声が上がっておりました。三田都議には当支部の顧問を引き受けていただき、長年に渡って日本会議の活動を支援していただきましたので、残念に思う声がありました。

 7月12日投開票の都議会議員選挙には、自民党公認で高椙健一議員が立候補することが決定しており、さらに生活者ネット・民主党・共産党も北多摩第ニ(国立・国分寺で構成されます)から定数2を争って立候補が予定されていることもお伝えしました。


 まだまだ会議は続くのですが、一橋大学で関口市長による国立駅周辺まちづくりについての講演会があるということから、そちらへ行きました。

 どういった角度から講演をするのか大変興味があったのですが、結局資料として出してきたのは、国立駅周辺まちづくり協議会の基本計画(案)ですが、この案では様々な問題があるということから、議会で決定されずJRものって来ないという状況です。

 今の状況で講演をするというのは、決定された部分が無く少々厳しいのではと思いますが、関口市長からはこの計画案を詰めて行けば「JRもきっと納得していただけるだろう」という、希望的観測であり、議会で問題となった財政計画には触れていなかったのは残念に思います。

 また、関口市長の発言で「JRとして独自に高架下活用の検討を始めている」ということから、JRは国立市に関係無く、JRが所有している土地と高架下だけで営利目的だけの計画を進めているとなると、市民の方が求めている市役所の出先機関も駅前認証保育所といった公共施設を組み入れることも難しくなってしまうと考えられます。

  以前JR東日本八王子支社の方より話しを聞いたところ、莫大な借金を抱えていた民間企業ですから、株主の目が厳しく、採算の取れないものに事業展開をすることはないと言われました。

 このままJRが検討の俎上に上げることのない、現在の基本計画(案)でJRと調整したところで、財政計画の無いものにJRが本気になることはありえません。

 やはり、ここは国立市としての譲れない部分を幾つか箇条書きにして、その中でJRに財政計画を練った上で国立駅周辺まちづくりの計画案を幾つか提示していただき、それを元にあらゆる地域で説明会を行い、どの計画が良いか参加者に投票していただき、最終的にはその市民意見を元にして議会で議決するという流れが必要ではないでしょうか?

 また、その中で現在の国立駅南口駐車場は現在国立市土地開発公社がJRから28億円で先行取得しており、いずれは国立市が公社から購入しなければならないという部分が国立市にとって大変な負担になっておりますので、そういったところもJRの財政計画に勘案していただく必要があるのは言うまでありません。

 是非とも関口市長には、これ以上無駄な時間を使い計画に携わる職員に無駄な労力を使わせるのではなく、しっかりと実現可能な道筋を立てて、計画を作っていただきたいと思います。
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1月23日本日は明和マンション裁判調査特別委員会がありました

2009年01月23日 | Weblog
 こんにちは、明和マンション裁判調査特別委員会もいよいよ3月議会初日である2月27日の報告に向けて、最後のまとめ作業に入っております。

 さて、本日は午前10時より明和マンション裁判調査特別委員会が行われ、報告書の内容について文言の整理作業に入りました。

 何と言っても最終の懸案事項は、上原前市長に対する求償権を求めるべきかどうか、という点であり、現在は両論併記という状態ですので、何とか最終的には文言を整理しつつも、一つの文章にしたいと思います。

 午後3時からは、住基ネットについての勉強会に参加し、関口市長が指摘していた様々な問題点は、最高裁判所での判決が示すように、杞憂であり住基ネットのシステム自体には問題が無いことが分りました。

 あとは、人為的な問題ですが、もしも職員が故意に情報を流出させた場合には、非常に厳しい処罰があり、そういった犯罪行為を行うことによって公務員の立場を失うことを考えると、とてもそういったことを行わないということでした。

 どこの自治体職員でもそういった個人情報はあらゆるところで、取り扱っている訳ですから、そういった情報流出は現在でも起こりうることですが、私は国立市職員を信じたいと思います。

 住基ネットを切断している国立市と福島県矢祭町では、年金受給者は毎年現況届というものを市役所へ提出する必要があります。しかし、受給者が突然の事故や病気によって現況届を提出できず、そこから引き落とされる介護保険料を支払うことができず、その訂正手続きに大変な時間と労力がかかるという話を聞きました。

 是非とも、関口市長にはご自身の政治的なスタンスよりも、市民の利便性向上に向けて住基ネットへの理解を深めていただきたいと思います。
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1月22日本日は自民党国立総支部役員会がありました

2009年01月22日 | Weblog
 こんにちは、早ければ今春にも総選挙があるのではと言われているだけあって、各地域では衆議院議員が熱心に様々な活動をしていることと思います。

 昨日は我が家の最寄駅でもあるJR南武線矢川駅の北口ロータリーを自転車で通過しようとしたところ「民主党」と、書かれたのぼり旗が林立しており、階段下には末松衆議院議員がおりました。

 私が自転車で通過する僅かな間ですが、矢川駅に上がるほとんどの方が、秘書の方よりチラシを受け取って、議員と握手していたところを見ると、さすがに何期も務めているだけあって、知名度は相当高いと思われます。

 さて、本日は午後0時30分より自民党国立南事務所で、国立総支部の役員会が行われました。議題は7月12日投開票が決定した東京都議会議員選挙で、国立市・国分寺市で構成する北多摩第ニ選挙区では、現職である三田としや都議会議員が勇退されるということから、公認候補として国分寺市議会議員の高椙健一議員(二期目)が決定しているので、その承認が一つ目の議題に上げられておりました。

 役員からの意見として、今後は選挙に向けての政策作りについても打ち合わせを行う必要があるということから、近いうちに選挙公約や地域に訴え掛ける内容について調整することとなりそうです。

 また、例年は新年会を立川グランドホテルや立川クレストホテルで行っておりましたが、今年は事務局長を務める松嶋議員の発案で、選挙の神様である高麗神社とサイボクハムへバス旅行に行くこととなりました。

 何と言っても選挙必勝に向けての昇殿参拝を行うので、忙しいとは思いますが松本洋平衆議院議員と高椙議員には、当日参加していただきたいものです。折角大勢で願掛けをしますので、主役である二人の当事者にはここに来られるかどうかで、選挙の当落が決まると思うくらいの意気込みで駆け付けていただきたいものです。

 
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1月21日 国立市平成21年度予算について説明を受けました

2009年01月21日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です。本日は午前9時30分より市長公室で副市長、企画部長より平成21年度予算について説明を受けました。

 前回と変わった部分について一通り説明を受けた後に、懸案となっている様々な値上げに関する件や都市計画道路3・4・10号線について意見交換を行いました。

 関口市長を応援していた方々でも寝耳に水という、今回の様々な値上げについては、市議会議員である私としても非常に難しい判断をしなければなりません。

 もちろん心情的には、あらゆる市民に関わることですから、値上げなどは「どこかの党」のように何でも反対できれば楽なのですが、国立市全体の財政状況や将来的な財政試算を見る限り、内容も見ずに何でも値上げを反対するというのはできないのが責任ある立場としての意見ではないでしょうか?

 そういった中で、値上げの質や量、またこれだけは値上げを認められない部分についての様々な方向性を会派の中でも煮詰めていく必要があります。

 さて、都市計画道路3・4・10号線については、前回と同様に話は平行線で、財政当局としても財政事情が許せば、東側ガード下から真南に旭通りまで道路を延伸したいという気持ちはありながらも、耐震補強工事などで圧迫されている現状を考えるとすぐさま実行に移せないという状況です。

 こういった場合に、行動力のある市長であればすぐさま東京都や関係省庁へ赴いて、国立市で賄える最低限度の資金を提示してそれ以外の補助金を直談判で取ってくるのですが、関口市長にはそういった動きが全く無いというのは残念に思います。

 冷静な見方をすれば、関口市長を支える与党第一党の共産党が、都市計画道路3・4・10号線に反対しているというのは、関口市長が一歩前に踏み出せない原因にあるのではないかという見方を示す方もおります。

 今後間違いなく景気の冷え込みによる税収入の落ち込みは顕著で、市税収入と都や国からの税収入で合計3億円が昨年よりも落ち込むという見込みは多少軽減されるような見通しですが、それでも厳しい状況に変わりなさそうです。

 午前11時には説明が終わり、その後会派で打ち合わせを行い、今後について話し合いました。さすがに、この内容は今後の交渉において重要な役割を果たすと思いますので、ここでは控えさせていただきますが、前向きな方向で議論が展開できるように打ち合わせを行いました。

 午後2時からは、富士見通りにある中華飯店「雅月」にて国立料飲組合の新年会があり、そちらに来賓として案内を頂いておりましたので、そちらに出席しました。来賓として、松本洋平衆議院議員、三田としや都議会議員、国立市商工会会長、石塚議員、松嶋議員も来られておりました。

 それぞれの方が非常に長い長ーい長ーーーーい、挨拶をしておりましたので空気を読んだ松嶋議員が30秒もかからない簡潔明瞭な挨拶をすると拍手喝采でしたので、その次に挨拶をする私は話しの内容を簡潔にどうやってまとめようかと困ってしまったのが正直なところです。

 結局考えていた話は、その瞬間にどこかへ飛んで行ってしまい、ミクシイでマイミクの方が出席されていたことから、国立市で独自のポータルサイトを立ち上げる予定でしたが、直近の財政危機によって先送りされていることを話しました。

 何だかんだ言っても、口コミの効果は絶大で、誰かから「このお店では~で、とても良かった」という話があるだけで、そのお店に行きたいと感じることからも、インターネットのポータルサイトにおいて国立市内の様々なお店を紹介する中で、市民の方から率直な意見や感想を寄せられ、あらゆるお店を題材に話題を巻き起こすだけでも、相当な宣伝効果になるのではないでしょうか?

 そういった意味では、こういったポータルサイトを立ち上げる際には、利益を享受できる商店や企業に対する広告費をお願いして、運営に当たることも考えるべきであると思います。

 また、運営が軌道にのればNPO法人に全てお願いして、基本的な規約などの管理・監督をするチェック機能だけを国立市で行い、最低限の財政支出に抑えることも可能です。

 私は、現在の関口市政に欠けているのは、国立市民に対してわくわくするような希望の持てる施策ではないでしょうか?全て「お金が無い、お金が無い」だけで片付けられてしまい、閉店、閉店が続く商店街に対して地域の市民が「支えていこう」という気運を盛り上げられないように思います。

 小売業の価格がスーパーに負けてしまうというのは、卸売りのシステムにおける大量購入・大量販売による割引がある為です。それに対して小さな商店がどういった対処をしていくかと言えば、顔の見える信頼という財産を前面に打ち出していくしかありません。

 そういった意味で、店舗の大小に関わらず、それぞれの地域ごとに点在する焦点を、国立市総合ポータルサイトで紹介して行き、それぞれの得意分野やメリット、お役に立てる点を市民に分り易く公開することが必要であると実感しております。

 もちろん、ここまで詳しく料飲組合の挨拶で話すことはできませんでしたが、景気後退の危機を肌で感じられている方々だけあって、こういった話を真剣に聞いていただけたのは嬉しく思いました。

 どうかこの日記を見ている方々には、国立市内の商店が大小に関わらず危機に瀕している現状を鑑み、周辺のお店で買い物をしていただき、様々な形で地域に貢献されている商店存続に向けてご協力をお願い致します。
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1月20日 本日は久し振りに何も予定の無い日を過ごしました

2009年01月20日 | Weblog
 こんにちは、どうもまだ鼻風邪が抜けない石井伸之です。本日は、正月休み以来久し振りに何の予定も無い一日であった関係で、お昼は家内と一緒に立川のラーメンスクエアへ食べに行きました。

 休日は混雑しているのかもしれませんが、今日は平日ということもあって、学生やサラリーマンの方がお昼を食べに来ているくらいで、それほどの混雑ということはありませんでした。

 いつもだったら迷うところですが、麺や「優」のクーポン券があるということで、迷わずそちらへ入店です。

 なかなか立派な値段のラーメンがありますが、それでもせっかく来たので一番高い1100円の「味噌ラーメンこってりスペシャル」を注文して暫し待つと、それはそれは濃厚なスープととろけるチャーシューが絶妙なハーモニーを奏でており、結構な量がありながらも「ペロリ」と平らげてしまいました。

 満腹になってからは、平日仕事をしている方々には申し訳ありませんが、立川でのんびりしてから帰宅しましたが、立川でゆっくりしていたことを間違っても長女には話せません。

 今度は休日に時間を見つけて、家族3人で出掛けたいと思いました。
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1月19日本日は保護者の方と教育関係の意見交換を行いました

2009年01月19日 | Weblog
 こんにちは、昨日のどんどやきでは終了後の御苦労さん会で、ビール、焼酎など様々なアルコールを調子にのって疲れた体に流し込んだところ、結構な勢いでよってしまい、大変な頭痛と格闘することになってしまいました。

 元からアルコールは匂いを嗅ぐ程度で、あっという間にゆでたこのように赤面する体質の為に、極力飲まないようにしております。それを忘れて行事が終わった安心感からついつい気持ち良く飲んでしまったことは反省したいと思います。

 いつものように寝室で泥のように寝ていると、深夜に長女が私の布団に潜り込もうとしたしいのですが、家内の話によると私が微動だにしなかったので、仕方なく掛け布団を巻き込んで私の背中にくっついて寝ていたそうです。

 それでも朝起きると昨夜の頭痛が嘘のようにすっきりしており、アルコールの量はあっても一晩で分解してくれるので助かります。

 さて、本日はとある小学校の保護者から「聞いてほしいことがあるので、時間を作ってほしい」ということから、矢川駅前徒歩0分のジョナサンで待ち合わせすることとなりました。

 話を聞く中でなかなか難しい問題もあり、ここで公にできないことばかりなので、内容をお伝えすることはできませんが、ゆとり教育から脱却しようとしている状況を教えていただきました。

 それでも、様々な問題点を教えていただけるというのは、非常にありがたく、今後の活動においても貴重な意見をいただきました。やはり、生の声に勝るものは無いと実感しました。
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1月18日本日は青柳稲荷神社でどんどやきを行いました

2009年01月18日 | Weblog
 こんにちは、青柳若葉会に入会して8年目になる石井伸之です。本日はいよいよ第29回青柳稲荷神社のどんどやき当日を迎えました。

 我々青柳若葉会の会員は午前6時30分に青柳公会堂に集合して、かまどに火を入れ、だんごを練る場所の準備やうどんやおでんを作る場所のセットを行っていると午前7時を回り、第六小学校子供会の奥様方に集まっていただきました。

 大変早い時間にも関わらず、こうやって一家の台所を預かる奥様方に出ていただくのは、大変な負担であると感じますが、それでも、こうやって様々な行事にご協力いただき本当にありがたく思います。

 どうしても上新粉であるお団子の粉を練るには熱湯が必要で、青柳公会堂の庭では、だんごをこねる為のお湯を沸かしており、中廊下ではおでんに入れるこんにゃく、だいこん、ちくわやうどんに入れるほうれん草、ねぎ、ゆず等を切っており、玄関では甘酒の準備をするというように大混雑の中で、せっせせっせと段取りが進んでおります。

 今回は会長が不在である関係で私が僭越ながら総指揮を任されており、様々な準備の進み具合も心配ですが、それよりも何よりも気になるのはお天気の様子です。一昨年の三田としや後援会「月見の夕べ」では、行事の実行委員長を務めさせていただいたところ、見事に終日雨になってしまい「月見の夕べ」有志以来初めての雨を降らせたという前歴が重く圧し掛かって来ました。

 それでも、チラホラ降ってきた辺りでどうにか天気は持ち直し、薄日が差してきたのでホッとしたというのは正直な気持ちです。

 いよいよ様々な準備が完了して、正午となり点火となりました。事前に警戒依頼をしていた消防団第一分団の方々だけではなく、立川消防署国立出張所署員の方々も警戒に加わっていただきました。

 実を言うと、こんかいのかまくらは(燃やす為に様々な木々を集めたものです)あまりに大きいと炎が周辺の木々や神社本体に燃え移る危険性を指摘されたので、昨年に比べて半分程度の大きさになっております。

 実際にこれだけ小さくすると、昨年はあっという間に燃え尽きていた中心のだるまを吊るしている竹がなかなか倒れません。

 それにしても、今年は雨が降るかもしれないという天気予報だった為に、人手も例年に比べて2~3割減という具合でしたが、一杯100円のおでんとうどん、振る舞いの甘酒は好評でほとんど残ることなく売れて行きました。

 こういった行事を行う主催者としては、農協に掛けていた保険金が何事も無く収められたことと、子供たちの楽しそうなはしゃぎ声、近所の奥様方が輪になって世間話しに熱中している姿を見られたことが何より嬉しく思います。

 うちの長女も同様に幼稚園の子供と楽しそうに遊んでおり、あちこちで知り合いの方に話しかけられておりましたが、その視線はだんごのたれでベタベタになっている口元とジャンパーに向けられていたことは間違いありません。

 こういった伝統文化行事を絶やすこと無く、次の世代に引き継ぐことを第一と考える主催者側としては、篠竹で目を突いてしまうというのが非常に怖く、様々な場面で竹を横にしている方へ注意しておりました。

 注意された方は面白くないことと思いますが、とにかく事故を未然に防ぎたいという強い思いであることを考えていただければと思います。

 どんどやきも終盤になってから、自民党党大会を中座して松本洋平衆議院議員が駆けつけていただきました。松本洋平衆議院議員は当選以前からもどんどやきや青柳祭りといった行事に皆勤賞であり、地域の伝統文化行事には積極的に顔を出していただいており、主催者としても箔が付くと言っては変ですが、来ていただけるのは大変ありがたく思います。

 また、松本代議士は様々な地域の方との触れ合いの中で、市議会議員をしている私の働きにも触れていただき、聞いている私がこそばゆいと思うくらいに様々な気配りをしていただきました。

 こういった細やかな配慮は一歳年下と言えども私としても見習い、大きな舞台での活躍に期待したいと思います。様々な話しの中で、現在の自民党はマスコミ宣伝に負けているので、しっかりとした景気対策をもっと宣伝して欲しいという件やさらなる景気対策を行って欲しいという話が多くありました。

 また「自民党はちょっと・・・・」という方でも、松本洋平は地元の為に努力しているので応援しているという話もあり、ちょっと複雑な心境でもそれはそれで嬉しく思います。

 兎にも角にも、今年初めての大きな行事が無事に終了することができ、青柳稲荷神社の神様に感謝したいと思います。また、主催者の中心として様々な段取りを見ていると様々な反省点が浮かび上がりましたので、これを一つ一つ改善できるように努力して行きます。
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1月17日本日はどんどやきの準備を行いました

2009年01月17日 | Weblog
 こんにちは、青柳若葉会役員の石井伸之です。本日は、明日正午点火で行われる青柳稲荷神社境内でのどんどやきに向けて様々な準備を行いました。

 午前中には、府中市サントリー武蔵野工場脇にある大東京綜合卸売市場へ買い物へ行くと、土曜日なので相当の混雑を覚悟しましたが、それほどでもなくシモジマで紙コップや割りばし等を購入し、泉屋ではしょうゆやうどんのつゆ、和からしや七味とうがらし等を購入して国立に戻りました。

 午後からは、だるまを付けて中心の竹を立て、その周りに枝や木を組み立てて「かまくら」を作ります。今回は消防署の指導によりかまくらを小さく作ると、皆から「今回は小さいね」という声が漏れてきます。

 さらに、花台を立てて、公会堂で使う物品を持って行き、西友からおでんやうどんに使うものを購入して前日準備は完了です。

 あとは、当日の天気のみが心配なところですが、どうも怪しげな前線の雲が西からやってくるようで、午後からは雨が降り出すような予報だそうです。どうか、3時くらいまでは降らないことを祈りたいと思います。
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