こんにちは石井伸之です。本日は視察の最終日と言うことで、金沢城の敷地内にある石川県立美術館を見学しました。何といっても一番の目玉は、松田権六の蒔絵と呼ばれる装飾です。
簡単にどんなものかと言うと、箱やお椀といったものに、金箔を貼り付けたり、金粉をつけるという物です。たださえ、漆で塗りこんだ綺麗なものが、金で様々な模様を装飾することによって、漆黒の漆が金の美しさを引き出しているように感じました。正直なところ、県立美術館に行く事が決定した後に、歴史博物館の存在を知りましたので、歴史の大好きな私にとっては、そちらに後ろ髪を引かれましたが、蒔絵の美しさは都立府中西高校の選択授業で美術ではなく音楽を選択した私でも目を奪われました。是非とも、金沢に立ち寄りましたら県立美術館へ足を運んでいただきたく思います。
それにしても、金沢城付近の自然はほとんどがそのまま残されており、所々に流れる小川が大変涼しげに感じました。
明日からは、再び様々な予定が待っていますので、旅の疲れを癒す間もありませんが、まずは10月22日の消防操法大会が無事終わるように、消防団第一分団の団員として努力して行きます。
簡単にどんなものかと言うと、箱やお椀といったものに、金箔を貼り付けたり、金粉をつけるという物です。たださえ、漆で塗りこんだ綺麗なものが、金で様々な模様を装飾することによって、漆黒の漆が金の美しさを引き出しているように感じました。正直なところ、県立美術館に行く事が決定した後に、歴史博物館の存在を知りましたので、歴史の大好きな私にとっては、そちらに後ろ髪を引かれましたが、蒔絵の美しさは都立府中西高校の選択授業で美術ではなく音楽を選択した私でも目を奪われました。是非とも、金沢に立ち寄りましたら県立美術館へ足を運んでいただきたく思います。
それにしても、金沢城付近の自然はほとんどがそのまま残されており、所々に流れる小川が大変涼しげに感じました。
明日からは、再び様々な予定が待っていますので、旅の疲れを癒す間もありませんが、まずは10月22日の消防操法大会が無事終わるように、消防団第一分団の団員として努力して行きます。