石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月31日本日は国立市消防団で福利厚生ボーリング大会が立川スターレーンで行われました

2010年10月31日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。

 本日は、国立市消防団における年に一度の福利厚生事業として、立川スターレーンでボーリング大会が行われました。

 午前8時30分現地集合で、午前9時過ぎにはゲームがスタートし、私も第一分団代表の選手として出場しましたが、高校生時代に今は亡き、さくらサンリバーで1ゲーム100円の早朝ボーリングを毎月のように投げ込んでいた頃のスコアは見る影も無く、一投目は1ピンに当たらず、二投目もカバーできないという状況が続き、たまに出るストライクとスペアが多くの数字が並ぶ中を虚しく彷徨っており、結果的1ゲーム目は122で終わってしまいました。

 2ゲーム目になってようやくエンジンが掛かって来たのか、1フレ、3フレとストライクが続いたものの、ターキーを始めとして卒なくスペアを取る副分団長に付いていけず、結果的には後半踏みとどまり152まで伸ばして終了です。

  その後は、小学校以下の子どもたちに向けての大抽選会が行われ、長女もスプレーアートの景品をいただき大変喜んでいました。実行委員として子どもたちの景品を購入した松嶋議員に聞いたところ、頭を捻って考えた景品だったということを知りました。

 それから成績発表となり、分団対抗は3分団が優勝し私達一分団は下から二番目のブービーに終わりましたが、長女の今すぐにでもスプレーアートで遊びたいと顔に書いてあるほどに嬉しい表情を見るのは、親として一番嬉しいものです。

 実行委員の皆様には、こうやって福利厚生事業を盛り上げる為、努力していただいたことに、心から感謝したいと思います。


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10月30日 台風14号接近により自宅で事務仕事を行っておりました

2010年10月30日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です。本日は夕方から夜にかけて台風14号が接近するということから、自宅で様々な事務仕事をしておりました。

 10月24日に行った日本拳法選手権大会の決算報告書作成、11月23日に行う石井伸之後援会ゴルフコンペに向けた案内状と組み合わせ表の作成、11月1日に行われる福祉保険委員会継続審査分となっている「更生保護法人八興社に関する陳情」の冒頭に福祉保険委員長として、9月議会から現在までの経過報告文書を作成しておりました。

 本来であれば、本日は夕方に前松戸市議会議員の岩堀けんしさんがタウンミーティングを行うということから、そちらへ行きたかったのですが、様々な事情から欠席させていただきました。

 いよいよ天下市(ホームページがありますので、是非ともこちらをクリックして下さい)が11月5日から行われるということから、何気なくマイテレビを見ると大変見なれた天下市実行委員長が大変(というより、この上なく)緊張した表情で天下市の宣伝をされており、テレビカメラを向けられた中で話すことの難しさが伝わって来ます。

 私も天下市ではいつのもように、商工会青年部のテントで団子を販売し、最終日の7日は国立市体育協会のテントで焼きそばを作る為に油まみれとなりながら鉄板と格闘しておりますので、是非とも11月5日~7日は国立市一橋大学周辺へお出かけ下さい。

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10月29日 本日は福祉保険委員会で八興社に関する陳情について関係者と意見交換をしました

2010年10月29日 | Weblog
 こんにちは、福祉保険委員会委員長の石井伸之です。

 本日は午後1時より、更生保護法人八興社に関する陳情について、福祉保険委員会委員と陳情者で意見交換を行い、午後3時からは福祉保険委員会と東京保護観察所立川支部の方々と意見交換を行いました。

 正直なところ、約4時間に渡る濃密な意見交換は、頭が栄養不足を訴える位に疲労しましたが、関係者と11月2日午前10時と午後7時から国立総合体育館2階で行われる、八興社に関する住民説明会に向けて、建設的な意見交換が出来たと思います。

 いつものように、ここでの詳しい話しを公表できませんが、更生保護法人の在り方について、その重要性を理解しながらも周辺住民への理解を得る為には、様々な努力が必要であり、それを怠ることによって様々なトラブルが発生することが分かりました。

 八興社周辺住民の方々が安心して暮らすことのできる、八興社の運営体制改善に向けて陳情者の方々も様々な知恵を出し合っていただき、それを八興社が真摯に受け止め、東京保護観察所立川支部の方々もしっかりとサポートしていただければ、必ずや良い方向に進むと感じられる今日の懇談会でした。

 夕方には、石井伸之後援会会長と11月23日に行われる石井伸之後援会ゴルフコンペと、年末に行う石井伸之後援会役員忘年会に向けて様々な打ち合わせを行いました。

 いよいよ半年を切った国立市議会議員選挙に向けて、支持拡大に向けてあらゆる方々へお願いをしなければなりません。その為には、石井伸之が次の4年間で何を行うか、しっかりとまとめて訴えることが必要になって来ますので、様々な方の知恵を拝借したいと思います。

 その後は、自民党国立総支部役員会が行われ、来年4月の市長選挙・市議会議員選挙、松本洋平前衆議院議員のポスター掲示などについて話しあいました。正直なところ、市長候補を決めるというのは本当に大変な作業で、市長候補を支援する体制作りと共に、候補者選定は難しい状況です。

 それでも、住基ネット接続や安全安心まちづくり条例制定を始めとする関口市政の問題点を訴えて、市政刷新に向けて努力していかねばなりません。自分の選挙もありますが、今後とも市長候補選定に向けて努力していきます。

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10月28日 本日は冷たい雨の中を天下市に向けて大学通りの自転車撤去を予告する看板を設置しました

2010年10月27日 | Weblog
 こんにちは、国立市商工会青年部に所属している石井伸之です。

 本日は午前9時30分より、国立市消防団元団長の告別式が南養寺で行われるということから、私たち消防団員は各分団数名が駐車場や周辺の警備を担当しました。

 元団長ということもあり、あらゆる地域の消防団を始めとして久保・四軒在家地域の方々を中心に多くの方々が参列されておりました。


 夜には国立市商工会青年部で、天下市に向けた縄張りを行いました。縄張りというのは、天下市会場となる大学通り一橋大学周辺にある自転車撤去を11月3日に行い、天下市期間中(11月5日~7日)と天下市終了翌日(11月8日)の片付けが終了するまで、自転車置き場が使えなくなることの案内板を掲示するためのビニールテープを木々の間に張ることを言います。

 生憎の雨にも関わらず、20名以上の方が集まり30分程度であっという間に終了することが出来ました。その後は、ちょっとだけ時間があったので、東側ガード下道路周辺の状況と西友前の自転車放置状況を確認してから、ポポロビル2階にある居酒屋「籠太」で天下市実行委員会と懇親会が行われ、楽しい時間を過ごしました。

 いよいよ国立市最大の商業祭である天下市が来週に迫りましたので、お時間を作っていただき、天下市へ遊びに来ていただければと思います。

 先日幼稚園の準役員を務める家内が、クラスのランチ会で籠太を使った際に、クラスの方々から大変喜ばれていたことと親子連れで大騒ぎしたことについて店長へ話すと、是非また使って下さいとの言葉をいただき、ホッとしました。

 籠太では幼稚園や保育園での親子連れで大勢のランチ会でも対応できるように工夫されており、90分食べ放題コースを選ぶと、大人1人1380円(季節で変わると思いますので、お店にご確認ください)で同伴の小学生未満の子どもも無料で食べられるそうです。是非ともご利用下さい。


東側ガード下道路の現状です。11月6日~7日の中央線上り線高架化後に現在の東側ガード上に掛かる中央線陸橋部分を撤去して道路拡幅に向けて工事が始まります。

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10月27日 本日は午後9時30分過ぎに国立市泉1丁目地区の自動車整備工場で火災が発生しました

2010年10月27日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団に所属している石井伸之です。

 本日は午前中に石井伸之後援会青年部長と11月23日に行う石井伸之後援会ゴルフコンペの件で打ち合わせを行い、その後は市役所で様々な打ち合わせ、午後からは前回の選挙でウグイス嬢として来ていただいた方のお芝居があるということでそちらへ行き、帰宅してゆっくりしていると夜遅くに出火報が鳴り響きました。

 第三回となる石井伸之後援会ゴルフコンペは、お陰さまで総勢18名の参加申し込みをされており、本当にありがたい限りです。それもこれも青年部長がゴルフコンペ実行委員長を務めていただく中で、ゴルフ場の段取りから賞品の購入まで行っていただくことによって、実施することができます。

 市役所では、議会事務局職員より福祉保険委員会行政視察の収支報告を受け、様々な書類に目を通す中で、更生保護法人八興社の住民説明会が11月2日午前10時からと午後7時からという2部構成で、総合体育館2階で行われるという案内がありました。

 難航していた、八興社と陳情代表者の方々との調整もどうにかある程度、八興社の運営体制改善の兆しが見えたことによって、ここで周辺住民に対する住民説明会を実施できるところまで協議が整ったようです。

 少々厳しい言葉を使わせていただくと、八興社側の長年に渡る運営体制の綻びが周辺住民には耐えられない部分に達していたにも関わらず、八興社側が建物改築を安易に考えていたことによって、そこを噴出口としてあらゆる問題が表面化し、6月議会に陳情という形で提出されました。

 6月議会において、この陳情が福祉保険委員会へ付託されるということで、正直なところ建物の改築であるから建設環境委員会へ付託されるのではないかと思い、学校給食へパンを作っていたことから総務文教委員会へ付託されるのではないかと考えておりましたが、更生保護という観点から福祉保険委員会へ回って来ました。

 最初は着地点の見えない五里霧中の中を暗中模索しつつ、委員間でも様々な議論がありましたが、両者間での協議をする時間を作る上でも、民民の問題は話しあいのテーブル作りが必要であるという、福祉保険委員会各委員の賢明な判断によって、両者の動きを見守り建設的な協議が進むようにお互いへ働きかけておりました。

 11月2日の住民説明会がどのような会議となるのか気になりますが、今後の更生保護施設の在り方を考える上でも大切な場所になると思いますので、八興社と八興社を監督する東京保護観察所立川支部の方々には最新の注意を払う中で、住民のあらゆる不安に対して、しっかりと体を張って受け止め、真摯な態度で丁寧な説明に心がけていただきたいと思います。

 午後には、ウグイスに来ていただいた三浦ノンさんのお芝居が銀座で行われることからそちらへ行くと、30人程度の小さな会場ですが絵本を題材とした、心温まる物語を見せていただきました。偶然、この会に同じ客として、ウグイス嬢に来ていただき23日の夜に中野で公演され劇団芝居屋の増田恵美さんも来ておりました。

 公演後にはティーパーティーがあり、3年半前に初めて出会ってから今までの様々な出来事に花が咲きました。こうやってあらゆる人との出会いによって、自分の全く知らない演劇という世界で生きる方々の話しを聞くというのは、大変勉強になります。

 特に役作りというのは「芝居の中であっても、その人の長年に渡って培ってきた人生全て表現するということから始まる」という増田さんの言葉には自分よりも遥かに若い方なのに、その存在を大きく感じました。

 私も市議会議員という一政治家として、あらゆる人と接する機会に恵まれますが、様々な方の長年に渡って蓄積された人生経験から知恵を拝借して多くの方を幸せにできる政策作りに生かしたいと思います。

 さて、これで一日の予定が終わって自宅でゆっくりとしていると、午後9時30分過ぎに出火報が鳴り響き、作業服に着替えて消防小屋へ行くと「機関やってくれる」という班長の一言で、消防車を運転しました。

 正直なところ火事で出動する際の運転は久しぶりで、赤信号を通過する際の緊張感は独特のものがあります。それでも、助手席に座る分団長が的確な状況判断で運転の指示を出していただいたので、私としては冷静に運転へ集中することができました。

 無事に現場へ到着し、出火元は泉1丁目のとある自動車整備工場となっており、無線によると車一台が何らかの理由で炎上したことによる火災だそうです。先着していた第二分団の方々の中には松嶋議員の姿も見え、速やかな活動をされておりました。

 戻って来た分団長に状況を聞くと、火災現場周辺はプラスティックの焼ける匂いで充満しており、息をするのも辛い状況だと言っておりました。

 結果的には駆け付けた消防署隊の速やかな消火活動によって、出火元である車一台の火災のみで消し止められ、1時間少々で帰宅することができました。

 機関員ということから、現場を見ることが出来ないのは辛いところですが、安全に運転をすることで貢献できましたので、今後とも消防団員として防災力向上に向け、今後とも努力していきます。

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10月26日 本日は自由民主党三多摩議員連絡協議会ゴルフコンペに参加しました

2010年10月26日 | Weblog
 こんにちは、本格的にゴルフを始めて7年目となり、ようやく100前後で回れるようになった石井伸之です。

 本日は毎年恒例の自由民主党三多摩議員連絡協議会ゴルフコンペが青梅市にある東京バーディで行われるということから、3年ぶりに参加しました。空は生憎のどんよりとした曇り空で、時折ポツポツと雨が降って来ました。

 さて、本日のプレーはというと、出だしの1番、2番はボギー、パーと、自分としては最高のスタートだったものの、ドラコンがかかった3番のロングホールにおける渾身の一打は「カチャ」という気の抜ける音を残して、あえなく崖下へ消えていきました。

 ゴルフはメンタルと言いますが、まさにとらぬ狸の皮算用で、余計なことを考えると上手くいかないことを思い知らされます。当然のように力の抜けた次の打球は綺麗に飛んでいき、これが最初に出ていればと思ってしまいます。

 その後は、雨足も強まったこともあり、集中力を維持するのが難しくなってしまい、崩れそうになりながらも、何とか前半は52で収まりました。

 嬉しかったのは、昼食後の10番ホールで、第一打のドライバーも第二打の8番アイアンも綺麗に飛び、2オンから7mほどのパットを最後の一転がりで決め、前回バーディーの記憶が無いくらいに久方ぶりのバーディーを取ることが出来ました。

 特にこのコースは長いホールが多い関係で、2打目でも200ヤード近く残る状況が多く、副分団長から安く譲っていただいたユーティリティーが大活躍です。

 このユーティリティーというクラブを使いこなせるようになるまで、随分と時間が掛かってしまいましたが、ようやく最近になって打ち方が分かってきました。

 その後の後半8ホールも所々ダボやトリプルボギーがあったものの大半をボギーで収め、どうにか47で回ることができ、トータルは99でホールアウトしました。

 それでもハンデには恵まれず、グロスでは6位でも19人中10位という順番でしたが、賞品に恵まれ大変有意義な一日となりました。

 11月23日には石井伸之後援会ゴルフコンペを予定しておりますので、90台が出るように練習したいと思います。

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10月25日 国立市消防団第一分団で来年の出初式に行われる消防操法の出場者を決めました

2010年10月25日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。本日は日中様々な打ち合わせや連絡調整を行っていると、あっという間に夜となり、午後8時からは自民党国立総支部青年部役員会に出席しました。

 秋に行う予定だった、研修会が諸事情で流れてしまい、研修会は時期的なものもあることから春に行うこととし、その代わり2月に青年部として盛大に新年会を行うこととなりました。

 その後は、消防団第一分団で末尾に5の付く日ということから、点検日となっており、その後のミーティングで来年1月に行われる出初式の消防操法に向けて出場者選出に向けて議論百出です。

 侃々諤々で冗談交じりの話しあいを続けた結果、指揮者から4番員までの5名が決まり、私は初めて2番員を挑戦することとなりました。

 消防操法に詳しい方はご存じと思いますが、2番員は第一線を放水する1番員の補助をする為にホースを伸ばし、第一線の放水後は2番員が第二線の放水をする為に筒先を持って放水するという、最も激しい動きをする番手です。

 それでも出初式は実際に放水をする操法審査会ではなく、単なるお披露目ということから空操法(水を出さないことです)ということもあり、難しい番手でも気軽に挑戦することが出来ます。

 今後は出初式に向けて訓練が行われますので、風邪をひかないように仕上げていきたいと思います。

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10月24日本日は国立市民日本拳法選手権大会の準備を行い全ての試合を観戦しました

2010年10月24日 | Weblog
 こんにちは、国立市日本拳法会選出で国立市体育協会の理事と事業部員を勤めさせていただいている石井伸之です。

 本日は午前10時より、国立市日本拳法会の方々と共に国立市民日本拳法選手権大会が行われわれる、国立総合体育館地下1階の第二体育室で会場の準備を行いました。

 畳や椅子、机、マイク、トーナメント表の貼り付け、旗の設置などなどを多くの子供たちと共に行い、1時間ほどで粗方の準備は終了です。

 午後1時からの開会式では、理事として挨拶をさせていただき、武道の心が大切であるという話をすると、実行委員長からお褒めの言葉をいただきました。

 試合が開始され、小学生の低学年ではパンチを繰り出しても、声の大きさなどからなかなか一本にならず、もどかしい感じもしましたが、中学生や一般の部になると、動きの機敏さからパンチや蹴りの重さが桁違いで、間近で見ている私としては、その迫力に圧倒されっぱなしです。

 特に有段者同士の実乱撃(日本拳法には空乱撃という、パンチやキックを相手に当てないものと、実乱撃という相手に打撃を与えるものの二つに分かれます)による決勝戦は圧巻の一言で、防具に当たる「バチーーン」というパンチの音は、部屋中にこだまするほどでした。

 二段と初段の戦いということもあって、結果的には二段を持つ方の優勝で終りましたが、僅かなタイミングで紙一重の勝負だったように思います。

 特に怪我も無く無事に終わり、最後に閉会式で表彰状を私から渡すことになっておりましたが、これがメタメタで、実行委員長から「挨拶は素晴らしいけれども、表彰状の渡し方はまだまだですね」と、言われてしまいました。

 消防団で何度も何度も賞状を渡すシーンは見ているのですが、礼をするタイミングや渡す間合い、賞状の読み方など、意外と難しいことが判明しました。

 昨年は、いろいろと難しい出来事があって、大会を開くことができませんでしたが、こうやって今年は無事に開催をすることができ、役員を務めている私としては、ホッとしました。

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10月23日本日は劇団芝居屋のお芝居を見に行きました

2010年10月23日 | Weblog
 こんにちは、演劇というと上川隆也さんが現役で毎回出演していた頃のキャラメルボックスのお芝居を見に行っていました。

 ご存知の通り、上川隆也さんは「大地の子」で大ブレークした後に、大河ドラマ「毛利元就」では毛利隆元役や「功名が辻」では主役の山内一豊を演じるというように、すっかりテレビ有名な俳優となりましたが、キャラメルボックスで体を張った演技をしていた上川隆也という役者さんを気に入っておりました。

 残念ながら、テレビで有名になるに従って、キャラメルボックスでの出演は反比例し、キャラメルボックスでの舞台では上川隆也さんの姿を見ることはできなくなってしまいました。

 それでも、今回の大河ドラマ「竜馬伝」では、坂本竜馬と共に薩長同盟を成し遂げる盟友であり、竜馬が凶刃に倒れる際の一部始終を後世に残した中岡慎太郎役を演じており、今後の活躍をますます期待されております。

 さて、本日はとある会合へ出席した後に、平成19年の国立市議会議員選挙ではウグイス嬢として来て頂いた方の舞台があるということから、中野ポケットBONBONという劇場へ行きました。

 100席ほどの小劇場ですが、土曜日の夜ということから満席となっており、劇団芝居屋の人気をうかがうことができます。

 内容を全てお伝えする事はで来ませんが、とある民宿「米山」を舞台とした人情味あるれる、役者さん一人一人の演技は素晴らしいものがあり、人に見られる際の立ち振る舞いの綺麗さを学びたいと思います。

 劇団芝居屋は来年5月にも新しい舞台を公演されるとのことですので、是非ともこちらのリンクをクリックしていただければ嬉しいところです。

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10月22日 本日は関岡英之氏の講演会に参加しました

2010年10月22日 | Weblog
 こんにちは、10月下旬になると肌寒さを感じる日も多くなって来ましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 さて、本日は午前中に自民党国立総支部において市長市議候補選考委員会があり、毎回の事ですが様々な議論が行われ、来年4月の統一地方選挙に向けて準備を進めているところです。残念ながら、自民党の支援する市長候補は決まっておりませんが、年末年始には決めていきたいと思います。

 夜には、近現代史セミナーということで松本洋平前衆議院議員も駆け付ける中、関岡英之氏を講師にお招きして、現在の尖閣諸島における問題や中国と日本の関係などを様々な切り口で丁寧に説明していただきました。

 中国というのは外交政策に長けた国で、中国漁船が日本の巡視船に衝突してきたことに対して、船長を逮捕したことに対する報復処置として、最初は中国人の1万人旅行を取り止め(これは漁船船長の逮捕を主張した前原大臣が韓国と誘致を争って、獲得したものです)から始まり、次にレアアースの輸出制限を始めとする経済的な圧力を掛けたことによって、ここで日本政府は那覇地検の政治的な判断というあり得ない声明を出して船長を釈放しました。

 今後の報復処置としては、中国国内における日本製品の不買運動と外為市場における円高誘導を検討していたそうです。こういった経済制裁とも言える中国政府の行動に対して、菅内閣が船長を拘束したものの、中国政府の対応に対して何の対抗手段も持ちえず、なし崩し的に、さも那覇地検が独自に判断したかのように見せかけて釈放したことは、日本の外交における完全な敗北を意味することだと言われておりました。

 その後は、現在の在日外国人の話しとなり、平成21年におけるおおよその数字として、韓国・朝鮮系58万人、ブラジル系26万人、フィリピン系20万に対して中国人は外国人の中で最も多い68万人が居住しているそうです。これも、中国人個人ビザの緩和が影響しており、現在は年収80万円まで緩和されていると言われていました。

 日本円で考えると、年収80万円の方が日本に来たところで、本当に観光や買い物に来るのでしょうか?明らかに目的は日本へお金を稼ぎに来るのではないかと指摘されており、余りにも要件緩和を進め過ぎることに対して危惧をされておりました。

 また、中国人による森林の買収も進んでおり、その目的は豊富な水源とも言われております。日本の法律では土地所有者が地下水の権利も持つということから、水の管理にも気を配る必要があります。

 そして、現在の中国は貧富の差が益々激しくなっており、14億人と言われる人口を支えるだけの水と食料を賄いきれない状況に達していることからも、中国人の移民がさらに増えることも予測され、中国人が買収した山林へ中国人が移住するのではないかと言われておりました。

 そして、日本が今後発展していくには、中国を取り囲むようにして存在するアジアの国々との信頼関係を強化することが重要だそうです。

 その中でもトルコは明治時代に日本を表敬訪問したエルトゥール号が和歌山沖で難破した際に、現地住民が多くの船員を助け、無事にトルコへ帰っていたことをトルコの教科書で教えるほどの親日国であることや、逆にイラン・イラク戦争でイラクがイラン上空を飛行する全ての飛行機を撃墜するというリミットが迫った際に、日本政府はアメリカへ助けを求めたが、その際はアメリカも自国民を助けることで精一杯だったところを、トルコの旅客機がテヘランに取り残された日本人を救出していただいた恩も、もっと大きく取り上げてトルコとの友好を確かなものとすべきだという話しは、その通りだと思います。

 杉原千畝が多くのユダヤ人を助ける為に、日本のビザを発給して多くのユダヤ人を助けたことを始め、多くの日本人が偉大な功績を上げ世界の人々から尊敬され、愛されているという事実を日本のマスコミはもっと大きく取り上げていくことが日本を元気にする一助となり、このことを知った子どもたちは自分たちも立派な社会人となるべく努力することに繋がるのではないでしょうか?

 こういった話しを多くの日本人に知らせたいと思い、長文ではありますが、こうして書かせていただきました。こういった近現代史をさらに勉強していかねばと感じた今日の公演です。是非とも、どこかで関岡英之氏の講演会がありましたら、ご参加ください。


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10月21日 本日は自民党三多摩支部連合会研修会に参加しました

2010年10月21日 | Weblog
 こんにちは、自民党所属国立市議会議員の石井伸之です。本日もどんよりとした曇り空で、プラネタリウムへ遠足に行くという長女にとっては肌寒い天気となっております。

 さて、本日は10月14日~15日に福祉保険委員会で視察へ行った内容について報告書にまとめる為、午前中よりパソコンに向かっておりました。視察へ行ったのは、つい先週ということもあって記憶に新しく、更生保護に対する熱い思いが蘇ってきます。

 これが半月、一月もするとあっという間に記憶が薄れてしまい、記憶の引き出しからキーワードを集めて来るだけでも、大変な作業になってしまうところです。鉄は熱いうちに叩け、とはよく言いますが、何事にも早め早めが原則だと感じました。

 午後4時からは、立川グランドホテルにて自由民主党三多摩支部連合会研修会が行われるということから、そちらへいつものように自転車で向かいました。

 今回の講師は拓殖大学政経学部学部長の大谷博愛(おおたに ひろちか)氏となっており「日本の再生と自民党の果たす役割」という演題で講演を聞きました。

 既に国の大きな借金によって硬直化した財政運営はどの政権が担当しても厳しい状況であることに変わりなく、新たな負担を強いられるという内容から始まると、人生の折り返し地点を過ぎたばかりの我々世代にとっては、暗くなるばかりの話しとなっており、いたずらに世代間の対立を煽るかのように感じてしまいます。

 それでも欧州の各国に比べて日本の国民負担率は少なくなっており、下記のようになっております。
スウエーデン 70.7%
フランス   66.3%
ドイツ    56.0%
イギリス   52.1%

 というように、少子高齢化社会へ対応する為には、現役の世代に対する負担はますます重くなって行くと予想されておりました。このまま何もせず少子化への対策を放置しておくことは、いずれ更にじり貧となっていくことは間違いありませんので、出生率が2人台まで大きく回復したフランスを手本にして、バラマキでは無く制度として子育てしやすい環境整備を自民党としてしっかりと訴えていく必要を感じました。

 残念ながら、講師の先生からは将来負担率の上昇といった話だけで終わってしまい、今後の対応は自民党としてしっかり考えて欲しいというところで終わってしまったのは残念でしたが、最後の答えは出さずに考えさせる部分を残しておくという部分も講師のテクニックなのかもしれません。

 その後は、小泉政治の評価という部分について話していただき、1時間の講演を終了しました。近未来を考えると間違いなく団塊の世代が高齢化し、介護に掛かる費用が右肩上がりに上昇して行くことは間違いなく、それに対する我々現役世代に対する負担も右肩上がりとなり、ますます子育てに対する費用を回しにくくなることから、経済的な理由で少子化がさらに進むことが予測されます。

 こういった負の連鎖を断ち切らなければ、経済的な理由による少子化が更に深刻化することは簡単に想像することが出来ます。子供が社会の宝であるという言葉があるように、子育て支援が重要になると思いますが、子ども手当のような直接給付では、各家庭への給付金が100%子育てに使われる保証が無いことからも、確実な子育て支援に振り向けるべきです。

 子育てをしている世代としては、意外と家計を圧迫するミルク代やおしめ代を先頭に、保育園代や幼稚園代の支援こそが最も必要な支援であると実感しております。仮に消費税の増額をするのであれば、高齢者支援だけではなく、子育て支援の方にもしっかりと振り向ける政策を自民党として掲げるように訴えかけていきたいと思います。


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10月20日 本日は市議会通信83号の印刷を行いました

2010年10月20日 | Weblog
 こんにちは、早朝よりどんよりとした曇り空かと思っていると、丁度市役所へ出かける頃になってから雨がポツポツと降り出しました。

 さて、本日は先々週には粗方完成していた市議会通信83号の見直しを行ってから市役所会派控室で印刷を行いました。それにしても、見直してみると意外なところに数字の間違いがあったり、担当部署の記述に誤りがあったりというように、最後のチェックが如何に重要であるか思い知らされました。

 市役所控室でチラシの印刷をしていると、午前中はそこそこ降っていた雨もお昼前には止んでくれましたので、帰りは助かります。

 先日、とある占いに詳しい自民党国立総支部女性部長より聞いたところ、私は昭和47年4月6日生まれの一白水星ということから、どんな場所でも水のように馴染み、収まることができるらしいのですが、ひとたび事が起こると洪水のように押し流すパワーがあるそうです。

 洪水の部分はわかりませんが、前半の部分は当てはまっており、様々な団体に所属させていただいていることは、有り難いと思います。

 夜には国立市体育協会事業部のくにたちウオーキングお疲れ様会を兼ねた反省会が谷保駅前に新しくモスバーガーの出来た建物の隣にあるとある居酒屋で行われ、大変盛り上がりました。

 様々な反省点があったものの、事故や怪我が無かったことは一番の成果であるという言葉があったように、90歳を超える高齢者が元気にゴールできたことは、手前味噌かも知れませんが、それだけ支援体制が整っていたからだと思います。

 昨年は800人を超える参加がありましたが、今年は本町地区ソフトボール大会や幼稚園・保育園との運動会に重なったこともあって、参加者が少なかったようです。

 それでも、主催者側としては今年程度の人数ですと、運営面で混乱無く順調に物事が進んだこともあり、非常に助かりました。ちなみに参加者数は下記のとおりとなりました。

平成22年 21回ウオーキング 総参加者数 664名
平成21年 20回ウオーキング 総参加者数 802名
平成20年 19回ウオーキング 総参加者数 706名

平成22年 21回ウオーキング参加者内訳
Aコース 事前申し込み参加者 284名(大人242名 子供 42名)
      当日申し込み参加者  47名(大人 37名 子供 10名)
Aコース参加者合計・・・・・・・・・・335名

Bコース 事前申し込み参加者 256名(大人223名 子供 33名)
      当日申し込み参加者  42名(大人 36名 子供  6名)
Bコース参加者合計・・・・・・・・・・300名

賛助会員(広告をいただいた方参加者です)の参加者 9名

 というようになっており、これを見ると当日参加者が大幅に減ったことが伺えます。今年から、事前申し込みは大人500円、子供200円に据え置きましたが、当日申し込みは大人700円、子供300円に値上げした効果が出たように思います。

 私個人的には、一緒に長いコースを歩いてくれた、国立市消防団第一分団の分団長が、様々な形で先頭の仕事を支援してくれたと共に、また来年も先頭で歩くと言ってくれたことが一番嬉しい一言でした。

 是非とも、来年も素晴らしいコースを事業部で部長を先頭に設定致しますので、ご参加いただければと思います。


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10月19日 本日は福祉保険委員会視察報告書を作成しておりました

2010年10月19日 | Weblog
 こんにちは、先週14日と15日の二日間で宇都宮市の尚徳会館とさいたま市の清心寮という二つの更生保護施設を福祉保険委員会として視察してきた石井伸之です。

 本日は午前中にとある会合に出席した後に、福祉保険委員会の視察報告書をまとめておりました。ちなみに、初日の尚徳会館は私が受け持ち、二日目清心寮の報告は副委員長である藤田議員に担当していただきました。

 更生保護施設八興社の話題以外に視察中の話題として各議員から聞かれたのは、自民党が擁立する新たな市長候補と市議候補の話しになっており、私もそうですが半年後の選挙に向けて各議員としても、新しい情報を入手したいという状況です。

 現在の情報としては、自民党東京都連に平成23年度統一地方選挙、公認・推薦一覧という部分に、国立市では公認候補の欄に松嶋議員と私が第一次公認として掲載されており、青木議員、石塚議員も公認もしくは推薦の手続きをしております。

 党勢拡大には、新たな新人市議候補の擁立が必要だと考えておりますが、現在のところ自民党として新人市議候補は立候補を検討されている方はいるそうですが、正式には手が挙がっていません。

 さて、話しは変わって矢川駅の状況を昨日話ししたように、工事が着々と進む中で、9月議会の一般質問でも要望していた工事ヤードの縮小について、福祉総務課長が先頭に立ってJRへ働きかけていただいたお陰で、1mほどですが工事ヤードを縮小していただき、周辺の商店からも「歩道が広くなって歩きやすくなった」との声をいただきました。

 こうやって、地域住民の声を真摯に受け止め、速やかに動いていただいたことは、心から感謝したいと思います。

 またまた話しは変わりますが、昨日の長女は小学校の健康診断があり、その際に長女が素朴な疑問を家内に投げ掛けたそうです。
長女「小学校には何年通うの?」
家内「6年間だよ」
長女「そっかあ、第六小学校だから6年で、第一小学校なら1年だね」
家内「小学校はどこも6年だよ」
長女「えーー、何で?????」
 というやり取りがされていたことに、後から聞いて笑ってしまいました。

 そんな長女から「これが来ていたよ」と幼稚園からの用紙を見ると「3人乗り自転車に関するアンケート」と書かれており、いよいよ公に利用される方々への働きかけが始まったことを嬉しく思うと共に子供家庭部と都市振興部の担当職員による様々な苦労に感謝したいと思います。

 このことを昨年9月議会の一般質問で取り上げた際には「東京都を介して国からの100%補助金がある」といった、状況確認の答弁で終わっており、ちょっと実現は難しいと感じてしまいましたが、それにもめげずに12月議会も一般質問を行い、事あるごとにお願いしていたところ、国立市自転車商組合の協力もあり、実現に向けて前進しました。

 ようやく今年の9月議会に30台分の電動自転車を購入する補正予算390万円が計上されましたので、あとはアンケート調査の結果を待つばかりとなっております。正直なところニーズがどれだけあるのか不安に思いますが、実施の際には多くの方に利用していただきたいものです。

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10月18日 本日は自民党本部において第47回東京都連定期大会に代わる総務会に出席しました

2010年10月18日 | Weblog
 こんにちは、いよいよ半年後に国立市議会議員選挙を控えている石井伸之です。

 本日は午前中、選挙用パンフレットに使用する写真撮影を同級生と共に行い、午後からは表題にある自民党都連定期大会に代わる総務会へ三田前都議、松嶋議員、国立総支部支部長、国立総支部女性部長と共に出席し、夕方には市役所で事務整理や先週の視察先を紹介していただいた更生保護観察所立川支部の方へお礼の連絡を入れるといったことをしていると、あっという間に夕暮れとなってしまいます。

 パンフレット用の写真撮影は、この任期中4年間に国立市役所を始めとする様々な関係者へ訴えかけて実現した内容と今後取り組みたい項目について撮影しました。

 自画自賛するわけではありませんが、矢川駅エレベーター設置に伴う駅舎改修工事では、ホーム上に新しい駅舎を新設するための鉄骨工事が行われており、いよいよ工事も中盤に差し掛かっているところです。

 さて、話は変わって、第47回都連定期大会に変わる総務会は、9階の大会議室で行われ、下村博文会長代行の開会挨拶から始まり、石原伸晃幹事長、小池百合子政調会長といった方々の挨拶がありました。

 政調活動方針の中には「長期政権のおごりから政権を失ったが、率直に反省し、信頼回復、党再生に向けて一年間活動してきた」とあるが、参議院選挙では地方の一人区による頑張りがあったものの、まだまだ再び政権が戻るまでの勢いには達していないと感じております。

 それでも、夫婦別姓や外国人参政権問題、拉致問題、バラマキ財政へのチェックという形で、信頼回復に向けて努力をしている状況です。

 今後ともTOKYO自民党は安全で安心できる世界一の東京と銘打って、景気回復、安心の年金・医療・福祉、子育てと仕事の両立支援、教育立国日本の未来つくり、首都東京セキュリティの充実といった政策を着実に推進していきます。

 この中には、三原じゅん子参議院議員が選挙戦でも熱く訴えていた「子宮頸癌ワクチンに公費助成」という文言も入っており、市議会議員としてもこういった公約を訴えかけていきたいと思います。

 

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10月17日 本日はお昼に国立市中1丁目で火災が発生しました

2010年10月17日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団の石井伸之です。本日は特に予定も無く、視察中に来ていた郵便物などを整理していると、午後1時前に突如として出火報が鳴り響きました。

 慌てて作業服に着替え、消防団第一分団の消防小屋へ向かうと、消防無線からは「白煙を確認」という有り難くない言葉が混じっており、大きな火災で無いことを祈るところです。それでも「黒煙」(激しく延焼しており、大きな火事を予測されます)ではなく「白煙」(水蒸気が混じり、それほど大きな火災ではないと思われます)ということから、小さな火災であることが想定されます。

 中一丁目の住宅街にある、とあるマンションへ向かうと2本のホースが建物内へ伸びているものの、周辺にピリピリとした緊張感は無く、落ち着いた雰囲気が示すように、台所が少々焦げた程度のボヤだったそうです。

 狭い一方通行に10数台の消防車が密集したことによって、周辺住民の方々にご迷惑をお掛けしてしまいましたが、火災ということからご容赦いただきたいと思います。

 暖房器具を使用する冬場になるほど、火災発生件数が増え、出動する機会が増える傾向にありますので、是非とも火の元には十分お気を付け下さい。

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