石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月30日本日はNPO法人ドットジェイピーの方から、学生インターンの話をお聞きしました

2006年11月30日 | Weblog
 こんにちは、風邪が治まりつつあるのですが、咳の後遺症で選挙後のように声がかすれている石井伸之です。

 本日は午前中に青柳3丁目地区へチラシのポスティングを行っていると、どんよりとした空模様から当然のように、雨がちらつき青柳3丁目へチラシを配り終わったところで、一旦帰宅しました。
 午前中の僅かな残り時間で、一般質問を進めていると、長女の遊んで攻撃にさらされてしまいます。この頃の長女は、折り紙、パズル、ビーズ、キティちゃんのDVDなどのおもちゃに飽きると、おんぶをするように背中からもたれかかってきます。しかたなく、お馬さんごっこで遊んであげると気が済んだようで、また一人遊びを始めました。少しの間おとなしくしているかと思いきや、かぐわしい香りが漂ってくると、テーブルに両手をついて、「ふううーーん、うーーん」と気張る長女が力んでおります。後は想像の通り、オムツが重みに耐え切れないほどのでっかいブツが存在しているのは言うまでも無いことです。

 そんな一波乱があった後に、午後から表題の説明を聞くために、矢川駅徒歩0分にあるジョナサンで待ち合わせしました。
 立教大学に通う学生さんから、学生インターンについて説明を受け、こんな私のような一地方議員の活動を見たいと言う学生さんがいるのであれば、喜んで受け入れたいと言う話をしました。学生さんがたにとっては、議員と言うのは敷居が高いようで、なかなか接触をする機会が無いとのことです。私としても、まだまだ若手の議員と思っておりましたが、さらに若い後輩たちがこれから政治家の姿を見たいと言うのであれば、喜んでお力をお貸ししたく思います。実際に学生さんがインターンとして来ていただけるか分かりませんが、来ていただけましたら生の議員活動を経験して頂きたく思います。

 その後、市役所に赴き、会派の青木議員、松嶋議員としばし懇談の後、政策推進室長から、クレジットカード納税についての新しい情報を届けていただきました。
 クレジットカード納税については、平成16年第4回定例会にて一般質問を行い、クレジットカードを使って納税することによって、手数料をはるかに上回るポイントが納税者に還元されることを話しました。残念ながら、上原市長の下ではクレジットカード納税についての検討は進んでおらず、具体的な取り組みが見えないところです。
 さて、本日いただいた資料によると、総務省自治行政局行政課長より、都道府県総務部長宛に「地方自治法施行令の一部を改正する政令等の公布について」(通知)とあります。この後に、変更となる条文が出てくるのでそこを簡単に説明すると、「3月13日に出されている公金のクレジットカード納税についての有効性は認められているところですので、この件に対して運用上の留意点を下記の通り通知します」というのものです。
 どのような留意点かと言うと、住民ニーズや費用対効果、クレジットカード会社を選択するときにはその財産規模を調べること、業務の精通者を確保すること、個人情報の保護に努めること、領収書の発行、例としてはJCBやビザ、マスターカードのような国際ブランドマーク以外のカードでも承認できるようにすること、等といった細かいところにまで示されております。国としても、こうやってクレジットカード納税の有効性を認めると同時に、導入に当たっての留意点を示すと言うことは、クレジットカード納税に対する徴収率の向上や徴収業務の一部代行と言った利点を認めていると感じます。
 私が公金のクレジットカード納税に対する一般質問をしてから2年が経過しておりますが、納税者の方々へどうすれば還元ができるかという観点からクレジットカード納税のポイント還元という話を聞き、この件に関する勉強会に参加して専門の方々とメールで何度もやり取りをしたことが懐かしく思います。当たり前に納税をして頂いている方に少しでもポイントを還元して喜んでもらえるように、今後ともクレジットカード納税の実現に向けて努力します。写真は、本日いただいた資料の表題部分です。

 これから、自民党三多摩支部連合会青年部の会合がありますので、出掛けてきます。
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11月29日本日は一般質問の原稿を作成していました

2006年11月29日 | Weblog
 こんにちは、昨日の薬が効いてきたようで風邪が収まりつつある石井伸之です。
しかし、それでも朝の市政報告をするために、谷保駅に行くときは悩みました。それでも、体調が上向きになってきましたので谷保駅で朝の市政報告を行い、12月議会での問題がある議案として、市民参加条例やまちづくり条例、国立駅舎再築に関する基金条例について話をし、谷保駅のエレベーター設置についての経過報告を致しました
 一度帰宅してからは、本日は午前中に国立谷保郵便局へ郵送用のチラシを封筒に収めたものを持って行き、その後相談されていた赤道(あかみち)の付け替えについて不動産業をされている方のところへ経過説明を行い、状況的に近隣の方々による理解が難しいと言うことを話させていただきました。

 そんなこんなで、あっという間に時間はお昼を過ぎ、午後からは四軒在家地域へチラシのポスティングと一般質問の原稿を作っておりました。

 本当に一日が過ぎるのは早く、もっと効率的に物事をこなしていけるように工夫したく思う一日でした。
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11月28日本日は議会運営委員会がありました

2006年11月28日 | Weblog
 こんにちは、風邪が抜けきらないので今日の午後こそ医者に行こうと決意している石井伸之です。

 本日は、昨夜石井伸之後援会の市議会通信44号、45号、46号としまづ隆文さんのパンフレットを同封したものを、家内と共に長女が寝静まった後に行っておりました関係で、少々夜更かしをしてしまいました。
 やはり、風邪を引いたときには寝るに限りますね。睡眠時間が削られると体調がガクッと落ちる状況が良く分かります。

 そんな状況でも、公務の一つである議会運営委員会があり、そちらに出席してきました。本日の議題は、12月1日より開始される国立市議会第4回定例会、通称12月議会が行われますので、その日程や議案の確認があり、その後懸案事項について議論されました。
 懸案となっている項目を簡単に説明しますと、市長が提案する議題は、賛成、反対、継続審査という三つの表決があり、継続審査を表決した議員がいる場合には、そちらを先に諮り、継続が過半数に達しない場合には、改めて全議員が表決をおこないます。しかし、陳情や請願は、継続審査の表決があっても改めて表決をとるのではなく、続いて採択、不採択、趣旨採択といったように、同列のものとして扱っております。陳情や請願も、市長提出議案のように、白黒はっきりさせるべきであるという意見がありましたが、市民の方々から出される陳情は、採択されると大変重く扱われますので、慎重に議論すべきです。そういった中で、市長提出の議案は修正できますが、陳情は修正できないと言うことから、陳情に対する多様な表決を今まで認めてきておりました。
 結局本日は、どちらにすべきかという結論には達しませんでしたが、地方自治法の第120条の説明としてこのようなものがあります。
 「議会における会議の手順や運営のしかたを定めたものを「会議規則」といい,市町村の議会は必ず制定しなければなりません(地方自治法120条)。多くの市町村議会では「標準会議規則」という準則どおりの内容になっています。「標準会議規則」は市と町村とで内容が多少異なります」
 というように、それぞれの地方自治体によって運営の仕方は認められておりますので、他の自治体に合わせる必要はありません。

 少々小難しい話になってしまいましたが、こういったことを議会の中で議論しております。
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11月27日本日は市役所にて一般質問の意見交換を行いました

2006年11月27日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は、午前中にウイルスに感染してホームページが見られなくなってしまった件をOCNに連絡して、様々なやり取りをしておりましたが、どうやらOCNからの情報回線はしっかりとしており、問題無いことが判明致しました。
 とにかくホームページが見られないと、一般質問の原稿を作る上でも情報を得られず、苦労しております。皆さんもトロイの木馬とシステムドクターというサイトを開かないようにご注意ください。

 結果的には、ウイルスによってホームページを見るためのプログラムを傷つけられた為に、見られなくなってしまったようです。修理するにも、どこが損傷しているか分からないので、ウインドウズを再インストールするしかないとの事です。写真や文章などをCDに焼く作業も一苦労です。

 そんなこんなで、市役所に行くのは11時を過ぎてしまい、一般質問に関連する課長、部長の方々と質問内容について、意見交換を致しました。

 
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11月26日本日は石井伸之後援会役員会を行いました

2006年11月27日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本当に、今年の風邪はなかなか咳が止まらず、喉の痛みが続いております。

 本日は午後5時より後援会役員会がある関係で、午前中は資料まとめに奔走しておりました。それから、午後になり青柳福祉センターの清掃を行った後に、後援会役員会となりました。

 総勢8名のささやかな役員会でしたが、国立市長候補予定者のしまづ隆文さんにも来ていただき、石原都知事とのめったに聞くことのできないエピソードや上原市長の問題点を鋭く指摘していただきました。最初は、少々堅苦しい雰囲気でしたが、しまづ隆文さんの楽しいトークで場も和み、終盤には見事に打ち解けておりました。新人の市長候補予定者というのは、大変難しい立場で、単純に上原市長の批判をするだけでは、単なる皮肉屋で終わってしまいますが、しまづ隆文さんは一つ一つの事柄を理路整然と分かりやすく、国立市の立場を理解しつつ東京都からの視点で説明して頂きました。
 本当にお忙しい中を、石井伸之後援会役員会に出席して頂いたことを出席者全員の皆様に感謝したく思います。
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11月25日明日の「くにたち」をみんなで創る会の発足式に出席しました

2006年11月25日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前10時より表題の発足式に出席し、午後からは国立市体育協会45周年式典に出席しました。

 明日の「くにたち」をみんなで創る会は、来年四月の国立市長選挙において立候補を予定している、嶋津隆文さんの後援会で、商工会館3階には溢れんばかりの人が集まり、総勢で160名ほどの方が集まりました。

 嶋津立候補予定者からは、上原市長にまつわる様々なエピソードが聞けましたが、一番印象的なのは、嶋津さんが東京都のまちづくり関係を担当する職員であったときに、国立駅東側ガード(道幅が狭く死亡事故も発生したところです)の拡幅を東京都が全面的にバックアップするので、進めていこうと申し出たところ、上原市長は「結構です」という一言で断られたそうです。皆様もご存知の通り、国立駅東側ガードは国立駅の南北を繋ぐ大動脈ですから、大変交通量も激しい訳です。小さな子どもたちや予備校に通う学生たちが通行する中で、狭い道幅の中を信号の変わるスピードが早いので車が急いで通り過ぎようとしております。こういった部分こそ早急に道路拡幅を行うべきところを、「結構です」という一言で断られてしまうという認識が信じられません。
 その他にも、様々な楽しい話が聞けましたが、割愛させて頂きます。とにもかくにも、東京都と国立市の架け橋となれる嶋津隆文さんに大きな期待を寄せたく思います。
 それから、私たち市議会議員の紹介もあり、自民党新政会、公明党、明政会、さらに新人の候補の紹介もありました。嶋津市長候補予定者をみんなで支えていきたく思います。

 その後、私の後援会会長と明日の石井伸之後援会役員会についての打ち合わせをした後、午後2時半より国立市総合体育館3階にて国立市体育協会45周年式典が行われました。
 式典の後には、市役所地下の食堂にて、懇親会となり体育協会の方々との懇談となりました。驚いたことに、昨日提出した一般質問の中に、体育協会への補助金について通告しておいたのですが、その事を早速喜んで頂きました。
 私も、体育協会事業部の一員として、自助努力の一環としてファミリーフェスティバルでは焼きそばやお団子を販売しておりますので、体育協会の方々が会長を先頭にしていかに頑張っているか、目の当たりにしております。だからこそ、体育協会の発展の為に少しでもお役に立ちたい一身で、議会の場でも努力したいと思います。上原市長が、補助金等審議委員会と言う隠れ蓑を使って補助金を削減しようとしていることについては大きな問題があります。委員の方々の見識が、文化やスポーツと言う認識にかけ離れ、内部の事情を理解することなく、各20団体に毎年4万円出されている補助金を削減することには反対です。
 それでいて、上原市長は公募型の補助金と言って、削減した補助金を他の面に回そうとしているのですから驚きです。つまりは、上原市長の与えたい団体へ補助金を提供するのではないかと言う疑念が生まれると聞きました。補助金は、大変シビアな問題ですので、もう少し慎重に取り扱っていただきたいところです。
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11月24日本日は一般質問の通告を行いました

2006年11月24日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。うちのパソコンがトロイの木馬やシステムドクターというウイルスの感染してしまい、現在は他のパソコンを借りて更新しておりますので、更新日時が遅れていることをご了承ください。

 さて、本日は12月議会の一般質問提出締め切りが正午までとなっておりますので、その前に通告文を提出してきました。

 一般質問の内容につきましては、市議会通信46号をホームページに掲載しますので、そちらでご覧ください。

 それにしても、このウイルスはシステム自体を破壊するものではなく、メールは普通に見られるのですが、ヤフーなどのホームページが開けないので困ります。特に、この頃はミクシイで様々な方々とのやり取りをしていますので、そういったことができなくなってしまい、マイミクシイの方々にはご迷惑をおかけしていることをこの場でお詫びいたします。来週早々には、いつものようにホームページが開けないと一般質問の内容作りにもかかわってきますので、サポートの方に連絡を取って修復したいところです。
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11月23日本日は小中学校研究会に出席しました

2006年11月23日 | Weblog
 こんにちは、風邪が抜けきらないうちに、長女の風邪をもらってしまった石井伸之です。本日は午前中にアミュー立川での会合に出席した後に、表題の研究会に出席しました。

 いつもながら、この研究会では様々な教育の問題について勉強をさせていただいております。国立市の学校教育構想についての話では、教育基本法改正が行われますので、是非ともそちらに合わせた形での構想を作って頂きたいと言う話になり、それからは今注目されているいじめの話になりました。

 いじめがあったとかなかったという話を報道関係でされておりますが、大なり小なり人間の世界にはいじめが存在するものです。そこを踏まえて対応しなければ、本質が見えなくなっていくと思います。
 この日の話でも、教育関係を専門にしていた方が言うには、子どもが親に自分がいじめられていると言うことを話すと言うことは、自分がいじめられているという大変情けない存在であると言うことを暴露することですから、到底そんなことは話せないと言うことです。もちろん、教師にも同様で、大人の側から気づいてあげるしかないということです。

 私も2歳の長女がおり、大変関心があります。もしも長女がいじめられているとしたら、家庭の中で気づいてあげられるようになりたく思いました。
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11月22日本日は保健センター運営審議会が行われました

2006年11月22日 | Weblog
 こんにちは保健センター運営審議会会長の石井伸之です。本日は水曜日と言うことです、谷保駅で朝の市政報告を松嶋議員と共に行いました。さすがに、11月末の朝は寒く、がたがた震えながらの演説はカツゼツが怪しくなってしまいます。それでも、どうには一時間の市政報告を終えて帰宅しました。

 午前中に、市議会通信46号のまとめを行い、さらに11月26日に行う予定の石井伸之後援会役員会の資料準備を行っていると、審議会の時間が迫り、国立市保健センターへと向かいました。

 本日の主な議題は、保健センターとしての平成19年度予算要望で、大幅に変わるところは少なく、特別なところでは保健センターの建物は昭和56年に建設されており、既に老朽化が激しく、屋上の防水が切れてしまったようで、漏水しているところもあるそうです。他にもエレベーターの改修やカーペットの張替えといった修繕費で、755万円ほどが計上されておりました。

 この頃の長女は、お金の観念が分かってきたようで、いつの間にか家内のお財布から取り出した10円玉を、小さな折り紙を買うときに、ケーヨーデイツーで10円玉と折り紙を出して、「おかいけい」と言って、レジの方に渡したそうです。さすがに、10円で買える訳も無く、家内がお金を出しましたが、いつの間にかそういったことまで覚えたようです。現在長女は2歳3ヶ月になるところですが、この頃は次々と言葉を覚え始め、下手なことを言うと、放送禁止用語の方から先に覚えてしまい、面白がってあちこちで話すので困ってしまいます。

 
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11月21日本日は12月議会の議案説明を受けました

2006年11月21日 | Weblog
 こんにちは風邪が抜けずにすっきりしない石井伸之です。本日は午前中に、市議会通信46号の作成を行い、さらに郵送を予定している宛名印刷を行っていると、時間が光の速さで過ぎ去り、市役所へ行く時間となりました。

 議案説明は、明政会の大和議員、井上議員と共に行い、まちづくり条例や国立駅舎基金条例、市民参加条例といった重要議案が目白押しですが、これらの条例内容は我々野党議員が納得のいく状況まで煮詰まっているかというとそうでもありません。この3つの条例にはまだまだ市民の皆様に理解が得られるところまで行ってなく、問題点が残っているところです。この場では問題点を詳しく説明できませんが、もう少し丁寧な説明を提案する前にしていただきたかったと思います。
 驚いたのは、補正予算の歳入で6億円もの増収があり、その中に株で60億円ほど利益を上げた方が、一人で2億円もの税金を納めていただきました。企業誘致も大切だけど納税額の多い市民が増えることは大変有り難いので、そういった人を誘致することも大切ではないかと考えさせられてしまいました。

 それにしても、一般質問の締め切りが24日に迫り、皆様からいただいた問題点の調整に苦労しているところです。その中で、これから消防団にとって怖いのは、多摩川を代表とする枯れ草火災です。私はまだ体験しておりませんが、先輩方に聞くとその延焼速度は速く、下手に現場に入ると煙に巻かれて大変なことになるとのことです。その点を考えると、消防署員の耐火服に比べると、消防団員の耐火服は貧弱ですのでその辺りの改善と、消化作業に使う65ミリホースは大変重く移動が困難ですので消防署員の使う50ミリホースの必要性を訴えかけて行きたく思います。
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11月20日本日はコミュニティバスくにっこの納車式がありました

2006年11月20日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は早朝から激しい雨で目が覚め、昨日から続いている筋肉痛が今朝も健在であることにがっかりしながら起き出しました。

 午前9時半に、表題の青柳・泉ルートを運行するコミュニティバスくにっこの新車が納入され、日野のポンチョLという車体が9時45分より正規に運行されました。空気だけを載せて無駄遣いであるという批判があると言うことは当然と思いますが、交通不便地域解消を目的としたコミュニティバスが運行され、私が選挙の公約としてきた事柄が、また一つ実現したことには、総務部の方をはじめとする方々へ感謝したく思います。今後は、是非とも谷保ルートの実現に向けて努力して頂きたく思います。

 その後、市民参加条例やまちづくり条例、組織改正や第六小学校用地取得の件などについての会派説明を受けました。

 
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BMXの競技を緑山スタジオで見学しました

2006年11月19日 | Weblog
 こんにちは昨日のソフトボールと松戸市議会議員選挙で足が筋肉痛気味の石井伸之です。本日は午前9時に消防団第一分団の方と一緒に、BMX(バイセクル モトクロスの略で、普通の山あり谷ありのコースを自転車で駆け抜けるというものです)の競技が昔、風雲たけし城のロケがされていた緑山で行われました。
 何故、見に行くことになったかというと、第六小学校に通う子が年齢別で全日本一の一位のポイントを獲得しており、来週にはアメリカで行われる世界大会に参加するとの事です。そうやって頑張っている子供が近所にいるわけですから、応援しないわけにはいきません。
 当日は、小雨のちらつく寒い天候でしたが、その会場に集まる子供や親の熱気は素晴らしく、出場する方々やそれを応援する方々の熱意が、会場を覆っているように思います。
 レースは大変ダイナミックで、自転車とは思えないテクニックを駆使して、大きな山や谷を飛んだり、舐めるように走行したりして、着順を競うものです。この競技は、2008年の北京オリンピックには正式競技として認定されており、応援している彼が、このまま順調に成長していくと2016年のオリンピックに日本代表として出場するかもしれないと言う逸材ですので、こういった子を国立市として応援していく事が、将来のオリンピック候補やメダル候補に近づくことに繋がると思いますので、そういった様々な支援ができるように努力していきたく思います。また、まだまだ隠れた逸材が、国立市に眠っているかもしれません。例えば、ピアノであったり、バイオリンといった文化的な面かもしれません。そういった子への支援を行政としてもしていくべきではないでしょうか?
 ちなみに、第六小学校の彼は予選を一位で突破しましたが、その後自民党の会合があるために、緑山スタジオを後にしました。
 後で聞いた話によると、予選を全て1位で通過し、決勝の第一コーナーまで先頭でしたが、降り続けた雨にタイヤを取られ転倒してしまったとのことで、これにめげず、頑張って欲しいものです。

 その後、午後四時より立川グランドホテルにて、自由民主党三多摩支部連合会の秋季研修会が行われ、鴨下一郎衆議院議員と政治学博士のぺマ・ギャルボ先生の講演がありました。
 鴨下一郎衆議院議員の話は、今後の景気回復についての話があり、小泉内閣の5年間は小泉人気の下に、不良債権処理に取り組みようやくそのメドがついた段階で、景気がじわりと上向きました。
 そこで、今後の安倍内閣ではプライマリーバランス(歳入と歳出をプラスマイナスゼロに持っていくものです)を調整することに重点が置かれており、およそ17兆円の歳出超過部分をどのように調整するかが問題です。
 鴨下代議士は現在の物価も微妙にデフレ傾向で、これを2%程度の自然な物価増と2%の実質的な経済成長が必要であるとのことです。さて、それを実現するには何が必要かというと、
1、デフレ対策
2、国の資産や貸し付けている物を売却するか有効利用を計る
3、レインボーブリッジなどを例えばソフトバンクビジネスなどの命名権ビジネス
4、公共事業の効率化、簡素化
5、それでも不足する分の僅かな増税

 という、5本柱で補い、17兆円の埋めるために消費税を一気に12%にするといった短絡的な発想はしないそうです。

 次にぺマ・ギャルボ先生からは、日本はアジアに対してビジョンを示すべきと言うところから始まり、日本が今まで大東亜戦争に捉われることなく功罪含めてアジアに何をしてきたのか再確認する必要があるとのことです。
 そして、日本に好意的な留学生達を大切にし、日本が留学生達を大切にする気運を高めて行かねば、いつまでたっても他国から信頼される国にならないと言う厳しい御意見をいただきました。
 日本人は東南アジアで発展途上国を卑下するような、観光客がいることも事実です。いざ、他国に出たら、自分が日本人の代表であると言う感覚で、他国の方に接する教育が不足しているのではないでしょうか?これは偏に、自国を大切にする教育ができていないからこそ、他国を敬う精神が育っていないと感じます。是非とも、外国に行かれる方には、自分の行いが日本の不利な国益に跳ね返ってくるという認識を持っていただきたく思います。

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11月18日本日は松戸市議会議員選挙の応援に行きました

2006年11月18日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前中に国立市議会と国立市役所さぎり会(国立市役所における部長、課長の方々による会です)の親善ソフトボール大会が行われ、午後からは松戸市議会議員選挙の応援に行ってきました。

 当然のように、見事な青空に恵まれ、佐伯議員の言葉を借りるとこの日はお天道様に晴れることを約束していただいているそうですが、本当に約束しているかのように、この4年間で雨の降った日は一度もありませんでした。

 議会チームの三遊間は鉄壁の守りを誇る、ショート松嶋議員とサード大和議員がおりますので、さぎり会チームの狙いは私の守っているセカンドに集中します。ボテボテの当たりならば軽くこなせますが、意外と強い打球が飛んでくるともう大変で、抑えるのが精一杯という時が多々ありました。
 打つほうはというと、5打数4安打で聞こえは良いのですが、そのほとんどは内野安打やポテンヒットという当たりで、どうにか塁に出るのがやっとの状況です。それでも、こうやって秋の暖かな陽射しの元で、和気藹々とソフトボールが楽しめたことに感謝したいと思います。

 午後からは、松戸市議会議員選挙の応援に向かい、前回と同様に常盤平での待ち合わせです。過去の私のブログを見れば誰を応援しているか一目瞭然ですが、ここでは一応控えさせていただきます。
 松戸市議会議員選挙は、明日19日が投票日ですので定員46名に対して62名の候補者が、最後のお願いで駆け巡っております。私の応援する陣営でも、地元地域を自転車や徒歩で回り、所々での街頭演説という形で選挙戦を展開しておりました。候補者を応援していて一番有り難いのは、何と言っても反応が返ってきたときです。さすがに、2期8年という実績がありますので、既に名前は浸透しており、地域の皆様から暖かい励ましのお言葉を多数いただきました。さらに、私と同じく消防団員として、地元の為に働いておりましたので、その辺りもしっかり浸透していたようです。
 
 私の選挙も来年4月の統一地方選挙で行われますので、多数の皆様よりご支援をいただけるように、しっかりと市民の皆様に声を傾けた上で、政策をまとめていかなければと強く思いました。どうか今後とも石井伸之を宜しくお願い致します。
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11月17日本日は自由民主党国立総支部役員会が行われました

2006年11月17日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。昨日宿泊したホテル春日居を離れ、一路国立へと戻りました。一旦帰宅すると、風邪をひいてしまい、鼻水の止まらない長女がおとなしく遊んでおりました。私の風邪がうつってしまったようで、可哀想ですが、熱が上がらないのが幸いです。

 午後12時半からは、国立南事務所で表題の常任役員会が行われ、20人ほどの方が出席されました。
 議題は当然のように、来年四月に行われる統一地方選挙についてです。市議会議員候補は公認4名推薦2名を予定しており、市長候補についても検討が重ねられました。それぞれが、着々と準備を進めており必勝に向けて一歩一歩階段を上がって行きたい所です。

 市役所で事務仕事をした後に、午後4時からはチラシを見て先日連絡をいただいた方と懇談をしました。府中西高校のPTA会長をされていただけあって、高校時代の話で盛り上がり、楽しいひと時を過ごすことができ嬉しく思いました。それ以外にも様々な話題に飛び、最終的には来年四月の市議会議員選挙に向けての激励をいただきました。ささやかなチラシが、こうやって人の目に触れて、関心を持って頂けることを有り難く思った今日の出来事です。
 
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11月16日本日は自由民主党三多摩議員連絡協議会冬季研修に出席しました

2006年11月16日 | Weblog
 こんにちは自民党三議連国立市の政調幹事をしている石井伸之です。本日は、石和温泉にあるホテル春日居において一泊二日で、表題の冬季研修が行われますので、そちらに青木議員、松嶋議員と共に参加してきました。

 午後1時半に現地集合、午後2時より研修が行われます。東京都の財政状況については、国から東京都に入る財政が狙われており、地方に配分されてしまうと言われておりました。道路に関する財源もそうですが、東京都としても基盤整備が必要なところがあり、いたずらに東京都の財源を地方に分配されることには歯止めをかける必要があります。

 胃の病気から身を守るというという講義では、怖い胃炎と怖くない胃炎があるそうです。
 怖くない胃炎では、胃もたれや胃の痛みという4分の3は異常なしと診断される事が多く、胃の痛みの正体は精神的なもので、胃が痛いと思い込むものだそうです。これは、機能性胃腸症というものであって、胃を本人が病んでいると考えすぎることによって、精神的に胃をいじめているだけに過ぎないそうです。
 逆に怖い胃炎は、日本人の成人3分の2が発症している萎縮性胃炎といって、自覚症状が無いものです。さらに、1994年にその存在が明らかになった、ピロリ菌に大きな原因があるそうです。ちなみに、このピロリ菌は中高年の7割から8割、若年者の2割から3割の方が感染しており、全人口の半数はピロリ菌に感染しているそうです。その中で、最も怖いのはピロリ菌によって胃がんになる方が数%いるそうです。

 そこで、胃潰瘍や胃のポリープができ易い方で、ピロリ菌に感染している方は、ピロリ菌を退治する薬を処方されるそうです。すると、胃潰瘍の再発率は2%にまで抑えることができますが、ピロリ菌を退治しないでいると50%以上の方が再発するとの事です。
 その先生自身がピロリ菌で胃がんになり、胃を王監督のように切除しておりますので、胃の大切さが十分に伝わりました。どうか皆様も、ピロリ菌で胃潰瘍やポリープができた方には、速やかにピロリ菌の退治をお勧めいたします。

 第一講座の東京都の財政や第三講座の多摩振興に比べて、第二講座の話は大変面白く、すいすいと頭に入ってくるのが不思議です。

 その後は、懇親会、青年部の2次会があり、少々疲れましたが大変有意義な研修でした。
 
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