石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月30日本日は三原じゅん子参議院議員の講演を聞きました

2010年09月30日 | Weblog
 こんにちは、自民党所属国立市議会議員の石井伸之です。

 本日は午前10時より国立市議会では会派代表者会議が行われ、一般質問の代理通告や議員研修、11月15日に行われる臨時議会の確認、部長・課長との懇親会の確認を行いました。

 さて、午後5時30分からは自由民主党本部で青年局主催の研修会が行われ、講師には7月の参議院議員選挙全国比例区で初当選された三原じゅん子参議院議員を招かれていました。

 金八先生を見ていた我々世代にとって、三原じゅん子と言えば萩生田光一前衆議院議員も挨拶の中で触れていたように、テレビの中で最も身近な存在で、若者の悩みをストレートに伝えていたことを忘れられません。

 そんなこんなで、ある意味ミーハーな私は雨の中にも関わらず、足取り軽く自民党本部へ向かいました。

 予定の時間となり三原じゅん子参議院議員が登場すると、参議院議員選挙中に「女優を辞め、退路を断って、政治家への道を志した」という硬派なイメージ通りで、子宮頸がんを患った事に対する体験と父親が脳こうそくに倒れて、母親が長年介護に携わった経験を力強く丁寧に訴えていました。

 講演の内容はというと、まずは子宮頸がんについての一般的な知識の点から入り、年間15,000人の方が発症し、そのうち3,500人の方が亡くなる病気で、その原因はヒトパピローマウイルスが体内に留まる中でそのうち10%の方が発症するそうです。ヒトパピローマウイルスは性交渉で感染し、たばこ・多産・ステロイドによって発症のリスクが高まり、およそ7年をかけてがん化すると言われております。

 予防する手段の一つとしてガン検診がありますが、残念ながら日本の検診率というのは23%~24%しかなく、アメリカでは80%以上、ヨーロッパでは60%以上となり、韓国では国策として急上昇しているそうです。この検診率の上昇が発がんを防ぐ最後の砦であるように思いました。

 もう一つの予防手段としては、ワクチン接種があるのですが、そのワクチンは3回接種して5万円という高額で、なかなか手が出ない状況があります。そこで、全国1,700の自治体の中で242の自治体では何らかのワクチン接種補助をしているそうです。

 その補助でも補助率があり、全額であったり半額や数10%というように分かれ、その補助率に応じて接種率も比例しております。国立市保健センター職員の方に聞いたところ、国立市としても補助の検討をしているそうですが、現在は補助が無い状況です。

 本来であれば、9月議会でも陳情が採択されたヒブワクチンのように、国が全額公費で実施すべきものですが、国は現在の平成23年度概算要求時点で1500億円の補助を、現在ワクチン補助を実施している自治体へ補助内容の3分の1を助成するという内容であると言われておりました。

 どうもこの辺りが変だと感じてしまいます。本来であれば財政力が乏しい自治体へ補助すべきものが、現在補助を実施しているところへ更に手厚く補助をすれば、自治体間の格差を広げ、それが地域の過疎化や地方の疲弊に繋がることは間違いありませんので、こういったワクチン接種は広く公平・平等の観点で国が責任を持って実施すべきではないでしょうか?
 
 それと、この問題は性教育の問題とも密接に関わることから、誰がどうやって教えるのがベストなのかという点については、母親から娘に時期を見て伝えるべきだとも言われており、下手に学校現場で教えることによって、性の低年齢化へ向かうのでないかとの危惧もされていたことは、この問題を単なる医療問題だけでなく、大きな視野で大きな視点からも議論を積み重ねている証拠であると感じました。

 話しは、三原じゅん子参議院議員自らが立ち上げた介護施設の問題へ移り、介護の現場を70数ヶ所回って、経営者・職員・利用者の話しを聞く中で、介護の現場で働く方が頑張っても報われない、頑張りに見合った報酬を得られないという状況を変える為に政治家になったと断言されておりました。

 介護職で働くベテラン職員の方々は年齢と共に、往々にして腰にダメージを受け、働くことが出来なくなるそうです。その為にも介護職員を辞めるという方が多いことからも人材不足に陥ると言われておりました。

 最後に再び子宮頸がんの問題に移り、次世代の母親となるべき少女たちに、自分と同じ悲しみを背負って欲しくないという言葉は、一人娘を持つ父親としても、一市議会議員としても、多くの方へワクチン接種と子宮頸がん検診の向上に向けて強く働き掛けていきます。

 大変短い時間でしたが、中身の濃縮された素晴らしい講演でしたので、もしもお近くで三原じゅん子参議院議員の講演がありましたら、足を運んでいただければと思います。

 長文にも関わらず、最後まで読んでいただきありがとうございます。 




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9月29日 本日は瀧澤勝治君の警視総監賞受賞を祝う会に出席しました

2010年09月29日 | Weblog
 こんにちは、国立市防犯協会会員の石井伸之です。

 本日は午後6時より立川グランドホテルにて、現在の国立市防犯協会会長の瀧澤勝治さんが、長年の功績を称えられ警視総監賞を受賞されたことをお祝いする会が開かれ、そちらへ出席しました。

 議会からも、議長、副議長を始め、青木議員、石塚議員、松嶋議員も出席され、席次表には三田前都議や松本洋平前衆議院議員を始めとして、名前の知られた100名近くの方が掲載されております。

 挨拶の中で立川警察署長からは、昔テレビで放映されていたエイトマンの由来に触れられ、捜査一課などは7人編成ということから、8番目ということでその名が付けられたそうです。

 サッカーでも12番目の選手として応援するサポーターということもあるように、署長から地域の防犯活動には地域の方々の協力無くてはありえないということから、防犯活動の日々の活動には心から感謝されているとのことです。

 それでも、オレオレ詐欺などの犯罪はまだまだ衰えを見せておらず、いつどこでそういった電話が来るかわからないという話から、防止する意味でも、相手方を信じ込まずに特定の個人情報を投げかける形で、疑って欲しいと言われました。

 何年か前ですが、実家にもオレオレ詐欺の電話が入り、その際には「電車で痴漢をしたので、示談金を用意するように」という内容でしたが、母は父が車で出かけていたことから全く相手にしなかったところ、突然相手が電話を切ったそうです。

 松本洋平前衆議院議員からは、子どもたちを不審者から守るという視点で、ただ単純に子どもたちをバスで送り迎えをするという発想ではなく、地域の大人たちによる子どもたちの見守りという点で、子どもたちを不審者から守るという考え方が必要であるという点は、その通りだと思います。

 我が家の自宅前にある緑川東公園は、天気が良ければ毎日のように子どもたちが集まって楽しそうに遊んでおりますので、地域の一人としてその姿を温かく見守っていきたいところです。

 滝澤会長には永きに亘って、防犯協会の役員を務めていただいた上で現在は会長という重責を担っていただいております。是非ともお体に気をつけながら、今後も国立が安全安心の町となるように努力していただきたいと思います。

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9月28日 本日は7回目の結婚記念日を迎えました

2010年09月28日 | Weblog
 こんにちは、平成15年9月28日に立川パレスホテルで結婚式と披露宴を行った石井伸之です。披露宴では次々とビールを注ぎに来て頂き嬉しい半面、アルコールに対して貧弱な肝臓を持つ身にとっては辛い状況だったことを覚えております。当然のことながら、高砂の机下に隠れているそれほど大きくないバケツには、一口付けた後に飲みきれないビールが私のコップから次々と注がれ、バケツの4分の3から5分の4にまで水位が上昇したことから、溢れてしまうのでないかと心配しておりました。

 最後には青柳若葉会の方々に胴上げまでしていただき、胃の中に収まっている水分が「タプン・タプン」と波打つ感触は生まれて初めての経験と共に、アルコールが一気に体内を駆け巡り、立っているのがやっとだったことは忘れられません。
 
 結婚した頃は体重も50台後半だったこともありペラペラでしたが、既に身長-100が見えて来ましたので、食欲の秋に食べ過ぎないよう注意したいところです。

 それでも、仲人を務めていただいた三田敏哉夫妻を始めとして、多くの方々に出席していただき、盛り上げていただきましたので心から感謝しております。

 本日はとある会合に出席していたのですが、そちらへ向かう前に以前府中用水に倒壊していたアカシアの木の撤去を環境保全課長をお願いしていたところ、お願いした翌日には撤去していただき綺麗になっておりました。幾ら用水路の中とは言え、倒れた街路樹をそのまま放置しておくことは管理体制上も景観上もよくありません。

 周辺にお住まいの市民の方からは「誰に頼めば良いのか分からない」という声を聞いております。確かに府中用水の中ということもあって、用水組合の管轄なのか、道路際に植えてある樹木ということから国立市に言えば良いのか微妙に感じることと思います。

 お願いされた私もどうやって対処すれば良いか、頭を悩ませていたところ環境保全課長には丁寧に対応していただき、本当に助かりました。国立市は南部地域に豊かな自然を残しておりますので、台風などで自然公園や道路の木々が道路を塞ぐこともありますので、そういった際にはお気軽に電話下さい。

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9月27日 本日は様々な打ち合わせをしておりました

2010年09月27日 | Weblog
 こんにちは、この頃はお風呂へ入ることと、冬の布団でぬくぬくして寝るのが気持ち良い今日この頃です。昨晩は久しぶりに寝ぼけた長女が私の布団に潜り込んで来ると、凄い力で私の枕を奪ったかと思うとさらに凄い力でグイグイと私を布団から押し出されてしまいました。仕方なく長女の布団で寝ることとしましたが、このまま畳の上で寝ていたら風邪をひきそうな感じです。

 さて、本日はとある打ち合わせと銀行への振り込み、10月10日と決まった青柳若葉会のさつまいも掘りの連絡をおこなっておりました。

 話しは変わりますが、国立市幼稚園PTA連合会では、国立市へ様々な要望を行っており、内容は各幼稚園から個別の道路関係についての要望が多々ありました。長女の通う幼稚園からは、甲州街道の歩道拡幅が取り上げられておりましたので、今すぐとは行きませんが、周辺道路として築造が予定されている日野バイパスと東八道路の接続後には、交通量が分散すると予測されておりますので、そういった状況を見る中で東京都へ要望していきます。

 

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9月26日 本日は谷保天満宮のお祭りへ遊びに行きました

2010年09月26日 | Weblog
 こんにちは、台風12号が雨雲を吹き飛ばしてくれたらしく、爽やかな秋風の中を谷保天満宮のお祭りが行われるのは何年ぶりでしょうか?物心つく前に国立市へ引っ越して来てから、谷保天満宮のお祭りは子供の頃から楽しみな行事の一つでした。

 その頃から不思議なことに谷保天満宮のお祭りというと、雨が多いように感じており、ここ何年の間もどんよりとした空からポツリポツリと雨が降っておりましたので、お天気の下で行われる谷保天満宮のお祭りは本当に久しぶりです。

 さて、午前中はというと、青柳自治会の廃品回収日ということから、スピーカーの付いた車の助手席に乗って「こちらは青柳自治会です。月末の日曜日午前中に廃品回収を行っております。新聞紙・段ボール・アルミ缶の回収を行っておりますので、ご協力宜しくお願い致します」という感じで、流しておりました。

 選挙カーなどで訴える時とは違って、感じが全く違うものですから、意外と途中で何を言っているのか分からなくなる時があり、頭の中ではてなマークが巡るときがあるものの、廃品回収の宣伝ですから気楽なものです。まあ、気楽だからこそ途中で気が抜けて、言葉が飛ぶのかもしれません。

 1時間半ほどで、無事に青柳自治会の地域を一回りし終え、お茶を頂いた後に帰宅しました。その後は、長女と一緒にお世話になっている富士見台4丁目地域の神酒所へ伺いました。

 昨年まで富士見台4丁目自治会の神酒所は、矢川駅北口ロータリーに設置されておりましたが、今年は矢川駅エレベーター設置工事の関係で、矢川上公園に設置されております。以前、富士見台4丁目自治会の方々より「矢川駅工事の関係で、神酒所の場所が無くなり困っている」という声をいただき、議会で一般質問の題材として取り上げたところ、国立市都市振興部や生活環境部の職員さんが丁寧な対応をしていただき、矢川上公園のさくら通りに面する部分に神酒所を設置できることになりました。

 地域のお祭りを成功させる為にも、神酒所というものは重要な存在であることを認識していただき、市役所の方々には丁寧で熱心な対応をしていただいたと富士見台4丁目自治会の方々も言われておりましたので、私としてもホッとしたところです。

 議員として市役所職員と接しているからかもしれませんが、職員の方々は市民の要望に極力応えようと一生懸命努力しているものの、どうしても「できて当たり前」という感覚がある為に、公務員の方々へ感謝するという気風が薄いように感じてしまいます。

 確かに公務員というのは公に奉仕する立場かもしれませんが、それでも物事を成功させる為に影で努力している姿や我々の目に見えないところで努力している姿を少しでも知っていただければ、私としても非常に嬉しく思います。

 日本の社会というのは公務員でも民間でもあらゆる立場の方々が努力しているお陰で、何不自由ない暮らしが出来ていることに感謝する気持ちを一人一人が再確認することによって、より気持ち良く暮らすことのできる社会が形成することが出来ると思いますので、私自身がそういった心を忘れないように努力して生きたいところです。

 さて、富士見台4丁目自治会の神酒所で様々な方と歓談した後に谷保天満宮へ移動すると、参道を大きなというより相変わらず巨大なマンドが勢ぞろいしており、その迫力には圧倒されます。谷保天満宮を歩いていると、懐かしい同級生や学校の先輩、自民党青年部の先輩、消防団の先輩などなど、あらゆる顔見知りと出会い、懐かしい話しに花が咲きました。

 谷保天満宮の中では子供の頃より本当によく遊んだものです。そんな場所を長女が駆け回る姿を見ると、自分が子供の頃を思い出し、懐かしく感じてしまいます。これからも谷保天満宮のお祭りが末永く続くように、お祈りさせていただきました。

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9月25日 本日は消防団で放水訓練を行いました

2010年09月25日 | Weblog
 こんにちは、消防団第一分団所属の石井伸之です。本日は午前中に、青柳祭りの収支報告書作りと石井伸之後援会ゴルフコンペの案内を作り、午後からは中央公民館で日本会議国立国分寺支部定例会に出席し、夜には消防団第一分団の点検日ということで、いこいの広場で放水訓練を行いました。

 日本会議国立国分寺支部の定例会では、中国漁船が日本の巡視船に衝突した件で中国線の船長を釈放したことについて大変盛り上がりました。表向きには那覇地検の政治的な判断による釈放ということになっておりますが、一地方検察による判断で釈放が可能なのでしょうか?その辺りは政府関係の判断があったように感じてなりません。

 確かに中国政府の激しい外交的な圧力があったのも事実ですが、中国漁船が巡視船に衝突してきた事実をしっかりと国際世論に訴えかけて、日本の立場を鮮明にする努力も無く、事なかれ主義で船長を解放してしまったことは、外交的な日本の敗北と韓国メディアに書かれても仕方無いことだと思います。

 今後中国は尖閣諸島を自国の領土とする為にあらゆる手段を講じて来るように考えられます。島根県の竹島のように韓国による実効支配をするといった形で、中国に上陸され基地化を許してしまえば、もうお手上げです。

 本来であれば、日本が自国の領土を守る姿勢を示す一環として、現在のような2隻の巡視船による尖閣諸島周辺の哨戒活動ではなく、自衛隊による魚釣島への駐留を行い、何時いかなる時でもあらゆる事態に対処できる姿勢を国際社会へ示すべきではないでしょうか?

 10月から始まる国会において、自民党所属の国会議員にはしっかりと民主党政権の過ちを正すべく、丁寧に質問していただきたいと思います。

 夜には消防団第一分団で第六小学校脇にある憩いの広場に行き、矢川の水を利用した放水訓練を行いました。私は久しぶりに機関員ということで消防車の放水操作を行い、指揮者からの指示に従って放水圧力を変えながら送水をするといった訓練です。

 3キロや5キロといった圧力で送水するのは簡単なのですが、1キロや0.5キロといった微弱な圧力で送水するというのは、意外と圧力の加減が難しく、矢川から取水する給水圧の必要もあり余り下げ過ぎると落水してしまうのではないかと感じる程でしたが、1m程度の落差であれば消防車の性能が上がっていることもあって、落水することはありませんでした。

 この頃は本火災が無い状態が続いておりますので、是非ともこのまま消防団が出動することがないようにして欲しいものです。


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9月24日 本日は様々な打ち合わせをしておりました

2010年09月24日 | Weblog
 こんにちは、一昨日の真夏のような天気が嘘のように本日は、真冬の一歩手前まで迫った晩秋のような気候で薄手のジャンパーが必要です。これだけの温度差がある関係で風邪が流行っておりますので、夜は厚手の布団を掛けて寝ていただければと思います。

 さて、国立市議会では月末にとある案件で国立市が訴えられている裁判の判決が出ることもあり、その後和解に至るようであれば臨時議会が必要であることから日程調整が必要となっております。

 福祉保険委員会としても継続審議となっている八興社に関する陳情の委員会審査を閉会中に実施することから、日程調整が必要となっておりますが、さすがに臨時議会の方が優先されることから、裁判の結果を待ちたいところです。

 既に予約受付が始まっている10月11日のくにたちウオーキングなのですが、大変ご好評をいただいており、800人前後の多くの方に参加していただいております。参加を予定している方からは「今年はどういったコースを考えているの?」といった質問をいただきますので、こちらの地図をご参照ください。

 また、明日からは谷保天満宮のお祭りが行われる関係で、国立市中がお祭りムード一色になるのですが、私達青柳地域では9月12日青柳祭りを終えている関係で、一般参加者として楽しみたいと思います。

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9月30日本日は自民党青年局主催の研修会で三原じゅん子参議院議員の講演を聞きました

2010年09月23日 | Weblog
 こんにちは、自民党所属国立市議会議員の石井伸之です。

 本日は午前10時より国立市議会では会派代表者会議が行われ、一般質問の代理通告や議員研修、11月15日に行われる臨時議会の確認、部長・課長との懇親会の確認を行いました。

 さて、午後5時30分からは自由民主党本部で青年局主催の研修会が行われ、講師には7月の参議院議員選挙全国比例区で初当選された三原じゅん子参議院議員を招かれていました。

 金八先生を見ていた我々世代にとって、三原じゅん子と言えば萩生田光一前衆議院議員も挨拶の中で触れていたように、テレビの中で最も身近な存在で、若者の悩みをストレートに伝えていたことを忘れられません。

 そんなこんなで、ある意味ミーハーな私は雨の中にも関わらず、足取り軽く自民党本部へ向かいました。

 予定の時間となり三原じゅん子参議院議員が登場すると、参議院議員選挙中に「女優を辞め、退路を断って、政治家への道を志した」という硬派なイメージ通りで、子宮頸がんを患った事に対する体験と父親が脳こうそくに倒れて、母親が長年介護に携わった経験を力強く丁寧に訴えていました。

 講演の内容はというと、まずは子宮頸がんについての一般的な知識の点から入り、年間15,000人の方が発症し、そのうち3,500人の方が亡くなる病気で、その原因はヒトパピローマウイルスが体内に留まる中でそのうち10%の方が発症するそうです。ヒトパピローマウイルスは性交渉で感染し、たばこ・多産・ステロイドによって発症のリスクが高まり、およそ7年をかけてがん化すると言われております。

 予防する手段の一つとしてガン検診がありますが、残念ながら日本の検診率というのは23%~24%しかなく、アメリカでは80%以上、ヨーロッパでは60%以上となり、韓国では国策として急上昇しているそうです。この検診率の上昇が発がんを防ぐ最後の砦であるように思いました。

 もう一つの予防手段としては、ワクチン接種があるのですが、そのワクチンは3回接種して5万円という高額で、なかなか手が出ない状況があります。そこで、全国1,700の自治体の中で242の自治体では何らかのワクチン接種補助をしているそうです。

 その補助でも補助率があり、全額であったり半額や数10%というように分かれ、その補助率に応じて接種率も比例しております。国立市保健センター職員の方に聞いたところ、国立市としても補助の検討をしているそうですが、現在は補助が無い状況です。

 本来であれば、9月議会でも陳情が採択されたヒブワクチンのように、国が全額公費で実施すべきものですが、国は現在の平成23年度概算要求時点で1500億円の補助を、現在ワクチン補助を実施している自治体へ補助内容の3分の1を助成するという内容であると言われておりました。

 どうもこの辺りが変だと感じてしまいます。本来であれば財政力が乏しい自治体へ補助すべきものが、現在補助を実施しているところへ更に手厚く補助をすれば、自治体間の格差を広げ、それが地域の過疎化や地方の疲弊に繋がることは間違いありませんので、こういったワクチン接種は広く公平・平等の観点で国が責任を持って実施すべきではないでしょうか?
 
 それと、この問題は性教育の問題とも密接に関わることから、誰がどうやって教えるのがベストなのかという点については、母親から娘に時期を見て伝えるべきだとも言われており、下手に学校現場で教えることによって、性の低年齢化へ向かうのでないかとの危惧もされていたことは、この問題を単なる医療問題だけでなく、大きな視野で大きな視点からも議論を積み重ねている証拠であると感じました。

 話しは、三原じゅん子参議院議員自らが立ち上げた介護施設の問題へ移り、介護の現場を70数ヶ所回って、経営者・職員・利用者の話しを聞く中で、介護の現場で働く方が頑張っても報われない、頑張りに見合った報酬を得られないという状況を変える為に政治家になったと断言されておりました。

 介護職で働くベテラン職員の方々は年齢と共に、往々にして腰にダメージを受け、働くことが出来なくなるそうです。その為にも介護職員を辞めるという方が多いことからも人材不足に陥ると言われておりました。

 最後に再び子宮頸がんの問題に移り、次世代の母親となるべき少女たちに、自分と同じ悲しみを背負って欲しくないという言葉は、一人娘を持つ父親としても、一市議会議員としても、多くの方へワクチン接種と子宮頸がん検診の向上に向けて強く働き掛けていきます。

 大変短い時間でしたが、中身の濃縮された素晴らしい講演でしたので、もしもお近くで三原じゅん子参議院議員の講演がありましたら、足を運んでいただければと思います。

 長文にも関わらず、最後まで読んでいただきありがとうございます。 

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9月23日 本日は議会だよりに掲載される一般質問の要約文章を作成しておりました

2010年09月23日 | Weblog
 こんにちは、昨日で9月議会も終わりホッとしている石井伸之です。本日は昨日までの真夏の陽気が嘘のように、秋を通り越して冬の気配もするほどに肌寒い雨の一日でした。

 祭日ということで、いつもであれば休みの日ほど様々な予定の入る議員という仕事ですが、今日は終日何も予定が無く、ゆっくりとした一日を過ごしました。そこで、溜まっていた事務仕事に取り掛かる中で、10月1日が締め切りとなっている議会だより掲載文章である一般質問の要約文章を作成に取り掛かりました。

 天気が良ければ、家族でどこかへ遊びに行くところでしたが、肌寒い雨ということもあって長女も家で大人しく遊んでおりますので、私の仕事もはかどります。

 一般質問の要約文章を終えて議会事務局へメール送信した後は、青柳若葉会における青柳祭りの収支報告作成や11月23日に予定している石井伸之後援会ゴルフコンペに向けての段取りというように、なんだかんだと一日があっという間に過ぎて行きました。

 国立市議会では再来週より決算特別委員会が行われますので、国立市の財政状況を把握する中で、財政再建に向けて質問して行きたいところです。


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9月22日本日は国立市議会9月議会最終本会議で2名の議員定数削減条例案が可決しました

2010年09月22日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です。本日は、国立市議会9月議会最終本会議が午前10時より行われました。

 私は福祉保険委員会委員長として、福祉保険委員会における委員長報告を行う関係で、気を抜くことができず、さらには議員定数削減をする議案の筆頭提出者ということもあって、あらゆる角度からの質問を受けて答弁する立場ということもあって、非常に疲れる一日でした。

 午前10時の開会直後に市長が副市長や教育長の人事提案をしないことに対する質疑があり、揉めるかと思いましたが、数回のやり取りで収まり、順調に議事が進行して行きました。

 議員提出第9号議案として議員定数削減条例案の審議では、定数削減に反対する議員よりよく言えば丁寧に、悪く言えば執拗な質問を筆頭提出者である私に浴びせかけて来ましたので、こちらとしては精一杯丁寧に答弁して来ましたが、考え方が180度違う中では質問者が納得できる訳も無く平行線のまま1時間ほどで質疑は終了しました。

 結果的に、自由民主党新政会・公明党・明政会・民主党・社民党・たちあがれ日本・つむぎの会に所属する議員の賛成多数によって平成23年4月に行われる国立市議会議員選挙は定数22名で争われることになりましたので、私としてもその中に入ることができるようにしっかりと努力して行きたいところです。

 その後の議案でも委員長報告をする場面があったのですが、答弁で疲れているらしく壇上で報告していても舌が回らず、負担というところを「ふとん」と読んでしまったり、議案を「ぎおん」と読んでしまったりと、恥ずかしい限りですが、間違った自分自身がうけてしまい、危うく噴き出してしまうところを懸命に堪えながら報告する姿は非常に辛いものがあります。

 それでも、どうにか耐えて無事に福祉保険委員長としての役目を無事に終了することができました。全議案が終了するには午後7時前後だったので、最終本会議としては順調に終わった方だと思います。

 議会終了後は体育協会事業部があり、10月11日に行われるくにたちウオーキングに向けて様々な準備を行いました。毎年少しずつコースが変わっており、今回の長いコースであるBコースは多摩川から中河原周辺を回って谷保第三公園へ戻るルートとなっておりますので、多くの方のご参加をお待ちしております。

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9月21日 本日は明日の最終本会議に向けて福祉保険委員会委員長報告を作成しておりました

2010年09月21日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会福祉保険委員会委員長を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は早朝より明日の9月議会最終本会議に向けて、福祉保険委員会報告を作成しておりました。以前は月曜日に福祉保険委員会が行われ週末の金曜日に最終本会議が行われていたことから、速記録が早くて水曜日の夕方、遅いと木曜日の午前中に出来上がることから、丸一日で十万文字近い速記録に目を通して、委員長報告を作るという作業は、非常にハードな作業でした。

 それでもここ最近、議会事務局職員へその窮状を訴えたところ、一日だけ日程を送っていただいたことによって、週末に作業をする時間を作っていただき、委員長報告を作成する立場として本当にありがたいところです。

 9月議会の福祉保険委員会はそれほど難しい議題が無かったこともあり、総文字数で六万数千文字程度で終了しておりますので、いつもに比べれば助かりますが、それでもそれだけの速記録を読み込む作業は目が疲れます。

 少し前から準備をしていたこともあり、夕方になってようやく委員長報告の作成を終了しましたが、目・肩・腰の痛みと頭痛のおまけが付いてきました。明日は午前10時より最終本会議があり、その中では議員定数削減の議員提出議案も審議されることから、どういった質問が私達提出者へ飛んでくるか、大変気になるところです。

 委員長報告作成中に市民の方より、泉地域の府中用水へ道路際の街路樹が倒れているという連絡をいただいていたので、現場を見に行くと府中用水を横断するようにバッタリと倒れておりました。そこで、そこから国立市役所環境保全課長へ連絡をすると、速やかに現場を確認していただき、明日には処理していただけるとの連絡をいただきました。

 いつものことですが、市民の要望に対して速やかに対処していただき、本当に有り難く思います。特に青柳地域を含む南部地域は自然が豊かであることからも、そういった要望を市民の方々より数多くいただきますので、何かありましたら連絡をいただければと思います。

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9月20日 本日は青柳自治会役員会に出席しました

2010年09月20日 | Weblog
 こんにちは、青柳自治会役員の石井伸之です。本日は一昨日の夜に行ったフットサルの筋肉痛がいよいよピークを迎えた感じがしており、ふくらはぎから太もも、肩から腰に掛けてピリピリとした痛みが走ります。

 少し前までは激しい運動をすると確実に翌日の朝から激しい痛みを伴う筋肉痛がやって来るのですが、この頃は翌日軽くて糠喜びをさせたところ、翌々日になってから痛みのどん底へ突き落とすようになってくると、中年という言葉がヒタヒタッとにじり寄って来る気配を感じざるを得ません。

 さて、本日は午前中に福祉保険委員会報告を作成し、午後からは家族で立川へ出掛けシューズなどを購入しておりました。世間では3連休ということもあり、行楽に出かけられた方も多いと思いますが、我が家では北多摩消防大会があった関係で、本日だけが家族で自由に過ごせる日となっております。

 家族でのお出掛けが嬉しい長女は、とにかくはしゃぎ回り、マシンガンのように喋りまくっていました。子供だけあって、声のボリュームを調整する機能が無いらしく、飲食店内でも大きな声で喋りまくるのは、親として大変恥ずかしいので、そういった部分も躾をしていかなければなりません。

 その後夜になり、午後7時からは青柳公会堂で青柳自治会による役員会が行われ、8月14日に行われた青柳盆踊りと9月12日に行われた青柳祭りの反省会がありました。

 様々な反省点があったものの、事故や怪我の無かったことが最も良かったことであると感じておりますが、より多くの方に来場いただき、これからも末長く両行事が続けられるように努力していきたいと思います。


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9月19日 本日は第52回北多摩地区消防大会が国立市谷保第三公園で行われました

2010年09月19日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団に所属して二期目(ちなみに国立市消防団の任期は一期4年間です)となる石井伸之です。

 本日は国立市で北多摩消防大会が平成4年以来18年ぶり(現在は17市で構成されるそうですが、田無市と保谷市が合併して西東京市が誕生したことから、今後は17年ごとに行われるそうです)に行われるということもあって、私達消防団員は事前に様々な準備をすることになっています。

 まずは、消防小屋へ午前7時40分に集合すると、消防車のパレードに行くチームは集合場所となっている水再生センターへ向かい、その他にも駐車場の整理へ向かう方々というように分担されており、私たちのチームは会場である谷保第三公園へ向かって耐火服などを運び、会場に到着すると第四分団の方々が会場周辺の警備を担当しておりました。

 それからは、17市の消防団員が集まり開会の挨拶と共に市内をパレードしてきた消防車が、次々と会場へ入場してくる姿は迫力があり、大勢の市民の方がカメラやDVDを片手に待ち構えております。

 開会式終了後は、音楽隊の演奏、国立市消防団第三分団の消防操法演技披露、17市の中から選抜された消防団が一斉放水を行いました。放水直後は送水圧が足りず、数メートルしか飛ばない分団も幾つかありましたが、徐々に調整をする中で綺麗な弧を描いて一斉放水は無事終了です。

 一斉放水を行った私達第一分団は、放水位置がこちらから見て最右翼だったこともあり、それほどホースが泥水にまみれるということはありませんでしたが、中央に位置した分団は触るのも辛い程に泥と同化したホースを片付けていることもあり、毎回の事ですが何とかならないものかと思ってしまいます。

 それからは、長い長ーーーい、挨拶の連続される閉会式が行われ、フットサルで筋肉痛気味の足腰には辛いものがありましたが、時折会場を通り抜ける秋の爽やかな風に癒されました。挨拶の中で、昨年の国分寺星野市長のように消防団への熱い思いを語り、聞いている消防団のモチベーションを上げる、といった挨拶は無く、通り一辺倒の挨拶はさらに疲労を増大させるだけのように感じてなりません。

 お昼前になってようやく全てのプログラムが終了した後に、ホースや水槽の片付け、会場周辺のゴミ拾いなどを行い、無事に全て終了することができました。

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9月18日 本日は国立市敬老大会が行われました

2010年09月18日 | Weblog
 こんにちは、ほぼ毎年敬老大会に国立市議会議員として出席している石井伸之です。国立市の敬老大会は、参加者である75歳以上の高齢者人口の増加により、江戸街道より北側の北・東・中・西地域にお住まいの方々は午前の部、江戸街道より南側にお住まいの方々は午後の部というように、二部構成になっております。

 関口市長の挨拶でも触れていたように、国立市在住の100歳以上の方は現在38人(女性34人、男性4人)となり、最高齢は106歳の男性だそうです。出席して感じるのは、私が子供の頃の75歳以上の方々というと、如何にも「お年寄り」という雰囲気を醸し出しておりましたが、今日参加されている75歳以上の方々は腰も曲がらず、シャキシャキしている方が多いように感じました。

 その後は、三田前都議から国立駅南口にある煙草喫煙所の件で電話を頂きましたので事務所に行くと、JTの方も来られており、話しを聞くと今年中には撤去される見込みである前述の喫煙所について、代替場所について検討できないかどうかとの話しでした。

 民主党政権下において10月1日より行われる大幅なたばこ税の増額(現在300円の煙草が440円になるそうです)により、唯でさえ減少傾向にある煙草の消費に猛ブレーキを掛けかねないとの予測をする方が多い中で、国立市としても3億円を超えるたばこ税からの税収が大幅に落ち込むのではないかと心配しております。

 確かに国立駅南口駅前ロータリーで現在設置されている喫煙所の場所は風向きによって信号待ちやバス待ちの方々へ、煙が流れて行くこともあって様々な学校関係や市民の方々から苦情が寄せられているところです。しかし、こういった喫煙所をただ排除の理論で撤去をすることによって、歩行喫煙者が増えてしまい吸い殻のポイ捨てが増えることも考えられますので、煙での迷惑を掛けない方法や別の場所に喫煙所を設置するといった分煙に向けて検討すべきであると感じました。

 午後からは明日行われる北多摩消防大会に向けて、リハーサルが行われるということから私も消防団第一分団の一人としてそちらへ参加しました。午後2時前に会場である谷保第3公園へ到着すると、既に大きなテントが幾つも立てられて、その中には来賓の方々が座るであろう椅子が用意されております。

 私は明日消防車を運転する方が本日は欠席していることもあり運転を担当しましたが、正面にラインが引いてあってもそれに対して直角に止まるというのは意外と難しく、どうしても若干曲がってしまいます。その後は、放水位置や各市の団員が並ぶ位置の確認などを行い、第一分団の消防小屋に戻って最後は消防車を軽く洗って明日に備えることとなりました。

 その後は、国立市商工会青年部有志で国分寺市商工会青年部とフットサルを行うということで、青年部の仲間と一緒に国分寺にあるフットサルの会場に向かいました。フットサル完全初心者で運動はそれほど得意とは言えない私にとって、5分も走れば一杯一杯で動けなるのではないかと心配していた通り、動けるカラータイマーは5分がいいところで、5分ハーフの設定は非常に助かりました。

 それでも商工会青年部の仲間で行うフットサルは非常に楽しく、久しぶりに学生時代に戻ったかのようでした。ただし、明日の筋肉痛だけがどう出てくるのかが心配なところです。


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9月17日本日は最終本会議前の議会運営委員会が行われました

2010年09月17日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会自由民主党新政会会派所属の石井伸之です。

 本日は9月22日に控えている9月議会最終本会議に向けた議会運営委員会が午前10時より委員会室で行われ、特に大きな問題は無かったものの空席となっている副市長と教育長人事については、過半数の議員が賛成できる人事提案の調整が整わず、最終本会議には提案できないとの報告が市長からあったそうです。

 関口市長には議会の過半数が同意できる人事提案に向けて努力していただきたいものですが、市長選挙と市議会議員選挙が迫っていることもあり、市長としてのハードルと各議員のハードルがお互いに高くなっているように感じておりますが、まずは提案権を持つ市長に譲歩していただかなければ、調整の「ち」の字も始まらないように思います。

 その後は、青柳地域に居住する市民の方より「武蔵野の道に府中用水側からの植木が道路側へ茂って来てしまい、道路幅員が狭くなり、カーブミラーが見えにくくなっている」とのご意見をいただきましたので、議会運営委員会終了後に環境保全課長へ伝えたところ、速やかに道路側へ茂って来た樹木を伐採していただきました。この場を借りて環境保全課長と環境保全課の皆様へ感謝申し上げます。

 それからは、後援会長と第三回石井伸之ゴルフコンペの調整や青柳若葉会の芋掘りについての日程調整を行い、最終本会議に向けての福祉保険委員会報告の作成に取り掛かっておりました。

 さて、6歳になる長女は、既にDVDのリモコン操作が私より上手に理解しており、ほんの数年前は文字を理解していなかったのですが、今では自分で好きなポケモンを選んでは録画していたDVDを見ております。そういった面で子供の成長の速さを実感している今日この頃です。

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