石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月25日 本日は国立市議会で「こどもの意見をきく会」を矢川プラスで行いました

2024年07月25日 | 国立市体育協会
 こんにちは、国立市議会において広聴委員会を平成27年5月に立ち上げた際のメンバーだった石井伸之です。

 国立市議会では直接市民の皆様の声をいただく為に、意見を聞く会を開催しています。

 ここ何年かは、11月中旬に行われている農業まつりに合わせて市民の皆様の意見を聞く会を実施していました。

 現在国立市では「子ども基本条例」の制定に向けて準備をしています。

 そこで国立市広聴委員会では子どもの意見を聞く為に、今回は矢川プラスで子ども達の意見を聞き取ることになりました。

 どのように聞き取りを行うのか?というと、付箋に子ども達が感じている事、思っている事、どんなことでも書き出してボードに貼り出す形式で行いました。

 ここでは公表を控えさせていただきますが、多岐に渡る様々な意見が貼り出されました。

 呼びかけを行っていると「石井伸之さん何やっているの?」というように、子ども達から尋ねられました。

 よく見ると、第六小学校学童見守り会の活動で顔を合わせている児童でした。

 それ以外にも何人かの児童に声をかけられ嬉しく思います。

 13時から15時までの2時間でホワイトボード4枚分の模造紙に一杯になるほどの意見を付箋紙でいただきました。

 こうやって直接話を聞く機会というのは非常に重要であることが良く分かります。

 これからも市民の皆様からいただく貴重な意見を大切にする中で、国立市政発展に繋げて行きたいと思います。

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7月24日 本日は矢川駅北口朝の市政報告を行いました。7月25日午後1時より矢川プラスで国立市議会こどもの意見をきく会を開催します。

2024年07月24日 | 石井伸之後援会活動
令和6年7月25日午後1時より矢川プラスで国立市議会こどもの意見をきく会を開催します。令和6年7月24日矢川駅北口朝の市政報告

 こんにちは、午前7時過ぎでも灼熱の太陽に晒されながらの市政報告は、定期的な水分補給が欠かせないと感じている石井伸之です。

 今朝の報告事項としては、7月25日午後1時より矢川プラスで国立市議会こどもの意見をきく会を開催する件、7月27日の夜に谷保第六公園での納涼大会、久保町内会における盆通り大会が行われること、8月2日~3日における矢川上公園での盆通り開催について報告しました。

 先週が通常の夏日であれば、本日は灼熱の夏日となっております。

 10分も話していると喉が渇いてしまい、水分補給をしなければ話が続けられません。

 それでも、温かい声援をいただく方、手を振っていただく方、握手を求める方、写真を撮影していただき送っていただく方、というように温かい励ましをいただき本当に有り難く思います。

 こういったご方々の支えが無ければ、22年目となる議員活動をここまで続けられなかったと感じています。

 その中で大切にしていることは「実るほど頭が下がる稲穂かな」の一言です。

 誰からでも話しかけやすく尋ねやすい雰囲気をこれからも大切にしたいと思います。

 朝の市政報告終了後は、午前中に市役所で自衛隊募集相談員の件で自衛隊の方々と意見交換を行い、午後からは石井伸之後援会行事の案内送付、夜には青柳すずめ会における踊りの練習を行いました。

 8月10日に青柳稲荷神社で行う盆踊りでは、22曲中17曲を舞台の上で踊らせていただく予定です。

 正直なところ、ここまで多くの曲を舞台の上で踊らせていただくのは初めてとなります。

 まだまだうろ覚えの曲もありますので、踊りの練習を重ねて行きます。

 逆に河内音頭や少年八木節など、大好きな踊りもありますので、そちらは今から楽しみです。

 8月10日午後6時30分より青柳稲荷神社で行う盆踊りは、コロナ前と同様に「わたあめ」と「かき氷」は振る舞いとなっていますので、是非ともお誘い合わせで多くの方に来場いただければ幸いです。
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7月23日 本日は国立市スポーツ協会常任理事会及び理事会に出席しました

2024年07月23日 | 国立市スポーツ協会
 こんにちは、国立市スポーツ協会常任理事及び事業部長を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は石井伸之後援会行事の案内送付、自衛隊募集相談員の関係から自衛隊の方々と意見交換、国立市農光会の事務作業、消防団第一分団の事務作業、スポーツ協会における資料作成、夕方には表題の国立市スポーツ協会常任理事会及び理事会に出席して一日が終わりました。

 国立市スポーツ協会では10月14日に行う第34回くにたちウオーキングに向けて準備を進めています。

 ウオーキングの運営に当たっては、スポーツ協会に所属している各協会連盟の方々による支援が不可欠です。

 そこで、事業部長として各協会連盟に4名以上という形でウオーキング役員派遣依頼をお願いしています。

 誘導係、交通整理係、受付係など様々な役目をお願いしています。

 事業部長として理事の皆様へ役員派遣についての説明を行うといくつかの質問をいただきました。

 特に昨年は終日本降りの雨だったことから、事前予約をされた450名余りのうち、実際に来られたのはやっと半数を越えた程度です。

 事故やケガに繋がることから、雨天中止の判断も必要とのご意見をいただきました。

 また、今年も参加されて完歩された方に健康ポイントとして1,000ポイント付与される予定です。

 詳しくは8月5日に発行されるオアシスをご覧下さい。

 画像は昨年のポスターです。

 
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7月22日 本日は第10回国立まと火の片付け、夜には東京国立白うめロータリークラブ例会に出席しました

2024年07月22日 | 国立まと火
 こんにちは、大きな行事が終わってホッとしている石井伸之です。

 本日は午前8時過ぎより多摩川河川敷において、国立まと火の片付けを行いました。

 テント・机・椅子の撤収を行い、火文字の結束線やワイヤーメッシュの撤去などが主な作業です。

 うだるような暑さが続く中で、外部作業は水分補給の準備が最も重要に感じています。

 そういった中で、防災備蓄品として備蓄されており期限が迫っているペットボトルの水が大活躍していました。

 防災備蓄品を一括管理すると共に、循環計画の策定を一般質問で訴えていた立場としては、期限内に備蓄品を使用することは嬉しく思います。

 話は変わりますが、東京国立白うめロータリークラブの事務所へ秋の市民まつり第一回実行委員会のお知らせが来ました。

 第55回を迎える2024年の秋の市民まつりは、11月4日(月)文化の日の振り替え休日となります。

 当クラブでは秋の市民まつりにおいて毎年投げ銭方式で、甘酒を販売しています。

 しかし、昨年は25度にもなろうかという暑さによって、甘酒の売れ行きが低調に終わったという苦い経験があります。

 そこで、秋の市民まつりに来場される方が喜ぶ品物の販売に向けて検討したいと考えています。

 
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7月21日 本日は午前中に青柳稲荷神社の盆踊りに向けたやぐら建て、夕方からは第10回国立まと火の広報係として運営に携わりました

2024年07月21日 | 国立まと火
 こんにちは、猛暑での外部作業は高校生時代の郵便配達、現場監督での仕事においてその危険性を実感している石井伸之です。

 本日は午前中に青柳自治会の一人として、青柳稲荷神社盆踊りに向けたやぐら建てを行い、夕方からは第10回国立まと火における広報担当としてマイクを握っていました。

 青柳稲荷神社での作業は木陰が多いことから、河川敷の作業に比べると幾分楽に感じます。

 しかし、重量物の運搬やはしごの昇降は想像以上に疲労が蓄積されます。

 何杯もの麦茶とお茶を飲んだのか分からない程に水分補給を行いました。

 やぐら建てを行い、電線の設置、花台と入口の門を設置して作業終了となりました。

 午後5時には第10回国立まと火の夕礼が行われました。杉田実行委員長挨拶の後に、事務局長や各部の説明が行われます。

 その後に、稗田議員と望月議員、私の3名はセレモニーにおける司会進行を担当しました。

 オープニングセレモニーは午後7時からとなっていますが、午後5時50分からは、会場における様々なブースを紹介する形でのアナウンスを依頼されました。

 稗田議員をメイン司会者として、望月議員と私は各ブースのインタビューをする形で進めます。

 望月議員からはキッチンカー、北秋田市からの物産展販売、救護係、消防警備係、私からは竹灯ろうを設置いただいた方、シャトルバスの防犯担当者、本部の方、花台の展示された写真の様子を案内しました。

 午後6時20分からは谷保天神太鼓の演技披露、午後7時からはセレモニーとなります。

 午後7時30分からはいよいよ点火となりました。

 点火した途端に多摩川からの南側に煽られて、濛々たる黒煙が堤防の方に向かって来ます。

 その黒煙も10分程度で落ち着き、漆黒の闇夜に国立まと火の文字が浮かび上がります。

 灼熱の暑さの中で、国立まと火の準備は多くの方々の苦労によって準備されています。

 前日準備だけでしたが、こうやってイベントが実施されることの苦労を痛感しました。

 1時間少々燃えた後に、国立市消防団第四分団の方々を中心に消火作業が行われました。

 消火後は本部テントの片付けを行います。

 明日の午前中にはテント、机、椅子を借りてきた場所へ返却する作業がありますので、その作業に向けて片付けを行います。

 その際に、前回はパイプ椅子を1台紛失してしまい、実行委員会で弁償するという事件がありました。

 今回は同様の事が無いよう、椅子の分別を行い無事に返却できるよう準備を整えました。

 事故や怪我も無く無事に第10回国立まと火が終了したことに対して、多くの方々へ感謝したいと思います。
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7月20日 本日は第10回国立まと火前日準備を行いました

2024年07月20日 | 国立まと火
 こんにちは、国立まと火実行委員会に東京国立市白うめロータリークラブの一人として所属している石井伸之です。


 本日は午前8時30分に多摩川河川敷グラウンドに集合して、国立まと火前日準備を行いました。

 まずは休憩場所を作る上でもテントと机及び椅子を運搬します。

 午前中は曇り空ということから、まだ良かったのですが、午後からは雲が殆どない晴天となっており、熱中症の危険と隣り合わせです。

 テントの設営、椅子や机の運搬が終わった後に、火文字が描かれる部分の単管を組み立てて、その部分にワイヤーメッシュを取り付けます。

 火文字を設置する部分の両脇には、ワイヤーにダンポを吊るす部分はイーグル興業さんによって設営されています。

 30分程度作業した後に15分休むというサイクルで作業をしなければ、熱中症になりかねません。

 猛暑でなければもっと効率良く作業が出来ると思いますが、如何せん暑さで動きが鈍く感じます。

 また、雨雲ズームレーダーを見るとこれから大雨が降るとのことから、資器材を濡らさないようテントの下に避難をさせ、午後4時前になってようやく本日の作業が終了となりました。

 その後は消防団第一分団の一人として、青柳中央会主催によるいこいの広場における盆踊りがこれから本番を迎えるという時に、激しい雷雨に見舞われました。

 結果的にいこいの広場における盆踊りは中止となり、ポンプ車を始め濡れた資器材を乾かして活動終了となりました。
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7月19日 本日は自民党国立総支部定期大会資料を作成し、大会当日を迎えました

2024年07月19日 | 自由民主党
 こんにちは、自民党国立総支部幹事長を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は自民党国立総支部定期大会資料を作成し、午後からは打ち合わせ、午後5時からは自民党国立総支部定期大会準備を行い、午後6時より開会しました。

 お忙しいところ松本洋平衆議院議員、永見市長、本橋巧都議会議員といった方が来賓として出席されました。

 平成23年より自民党国立総支部事務局長に就任して以来、定期大会の資料を作成しています。

 作成とは言うものの、文言のネタは自民党大会や自民党都連、自民党三議連などの資料から引用しています。

 時宜に応じて文言を拾うのですが、今回は何といっても政治資金規正法改正に関する部分を書かない訳にはなりません。

 政治に関わる者として、収支報告は正確さが求められます。

 それでも信頼回復は容易ではありません。

 地道に一つ一つの仕事をこなす中で、失われた信頼の回復に努めて行きます。
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7月18日 本日は保育園関係者の方々との意見交換、午後からは介護施設で医療と投薬に関する契約を行い、昨日は消防団第一分団で放水訓練をしました

2024年07月18日 | 国立市消防団
 こんにちは、久しぶりに書き出しの文章で5分以上苦労している石井伸之です。

 いつもであればスラスラと文章が出てくるのですが、暑さで頭の回転も鈍っているのかもしれません。

 本日は午前中にとある保育園関係者の方々とまちづくりに関する意見交換を行い、午後からは義理の母親が入所している介護施設で、医療と投薬に関する契約をしました。

 老人介護施設では、入所者の医療的なケアをする為に定期的な健診を行います。

 健診結果によって、投薬が必要であれば薬が処方される仕組みです。

 契約後に医師の診断に立ち会わせていただくと、大変丁寧な聞き取りが行われ、非常に心強く感じます。

 義理の母親は耳が良いのですが、医師や看護師の方が、義理の母親へ大きな声で呼び掛ける姿を見ると、高齢による難聴が大きな課題であることが良く分かります。

 生活の質と呼ばれるQOL(Quality of Life) を向上させることが、より良い介護に繋がるのではないでしょうか?

 そういった意味では、低下しつつある身体機能の維持が重要であり、その方向で先生が診察していました。

 今後とも義理の母親のより良い介護を通じて、介護保険の向上を訴えて行きます。

 さて、話は変わりますが昨日は消防団第一分団で、第六小学校脇にあるいこいの広場で矢川の水を使って放水訓練を行いました。

 新入団員へ自然水利を活用した際の吸水方法を伝えました。

 夏場にも関わらず矢川の水位低下は明らかです。

 吸管を矢川に投入しても黄色い藤籠(ふじかご)が水面から5センチ隠れる程度です。

 ポンプ車の真空ポンプを掛けても、空気を吸ってしまうと真空ポンプが作動しません。


 実際に真空ポンプが作動するかどうか?微妙な状況ですが、無事に真空ポンプが作動し、放水することが出来ました。

 低水位でも給水できる機器もありますので、いざという時に備えてこれからも訓練を重ねて行きます。

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7月17日 矢川駅北口朝の市政報告を行い、国立市デジタル地域通貨「くにPay」くにたち健康ポイント事業が令和6年9月6日募集開始予定、10月開始予定について報告しました

2024年07月17日 | 石井伸之後援会活動
国立市デジタル地域通貨「くにPay」くにたち健康ポイント事業が令和6年9月6日募集開始予定、10月開始予定です。令和6年7月17日 矢川駅北口朝の市政報告完成版

 こんにちは、梅雨明け前の涼しさが本日で終わるかと思うと非常に名残惜しく感じている石井伸之です。

 本日は水曜日という事から、朝の市政報告を矢川駅北口で行いました。

 主な報告事項としては、令和6年9月6日募集開始予定となっている、国立市デジタル地域通貨「くにPay」におけるくにたち健康ポイント事業についてです。

 健康ポイントは、既定の歩数に達すること、イベントや市の事業に参加、健康に関する測定を行った際にポイントが付与されます。

  実施期間は10月15日より4カ月程度となっており、対象は市内在住の18歳以上の方、募集人数は初年度1,000名です。

 多くの皆様のご参加をお待ちしています。 

 今後とも国立市政の最新情報をアップ致しますので、石井伸之のユーチューブチャンネルにチャンネル登録をお願い致します。
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7月16日 本日は義理の母親が整形外科病院から退院し、とある介護施設に入所しました

2024年07月16日 | 介護保険
 こんにちは、初めて肉親の介護に直面している石井伸之です。

 本日は義理の母親がゴールデンウイークに右脚の大腿骨頸部を骨折して以来、2カ月半になろうとしています。

 手術に向けた体力を整え、無事に手術は成功しました。

 その後はリハビリを行い、歩行補助機を使って歩くことが出来るようになったことから本日の退院となっています。

 午前中に車を運転して、退院した義理の母親を家内と共に迎えると元気な姿を見ることが出来ました。

 普段の生活から切り離され、病院に入院すると認知症が進むと聞いていましたが杞憂だったようです。

 ファミレスで快気祝いを行うと、入院時のことをいろいろと聞かせていただきました。

 その中でも手術後のリハビリは、随分と苦労したようです。

 主治医の先生からは2年以内に転倒して逆の大腿骨頸部骨折を発症すると聞いていますので、十分注意したいと思います。

 その後は施設に入所し、さらなる歩行機能の回復を待ちたいと考えています。

 実際に入所してみると、あれも必要、これも必要という感じで、生活用品の購入に向かいました。

 介護に携わる中で様々な経験を積みたいと思います。

 写真は完成させた組み立て家具です。
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7月15日 本日は国立市農光会でバーベキュー大会を行いました

2024年07月15日 | 都市農業振興
 こんにちは、国立市農光会事務局長の石井伸之です。

  本日は、国立市農光会バーベキュー大会を行いました。

 国立市農光会(のうこうかい)は平成20年頃から平成30年頃に掛けて農業委員に在職していた有志メンバーで構成される任意団体です。

 昨年は6月に府中用水多摩川導流路が台風2号によって決壊した際に、二度とこういったことが発生しないように永見市長へ要望書を提出しました。

 多摩川導流路が決壊したことによって、府中用水が取水できず、石神、坂下、千丑、下谷保地域では多くの農家が稲作を諦めたという話を聞いています。

 今年は殆どの地域で順調に取水されているという話を聞きましたが、坂下地域の一部地域では水が入りにくい地域があるそうです。

 乾燥した田んぼに水を引いても、西側にある青柳、四軒在家、久保の方から浸されますので東側まで水が行き渡るには時間が掛かります。

 そう考えると、通年通水や取水時期を前倒しにするといった対応も必要ではないかと感じました。

 貴重な水田を守るためにも、様々な方策を模索する中で今後とも議会で訴えて行きます。

 農光会の方々と意見交換をする中で、国立市内の農業振興に向けて尽力致します。

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7月14日 本日は奥住まさひと日野市議会議長就任祝賀会に出席しました

2024年07月14日 | 自由民主党
 こんにちは、令和元年5月より令和3年5月まで国立市議会議長を務めさせていただいた石井伸之です。

 本日は、奥住匡人日野市議会議長就任祝賀会に出席しました。

 会場は八王子駅と京王八王子駅に近い、京王プラザホテル八王子です。

 奥住議長は小川友一衆議院議員の秘書を経て、平成21年に行われた日野市議会議員補欠選挙で初当選をされました。

 それ以降5期連続当選を重ね、令和6年2月26日に行われた日野市議会第一回定例会初日本会議において、24名の議員のうち23名の議員からの推挙を得て第33代日野市議会議長に推挙されました。

 自民党都連青年局では前期まで幹事長を務められ、青年局を引退されてからは都連壮年部立ち上げに向けて努力されています。

 また、日野市と国立市の図書館連携協定締結には、大変なご尽力をいただいたことをつい昨日のように思い出します。

 大坪日野市長も来られていたことから、国立市下谷保地域で復元に向けて工事が進む本田家住宅において、新撰組との行き来が示された文献が発見されたので、日野市と国立市の更なる連携強化をお願いしました。

 200人もの方が一堂に会しており、翔王の間が満席という状況です。

 これだけ多くの方に来場いただけるということは、それだけ多くの方との係わりの強さと深さを伺うことが出来ます。

 内外に渡って様々な活躍をされていた奥住まさひと議長の益々の発展を祈念申し上げます。

 

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7月13日 本日は義理の母親が入居予定の介護施設で組み立て家具を設置しました

2024年07月13日 | 介護保険
 こんにちは、10年間現場監督として携わる中で、様々な大工仕事を行っていた石井伸之です。

 本日は義理の母親が入居する介護施設の部屋で組み立て家具を設置しました。

 ゴールデンウイーク期間に義理の母親が自宅で転倒したことによって、大腿骨頸部を骨折してしまいました。

 救急車でとある整形外科病院に入院して2カ月が経過しています。

 こういった怪我でリハビリを続ける中で、どのタイミングで症状固定とするか家族の判断が求められます。

 完全に歩くことは出来ませんが、歩行補助機を使って何とか歩くことが可能です。

 そこで、介護施設を予約して来週には入所の手続きを済ませました。

 介護施設の中に備え付けの家具が1台ありますが、小物を収納する家具が必要ということからホームセンターで組み立て家具を購入しました。

 現場監督時代にこういった家具の組み立てや取り付けを行っていたことから簡単に組み立てられるとタカを括っていたことが大間違いです。

 接着剤で組み立てることから間違いが許されません。

 丁寧に組立図を読み込み、向きが間違っていないかどうか、慎重に組み立てて行きます。

 作業していると、何だかんだであっという間に4時間が経過してようやく完成しました。

 入所後にも様々な手続きがありますので、一つ一つ済ませて行きたいと思います。
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7月12日 本日は多摩川衛生組合議会で杉並工場を視察しました

2024年07月12日 | 多摩川衛生組合議会
 こんにちは、ごみ行政の適切かつ安定的な運営は、市政の根幹を支える重要な課題であると考えている多摩川衛生組合議会議員の石井伸之です。

 本日は、多摩川衛生組合議会として杉並清掃工場を視察しました。

 午前8時20分に多摩川クリーンセンター集合して、バスで杉並清掃工場に向かいます。

 杉並清掃工場は東京ごみ戦争の中で、住民側も行政側の大変な苦労を重ねる中で建設されました。

 美濃部都政時代に、23区のごみを一手に引き受けていた江東区の最終処分場は溢れかえるゴミに辟易していました。

 そこで東京都は23区の各地域にごみの焼却工場建設に動きます。

 杉並区ホームページによると、はじまりは昭和41年(1966年)11月14日、新聞へ折り込まれたチラシでした。「貴区から排出するごみを衛生的に処理するため、杉並清掃工場を下記により建設することになりました」と記載があり、高井戸の住民は、このとき初めて都の決定を知ることになったのです。 

東京ごみ戦争年表年月日内容(杉並区ホームページより)
昭和41年11月14日都が高井戸に杉並清掃工場建設を発表
11月19日建設反対期成同盟が発足
昭和43年10月5~9日都の測量隊立入阻止
昭和46年9月28日美濃部東京都知事が東京ごみ戦争を宣言
昭和47年2月26日都との覚書交換(強制収容はしない旨の内容)
12月22日杉並区のごみ搬入を江東区が阻止(第1回)
昭和48年5月22日杉並区のごみ搬入を江東区が阻止(第2回)
5月23日都が建設予定地を高井戸に再決定
昭和49年11月25日杉並清掃工場建設に関する和解成立
昭和54年杉並清掃工場本体工事着工
昭和55年11月1日財団法人杉並正用記念財団設立
昭和58年1月1日杉並清掃工場本格操業開始
4月1日高井戸市民センター開設

 周辺住民による反対運動や江東区による杉並区のごみ受け入れ拒否がありましたが、足掛け17年の時を経て、ようやく杉並清掃工場が稼働しました。

 初代の清掃工場も老朽化したことから、平成24年9月に新たな清掃工場建設が着工し、平成29年9月に完成しました。

 新たな杉並清掃工場の基本的な性能は以下の通りです。

〇敷地面積:約36,000平方メートル
〇建設費:283億5千5百万円
〇炉型式:日立造船デ・ロール式全連続燃焼式火格子焼却炉
〇設計最高発熱量:14,300KJ/kg
〇規模:600トン/日(300トン×2)
〇焼却能力:600トン/日
〇発電出力:24,200kW

 施設内を見学すると、他の清掃工場では見ることの出来ないアングルで見ることが出来るよう配慮されています。

 特に燃焼している炉の中を見ることが出来る事には、大変驚きました。

 見学の中で何といってもリチウム電池の自然発火には神経を尖らせているそうです。

 様々なバッテリーとして利用されているリチウム電池は、可燃ごみに混在させず、地域のルールに沿った形でごみに出していただきますようお願い申し上げます。





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7月11日 本日は自民党会派視察3日目という事から当別町にある小中一貫校「とうべつ学園」を視察しました

2024年07月11日 | 視察報告
 こんにちは、学校教育は国を支える重要な施策と考えている石井伸之です。

 本日は自民党会派5名による視察も最終日を迎え、当別町にある小中一貫校である「とうべつ学園」を視察しました。

 まずはJR当別駅とほ5分の距離にある当別町役場で説明を受けます。

 当別町は面積422k㎡、人口15,327人です。

 冒頭に当別町議会の髙谷議長より歓迎の挨拶をいただき、私から視察受け入れに対する御礼の挨拶をさせていただきました。

 当別町の庁舎も年季が入っており、築50年とのことです。

 庁舎の建て替えと西当別小・中学校の一貫校建設のどちらを優先させるべきか頭を悩ませているとの話がありました。

 当別町は伊達政宗公の四男が治めた地域の方々が入植して開墾したそうです。

 そこで伊達政宗の長男が治めていた四国宇和島地域や宮城県の伊達藩ゆかりの地域と友好を結んでいます。

 めざす人間像としては、当別町教育大綱基本理念より「社会を背負う、世界にも通用する「知・徳・体」を備えた人の育成」とあります。

 何故、小中一貫教育を推進したのか?

 この点について単刀直入に話を聞くと、2期町長を務められた宮司(みやじ)正毅 町長が熱意を持って推進されたそうです。

 宮司氏は三菱商事を退社後に、当別町のスウェーデンハウスに居住した後に町議会議員から平成25年に町長となられました。

 平成25年9月議会における町長所信表明において「この町の教育を充実させ、近隣自治体に比べて圧倒的な差別化を体感できる教育環境も必要です。具体的な手法としては、小中一貫校、中・高一貫校の考えがあります」との発言があります。

 小中一貫校の考え方の前に、小中連携教育という考え方もあります。いきなり小中一貫校が難しい場合には、小中連携教育をまずは推進するという考え方も必要と感じました。

 平成26年からは教育委員会に一貫教育推進係が設置され、北海道庁より職員派遣を依頼して研究を開始します。

 8年間の時を経て、令和4年度4月に開校しました。

 さて、小中一貫校となった「とうべつ学園」について説明を受けました。

 学年は1年生から9年生となっており、1年生から6年生を対象とした特別支援学級前期課程と7年生から9年生を対象とした特別支援学級後期課程があります。

 当別町には、とうべつ学園以外の公立小中学校として、西当別小学校と西当別中学校があります。

 西当別小中学校の児童生徒が学区を越えて「とうべつ学園」に入学することが出来ません。

 そういった意味では、西当別小中学校も小中一貫校への移行が求められているそうです。

 小中一貫校の大きなメリットは何といっても、中一ギャップの解消です。

 小学校から中学校へ入学する際に、中学校に馴染めず不登校になってしまう事例があります。

 実際に学園を見学すると、教室が廊下に対して開かれていることに驚きます。また、廊下の広さとオープンスペースの種類の多さが目立ちました。

 ただ、小中一貫校のデメリットとしては、6年生のリーダーシップを発揮する場面が希薄になるという点があります。

 そこで、1年生から4年生を1階に配置して基礎期として4年生にリーダーシップを発揮させる場面の確保し、5年生から7年生を2階に配置して充実期とし、8年生と9年生を3階に配置して発展期としています。

 それでも、7年生からは制服の着用があり、小学生期と中学生期の明確な区分けをしていました。


 また、町独自採用教員の充実は目を見張るものがあります。

 学校を支えるマンパワーの確保が学校に求められていることが良く分かりました。

 すれ違う子ども達が気持ち良い挨拶が返って来ることから、それだけでも生徒児童の基本的な教育状況が分かります。

 小中一貫校の素晴らしさを実感する中で、国立市で導入するには乗り越えるべき大きな壁が幾重にも立ちはだかります。

 それを考えるとまずは小中連携教育の推進に向けて努力するべきと感じました。

 これからも様々な地域を視察する中で、様々な先進事例を国立市に持ち帰ることが出来るよう努力致します。

 
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