こんにちは、挨拶をさせていただく中で、市民の皆様からの生の声が最も重要と感じている国立市議会議員の石井伸之です。
本日は本橋たくみ都議会議員、石井伸之後援会会長及び役員の方と共に、後援会拡大に向けた活動を行い、午後からは市議会通信187号の作成、午後4時からは一般質問の通告内容についての打ち合わせ、午後6時からは東京国立白うめロータリークラブ理事会と例会に出席して一日が終わりました。
今回は甲州街道北側の青柳地域を回る中で、米価格について多くのご意見をいただきました。
小泉進次郎農水大臣が、米価格の引き下げに向けて努力していることを肯定的に受け止めていただき、非常に有り難く思います。
大きな問題が発生した際に「一杯のバケツの水が必要」という話を聞いたことがあります。
大火災となって炎上している大問題を、一杯のバケツで鎮火させることはできません。
一杯のバケツでも、まずは火災を食い止めようとする強い意志が必要です。
矢川駅・谷保駅エレベーター設置もそうでしたが、何を言われようとも改善に向けて働きかけることの大切さを実感しています。
例年では収穫前のこの時期が、最も米価格が上昇しやすい時期と聞いています。
状況改善に向けて、5キロ2000円台で備蓄米を販売しようとする誠意が大切と感じました。
勿論、米問題の抜本的な改善に向けて遠い道のりであることは間違いありません。
それでも、小泉農林水産大臣が強い意志を持ってやり遂げることの大切さを、勇気を持って示していただいたように感じます。
今後とも物事の本質を見定める中で、国立市政発展に向けて働いていきます。