こんにちは国立市議会議員の石井伸之です。本日は、早朝午前7時半に自由民主党国立支部のりぶる会(女性向けに自由民主党が発行している機関紙を購読して頂いている会です)にて北区滝野川の造幣局や東京都議会見学にバスで行くと言うことで、青木議員、石塚議員、松嶋議員と共にお見送りに芸小ホール近くの集合場所へ行きました。
出発30分前の午前7時には到着したので、まだ誰も来ていないだろうと思いきや、既に5~6名の方がバスに乗り込んでおり驚いたの束の間で、60名近くの方が出発15分前には集合しておりました。こういった早目早目の行動は見習わなければならないと強く感じました。
さてお見送りが終わり、一旦帰宅すると少々寝ぼけ気味の長女が出迎えてくれました。すると、早速「パパしゃん、あそぼ、あそぼ」と、手を引かれてしまいます。ままごと道具で相手をしていると、突然「いたい、いたい」と言い出すので、何事かと思うと、「ここ、ばんそーこー」と言って、傷の無い指先にバンソーコーを張って欲しいとのおねだりです。親しい奥様が言う通り、以前傷を作ってバンソーコーを貼ると、また貼りたがるようになると言われたとおりの展開には驚きました。
それから朝食をいただき、11月26日の夕方に予定している石井伸之後援会役員会の場所を確保し、三田都議への届け物を三田事務所へ届け、市役所に向かいました。
午前10時ごろ市役所に到着すると、福祉の窓口で高齢者の方へ親身な対応をしている、介護保険担当の福祉部職員の方がおり、高齢者の方への手厚い対応は、これからも継続していかなければならないと思います。バブル絶頂期の銀行のようにならないよう、市役所職員のモラルややる気を引き出すことが重要であると思います。
会派の控え室では、無償で交換することとなったプリンターとファックスの複合機が、大きなダンボールに入って待ち構えており、インストール等の様々な準備をしているとあっという間にお昼になっていました。
社会福祉関係の方に、スポーツ等で世界的な活躍をしている方々を支援するための条例について聞いてみると、他市のような数万円程度の補助金を出すような制度はないと言うことでした。国内だけでなく海外での輝かしい成績を残している方が国立市内に埋もれてしまうことなく、光を当てていくことがスポーツの発展と青少年の健全育成に重要な役割を果たすのであります。努力してい方を正当に評価して、その方を支えていこうと言う気運を盛り上げていかなければ、国立市では素晴しい人材が育つことが難しいと思いますので、立派な成績を上げた方への惜しみない賞賛を与えられるような条例が必要であると強く思いました。
さて、問題の国立駅舎についてですが、先日の教育委員会で国立市の文化財となることが決定したそうです。上原市長派の議員は大変喜んでいるようですが、戻る場所をどのように確保するのか、2000㎡を切り売りしないと断言しているJRは、即ち20億円で国立市に購入して欲しいと言うこととイコールです。上原市長はどこからそのお金を捻出するのでしょうか?その目途は全く見えておりません。
さらに、以前から繰り返し申し上げているように、国立駅周辺は不特定多数の方が往来する地域と言うことで、100㎡以上の木造建築物は建てられない防火地域として、建築基準法で定められております。文化財にしたと言うことで、上原市長は現在の場所に木造で再築できると言っておりますが、この行為は市民の皆様の安全と安心を犠牲にする行為でしかありません。木造の建築物を耐震補強するには莫大な予算が必要であり、その耐震補強でも限度があります。つまり上原市長は国立駅舎を木造のまま文化財で残すということは、大地震で国立駅舎が倒壊して、市民の皆様に犠牲が出たときに言い逃れはできません。本当にこのような無責任なことで良いのでしょうか?市民の皆様の安全と安心を最優先する市長であれば、木造ではなく現在の姿かたちを残した鉄筋コンクリート造で再築すると思います。さらに、戻る土地の確保が困難ならば、新しい駅舎に再築する駅舎の部材を取り込み、意匠的に同様のものを新駅に取り入れるという工夫も市民の皆様に提案するべきであると考えます。
今後とも石井伸之は、市民の皆様の安全を守り、国立市の財政を破綻させないことを第一として国立駅舎再築の為に、土地を20億円で購入するようなことが無いように、上原市政への厳しいチェックをしていきます。
市民の皆様のお力をお借りして来年4月の市長選挙では、財政の健全化ができる市長に代わって頂きたく思うところです。
出発30分前の午前7時には到着したので、まだ誰も来ていないだろうと思いきや、既に5~6名の方がバスに乗り込んでおり驚いたの束の間で、60名近くの方が出発15分前には集合しておりました。こういった早目早目の行動は見習わなければならないと強く感じました。
さてお見送りが終わり、一旦帰宅すると少々寝ぼけ気味の長女が出迎えてくれました。すると、早速「パパしゃん、あそぼ、あそぼ」と、手を引かれてしまいます。ままごと道具で相手をしていると、突然「いたい、いたい」と言い出すので、何事かと思うと、「ここ、ばんそーこー」と言って、傷の無い指先にバンソーコーを張って欲しいとのおねだりです。親しい奥様が言う通り、以前傷を作ってバンソーコーを貼ると、また貼りたがるようになると言われたとおりの展開には驚きました。
それから朝食をいただき、11月26日の夕方に予定している石井伸之後援会役員会の場所を確保し、三田都議への届け物を三田事務所へ届け、市役所に向かいました。
午前10時ごろ市役所に到着すると、福祉の窓口で高齢者の方へ親身な対応をしている、介護保険担当の福祉部職員の方がおり、高齢者の方への手厚い対応は、これからも継続していかなければならないと思います。バブル絶頂期の銀行のようにならないよう、市役所職員のモラルややる気を引き出すことが重要であると思います。
会派の控え室では、無償で交換することとなったプリンターとファックスの複合機が、大きなダンボールに入って待ち構えており、インストール等の様々な準備をしているとあっという間にお昼になっていました。
社会福祉関係の方に、スポーツ等で世界的な活躍をしている方々を支援するための条例について聞いてみると、他市のような数万円程度の補助金を出すような制度はないと言うことでした。国内だけでなく海外での輝かしい成績を残している方が国立市内に埋もれてしまうことなく、光を当てていくことがスポーツの発展と青少年の健全育成に重要な役割を果たすのであります。努力してい方を正当に評価して、その方を支えていこうと言う気運を盛り上げていかなければ、国立市では素晴しい人材が育つことが難しいと思いますので、立派な成績を上げた方への惜しみない賞賛を与えられるような条例が必要であると強く思いました。
さて、問題の国立駅舎についてですが、先日の教育委員会で国立市の文化財となることが決定したそうです。上原市長派の議員は大変喜んでいるようですが、戻る場所をどのように確保するのか、2000㎡を切り売りしないと断言しているJRは、即ち20億円で国立市に購入して欲しいと言うこととイコールです。上原市長はどこからそのお金を捻出するのでしょうか?その目途は全く見えておりません。
さらに、以前から繰り返し申し上げているように、国立駅周辺は不特定多数の方が往来する地域と言うことで、100㎡以上の木造建築物は建てられない防火地域として、建築基準法で定められております。文化財にしたと言うことで、上原市長は現在の場所に木造で再築できると言っておりますが、この行為は市民の皆様の安全と安心を犠牲にする行為でしかありません。木造の建築物を耐震補強するには莫大な予算が必要であり、その耐震補強でも限度があります。つまり上原市長は国立駅舎を木造のまま文化財で残すということは、大地震で国立駅舎が倒壊して、市民の皆様に犠牲が出たときに言い逃れはできません。本当にこのような無責任なことで良いのでしょうか?市民の皆様の安全と安心を最優先する市長であれば、木造ではなく現在の姿かたちを残した鉄筋コンクリート造で再築すると思います。さらに、戻る土地の確保が困難ならば、新しい駅舎に再築する駅舎の部材を取り込み、意匠的に同様のものを新駅に取り入れるという工夫も市民の皆様に提案するべきであると考えます。
今後とも石井伸之は、市民の皆様の安全を守り、国立市の財政を破綻させないことを第一として国立駅舎再築の為に、土地を20億円で購入するようなことが無いように、上原市政への厳しいチェックをしていきます。
市民の皆様のお力をお借りして来年4月の市長選挙では、財政の健全化ができる市長に代わって頂きたく思うところです。