石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月30日本日は自民党国立総支部役員会がありました

2010年07月30日 | Weblog
 こんにちは、自民党国立総支部において広報宣伝委員長を務めさせていただいている石井伸之です。本日は、午前中ジョナサン矢川駅前店で打ち合わせをした後に、自民党国立総支部役員会に出席しました。

 忙しいところを、松本洋平前衆議院議員が参議院議員選挙後の現状については、ねじれ国会ということもあり野党としては攻めやすい状況ですが、批判だけに終わるのではなく政権担当能力があることを示すことのできる論戦を求めて行くべきだという話しをされておりました。

 さて、議題としては、参議院議員選挙についてが大半を占め、改めて東京都における民主党と自民党の得票差を示されると、まだまだ昨年の総選挙における状況が変わっていないことが分かります。

 その後、来年の市長選挙については、自民党の支援することのできる候補者の擁立に向けて検討することと、市議候補についても現職の4名を含めてより多くの候補者を出せるように努力するべきであるという意見が出されました。

 市議候補は別として、市長候補は多くの方より支援をいただかなければ当選できませんので、非常に高いハードルとなり、なかなか人選が進みませんが、それでもできるだけ早く市長候補を定めて行きたいと思います。

 話しは変わりますが、国立市商工会関係者が運営する「くにたちインデックス」というサイトにおいて、国立市内各地域で開催される盆踊りの予定が掲載されていることを以前の日記でお伝えしたと思いますが、その中に青柳稲荷神社における盆踊りも紹介していただきました。

 ちなみに、くにたちイベント情報の中にある青柳稲荷神社の紹介文は私の方で考えたものを掲載していただきましたので、そちらの方もご確認下さい。

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7月29日本日は自民党三議連夏季研修会で明治学院大学川上和久副学長より講演がありました

2010年07月29日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党所属国立市議会議員の石井伸之です。連日の猛暑から一転して、分厚い雲が大粒の雨を降らせており、自宅周辺の畑では萎れていたあらゆる作物が待ちわびていたかのように恵みの雨を吸収し、生き生きと艶やかに輝いております。

 本日は午前中に、青柳稲荷神社での盆踊りで振る舞うかき氷となる貫目氷やシロップ、綿あめのザラメ砂糖をA-プライスへ注文し、府中市にある大東京総合卸売市場で購入するものを確認しておりました。

 午後からは立川グランドホテルにて、自民党三議連夏季研修があり、マスコミでもお馴染となっている明治学院大学副学長の川上和久さんの講演を聞きました。

 題目は、参議院議員選挙と来年の統一地方選挙という二本立てでしたが、どちらかというと参議院議員選挙の方に多くの時間が割かれていたように感じます。川上先生が言うには、とにかくテレビの影響によって投票先を決めているという方が多く、どれだけテレビに出て知名度を上げているかによって左右されているとのことでした。

 今回の参議院議員選挙を総括すると、民主党の政策が全く評価されていないことによるオウンゴールによってみんなの党へ流れただけであって、自民党が信頼を回復している訳では無いという点は、都市部における自民党への支持の薄さで分かると言われておりました。

 今後の政局は、何と言っても民主党がバラマキにバラマキを重ねるマニュフェストから脱却して、景気回復を視野に入れた経済再建に向かうことができるのか、それとも更なる赤字国債を発行してでもマニュフェストを守るかどうにかにあり、自民党としては、単なる批判ではなく建設的な提案を含めた追及ができるかどうかによって、世論の評価が変わって来るそうです。

 さて、来年の統一地方選挙の目玉は何と言っても石原都知事が4期目に向けて出馬するのかどうか?という点にマスコミの注目は集まっており、対抗馬として予測されていた舛添要一参議院議員は新党改革へ移ったことにより自民党からの支持は無く、山田前杉並区長や中田宏前市長も任期途中で首長職を放り投げたというのは、厳しい判断材料になることから難しいそうです。

 後は、副知事の猪瀬さん位しか今のところ見当たらないと言われておりましたが、いずれにしても自民党が一枚岩となってしっかりと1人の知事候補を応援する体制が整えられるかどうにかによって、自民党の評価が上下すると言われておりました。

 我々地方議員としては、都知事選挙後に控える自分たちの選挙について、自民党の看板を背負う以上その風に左右されると言っておりましたが、そういった風に負けない人間関係の強固な繋がりをしっかりと築くことができるように、今後とも精一杯努力したいと思います。

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7月28日本日は会派代表者会議に議員定数削減の案を示しました

2010年07月28日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党新政会会派幹事長を務めさせていただいている石井伸之です。本日は午前10時より会派代表者会議が開かれました。

 議会改革特別委員会でも多くの議員が賛同し、野党議員12名の会議でも確認されているように、議員定数を現行の24名から22名へと2名削減する提案理由部分を私のほうで作成し、本日の会派代表者会議へ示させていただきました。

 議員として自らの定数を削減するという事は、議員自身の身を削られることであり、大変厳しく重いことであると感じております。しかし、職員の方々にも様々な痛みを負担していただいており、各市で議員定数が削減される中で、国立市だけが現行の24名で来年4月の市議会議員選挙を行う事は許容されないのではないでしょうか?

 今後は提案する文面の中身を調整する中で、より多くの議員が議員定数削減に賛同していただけるように努力して行きます。

 また、本日は企画部長より財政状況のお知らせをいただく中で、上原市政の中盤より不交付団体となっていた、普通地方交付税が来年は交付される旨のお知らせがあったそうです。

 ちなみにどれだけ入るかというと、1億5388万円ほどとなっており、これだけでも250億円余りの一般会計である国立市にとっては貴重な財源になります。

 しかし、不交付団体から交付団体になったということは、それだけ市財政が悪化していることを示すものなので、手放しで喜んでいられません。

 右肩上がりの福祉に掛かる予算は下がることがないので、どうにかして市に入るお金を増やす努力をしなければ、いずれは破綻することになりますから、これからも国立市で使えるお金を増やす努力をしていきます。

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7月27日本日はあらゆる方々へ連絡をしておりました

2010年07月27日 | Weblog
 こんにちは、本日も非常に熱い中を携帯電話が大活躍でした。午前中は自民党国立支部の支部長より打ち合わせの連絡があり、次に8月に行われる自民党第十九選挙区議員団会議の連絡を会派の各議員へ行い、さらに商工会青年部の方より青柳稲荷神社での盆踊りをイベント情報としてネットに掲載していただけるということから、青柳自治会会長へ連絡をするというように慌ただしく過ごしておりました。

 午後になっても、福祉保険委員会として八興社に関する陳情を提出された方と会って意見交換をする為に、陳情者との連絡を取り日程調整を行う中で、青柳祭りに向けて第六小学校青柳地区子供会の役員さんへ事前打ち合わせや事前作業の日程調整のお知らせを作っておりました。

 9月12日に行われる青柳祭りに向けて、総務役員ということもあり、様々な手配をしなければなりませんので、これも一苦労ですが、長年続いている行事を成功させるために努力して行きます。



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7月26日本日は福祉保険委員会で保護観察官の方と意見交換をしました

2010年07月26日 | Weblog
 こんにちは、福祉保険委員会委員長を務めさせていただいている石井伸之です。本日は午前中に東京保護観察所立川支部に所属する保護観察官の方々に市役所へ来ていただき、八興社に関する陳情について現在の状況を伺う中で意見交換を行いました。

 6月議会で東2丁目在住市民の方々より、刑務所から出所された方を一時的に受け入れる更生保護法人八興社の建て替えについては運営状況を改善してからにすべきであるといった内容の陳情が出され、福祉保険委員会では陳情者と八興社の意見交換が出来ていないことから、全委員一致して継続審査となりました。

 その後の状況について聞いたところ、八興社を監督する立場である保護観察所と陳情者の打ち合わせが何度か行われており、7月末には八興社も交えて意見交換を行い、運営状況の改善に向けて良い方向に進んでいるようです。

 8月11日には議会閉会中の福祉保険委員会を開催して、八興社に関する陳情を審議することになっております。それから、午後から夜にかけては、あちこちで打ち合わせや市民の方より呼ばれ、午後8時から始まる商工会青年部の天下市実行委員会に遅れてしまいました。

 今年の天下市は11月3日の文化の日を挟まず、11月5日~11月7日の日程で行われますので、是非とも毎年恒例の天下市に遊びに来て下さい。


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7月25日本日は私の実家へ遊びに行きました

2010年07月25日 | Weblog
 こんにちは、恐ろしい猛暑の毎日が続いており、午前中の時点で室内の気温が34℃に迫る勢いになっていますので、室内での熱中症というのは意外に身近なものであるということを再確認させられました。

 外気温がクーラーの値では38度や39度を示すと、室内の冷房温度を30度にしても「寒すぎるので、温度設定を上げて下さい」と機械に言われてしまいます。

 さて、本日は午前中8月14日に青柳稲荷神社で行われる盆踊りに向けての打ち合わせを行い、午後からは長女と一緒に私の実家へ行きました。

 夏休みで暇を持て余し、夏の暑さにも負けずに元気一杯の長女にとって、両親の実家へ行くということは楽しいことらしく、お昼過ぎにはそちらへ向かいました。

 いつものように、部屋で祖母を相手に一しきり遊んだ後に、根川へ散歩に行くと何十羽もの鴨が昼寝をしており、ホンの数か月前までは雛だった鴨もすっかり成長しており、親鳥と見分けることができません。

 散歩コースとして有名な根川沿いの道ですが、流石にこの猛暑では散歩している人はおろか、立川市営球場の脇にある公園で遊んでいる子供の姿もありませんでした。

 根川沿いの散歩道は甲州街道を潜るトンネルがあり、その天井部分に何匹もの蛍の絵が描かれていることを長女が発見しましたので、大人の固定観念に縛られると書かれているものが見えないということが分かりました。

 常識と二人三脚するのは一般の大人としては常識として大切なことですが、それを当たり前のままにして置くのではなく、時折その常識は将来的にも常識としてそのままにして置いて良いものなのか考えることも必要であると思います。

 その後は、日野橋にあるマクドナルドで休憩した後に帰宅しました。来週からは、福祉保険委員会の集まりや会派代表者会議、自民党の集まりなどがあり、長女と遊んであげられる時間も無いことから、今日は長女とゆっくりとした時間を過ごすことができましたので、今後とも家族の時間を大切にしたいところです。

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7月24日本日は消防団第一分団で青柳中央会主催盆踊りの警戒しました

2010年07月24日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。本日は午前中に立川での会合に出席し、午後からは日本会議国立国分寺支部定例会へ出席しました。夕方からは国立市消防団第一分団の一人として第六小学校西側にある憩いの広場で行われる青柳中央会主催の盆踊りへ警戒の為に出動しました。

 とにかく今日も暑く、あちこちで熱中症の被害が伝えられるだけあって、自転車で立川市から国立市へと走っていると、汗がとめどなく流れ続け、このまま給水しないと、汗によって体の熱を逃がすことができず、脱水症状となる危険性がありますので、喉が乾いたら速やかに水分を補給していただければと思います。

 午後6時30分に第一分団の分団小屋に集合して、午後7時前には盆踊り会場である憩いの広場へ消防車で行くと、人・人・人・・・・・で、その人の多さに驚きました。

 いつもであれば、立川の花火大会と重なるのですが今年は一週間早くした関係もあり、この人出になったのではないでしょうか?

 私達消防団は、車道にはみ出した自転車整理や周辺の警備を行っていると、中盤のクライマックスである花火が始まります。その周囲も警戒していたのですが、花火会場の北側に居た関係で風向きが悪く、猛烈な煙に囲まれてしまい、目がしょぼしょぼしてしまう始末です。

 花火が終わると、そこへ商工会青年部の仲間が来ており、話しを聞くと国立市観光まちづくり協会のサイトで国立市内の盆踊りを紹介しているので、その取材を兼ねて遊びに来たと言っておりました。8月7日までに行われる各地の盆踊りについて日程がありますので、お近くの盆踊りへ遊びに行っていただければと思います。

 ちなみに本日は富士見台2丁目の盆踊りも開催されており、案内もいただいておりましたが、こちらへ消防団の警戒が入っていたので、家内と長女に富士見台2丁目に行ってもらい、丁度花火が終わったところに憩いの広場へ戻って来ました。

 その頃から、俄かに強風が吹き荒れ、テントが吹き飛ぶのではないかと思われる程で、みんな一斉にテントを抑えており、これから盆踊りも後半戦に入るところでしたが、残念ながら司会を務める小口議員から、青柳中央会としてこれ以上続けることは危険という判断から、ここで終了となりました。

 強風に煽られたテントが、付近にいる人々を襲うテレビ映像はみなさんの記憶にあると思いますので、消防団第一分団が警戒に当たっていてけが人を出す訳にはいかないという思いもあり、消防団員一丸となってテントをたたみ、事なきを得ることができました。

 来週、再来週と盆踊りが続き、私の所属する青柳自治会でも、8月14日土曜日午後7時より青柳稲荷神社で盆踊りを行いますので、遊びに来ていただければと嬉しく思います。

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7月23日本日は家族で立川へ行きました

2010年07月23日 | Weblog
 こんにちは、夏バテとまでは行かなくとも、しっかりとした睡眠が取れていない関係で、体調の良くない石井伸之です。

 本日は、やることをいろいろと抱えていながらも、来週まで締め切りがあるというところから今日は一日のんびりしていたところ、既に夏休みへ入っている長女は暇を持て余していることから、家族で買い物をする為に立川へ行きました。

 まずはルミネの6階にあるパンの食べ放題の付いているお店から割引券をいただいていたことからランチへ行くと、焼き立てのパンが焼きあがると「チリン・チリン」と鳴らされると長女がすぐさま、焼き立てのパンを持って来てくれるのは良いのですが、際限なく持って来られると大変なことになります。

 それでも焼き立てのパンの美味しさは格別で、メインディッシュが出てくる前にパンだけでお腹一杯にしそうな勢いを制止して踏みとどまった関係で、最後までランチを美味しくいただくことができました。

 その後は、ダイエーやビックカメラで買い物をして、おもちゃ売り場を回るといい時間となり帰宅しました。週末はいろいろと予定があり、家族と出掛ける機会がありませんので、時間のあるときには少しでも家族で出掛けたいところです。

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7月22日本日は自民党会派として東京都への予算要望を提出しました

2010年07月22日 | Weblog
 こんにちは、一年間で最も暑い時期だけあって非常に寝苦しく、昨夜は寝付いてもクーラーを切ると暑さで目が覚めるということを何度か繰り返していると、熟睡とは程遠く、寝た感じがせずに、辛い一日を過ごしておりました。

 さて、本日は国立市企画部職員の方が東京都への予算要望をまとめており、自民党としても三多摩議員連絡協議会で各市の重点項目2点を取り纏めて、東京都へ予算要望を行っていることから、国立市の政調幹事という役職をいただいている私が、立川市にある三議連の三多摩事務所へ届けました。

 参議院議員選挙が終了して既に10日が経過したということもあって、三多摩事務所は既に平常業務に移行しているといった状況で、壁際に置かれて言いる参議院議員選挙の資料だけが選挙直後であるということを示しております。

 資料整理をしていた前事務局長からは、来年4月の統一地方選挙と共に行われる国立市議会議員選挙に1人でも多くの候補を立てないと、結果的に議会での過半数を得られずに苦しくなると言われました。

 前事務局長の言われるように、議会では過半数を議員が結束することによって、大きな力を発揮することは身を持って痛感しておりますので、1人でも多くの自民党系議員が誕生するように切磋琢磨して行きたいところです。

 話しは変わって、この時期の週末は各地で盆踊りが行われます。私の知る限りでは、7月24日の夜には富士見台2丁目自治会の盆踊りが通称カバ公園と呼ばれている谷保第二公園で実施され、青柳中央会の盆踊りが第六小学校西側の憩いの広場にて実施されますので是非ともご家族で夕涼みに来ていただければと思います。

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7月21日本日は議員定数削減について打ち合わせをしました

2010年07月21日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党新政会会派幹事長を務めさせていただいている石井伸之です。本日は午前中にとある議員と国立市議会における議員定数(現在の定数は24です)削減について話し合いをしました。

 この6月に消滅している議会改革特別委員会において、議員定数についての話し合いもされており、その後の検討を議会運営委員会や会派代表者会議に投げ掛けられている状況です。

 残念ながら議会改革特別委員会では、明確に議員定数削減の結論は出されておりませんが、それでも多くの会派より定数削減について賛意が示されました。

 6月に行われた立川市議会議員選挙においても定数30名のところを2名削減して28名で実施されております。人口17万の立川市とでは比較が難しいところですが、本日議会事務局からいただいた資料によると類似市の状況は下記のようになっております。

議員定数24名の市
昭島市(人口11万)小金井市(人口11万)国分寺市(人口11万)日野市(人口17万)国立市(人口7万)
議員定数22名の市
狛江市(人口7万)東大和市(人口8万)清瀬市(人口7万)東久留米市(人口11万)稲城市(人口8万)

 という状況になっており、市民の方々よりも近隣市に比べて議員数が多いのではないか?という声を聞いています。それでも、なし崩し的に市民の人気取りというだけで議員定数をするのは、地方自治体における議会制民主主義が崩壊する危険性をはらんでおりますので、定数削減をする際には慎重な議論が必要です。

 その後は、以前お願いしていた民民の問題について、丁寧に対応していただいたことについての報告をいただきました。また、10月に予定している福祉保険委員会の視察について担当していただく議会事務局職員さんより、進捗状況について報告をいただきました。

 2年前に会派の幹事長と常任委員会の委員長を務められた松嶋議員より、両方の役職を受け持つことは大変だと常々言われていたように、両役職の重さを痛感する毎日です。

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7月20日本日は日本会議国立国分寺支部発行の紙面に掲載する文章を作っておりました

2010年07月20日 | Weblog
 こんにちは、日本会議国立国分寺支部の副支部長を務めさせていただいている石井伸之です。

 それにしても、梅雨が明けた瞬間に猛烈な暑さに見舞われ、熱中症の被害が出ております。我が家でも、クーラーを付けないと室内温度は32度を越え、室外温度は38度を示すほどの暑さになっております。

 皆様には、この夏を乗り切るためにも外部作業の際には無理をせず、定期的に休みながら仕事をしていただければと思います。

 私も真夏の郵便配達のバイトや現場監督における仕事では、手を抜くのではなく如何に無理せず仕事をこなしていくか、ということの大切さを感じたほどです。

 本日は日中にとある打ち合わせを行い、その後は日本会議国立国分寺支部で発行する紙面に掲載する文章を作っておりました。その中身が、参議院議員選挙に関するものなので、どうしても自民党側からの視点に偏りそうなところを、極力客観的な視線を保つというところが苦労します。

 
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7月19日本日は家族で立川へ遊びに行きました

2010年07月19日 | Weblog
 早朝、何気なく新聞を見ていると、読売新聞多摩版に昨日行われた東京都商工会青年部による青年経営者の主張大会で国立市代表の板坂さんが最優秀賞に輝いたことを写真入りで掲載されておりました。改めて新聞で見ると青年部の同じ仲間を表彰されるのは、本当に嬉しいものです。

 閉会の挨拶をされた方より「国立代表が二連覇をしていることから、次の代表として出場することだけでも、大変なことなのに三連覇を達成することは本当に素晴らしい」ということを言われていたことを思い出しました。

 私も国立市消防団操法大会において、第一分団が二連覇をしていたことから三連覇を目指して努力をしていた訳ですが、結果的に総合点で一点及ばず準優勝となったことからも、無意識に見えないプレッシャーを感じてかもしれません。

 優勝された板坂さんからは、青い青年部ジャンパーを着て応援に来ていた我々が「単なる青い塊にしか見えなかった」という話しを聞いていても、相当の厳しく激しいプレッシャーを感じていたように思います。次は四連覇を目指す挑戦になるわけですが、そういったプレッシャーを感じさせないように応援することの大切さを感じました。

 さて、本日は三連休の最終日ということから前日・前々日と行楽に出掛け、お疲れモードのご家庭も多いことですが、我が家では私に終日予定が入っていないことから立川へ遊びに行きました。

 立川駅前ではカラオケに行って、長女のお気に入りであるスマップの「世界に一つだけの花」やアンパンマン、ポケモンなどの歌を熱唱すると、大満足だったようで予定の2時間を前にすると「延長したい」と、駄々を捏ねる始末です。その後は、伊勢丹のおもちゃ売り場や駄菓子屋、ルミネの本屋などを回り、楽しい一日を過ごしました。

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7月18日本日は東京都商工会青年部による青年経営者の主張大会で国立市代表が3連覇を果たしました

2010年07月18日 | Weblog
 こんにちは、国立市商工会青年部所属の石井伸之です。昨夜の消防団第一分団暑気払いの二次会で遅くなってしまった関係で、午前中はぐっすりと熟睡しておりました。

 午後からは、長女と2階でボール遊びをしたり、インターネットでメールの返信をしたりというようにのんびりしていると、すぐに時間が経ってしまいます。

 本日は午後より昭島市拝島町にあるフォレストイン昭和館というホテルにて、東京都商工会青年部による青年の主張大会が行われており、国立市代表の板坂さんが出場するのは午後4時半頃からということから、午後4時にはそちらへ向かいました。

 挙式のできるホテルということからも、何組もの結婚式や披露宴が組まれており、庭では風の強い中を苦労しながら記念撮影している新郎新婦の姿も見えていました。

 ちなみに、この主張大会には23市町村の商工会青年部代表の方が出場し、10分間の中でサブタイトルに沿った形で、青年経営者ならではの主張を展開し、その内容を競うというものです。


 いよいよ、4時半となり国立市代表である板坂さんの出番になりました。休憩が終わってからの直後ということもあって、多少ざわついた会場の雰囲気が一気に本番モードへ入ります。


 有名な俳人松尾芭蕉の句である「最上川」のくだりから入り、出身地である山形の人間味溢れる地域性を紹介する中で、今の現代社会において失われつつあるものを取り戻したいという内容は、どの会場で誰が聞いても間違いなく感動する物語になっておりました。


 気迫溢れる力強さは、山形における人と人との繋がりの強さを体感したからこそ出てくるものであると感じます。希薄になりつつある人の繋がりこそが地域に根付く商店の強みであり、最大に生かすべきものであることを再確認させてくれました。

 先月、初めて板坂さんの話しを聞いたときも既に高いレベルでほぼ完成形に近いと感じましたが、それを遥かに超え格段というよりも、別次元の素晴らしいものになっており、前回優勝された前部長や前々回優勝の副部長を始め、国立市商工会青年部員からの様々なアドバイスを生かした、懐の深さも今回の素晴らしい主張に繋がったのではないでしょうか?

 全ての主張が終わり、午後6時10分から始まる結果発表には私が出場者ではないのに緊張してしまいました。敢闘賞や優秀賞ではなく、最優秀賞に板坂さんの名前が呼ばれた時の感動は、ワールドカップ日本代表がデンマークを破り、一次リーグを突破した時のものに匹敵するものでした。

 消防団の操法大会でもあらゆる選挙でもそうですが、あらゆる大会において一つの目標に突き進む為に多くの仲間が集まり、結果において最高のものが得られた時の感動は素晴らしいものがあります。今後も天下市などの素晴らしい行事を成功させる為に、国立市商工会青年部の一員として努力して行きたいと思いました。


 前回優勝者である渡部さんからは一番印象に残った方を褒められており、青年部が各地で協力して行くことの大切さを訴えられておりました。


 桂会長からは、政権交代からの混乱があっても、地域に根差す地域商店の大切さを訴える青年の主張が如何に大切で、今後の地域商店振興に向けて頑張って欲しいとの激励をいただきました。

 

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7月17日本日は午前中に長女がお泊り保育から帰ってきました

2010年07月17日 | Weblog
 こんにちは、昨日は深夜遅くに突然電話が鳴り響いたことから「長女がお泊り保育で熱を出したのでお迎えに来るように」という連絡かと思いましたが、受話器を取ると「ツー、ツー、ツー」ということから、単なる間違い電話だったようです。

 午前9時に家内が幼稚園へ長女のお迎えに行き、午前10時前に帰って来ると、庭で育てている「オジギソウ」などのチェックをする為に家の周りを回っておりました。

 自宅周辺のチェックが終わってからは、お泊り保育でカレーを作った際に人参を切ったところ、爪も一緒に包丁で削ってしまったということを言っており、まだまだ1人で包丁を持たせるのは危ないようです。

 さて、本日は小中学校教育研究会の会合があり、様々な教育の話題で盛り上がりました。歴史に詳しい方からは、江戸時代の谷保村は幕府の直轄地だったことから、多摩川で取れた鮎や「マクワウリ」という瓜を納めていたという話から、その瓜を食べさせていたきました。

 ほんのりとした甘味にメロンのような風味があり、当時と同じ作物を農家の方々が現在も育てていることに驚くと共に、歴史を超えた話しこそ小学校の授業にて教えてほしいものです。

 それ以外には参議院議員選挙で盛り上がり、その中でも山梨選挙区において31歳の宮川候補が参議院の「ドン」とも言われる輿石参議院議員を数千票差まで追いつめがら、惜敗されたことは本当に残念でした。

 夕方には、消防団第一分団で暑気払いを旭通りにある「おばこ」というお店で行い、様々な話しで盛り上がりました。郵政事業に詳しい方からは、ゆうパックの混乱についてはトップが強引に物事を進め、現場との考え方にギャップがあったという話しは、どういった組織でもトップとブレーンが実現可能な方向性を定めて進めなければなりません。

 実現可能な方向性と言えば、農家の方々と市長が懇談する機会があったそうですが、農業関係の話しが終わった後に国立駅周辺の話しとなった際には、財政計画を含めてJRや関係機関としっかりコンセンサスが取れておらず、完全に定まっていない計画について、市長は集中砲火を浴びていたという話しでした。

 余りにも厳しい言葉が投げかけられていたとのことから、少々可哀そうだったという声もあったそうですが、国立市の財政を多額の固定資産税で支えていただいている方にとっても、税金を有意義に使って欲しいということの表れではないでしょうか?

 私も国立市政に関わる議員の一人として、税金を有意義に使うという点と国立市が使える税金が少しでも増えるように努力して行きます。

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7月16日本日は自民党第十九選挙区支部役員会がありました

2010年07月16日 | Weblog
 こんにちは、いよいよ梅雨明け間近という感じの暑さとなっており、さすがに茹だってしまうのでクーラーを入れておりました。
 
 本日は長女の幼稚園でお泊り保育があるということから、長女はカレーの食材を切って、プールに入って、キャンプファイヤーと花火を打ち上げてというように、何度も何度も説明してくれます。34年前に同じ幼稚園でお泊り保育をした私としても、スイカ割りをしてカレーを作ったということを思い出すことができますので、長女にとっても一生の思い出になるのではないでしょうか?

 私の方はというと、午前中は青柳若葉会総務役員として青柳祭りまでの準備日程を会長と確認し、福祉保険委員会委員長として各委員の方々へ8月11日に開かれる予定となっている、福祉保険委員会に向けて事前の打ち合わせをする為の日程調整をおこなっていると、すぐにお昼となってしまいます。

 午後からは、自民党第十九選挙区支部として参議院議員選挙の総括と今後に向けての意見交換を行いました。全体の雰囲気としては、全国的に見れば自民党は51議席で改選第一党となりましたが、東京選挙区で見れば民主党は二人の候補を当選させながら、自民党は一人の当選がやっとであったことからも、大きく水を開けられたという認識でした。

 また、前回の参議院議員選挙東京選挙区で落選され、今回は全国比例区で立候補された保坂三蔵前参議院議員は8万票を超える得票がありながらも、2万票足りず落選したことは、改めて全国比例区においては全国的に名前の知られた方もしくは、しっかりとした組織票のある方でなければ難しいということを実感させられます。

 最後に松本洋平支部長からは冷静な分析をされており、東京選挙区では自民党・民主党候補に投票しながらも全国比例区ではみんなの党に数10万人も投票したことからも、無党派と呼ばれる方々の票がそちらへ移行したとの話がありました。

 夜には、長女がお泊り保育で居ないことから、家内と二人で結婚前に通っていた国立駅前の銀河高原ビールをおいている居酒屋
へ行きました。このお店はどちらかと言えば東南アジア系の料理を出すお店でタイ風チキンは絶品です。

 こんな日でも、長女が熱を出して幼稚園からお迎えの連絡が無いかどうか心配してしまうところは、独身時代と大きく違っており、違うと言えばデートの際には窓際の席に通されていたところを、奥の座敷に通されたところも微妙な感じがしました。明日は、午前10時までには長女が帰って来ることから、ちょっとだけ大人になった姿を見るのが楽しみです。

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