こんにちは国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。約半年間の訓練を行った成果を見せるべく、本日午前9時より第三回国立市消防操法審査会が行われました。
様々な準備がある関係で、午前6時半に消防小屋へ集合し、開催場所である水再生センターへ持っていく椅子や机といったものを積み込み、それから午前7時半前に開催場所でのテント建てこみや椅子を並べたりといった準備を行いました。
午前9時からは開会式で、市長や議長、三田としや都議会議員の挨拶や松本洋平衆議院議員の紹介があり、その後いよいよ各分団の消防操法審査が始まります。私達第一分団は最後に行いますので、およそ10時40分頃より始まります。さすがに各分団は半年間の訓練をしていただけあって、仕上げて来たように思います。第一分団では、あまり具体的には説明できませんが、各動作を小気味良く、一つ一つの動作にメリハリをつけて、それぞれの規律を確かなものにしていくと言う訓練に重点を置いていたのが印象的でした。
タイム的には第三分団が最速のタイムを出しましたので、いくら規律をしっかりしても追いつくか少々心配でしたが、最後に行った第一分団の操法も平均的にきっちとまとまっており、訓練の成果がいかんなく発揮され、四番員の最速スロットルワーク(水を送る時のスピードを決めるエンジン操作です)にも、一番員が遅れることなく対応する事ができました。さらに、二本目に出す、第二線の綺麗さは見事としか、形容する事のできない素晴らしさで、周囲の消防団員や観客の方々も、口々に「流石は、前回の優勝チームだけあって、きっちり仕上げて来ている」という賞賛の声があちこちから聞こえてきました。
操法終了後、それでも選手の方々は完全に満足行く出来ではなかったかのように、自らが様々な反省点を羅列しておりました。
これで、全ての分団による消防操法が終わり、結果発表となりました。可搬ポンプを使った操法の部では、第五分団が優勝し、ポンプ車操法の部では私達第一分団が前回に引き続いて優勝となりました。私は選手ではありませんでしたが、選手と同様毎週二回の訓練に極力参加してきた苦労がすっかり、忘れるくらいの喜びが込み上げてきました。
副分団長から、二年後の操法審査会では私が選手で出るように、指名していただきましたので、三連覇ができるように努力して行きます。
様々な準備がある関係で、午前6時半に消防小屋へ集合し、開催場所である水再生センターへ持っていく椅子や机といったものを積み込み、それから午前7時半前に開催場所でのテント建てこみや椅子を並べたりといった準備を行いました。
午前9時からは開会式で、市長や議長、三田としや都議会議員の挨拶や松本洋平衆議院議員の紹介があり、その後いよいよ各分団の消防操法審査が始まります。私達第一分団は最後に行いますので、およそ10時40分頃より始まります。さすがに各分団は半年間の訓練をしていただけあって、仕上げて来たように思います。第一分団では、あまり具体的には説明できませんが、各動作を小気味良く、一つ一つの動作にメリハリをつけて、それぞれの規律を確かなものにしていくと言う訓練に重点を置いていたのが印象的でした。
タイム的には第三分団が最速のタイムを出しましたので、いくら規律をしっかりしても追いつくか少々心配でしたが、最後に行った第一分団の操法も平均的にきっちとまとまっており、訓練の成果がいかんなく発揮され、四番員の最速スロットルワーク(水を送る時のスピードを決めるエンジン操作です)にも、一番員が遅れることなく対応する事ができました。さらに、二本目に出す、第二線の綺麗さは見事としか、形容する事のできない素晴らしさで、周囲の消防団員や観客の方々も、口々に「流石は、前回の優勝チームだけあって、きっちり仕上げて来ている」という賞賛の声があちこちから聞こえてきました。
操法終了後、それでも選手の方々は完全に満足行く出来ではなかったかのように、自らが様々な反省点を羅列しておりました。
これで、全ての分団による消防操法が終わり、結果発表となりました。可搬ポンプを使った操法の部では、第五分団が優勝し、ポンプ車操法の部では私達第一分団が前回に引き続いて優勝となりました。私は選手ではありませんでしたが、選手と同様毎週二回の訓練に極力参加してきた苦労がすっかり、忘れるくらいの喜びが込み上げてきました。
副分団長から、二年後の操法審査会では私が選手で出るように、指名していただきましたので、三連覇ができるように努力して行きます。