石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月31日本日は議会改革特別委員会財務部会に出席しました

2014年01月31日 | Weblog
 こんにちは、議会改革特別委員会財務部会に所属している石井伸之です。

 本日は午前10時より上記の部会が行われました。

 主な議題としては、議会費における報酬等を考えるうえで、議員の活動とはどこまでのことを考えるべきか協議をしております。

 その判断基準として、議員が議会や委員会以外にもどれだけの活動をしているのか?という部分の実態調査について宿題となっている部分を協議しました。

 他の議員も様々な活動を用紙にビッシリと書かれており、議会や委員会以外の活動がどれだけ多いか分かります。

 私自身も平成25年の手帳を確認してみると、時間的にバラつきはありますが、下記のような項目が出て来ました

 ちなみにこの項目の分け方も私自身が考えたものとなっており、中身については今後協議することとなっております。

公的行事への出席
1月:新年顔合わせ会・成人式・商工会新年賀詞交換会・商工会50周年式典
3月:卒業式・議員理事者部長懇親会
4月:国体実行委員会・さくらフェスティバル開会式・入学式・春季野球大会開会式・三宅宏実選手講演会
5月:孤立化防止キャンペーン参加・体育協会総会・商工会総代会・観光まちづくり協会総会
8月:体育協会市民大会総合開会式
9月:秋季野球大会開会式・敬老大会・くにたちウオーキング
10月:国立第一小学校140周年記念式典・幼稚園P連意見交換会
11月:国立第三小学校60周年記念式典・天下市開所式・秋の市民祭りセレモニー・さぎり会議員懇親会ボーリング大会
12月:観光まちづくり協会情報交換会・体育協会忘年会


自治会など各種団体地域活動及び行事への参加
◎青柳若葉会における活動:青柳稲荷神社元旦祭・青柳稲荷神社どんど焼き・青柳福祉センター清掃・芋の苗植え・芋掘り・青柳稲荷神社盆踊り・青柳祭り
◎消防団第一分団の活動:火災現場への出動・規律訓練など各種訓練参加・10月20日消防操法大会に向けて5月より毎週2回の夜間操法訓練・毎月3回の車両点検・文化財防火デーへの出動・出初式・防災訓練・歳末特別警戒・青柳中央会盆踊り警戒活動・年1回の視察研修旅行
◎各団体新年会及び忘年会、総会への出席
◎防災士としての活動:三多摩地域総会への出席・勉強会への出席
◎商工会青年部としての活動:天下市実行委員会・青年の主張大会・朝顔市・国立マルシェ
◎日本会議国立国分寺支部の活動:毎月1回の役員会及び月例会・各種講演会への参加・広報誌への原稿作成
◎国立市体育協会理事及び事業部員としての活動:ファミリーフェスティバル実施に向けた会議及び当日の運営・くにたちウオーキング実施に向けた会議及び当日の運営・理事会への出席
◎日本拳法協会における国立市日本拳法大会の運営
◎青柳1丁目地区要援護者災害時避難活動訓練の参加
◎すずめ会の活動:各地盆踊りへの参加・踊りの練習
◎MOA美術館国立市児童画展実行委員長としての活動:各種手続き及び準備、表彰式の参加


政党・政治団体としての活動
◎自由民主党活動:都議選の支援・参議院議員選挙の支援・三多摩支部連合会における活動・三多摩議員連絡協議会における活動・青年部活動・近隣市長選挙の応援・19選挙区議員会議・
自民党国立総支部事務局長としての事務的な仕事
◎石井伸之後援会活動:後援会役員新年会・市政報告会・ゴルフコンペ

 上記の部分では、議員だから出席している部分と議員であるに関わらず出席している部分がありますが、どの団体に出席していても議員という立場で市役所との連絡調整やご意見をいただくことがあります。

 そう考えると、議員というのは24時間365日の活動だということが分かります

 改めて議員という職責の重さを痛感したところです。

 議会改革特別委員会の活動を通じて、議員としてあるべき活動をしっかり再確認し、国立市議会を更に素晴らしいものとして行きたいと思います


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1月30日本日は二回目の平成26年度予算説明を受けました

2014年01月30日 | Weblog
 こんにちは、佐藤市政をしっかりと支えて行きたいと考えている石井伸之です。

 本日は午前10時より佐藤市長を支える議員と共に、2回目の平成26年度予算説明を受けました

 正式な予算としてコンクリートしていない段階ということから、細かな点をお示しできないのですが、幾つかの点を市長・部長に質問しました

 今年は若干増えて280億円余りの一般会計予算ですが、どうしても社会保障費の伸びは気になります。

 団塊の世代が高齢化することによって、どうしても福祉にかかる費用は増大しますが、現役世代と呼ばれる働き手の減少によって、税収の伸びは限りがあることは間違いありません。

 だからといって増税ばかりに頼ることは誰にでもできることですから、その部分を何とかしたいと知恵を絞っているところです。

 そんなこんなで行き着くところは、佐藤市長が常々訴えている、平均寿命と健康寿命の差をどれだけ縮められるかにあるように感じております。

 お蔭様で、多くの方に心配していただいた父親の心筋梗塞ですが、数日前に入院していた聖マリアンナ病院より退院しました

 カテーテル手術の翌日から本人は元気一杯で、退院した翌日から仕事に復帰しております
 
 費用の面でも70歳を過ぎていることから、1割負担という事もあり、一時的に預けた10万円でお釣りが来たことはビックリです

 こういったときに、国民健康保険の有り難さを実感しました

 数年前から父親は肩甲骨辺りの背中が痛いと漏らしていましたので、事前に動脈硬化に関する検診を受けて何らかの治療をしていれば、生死の危険にはならなかったかと思います。

 そういった意味では大病予防に向けたの予防医学充実に向けて、訴えて行かねばならないと感じました。
 
 
 

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1月29日本日はJAむさし国分寺支店において舛添要一都知事候補の個人演説会に出席しました

2014年01月29日 | Weblog
 こんにちは、都知事選挙ではますぞえ要一候補を応援している石井伸之です。

 本日は午前8時に自民党国立支部事務所にますぞえ要一選挙カーが入り、午前9時15分まで国立市内を遊説しました。

 ただし、候補者本人はテレビの取材ある関係で国分寺市で合流するそうです。

 そこで、選挙カーには三田三支連会長、松本洋平代議士、高椙健一都議の3名が乗り込み、大和議員、東議員と私は石塚議員が運転する先導車両に乗り込みました。

 泉地域から富士見台、谷保駅、さくら通り、学園通り、旭通りから国立駅南口ロータリーに入ります。

 僅か10分程度ですが、この場所で街頭演説を行いました。

 私が司会を務めさせていただき、選挙カーに乗り込む3人で演説を行うと、通行している方の中で何名かの方に立ち止まっていただきました。

 ますぞえ候補を応援する演説を聞いていただけるというのは、有り難い限りです。

 その後は事務仕事や議会改革特別委員会財政部会における宿題などを行っていました。



 午後7時からは、JAむさし国分寺支店において、ますぞえ要一都知事候補の個人演説会が行われるという事から、そちらへ向かいました。

 数年前に建て替えたばかりということから、建物は非常に綺麗です。

 200人弱の方に集まっていただき、外は寒くとも会場は熱気に溢れていました。

 開会の言葉を須崎国分寺市議が務めた後に、両支部長挨拶という事から高椙健一国分寺支部長と青木健国立支部長が挨拶をしました。

 続いて、三田三支連会長の挨拶では候補者本人の到着が遅れるという事から、都知事選挙の経緯などを丁寧に話されていました。



 次に松本洋平衆議院議員からは、消えた年金問題ということをマスコミが批判していましたが、この頃はその辺りのことを何故マスコミが報道しないかというと、株価が8000円から16000円へ上昇したことによって、年金における株の運用益が11兆円となったそうです。


 強い経済が強い社会保障制度をさらに強固なものとすることからも、厚生労働大臣を務め実現可能な公約を掲げている舛添候補の支援を熱く訴えていました。



 次に井沢邦夫国分寺市長、新海栄一国分寺市議会議長より挨拶があり、新海議長からは丁度到着した舛添候補に対して、現在プレハブ庁舎となっている国分寺市役所建て替えの問題、消防署・警察署設置の問題を直接訴えており、会場から拍手が巻き起こりました。


 石塚議員による国立市議団紹介、田中議員による国分寺市議団紹介の後に、いよいよ、ますぞえ要一候補の演説に入ります


 まずは、三多摩担当副知事の件について現在も存在するというマスコミ報道もありますが、それは間違いで明確に三多摩を担当する副知事という役職名は消えているそうです。


 そこで、副知事の役職名にはっきりと三多摩担当副知事を復活させ、その副知事と共に国分寺市の状況を視察させてほしいと言われていました。


 徹底的な現場主義を貫くという事を訴えており、まずはこの目でしっかりと問題点を認識し、改善したいとのことです。


 そして、今回の都知事選挙でマスコミは「舛添候補が一歩リード」などと無責任な書き方をしていることが一番危ないと言われていました。


 不思議と人間の心理として「一歩リード」という事は「自分が投票に行かなくても勝てるだろう」という心理が働くらしく、票が逃げて行くそうです。

 ますぞえ候補からも有力者が揃っている今回の都知事選挙は混戦であって、決して気を緩めることは出来ないと訴えていました。

 僅かな時間でしたが、三多摩地域を現場主義でしっかりと視察し、必要な施策を支援するという姿勢は有り難く思います。

 


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1月28日本日は自民党国立総支部役員新年会に出席しました

2014年01月28日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党国立総支部青年部副部長を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日も昨日同様に、都知事選挙に関する打ち合わせや電話連絡、明日行う国分寺農協での舛添要一個人演説会の声掛けなどを行っていると、あっという間に時間が過ぎて行きます。

 自民党国立総支部元女性部長のお通夜に向けて準備をしていると、消防団一斉メールが入りました

 第五分団分団長から、国立市出火報の連絡です

 すぐさま消防団の作業服に着替えて消防小屋に向かい、耐火服に着替えて出火報の示す番地に向かいます。

 富士見台4丁目のとある場所に向かい、状況を聞いたところ誤報でした。

 乾燥した風の強い日は、一度火事が発生すると大規模に延焼する危険性がありますので、初期消火が重要であることは間違いありません

 真冬となり暖房器具の取り扱いに慣れたところかと思いますが、気を抜かず暖房器具の使用には十分ご注意下さい

 帰宅した後にお通夜へ行き、それから自民党国立総支部役員による新年会に出席しました。

 話題は都知事選挙となり、参院選、衆院選、都議選に比べて、周囲の関心が低いように感じると言われていました。

 また、自民党が政権を離れて一番厳しい時期に自民党を見捨てて新党を立ち上げたということから、舛添候補に対する複雑な感情はなかなか拭い去れないという話も聞いているそうです。

 それでも、都議会や都連本部で決めたことですから、そこを1つ何とか応援していくというところに話は落ち着きました。

 都知事選挙においては、有力候補が乱立していることから、得票が割れるかと思います。

 舛添候補には何とか勝ち抜いていただき、世界一の東京を目指して頑張って欲しいものです。


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1月27日本日は国立市防犯協会新年会に出席しました

2014年01月27日 | Weblog
 こんにちは、青柳自治会防犯部長を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は都知事選挙の関係で日中は携帯電話が手放せません。

 午前中には舛添事務所より松本洋平事務所を経由して電話作戦に関する用紙がファックスされたことから、国立総支部女性部長へ相談しました。

 また、青木支部長とは1月29日午前8時より国立市に入る舛添要一選挙カーについて、国分寺市で行う夜の個人演説会についての打ち合わせを行い、その件をメールで議員団や役員の方々へメールします。

 都知事選挙では都議選に比べて国立市に車両が入る密度は雲泥の差ですが、事務的な作業について必要な部分はそれほど変わりが無く、告示前や告示直後は慌ただしいところです。

 そんなこんなで終日都知事選挙の事務的な手続きに追われていました。

 午後6時からは、富士見通りにある中華料理店「雅月」にて、国立市防犯協会新年会が行われることから私も出席しました

 佐藤市長、青木議長の来賓挨拶に続いて、立川警察署長からは立川警察署管内の振り込め詐欺の被害が、平成24年は44件だったものが平成25年は41件となり、若干ではありますが減少したのと説明がありました。

 その分、侵入窃盗が残念ながら増えてしまったそうです

 ちなみに侵入窃盗の被害は国立市西地域から羽衣町地域にかけて多いとのことですが、全ての地域で戸締りには十分ご注意ください。

 同じテーブルにおられた警察関係者の方にどういった家が狙われるのか話を聞くと、豪邸であろうと一軒家であろうとに関わらず、入り易い家に侵入するそうです。

 その中でも鍵のかけ忘れによる被害も多いと聞いておりますので、出掛ける際には鍵をかけ忘れることがないように気を付けていただければと思います。

 乾杯の後に懇談の席となり、市民の方より幾つかの要望をいただきました

 まずは、多摩川河川敷グラウンドから多摩川沿いを離れる、サイクリングロードの整備についてご意見をいただきましたので、12月議会で私が一般質問を行い現地の測量調査が始まったことを伝えると大変喜んでおられました。

 何人もの市民の方よりこの件はご意見をいただいておりますので、出来るだけ早くまずは青柳大通り南端部分までのサイクリングロート開通に向けて、粘り強く訴えたいところです。

 次に、矢川駅東側を南北に走る矢川通りを数百メートル南側に行くと、甲州街道との交差点「矢川駅入口交差点」があります。

 こちらは、矢川駅方面から甲州街道に向かう部分で時折渋滞しており、何とか渋滞解消に向けて努力して欲しいとの要望をいただきました。

 また、富士見台4丁目自治会の方からは矢川北都営住宅内に整備される創出用地内に集会所の設置をお願いされました

 一新年会の場所ではありますが、こうやって市政に関する要望をいただけるというのは有り難い事です。

 市民の皆様よりいただきましたご意見ご要望を実現できる様に今後とも努力して行きます。



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1月26日本日は国分寺駅南口で舛添要一都知事候補の街頭演説を聞きに行きました

2014年01月26日 | Weblog
 こんにちは、舛添要一都知事候補を応援している石井伸之です。

 本日は午後6時15分より国分寺駅南口にて、舛添要一都知事候補が街頭演説を行うという事から、私もそちらへ向かいました。

 日中は温かく過ごしやすいところでしたが、夕暮れと共に厳しい寒さが戻って来ており、気を許すと風邪をひきそうです。

 舛添候補は本日三多摩特別日程ということから、午前中に高幡不動、町田駅前、永山駅、南大沢アウトレット、立川駅北口というように各地で街頭演説を行った後に、国分寺駅南口へ入ります。

 開会前にもかかわらず多くの方が集まっており、数百人の方々が今か今かと舛添候補の登場を待っておりました


 5分ほど遅れて舛添候補の選挙カーが到着しました。


 田中政義国分寺市議が司会を務め、応援弁士として松本代議士、三田前都議、高橋都議、高椙都議、青木議長といった方々がマイクを持ちました。


 この場所での街頭演説時間は30分となっていることから、各弁士の持ち時間は2分となっております。

 寒風吹きすさぶ中での演説という事から、各弁士の訴えも辛そうですが、これも選挙の厳しいところです。

 さて、いよいよ舛添要一都知事候補の演説に移ります。

 まずは、ゴミの問題に入る前に、自分自身が朝のゴミ捨てを行っており、カラスや猫に荒らされない様に気を使っているとの話から入りました。

 そして、地元のネタである国分寺市におけるゴミ問題を取り上げ、小金井市日野市との調整が整ったことに敬意を表されておりました。

 また、国分寺北口再開発、武蔵国分寺史跡を始めとする豊かな自然との調和についても素晴らしい街であると言われていました。

 三多摩全体の事では、以前三多摩担当副知事という役職があったそうですが、いつの間にかその役職が無くなったことからも、都知事に就任したならば、速やかに三多摩担当副知事の復活すると訴えており、三多摩地域の住人としては嬉しい限りです。

 子育て支援としては、現在都内に8000人と言われている待機児解消や不足している特別養護老人ホームについては、東京都において使われていない土地をピックアップして、そういった施設建設の為に活用すると訴えていました。

 訴えの中で、この場が大変寒いことから、風邪を引かない様に出来るだけ手短に話したいと言われており、その辺りの心使いは見習いたいところです。

 候補者本人は10分程度の短い演説でしたが、内容がしっかりと詰まった話だったかと思います。

 是非ともこの続きは、1月29日午後7時よりJA東京むさし(国分寺市東恋ヶ窪4-23-8 恋ヶ窪駅徒歩5分、府中街道沿い)にて、舛添要一都知事候補個人演説会を行いますので、多くの方にお集まりいただければと存じます。

 この後は西東京市で個人演説会があるということから、舛添要一都知事候補は会場の方々と握手をした後に、そちらへ向かいました。



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1月25日本日は来月より受け入れるインターン生と面接を行いました

2014年01月25日 | Weblog
 こんにちは、毎年NPO法人ドットジェイピーより学生を受け入れている石井伸之です。

 本日は午前中、国立市議会について興味のある市民の方と意見交換を行い、お昼には自民党国立総支部青木支部長・原田幹事長と都知事選挙について打ち合わせを行いました

 支部長・幹事長とは、先日連絡のあった1月26日午後6時15分より予定されている舛添要一都知事候補の街頭演説の件や1月29日午前8時より舛添候補の選挙カーが入る件について、細部について調整しました。

 僅か一時間ですが、都知事候補が国立市に入るという事は気を使います

 続いて、支部事務所では自民党国立総支部女性部役員の方々が緊急役員会を実施しており、役員会終了後に女性部長と打ち合わせを行いました。

 女性部長や女性部役員のベテランさんは私が幼い頃から選挙活動をしてきた百戦錬磨の方々ですから、私の気が付かないことを指摘していただけるのは有り難い事です。

 その後は、日本会議国立国分寺支部月例会に出席しました。

 議題を全て終了した後に、国立駅南口ロータリーがどうなるのか?という質問をいただきました。

 私自身は見ていないのですが、とある団体がチラシで「国立駅南口ロータリーを全面広場にするべき」といったことが書かれていたそうです。

 確かに国立駅周辺まちづくり会議の中で、南口ロータリーの大半を広場とする案を多くの委員が支持していたことは事実ですが、佐藤市長は現在の南口ロータリーにおける車道を若干狭め、歩道部分を広げるという方向を示しております。

 南口ロータリーが現状とほぼ変わらないという辺りを説明すると、質問をされた市民の方はホッとしたようです

 午後4時にはNPO法人ドットジェイピーのスタッフさんと今回受け入れるインターン生の面接を行いました

 前々回の選挙直前に岩堀けんし松戸市議会議員に紹介され、インターン生を受け入れて以来毎年受け入れております。

 毎回の事ですが、学生の若い感性触れることは私としても勉強になります

 今回は都知事選挙期間中になるということから、都知事選挙における活動も共にしたいと考えております。

 写真は6,7,9,10号棟を解体した矢川都営団地の様子です

 子供の頃より見慣れた景色が変わって行くのは、少々寂しい感じもしますが、新たな矢川都営団地がどのようになるか楽しみにしております。

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1月24日本日は議会改革特別委員会が行われました

2014年01月24日 | Weblog
 こんにちは、議会改革特別委員会財政部会に所属している石井伸之です

 本日は午前10時45分より午前11時30分まで国立市において舛添候補を支援する選挙カーが国立市内を運行する予定となっております。

 しかし、国立市議会では全議員が出席する議会改革特別委員会が午前10時より行われるという事から、選挙カーの遊説は三田前都議と高椙都議にお任せしました。

 さて、議会改革特別委員会は、議会基本条例制定に向けた条例立案部会と議会費全体の改革を行う財政部会の二部会に分かれて審議を行っております。

 本日は二つの部会における協議内容をお互いに示し、質疑意見を承るという形で行われました。

 その中で立案部会のとある議員より「理想の議員像とは?」というような問いかけがあったことから、私も思うところを以下の様に発言しました。

 『どうしても議員というのは、どういった活動をしているか見えないという部分があり、その部分を少しでも情報公開する事』

 『主義主張はいろいろあっても、市の様々な課題を指摘し、それに対して改善点を示し、建設的な対案を用意するというように、誰が見ても素晴らしいと感じられるような、意見を述べられる事』

 『市民と一緒に活動をする中で、様々な市民の意見を聞いて、それを市に届け、市政を発展的に改善していく事』

 などなど、他にも幾つかありましたが、数分間に渡って熱弁を振るいました。

 理想の議員像というのは、もちろん千差万別かと思いますが、理想へ近付けるように努力することが大切です。

 自分自身まだまだ自分に甘いところがあり、今日すべきことを明日へ先送りすることが多々ありますが、いつかどこかで必ず、それをすべき時がやって来ます。

 追い詰められて書いた原稿がボロボロだったという苦い経験からも「明日から頑張ろう」ではなく、今日頑張ったからこそ明日がやってくるという気持ちで、何事にも臨まねばならないのではないでしょうか?

 議員の仕事も多くの仕事と変わらないと思いますが、先延ばしにしておくと、いつの間にか期限が過ぎてしまうということからも、出来ることは速やかに取り組みたいと思います。

 それでも、都知事選挙により、突然降って湧いたかのように個人演説会や街頭演説会が決まると、多くの方に参加していただけるように、声掛けをする必要がありますので、物事を計画的に進めるというよりも、目の前の事をとにかく取り組むというがむしゃらな感覚が求められるというのも少々シンドイところです。

 ただ、選挙というのはそういうものなので、目の前の与えられた仕事を淡々とこなして行くことができるよう、努力したいと考えております。

 話は変わり、市役所1階ロビーに私が実行委員長を務めさせていただいた、国立市MOA児童画展における金賞以上の作品が今週より飾られております。

 掲示期間は1週間余りとのことですが、調整をしていただいた総務課長には心から感謝致します。

 東京都知事賞をいただいた作品です。

 掲示期間中に、是非一度ご覧いただけると嬉しく思います。

 再び話は変わりますが、午後6時より自民党三多摩事務所にて三支連青年部の会合に出席しました

 主な議題としては、1月26日日曜日に組まれている「三多摩特別日程について」となっております。

 中川雅治事務所の秘書さんより、現在の状況を聞くと、舛添要一候補を支援する大きな事務所が幾つかあることから、日程の調整が難しいそうです。

 さすがに都知事選挙という大きな選挙になると、各団体との調整は苛烈を極めるといった感じで、三多摩事務所に詰める国会議員秘書の方々には早くも疲労の様子が伺えます。

 各地域の地元と、各事務所における連絡調整の板挟みになっているのではないかと感じるところですが、これも大きな大きな都知事選挙に勝ち抜く為なので頑張って欲しいところです。

 舛添候補には、是非とも選挙戦を勝ち抜いていただき、多くの方々の苦労に報いる素晴らしい東京都政を運営していただきたいと思います。

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1月23日本日は東京都知事選挙告示を迎えました

2014年01月23日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党国立総支部事務局長を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は、昨年12月に猪瀬前都知事が辞職したことに伴う、都知事選挙が告示となりました

 自民党都連としては、過去の経緯は水に流して、舛添要一元厚生労働大臣の支援を決定していることから、各市区町村における自民党支部は舛添候補のポスター貼りを行うこととなりました。

 午前8時30分に国立支部事務所に集合し、電話を待ちますが、候補者が多い為か、なかなか連絡が来ません。

 午前9時過ぎになってようやく、掲示番号の連絡が来ました。番号はラッキーセブンの「7」でした

 私自身も青柳地域から四軒在家、泉、石神、中平、久保と回り、担当地区内にあった15か所のポスターを貼りに行きます。

 最初は真っ新な掲示板に一番最初にポスターを貼っていましたが、泉団地の掲示板になると先に宇都宮候補のポスターがありました。

 その後は、支部事務所にて党員に向け、個人演説会や三多摩総決起大会の案内文発送に向けて封入作業を行いました。

 17日間の長い選挙戦が始まりましたが、実際に舛添候補の選挙カーが入るのは僅か数日という事から、昨年の参院選や都議選に比べると負担は少ないのですが、どうも不完全燃焼な感じです。

 それでも個人演説会や決起大会が予定されていることもあり、参加のお願いに向けて電話やメールで連絡をする毎日が続くことは間違いありません。

 学校でもノロウイルスやインフルエンザに罹る方が増えていると聞いておりますので、体調管理には十分気を付けたいと思います。

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1月22日本日は農業員会総会、料飲組合新年会に出席した後に都知事選挙の準備を行いました

2014年01月22日 | Weblog
 こんにちは、自民党国立総支部事務局長の石井伸之です。

 本日は午前10時より、総合体育館二階会議室にて農業委員会総会が行われました。

 いつもであれば、北庁舎の会議室で行うのですが、明日告示される都知事選挙に使うということから変更になったようです。

 議題は順調に審議が進みましたが、市長に建議として上げている件については、難しい問題に当たっているという話がありました

 簡単に説明すると、農地法上は一度農地から宅地等へ転用の届け出を出したものは、農地ではないという見解だそうです。

 都市計画として「農地では無いものを生産緑地に指定することは出来ない」という部分から議論が煮詰まっているという説明でした。

 こうなると、法律自体を変える為に、例外事例として、例えば一度転用した農地でも、適正に耕作されている状態を誰かが認定することによって、再び農地としての逆転用を認められる手法を都や国へ上げて行く方が、遠回りのように見えて近道かもしれません。

 煮詰まった議論に少しでも風穴を開けられるように、都市計画へ上記のような意見も含めてボールを投げ返して欲しいということを農業委員会の場で訴えました。

 農地を存続させ、都市農業を守る意味でも、一度転用されたものの農地としての活用を希望する農家の方々の要望をしっかりと受け止め、様々な方向から議論をしていきたいと考えております。

 午後1時からは、国民健康保険運営協議会会長を務めさせていただいていることから、国保の料金改定について、担当部長・課長・係長と意見交換をしました。

 国立市は、15年間の長きに渡り、国保の料金改定をしてこなかったことから、赤字が膨らみ、その分を埋め合わせる為に一般会計から10億円弱の予算が投入されて来ました。

 どうしても料金改定は政局のネタになることから、時の市長の考え方一つで苦しい財政事情にも関わらず、実施されないということがあります。

 そこでまずは数年おきに料金改定を実際に行うかどうかは別として、見直しの議論を行うべきと考えておりますので、国保運営協議会委員の皆様に議論していただきたいところです。

 午後2時からは料飲組合新年会に出席しました

 来賓として、松本代議士、佐藤市長、三田元都議、石塚議員、大和議員、東議員、商工会長といった方々と共に私も招待いただきました。


 私も一言挨拶の場をいただき、昨年の国立野菜フェアや国立マルシェ、天下市を始めとして商工会青年部が主催する行事に参画していただいたことを、商工会青年部に所属する一人として感謝の言葉をのべさせていただきました。

 その後は、明日都知事選挙告示日ということから、公営掲示板にポスター貼りを行うという事から、掲示板の地図等の準備を行いました。

 選挙前になると、多くの方より連絡があり、携帯電話を手放せません。

 前回の都知事選挙は、衆議院議員選挙と当日選挙という事から高い投票率となりましたが、今回はどこまで投票率が伸びるか微妙です。

 都民の皆様には、東京都の将来を考えて貴重な一票を投じていただきたく思います


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1月21日本日は青柳一丁目地区災害時要援護者支援協議会に出席しました

2014年01月21日 | Weblog
 こんにちは、防災士の資格を取得している石井伸之です。

 本日は日中都知事選挙の関係で、ますぞえ要一候補予定者を支援する三多摩事務所より何度も打ち合わせの連絡をいただきました。

 1月23日木曜日に都知事選挙が告示されることから、告示日当日の第一声が三多摩地域では午後0時30分より、吉祥寺北口ロータリーで行われるとのことです。

 また、国立市内に選挙カーが入ってくる、24日と29日における先導車のお願いを広報宣伝委員長へお願いし、1月29日午後7時からは国分寺にあるJAむさしにおいて、午後7時より舛添要一個人演説会を行うことを国分寺市の事務局長と連絡調整を行いました。

 そういった連絡調整を行いながら、自民党国立総支部党員に向け、29日の個人演説会の案内や2月4日に立川グランドホテルで行われる三多摩総決起大会の案内、自民党国立総支部の新年会案内を作成しておりました。

 こういった文章は一気に片付けると早いのですが、途中で様々な連絡が入り、打ち合わせを行っていると、今何を考えてどういった文章を作っていたのか忘れてしまい、再びエンジンがかかるまで時間を要します。

 そんなこんなで、僅かA4で3枚の案内文を作成するまで長い時間が掛かりました

 午後7時からは、亀製麺の近くにある青柳中央会集会所にて、青柳一丁目地区災害時要援護者支援協議会に出席しました。

 国立市内にある自主防災組織の中で一番最初に手を上げていただいたのが、私の居住する青柳一丁目地区ということもあり、何度か訓練を見学させていただいたところです。

 本日の会合で現状を教えていただくと、支援を要する高齢者や障害者に対して、災害時にその方を支援する為に誰が駆けつけるか、名簿にまとまっていました。

 また、とある支援者の地図を見せていただくと、誰が誰を助けに行くか、矢印で書かれており、一目瞭然です

 取りまとめを行っている澤井理事長を始め、協議会の方々による地道な活動には本当に頭が下がります

 今後国立市では、二つ目の災害時要援護者支援協議会を北地域のとある自治会において立ち上げるとの話を聞きました。

 徐々に、要援護者支援の輪を広げていただき、いざ災害時に1人でも多くの要支援者を救出できる様、議会や委員会の場で訴えて行きたいと考えております。

 写真は昭島のモリタウンに様々なゆるキャラが来ていた時のものです。

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1月20日本日は議会運営委員会が行われました

2014年01月20日 | Weblog
 こんにちは、議会運営委員会委員長の石井伸之です。

 本日は午前10時より議会運営委員会が行われ、懸案事項を協議しました。

 冒頭に、公明党とつむぎの会が交渉団体を結成したことにより、3名以上の団体となりました。そこで、議会運営委員として新たな議員が選出されたことをご報告いたしました。

 最初に昨年12月議会中の議会運営委員会において、陳情の採択における一部採択の諮り方について持ち帰っていただき、協議をしていただいております。

 一部採択というのは、以前国立市議会に存在していた趣旨採択に代わるもので、幾つかの陳情項目に分かれた陳情の中で、一つの項目でも過半数を超える項目があれば、それを採択して行くというものです。

 さらに、その陳情が上部団体への意見書提出を求めているものであれば、可決した項目について意見書を上げて行くことが出来ます。

 大和前委員長を始めとする前期の議会運営員会メンバーの方々には様々な議会改革をしていただきました。

 さて、本日の協議内容に戻ります。9月議会では討論の中で、採択や不採択の討論をした議員は、採決方法について項目ごとに採決を行う方法を選べないとなっておりましたが、これでは事実上の三択にってしまうことにより、採択や不採択の討論をした議員でも、項目ごとの採決を選択できるようにすべきか持ち帰っていただいております。

 それぞれ意見表明をしていただいた結果、採択の討論をした議員が一部採択を選ぶことは全会派が一致しましたが、不採択の討論を行った議員が一部採択を選ぶことについては、全会派一致することは出来ませんでした。

 この件については、再度持ち帰っていただき各会派・交渉団体の中で検討していただくこととなりました。

 続いて、6月議会におけるとある人事案件について混乱があったことから、議長より人事案件のあり方について議会運営委員会において協議して欲しいという話があり、本日より正式に懸案事項として取り上げることと決定したところです。

 人事案件については各議員それぞれ思うところがあると考えておりますので、一度持ち帰っていただき、あらゆる意見を吸い上げたいと考えております。

 次に、大和前委員長より引き継いだ懸案事項2件と一昨日の議会報告会で一番最後に質問として上がっていた、陳情の審議順番を変えて欲しいということについては、懸案事項として協議するかどうかを含めて一度持ち帰っていただき、次回の議会運営委員会でご意見をいただくということとなりました。

 委員長として、本日はどこまで進むという事を頭に入れながら、脱線することなく審議を進めるということは非常に気を使います。

 それでも、議事が順調進んだことは嬉しく思います。基本的に議会運営委員会というのは、多数決で物事を決める場所ではなく、何事も合議で全ての委員が了承しなければ決定することはありません。 

 民主主義が迂遠なものと呼ばれる所以かもしれませんが、議会全体に関わることですから、一人の委員が反対するのであれば、変更せず全員が納得行くまで議論を尽くすべきと考えております。

 懸案事項の中で、全員が了承した部分については会派代表会議に説明し、議会全体の決定事項として行きたいところです。

 午後からは、小口議員が部会長を務める議会改革特別委員会財政部会が行われました

 議会費全体の事を考える中で、会津若松市における取りまとめが素晴らしく、一つ一つの項目に対してじっくりと検討されております。

 そこで、平成26年度に会津若松市への視察を提案したところです

 より開かれた国立市議会に向けて、今後とも努力したいと考えております。
 


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1月19日本日は青柳稲荷神社でどんど焼きを行いました

2014年01月19日 | Weblog
 こんにちは、青柳若葉会総務役員の石井伸之です。

 本日は午前7時に青柳公会堂へ集合し、正午点火で開始となるどんど焼きに向けて当日準備を行いました

 昨日は風も無く穏やかな一日でしたが、今朝は風が強く寒い一日になりそうです

 青柳公会堂の中では、第六小学校青柳地区子供会の奥様方と一緒に、まゆだまのように丸い団子を上新粉40キロ分作ります。

 また、販売用のおでん、うどんの準備、振る舞う甘酒の用意などを行いました。

 お昼前になっても風は収まらず、仕方なく木々を積み上げたかまくらの大きさを半分にしました

 それでも正午となり点火すると、強い北風に煽られて、煙が縦横無尽に吹き荒れます。

 普段であればお飾りやお札などもかまくらに取り付けて燃やすのですが、火が付いたまま燃え上がる危険性があるので、それらは全て取り除き、ある程度燃えた後、火中へ投入しました。

 これだけの強風ですから、会長の判断が正しかったことは間違いありません

 点火してから30分程度は燃え尽きるのを待つしかありませんので、その時間を利用して来賓として来場された青木議長及び松本洋平衆議院議員の秘書の方に挨拶をしていただきました。

 松本衆議院議員には毎年来ていただいておりますが、今年は自民党党大会で司会を務めるという事からそちらへ行かれております。

 また、高椙都議にもお忙しいところ、昨日挨拶に来ていただきました。

 荒れ狂った煙を見ると、ホースを構えて待機している消防団第一分団の仲間が頼もしく感じます

 さらに、忙しいところを立川消防署国立出張所の方々も警戒に当たっていただきました。

 そして、今回初めてマイテレビに取材をお願いしたところ、快く了解いただき、テレビカメラで周囲の状況を撮影していただくと共に、青柳若葉会神原会長と一緒にインタビューをしていただいたところです。

 非常に風が強く寒かったという事もありますが、答えていても口が回らず、取りとめのない話をしていたので、どのように放送されるのか非常に気になります。

 これだけ寒いと、どれだけの方が来場されるのか気になりましたが、寒い中にも関わらず例年同様200人程度の方に集まっていただきました。

 本日は家内も第六小学校子供会青柳地区役員の一人として準備に携わり、家内と一緒に長女も手伝いに来てくれました

 うどん売り場の脇で会計をお願いされたらしく、役員の方々と一緒に働いていました。

 こうやって見ると、子供の成長というのは本当に早いものです

 ついこの前、一時保育であゆみ保育園のいちご組に通っていたかと思ったら、こうやってお手伝いをしてくれるようになりました。

 かまくらが燃え尽きた頃を見計らって、団子のついた篠竹を配るのですが、この時が主催者側としては一番神経を尖らせる時間帯です。

 篠竹で目を突いたりしないよう、口を酸っぱくして、マイクで訴えていたことから怪我人等無く無事に焚き上げることができました。




 午後1時過ぎに佐藤市長にも来ていただき、一言ご挨拶をいただきました。



 有り難いことに、佐藤市長にはご苦労さん会にも同席され、我々役員へ労いの言葉をいただきました。


 これからもどんど焼きという伝統文化行事を後世に伝えられるよう、今後とも努力して行きたいと思います。

 

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1月18日本日は青柳稲荷神社におけるどんど焼きの前日準備を行いました

2014年01月18日 | Weblog
 こんにちは、青柳若葉会総務役員の石井伸之です。


 本日は明日正午点火で行われる、青柳稲荷神社どんどやきの前日準備を行いました

 午前9時に青柳稲荷神社へ集まり、まずはお焚き上げをする中心に大きな竹を据えます。

 その周りに次々と木々を積み上げ、半径2m~3m程度にかまくらを作り完成です。

 三田食糧から購入したお団子の材料である上新粉です。

 以前は半径5m~6m程度に積み上げていましたが、延焼防止の観点から立川消防署からの指導もあり小さくしております。

 その後は、神社の倉庫から寸胴や鍋、かまどなどを青柳公会堂へ移動し、すぐに作業へ取り掛かれるよう準備を行いました

 明日の天気も晴天との事から、多くの方に集まっていただければ嬉しく思います

 神社の境内付近には猫がひなたぼっこをしていました。

 午後7時からは福祉会館4階ホールにて、国立市議会として2回目の議会報告会を行いました

 約20名の方が来られる中で行われ、前半の一時間は議長挨拶の後に決算特別委員会及び12月議会について各委員長より報告しました。

 休憩時間の中で参加いただいている方より質問を受け、各委員長が答えるという形で行われます

 主な質問としては、東地域にあるあさひふれあい広場について、暴力団排除条例制定の際に何故指定暴力団ではダメなのか?ということについて、議会改革について、たばこのポイ捨て禁止条例について、等々様々な質問をいただいたところです。

 その中で、各委員長が極力客観的な立場で委員会における審議状況を説明しました

 決算特別委員会と12月議会の内容という事から、総務文教委員会に来た質問を一緒に考えていると、生方副議長より「これは議会運営委員会の内容だから、石井さん答えてよ」と、言われました。

 正直言って本日は出番が無いだろうと思い油断しており、どのように答えようかと議会事務局長と議会事務局次長に相談する中で頭をフル回転させて何とか回答案を考えたところです。

 どういった質問かというと、議案の審議順番の中で、陳情や請願は市長提出議案の後に審議されることとなっており、その順番を逆にして欲しいという内容でした。

 あくまで市長提出議案を審議することが大前提となっておりますので、今すぐ変えることは難しいかと思いますが、検討して行きたいと答えました。

 僅か20名程度の出席者に留まっているという事は、それだけ議会側として宣伝が不足していると感じましたので、次回実施する際は私としても更に声掛けをして行きたいと思います。


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1月17日本日は国立市商工会青年部新年会に出席しました

2014年01月17日 | Weblog
 こんにちは、国立市商工会青年部所属の石井伸之です

 本日は日中都知事選挙について様々な打ち合わせを行っていました。

 ここ数日で、舛添都知事候補支援に向けた決起大会日程が決まり、その連絡が入りました。

 事務局長として、忙しい日々が続きそうな予感がします

 さて、午後8時30分からは国立市商工会青年部において、定例会と共に新年会が富士見通りの東福苑で行われました。

 商工会青年部では従来の天下市の主催を柱に、朝顔市の出店、富士見台3丁目盆どおりの出店、桜ウオーキングへの出店等に加えて、国立マルシェにおけるK椀グランプリの運営など多岐にわたる活動を行っております。

 そこれもこれも、70名を超える部員が様々な部会に分かれて、運営に携わっていることから実現できることで、現在の板坂部長には広く部員を募集していることに頭が下がります。

 定例会の中で、国立マルシェのことについて話があり、懇親会で担当の方に話を聞くと、予算面で城山さとのいえに負担がかかるために、次回国立マルシェの実施について協議をしているという話をいただきました。

 私個人的な思いとしては、農商工連携プロジェクトとして大成功のイベントですから、次回も12月の実施は勿論の事、出来れば朝顔市の前後辺りにも実施したいという声を聞いております。

 今後とも市民の皆様に喜ばれるイベントの実現に向けて、議会や委員会の場でしっかりと訴えて行きたいと考えております。

 写真は長女が自宅で見つけた、私が国立市議選に初挑戦した時の名刺を飾っていました

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