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石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月31日本日は青柳若葉会と第六小学校子供会役員でどんどやき反省会を行いました

2010年01月31日 | Weblog
 こんにちは、青柳若葉会総務役員の石井伸之です。本日は日中家内が自民党国立総支部女性部役員で女性部新春の集いにおける買い出しなどの様々な準備に出掛けていた関係で、長女の面倒を見ておりました。

 どうしても私が自民党所属議員と言うことから、家内には様々な形で協力をしてもらっており、この自民党国立総支部女性部役員を最年少で引き受けておりますので、いろいろと苦労を掛けていますが、愚痴をこぼさずに頑張ってくれている姿を見ると、自分としても頑張らねばと思います。

 午前中から長女と立川へ出かけ、フロム中武の駄菓子屋さん、ビックカメラの6階おもちゃ売り場、8階のサイゼリアで昼食を食べて、私の実家へ行きました。

 午後7時からは、青柳公会堂会議室にて青柳若葉会と第六小学校子供会役員の奥様方とでのどんどやき反省会があり、様々な話題で盛り上がりました。それでも、子供会役員になっていただける方が少なくなってしまい、子供会自体の運営が難しくなっているという話しを聞くと、今後のお祭りを成功させる上でも子供会の協力が無くては成り立ちませんので、奥様方が協力しやすい受け入れ態勢を整えることも大切であると実感しました。

 どんどやきでは「あれが無い」「これが無い」という話しから、意外な程にジュースが売れたと言う話しまで、予定していた2時間が2時間半経過しても気が付かないくらいに盛り上がり、こういった和気藹々の雰囲気を作った中で楽しいひと時を過ごすことができましたので、今後とも楽しく行事ができるように努力して行きたいと思います。
  
 
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1月30日本日は小中学校教育研究会に出席しました

2010年01月30日 | Weblog
  こんにちは、昨日行われた自民党三多摩支部連合会青年部の研修会後に行われた懇親会で、にんにく料理を美味しくいただいた関係から、今朝は激しい匂いを醸し出していたようです。

 さて本日は、午前中に石井伸之後援会役員会のお知らせを各役員さんへ配布し、明日行われる青柳若葉会どんどやき反省会に向けて、どんどやきの収支報告を完成させ、2月1日より受け入れるインターン生へ渡す予定表を作成しておりました。

 午後からは、小中学校教育研究会があり、そちらの中では教育や議会の件を含めて幅広い話題で盛り上がりました。その中でも3年前に行われた国立市長選挙に話が及び、市長の考え一つで市政というのは大きく変わるものです。

 2時間ほどで終了した後に、帰宅する道中とある市民の方より、府中用水沿いにある木からの枯れ葉が屋根に積り、雨どいや排水溝を詰まらせてしまうということから、剪定して欲しいという話を環境保全課長に伝えたところ、剪定に向けて速やかに動いていただいている旨の連絡があったという感謝の言葉をいただきました。

 その土地というのは、国の管理下であったことから手続きに時間がかかると思われましたが、生活環境部の方が迅速に動いていただいたおかげで、速やかな剪定作業に入っていただけることに心より感謝致します。今後とも市民の皆様から頂いた声を、市政に反映させる為に今後とも努力して行きます。

 話しは変わりますが、30日付けの読売新聞夕刊の一面中断に「外国人参政権拙速避ける」との見出しがあり、原口総務大臣が慎重な検討が必要であるとの見解を明らかにしました。多くの国で、国籍を持つことによって得られるのが選挙権であるという認識を民主党議員にも持っていただきたいものです。

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1月29日本日は自民党三多摩支部連合会青年部の研修会が行われました

2010年01月29日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党三多摩支部連合会青年部において、市町村政対策委員長と言う肩書きをいただいている石井伸之です。

 昨日の読売新聞を何気なく見ていると、多摩版に町田市での3人乗り自転車レンタル制度が大好評で、30台だった予定を150台に増やしているという記事がありました。町田市は山あり谷ありの起伏の激しい土地柄なので、電動アシストつき自転車のレンタルは大人気だそうです。

 国立市でも現在都市振興部と子供家庭部が連携して、3人乗り自転車のレンタル制度実現に向けて検討をしていただいております。ただし、国立市は南部地域に坂があるものの大半は平坦な土地柄なので、電動アシスト部分の部分が壊れた場合の修理費用と自転車の購入代金が高くなることも検討する必要があるのではないでしょうか?

 国からの100%補助があるうちに実施することができるように、様々な形で支援して行きたいと思います。そんなこんなで紙面を右側を見ていると、以前もご案内させていただいた、国立市が運営する地域振興サイト「ビジテ!国立」(国立市内から見える素晴らしい景色がアップされておりますので、是非ともクリックして下さい)が大きく紹介されておりました。

 国立市は平成20年11月に市税の増収や雇用の拡大を狙い、一定規模以上の企業が市内に進出した際に、固定資産税を最大80%還付するなどの企業誘致促進事業を開始しており、既に数社が市内に進出しております。

 新聞でも三田局長がコメントしているように、同じような取り組みをしている自治体は少ないようなので、こういった面で国立市が努力していることは嬉しく思います。

 さて、本日は午前中に市役所へ幾つかの打ち合わせを行い、午後には青柳若葉会で今後の日程表を作り、それを各地区長さんへ配布し、夕方には別件での打ち合わせを行い、夜には自民党三多摩支部連合会青年部の部長・常任幹事会議が国立駅前の商協ビルで行われました。

 会議には東久留米市長選挙で惜敗された並木前市議も元気な姿を見せており一安心ですが僅かな差で落選されたことは返す返すも残念でなりません。


 30分程で会議が終わり、午後7時からは松嶋議員の開会の言葉から研修会が行われ、土屋正忠元武蔵野市議(2期)元武蔵野市長(6期)、前衆議院議員(1期)より講演をしていただきました。冒頭は子育ての話があり、子どもというのは大きくなるに連れて、親と離れる時間が少しずつ長くなり、最後は結婚して独立して行くもので、物心付く前の0歳から預けることについての経済的な問題点についての話から始まりました。

 0歳児3人につき、1人の職員がつくことになっておりますが、フルタイムで母親が働く場合、朝7時30分から夜7時30分までの12時間保育と考えると、職員の正規労働時間は8時間ですから、実質的には0歳児2人につき1人の職員が保育をしている現実を考えるべきとの話がありました。

 また、公立保育園では職員人件費が様々な経費も含めて平均1000万円ということから、0歳児を一人保育することにより500万円というお金が出て行くことを考えると、1人親などで特殊な事情を抱える家庭に対して、少なくとも0歳児の間は育児休暇を取っても生活できるだけの補助として例えば月々20万円を支給しても年間240万円ですから、保育にかかる人件費の半額で済むように思います。

 土屋正忠前衆議院議員の話はここまで突っ込んでおりませんでしたが、唯でさえ1歳児の待機児童が増えている現状を考えると、スウエーデンのように18カ月未満は保育園で預からないようしていくことも検討すべきではないでしょうか?

 私も全ての保育制度を熟知している訳ではありませんが、1人親家庭の方にとっては仕事をして賃金を得なければ生活できない部分があり、仕事の後に子供を迎えに行き、夜泣きをする0歳児を育児をするというのは肉体的にも精神的にも厳しいものがありますので、そういった皆さんの声を集めて制度を改正すべきであることを熱っぽく語る姿を見ると、地方議員の一人として少しでも暮らしやすい制度変更に向けて努力して行くべきであると感じました。

 その他にも様々な話をしていただき、全てに共通するのは現場の声が最も大事であるということです。最後に私が閉会の挨拶をさせていただきましたが、土屋元市長の使っていたマイクが汗でぐっしょりと濡れており、それだけ熱の籠った迫力のある講演であったと思います。

 挨拶の中でも話しましたが、是非ともその姿を衆議院の予算委員会で見たいと思いますので、今後とも土屋正忠前衆議院議員への温かいご支援をよろしくお願い致します。

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1月28日本日は会派代表者会議がありました

2010年01月28日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員自由民主党新政会会派幹事長を務めている石井伸之です。本日は午前10時より議会応接室にて会派代表者会議が行われました。

 会派代表者会議というのは、二人以上の会派における代表者が集まって行われるもので、一人会派の方は参加できない形になっております。地方自治法上定められたものではなく、議会運営が潤滑に運営できるようにする為、様々な問題を事前に協議する場所となっております。

 本日は人事院勧告に基づく公務員の期末手当の削減に準じて、我々議員も削減するかどうか話し合われ、現在行われている議会改革特別委員会における議会費の削減やそれ以外の市政調査費削減などを勘案してはどうかという意見も出ましたが、結果的には現在組合との交渉が妥結し次第、再び会派代表者会議を開いて削減を決めると言うことになり、削減は時間の問題です。

 会派代表者会議終了後に教育委員の選任について、とある議員と意見交換を行い、その後は同じ会派の青木議員、松嶋議員とは平成23年度の予算を始めとする今後の議会運営について話し合いました。

 幹事長として最大の難関とも言える平成23年度の予算審議に向け、どうやって過半数の議員が一定の方向性を示すことができるのか、今後とも難しい調整が続くと思いますが、苦しい状況でも市民の皆様からいただいている要望を少しでも実現できるように、各議員と連携しながら努力して行きます。

 長女は今日もアイロンビーズに夢中で、幼稚園から帰ってくるなり、机の上にあるビーズを取り出し、テーブルの上で並べ始めました。正座をして背筋を伸ばしている姿を見ていると表情は真剣そのもので、集中していることが良く分かります。

 どこまで長女のブームが続くか分かりませんが、集中力を鍛える取り組みなので、少しでも長続きして欲しいものです。

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1月27日本日は文化財防火デーの一環として滝乃川学園で放水訓練を行いました

2010年01月27日 | Weblog
 こんにちは、消防団第一分団所属の石井伸之です。本日は午前9時に消防団第一分団の分団小屋へ集まり、午前10時に開始される滝乃川学園での放水訓練に向けて準備を整えておりました。

 お蔭様で風も無く綺麗に晴れ渡り絶好のゴルフ日和という天候で、こんな日に富士山へ向けてドライバーショットを決められたら、どれだけ気持ちよいだろうかと考えてしまいました。

 私は消防車の運転を担当し、甲州街道矢川3丁目交差点から曲がって少し南側へ走ったところで待機し、午前10時になってから立川消防署国立出張所や谷保出張所のポンプ車輌と共に敷地内へ突入すると、滝乃川での避難訓練も兼ねていたらしく、避難している最中の方を脇に見て追い越しながらの運転は非常に気を使うところです。

 私達第一分団は、第三分団のポンプ車から水を受けて、放水する役目なので現地に到着してPTOを入れて降りようかと思ったところ、もう少し前だったらしくさらに前進したところ、PTOが落ちてしまったのでもう一回入れてもPTOが作動せず、すぐさま分団長が非常用のPTOボタンを押していただき、事なきを得ました。

 ちなみにPTOとは第一分団の消防車運転席右側にあるボタンで、PTO=パワーテイクオフの略であると書かれており、簡単に説明すると消防車のエンジンからポンプに動力を取り出すことで、PTOを入れていないとポンプは回りませんので圧力の調整等はできないそうです。

 一度PTOボタンを押しても、消防車輌を動かすとPTOが切れてしまい、再びPTOを入れるには一度エンジンを切らなければなりません。このことを理解できただけでも、今回の訓練は得るものがありました。今回は訓練だったので、パニックになることもありませんでしたが、これが一刻一秒を争う本火災でなかったのは幸いです。

 放水自体は数分とかからず、無事に終了しましたが、10本以上のホースが絡みあうと、どれが自分の分団のホースなのか見分けが付かず、撤収に多少の時間がかかってしまいました。

 消防無線を聞いていると、午前中だけでも昭島市で2件の火災が発生しておりますので、どうか火の元には十分ご注意下さい。

 午後からは、国立市環境基本条例制定特別委員会Bグループの懇談会が行われ、担当する第二章と第四章の条文作りに取り組みました。既に大方の条文は22日の懇談会で出来上がっておりましたので、すぐに終わるかと思いましたが、読み返してみると意外なところに落とし穴があり、2時間弱の時間がかかりました。

 その後、2月3日の次回委員会にて、副委員長である私が報告することから、会派控室でここまでの経過をまとめておりましたが、13日や22日に協議したことを思い出すのは意外と困難で、記憶の引き出しに仕舞われている打ち合わせ内容を思い出しながら少しずつ作成し、どうにか2時間かけて終了することができました。

 それにしても条例を作る作業がここまで大変だとは、自分の想像を遥かに超えておりましたが、だからこそ遣り甲斐があるというものです。6月議会での条例提案に向けて今後とも努力して行きたいと思います。

 


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1月26日本日は一日事務仕事をしておりました。

2010年01月26日 | Weblog
 こんにちは、本日は久しぶりに何の予定も入っていない一日ということから、今まで溜めていた事務仕事を片付けました。午前中は2月中旬に予定している石井伸之後援会役員会の会場予約、いただいていたメールの返信、体育協会事業部の日程表を各部員へ郵送して欲しいということから、そちらの案内状作り、月末に予定している青柳若葉会反省会に向けての会計報告書作成などを行っていると、光の速さで時間が過ぎて行きます。

 この頃の長女はアイロンビーズに夢中で、2歳の時に伊勢丹立川店のおもちゃ売り場で初めて遊んで以来、様々な作品を作っては喜んでおります。正直なところ2歳~3歳は適当にビーズを並べているだけでしたが、4歳~5歳になると手本の絵に倣って「ちゃっちゃか、ちゃっちゃか」ビーズを並べておりますので、それだけでも成長しているようです。

 大人の私でも小さなビーズを摘まんで並べて行くというのは根気のいる作業で、好きでなければすぐに飽きて放置されるのが関の山ではないでしょうか?親バカかもしれませんが、勉強でもスポーツでも集中力が物を言いますので、物事を粘り強くやり通すことができるようになってほしいと思います。

 明日は文化財防火デーということから、国立市消防団では午前中に甲州街道矢川3丁目交差点から南へ下ったところにある滝野川学園内のとある建物への放水を行います。以前は雪の降る中を放水して風邪をひきそうになりましたので、寒さが厳しくならないこと祈りたいところです。

 本日のように風の強い日は大分県で27棟が全焼した時のように、大変危険な状況ですから、火の元には十分お気を付け下さい。


 
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1月25日 本日は永住外国人参政権に反対する集会が憲政記念館で行われました

2010年01月25日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です。本日は午後2時より国会議事堂のそばにある憲政記念館講堂にて、永住外国人参政権に反対する集会に行くと、座席はもちろんのこと通路までビッシリ入っており、来場者の脇を通って前方の議員席に案内されるのは、申し訳ない気持ちで一杯です。

 栗山欽行狛江市議会議員の司会で始まり、日本会議三好会長の開会挨拶、主催者を代表して平沼赳夫衆議院議員からの挨拶に続いて、自民党政調会長代理の鴨下一郎衆議院議員からは1月24日に行われた自民党の党大会において、石破茂衆議院議員から自民党は一致結束して永住外国人地方参政権に反対することを決定したとの発言には、会場から割れんばかりの拍手が巻き起こると同時に、自民党への声援が送られたことは、私としても嬉しく思います。

 実を言うと、自民党内でも外国人地方参政権を容認する声もありましたが、厳しく内容を精査した中で、憲法15条1項に参政権というのは日本国の主権者である国民のみが有する権利であるとの規定から、現在ではこれに反対しております。

 国会議員の参加者には、この夏の参議院選挙に自民党公認で東京選挙区(定数5)に立候補を予定している中川雅治参議院議員といった方の顔ぶれが見え、自民党前衆議院議員の松本洋平第19選挙区(国立・国分寺・小平・西東京)支部長や萩生田光一第24選挙区(八王子)支部長も来賓として紹介されておりました。

 今後の展望ということで、状況報告をされていた古賀俊昭都議会議員(日野市選出)の話によると、4月末から5月にかけてのゴールデンウイーク中には民主党が国会へ法案を提出するのではないか?とのことです。

 民主党は政府法案での提出を予定していることから、それには全閣僚の署名が必要ですので、以前から反対の意思を表明している国民新党の亀井静香大臣には、是非とも初志貫徹して欲しいものです。

 いずれにしても、他国に国籍を持つ外国人の方々は日本が騒乱に巻き込まれ、とても暮らすことができない状況になっても、速やかに国籍を持つ国へ退去することができます。しかし、日本に国籍を持つ日本国民はそういった状況になって他国へ行っても難民となるしかなく、それだけに政治の行く末を決める参政権は重要です。

 午後7時30分からは、消防団第一分団の点検日ということから、消防車の点検をした後に、担当地域である青柳・石田・泉地区の一部と富士見台4丁目を巡回しました。私はオートマ限定免許だったことから、昨年限定解除をしてから消防車へ乗り始めたので、最初はクラッチの使い方が慣れておらず、ギアの切り替えに往生しておりましたが、今となってはいい思い出になっております。

 それでも慣れた頃が危ないという定説がありますので、消防車を運転して事故を起こさないよう、十分注意して行きたいと思います。
 


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1月24日本日は一橋大学生と国立駅周辺まちづくりについて意見交換をしました

2010年01月24日 | Weblog
  こんにちは、国立市は昨年11月20日の臨時議会において国立駅周辺まちづくり整備を進める方向で舵を切っており、不景気で国や都からの補助金が得られるか分からない荒波に向けて漕ぎ出したところですが、安穏と安全な場所で中央線高架化だけを待つのではなく、国立駅周辺まちづくりを行うことによって国立駅周辺の経済状況がジリ貧にならないよう努力して行きます。

 本日は午前中に一橋大学生から国立駅周辺まちづくりについて話しを聞きたいということから、1時間ほど意見交換をしました。話しは早速、直球ど真ん中とも言える「国立駅周辺まちづくりには賛成ですか?」と言うところから始まり、私が「3・4・10号線と国立駅周辺整備は一体のものだから、関口市長が両方を進めるという方向なので賛成した」と言うと、少々驚いたようです。

 私達自民党所属議員は関口市長に対して野党の立場ですが、何から何まで全て反対と言う訳ではなく、内容を精査した上で国立市の為になると言う判断が出来た際には、賛同しております。

 それでも、国立駅周辺まちづくりはまだまだ内容を精査しなければならない状況ですので、二転三転することとは思いますが、それでも「国立駅周辺を活気のある素晴らしい街にしていきたい」というところでは、各議員が連携して内容を詰めて行くべきです。

 午後からは、携帯電話の電池がすぐに切れてしまうことからソフトバンクのお店に行ったところ、通常2年で電池の寿命が来る所を3年2ヶ月を超えても使えたことを店員さんに驚かれてしまいました。

 それにしても、携帯電話がないと市議会議員という仕事が成り立たないということを、嫌と言うほど思い知らせれております。特に私の携帯は500万画素(どれだけ良いものなのかは知識が無いのでわかりませんが・・・)のデジカメ機能も搭載していることから、このブログに掲載している写真も携帯電話で撮影していますので、いざ写真を撮ろうとシャッターを押した瞬間にいつもであれば「カシャ」という音と共に撮影できるのですが、手ごたえ無く無音のまま携帯電話が眠りについてしまいますので、非常に困ったものです。

 店員さんから電池パックを無料でいただけるサービスに加入していたそうなので(全く記憶にありませんでした)それをお願いしたところ、届くまでは一週間程度必要だということから、非常に待ち遠しい一週間になっております。

 夜には国立第一小学校、国立第三中学校で共に学んだ同級生が新年会をしようということから、とある居酒屋へ飲みに行きました。私の個人的な話ですが、どうもビールは体質的に合わないようで、ビールをコップ数杯飲むとお腹が膨れて食べ物が入らなくなり、後から来る頭痛の恐怖を考えると、乾杯で口を付けるのがいいところです。

 専ら居酒屋では焼酎のお湯割りに梅干を入れて飲むのが主流で、仲間からは「いきなり飛ばすねえ」と、言われるものの、その一杯をチビチビ飲んで次はウーロン茶という、割り勘負け必至の状況になっております。

 それでも、通園していた富士見台幼稚園時代の話から盛り上がり、第三中学校のそばにある浄水公園で野球をしたことや田んぼでゴルフをしていたことなどから、消防団や仕事の話などを話していると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

 昔の話で盛り上がるようになると、随分と年を取った様に感じてしまいますが、来月には平成23年度予算審議を含めた3月議会が待っておりますので、気を引き締めて頑張りたいと思います。

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1月23日本日は日本会議国立国分寺支部役員会に出席しました

2010年01月23日 | Weblog
 こんにちは、昨日同様に矢川駅北口ロータリーを通過したところ、以前ポストや電話ボックスのあった場所から北口ロータリーのバス停前まで仮囲いが完成しており、矢川駅エレベーター設置に関する建築資材が搬入されておりました。

 さて本日は、午前中に三田としや事務所で三田前都議が旭日中綬章を授与されたことを祝うパーティの案内状を発送することから封入作業を手伝い、午後からは中央公民館で日本会議国立国分寺支部役員会に出席した後に、夕方からは国立市体育協会事業部の新年会に参加しました。

 日本会議役員会では、民主党政権によって国会への提案が予定されている、外国人地方参政権の問題点について話し合われ、EUに加盟している欧州国家間では実施されているところもありますが、基本的に参政権というのは国籍を保有している人に与えられる権利であることは国際的な常識です。

 民主党と連立を組む、国民新党の亀井大臣も外国人地方参政権には反対の意向を示しておりますので、最高裁判所の判例でも出ている国民固有の権利は国籍保有者であるという世界の常識を発信していただきたいと思います。

 午後7時からは、体育協会事業部新年会が谷保駅前のとある居酒屋で行われ、15名ほどの方が参加する中で実施されました。この新年会は第一回事業部会も兼ねており、5月5日に行われるファミリーフェスティバルに向けて、様々な意見が出ておりました。

 いつも体育館の2階会議室で行われる事業部会に比べ、若干アルコールの勢いも借りて活発な意見が闘わされ、有意義な新年会となりました。年々大勢の方に参加していただき、ファミリーフェスティバルを主催する側としては嬉しいところなので、さらに面白い企画を考えて行きますので、是非とも5月5日は総合体育館へ遊びに来て下さい。

 
 
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1月22日本日は自由民主党国立総支部役員会がありました

2010年01月22日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党国立総支部広報宣伝委員長を務めている石井伸之です。本日は午前10時より仮称国立市環境基本条例制定特別委員会におけるBグループの懇談会があり、午後0時30分からは佐伯茂元市議の事務所にて自民党国立総支部役員会が行われ、その後は自由民主党新政会会派としての予算要望をまとめておりました。

 矢川駅前を通過すると、矢川駅エレベーター設置に向けて北口ロータリーの一部に資材置き場が設置され、いよいよ本格的な工事着工となります。平成23年9月の竣工に向けて矢川駅をご利用の皆様や付近を通行される方にはご迷惑をお掛けしますが、ご理解の上ご容赦をいただければ助かります。

 環境基本条例制定特別委員会のBグループでは、副委員長を務めている私と重松議員、池田議員、板谷議員、大和議員が所属し、基本的施策に関する条文作りを担当しております。議員が条例を作ると言うことは滅多に無いことで、私自身も初めての経験ですから、右往左往しながら一つ一つ組み立てている状況です。

 それでも、手前味噌ですが私たちのグループに所属する議員の連携も良く、幾つかの壁に突き当たりながらも、知恵を出し合いながら乗り越えて行きました。月末にはもう一度懇談会を行い、それぞれの条文について内容を精査し、2月3日午前10時より行う第七回の委員会に向けて、担当する条文をまとめられるようにBグループ所属議員と共に努力して行きます。

 午後0時30分からは佐伯茂元市議が長年選挙事務所として使われていた事務所を借りて、自由民主党国立総支部役員会が開かれ、冒頭には忙しい中を松本洋平自民党第十九選挙区支部長も駆けつけていただき、挨拶の中で活動報告をされておりました。

 その後は、1月24日行われる自民党大会についての説明、新春バス旅行の日程と内容の調整、定期大会について日時の打ち合わせが行われました。どうしても、事務局長を務めている松嶋議員の負担が重くなってしまうので、青木議員、石塚議員と共に少しづつ仕事を分担して行きたいと思います。

 この頃の長女はサンリオのキャラクターである、ジュエルペットに夢中で、子犬のような子猫のようなアクセサリーで遊んでいます。ジュエルだけあって宝石に関係あるらしく、その宝石の誕生石をあっという間に1月から12月まで暗記してしまい、私に対して問題を出すように言って来ます。

 好きこそものの上手なれとはよく言いますが、女の子だけあって、宝石や編み物、折り紙などそういったものを一通り、マスターして行っておりますが、逆に男の子が好きな、乗り物や機械関係には全く興味を示しません。

 今はケーキ屋さんか、美容師さんになりたいと言っておりますが、大きくなるに連れて長女がどういった適性を持っているのか、興味深くこれからの成長を見守りたいと思います。

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1月21日 地域プロモーションサイト「ビジテ国立」がプレオープン中です

2010年01月21日 | Weblog
  こんにちは、インターネットを駆使して議員活動を発信してると、多くの方へホットな情報を瞬時に伝達して行く事により、様々な反響があり嬉しく思います。そういった中で、佐賀県武雄市では樋渡市長自らが毎日ブログを更新して武雄市の最新情報と自身の活動を発信しており、私としても参考にさせていただいているところです。

 そんなこんなであらゆるブログを検索している中で、松嶋議員のブログ「松嶋としのぶ活動日誌」を見ていると、国立市の地域プロモーションサイト「ビジテ国立」がプレオープンしていることを知り、早速拝見させていただきました。

 まだまだプレオープン中ということもあって、これからどう発展していくか非常に楽しみなところです。国立という地名は三浦百恵さんが住んでいることもあって(もちろんそれだけではありませんが)マスコミ関係には名前が売れたと聞いております。

 ビジテ国立を運営している国立市企業誘致推進本部は、その名の通り清化園跡地への企業誘致を始めとして、少しでも国立市の歳入を増やす為に努力をされている部署で、既に幾つかの企業誘致を実現しているところですので、私も様々な形で支援して行きたいと思います。前段ではリンクを貼らせていただきましたので、是非ご覧下さい。

 さて、本日はどんど焼きにおける支払いを済ませ、後援会役員の方と今年最初の役員会を行う為の打ち合わせを行い、郵便局での支払いをして、市長や環境保全課長との電話連絡を行っていると時間の経過は早くあっという間に暗くなってしまいます。

 夕方からは国立南ゴルフセンターで、ゴルフの練習に行きましたが、昼間の温かさとはうって変わって肌寒い北風が吹き荒れており、お客さんの少ない理由が良く分かりました。久しぶりにもかかわらず、アイアンもドライバーもそこそこの当たりが出ましたので、ストレス解消には最高です。

 ゴルフの自己ベストスコアは91ですので、夢の80台が出せるように練習を重ねて行きたいと思います。

 

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1月20日本日は久しぶりに落選した夢を見ました

2010年01月20日 | Weblog
 こんにちは、毎日とは行かなくとも週に数回は何らかの夢を見ている石井伸之です。昨夜は久しぶりに国立市議会議員選挙落選の夢から目覚め、最悪の寝起きでした。考えてみると昨夜遅くになってから、来年4月に行われる市議選に向けて市政報告会や後援会役員会、事務所開きなどの長期的なスケジュールを考えていたことによるのかもしれません。

 それにしても非常にリアルな夢で、定数が削減されて22名(現在の定数は24名です)になったところを九百票足らずで次点となってしまい、今までの議員活動を自問自答しておりました。

 逆にこういった夢を見ると言うことは、精神的には辛くともしっかり準備を整えるようにと考えれば、それはそれで良いのかもしれません。31歳で初当選を果たした時に、元国務大臣の小沢潔さんから「選挙は0点と100点しかない、得票数の如何に関わらず、当選したことは素晴らしい」との言葉を思い出し、平成23年4月の選挙に向けて準備を整えて行きたいと思います。

 さて、本日は天気予報で4月の陽気になると発表されていた通り、真冬の寒さで凍えていた中でホッと一心地つくかのようです。午前中は、17日に行われたどんど焼きの収支報告書作成、いただいていたメールの返答などを行っていると、あっという間にお昼となります。

 午後からはとある新年会に呼ばれていたことからそちらへ出席し、様々な方へ新年のご挨拶をさせていただきました。飲食関係の方が多く集まる新年会だったので、どうしても話は不景気な方向へ進みますが、何とか乗り切ろうとの話がメインだったように思います。

 


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1月19日本日は国立市における平成22年度予算案の概要説明を受けました

2010年01月19日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員自由民主党新政会会派幹事長を務めている石井伸之です。本日は午前10時より国立市役所2階にある市長公室において、国立市平成22年度予算案の概要説明を受けました。

 上原前市長が平成16年に財政ピンチ宣言と銘打って市報へ大々的に国立市の財政不安を煽っておりましたが、そのピンチ宣言が可愛く見える程に厳しい状況を企画部長より説明されました。

 あの当時の財政危機は歳入減を起因とするものでしたが、今回はリーマンショックから始まる不景気による法人市民税を始めとする歳入減だけではなく、雇用不安による生活保護世帯の増加や国民健康保険の伸び、高齢者や障害者を始めとする福祉関係への歳出増が国立市財政を圧迫しております。

 さらに、不確定要素として民主党による平成22年度予算の枠組みが見えないことによって、東京都も市町村への振り分ける補助金などが確定せず、国立市としても1月末にならなければはっきりしないそうです。

 予算組みの中で、平成22年度を補助金拠出の期限にして行われている小中学校の耐震補強工事にしても、民主党政権下で補助金削減の見込みとなっており、国立市もそれに応じてこれから予定している耐震補強工事を先送りしなければなりません。

 近年発生した中国四川省の大地震やつい先日発生したカリブ海に浮かぶハイチの大地震でも、阪神大震災規模の揺れによって、耐震性能を有していない多くの建物が倒壊し、数十万人という犠牲者が報道されておりますので、民主党政権でも同様に子供の命を守る為の補助金を出して欲しいものです。

 しかし、聞いたところによると耐震補強工事は民主党の仕分け作業によって、公共工事としての扱いとなってしまった為に削減対象になり、補助金が削減されてしまったと聞きました。確かに公共工事としての意味合いが無いと言えば嘘になりますが、少なくとも耐震性能を有する校舎で子供が安心して授業を受けられるようにして欲しいと思います。

 マスコミでは、子ども手当や高速道路無料化などが報道されていますが、その陰に隠れていろいろな補助金が削られており、そういったシワ寄せが来ておりました。それにしても、こういった厳しい予算を見せられると、予算要望をするにしても気が引けてしまいますが、それはそれとして市民の皆様からいただいた要望はしっかりと伝えて行きます。
 

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1月18日昨日行われたどんど焼きの収支をまとめておりました

2010年01月18日 | Weblog
こんにちは、昨日行われた青柳稲荷神社のどんど焼きが終わり、ホッとしている石井伸之です。本日は午前11時からとある会合に出席する為、その前にどんど焼きの収支を計算しておりました。

 月末の反省会までには残っている支払いを済ませ、報告書類をまとめなくてはならないので、仕事が溜まる前に済ませて行きたいところです。

 昨日のどんど焼き終了後に青柳福祉センターで行った御苦労さん会で奥様方と話す機会があり、その際にいただいた「国立市を住みやすくして欲しい」という声は市議会議員として非常に重く感じます。いろいろ話す中で、矢川駅エレベーター設置に対する喜びの声から始まり、青柳地域を走っているコミュニティバスは高齢者にとってはかけがえのない足であり運行が始まり助かっているという声をいただくと、今まで議会で大きく取り上げ、行政職員と二人三脚で取り組んだことに間違いなかったと確信を得ることができます。

 それ以外にも清化園跡地について話が及び、三菱地所が撤退した後を心配されておりましたので、大和リースの方で着々と温浴施設とショッピングセンターを中心に計画が進行中であることを話させていただきました。

 それにしても、あちこちに温浴施設が建設されておりますから、清化園跡地に温浴施設を設置しても、利益が出るのか心配に思いますが、三菱地所の計画も今回計画中の大和リースのプランでもしっかりと掲載されておりますので、その心配は杞憂なのかもしれません。

 議員活動を続けて行く上で、第六小学校子供会の奥様方や青柳若葉会の皆様の声と言うのは、大変勉強になります。今後とも市民の皆様の要望を少しでも市政に反映できるように努力して行きます。


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1月17日青柳稲荷神社でどんどやきを行いました

2010年01月17日 | Weblog
   こんにちは青柳稲荷神社でどんど焼きを主催している青柳若葉会総務役員の石井伸之です。本日は午前6時30分に青柳公会堂へ集合して、当日の準備を始めました。

 まずは団子を練る為にも昼食でいただくうどんを茹でるにも熱湯が必要なので、公会堂の庭ではかまどで焚き木を燃やします。会議室では団子を捏ねて丸める作業台を作り、廊下ではおでんやうどんの食材を切る作業台の設置、甘酒の準備を行います。

 そうこうしているうちに、午前8時となり第六小学校南北子供会(甲州街道を境にして、第六小学校には北と南の子供会があります)の奥様方16名の方が手伝いに来ていただきました。総務役員として、南地区の方には団子作り、北地区の方にはおでん・うどん・甘酒作りをお願いし、さらに手順を詳しく書いた紙で説明するのが、最初の重要な役目です。

 それでも粗方の説明をすると、何年か前に経験している奥様方や青柳若葉会の先輩方が、手際良く準備を進めていただき、午前10時過ぎには談話室で少し早いうどんの昼食をいただき、11時過ぎには青柳稲荷神社へ先程公会堂で作ったものを運び込みました。

 ここまで準備が終わりホッとしたというのが正直なところですが、会場に到着すると事前に立川消防署国立出張所へ揚煙行為の届を出している関係で消防署の方が警備に来ていただき、また、消防団第一分団にも警戒依頼を出しており、10名近い方に集まっていただきました。

 私もそうですが、青柳若葉会と消防団第一分団を掛け持ちしている人が副団長や分団長を始めとして何人もいる関係で、消防と若葉会で分担しているようなところもあります。

 
 いよいよ正午となり、年男年女による点火の儀式があり風も無く穏やかに晴れ渡った空へ向かって、白煙が直上へ伸びて行きました。数分もすると真中に立ててある竹にぶら下げてある赤いだるまが、燃え盛る炎に包まれ真っ逆さまに落ちて行き、枝の燃える「バチバチバチバチ・・・・」という音の中に竹の破裂する「パーーーーン」という威勢のいい音が境内に響き渡ります。

 さすがに団子を焼くまではまだまだ時間がかかるということから、来賓として忙しい中を三田前都議と高椙健一前市議、松本洋平前衆議院議員にも駆けつけていただきましたので、一言ご挨拶をいただきました。三田都議は引退されましたが、どんど焼きに関する豊富な知識はいつもながら聞きごたえがあり、高椙前国分寺市議も自宅の裏にある内藤神社では、様々なお祭りを行っているそうです。

 燃え盛る一時間ほどの間には、若葉会で用意した100円のうどんが飛ぶように売れ、おでんも順調に売り上げを伸ばし振る舞いの甘酒も次々と出て行き、今年から始めた1本100円でのジュース販売も予想以上に売れて行き、その中でもラムネが子供達には大人気でした。

 午後1時前となり、ようやく火勢が弱まったことから、大勢のお客さんが篠竹の先端に刺した団子を一斉に炙り始める姿は、炭火の中に紅白の花が咲いたかのように見えます。中には炎の中に団子を落とす方や団子を炙り過ぎて炭団子となり、先端から煙を吹いている方も居たりと、受付でジュース販売をしている私の方も楽しませていただきました。

 そうこうしていると、家内と長女もやってきて団子・おでん・うどん・甘酒とフルコースでいただき、大勢の顔見知りからは「大きくなったね」と、声を掛けられておりました。

 午後2時半を過ぎた辺りで終了となり、一人の怪我人も出すこと無く農協に納めた保険料が無事に役目を果たしたようです。不思議なことに保険は掛けてあると何事も起こらないとよく言われます。消防団第一分団の方で火勢を弱める為の放水を適時行っていたこともあり、消防署の方から何も注意されることなく、終了できたことは何よりです。

 国立市のどんど焼きは以前各ごと、田んぼで行われていたという話を聞いておりますが、現在私の把握している限りでは先週の11日に行われた、谷保第三公園・矢川上公園・四軒在家公園と青柳稲荷神社でのどんどやき4ヶ所を残すのみとなりました。

 青柳稲荷神社における第30回目の記念すべきどんど焼きが無事終了することができたことは、主催者の一人として来場された皆様や関係者全員に感謝したいと思います。
 

 

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