こんにちは石井伸之です。本日はくにたち総合体育館で国立市民日本拳法選手権が行われるので午前10時より準備を行い、午後の開会式で一言挨拶をした後、消防団の操法訓練が現在の水再生センターで行われました。さらに、午後6時半からは国立市体育協会事業部で行われるくにたちウオーキングの反省会へ出席しました。
午前10時からの準備では、地下の体育室に50枚の畳を敷きこみ、その上に競技用のラインをテープで引き、そしてその周囲を畳が動かないように太い紐で固定します。準備では、選手の方々も観戦に来た保護者の方々も一緒になって手伝っていただき、お昼前には準備が終了でき、午後からの開会式を待つばかりです。
開会式では、自分で言うのも何ですが、来賓として一言挨拶をさせていただき、競技の説明などを行って、無事に開会式が終了となりました。時間があれば、これから行われる選手達の競技を見たいところですが、消防団の訓練があるために、中座してそちらへ向かいました。
一端帰宅して、着替えてから自転車で水再生センターへ向かうと、本番さながらの訓練が始まっており、既に一回目の操法訓練が終わったところでした。日曜日の訓練だった為に、ほとんどの団員が集まっており、流石にこれだけの人数が集まると様々な段取りがスムーズにできました。
私は、水再生センターの消防水利から、可搬ポンプで送水するところを担当しましたので、訓練の様子は見られませんでしたが、片付け後の細かな指摘の中で、中身が大変濃く、充実した訓練ができているような感じです。いよいよ、来週の22日に本番が迫り、消防団第一分団がよりよい成績が残せるように、支援する立場としても、できることをしっかりとおこないたく思いました。
午後5時には訓練が終わり、ミーティングが終わったところで体育協会のくにたちウオーキングの反省会が行われますので、そちらに向かいました。
反省会では、それぞれが様々な立場を担当した視点で、建設的な反省点を挙げておりました。流石に、毎年着実に進化する体育協会の行事を支えている原動力が、毎年のことではありますが、こういった充実した反省会の中で見出せることを、実感しました。私もそうですが、体育協会に関わる方の全てはボランティアであり、この行事を成功させようと言う原動力は手前味噌ですが、大変素晴らしいと思いました。
参加された方々からも、今回は初めて多摩川を渡り浅川沿いを歩きましたので、それが大変気持ちの良かったというご意見を様々な方々よりいただきました。これだけ喜ばれる行事の存続を危うくさせるかのような、補助金のカットをしようとしているということは、上原市政がそれだけ国立市体育協会の行事を軽視していることに、繋がるように思えてなりません。
上原市長が補助金の効果を考え、体育協会の事業を評価しているのならば、各加盟団体に毎年出されている4万円の補助金を削ると言うような、血も涙も無い削減はしないと思いますが、現在のところ削減の方向で動いているというような情報が伝わってきております。
上原市長が、スポーツ振興に対して情け容赦の無い対応をするということが、こういった補助金の審議に現われているように思えてなりません。子供の健全育成に欠かせないスポーツの振興には、様々な形での助成が必要です。来年4月には市長選挙があります。どうか市民の皆様には、安心してスポーツに打ち込める環境作りの為に、市長選挙と市議会議員選挙における皆様の正しい判断をしていただきたく思います。
写真は、金沢駅東口にあるにぎわいドームの内部です。素晴らしいトラス構造(橋などの大規模建築物に多用される構造で、接合部を完全な接合ではなく、多少の揺れをそれぞれの接合部で吸収できる接合にするものです)で、その美しさについつい見とれてしまいました。
午前10時からの準備では、地下の体育室に50枚の畳を敷きこみ、その上に競技用のラインをテープで引き、そしてその周囲を畳が動かないように太い紐で固定します。準備では、選手の方々も観戦に来た保護者の方々も一緒になって手伝っていただき、お昼前には準備が終了でき、午後からの開会式を待つばかりです。
開会式では、自分で言うのも何ですが、来賓として一言挨拶をさせていただき、競技の説明などを行って、無事に開会式が終了となりました。時間があれば、これから行われる選手達の競技を見たいところですが、消防団の訓練があるために、中座してそちらへ向かいました。
一端帰宅して、着替えてから自転車で水再生センターへ向かうと、本番さながらの訓練が始まっており、既に一回目の操法訓練が終わったところでした。日曜日の訓練だった為に、ほとんどの団員が集まっており、流石にこれだけの人数が集まると様々な段取りがスムーズにできました。
私は、水再生センターの消防水利から、可搬ポンプで送水するところを担当しましたので、訓練の様子は見られませんでしたが、片付け後の細かな指摘の中で、中身が大変濃く、充実した訓練ができているような感じです。いよいよ、来週の22日に本番が迫り、消防団第一分団がよりよい成績が残せるように、支援する立場としても、できることをしっかりとおこないたく思いました。
午後5時には訓練が終わり、ミーティングが終わったところで体育協会のくにたちウオーキングの反省会が行われますので、そちらに向かいました。
反省会では、それぞれが様々な立場を担当した視点で、建設的な反省点を挙げておりました。流石に、毎年着実に進化する体育協会の行事を支えている原動力が、毎年のことではありますが、こういった充実した反省会の中で見出せることを、実感しました。私もそうですが、体育協会に関わる方の全てはボランティアであり、この行事を成功させようと言う原動力は手前味噌ですが、大変素晴らしいと思いました。
参加された方々からも、今回は初めて多摩川を渡り浅川沿いを歩きましたので、それが大変気持ちの良かったというご意見を様々な方々よりいただきました。これだけ喜ばれる行事の存続を危うくさせるかのような、補助金のカットをしようとしているということは、上原市政がそれだけ国立市体育協会の行事を軽視していることに、繋がるように思えてなりません。
上原市長が補助金の効果を考え、体育協会の事業を評価しているのならば、各加盟団体に毎年出されている4万円の補助金を削ると言うような、血も涙も無い削減はしないと思いますが、現在のところ削減の方向で動いているというような情報が伝わってきております。
上原市長が、スポーツ振興に対して情け容赦の無い対応をするということが、こういった補助金の審議に現われているように思えてなりません。子供の健全育成に欠かせないスポーツの振興には、様々な形での助成が必要です。来年4月には市長選挙があります。どうか市民の皆様には、安心してスポーツに打ち込める環境作りの為に、市長選挙と市議会議員選挙における皆様の正しい判断をしていただきたく思います。
写真は、金沢駅東口にあるにぎわいドームの内部です。素晴らしいトラス構造(橋などの大規模建築物に多用される構造で、接合部を完全な接合ではなく、多少の揺れをそれぞれの接合部で吸収できる接合にするものです)で、その美しさについつい見とれてしまいました。