石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月14日 本日は奥住まさひと日野市議会議長就任祝賀会に出席しました

2024年07月14日 | 自由民主党
 こんにちは、令和元年5月より令和3年5月まで国立市議会議長を務めさせていただいた石井伸之です。

 本日は、奥住匡人日野市議会議長就任祝賀会に出席しました。

 会場は八王子駅と京王八王子駅に近い、京王プラザホテル八王子です。

 奥住議長は小川友一衆議院議員の秘書を経て、平成21年に行われた日野市議会議員補欠選挙で初当選をされました。

 それ以降5期連続当選を重ね、令和6年2月26日に行われた日野市議会第一回定例会初日本会議において、24名の議員のうち23名の議員からの推挙を得て第33代日野市議会議長に推挙されました。

 自民党都連青年局では前期まで幹事長を務められ、青年局を引退されてからは都連壮年部立ち上げに向けて努力されています。

 また、日野市と国立市の図書館連携協定締結には、大変なご尽力をいただいたことをつい昨日のように思い出します。

 大坪日野市長も来られていたことから、国立市下谷保地域で復元に向けて工事が進む本田家住宅において、新撰組との行き来が示された文献が発見されたので、日野市と国立市の更なる連携強化をお願いしました。

 200人もの方が一堂に会しており、翔王の間が満席という状況です。

 これだけ多くの方に来場いただけるということは、それだけ多くの方との係わりの強さと深さを伺うことが出来ます。

 内外に渡って様々な活躍をされていた奥住まさひと議長の益々の発展を祈念申し上げます。

 

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7月13日 本日は義理の母親が入居予定の介護施設で組み立て家具を設置しました

2024年07月13日 | 介護保険
 こんにちは、10年間現場監督として携わる中で、様々な大工仕事を行っていた石井伸之です。

 本日は義理の母親が入居する介護施設の部屋で組み立て家具を設置しました。

 ゴールデンウイーク期間に義理の母親が自宅で転倒したことによって、大腿骨頸部を骨折してしまいました。

 救急車でとある整形外科病院に入院して2カ月が経過しています。

 こういった怪我でリハビリを続ける中で、どのタイミングで症状固定とするか家族の判断が求められます。

 完全に歩くことは出来ませんが、歩行補助機を使って何とか歩くことが可能です。

 そこで、介護施設を予約して来週には入所の手続きを済ませました。

 介護施設の中に備え付けの家具が1台ありますが、小物を収納する家具が必要ということからホームセンターで組み立て家具を購入しました。

 現場監督時代にこういった家具の組み立てや取り付けを行っていたことから簡単に組み立てられるとタカを括っていたことが大間違いです。

 接着剤で組み立てることから間違いが許されません。

 丁寧に組立図を読み込み、向きが間違っていないかどうか、慎重に組み立てて行きます。

 作業していると、何だかんだであっという間に4時間が経過してようやく完成しました。

 入所後にも様々な手続きがありますので、一つ一つ済ませて行きたいと思います。
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7月12日 本日は多摩川衛生組合議会で杉並工場を視察しました

2024年07月12日 | 多摩川衛生組合議会
 こんにちは、ごみ行政の適切かつ安定的な運営は、市政の根幹を支える重要な課題であると考えている多摩川衛生組合議会議員の石井伸之です。

 本日は、多摩川衛生組合議会として杉並清掃工場を視察しました。

 午前8時20分に多摩川クリーンセンター集合して、バスで杉並清掃工場に向かいます。

 杉並清掃工場は東京ごみ戦争の中で、住民側も行政側の大変な苦労を重ねる中で建設されました。

 美濃部都政時代に、23区のごみを一手に引き受けていた江東区の最終処分場は溢れかえるゴミに辟易していました。

 そこで東京都は23区の各地域にごみの焼却工場建設に動きます。

 杉並区ホームページによると、はじまりは昭和41年(1966年)11月14日、新聞へ折り込まれたチラシでした。「貴区から排出するごみを衛生的に処理するため、杉並清掃工場を下記により建設することになりました」と記載があり、高井戸の住民は、このとき初めて都の決定を知ることになったのです。 

東京ごみ戦争年表年月日内容(杉並区ホームページより)
昭和41年11月14日都が高井戸に杉並清掃工場建設を発表
11月19日建設反対期成同盟が発足
昭和43年10月5~9日都の測量隊立入阻止
昭和46年9月28日美濃部東京都知事が東京ごみ戦争を宣言
昭和47年2月26日都との覚書交換(強制収容はしない旨の内容)
12月22日杉並区のごみ搬入を江東区が阻止(第1回)
昭和48年5月22日杉並区のごみ搬入を江東区が阻止(第2回)
5月23日都が建設予定地を高井戸に再決定
昭和49年11月25日杉並清掃工場建設に関する和解成立
昭和54年杉並清掃工場本体工事着工
昭和55年11月1日財団法人杉並正用記念財団設立
昭和58年1月1日杉並清掃工場本格操業開始
4月1日高井戸市民センター開設

 周辺住民による反対運動や江東区による杉並区のごみ受け入れ拒否がありましたが、足掛け17年の時を経て、ようやく杉並清掃工場が稼働しました。

 初代の清掃工場も老朽化したことから、平成24年9月に新たな清掃工場建設が着工し、平成29年9月に完成しました。

 新たな杉並清掃工場の基本的な性能は以下の通りです。

〇敷地面積:約36,000平方メートル
〇建設費:283億5千5百万円
〇炉型式:日立造船デ・ロール式全連続燃焼式火格子焼却炉
〇設計最高発熱量:14,300KJ/kg
〇規模:600トン/日(300トン×2)
〇焼却能力:600トン/日
〇発電出力:24,200kW

 施設内を見学すると、他の清掃工場では見ることの出来ないアングルで見ることが出来るよう配慮されています。

 特に燃焼している炉の中を見ることが出来る事には、大変驚きました。

 見学の中で何といってもリチウム電池の自然発火には神経を尖らせているそうです。

 様々なバッテリーとして利用されているリチウム電池は、可燃ごみに混在させず、地域のルールに沿った形でごみに出していただきますようお願い申し上げます。





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7月11日 本日は自民党会派視察3日目という事から当別町にある小中一貫校「とうべつ学園」を視察しました

2024年07月11日 | 視察報告
 こんにちは、学校教育は国を支える重要な施策と考えている石井伸之です。

 本日は自民党会派5名による視察も最終日を迎え、当別町にある小中一貫校である「とうべつ学園」を視察しました。

 まずはJR当別駅とほ5分の距離にある当別町役場で説明を受けます。

 当別町は面積422k㎡、人口15,327人です。

 冒頭に当別町議会の髙谷議長より歓迎の挨拶をいただき、私から視察受け入れに対する御礼の挨拶をさせていただきました。

 当別町の庁舎も年季が入っており、築50年とのことです。

 庁舎の建て替えと西当別小・中学校の一貫校建設のどちらを優先させるべきか頭を悩ませているとの話がありました。

 当別町は伊達政宗公の四男が治めた地域の方々が入植して開墾したそうです。

 そこで伊達政宗の長男が治めていた四国宇和島地域や宮城県の伊達藩ゆかりの地域と友好を結んでいます。

 めざす人間像としては、当別町教育大綱基本理念より「社会を背負う、世界にも通用する「知・徳・体」を備えた人の育成」とあります。

 何故、小中一貫教育を推進したのか?

 この点について単刀直入に話を聞くと、2期町長を務められた宮司(みやじ)正毅 町長が熱意を持って推進されたそうです。

 宮司氏は三菱商事を退社後に、当別町のスウェーデンハウスに居住した後に町議会議員から平成25年に町長となられました。

 平成25年9月議会における町長所信表明において「この町の教育を充実させ、近隣自治体に比べて圧倒的な差別化を体感できる教育環境も必要です。具体的な手法としては、小中一貫校、中・高一貫校の考えがあります」との発言があります。

 小中一貫校の考え方の前に、小中連携教育という考え方もあります。いきなり小中一貫校が難しい場合には、小中連携教育をまずは推進するという考え方も必要と感じました。

 平成26年からは教育委員会に一貫教育推進係が設置され、北海道庁より職員派遣を依頼して研究を開始します。

 8年間の時を経て、令和4年度4月に開校しました。

 さて、小中一貫校となった「とうべつ学園」について説明を受けました。

 学年は1年生から9年生となっており、1年生から6年生を対象とした特別支援学級前期課程と7年生から9年生を対象とした特別支援学級後期課程があります。

 当別町には、とうべつ学園以外の公立小中学校として、西当別小学校と西当別中学校があります。

 西当別小中学校の児童生徒が学区を越えて「とうべつ学園」に入学することが出来ません。

 そういった意味では、西当別小中学校も小中一貫校への移行が求められているそうです。

 小中一貫校の大きなメリットは何といっても、中一ギャップの解消です。

 小学校から中学校へ入学する際に、中学校に馴染めず不登校になってしまう事例があります。

 実際に学園を見学すると、教室が廊下に対して開かれていることに驚きます。また、廊下の広さとオープンスペースの種類の多さが目立ちました。

 ただ、小中一貫校のデメリットとしては、6年生のリーダーシップを発揮する場面が希薄になるという点があります。

 そこで、1年生から4年生を1階に配置して基礎期として4年生にリーダーシップを発揮させる場面の確保し、5年生から7年生を2階に配置して充実期とし、8年生と9年生を3階に配置して発展期としています。

 それでも、7年生からは制服の着用があり、小学生期と中学生期の明確な区分けをしていました。


 また、町独自採用教員の充実は目を見張るものがあります。

 学校を支えるマンパワーの確保が学校に求められていることが良く分かりました。

 すれ違う子ども達が気持ち良い挨拶が返って来ることから、それだけでも生徒児童の基本的な教育状況が分かります。

 小中一貫校の素晴らしさを実感する中で、国立市で導入するには乗り越えるべき大きな壁が幾重にも立ちはだかります。

 それを考えるとまずは小中連携教育の推進に向けて努力するべきと感じました。

 これからも様々な地域を視察する中で、様々な先進事例を国立市に持ち帰ることが出来るよう努力致します。

 
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7月10日 本日は視察2日目ということから江別市野幌駅近くにある子育て支援施設「ぽこあぽこ」を視察しました

2024年07月10日 | 視察報告
 こんにちは、来年7月に国立駅南口にオープンする予定となっている、子育ち子育て応援施設の開設が待ち遠しく感じている石井伸之です。

 本日は自民党会派視察2日目ということから、江別市にある子育て支援施設「ぽこあぽこ」を視察しました。

 当施設はJR野幌駅北口から徒歩5分の距離にあるイオンの施設内に設置されています。

 オープンは平成25年12月21日となっており、既に10年が経過しています。

 施設面積は620㎡、運営主体は直営(江別市)です。

 年間賃料は昨年まで350万円でしたが、令和6年より450万円に値上げされました。

 対象年齢は0歳から小学6年生の子ども達と保護者となっており、こどもだけの利用は出来ません。

 地域子育て支援拠点事業を実施する子育て支援センターの位置づけです。

 利用は無料となっており、会員登録制(登録は無料)となっています。

 何故「ぽこあぽこ」となったのかというと、市民公募で定められました。

 「ぽこあぽこ」は音楽の表現用語で「ゆっくり、ゆったり」という意味で、あせらず、ゆっくり、その子らしく、子どもを育める場所でありたいという願いが込められています。

 テーマは「楽しむ・あんしん・げんき」です。

 会員数は令和6年4月現在で16,589人(市内:4,482人、市外12,107人)で札幌市の利用者が多いそうです。

 令和5年度平均利用者数は平日209人、休日431人となっています。

 北海道地域ということから、外で遊ぶことの出来る時期は6月から10月までとなっており、それ以外は寒く雪が降ることから外遊びが出来ません。

 子育て世代へアンケートを行う中で、悪天候時でも子ども達が伸び伸び遊ぶことの出来る施設が求められていたそうです。

 とにかく大人気の施設となっており、平日の午後でも50組程の親子連れが楽しく遊んでいました。

 会場に目を移すと、何処からともなく泣き声が聞こえてきます。

 帰りたくない幼児が「もっと遊びたい」と泣いていました。

 平日でも大人気となっており、これが休日になるとオープン前から並んでおり、1時間半の時間制限を設けるそうです。

 安全上の理由から親子で120名60組を定員としています。

 定員に達した後は1時間30分後に入れ替えの整理券を配布して、1時間30分後に来ていただくようにしているとの話がありました。

 また、3時間限定ですが有料育児サービス(一時預かり)施設「きらきら」が4名定員で併設されています。

 利用料金は1時間300円で、対象は6カ月から就学前児童です。

 子育てリフレッシュパートナー制度を設け、周辺施設との連携ということから、提携店舗を利用することによってスタンプを押していただき、料金の割引を受けることが出来ます。

 提携業種としては「映画館」「ネイルサロン」「パソコン体験」「飲食店」などがあります。

 子育て支援コーディネーターが電話での支援を受け付けており、個別ケア会議において、各地域で子育て支援が必要な状況を共有して対応しているそうです。

 子育て支援相談内容としては・・・・
〇集団に入ることが出来るのか?
〇育児についての不安や心配事

 つい最近「ぽこあぽこ」の改修工事を行ったそうです。

 すると、周辺店舗のお客さんが半減してしまい、周辺店舗の集客に大きな役割を果たしていることが分かります。

 特筆すべきところは、ハローワークや隣接する「まちなか仕事プラザ」と連携して求人情報の掲示等を行っています。

 国立駅南口でオープンする施設においても、利用者が殺到することを見越して、定員や整理券での対応についての検討も訴えて行きたいと思います。

 
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7月9日から7月11日にかけて自民党会派で視察へ行き、初日は富良野市で健幸ポイント事業を視察しました

2024年07月09日 | 視察報告
 こんにちは、各地域の先進事例を視察する中で国立市政発展に寄与したいと考えている石井伸之です。

 本日7月9日より7月11日までの3日間で自民党会派では視察へ行きました。

 初日の7月9日の視察先は北海道富良野市で、視察項目としては健幸ポイントについてです。

 一昨年に完成した富良野市役所は500名定員の市民ホール併設型です。

 富良野市は北海道の中心ということから北海道のへそと呼ばれています。

 へそということから「へそ祭り」を行って市を盛り上げています。

 キャラクター「へそ丸くん」はデザインマンホールカードにも描かれていました。

 市役所1階の目立つ場所にはデザインマンホールの展示がされております。

 こうやって新品同様の展示蓋が設置されていると、実際にどこに設置されているのか?探求心が湧いてきます。

 ベジチェックという機械があり、野菜をどれくらいとっているかを12段階の数字で見える化するものです。

 手のひらをセンサーに約30秒あてるだけで、簡単に推定の野菜摂取量を示してくれる機器となっており、食習慣改善の行動変容に繋げます。

 仕組みとしては、皮膚カロテノイド量をセンサーで測定しています。野菜(特に緑黄色野菜)を食べると、野菜に含まれるカロテノイドが体に吸収され、やがて皮膚にも蓄積します。

 そのため、皮膚のカロテノイド量を測定すれば、野菜摂取量を推定することができます。

 実際に測定してみると、6.4の数値が出て来ました。

 ベジチェック🄬は健幸ポイント事業と連動しており、1回10ポイントで月2回までとなっています。
 
 さて、視察では今副議長に挨拶をいただき、その後は富良野市保健福祉部保健医療課長より説明を受けました。

視察事項
健幸ポイントについて
1、実施に向けた経緯
2、利用者数や加盟店の推移
3、医療や福祉関係との連携
4、支出予算や補助金の状況と地域経済活性化状況
5、実施後、市民や加盟店からの反応

1、実施に向けた経緯
 富良野市では人口減少が進み2万人を切る状況となっている。人口減少が進んでも住民がそこに暮らすことで健康と生きがいを感じ安心安全で豊かな生活を送ることが出来るまち「健幸都市(スマートウエルネスシティ)」の実現を目指している。そこでふらの健幸ポイント事業はその取り組みの一つとして実施している。

2、利用者数や加盟店の推移
令和3年度に実施した「おまかせeマネーを活用したデジタル健幸ポイント実証実験」
参加者388名
本登録217名
目標達成144名
協力店舗32
決済金額129,443円

ふらの健幸ポイント事業
利用者令和4年度
募集500名 参加者292名 千ポイント獲得者189名

利用者令和5年度
募集500名 参加者453名(継続284名、新規加入169名)千ポイント獲得者309名

利用者令和6年度
募集600名 参加者600名(6月末現在継続400名、新規参加者200名)

3、医療や福祉関係との連携
特になし

4、支出予算や補助金の状況と地域活性化状況
実証実験
令和3年度にNTT東日本の実証実験として実施したので支出等はなし

ふらの健幸ポイント事業
事業導入時
デジタル田園都市国家構想交付金採択
事業費総額14,089,564円

ポイントが千ポイント当たり千円で使用可能な商品券と交換可能となっている。概ねスーパーでの生活費の一部となっている模様。

5、実施後、市民や加盟店からの反応
 運動習慣を身に付け、スマホで運動記録をつけることに興味を持つといった、事業を通じて運動習慣への関心が高まった。

 令和4年度より健幸ポイント事業のデジタル化を実施、業者選定には公募型プロポーザル方式により㈱タニタヘルスリンクの協力を得て活動量計の購入や健康づくりサイクルを定めた。

 ふらの健幸ポイント事業への参加方法は活動量計を千円でレンタルする方法とスマートフォンでの参加があり。

 活動量計はローソンのロッピーなどの機械で定期的に情報を転送する必要がある。スマートフォンはボタン一つで情報転送可能。

 参加者を増やす為に当初は苦労したが、実際に商品券を受け取った方が口コミで広げると共にお友達紹介50ポイント5名までの制度も功を奏した。

 しかし、地元経済団体とデジタル地域通貨の導入に向けて協議を重ねたが不調に終わり実装には至らなかった。
 その理由としては紙の商品券に対する高い信頼感があるとのこと。

 国立市ではデジタル地域通貨を本年令和6年10月に本格実施する中で、今後の健康ポイント事業を検討する形となっています。

 しかし、富良野市ではデジタル地域通貨実施以前に、健幸ポイント事業を実施しています。

 卵が先か?鶏が先か?の議論ではありませんが、どちらにしても健幸ポイント事業が富良野市民の皆様に受け入れられ、歩くことによる健康増進等に寄与していることが分かります。

 国立市でも健康増進に関する様々な健康ポイント付与に向けて訴えて行きます。
 富良野駅構内の様子です。
 富良野市議会の議場です。
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7月8日 本日は第六小学校学童見守り活動、会派代表者会議、MOA美術館国立児童作品展の事業説明を四小と六小で行いました

2024年07月08日 | 国立市議会
 こんにちは、帰宅した際に室内の温度が36.9度を示していたことから、何かの間違いかと感じた石井伸之です。

 本日は、第六小学童見守り会の活動を行い、午前11時からは会派代表者会議への出席、午後3時30分からはMOA美術館国立児童作品展の事業説明を第四小学校及び第六小学校へ行いました。

 会派代表者会議では7月25日午後1時より矢川プラスで行う「こどもの意見をきく会」について、説明を受けました。

 内容としては、こんなまちになったらいいなぁ、こんなことでこまっているんだ、などこどものみなさんのいけんをきかせてください。国立市議会(くにたちしぎかい)議員(ぎいん)がちょくせつみなさんのお話をおききします。

 申し込みは不要ですので、会場へお越しください。

 国立市議会では毎年市民の皆様の意見を聞く会を実施していますが、国立市では現在「子ども基本条例」の制定に向けて準備を進めていることから、こどもの意見を聞く会を実施致します。

 是非とも多くの子ども達に7月25日午後1時より、国立市議会が矢川プラスで行う「こどもの意見をきく会」にお越しください。

 
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7月7日 富士見通り沿いに建設され、今後解体される中二丁目マンションについて続報が入りました

2024年07月07日 | 国立市議会
 こんにちは、二級建築士として様々なマンション建設に携わった石井伸之です。

 マスコミの話題は都知事選挙真っ最中という時に、今後解体される予定となっている富士見通り沿いの中二丁目マンションについての情報が入りました。

 国立市議会では20名の有志議員が連名で、マンション解体事由の説明を求める要望書を国立市を通じて6月11日に事業者へ提出しました。

 すると、6月28日付で事業者より「(仮称)国立市中二丁目計画新築工事の解体事由及び解体工事における安全面、環境面への対応について、ご近隣の皆様へ丁寧な説明を早急に行うと共に適切な対応をして参ります」との回答がありました。

 事業者より国立市議会有志20名の要望書に対して、回答をいただいたことは嬉しく思います。

 ただ、解体事由については今後説明を行うということから、正しい情報が入り次第、皆様にお伝えしたいと考えています。

 マスコミ各社は解体理由を書いていますが、事業者側の公式な解体事由の説明については『~ご近隣の皆様へ丁寧な説明を早急に行う~』という事になっていますので、様々な情報に惑わされないよう、正確な情報提供を待ちたいと思います。

 
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7月6日 本日はくにたち朝顔市で朝顔を購入しました

2024年07月06日 | 国立市商工会
 こんにちは、くにたち朝顔市で販売される朝顔が、府中用水沿いの久保地域にある朝顔の里で育てられていることから、応援したいと考えている石井伸之です。

 本日は、午前中に来週の視察に向けた資料作成、MOA美術館国立児童作品展実行委員会における各小学校への配布資料作成、第4回くにたち童謡歌唱コンクールにおける配布資料の作成を行い、その後にくにたち朝顔市へ向かいました。

 梅雨時期という事もあり、いつ雨が降ってもおかしくない曇天となっています。

 それでも、午後3時までの販売終了までは雨が降らずに持ちこたえてくれました。

 朝顔市で販売担当されていた方に売れ行きを聞いたところ・・・・

 テレビで5分ほど放映されたこともあり、昨年に比べて売れ行きは2割増しとのことです。

 やはり、マスコミに取り上げられることの宣伝効果の高さを無視することは出来ません。

 逆にどうやってマスコミが国立市を宣伝したいと感じるように働きかけることが重要ではないでしょうか?

 「国立駅前では販売しないのですか?」と、聞いたところ、回遊性の観点から駅前では販売しないそうです。

 国立駅南口から5分程度の距離ですが、それでも国立駅南口から一橋大学前までの道程があることによって駅前商店街で買い物をされるかと思います。

 佐藤一夫前市長は、旧国立駅舎を再築するにあたって『回遊性の拠点』にしたいと訴えていました。

 これからも様々なイベント実施を通じて、国立市の回遊性向上に向けて努力して行きます。

 くにたち朝顔市は明日7月7日も午前6時30分から午後3時まで開催していますので、是非ともお越しください。
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7月5日 本日は午前中に八王子市で馬場たかひろ都議候補のチラシ配布、午後からはMOA美術館国立児童作品展の概要を一小と五小で説明しました

2024年07月05日 | MOA児童画展
 こんにちは、各地域の都議補欠選挙では接戦が繰り広げられていると聞いている石井伸之です。

 本日は午前8時過ぎに八王子市にある馬場たかひろ事務所へ行き、チラシを600部ポスティングしました。

 馬場事務所周辺である横山町を中心に配布していると、早朝でも厳しい日差しが照り付けます。

 地元であれば概ね何処にポストがあるか頭に入っていますが、初めての場所ではマゴマゴしてしまいます。

 8時、9時、10時、11時と時間が経過するにつれて、強烈な日差しに焼かれている金属ポストが恐ろしい熱を持ちます。

 下手に金属部分を触ると、その強烈な熱さに思わず声が出てしまいます。

 ポスティングは地道な作業ですが、少しでも馬場候補の支援に繋がればと思います。
 
 午後からはMOA美術館国立児童作品展実行委員長と共に、第一小学校と第五小学校における図工教師の方へ事業説明をしました。

 大きな変更点としては、展示会場が芸小ホールギャラリーから旧国立駅舎へと移行し、それに伴い展示作品も最大で30枚程度となります。

 また、国立市長選挙が12月に行われるということから、秋口の展示ではなく、令和7年2月10日から16日に掛けて展示期間とし、2月16日午後3時より旧国立駅舎で表彰式を行う予定です。

 国立市内公立小学生の皆様の力作をお待ちしています。
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7月4日 本日は立川警察署で交通功労者等表彰式を出席しました

2024年07月04日 | 交通安全
 こんにちは、ゴールド免許の石井伸之です。

 本日は午前中に7月6日夜に行う国立市スポーツ協会常任理事会におけるくにたちウオーキング協議事項の原稿作成、お昼頃には東京国立白うめロータリークラブ事務所で第4回くにたち童謡歌唱コンクールにおける事務仕事、午後2時30分からは立川警察署で優良運転者等表彰式に出席し、夕方からはとあるゴルフコンペ表彰式懇親会に出席して一日が終わりました。

 何故、本日優良運転者表彰を受賞したかというと・・・・

 大変有り難いことに、交通安全協会国立支部役員の皆様よりご推挙いただきました。

 一番最初にご推挙の話をいただいたのは春先だったことから、先月正式な通知が立川警察署から来た時に驚いたことを思い出します。

 速やかに本日の表彰式に出席させていただく旨の連絡を立川警察署へ伝えました。

 2時30分からはリハーサルを行い、午後3時より表彰式が行われます。

 流れるよう無事に表彰式が終わり、立川警察署長からの挨拶に移りました。

 現在のところ立川国立管内では300件の事故が発生しており、50%強が自転車に関係する事故とのことです。

 そういった中では自転車を運転する際に、頭部を守るヘルメットを着用して欲しいとのことを話されていました。

 これからも自動車や自転車事故を防ぐためにも、安全運転に務めて行きます。

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7月3日 本日は第二小学校及び第三小学校の図工教師へMOA美術館国立児童作品展の事業を説明しました

2024年07月03日 | 東京国立白うめロータリークラブ
 こんにちは、第22回MOA美術館国立児童作品展実行委員会で事務局長を務めている石井伸之です。

 本日は午前中に第一中学校、第二中学校、第八小学校へ第4回童謡歌唱コンクールのチラシをお届けに伺い、お昼には個人年金保険の見直し手続きを行い、午後からはMOA美術館国立児童作品展実行委員長と共に第二小学校と第三小学校へ伺い、当事業の説明を行いました。

 梅雨明けしたのかと思う程の暑さとなっており、自転車で走っていると流れる汗が止まりません。

 熱中症には十分気を付けたいと思います。

 説明を終えた後に、実行委員長を打ち合わせを兼ねて意見交換をさせていただきました。

 実行委員長は校長先生を経て国立市教育委員会委員長を務められていたこともあり、豊富な知見を持たれています。

 保育園行政、農業政策、団地再生、まちづくり、幹線道路の築造、市役所の建て替え、公共施設の集積、国立市の歴史的な経緯、第三小学校と第一中学校の関係など、多岐に渡る話で盛り上がりました。

 貴重なご意見をいただくと共に、様々な話で盛り上がり、あっという間に2時間が経過してしまいました。

 国立市の未来を考える中で、過去の事例を忘れてはならないことが良く分かります。

 過去の歴史的な経緯を土台とする中で、今まで積み上げた来たものを守りつつ、次のステップに進むことが重要です。

 その際に現場で働く方や現場の声を大切にして欲しいとの意見は、胸に刻んでいきます。

 話は変わりますが、東京国立白うめロータリークラブホームページでは、第4回くにたち童謡歌唱コンクール参加者募集の内容を掲載しています。

 三多摩地域における在住・在学・在勤の方々を対象に実施していますので、興味のある方は当クラブのホームページをご覧下さい。
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7月2日 本日は八王子市において都議補欠選挙に立候補している馬場たかひろ候補の応援に向かいました

2024年07月02日 | 自由民主党
 こんにちは「選挙の恩は選挙で返す」という本橋たくみ都議会議員の言葉を気に入っている石井伸之です。

 本日は午前中に石井伸之後援会連絡所の看板とポスターを設置し、午後からは市役所での会議、夕方からは表題のように八王子市において都議補欠選挙に立候補している馬場たかひろ候補の応援に向かいました。

 都議補欠選挙八王子選挙区に立候補しているのは届け出順に以下の二名です。

滝田 泰彦 諸派 元 42歳 当選:1回
馬場 貴大 自民 新 45歳 元東京都八王子市議会議員
(NHK選挙WEBから引用致しました)
 
 馬場たかひろ候補は私が2月まで自民党東京都連青年局三多摩部会長を務めていた際に、青年局で各級選挙応援や各種会合に声掛けをした際に必ずと言って良いほど顔を出していただきました。

 そういった「選挙の恩は選挙で返す」という本橋都議の言葉があるように、本日は馬場たかひろ候補の応援に向かいました。

 私に与えられたミッションは、スーパーアルプス横川店前の街頭演説と自民党確認車「はやぶさ」の乗車です。

 馬場候補は6月28日告示日、大雨に打たれながらも街頭演説をしていたことから体調悪化を心配していましたが全くの杞憂でした。

 街頭演説ではいつものように元気溌剌な馬場候補が、地域の課題をを訴え、都政と八王子市を繋ぐ役割を託して欲しいと力強く訴えていました。

https://youtube.com/shorts/lhtWCk_ME0U?feature=share

 その後は岩田祐樹八王子市議会議員と共に自民党確認車に乗車して午後8時まで馬場たかひろの支援を和を広げる為に車上から訴えました。

 久しぶりの選挙カーですが、マイクを持った瞬間に「カチッ」と何かが切り替わる音がします。

 夕暮れ時にも関わらず、岩田議員の地元という事もあり大変多くの方に手を振っていただきました。

 常日頃より、岩田議員を始めとする自民党市議会議員が地域密着の活動を重ね、地域の課題解決に向けて努力されている姿が分かります。

 八王子市民の皆様には是非とも今回の都議補欠選挙において、馬場たかひろ候補への温かい支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い致します。

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7月1日 本日は東京国立白うめロータリークラブにおいて新旧理事の奉告祭、夜には新年度初例会が行われました

2024年07月01日 | 東京国立白うめロータリークラブ
 こんにちは、8年前の平成28年、2016年7月に東京国立白うめロータリークラブへ入会した石井伸之です。

 本日は早朝に第六小学校学童見守り会の活動、東京国立白うめロータリークラブにおいて新旧理事の奉告祭、市役所での健康診断、夜には新年度初例会が行われました。

 新旧理事の奉告祭は谷保天満宮社殿内で行われます。

 今期も東京国立白うめロータリークラブでは社会奉仕委員長を務めることとなりました。

 社会奉仕委員会の行事は以下の通りです。

7月 国立まと火
10月 環境フェスタ
10月 第4回くにたち童謡歌唱コンクール
11月 秋の市民まつり
1月 塞ノ神どんど焼き
2月 MOA美術館国立児童作品展
4月 さくらフェスティバル

 奉告祭の後に理事会を行いました。

 その後は市役所で健康診断を受け、様々な事務仕事をしていました。

 午後7時からはわとわで東京国立白うめロータリークラブ新年度初例会に出席しました。

 早いもので当クラブに所属して8年目となり、慣れが怖い時期になっています。

 社会奉仕や職業奉仕に関係する各種行事は、市役所とも連携の必要な行事となっておりますので、一つ一つの手続きを丁寧に進めなければなりません。

 今年度のクラブテーマは「爽やかな光と風を」となっています。

 会長挨拶の中で以下のように掲載されています。

 『2024-25年度会長を務めます,内山肇と申します。日頃より当クラブ運営にはたくさんの方からのご支援感謝申し上げます。

 今年度RI会長はテーマを<ロータリーのマジック>としました。私たちロータリークラブの会員は奉仕、寄付などを行うことによって、世界の人々に対して、マジックを生み出すと語られました。
当クラブでは、RI会長テーマを参考に、<爽やかな光と風を>をテーマとしたいと思います。

 今年度、奉仕活動として合唱コンクールや、絵画展のお手伝い、廃材を利用し、巣箱、本棚など制作するコーナーを計画しております。きれいな歌声、絵画を鑑賞する、親子で物つくりをして頂き、参加する方々、聴く見る方々、ロータリークラブ会員がそれぞれの<爽やかな光と風を>発する、受けることで、優しい気持ち、楽しい気持ち、幸せな気持ちになってもらい、日常の生活を少しでも豊かに出来るお手伝いが出来ればと考えております。それが我々のできるマジックではないかと考えております 』

 会長の言葉を胸に各種行事が無事に終わるよう努力致します。
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6月30日 本日は国立市消防団第一分団歓送迎会に出席しました

2024年06月30日 | 国立市消防団
 こんにちは、国立市消防団第一分団へ入団した時に、先輩方が様々な場面で声を掛けていただいたことを思い出す石井伸之です。

 本日は日中に、6月議会一般質問における議会だより掲載文章の原稿作成、MOA美術館国立児童作品展実行委員会において今後小学校を訪問する際の事業説明文章の作成、夕方からは国立市消防団第一分団歓送迎会に出席して一日が終わりました。

 歓送迎会の会場は、西国立駅南口のヤンヤンです。

 消防団はいざ災害時において、団員の信頼関係が求められる団体です。

 分団長の挨拶にもありましたが、それぞれの団員が得意・不得意分野のある中、自分の能力が活かせる場所での活躍が求められます。

 自分の能力を上げる為にも、普段の訓練が大切です。

 今では当たり前のようにポンプ車を運転して現地に到着し、消火栓からスタンドパイプで水利を確保して、ポンプ車を操作して送水することが出来ます。

 ただ、実際に大震災が発生して方々に火の手が上がっている状態で冷静に操作できるかどうかが求められるのではないでしょうか?

 もちろん、被災状況によっては使用可能な消火栓と使用不可能な消火栓があり、矢川の水も地割れによって川の流れが枯渇するかもしれません。

 想定外に次ぐ想定外の中で、少しでも市民の皆様の命を守る活動が出来るよう、消防団第一分団の結束力を高める意味でも有意義な歓送迎会であったと思います。
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