石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月31日本日は会派代表者会議を傍聴しました

2006年05月31日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は水曜日ということで朝の市政報告を松嶋議員と行いましたが、いよいよ夏の日差しという感じで、じりじり焼かれているイメージのなかで朝の市政報告を行いました。
 その後午前10時より会派代表者会議があるので、そちらの傍聴に行ってきました。特に出席しなくてはいけないというものではありませんが、市政の最新情報を得ることは重要であると実感しております。
 さらに会派代表者会議終了後、国立2中のサッカー部創設を求める一般質問を予定している大和議員と一般質問内容について打ち合わせを行いました。大和議員は6月6日の午前10時より一般質問を行い、その日の午後3時45分頃に私の一般質問がありますので、大和議員の一般質問と重複しないように、さらに話を膨らませる事ができるよう内容について検討を行いました。
 昨日頭から庭に転落して大きなこぶを額に作ってしまった長女ですが、朝からキティちゃんのDVDを早速おねだりするくらいに、大変元気で特に問題ないようで一安心です。以前、おもちゃの車ごと玄関に転落して痛い思いをしてから、二度とおもちゃの車で玄関にダイブすることはなくなりましたので、庭に向けて二度とダイブすることはないと思いますが、最初に家内から話を聞かされたときには、青くなってしまいました。歩けるようになると、目が離せないということについて、身を持って知らされました。
 夕方からは、国立南ゴルフセンターで練習を行ったところ、丁度消防団第一分団の分団長が、練習していましたので、横目でドライバーの打球を見ると、相変わらず素晴らしい打球が天井のネットに突き刺さっていました。どうも、私のドライバーでは200~220ヤードが精一杯なので、分団長のスイングから様々なことを教えていただきました。その中で一番印象的なのは、以前副分団長のスイングを見たときと同様にやっぱり、体の回転がスムーズで体全体を使った大きなスイングをしております。別に、手を返すタイミングや体重移動を細かく考えるよりも、大きいスイングをして、左足を崩さずにしっかり振り抜く方がよっぽど上達すると教えていただきました。しかし、完全にマスターするには1万発は打ち込まないと体で覚えるのは難しいそうです。なんといっても驚いたのは、目を閉じてスイングしてもほぼ完璧な打球を打ち出していました。
 こういった先輩方に教えていただけるので、初めて1年の初心者でもこうやって、なんとか迷惑をかけずにラウンドできるようになりました。100を常に切れるくらいの実力を得られるように今後とも、国立南ゴルフセンターのお世話になりたいところです。
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5月30日本日は議会運営委員会がありました

2006年05月30日 | Weblog
 こんにちは議会運営委員会所属の石井伸之です。本日は、午前十時より6月議会に向けての議会運営委員会が開かれました。
 議運の中では、教育委員の提案について最終本会議に向けて段取りをしているところだそうです。さらに助役についてどうなっているのか聞いたところ、権限を広くした副市長という考え方も視野に入れて検討中だそうです。それ以外には特に問題なく順調に終了しました。
 議運の後は、昨日に引き続き6月6日に予定されている私の一般質問内容について各担当課長さんと打ち合わせを行い、質問内容の主旨とその狙いについて説明させていただきました。ぶっちゃけ交番設置というような問題は、将来に向けての質問ですので、大きな枠の中での話しですが、トイレの改修工事や国立2中のサッカー部創設は直近に取り組みべき課題として、細かな視点で質問し、実現にむけての足がかりとなるように一つでも二つでも、くさびを打ち込みたいところです。
 そこで、私達議員は行政のチェック機関ではありますが、職員さん方に仕事のやりやすい環境を作りつつ、市民の皆様の声を行政に届けていく必要があります。さらに、そういった面では私本人が、職員さん方から信頼される人間になることが重要であり、これは、現場監督として建設現場で働いていた時もそうですが、現場作業を円滑に進めるためには鉄筋、型枠大工、電気、設備、仕上げに入れば、サッシ工事、左官工事、防水工事、タイル工事、塗装工事、内装大工、クロス工事、畳工事、ガラス工事、さらに電気器具や設備器具の取り付けがあるように、物事を成し遂げるには各部や各課の協力が必要な時があります。そのような時に、私が物事を混乱させるような質問をすれば、行政としては動きにくくなるわけです。これでは、物事を円滑にすすめることができないのは当然で、おのずから私の議員としての信用も信頼も失墜し(私自身がどこまで信用や信頼を得ているかわかりませんが)私を通じて話す市民の声が行政に受け入れられにくくなるのは当然です。私は世間的にみれば34歳の若造でしかありませんので、遥かに年上の部課長さんへの年齢的な謙虚さは一般常識的に持ち合わせる必要があると感じているところです。
 帰宅してみると、長女が額に大きなたんこぶを作っているので、何事かと思ったら、南側の窓から庭に向けて転落したそうです。網戸にしておいたら、いつも間にか開けてしまい、落っこちたそうです。ですが、額のこぶと少々の切り傷で済みましたのでホッと一安心ですが、今後は網戸のままにしておけないと思いました。
 いつもながら、まとまりのない文章になってしまいましたが、これからも石井伸之の本音をこの日記ではお伝えしていきます。
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5月29日本日はパンフレット用の写真撮影を行いました

2006年05月29日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は月曜日ということで、朝の市政報告を石塚議員、松嶋議員と共に行いました。話す内容は、6月2日より6月議会が始まりますので、そこで国立駅舎曳き家の補正予算が出ることや固定資産税の誤加納があり、2億3300万円もの金額が還付されること等を中心に話をしました。
 その後、午前中は5月26日に提出した一般質問の内容についての質問を各担当課長から受け、それに対する受け答えをしているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。それから午後になり、第三中学校時代の友人がパンフレット用の写真を撮る為に、あちこち出かけました。手前味噌ですが、自分が働きかけて実施された項目を中心に撮影し、その後は多摩川でイメージ的な写真を撮影しました。
 来年四月の市議会議員選挙に向けて様々な準備が必要ですので、一つずつこなして行き、計画的に物事を進められるように努力して行きます。特にこのパンフレットの作成は昨日の役員会でも、後援会拡大の為の大きな武器になるので、早く作成してほしいとの意見がありました。これからも、こういった日常の後援会活動についても変わったことがあり次第ご報告させていただきます。
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5月28日本日は石井伸之後援会役員会を行ったところ、焦点は注目の国立駅舎保存についてでした

2006年05月28日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前中から役員会資料のコピーを行い、午後6時から石井伸之後援会役員会を青柳福祉センターの1階和室で行いました。
 議題の中で、最初に4月16日に実施した、市政報告会で反省すべき点がないか聞いたところ、細かい点はいろいろあるかもしれないが、初めての市政報告会でとやかく言う点はないという、大変暖かい言葉をかけていただき本当に嬉しく感じました。まだまだ、未熟な点が多々あることは自分が一番実感していることですが、そういった点も含めて今後とも努力していきたいと強く思いました。
 
 それから、平成19年度の市議会議員選挙や現在の市議会の状況、ここでは公表できない裏話などをしていると、あっという間に予定の1時間が過ぎてしまいました。
 その中で、注目の国立駅舎保存の話に移り、曳き家工法に1億5千万円かかり、戻る土地の確保には20億円かかるのですが、その土地の確保について見通しがたっていないと話すと、曳き家をするのはみすみす1億5千万円をどぶに捨てることと同様であるという意見に集約されました。それにしても、ここまで悪いイメージしか与えない曳き家工法の補正予算を、状況の変化も見られないのに提案してくることが信じられないところです。

 そこで、これは役員会でも話し忘れてしまったのですが、5月27日に国立市建設部よりファックスで、平成17年11月16日にJR東日本からの回答文の中で、「貴市の意向につきましては了知いたしました」という、ただ単に国立市がそういう考えであることを知りましたという、なんともやる気のない回答が帰ってきたわけですが、そこの部分を国立市としては、「貴市の意向を十分尊重し、概ね現在地に国立駅舎を保存するための戻す場所の用地確保については、協力してまいります」という回答主旨となるように要請していきたい、というものでした。私はこのファックス1枚を見て、国立駅舎保存を担当している国立市建設部の方々は、曳き家をした後の戻る場所の確保が非常に苦しいことを露呈するファックスを送らなくてならない状況に追い込まれていることに、大きな同情を感じると共に、深いため息が出てしまいました。休日の土曜日にも係わらず、ファックスを送るということは、大きな進展があったかと期待したのですが、ただ単に国立市として要請したいというだけのものでした。確かに曳き家を反対している一つの理由として戻る場所の確保があります。しかし、いまさら要請という時期ではなく、大きな視点での高架化後の国立駅周辺をどうするか、ということを考えねばなりません。
 私は、客観的に見て、3年間の議員生活をしている中で、手前味噌かもしれませんが、国立市建設部の方々は真面目で優秀な職員の方が揃っていると声を大にして言う自信があります。しかし、この国立駅舎曳き家については、上原市長個人の思いを優先する余り、本来第一に考えるべき、中央線高架化終了後の国立駅周辺のプランを明確に示さず、国立駅舎保存という小さな問題だけしか見えなくなっているところに大きな問題があります。これではJR東日本が「了知しました」としか言えないのも当然です。JRにしてみれば、高架化終了後の新しい国立駅舎と高架化終了後の新しい国立駅周辺をどのようにリンクさせるのかという部分を早急に煮詰めていきたいのに、駅舎保存しか頭にない上原市長とでは話しが平行線を辿るのは当然です。
 裏を返すと、このファックスからは、国立市とJRが早く同じ土俵で話しができるように、上原市長の目を覚まさせて欲しいというようにも映ります。駅舎が残っても、高架化終了後の国立駅周辺が、何の魅力もなく、さびれた町並みで活力のない商店街が残るのでは、中央線高架化は何の意味もありません。何度も何度も言いますが、私は優秀な建設部の方々による、高架化終了後の国立駅周辺をどのようにしていくことがベストなのか、こちらに労力を注ぐ方がよっぽど、国立市の将来のためになる大きな働きをしてくれることと思います。

 話は、元に戻りますが後援会役員の皆様からは、今後の市政発展に役立つ様々なご意見をいただき、本当にありがとうございます。今回の一般質問の内容もそうですが、こういったご意見を反映させることと、さらに大きな視点で市政全体をお知らせして、ご意見をお聞きすることが市議会議員の勤めであると実感しました。
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5月27日本日は明日の準備をしながら長女の面倒を見ていました

2006年05月27日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は、明日行う石井伸之後援会役員会資料の手直しを行い、役員会終了後にチラシの郵送作業をお願いしていますので、封筒へ宛名の印刷を行っていましたが、家庭用の印刷機では印刷速度が遅く、なかなか進みませんでした。
 そんな中で長女の面倒を見ていると、いろいろなことがあります。今日は霧雨にも係わらず、外へ遊びに行きたいとせがみ、「くっく、くっく」と言って、玄関を指差します。しかたなく、靴を履かせて外に出ると、玄関前の段差は目に入ることなく飛び出すので、あわや転倒するかと思われた所を、なんとか転ぶ寸前で抱きかかえました。歩き始めると、今まででは考えられない機敏な動きをするので、一瞬たりとも目を離せません。
 以前もお話させていただきましたが、キティちゃんやサンリオのキャラクターが出てくるDVDが大好きで、「みー、みー」と言いながらDVDを持ってきます。しかし、この頃はDVDのトレイの開け閉めや再生ボタンを覚えたようで、自分でいつの間にかセットするのには驚きます。
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5月26日本日は自由民主党国立総支部総会がありました

2006年05月26日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。今日も大変ハードな一日で、早朝午前七時から八時まで、国立駅南口において朝の市政報告を行い、それから本日正午が提出期限になっている一般質問の通告文について検討を行い、正午までに提出してからは立川法人会の第四十回総会がパレスホテル立川で行われましたので、そちらに出席し、それから私の後援会会長と28日の役員会における内容を検討し、午後7時から開始される自民党国立総支部総会の準備の為に、午後6時には国立市商工会館に入りました。

 総会の席では、松本洋平衆議院議員を先頭に、保坂三蔵参議院議員、中川雅治参議院議員、そして地元三田としや都議会議員というそうそうたる顔ぶれがそろっておりました。

 第二部の懇親会で司会をしておりましたが、少々ビールを飲んだだけで、最後の締めの挨拶をしてもらう方を紹介しているときに、口がもつれてしまい、朝の市政報告の調子はどこへいったか分からないくらいに噛んでしまいました。どうもこの頃は総会続きのせいか、アルコールに弱くなった感じがしております。元々体質的に僅かな量で、ゆでだこのように真っ赤になってしまうのですが、この頃はすぐに眠くなってしかたがありません。いずれにしても、議員というのは体力勝負の一面がありますので、体調だけはしっかり整えて6月議会に向け、努力して行きます。
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5月25日本日は市役所で福祉部長と一般質問の内容にて意見交換をしました

2006年05月25日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前中に市議会通信の41号と42号を郵送するための宛名を封筒に印刷したり、42号の内容を検討しておりました。そんなこんなであっという間に昼食の時間となり、マイブームである炒飯を作っていると換気が不十分だったせいか、突如火災警報器が大音響で鳴り始め、止め方を知らなければパニックになると思いながら、天井にある火災警報器のスイッチとホームセキュリティのスイッチを切り、何事もないかのように再び炒飯を作り始めました。一回火を止めてしまったので少々心配でしたが、まあまあ美味しく出来上がりました。
 午後2時からは、明日の午後7時より行われる、自由民主党国立総支部の総会に配布する資料のホチキス止めを幹事長を始めとする役員で行い、それから市役所へ向かいました。私達の会派では、自由民主という自由民主党が毎週発行する新聞を各部課長に購読していただいているので、そちらの配布を交代で行っています。5月は私の担当ですので配布していると、様々な部課長さん達とついつい立ち話しをしてしまい、なかなか終わらないのですが、逆に様々な情報交換をすることができます。
 新聞を配布し終わってから、福祉部に移動となった消防団第一分団の副分団長と話してから、次に福祉部長と様々な意見交換を行っているうちに、私の一般質問に話が移りました。その中で私が防災士資格を取得したので、地域防災計画について質問をすると話しをすると、いざ災害のときにどうやって、災害弱者と呼ばれる重度の障害者や要介護者を助けるのか考えて欲しいと言われました。私は純粋に、そういった災害弱者が存在することを地域にお知らせすべきで、地域の方々に助けていただくべきであると話しましたが、もしも資産家の要介護者が自宅に一人暮らしをしていたとすると、こういった情報を発信することによって、空き巣等の犯罪を呼び込むことになりかねないとの事でした。正直なところ、私の考えはまだまだ浅かったようで、そういったところまで考えていませんでした。そうすると、いかに信用のある方々を地域から抽出して、災害弱者を支援していくか地域防災計画に盛り込む必要があると考えます。
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5月24日本日は共謀罪についてお話しさせていただきます

2006年05月24日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は水曜日ということで、谷保駅で朝の市政報告を石塚議員、松嶋議員と共に行いました。谷保駅での市政報告を行うと、必ずといっていいほど、川崎方面のホームでこちらを向いて聞いている方がいるので、こちらとしても、話していてついつい力が入ってしまいます。
 数日前、自由民主党三議連より、国会で審議されている共謀罪について詳しい説明のファックスが国立市の政調幹事である私の自宅に流れてきました。そこで、簡単に何故共謀罪が必要であるか、さらにマスコミで流されている不安な点について説明させていただきます。
 それでは、共謀罪の目的というと、一言でいうと組織犯罪から市民の皆様を守るものであり、例えば暴力団による覚せい剤の密輸や風俗店を舞台とした女性の人身売買、密入国の組織的な受け入れ、その密入国者による殺人や強盗、ピッキング犯罪、強制退去後の再入国によるリピーター犯罪の抑止を目的としております。
 これ以外にも、暴力団による経済犯罪というものもあり、例えば振り込め詐欺を始めとする詐欺商法が代表的ですが、それ以外にも夜逃げをした後、その建物への占拠による不法占有や競売物件への不法な居座り行為などが問題となっております。
 さらに、情報犯罪としては、コンピュターウイルスの作成やばら撒き、いつの間にか貯金口座からお金を引き出されるカードのハッキングなどに対する罰則の強化と摘発体制の整備などを進める必要があります。
 こういったように、現行の法律では手の届かない部分から市民の皆様の安全安心を守るための法律であります。ちなみに、新設される「組織的な犯罪の共謀罪」は、組織性の用件について、暴力団の縄張り獲得の為の殺傷事件など、団体の不正権益の獲得・維持・拡大を目的で行う犯罪を共謀した場合に処罰するなど、厳格に指定されています。したがって、個人が同僚や友人と犯罪行為を合意しても、共謀罪は成立しません。また、犯罪行為を実行するための組織を持たない市民団体や会社などの団体に属する人が共謀したとしても、共謀罪になりません。そもそも、「共謀」とは特定の犯罪を実行しようという具体的・現実的な合意がなされることをいいます。したがって、単に漠然とした相談や、居酒屋で意気投合したようなケースでは共謀罪は成立しません。このように、どこかの左翼的思想を持った方々は、監視社会になるとか、密告社会になるとか、戦前の治安維持法と同様であるという誤った解釈がされていますが、具体例として「CDをコピーして友人に売る相談」「一気飲みをさせようと相談」「どぶろくの製造計画を相談」「マンション建設反対運動における座り込みを実施する計画の相談」という事例では、いずれも「個人」であって「団体」としての要件である「共同の目的が重大な犯罪等を実行することにある団体」という定義に当てはまらない為に、共謀罪の要件を満たさず、共謀罪は成立しません。
 どうも、マスコミもこの当たりの具体的な説明がなく、物事を詳しく解釈せずに不安だけを煽り立てている感じがしております。さらに、野党である民主党から修正部分を取り入れて入念な審議がされているところですので、是非ともご安心いただきたく思うところです。これからも、市政だけではなく都政、国政についても視野を広げて、お伝えすべきことを正確で客観的にお伝えできるよう、今後とも努力して行きます。
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5月23日本日は国立市商工会青年部の総会がありました

2006年05月23日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は、天気が良ければ市議会議員選挙用のパンフレットに使う写真撮影を国立三中時代の同級生にお願いしていたのですが、いつ雨が降ってもおかしくない天候なので中止としました。

 それにしても、この頃の天気は梅雨がやってきてしまったかのような空模様ですので、長女の洗濯物がかご一杯にならないか心配なところです。

 本日は午後7時半より、商工会青年部の総会が国立市商工会館にて実施され、そちらに出席してきました。議事の方は、先日行われた定例会での打ち合わせ通り順調に進み、無事に終了する事ができました。その後、来賓の挨拶に移り、最初は産業振興課長から、挑戦を続けていくことについて大変含蓄のある挨拶をお聞きしました。話しの内容はというと、つい最近から養蜂を始めたそうです。最初は、何十箇所も刺されたりといった大変な思いもしたそうですが、いざ収穫された蜜を味わってみると、それはそれは美味しいものだったそうです。そういうように、ぜひとも若者達には挑戦することを忘れずに、努力を重ねていただきたいという話しでした。産業振興課長からこういった大変前向きな挨拶をいただけたことには、商工業の発展に携わる私としても大変心強く、国立市商工業が新たな展開を迎える事ができるように、議会の場でバックアップして行きます。

 続いて、国立市商工会会長より挨拶があり、その中で国立市商工会他3団体が、6月より設立を予定している「まちづくり推進協議会」への加入を見送ったとのことです。会長が言うには、2年間もかけて再び国立駅周辺のことを協議するような、悠長なことを言っている時間は無いとの事で、それよりも行政として立派な資料がいくつもあるのだから、その中で行政として中央線高架化終了後国立駅周辺をどのように整備するのがベストなのかしっかりと判断すべきと言われておりました。私も全くその通りと感じるところです。既に中央線高架化工事は平成22年度完成に向けて着々と進行しており、JRとしては今すぐにでも、国立市として中央線高架化終了後、国立駅周辺をどのように整備していきたいのか、その回答を待っているのところにも係わらず、またここで二年もかけて協議する時間はないとはっきり申し上げたいところです。そのように無駄な時間を費やしてしまうと、高架化終了後の国立駅と国立駅周辺が一体感のないものになり、大変不便で利用しにくい状況が生み出されてしまうことは容易に予想されるものです。まちづくり推進協議会ではなく、行政が責任を持って高架化終了後の国立駅周辺まちづくりの図面を描くべきです。

 それにしても、昨年の6月議会の時にも私は自分の一般質問の中で、このことについて上原市長に言及しているのですが、全く動きが無いことについてはやる気がないとしか感じられません。

 とにもかくにも、何度も言いますが商工会から提出された素晴らしい資料もあり、行政の中でもまちづくり整備資料がありますので、そこから責任を持って国立市として最良のまちづくりを検討していただくことが一番最初に行うことであると、はっきりと申し上げておきます。
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5月22日本日は矢川駅で朝の市政報告を行いました

2006年05月22日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は月曜日ということで、矢川駅において朝の市政報告をいつものように、石塚議員、松嶋議員と共に行いました。天気予報では快晴になるとのことでしたが、実際は少々風が強く、薄曇でそれほど暑くもなく過ごしやすい気候でした。
 写真は、朝の市政報告を行っているときのものですが、あらためて写真で見ると少々恥ずかしい感じもしますが、こうして朝の市政報告を続けていく事が大切であると思います。
 その後、今日は家内が美容院へ行くということで、長女の子守をしておりましたが、商工会青年部で6月18日に谷保第三公園のグラウンドを確保したいという話になり、グラウンド係りの私が長女を連れてくにたち総合体育館へグラウンドの予約へ行きました。こういう時にやっぱり、コミュニティバスくにっこは便利で、本当に助かります。市役所では、長女のお友達のお父さんにあやしていただいた後に、上原市長にまで可愛がってもらいました。市長とはほとんど初対面でしたが、大して人見知りすることなく、ニコニコと懐いていたのには驚きでした。
 さらに、本日は自民党国立総支部の事務局長をされている松嶋議員より連絡があり、来期の自民党国立総支部役員人事について次期総支部長は私に、広報宣伝委員長に就いて欲しいとの連絡でした。私には少々荷が重い大役ですが、国立市内における自由民主党の様々な活躍を、少しでも幅広く市民の皆様にお伝えできるように努力して行きます。
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5月21日本日は昨日に引き続いて、三井観光苫小牧ゴルフクラブでプレイしました

2006年05月21日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は昨日に引き続いて、三井観光苫小牧ゴルフクラブでプレイしました。昨日は東コースでしたが、本日は南コースを回り、そちらのコースは東コースと比べると距離は短いのですが、ドッグレッグしているコースが多く、第一打の落としどころ次第では二打目でグリーンが狙えるか微妙なときがありました。
 今日の調子はというと、ドライバーはそこそこ真っ直ぐ順調に飛び、二打目のアイアンやユーティリティーも何回かチョロやダフルことはありましたが、大崩とまではいかなかったのですが、前半9ホールの残り3ホールで突如崩れ、グリーン周りのアプローチでシャンクしてしまい、右斜め45度に打ち出して池に入れたりがあり、結果としては57まで打ってしまいました。
 後半のインは気を取り直して、集中してプレイしているとパーやボギーを織り交ぜてなんとかしのいでいましたが、後半の8ホールは41で回っていたので、ダブルボギーの6で回っても、自己ベストのある48を下回ると思った瞬間どうも気が緩んでしまったようで、第一打のドライバーを右に打ち出してしまい、林の中に打ち込んでしまいました。そこから素直に、横のフェアウエーに戻せば良いものを、林の向こうにあるグリーンを狙ってしまい、見事に乾いた音を残して木に命中です。それでも少しは進んだので、ピッチングでもう一度チャレンジすると、今度も木に命中しあっけなくOBゾーンに消え、ようやく悟りました。次はおとなしく横に出し、グリーンを目指すこととしたのですが、時既に遅く、六打目は横に出しているときでした。結果としては、二日間でワーストの10を叩いてしまい、後半は51でトータル108でした。サンメンバーズでも同じ事をしているのに、再びやってしまうのが、学習能力の低さを物語っているところです。次こそは、しっかりと状況判断を行って、難しいと感じたら横に出す勇気を大切にしたく思いました。
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5月20日本日は北海道ゴルフ旅行に来ています

2006年05月20日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は、北海道三井観光苫小牧カントリークラブへ来ております。当初の天気予報では、雨の予報でしたが、何とか台風1号の雲もそれた模様で、最高の天気の中でラウンドをすることができました。
 それにしても北海道のコースは山間にあるコースと違い、広々とした雄大な大自然の中にあり、これならばさぞよいスコアが出るかと思いましたが、なかなかそれはそれのようです。
 ここのコースは基本的に各ホールのヤードが長く、私のようにドライバーがやっとこさ220ヤード~230ヤードしか飛ばない立場としては、第二打でも200ヤード弱残ってしまう場面が多々ありました。第二打でユーティリティーが上手に打てた時は、グリーン近くにまで届きそこそこのスコアで上がれますが、前半のアウトでは、ショットが安定せず度々林の中に打ち込んでしまい、悪あがきをした結果、大怪我をするという悪いパターンにはまってしまい、結果として62も叩いてしまいました。
 これだけ悪いスコアが出ると、もう怖いものはありません。後半のインは気分を変えて、練習のつもりで気楽にショットすると、前半とは打って変わってパーやボギーで上がるホールが続き、最終的には48というハーフでのベストスコアで終了することができました。
 やはり、ゴルフというのはメンタルな部分が大きなウエイトを占めるスポーツのようです。別に前半も後半も集中力を切らせている気持ちはないのですが、ベストスコアを出そうと思って肩に力が入っている状態では、いつものスイングができないことを感じました。
 今後とも、ゴルフの上達に向けて努力していきます。
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5月19日本日は国立市商工会総代会がありました

2006年05月19日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は金曜日ですので、予定では国立駅南口で朝の市政報告を行うところですが、早朝より小雨がぱらついていましたので、中止となりました。
 それから午後1時半より、国立市商工会館にて国立市商工会総代会が開かれ、そちらに出席してまいりました。いつものことですが、来賓として出席される上原市長と関議長の間で、微妙な駆け引きが来賓挨拶の中に組み込まれ、それが応酬されるので、本来は3分ということでお願いされている来賓挨拶が15分から20分にも長くなってしまい、少々場がしらけてしまうことがあるのですが、今日も予想通りの展開でした。内容は、私の議員日記で以前書かれていることの焼き直しですので割愛しますが、余りにも商工会のこととかけ離れてしまい、個人的な演説会になってしまうのはいかがなものでしょうか?
 2時間半にも及ぶ長い長い総代会が終了し、その後は懇親会となり、その中でIT関係の経営者とお話しする機会があり、その中で大変興味深い話になりました。その方が言うには、インターネットというものは、情報を素早く得ることによって、それを持って街に出かけるきっかけとして重要な要素であって、その部分をまだまだ活用しきれていないそうです。確かにインターネットというと内にこもって、ニートや引きこもりを生み出す原因のように誤解されていますが、その誤解を解くためにもさらなる利用価値の説明が必要に感じます。
 さらに福祉関係の方からは、介護保険料が変わり所得の高い方の負担が増大してしまい、これ以上の負担は介護保険制度の崩壊に近づくのではないかとの声がありました。さらに、今後日本がアメリカのように自己責任ということで低負担、低福祉に進むことはありえなく、逆に北欧のように老後を国全体で面倒を見ることとなると、子育て世代への勤労意欲が減退し、社会からの活力が失われるので、おそらくはフランスやイタリアのように、負担と福祉のバランスを取った政策が求められると言われておりました。
 しかし、本音を言わせて頂ければ、最終的な福祉が生活保護に行き着く現状は絶対に改善する必要があります。真面目に働いてきた人が得られる年金の額よりも、生活保護で得られる金額の方が高くなれば、誰でも生活保護に流れるのは当然です。私は、松本洋平衆議院議員のような国会議員ではなく一市議会議員に過ぎませんので、出すぎたことを言っているのは、その通りですが、福祉のあり方をみるとどうしても矛盾を感じることが多々あります。生活保護の方でもできる仕事はあると思いますので、それぞれの受給者へ可能な限り、ある程度の内職仕事などを義務としてお願いするということも必要ではないでしょうか?こういった形で、内職仕事から徐々に生活可能な労働に移っていただく道も開けると考えられます。とにかく、天井知らずの民生費(福祉関係にかかるお金です)をどのように抑えていくことができるのか、その方法について様々な検討が全国的に必要です。
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5月18日本日は第二回定例会における議案説明があり、またもや国立駅舎の曳き家が補正予算にありました

2006年05月18日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前中、5月28日に予定している石井伸之後援会役員会に使う資料作成や一般質問の中身を検討を行い、さらに市議会通信第41号の内容を検討しておりましたが、長女の遊んで攻撃にさらされ、あまり進みませんでした。しかたがないので、長女がお気に入りのキティちゃんやサンリオのキャラクターが出てくるDVDを見せると、だだこね長女が一変して、ぷーさんの黄色い椅子にちょこんとお座りをして堪能しておりました。最初は、徐々に画面に近づく癖があったのですが、「離れて見なさい」と身振り手振りや表情で教えると、しっかりとテーブルのところまで下がって来ることには、正直言って驚きました。
ダンスのシーンになると、役者さんに合わせてリズムをとったり、うにゃむにゃしゃべったりしており、さすが女の子は将来おしゃべりになりそうな予感がしております。

 それから、午後1時に6月2日から始まる第二回定例会の議案説明があり、その中でも注目は、平成17年9月と12月に否決された国立駅舎の曳き家についての補正予算として設計委託費費用が入っていたことです。二度否決されてから、またまた出てくるのですから、よっぽど何にかしらの良い条件が整ったのかと思ったのですが、残念ながら昨年と状況は何ら変わることが無く、現在駅舎の立っているJRの土地について、駅舎が戻ってくるときにどうやって確保するのか、その手法は我々が納得できるような具体的説明がありませんでした。結局は、駅舎を曳いてから考えますという無責任な状況に変化はないようです。
 しかし、その補正予算案を良く見ると、駅舎を現状の場所で保存するためにJRからの条件として出されている、都市計画道路3・4・10号線である東側ガード下の道路を拡幅するのですが、その拡幅部分を平成19年1月までに工事ヤードとしてJRに提供する事ができれば、駅舎は移設せずに現状の場所で保存ができるといういうことで、周辺の土地を早期に確保するための補正予算案も出されています。
 つまり、上原市長は12月に曳き家に代わる駅舎保存方法として、東側ガード下の周辺道路を拡幅するので、その部分を中央線高架化工事の工事ヤードとして提供できれば、駅舎は動かさずに保存できるというところまで、JRの譲歩を引き出しておきながら、それに向けての明確な努力も不十分なうちに、またもや駅舎の曳き家という一億六千万円もの無駄使いをし、一旦動かしてしまえば再び戻るために土地を買い取る必要が出てしまいます。現在の国立駅舎周辺土地価格は、1㎡当たり百万円ですので、2,000㎡全てを買い取ると、20億円もかかってしまいます。このように、一旦動かしてしまうと戻って来ることは大変な困難が伴います。それよりも、駅舎を動かさなければ、無駄な費用はかからず、JRに対して高架化工事完了までの長い時間をかけて粘り強い交渉ができることは明白です。それに引き換え、曳き家として移動するのであれば、その前に戻る手立てを考えなければ、戻れる保証は無く円形公園の中で、古びた駅舎が寂しく放置され、結局は戻れず解体される可能性が非常に高いと考えられます。
 今回の曳き家という判断は、せっかく議会でも現状の場所での保存であれば、全議員が一致しており、会派代表者会議でも現状の場所でJRの責任において保存していただきたいという、要望書をJRに提出したばかりですが、そういった一連の議会側の努力に水を差す結果になってしまいました。
 上原市長による国立駅舎曳き家保存の補正予算提案は、現状のままで保存するという国立市議会の与野党一致した見解を粉々に破壊して、再び先の見えないトンネルに国立駅舎保存の行方を放り込んでしまい、与党と野党議員の不毛な対立を際立たせる結果しか生み出しません。どうりで、一部与党議員が曳き家にこだわるチラシを配布し、私達野党議員への批判を強めてきたのかが分かりました。
 できることならば、上原市長には全議員が一致しており、無駄なお金を使わないで済む、現状のまま保存するという方針を貫き通してほしく思うところです。
 
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5月17日本日は消防団ソフトボール大会がありました

2006年05月17日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は水曜日なので、いつもならば谷保駅で朝の市政報告を行うところですが、本日は午前7時半に消防小屋集合で、北多摩消防団におけるソフトボール大会がある関係で中止しました。
 会場は昭島市のくじら運動公園という、多摩川の河川敷で八高線の橋脚が良く見える場所にあります。ここは丁度、横田基地に向かう飛行機の空路に当たるせいか、10数分おきに輸送機等が飛んでおりました。その中で、話は横田基地における軍民共用化に移り、周辺に居住する方々の心情は察するところですが、地域経済の発展や利便性について考えると、自民党の中にも賛否両論ありますが、羽田空港に離発着する航空便の一部だけでも、横田基地に移って来て欲しいところです。
 ソフトボールの結果はというと、緒戦は府中市消防団を相手に、打線が爆発し1回の7点を始め大量得点に守られて圧勝したものの、続く2回戦は国分寺市消防団の山なりボールに打線は影を潜め、5回裏で0対7でコールド負けを喫してしまいました。しかし、毎年1回戦でお帰りがお決まりのコースなのですが、今回は久しぶりに一勝をあげられたことで良しとしたく思います。
 
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