石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

12月31日本日は青柳稲荷神社元旦祭に向けての準備を行いました

2008年12月31日 | Weblog
 こんにちは、昨夜で消防団の歳末特別警戒が終わりホッとしている石井伸之です。さすがに深夜1時前に帰宅したので今朝は午前10時近くまで寝てしまいましたが、それでも長女が「パパ、朝だよ、起きて」と、言われ渋々起き出しました。

 本日は午後1時より、青柳稲荷神社元旦祭に向けて、暖を取る焚き木を組上げ、受付のテントを建て、明かりを取るための電灯を設置し、振る舞う甘酒やおでんの準備を行いました。

 基本的には、青柳稲荷神社氏子の方々が様々な準備を行っていたそうですが、何時の時代からか、私たち青柳若葉会へお願いすることになったそうです。

 悪天候の時は、吹雪の中で準備をした年もありましたが、今年は天候にも恵まれ、風も無く暖かな太陽の元で準備を行うことができることをお天道様に感謝したいと思います。

 夕方には全ての準備が終了し、一度解散して再び午後11時に集合することになっております。

 平成20年は、関口市政2年目に入り国立駅周辺のこれからについて進展しなかったということもありますが、城山南土地区画整理事業では事業の進展が確認されヤクルト研究所の撤退を回避することができました。

 平成21年は、中央線高架化後の国立駅周辺についての青写真が描けるようにして行きたいと共に、凍結を打ち出している谷保駅エレベーター設置についても進展するように努力したいと思います。

 また、財政再建についても、校舎の耐震補強工事等で圧迫されて厳しい台所事情ですが、少しでも国立市で自由に使えるお金を確保できるよう、あらゆる方面に働きかけて行きます。

 どうか、平成21年が皆様にとって素晴らしい年になることをご祈念致しまして、平成20年最後の石井伸之議員日記を締めさせていただきます。
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12月30日本日は歳末特別計画二日目を迎えました

2008年12月31日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。本日は、歳末特別警戒二日目ということで、午後6時に消防小屋へ集まりポンプ車や消防小屋の清掃を行っていると、午後7時となり市内巡回をする時間となりました。

 ポンプ車の運転で市内巡回に出ると、年末の夜ということもあって交通車両も少なく、通行人にすれ違うことも稀です。

 国立市では穏やかな歳末を迎えておりますが、他市では出火報が入り火災現場での慌ただしい状況が消防無線で飛び込んでおります。

 午後9時頃には、小沢団長を始めとする本団の方々が第一分団に来られ、訓示をいただき、午後10時を過ぎると以降は自主警戒時間となり、各分団がそれぞれの分団へ挨拶に行きます。

 なかなか他の分団へ行き、落ち着いて話すという機会が無いので、短い時間かもしれませんが、こうやって行き来するのは国立市消防団としての団結を深める意味でも良いことです。

 国立市では特に変わったことも無く、午前1時前には解散となり、二日間の警戒活動は終了となりました。以前はAT限定免許だった関係でクラッチの使い方がぎこちなかったのですが、この二日間で随分とポンプ車を運転させていただき多少はマシになったと思いますが、まだまだバックでの車庫入れは未熟ですので、これからも訓練して行きたいと思います。
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12月29日本日は朝霧カントリーへ行きました

2008年12月30日 | Weblog
 今日は年末打ち納めということで、久し振りにゴルフへ行きました。さすがに、この季節ですから富士山周辺は路面は凍結し、水面にはびっしりと氷が張り付いており、早朝は日陰だった関係で非常な寒さの中でスタートしました。

 もちろんグリーンは凍結しており、短い池越えのショートホールでこれはピンそばだろうと、球の行方を見ているとアスファルトのカート道に当たったかのような「カツーン」という乾いた音を残して10m近く跳ね飛ばされてしまいガッカリです。

 逆に、池ポチャ間違いなしという打球が池の水面が凍っており、その氷面に跳ねて、グリーン周りの良い場所に出るということもありますので、全てが悪い訳ではなく何とも言えません。

 そんなこんなで、午前中のインは何とか52に納めると、午後は日当たりが良く小春日和のような気候でグリーンもいつものようにボールを受け止めてくれるようになると、距離の短さにも助けられ46でホールアウトすることができました。

 まだまだ3パット、4パットが当たり前なので、2m程度の短いパットが決まるように努力して行き、来年は夢の80台に向けて頑張りたいと思います。

 夕方からは、国立市消防団での歳末特別警戒が行われ、まずは午後7時過ぎに市役所で市長・議長・三田都議と行った方々より激励を受けました。集まった時はまだ耐えられる寒さだったのですが、徐々に寒さが厳しくなり、激励の挨拶をする方々も寒さで口が回っていないような感じでした。

 市役所から分団小屋へ戻る頃に、消防少年団が夜回りを終わって青柳福祉センターに戻ってくるところでした。その際に市長が激励に来ており、挨拶されておりました。 

 その後、市内巡回や他の分団を回り、1時前に終了となりました。まだ、明日もありますので、体調を崩さないように備えたいと思いましたが、冷え切ってしまうと風呂に入ってもなかなか暖まらず、ついつい長湯をしてしまい逆にのぼせてしまいました。
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12月28日本日は消防団第一分団で餅つきをしました

2008年12月28日 | Weblog
 こんにちは、消防団第一分団の石井伸之です。本日は消防団第一分団で青柳公会堂をお借りして餅つきを行うということで、早朝より忙しく動き回っておりました。

 消防団第一分団で餅つきを行うのは今年が初めてで、私もセイロでもち米を蒸してから杵でつくというのは初めての経験でした。杵で上手に餅をつくというのは意外と難しく、何度も餅ではなく臼を叩いて「カツーん」と木と木のぶつかる音を立ててましたが、ゴルフのスイングと同じで綺麗な弧を描くと上手に付けるように思いました。

 何十枚という餅をついていると先が見えないかのように思いましたが、男手で次々と付いていると意外にも早く終わってしまいました。それにしても、つき立てのお餅は柔らかく、後からやってきた長女も美味しそうにきな粉餅をいただいており、買ってきた餅とは違ったようです。

 こうやって餅つきをしていると、年明け間近であると実感させてくれます。来年は間違いなく衆議院議員選挙と都議会議員選挙が控えておりますので、選挙・選挙の一年になりますが、選挙目的の公約ではなく、将来に向けてしっかりとした景気対策を自民党として打ち出せるように要望して行きます。

 
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12月27日本日は長女の相手をしてから片付けをしておりました

2008年12月27日 | Weblog
 こんにちは、年末年始に向けて長女が自宅にいると片付かないということから、午前中は長女と一緒に遊びに行きました。

 「どこ行こうか?」と長女にいうと「アイス食べたい」というので、この寒いのに本当に食べたいのか不思議に思いましたが、長女のアイスにかける情熱は半端ではないようで「寒くてもアイス食べたい」と、懇願するかのように言われてしまいました。

 仕方なく、日野橋にあるマクドナルドへ向かいましたが、さすがに自転車で飛ばした後、体が冷え切っている中ではアイスを食べるのは辛いと思い、いつも長女がDVDを借りる「ドラマ」というレンタルビデオ店で温まりました。

 しかし、入った瞬間長女はクレーンゲームに一直線で「これ、これ、これ、これやりたい、パパ百円ちょうだい」と、絶叫されてしまい、他人の振りをしようかと思いましたが、午前中のガラガラな店内ではそれもできず、仕方なく一回だけと約束させて、百円を与えました。

 4歳児に百円をあげたところで、100%無駄になると思いましたが、器用に右へ動かすボタンと前に動かすボタンを押して、それなりに狙っているようでした。微妙にずれているようにも思いましたが、ハンドルが上手に角へ引っ掛かり、持ち上がった時にフラフラしましたが、見事にタオルの入った景品が落ちてきました。

 勿論、偶然以外の何者でも無いと思いますが、取れた景品を出して「ねっ、取れたでしょ」という長女の誇らしげな顔を見ると、何だか微笑んでしまいます。そんなこんなで一通り遊んだ後に、マックでソフトクリームを食べようと、店内に入った瞬間、ハッピーセットに付いているポケモンのボールのような景品を見て再び「これちょうだい、一つだけお願い」とのことです。

 ソフトクリームと私の飲み物を注文しようかと思いましたが、店員さんが待っているところで、喚かれるのも嫌なので、仕方なくハッピーセットを1セットとソフトクリームを注文してしまいました。

 それから帰宅してから2階の片付けを行っていると、記憶にない段ボールが見つかり、開けてみると引越し以来梱包されたままの衣類や前々回の選挙資料などが見つかり、懐かしい資料に魅入ってしまい、こうなるとあっという間に時間が過ぎてしまいます。

 今年のうちに2階の片付けができるかどうか不安になりましたが、できるところまで努力したいところです。
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12月26日本日で市役所は仕事納めとなりました

2008年12月26日 | Weblog
 こんにちは、昨夜は就寝して気持ち良く寝ているところで、出火報に起こされ出動しておりました。

 どういった状況であったかというと、西一丁目にある公園で何者かが消火器を使い、その煙によって付近の集合住宅の煙感知器が作動したとのことです。

 時間的には午後11時前だったので、誰かのいたずらだと思いますが、こういった人騒がせな行動には腹が立ちます。午前0時を過ぎた頃にようやく自宅へ戻りましたが、その寒さで体が冷え切ってしまい、なかなか寝つくことができませんでした。

 さて、本日は仕事納めということで、松嶋議員と共に市役所を回り自由民主という新聞を配りながら、一年間御世話になったことに対するお礼をさせていただきました。

 市役所としての業務は本日で終わりますが、消防団を担当する防災課の職員さんは、29日30日の歳末特別警戒がありますので、まだ一年が終わらないという感じです。

 特に、私たち消防団は年末年始に関わらず、市内で火災が発生すればすぐさま出動しなければなりませんので、できれば国立市内で火事が無いことを祈りたいと思います。
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12月25日本日は国立市都市計画審議会がありました

2008年12月25日 | Weblog
 こんにちは、国立市都市計画審議会委員の石井伸之です。本日は午前10時より国立市役所2階の委員会室で、国立市都市計画審議会が行われました。

 本日の議題は、東京都の都市計画における変更に伴い、国立市の都市計画審議会より意見を求めるということです。いろいろと抽象的な文言が並んでおりますが、簡単に言うと今後は人口減少を見据えて、住宅も使い捨てではなく、長期間使うことのできる質の高いものを推進するように変更されておりました。

 いつも感じるのですが、どうしてもこういった計画は抽象的で、実際にどうするのか見えてきませんので、各委員からはこれを国立市へどのように当てはめていくのか様々な意見が出ました。

 国立市として、商業と住宅が混在する国立駅周辺について、今後どうするのか?国立市としてゾーン分けした地図が必要ではないのか?南部地域の道路整備も必要ではないか?甲州街道の歩道拡幅をすべきでは?というような意見がありました。

 私の方からは、長寿命の住宅を目指すということから、地震に対する「免震構造・制震構造」というように、震度6や7でも被害を最小限に止める仕組みや既存マンションの大部分が内断熱方式といって、外壁コンクリートの室内側に発泡ウレタンを数センチの厚さで吹き付けておりますが、これでは室内の空気を冷やしたり温めるだけで、空気は熱しやすく冷めやすいので常に暖房や冷房が必要になります。

 さらに内断熱構法で吹き付けられるウレタンというのは大変燃えやすく、火が付けば一瞬にして燃え広がります。マンション火災で火勢が一瞬にして強くなる時は、このウレタンに燃え移った時であると言われております。いくら難燃性の石膏ボードの裏にあるといっても、このウレタンに燃え移った時には逃げることに専念すべきです。

 それに比べて外断熱構法では、コンクリート外壁側に断熱材を設置することによって、マンションのコンクリート自体を温めたり冷やしたりするので、水のように熱しにくく冷めにくい性質を持ちます。冷房にしても暖房にしてもある程度かければ、その効果が朝まで持続するということで、光熱費の削減にも繋がります。

 また、事務局からの答弁にもありましたが、スケルトンインフィルという考え方を用いることで、30年程度で交換が必要な給排水設備配管等を取り換え易い構造にすることができます。

 既存のマンションというのは、阪神大震災でもあるように大きな地震に対して倒壊することは無くとも、大地震以降は耐震性を失い、建て替えが必要になってしまいます。これでは、マンションが資産としての価値を失いますので、そうならないように高い耐久性を兼ね備えた住宅建設をしていく必要があります。

 確かに、これはコストに跳ね返ることになると思いますが、ヨーロッパのように購入したマンションの資産価値が落ちなければ、移転の為に買い替えることも十分可能です。

 このように、今後は住宅政策も大量消費・大量廃棄から高品質の建物を少しずつ建設し、リフォーム重視に変えて行くべきであると思います。
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12月24日本日は都市計画道路3・4・10号線沿道の方より様々な意見をいただきました

2008年12月24日 | Weblog
 こんにちは、いよいよ今年も残り少なくなりましたが、議員としての活動には年末年始も無く、様々な要望事項をいただいております。

 本日は午後に松嶋議員・青木議員・石塚議員と共に、国立駅東側ガード下から南北に伸びる、都市計画道路3・4・10号線沿道の方々より様々なご意見をいただきました。

 まずは、12月議会にこの道路を20年度中に道路認定する決議案が採択されたことについて、感謝の言葉をいただき、こういった計画線の入った道路周辺に住むことの不安や人生設計の難しさをお聞きすると、私の想像を遙かに超えた苦労があったようです。

 地権者としてテナントを持つ方にとっては、道路計画があることによって、テナントが決まらなかったり、短期で移転してしまったり、物件を維持していくだけでも大変なように思います。

 テナントに入っている方としても、道路計画次第では次の出店場所を定める必要があり、先行きが不明なことに不安を感じているそうです。以前もとある地権者の方より、全ての地権者が概ね賛成している今回の計画で決まらなければ、今後永久に3・4・10号線は開通できないと言われております。

 まちづくりには、タイミングが重要で地権者の意志と東京都の潤沢な補助金、まちづくり協議会での賛成意見という実現可能な状況が揃っているうちに進めていくべきものですが、肝心の関口市長が決断されていないというのが残念なところです。

 75%までの補助金も不景気になれば東京都の減収によって、削減されることになると思います。国立市の財政事情も理解できますが、東立川駅のようにタイミングを失してしまい、夢のままに終わるかもしれませんので、是非とも前向きに検討すべきであると思います。

 

 
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12月23日 本日は家族で武蔵村山市のイオンモールミューへ行きました

2008年12月24日 | Weblog
 こんにちは、ようやく咳が収まってきた石井伸之です。しかし、この頃は深夜突如として長女が布団に潜り込んくるので非常に暖かくて良いのですが、頭をグリグリ寄せてきて枕の中心にまで上がってくるのには閉口します。

 気が付くと、枕どころか布団まで巻き取られてしまい、敷布団の端っこで寝ておりました。仕方なく長女を元の布団に戻して再び寝ているのですが、早朝になると、いつの間にか私の隣で長女が寝息を立てているのには驚かされます。

 さて、本日は家族で以前はダイヤモンドシティと呼ばれ、現在はイオンモールミューと名前を変えたショッピングセンターへ行きました。

 さすがに祝日ということもあって、1階の広大な駐車場はほぼ満車になっておりぐるぐる回ってようやく見つけることができました。

 最大の目的であるクリスマスケーキは、3月で閉店する三越に入っているアンジェリーナの大きなモンブランを注文しておき、それから長女が毎回楽しみにしているオシャレ魔女ラブアンドベリーのクッキングスタジオに行きました。

 長女は既に10回以上来て、クッキーをやいていることから、店員さんの説明もそこそこに、早速作業へ入っておりました。冷蔵庫から出て来たばかりでカチカチのクッキー生地を伸ばすのは4歳児の力では難しいと感じたらしく「パパ一緒に伸ばそう」という一言で、私が麺棒で伸ばしていると、周囲のお父さんも同様に伸ばしておりました。

 生地が伸びたところを見計らって、ピューっと金型を選びに飛んで行き、じーっと金型と睨めっこを始めると、なかなか決まらないようで、私がゴルフでスタンスが決まらず、なかなか打ち出さないのと同じようです。

 後からやってきた子が、見た瞬間金型を選んでいる姿とは対照的に、あれを見てはこれを戻し、金型と金型を見てにらめっこしては別の金型に手を伸ばし、取ろうと思って金型に手を伸ばしたところを別の子が「ちゃっくっ」と持って行かれて驚いたりという具合に、少なくとも5分間は立ち尽くしておりました。

 ようやく5つの金型を選び、ペタペタと生地を押して、それをヘラですくって形が崩れないよう慎重に鉄板へ移動させ、トッピングのチョコを乗せて完成です。

 焼き上がるとお昼前ということもあり、クッキーをやいてからチョコペンで字を書く前に、何枚も長女のお腹へ収まりました。

 昼食後に雑貨屋へ行くと、長女も様々なアクセサリーや小物を手に取ったり、透かして見たりしているので、ウインドウショッピングでデパートを何軒ハシゴしても平気になりそうです。

 正直なところ、私にとってウインドウショッピングほど苦痛なものはなく、永遠に理解することはできないと思います。それからゲームコーナーで遊び、クレーンゲームで取った雪見だいふくを食べて帰宅しました。

 帰る時に困ったのは、来た道と同様に残堀川沿いから天王橋、五日市街道へと戻ろうと思いましたが、残堀川から天王橋まで大変な渋滞になっており、通過するまで20分もかかってしまいましたので、裏手の榎交差点から出れば良かったと後悔しておりました。

 それでも、長女は相当楽しかったようで帰りの車内でもはしゃいでおり、寝る気配も無くひらすら話しておりましたので、また時間を作って連れて行ってあげたいと思います。

 
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12月22日本日は消防団の点検がありました

2008年12月22日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。本日は午前中に若葉会で昨日作成途中であったみのりの矢を箱に詰め、谷保天満宮でお祓いをしていただき準備終了です。

 本日は消防団第一分団では出初式に向けての操法訓練があり、午後7時30分になっていつものように消防小屋へ向かいましたが、空模様はどうしようもない雨で仕方なく訓練は延期となりました。

 それにしても、今年は訓練の日程を決めるとその時を狙ったかのように雨が降るのには驚きます。三田都議の月見の夕べで降ったことのない雨を降らせた実行委員長としては、私が選手になっているから雨が降って来るのではないかと気になります。

 その後、12月29日30日の歳末特別警戒や1月10日の出初式予行演習、11日出初式本番、1月18日の青柳稲荷神社どんどやきといったにイベントに向けて役割分担を決めていると、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

 今年も早いもので一週間ばかりとなってしまい、一年の早さに驚かされます。大掃除や年賀状の用意もしていないので、歳末特別警戒の前には済ませたいと思いますが、暇をもてあましている長女の相手をしていると、なかなか進まないのが辛いところです。
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12月21日本日は青柳自治会と富士見台四丁目自治会役員の忘年会参加しました

2008年12月21日 | Weblog
 こんにちは、青柳自治会役員の石井伸之です。本日は午後から元日に青柳稲荷神社で行われる元旦祭にて販売するみのりの矢を作っておりました。

 どうにか夕方までに作り終え、夕方から予定されている青柳自治会役員と富士見台四丁目自治会役員との忘年会に参加しました。

 午前中、私は参加できなかったのですが、1月12日に矢川上公園で行われる富士見台四丁目自治会主催のどんどやきに向けて篠竹取りを青柳自治会の方々も手伝ったということから、この忘年会が催されたそうです。

 こういった忘年会の際に様々なご意見をいただけるというのは、本当にありがたいと実感すると共に、一人の議員として訴えかけられていることについては、背筋がピンと伸びる感じがします。

 まず質問されたことは、矢川駅エレベーター設置がここまで遅れていることについて、国立市から適切な説明が無いことを言われました。そこで、12月議会前に総務課長から教えていただいたことをそっくりそのままに、JRの設計段階で矢川駅ホームの高さが立川方面に向けて僅かに上がっている関係で、新たに設置される矢川駅新駅舎は現在の駅舎よりも高くする必要があり、設計変更になったことを伝えました。

 以前の計画では、既存の跨線橋(外部から駅舎へ上がる階段や建物のことです)は、そのまま使用する計画でしたが、耐震補強ということもあるので、新駅舎と段差を作るのはバリアフリーという本来の目的とはそぐわないということからも、新駅舎建設後に解体して新たに建設することとなりました。

 その辺りの事実は12月議会で始めて判明したことですから、市民の皆様へお知らせする時間が無かったと思いますので、新たな方向性が確認された時点で市報等でお知らせしていただければと思います。

 また、矢川駅にエレベーターを設置することによって、秋祭りの際に神酒所としている場所が無くなってしまうということも聞かされ、そういった影響があることを失念していたことは大変申し訳無いと思い、一つの変化によって影響を受けることがあることを忘れずに行動したいと胸に刻みました。

 さらに、富士見台四丁目自治会としてのコミュニティ施設が無く、平成15年に宝くじの補助金を使って矢川上公園の南側にある小さな防災倉庫しかなく、倉庫の二階に20人も入ると汲々となる広さの会議室があるだけです。

 驚いたのは、富士見台四丁目自治会の防災拠点でありながらもトイレが無いという状況で、何とかしてトイレを設置したいとのことでした。地域によっては公共的な施設が無く、青柳中央会のように借家を借りて集会所を設けている自治会もありますので、そういった地域間格差を埋める為に様々な補助をすべきであると思いました。

 ここには書くことができない話も多々あり、貴重な意見をいただいたり、地域の様々な情報をいただくことができ、こういった忘年会に出席することは議員活動の上でも欠かすことのできない貴重な情報源となっておりますので、今後ともあらゆる会合に顔を出して行きます。
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12月20日本日は日本会議国立国分寺支部忘年会に松本洋平衆議院議員も来ておりました

2008年12月20日 | Weblog
 こんにちは、いよいよ長女の冬休みが始まり、午前中はお手紙ごっこやかくれんぼ等で構ってあげると嬉しそうにはしゃいでおりました。

 午後からは、小中学校教育研究会の忘年会ということで、大和議員・松嶋議員と共に出席しました。その後は日本会議国立国分寺支部忘年会に出席し、松本洋平衆議院議員も忙しい中を参加されておりました。

 忘年会の話題は、来年の衆議院議員選挙に集中しており、それだけ松本代議士がこの地域に密着して活動している証であると思います。さらに、国籍法改正については、DNA調査を行わなくともに日本人が外国人の子供を認知することによって、国籍が与えられるという欠陥を指摘されており、この件が犯罪に結びつかないように慎重な対応が必要であると訴えておりました。

 それでも、現在は自民党への風当たりが強く、厳しい立場であることは松本代議士も痛感しているようです。この不景気がアメリカのサブプライムローンから発症したとしても、それに対応できないことを批判されているのは、辛いところです。

 正直なところ、アメリカの経済が立ち直るまで現在の不況は続くと言われておりますので、とにかくここ数年を何とかして企業が凌げるように、自民党としても様々な対策を打ち出しております。

 その対策の揚げ足を取って、マスコミは今後の大増税だと言っておりますが、今の苦境に対する経済政策を打ち出さねば、もっともっと多くの企業が倒産し、失業率が益々上昇することは間違いありません。この目先の対策について、もう少しマスコミは報道していただきたいものです。

 是非とも皆様には考えていただきたいのですが、不況の時期を耐える為に政府はあらゆる経済対策を行い、日本経済が崩壊しないように企業に勤める方々の雇用を守る必要があると思います。このことをマスコミは負担の先送りと言いますが、本当にそれが悪いことなのでしょうか?

 日本でもバブル不況に見舞われながらも、地道な努力で日本経済は立ち直っておりますので、サブプライムローンの焦げ付きを整理すれば間違いなく、5年から10年という単位でアメリカ経済は復活すると思います。

 景気が上向いてきた時に、企業が倒産する心配が無くなってから、不況の時に行った経済対策の分を取り戻せば良いのではないでしょうか?多くの方が関わって育ててきた老舗の企業を倒産させないようにすることが、最も大事なことであると思います。

 どうかマスコミの自民党叩きとも思える論調に惑わされることなく、自民党は失業者を一人でも少なくし、倒産する企業を一社でも少なくする為に、年明けの第二次補正や平成21年度予算に大規模な経済対策を行いますので、その努力に対して関心を持っていただければと思います。

 そして、麻生総理には目先の支持率に揺らぐことなく、ここ数年を耐え凌ぐ為の経済政策を断行していただき、アメリカの悪い風で日本企業が倒産することが無いようにするべきです。
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12月19日 明日から幼稚園は冬休みに入ります

2008年12月19日 | Weblog
 こんにちは、昨日12月議会の最終本会議が終わり、ホッとしている石井伸之です。本日は、同級生がハサミをふるっている谷保駅前の理容室へ行き、ボサボサの髪がさっぱりしました。

 お昼頃に市役所へ行き、幾つかの用事をこなして帰宅すると、クリスマス会へ行く家内と長女が慌ただしく昼食を食べておりました。長女の通う幼稚園は、本日で二学期が終わり冬休みに入ります。

 夏休みの時も感じましたが、毎日長女が「遊んで、遊んで、どこかへ連れてけ」攻撃には心から辟易しております。それでも、せっかくのクリスマスですから、そのときぐらいは長女の行きたいところへ連れて行ってあげたいと思います。

 それにしても気管支炎と診断された咳がしつこく、なかなかすっきりしません。それでも薬のお陰で幾分楽になってきましたが、痰が絡むと咳が続いてしまいます。

 先生からも治るまで時間がかかると言われておりますので、これ以上ごじらせないように、無理をせずゆっくり静養したいと思います。
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12月18日 国立市議会12月議会最終本会議がありました

2008年12月18日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です。本日は午前10時より国立市議会12月議会の最終本会議がありました。

 議会の流れとして、12月1日の初日に3つの各常任委員会へ審議の付託をされ、10日~12日にかけてそれぞれの常任委員会で可否の判断をします。その結果を常任委員長が議会に報告するという形で国立市議会最終本会議は進められて行きます。

 松嶋議員が委員長を務める総務文教委員会の補正予算審議内容に、谷保駅エレベーター設置調査費用750万円の減額があったことから、議論が白熱して結果的に谷保駅エレベーター設置が凍結になるかどうかは、2月末に発表される最終的な長期計画に持ち越されました。

 既に私も一般質問の中で凍結はすべきではないということを表明しており、一般質問後に様々な方より聞いた中で、谷保駅エレベーター設置の凍結を関口市長が打ち出したことを聞いてがっかりしておりましたので、その辺りの素直な心境を討論で伝えました。

 また、プラスティックゴミの再利用に向けて、アルス国立というマンションではごみ収集場所を改修していただき、プラスティックゴミの再資源化を促していただいている話を取り上げ、そういったマンションでの取り組みについては、広く周知し賞賛していただきたいということを要望しました。

 その後、鈴木議員から緊急質問が出され、明和マンション裁判について求償権を求めるかどうかという判断を、顧問弁護士以外に補助参加人へ議会で否決されても上告できることを示唆した弁護士に依頼していることを質問しておりました。当然ながら上原前市長を擁護するかのように、求償権を求めることはできないという集約があり、それを元に議会での答弁に使われてしまいます。

 本来であればバランスを取る意味で、求償権を求める側の弁護士による判断を求めるべきですが、当然ながら関口市長としては上原前市長擁護という観点からも、そういった弁護士の意見を取り入れることができないのだと思います。

 確かにこれは政治事ですから、都合の悪いものに蓋をしたい気持ちは当然です。しかし、そこを曲げて真の公平性中立性を求めるのが行政のトップである市長としての判断ではないでしょうか?

 最後に、様々な議員が提出する意見書の取り扱いになるのですが、大和議員が筆頭提出者になった都市計画道路3・4・10号線の平成20年度中の道路認定については、賛成多数で可決となりました。

 どう考えても、東京都の財政は新銀行東京や不景気によって、大きな下降線を描いておりますから、今までのように様々な補助金のメニューがカットされるのは明白です。

 しかし、国立市では東側ガード下道路を旭通りに抜く都市計画道路3・4・10号線は平成25年度からの着工となっており、果たしてこの時期までに現在のような補助金があるかどうか分かりません。

 平成22年度までしか明確な補助金の無い谷保駅エレベーター設置とも通じるところがありますが、インフラ整備に必要なのはタイミングです。地権者の全てが賛同し、補助金のあるうちに進めるべきであることは当然ではないでしょうか?確かに国立市の財政は、校舎の耐震補強や中央線連続立体化工事によって苦しいのは分かります。

 しかし、東京都の潤沢な補助金の中には、特別事情枠というものもあり(東京都の財政悪化によって今後は無くなると思います)苦しい財政事情でも市民の為にインフラ整備をするのであれば、補助金を割り増ししていただけます。まずは、こういった補助金を得る努力を行うべきです。

 これからも国立市では、様々な課題を抱えておりますが、議会での様々な情報を早急にお伝えできるように努力して行きますので、今後とも石井伸之の議員日記を見ていただければ幸いです。
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12月17日本日は議会だより掲載文章を作成しておりました

2008年12月17日 | Weblog
 こんにちは、12月議会最終本会議を明日に控えている石井伸之です。本日は、議会だよりに掲載する平成19年度決算討論の文章を作っておりました。

 一人会派は239文字、二人以上の会派は431文字に制限されている関係で、最重要ポイントのみを掲載する為に、文章を工夫する必要があり、これがまた頭を悩ませてくれるところです。

 あれこれ構成を悩んだ結果、一から作り直しになった国立駅周辺のまちづくり基本計画の策定委託料795万円を中心に取り上げました。現在も基本計画案を元にしてJRと打ち合わせをしているそうですが、国立市として決定されていないものをJRが本気で受け止めるとは思えません。

 そこへ行くと、小金井市の各駅周辺では、高架化に伴い駅周辺の再開発が進められており、便利で使い易い駅前となるように工事が進んでおります。本来であれば国立市のこの流れにのっていくべきところですが、JRと共同した形での計画作りがされていないことから、高架下と一体となった活用ができないのが致命的です。

 国立駅周辺まちづくり推進室では、計画作りに向けて努力していただいておりますので、関口市長にはJRと腹を割って根本的な骨格となる部分を協議していただきたいと思います。

 さらに、本日は私の所属していない総務文教委員会や建設環境委員会に付託された部分について質疑や討論を考えておりました。その中で、環境部が努力していただいている、プラスティック製容器包装リサイクルについて、とあるマンションでは、再利用可能で綺麗なプラゴミと再利用できないプラゴミを分けて出せるようにゴミ置き場を改修しているところもあります。

 しかし、当初は2回に分けて収集に来ると説明を受けていたのですが、富士見通り・旭通り・甲州街道沿いなどの部分は、一度で回収している地区があり、せっかくマンションでの分別努力が無になっておりますので、その辺りについて発言していこうと考えております。

 それ以外にも、市民の皆様からいただいたご意見を元に様々意見を反映できるように努力して行きます。
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