こんにちは、あまり長い文章は読まれないので極力端的な文章にするべきとの貴重な意見をいただいた石井伸之です。
本日はお昼前に国立駅北口を中心とした国立市北口町会による餅つきに参加した後、サッカーチームの国立スリ―エスコーチの方々によるお花見に参加しました。
北口町会の餅つきには青木淳子副議長、藤田議員も参加されております。
毎年この時期に北口町会で餅つきを行い、1パック100円で販売しているそうです。
私も餅つきをさせていただくと、ついつい力が入ってしまいます。
調子に乗って大きく振りかぶって餅を搗くと、腰が取り返しのつかないことになりかねないことから、程々にしました。
北口町会の方々は旧国立駅舎で久保田早紀さんのコンサートを行ったように、地域を盛り上げる為に様々な形で尽力されています。
こういった各地域の町内会・自治会を応援したいと思います。
谷保第二公園で行った国立スリ―エスのお花見では、様々な話題で盛り上がる中で、帯状疱疹のワクチン接種補助の話になりました。
厚生労働省は令和7年度より帯状疱疹ワクチン接種を定期接種化しました。
対象は年度内に65歳を迎える方となりますが、5年間の経過措置として、その年度に70、75、80、85、90、95、100歳になる方も対象となります。
また、令和7年度に限り、100歳以上の方は全員対象となります。
国立市は既に50歳以上の方々を対象に 帯状疱疹ワクチン接種の半額補助を行っています。
定期接種化によって、国立市の補助も全て終了することとなっていますが、令和7年度に限って50歳以上の帯状疱疹ワクチン半額補助を継続します。
このことを伝えたところ大変喜ばれました。
議会で帯状疱疹ワクチン接種半額補助を訴えていた議員として、こういった配慮は嬉しく思います。
今後とも国立市の福祉政策が前に進むよう、粘り強く訴えて行きます。






