石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月31日自由民主党三多摩支部連合会研修会が立川グランドホテルで開催されました

2006年01月31日 | Weblog
 こんばんは石井伸之です。本日午後2時より自由民主党三多摩支部連合会の研修会が立川グランドホテルで開催され、私も出席してきました。
 芙蓉の間というそこそこ広い会場だったのですが、その会場がほぼ満員になるくらいの出席者がありました。会長である三田敏哉都議会議員の挨拶の後、早速研修会がスタートしました。四つの分野に分かれていたのですが、その中で特に注目されている横田基地軍民共用化について少々触れさせていただきます。
 皆様もご存じの通り、横田基地はアメリカ空軍の基地であり、輸送機がメインの基地となっております。都の基本方針としては、整理・縮小・返還のスタンスですが、返還までの対策として軍民共用化を進めていくとのことです。しかし、米軍としては休戦状態である朝鮮半島への対応として、横田基地の存在は重要であると言う考えによって、なかなか進展していないというのが現状です。ですが、ようやく昨年11月に都知事がローレス国防副次官と会談し、具体的協議に応じる意向が確認できました。それを受けて、多摩地域商工会・商工会議所26団体が横田基地軍民共用化推進協議会が設立され、さらなる進展を望んであるところです。
 2016年の東京オリンピック誘致に向けても、横田基地の軍民共用化は重要なキーポイントとなります。それによって、中央線の複々線化や多摩都市モノレールの箱根ヶ崎までの延伸、八高線の複線化といった交通網の整備にも弾みが付くと予想されます。
 そして、もちろん周辺地域の経済活性化は言うまでもありません。ですが、それに対する騒音被害というものも考えなくてはなりません。国立市内でも横田基地から飛来する航空機の騒音というものが少なからず存在するのも事実です。こういった部分をクリヤして、よりよい横田基地の軍民共用化が進展するように微力ながら努力して行きたいと思います。
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1月30日石井伸之の子育て日記

2006年01月30日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。私は、自由民主党新政会会派のお金を預かる会計という役を受けており、さらに青柳若葉会の会計役員でもありますので、本日は、銀行で預金や引き落とし、振込みと記帳を済ませてきました。特に、会派のお金は情報公開条例によって開示請求があっても構わないように、領収書等をしっかりまとめておく必要があるので、まめに記録し忘れる事がないように注意しています。
 夕方帰宅してみると、昨日まで鼻かぜをひいていた長女が元気になっていました。一安心をして、国立南ゴルフセンターへ練習に向かい、第一分団分団長より教えていただいたスイングを練習してみたところ、最初のうちはどこに飛んでいくか分からなかったのですが、徐々に安定してきました。ですが、どうしてもスライスが多く、右のサイドネットに突き刺さる打球ばかりでした。二籠目の最後の方でようやくいい感じで打てるようになってきましたが、いかんせん付け焼刃でまだまだ安定しません。
 練習から帰ってみると、長女が真っ赤な顔をしていたのでどうしたのか家内に聞いたところ、抱っこ紐の金具の結合部分に小さな穴があるのですが、そこに長女が親指を指し込んでしまい、取れなくなってギャーギャー泣いてしまったそうです。まあ、家内がゆっくり引っ張ると抜けましたが、思いがけないところに危険が潜んでいると実感しました。
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1月29日自宅で資料の整理を行っていました

2006年01月29日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。昨日に引き続いて今日も予定が入っていないので、自宅でのんびりと資料の整理を行うこととしました。
 どのような資料の整理があるかというと、来年四月に控えた私達国立市議会議員選挙に向けてのものや、来月末に始まる3月議会へ向けて一般質問を行うためにインターネットでの情報収集や今月15日に行われたどんど焼きの収支計算、確定申告をするための整理等、これから忙しくなる前に手を付けておかなければならない事が多々あります。
 しかし、こういった作業がはかどらない原因が自宅には一つ存在します。それは、ようやく昨日からまともにつかまり立ちができるようになって、いたずら盛りの長女です。今までは、両膝をついて立つのが精一杯でしたが、昨日から突然高さ40cmほどのテーブルに手をついてピョコッと立ち上がりました。ですが、立ち上がってもそれほど長い間立てるわけではなく、疲れてくると再び座り込んでしまいます。疲れてきてしゃがみこむ瞬間は、前傾姿勢でテーブルにもたれ掛かっているので、いつもテーブルの角に顎をぶつけてしまい、かわいそうなのですが、顎の痛みもなんのその、体勢を立て直して再び両手をテーブルについてピョコンと立ち上がります。
 シャフリングベイビーと言われ、どこかに異常があるのではないかと心配していた分、喜びも大きいものです。が、しかし、喜びも束の間でした。立ち上がるということは、今まで安全地帯であった場所が、危険地帯に色塗りされてしまいます。高さで80cmほどあれば手は届かなかったのですが、出窓の上とか棚の中段くらいまでは手が届くようになっていました。
 まあ、こうやっていたちごっこを繰り返して子供は大きくなっていくということが、身にしみてきた今日この頃です。それにしても、今になるとあぐらのまま前に進んでいたことや、お座りのできない頃は、仰向けに寝たまま足のかかとで床を蹴って進んでいたのも見れないのが切ないようにも感じます。
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1月28日本日はサンメンバーズカントリークラブに行ってきました

2006年01月28日 | Weblog
 こんにちは、石井伸之です。本日は消防団第一分団の方々とサンメンバーズカントリークラブに行ってきました。
 今年初めてのゴルフということもあって、張り切って行って来ましたが、結果は以前と同様に、アウト58、イン61のトータル119のスコアでした。消防団だからといって、119発も叩く必要はないのですが、まだまだスイングが安定せず、チョロにトップにOBとミスショットを連発してしまいました。それでも、アプローチショットはそれになりにピンへ絡むシーンがあったのが収穫です。
 午前7時40分の早朝トップスタートということもあって、前半アウト8ホールまでは、グリーンがカチンカチンに凍り付いていました。いつものように、ピンをダイレクトに高い球で狙うと、カート道に弾かれたかのように「コ--ン」という軽い音を残してグリーンの外にまで出てしまいます。確か、年末にこのコースでプレイしたときにも同じことをここで書いているのに、経験が全く生かされていないのが、悔しいところです。
 まだまだ修行が足りないようなので、今後も国立南ゴルフセンターで練習を積み重ね、100前後のスコアがでるように努力して行きます。
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1月27日本日は政策推進室長より企業誘致についての説明を個別に受けました

2006年01月27日 | Weblog
 こんばんは石井伸之です。本日は、午前中に自由民主を部課長に配布しようと思い、市役所に行ったところ政策推進室長に給湯室前でばったり会い、企業誘致の取り組みについての説明を受けました。
 企業誘致によって、市内の経済活性化や税収増に繋がると考えますが、その前に既存企業の増資についても検討されておりました。国立市は、東京海上火災が多摩市に移転するという残念な出来事があり、このようなことがないように、既存企業が転出しないように気を配ることも大切であると言う考え方も入っておりました。
 しかし、まだまだ煮詰める部分があり、例えば新規転入企業への優遇措置と既存企業が増資する際の優遇措置をどの程度にするのか?どのように、企業へアプローチするのか?それによる条例制定が必要になりますが、どのような条例にするのか?まだまだ考えるべきことは多々あります。
 正直なところ、もっともっと前に検討すべき事項であると思いますが、東京都では地方の企業が進出して来るということが当たり前なので、地方に比べるとその点の努力がまだまだ足りないと実感しました。
 ですが、まずは企業誘致に対する条例制定を平成18年度には実施していただき、国立市におけるよりよい企業誘致のあり方を、政策推進室だけではなく産業振興にかかわる部署と連携を取った中で、実施していただきたいと思います。とにもかくにも、ここまで話を進めていただいている企画部の方々には感謝しております。
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1月26日本日は商工会青年部新年会に出席しました

2006年01月26日 | Weblog
 こんばんは、石井伸之です。本日は午後八時よりちからやにて商工会青年部新年会があり、楽しい一時を過ごしました。
 商工会青年部というのは、国立市内に事業所を持ち、様々な分野で国立市の商業や工業発展に寄与する40歳以下の若者の集まりです。
 私も現在は33歳の同年代ですので、同じ目線で様々な事を意見する事ができる場というのは大変貴重に感じております。
 話題としては、ゴルフの話であったり、消防団の話であったり、地域の防犯活動であったり、市政の話であったり、ありとあらゆる話題に飛びます。こういった中で、次回の一般質問に取り上げる内容を教えていただいたりということもあって、商工会青年部の活動は大切なライフワークの一つとなっております。是非、これからも地元国立市の商店活性化の為に、お買い物は市内で購入していただくように宜しくお願い致します。
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1月25日議会運営委員会がありました

2006年01月25日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会における議会運営委員会に所属している石井伸之です。1月25日本日は、以前からの懸案事項を協議するということで、議会運営委員会(以後議運と略させていただきます)が開かれました。
 本日の主な議題はというと、市民の方より議会に提出される陳情や請願における氏名や住所を、個人情報保護法の観点から公表するかしないかを協議しました。
 情報管理課長や議会事務局長より資料等の説明がありましたが、その中でインターネットや市議会便りには陳情者の氏名住所が掲載されていないとのことです。まずは、議運としてインターネットや市議会便りに陳情者の氏名住所を掲載するかしないかということを話し合うべきであるという結論に達し、一旦各会派に持ち帰るということになりました。
 個人情報保護法ということで、大変ナーバスになっていますが、国立市情報公開条例では、第6条第一項第一号イの規定では、「公表することを目的として作成し、又は取得した情報」に該当することから住所氏名についても開示することができるとの考えを示しております。
 私も、議会というものは公正明大で開かれたものであると考えております。どなたかが、密室政治をあばくと以前言っておりましたが、閉ざされた議会では、市民の皆様からの理解は得られないと考えております。
 議運では、次回2月23日に協議が行われる予定となっております。
 その後、二時から教育委員会が開かれるというので、傍聴をしてきました。教育委員会では、成人式の報告事項があり、事務局としては僅か30分の式典ですが、これがスムーズに終了することを大変気にしておりました。そして、やはり合唱の大地讃頌がまったく盛り上がらず、演奏だけが虚しくこだましていたことは、反省の項目に入っており、来年は改善するために現役中学生の合唱部に舞台上で、合唱していただくように検討するとのことです。
 さらに夕方6時より、自由民主党国立総支部の役員会が行われ、来年の4月に実施される市長選挙、市議会議員選挙について協議されました。正直なところ、次回市長選挙における自民党としての候補予定者は決定しておりません。まずは、選考方法についてどのようにするか次回以降も検討することとなりました。
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1月24日本日は文化財予防デーということで、消防訓練がありました

2006年01月24日 | Weblog
 1月24日本日は文化財予防デーということで、城山近くの古民家にて火災があったという想定で放水訓練がありました。
 午前八時四十分に消防小屋に集合し、防火服に着替えて古民家に向けて出動しました。一旦ヤクルト研究所に各分団や立川消防署の方々が集まり、午前九時半の訓練開始に向けて、簡単な打ち合わせがあり、そうこうしていると開始時刻が間近に迫ってきます。
 開始時刻の九時半になると、一斉にヤクルト研究所を各消防車が飛び出し、所定の位置に就きます。私は放水隊の一人として、ホースを伸ばして筒先の補助に就くのですが、古民家の庭先は先日降った雪のせいか、既に水溜りとなっていました。そこにホースを伸ばすわけですから、出初式と同じくホースは見事なくらい泥まみれになるのは必然です。放水は、古民家とは逆の田んぼに向けて、75度の角度で行うのですが、しっかりと我々の頭上にも降ってきました。まあ、防火服なので多少の水を被ったところで何ともありませんが、ぬかるむ地面は、凍りついた地面と同様に滑って転倒する危険性のある状況になっていました。1分ほど放水した後、立川消防署長や消防団長、郷土資料館館長から講評があり、立川消防署長の講評の中で、法隆寺が消失したことをきっかけに文化財を保護するために始まったことを話されていました。三方の講評の後、解散となり、消防小屋に帰ってきてから、ホース洗いという一仕事が待っています。どろどろになったホースにこびり付いた泥を落とすためにデッキブラシで擦るのですが、これがまた重労働で大変疲れます。
 冬の乾燥した火災の起き易い季節がまだまだ続きますが、これからも地域防災の一翼を担う消防団の一人として努力して行きます。どうか、消防団への温かいご理解の程、宜しくお願い致します。
 
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1月23日本日は会派へ明和マンション訴訟のその後と都市計画道路について説明がありました

2006年01月23日 | Weblog
 今晩は、国立市議会議員、自由民主党新政会会派所属の石井伸之です。本日は午前十時より総務部長より、明和マンション裁判のその後について、建設課長より都市計画道路3・4・10号線についてそれぞれ説明を受けました。
 明和マンション裁判について、市側の補助参加人が国立市に何の相談もなく勝手に上告の申し立てをしてしまったことは、この場で以前書かせていただいた通りなのですが、その後について報告を受けました。
 とにかく、民事訴訟法では補助参加人が上告の申し立てができるそうですので、その後国立市としては、その補助参加人と歩調を合わせると言うことはなく、あちらが勝手に行ってしまったというスタンスです。そこで、今後ですが、50日以内に上告する旨の理由書を補助参加人が、最高裁判所に提出します。さらに、2~3ヵ月後に最高裁として上告をうけるかどうかという判断を行います。私としては、最高裁判所が補助参加人の上告申し立てを速やかに棄却していただくのが一番妥当な判断と思います。さらに、それ以外にも明和マンションに係わる様々な周辺住民との裁判もありますが、今現在明和マンションに居住している方々のご心労という面に配慮すると、速やかに終わらせていただくことが一番のぞましいことであると考えます。
 総務部長からこれらの報告を受けた後に、建設課長より都市計画道路3・4・10号線について説明を受けました。
 周辺住民の方々からは、この道路を国立市が開通させるのかさせないのか、この点を早く判断していただきたいという声があり、私達としては国立駅周辺の円滑な通行を確保するためにも開通させなければならない道路であると認識しております。しかし、開通には多大な予算が必要であると言うことも事実です。そこで、建設課長の計画では、まず局所改良工事と言うことで、市町村土木費の補助50%を活用して東側ガードの周辺部分70mを平成21年までの4ヵ年で実施します。その後、まちづくり交付金の補助40%を活用して、ガードの北側130m、次に南側160mの部分を工事する予定ですが、こちらは平成21年から26年までの6年間を予定しております。正直なところ、随分と長い時間がかかるというのが第一印象でした。もう少し詰めて頂きたいと言うのが本音ですが、少なくともこういった計画がはっきりと示されたのは大きな前進であると思います。
 
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1月22日本日は、すみれ会の新年会に招かれました

2006年01月22日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。1月22日本日は午後5時より三田敏哉後援会の女性の集まりである、すみれ会の新年会に招かれました。
 三田敏哉都議会議員の自宅で行われましたが、約30人ほどの方が出席しておりました。議員では国立市からは、青木議員、石塚議員、松嶋議員、それと私の四人、国分寺からは高椙議員が出席されました。そして、松本洋平衆議院議員はどうしても出席できないと言うことなので、秘書の方が出席しておりました。
 各議員から挨拶が一言づつありましたが、私は昨年のこの会にまだ4ヶ月の長女と共に出席したところ、ぐずって大泣きしてしまいあやすのに大変苦労しました。そのことを話すと皆様にうなずかれてしまい、一年前のことをしっかりと憶えられてしまいました。今年は一歳4ヶ月になっていますので、おとなしく席に座り、持参したおにぎりをパクパク食べていました。
 三田都議の挨拶の中で、まじかに町田市の市長選挙が控えているのですが、町田市の自民党総支部で市長選挙の候補者を公募したところ、何人も集まったのはいいのですが、その後選考がされて候補者が一人に決定したにも係わらず、結局選考に漏れた方も全てが立候補を予定しているという混乱が生じているとのことです。国立市の自民党総支部でも今後来年四月に行われる市長選挙に向けての候補者選びを行うのですが、慎重に選考をしなければならないと実感しました。
 すみれ会の方々とは、長女の話で大変盛り上がり、楽しい一時を過ごす事ができました。本当にありがとうございました。
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1月21日本日は国立市でも雪が積もりました

2006年01月21日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。昨日の天気予報で、昼過ぎから雪が降るとは聞いていましたが、朝起きて外を見ると一面真っ白の雪景色でした。早速、生まれて初めて雪が積もった景色を長女に見せてみると、不思議そうに外の景色を眺めていました。
 子供達は雪が降って大喜びですが、消防団とすると、あまり積もらないで欲しいと願っておりました。何故かと言うと、道路にある消火栓の雪かきが待ち受けているからです。いざ火事が発生したときには、道路の消火栓から水を取り、そこから放水するので、一刻を争うときに大雪で消火栓の場所を探していては、速やかな消火活動はできません。
 午後には猛烈に降ってきた雪も、夕方には止み、道路への積雪はそれほどでもなく助かりました。
 この寒さですので、今日の雪が氷結すると思いますので、明日は足下にお気をつけ下さい。小川建設に勤めているときの話しですが、品川の大崎寮から池上の現場に行く途中、第二京浜の歩道を自転車に乗って通行していたところ、凍った雪にハンドルを取られてガードレールに鼻の下からダイレクトに激突したときは、道路にのた打ち回る程の痛さでした。それ以来、凍ったところでは自転車を乗らないことを固く誓いました。皆様も凍ったところを通過するときは、十分気をつけてください。
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1月20日本日発行の市報にコミュニティバスくにっこの南部地域運行ルート案が掲載されました。

2006年01月20日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日1月20日発行の市報五ページ目の下に、国立市コミュニティバスくにっこ南部地域新ルート案が掲載されておりました。先日、この日記でも紹介しましたが、この案で運行がされる予定です。紙面にもありますが、あとは平成17年度中にバス停を設置し、6月に購入予定の日野自動車の「ポンチョ」が新規車種として完成する6月までの繋ぎ役として立川バスの代替車両が使用できれば、4月中旬からの運行が可能となります。国立市役所総務部主幹を先頭に、市役所の方々が一丸となって取り組んでいただいたおかげで、コミュニティバスの南部地域運行がここまで進行しました。是非ともあと一頑張りをお願いしたいところです。
 
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1月19日、本日は日本会議の地方議員懇談会に出席しました

2006年01月19日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。まずは、私のホームページにおける市議会通信38号を更新しましたので、是非そちらを見ていただけたら有難く思います。この市議会通信は基本的には年に8回、議会の始まる前のお知らせと議会終了後の結果について報告させていただいております。僅かA4一枚の裏表に過ぎないのですが、国立市議会における重要な部分と私の一般質問についてまとめる為に、意外と時間がかかってしまいます。さらに、完成したかに見えても、あそこもここもという具合に更により良いものを求めて手直しに入るので、完成までは遠い道のりです。
 上原市長を支える与党議員の方々は大変まめにこういったものを作られているので、こちらも野党としての主張をしていかなければならないと実感しております。
 さて、本日は第四回日本会議首都圏地方議員懇談会幹事会に出席してきました。開催場所はというと、永田町の第二議員会館、第四会議室にて行われ、各地の地方議員30名ほどが出席しました。私も日本会議が主催するこの会には立ち上げの段階から参加させていただいております。この会では、日本の伝統文化を守るために教育から皇室の問題まで幅広く取り上げ、日本のあるべき姿を後世に残すために立ち上げられました。
 そこで、今回の議題は世間を騒がせている、皇室典範改正の問題についてです。皇位継承の問題で、女性天皇や女系天皇が議論されていますが、本当にそれでよいのでしょうか?皇位は125代2千年以上にわたって一貫して男系によって継承されてきました。確かに女性天皇については8人の方が即位されておりますが、それも一時的なものであって、その後は男系による継承が継続されてきました。これだけの長い間、受け継がれてきたものを現在の皇室に跡継ぎとなる男子がいないからといって拙速に皇室典範の改正が行われるのでは、先人が守り残してくれた伝統を破壊してしまって良いものでしょうか?
 何故、改正の議論が進んでしまったかというと、有識者会議というものがあり、その中で女性・女系天皇を容認、長子優先を打ち出したからなのです。しかし、有識者といえるほどのメンバーが10人の中にいたかというと疑わしいものがあり、審議についても10ヶ月の期間で、正式な会合は17回、時間としては30時間の審議でしかありません。この程度の中で決められて良いとは到底思えません。
 それに、これからであっても、雅子様や紀子様に男子が誕生する可能性もあります。それでも男子が見当たらないときには、戦後GHQによって皇籍を離脱させられた11の宮家から養子を迎えるという方法もあります。占領下において、天皇陛下と3直宮(昭和天皇のご兄弟である秩父宮様、高松宮様、三笠宮様を指します)を守るために他の宮家をやむなく皇籍離脱を進めた加藤進宮内府次長は、旧宮様方に対して「万が一にも皇位を継ぐべきときが来るかもしれないとの御自覚の下で身をお慎みになっていただきたい」と申し上げていたそうです。
 これからも国会の中で様々な審議がされると思いますが、軽々しく125代の伝統を破壊する事がないように、慎重な議論がされることを強く望みます。
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1月18日本日は自民党大会に出席しました。その後平成18年度予算について簡単な説明を受けました

2006年01月18日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は、八時半に三田都議の国立南事務所に集合して午前10時より新高輪プリンスホテル崑崙の間にて行われる自民党大会に出席してきました。
 約二千人が参集する大会は流石に盛大で、その迫力に圧倒されます。テレビカメラの方もTBSや日本テレビをはじめとする主要なテレビ局が集まり、何十台ものカメラが脇に控えていました。
 ゲストとしてはオペラ歌手の中島啓江さんが一言挨拶の後、アメージンググレイスを少しですが歌っておりました。さすがに世界からお声がかかるだけあって素晴らしい歌声が二千人も入る大ホールに響いていました。
 その後、小泉総理からの挨拶の中では、先人の方々が築いたものをこれからも発展させるために努力していかなくてはならないこと、日本の輝かしい文化伝統を守り、新しい世代に対応する必要があるとのことです。写真は小泉総理が演説している時のものです。
 大会アピールの中では、改革を進めるために小さな政府を目指し、地方経済の活性化を促す。拉致問題は国家主権の侵害であり、被害者やご家族の無念の思いに心し、その解決に全力を傾ける。国民をあげて少子化対策子育て支援、子供の安全対策を行い、食の安全の確保をし、家族の強い絆を取り戻す。自主憲法策定について今年は憲法改正に必要な国民投票法を成立させる。将来を担う子供達を健全に力強く育む為に、教育基本法を改正する。これ以外にも様々な項目について書かれておりますが、こういった点が書かれていました。
 その後レセプションが隣の広間であり、午後一時には国立に帰ってきました。その後市役所で平成18年度予算について資料が届いていたので、簡単な説明を行政管理課長と企画部長より受けました。その中で一番の注目は、国立駅周辺整備の要である都市計画道路3・4・10号線についてです。この道路は、国立駅のすぐ東側に、線路の下をくぐるガードがあります。このガードを拡幅した形で旭通りにまで繋げるという計画道路です。都道なので、国立市からの財政出動が少ないと思われますが、この道路は市施行の道路なので、それなりの金額負担が国立市にもかかってきます。今まで市長は負担金額が多大であると言うことで、なかなか着手しないスタンスでしたが、平成18年度予算には、都市計画道路の整備と言うことで、3・4・10号線の整備についての予算、およそ950万円あまりが計上されていました。部長が市長に確認したところ、3・4・10号線は開通させるために必要な予算を毎年計上させるとのことです。市長を支える与党議員もこの道路整備は反対する立場をとっていたので、この予算計上は意外でした。今後詳しい説明は、担当部局の建設部よりされるということなので、細部までの説明はありませんでしたが、これを手始めとして国立駅周辺整備が進展していくようにこれからも努力して行きます。
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1月17日国立市議会の状況と石井伸之の子育て日記

2006年01月17日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。現在、国立市議会は新年の挨拶会以降は公式に議員全員で集まるということはないのですが、最重要課題ともいえる平成18年度予算の組み立てが始まっているところです。3月の予算特別委員会で新年度予算の可否が正式に決まるのですが、過半数を占め、キャスティングボードを握る野党側への今後の交渉によって実際には予算の可否が方向付けられます。昨年は南部地域へのコミュニティバス運行が焦点になっていました。平成18年度は、国立駅周辺のまちづくり整備が焦点になりそうです。市長側も議員側もお互いに譲れない一線をどこに定めるかによって、交渉の余地があるかどうか決定されてしまいます。本来であれば、この予算を付けるから、この予算は来年度以降に回して欲しいといったところまで野党側の意見を勘案してくれるかどうか、今週末から来週にかけて行われると思われる予算の説明が楽しみなような、楽しみでないような微妙な雰囲気です。
 写真はようやく哺乳瓶を自分で持って、ラッパ飲みしている長女です。今までは、哺乳瓶が重くて持ち上げられず、仰向けになって寝転がらないと飲めなかったのに、つい先日より自分で持って飲めるようになりました。
 しかし、今までは離乳食をスプーンで食べさせているのですが、この頃は自分でスプーンを持って食べたがります。ですが、自分でスプーンを持っても上手にすくう事ができず、自分でイライラして星一徹のようにお皿をひっくり返してしまいます。今後また新たな変化があり次第報告させていただきます。
 
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