石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月28日 本日は国立市議会において佐藤市長施政方針表明に対する会派代表質問が行われました

2015年02月28日 | Weblog
 こんにちは、3月9日より行われる平成27年度予算を審査する予算特別委員会委員長を務める予定となっている石井伸之です

 本日は一昨年より行われている土曜議会として、市長施政方針表明に対する会派代表質問が行われました

 30ページ近い市長施政方針表明に対して、各会派が所属人数に応じた持ち時間内で質疑を行います

 最大は、5名の議員が所属する私達自由民主党明政会で30分、1名の会派は10分となっており、2名会派は15分、3名会派は20分の割り振りです。

 全ての質疑に対して、市長が答弁するので、大変であることは間違いありません

 さて、私達自由民主党明政会からは幹事長の石塚議員が登壇しました。石塚幹事長からは主に下記のような質疑をされ、市長からの答弁がありました。

問、一期4年間市長職を務める中で、財政改革については今後どうすべきか?
答、財政改革審議会を立ち上げ短期間で答申をいただいたことは感謝したい。収納率が最高レベルとなり頭打ちとなるが、経常収支比率96.1%は26市平均より3%高いので改善したい。ただ、財政健全化の目的は、市民サービスの向上にあるので、市民満足度の向上に向けて努力する。

問、行政サービスの向上に向けて更に取り組むべきことは?
答、職員提案による「ふくふく窓口」が縦割り行政の壁を越えた職員間の連携やたらい回しが無くなりワンストップが進んでいることから、これを更に進めたい。相談の中で、高齢の親(70代~80代)がひきこもりとなった息子の将来を心配するという案件が多くなっている。一度ひきこもりになった方へのアプローチには、行政だけではなく社会福祉協議会の力を借りて努力したい。

 他の会派からは、待機児解消の問題、出生率の問題、一人親で多子家族支援の問題、空きが出ている幼稚園の問題、明和マンション裁判について、国立駅周辺まちづくりについて、などなど多岐に渡ります。

 2時過ぎには全ての会派が質問を終え、本日の会議は閉会となりました

 その後は日本会議国立国分寺支部定例会に出席し、夕方からは石井伸之の市議会通信116号を配布して一日が終わりました

 チラシを配布し終えると、所々指に切り傷かあることから、いつの間にか紙で手を切っているようです

 また、どうしても指先が荒れてしまい、猫の舌の様になってしまいます

 それでも、予定していた4000部を全て配り終え、ホッとしました。

 自分で決めたことをしっかりとやり遂げるというのは気持ちが良いものです

 明日で国立市議会議員としての任期も二か月を残すのみとなります。

 これからも国立市長選挙及び国立市議会議員選挙の最新情報を始め、市政についての情報をお届けできるよう努力致します

 写真は石井伸之の市議会通信116号の表面です。

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2月27日 本日は国立市商工会青年部定例会に出席しました

2015年02月27日 | Weblog
 こんにちは、国立市商工会青年部を次の定期総会で卒業する石井伸之です

 本日は一昨日に引き続いてインターン生と共に、石井伸之の市議会通信116号を配布しました

 花粉症とは無縁の私は、心地よい温かさの春は最高の季節ですが、インターン生は花粉症の為、一緒に歩いてもらうのは申し訳なく思います

 何とか花粉症を抑える為に、アレルギー体質を改善する方面と花粉症を引き起こす「花粉」という物質を減らすための努力を、以前丸川珠代参議院議員にお願いさせていただきました。

 私が子供の頃には無かった花粉症というアレルギー体質改善に向けて訴えて行きたいと思います。

 さて、本日は泉3丁目から泉2丁目を中心に石井伸之の市議会通信を配布しました

 歩いて配布していると、自転車のに乗った女性に呼び止められます

女性「あなた議員の石井さんでしょ、先日チラシ入れてくれてありがとう」

私「こちらこそチラシを見ていただきありがとうございます、何かお困りの点はありますか?」

女性「そこに止まっている車あるでしょ、いつも道路に止まったままで危ないので、何とかならないかしら、ここは小さい子供が多いので、車の陰から飛び出して、はねられないか心配で心配で」

私「分かりました、速やかに連絡します」

女性「助かるわ、お願いね」

 僅か数分のことでしたが、地域の方に覚えていただいていることに身が引き締まると共に、要望事項をいただけるというのは有り難い限りです

 まずは、国立市役所の交通担当課長へ相談すると、警視庁の連絡先を教えていただき、速やかに連絡しました

 違法駐車でお困りの際も国立市民の方は、立川警察署042-527-0110(代表)へ連絡いただければと思います。

 こういった話をいただくと、議員の仕事で最も大事なのは現場にあると再確認しました。

 もしも、この違法駐車を放置したことによって、不幸な交通事故繋がるかもしれないと思うと、声を掛けていただいた方に心から感謝したいと思います。

 無事、チラシ配りを終え、午後8時20分からは国立市商工会青年部定例会に出席しました

 まずは、6月に大学通りを歩行者天国として行うイベントについて打ち合わせを行います。

 すると、一時的に大学通りへ車が入らないようにする諸手続きで、300万円前後の経費が必要との話には驚くばかりです

 まだまだ未確定な部分が多々ありますが、国立市を盛り上げるイベントとして応援したいと思います。

 定例会中に、部長の計らいで青年部に所属する議員として、藤江議員と共に一言挨拶をさせていただきました。

 まず何と言っても話さなければならないのは「佐藤市長によってこの4年間どれだけ国立市政が前進したのか」という部分です

 ややもすると、どういった実績があるのか見えないかもしれませんが、谷保駅エレベーター設置、国立駅周辺まちづくり、財政健全化、農商工連携の実施、ふくふく窓口の設置などなど多岐に渡ります。

 財政面については、革新市政12年間で減らした20億円の基金を、佐藤市長の4年間で20億円増やしたという実績があります

 また、農商工連携については、農家の方々が商工会青年部の活動に感謝しているという話や佐藤市長も商工会青年部には大きな期待を寄せているという話をしました。

 正直なところ、自分で自分の事をアピールするというのは身内の方々に対してはどうも難しく、佐藤市長の話で大半の時間を使ってしまいました。

 こうやって市政の事を話す機会を与えていただいたことを、板坂部長を始めとする青年部の方々に心から感謝したいと思います
  

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2月26日本日は国立市議会平成27年第一回定例会三月議会が開会しました

2015年02月26日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会において議会運営委員会委員長を務めさせていただいている石井伸之です

 本日は午前10時より国立市議会平成27年第一回定例会三月議会が開会しました。

 議長挨拶、会議録署名議員の指名がされた後に、2月23日に行われた議会運委員会において確認された日程案などを委員長として報告します。

 こうやって議会の冒頭に登壇して、議会運営委員会報告を行う場面も本日が終れば、最終本会議を残すのみです

 大過なく委員長職を務めて来られたことを仲間の議員と支えていただいた議会事務局職員に感謝しなければなりません。

 議会運営委員長報告を終えた後に、佐藤市長による行政報告と市長施政方針表明が行われました

 4年間の集大成とも言える内容は、如何に国立市政が前に進んだことがよく分かります。

 中身を見ると、佐藤市長が昭和22年に谷保で生まれて以来、谷保村、国立町、国立市の歩みと共に成長したというところから始まります。

 高校を卒業した後に、当時の国立町に奉職して以来、幾つかの部署を担当されたそうです。

 その中で、市民政策室における財政問題調査会の事務局を担った経験は忘れることのできない経験と言われていました

 この経験が市長就任直後の財政改革審議会の立ち上げに繋がったそうです。

 その結果、平成25年度決算において、臨時財政対策債という借金の借り入れ額をゼロとし、財政調整基金という預金の取り崩し額をゼロとすることができました

 赤字財政からの脱却は、上原市政、関口市政の革新市政12年間では決して成し得なかったことです

 そして、各団体との連携を大きく進めたことにも触れられています。

 その中でもJRとの関係正常化には心を砕いていただきました

 谷保駅エレベーター設置では、関口市政において平成20年に一旦凍結するという悲壮感漂う状況にまでも追い詰められたところを、昨年工事着工に漕ぎつけます。

 3月までには改札内からホームに降りるエレベーターが稼働し、来年3月までには南北の外部出入り口にエレベーターが設置される予定です。

 国立駅周辺まちづくりについては「南口公共施設」「旧国立駅舎」「高架下市民利用施設」の施設整備が予定されております

 庁内改革の一環としては、4月より第二、第四土曜日に市役所を開庁することになりました

 サラリーマンの方々には、休日役所での手続きができないことから、市民サービスの向上に向けて努力します。

 佐藤市長による市長施政方針表明については、リンクを貼りましたので、こちらをクリックしていただければ嬉しく思います。

 その後は、各議案の委員会付託などが続き、午後3時前には初日の本会議が終了しました

 一旦帰宅した後に、同級生のお父様が亡くなられたことからお通夜へ参列し、続いてとある会合へ出席して一日が終わりました。

 日本の地域伝統文化を守ることを掲げている日本会議の冊子に、東議員と一緒に名前が掲載されていました。

 

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2月25日 本日も昨日に引き続き石井伸之の市議会通信116号を配布しました

2015年02月25日 | Weblog
 こんにちは、青柳地域を中心に市議会通信というチラシを配布している石井伸之です

 本日は、水曜日という事から午前7時より矢川駅で大谷としき自民党推薦候補予定者と共に朝の市政報告を行いました

 他の方も一緒だったこともあり、お互い様という事から交代でマイクを使わせていただきました

 周辺にお住いの皆様、ご通勤、ご通学中の皆様には大変お騒がせかと思いますが、ご容赦いただければと思います。

 午前11時からは、昨日同様インターン生と共に石井伸之の市議会通信116号を配布しました

 朝方僅かに雨が降っていましたので、日中の天気が心配でしたが、晴れ間が覗きホッとしました

 チラシ配りの大敵は何と言っても雨です。

 さすがに、雨染みだらけのチラシをお届けするわけにも行かず、雨の日にチラシ配りは出来ません。

 青柳一丁目地域から富士見台四丁目地域を配布し、本日のチラシ配りは終了しました。

 地味な作業ですが、インターン生からは「このチラシ一枚一枚が一票に繋がるかもしれない」との感想を聞くことができただけでも、一緒にお願いして良かったと思います。

 どのような仕事でもそうですが、物事が一朝一夕に達成できることは稀なことで、目標に向けた努力を重ねた後に到達することができるのではないでしょうか?

 精神的にも肉体的にも辛い時もありますが、市民の皆様の声を市政に届ける為に今後とも努力して行きます。

 話は変わりますが、つい先日大和議員と一緒に、谷保第三公園の北側にあるNHK学園の食堂で昼食をいただきました

 品目としては下記の通りです。

日替定食・・・・510円
ワンプレート・・510円
和麺・・・・・・410円
スパゲティー・・410円
ラーメン・・・・410円

 となっています。

 本日の日替わり定食はメンチカツということから、それを注文しようとしたところ、千円札も小銭もありません。

 こちらの食堂を利用する際には、小銭の準備を忘れないでいただければと思います。

 ちなみにメンチカツは美味しくいただきました。




 

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2月24日 本日は青柳地域を中心に石井伸之の市議会通信116号を配布しました

2015年02月24日 | Weblog
 こんにちは、一年に4回ある定例議会前と後に石井伸之の市議会通信というチラシを発行している石井伸之です。

 本日は午前7時より大和議員、遠藤直弘自民党公認候補予定者と共に谷保駅で朝の市政報告を行いました。

 ようやく暖かくなり、久しぶりに上着を脱いでスーツ姿で朝の市政報告を行いました

 自転車で走った後という事もあり、最初は良かったのですが、街頭活動を行っていると、徐々に冷えて来ます

 演説内容としては、2月19日に佐藤一夫市長が二期目に向けて立候補表明をしたこと、2月26日より3月議会が開催されることから入りました。

 佐藤市長がJRとの交渉をまとめ上げる中で、谷保駅エレベーター設置工事が着工され、平成27年度中に全ての工事が完成するという話は欠かせません

 また、平成27年度予算において臨時財政対策債を借りずに国立市の予算組がされたことは、赤字体制から徐々にではありますが脱却しつつある証です。

 それと、私自身の印象として佐藤市長の政治は分かり易いと感じております

 何故、今その施策に取り組み、実行して行かなければならないのか?この行動原理が明確で、多くの市民からの要望を元にしている議会要望を極力吸い上げようと努力しています

 そのことを佐藤市長が極力オープンにし、あえて反論されることも構わず、大きく鐘が響くかのように持論を展開できるところは真似して行きたいところです。

 幕末の頃に、坂本龍馬が西郷隆盛の人物像を「小さく叩けば小さく響き、大きく叩けば大きく響く」と、称したように、佐藤市長はそういったことを期待しているように感じます。

 何でもそうですが、本音で議論がぶつかり合わない限り、お互いが本当に目指している物に到達することは有り得ません

 入社一年目であろうと、定年退職間際であろうと、現在よりも良くなろうという気概を持つ中で国立市職員の方々と一緒に市政発展に尽力したいと考えています。

 さて、話は変わりますが、本日は午前10時よりインターン生と共に青柳3丁目から青柳南部地域、四軒在家地域の北側地域に石井伸之の市議会通信116号を配布しました

 自分自身で配布していると、様々な市民の皆様よりご意見をいただくことができます。

 その中で、青柳3丁目地域の方より、ゴミの不法投棄が多く困っているという意見を以前よりいただき、ゴミ減量課長へそのことをお伝えしていました。

 すると、本日お会いした方より、立川市境における不法投棄が無くなったとの話をいただきました

 ゴミ減量課職員の努力と立川警察によるパトロールによるお蔭です。

 不法投棄の防止には、私が想像もつかないような地道な努力によって、成果へと繋がるものかと思います。

 また、青柳南部地域の方からは、コミュニティバスくにっこミニが、甲州街道以南の青柳地域への乗り入れ開始したことについて、過分なお褒めの言葉をいただきました

 私への暖かい言葉をいただき恐縮する限りです。

 本来であれば、その言葉をそっくりそのまま交通担当課長と担当職員へお伝えしなければなりません。この場を借りてお伝えさせていただきます。

 コミュニティバスについては「無駄使い」とか「空気ばかりを運んでいる」「赤字を垂れ流している」という厳しいご意見もいただいておりますが、その一方で地域の足として喜ばれていることをご理解いただければ嬉しく思います

 今後とも市民の皆様の声を1つでも実現できるよう、努力致します。

 本日は1000軒ほどに配布して、終了としました

 

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2月23日 本日は平成27年3月議会に向けた議会運営委員会に出席しました

2015年02月23日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議会運営委員長の石井伸之です

 本日は午前10時より平成27年3月議会に向けた議会運営委員会に出席しました

 冒頭の議案である3月議会の議事日程案、陳情、請願、追加議案などは、特に異議無く順調に確認が進みました。

 物事が順調に進む際の委員長職というのは、傍から見ると楽な仕事のように見えますが「長」の付く役職というのは水面下では物事が揉めない様に、様々な気配りをしている事を知っていただければ嬉しく思います。

 その後は、今期の議会運営委員会で懸案事項の協議を行った結果一覧表について確認しました

 嬉しいことに、議会運営委員会メンバーの方々より、私の委員会運営についてお褒めの言葉をいただき有り難く思いますが、私としては各委員の皆様の協力があったからこそ、ここまで懸案事項の協議が実現したと考えています

 本日の協議でも、様々な意見が出されたものの、議論を重ねる中で一つに集約して行きました

 2年間の集大成とも言える懸案事項協議結果一覧表を作成することができ、ホッとしたところです

 懸案事項の協議には、議事がスムーズに進行するよう、様々な資料作成やアドバイスをいただいた議会事務局職員の方々に心から感謝しなければなりません。

 特に、私のぼんやりとしたおぼろげなイメージを明確な表として資料作成していただいたこと、根本的な解釈の誤りを指摘していただいたことなど、数え上げたらキリが無いほどです。

 午後からは、銀行での振込み、自由民主原稿の郵送、市議会通信116号の印刷を行い一日が終わりました

 話は変わりますが、日野バイパス国立三中交差点から石神道へ向かう道路は二車線の広い道路となっております

 その先にある、石神道は旧態依然とした4mあるかないかの幅員で、大型車両の通り抜けは不可能です。

 しかし、近所の方より大型車が石神道に入ってしまい、抜けられずにバックするという事から、見やすい表示をして欲しいというご意見をいただきました。

 もちろん以前から看板は設置されていましたが、古くなり薄くなっていたこともあり、新しい看板を設置していただいたところです。

 今後は路面標示に向けて努力をして行くという話もいただきました。

 市役所交通担当課職員の方々には、危険な個所を少しでも改善すると共に、コミュニティバスの運行に向けて努力していただいております。

 今後とも交通担当課職員の皆様には、市民要望を受け止める中で善処していただけると有り難く思います。


 

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2月22日本日は国立市議選に向けて石井伸之後援会役員会を行いました

2015年02月22日 | Weblog
 こんにちは、自民党所属国立市議会議員の石井伸之です

 本日は午前9時より青柳若葉会として、青柳福祉センター外回りの清掃作業を行いました

 半年前が嘘のように弱弱しい雑草を刈り取るのは可哀想に思えるほどの僅かな雑草ですが、ここでしっかりと刈り取らなければ半年後は大変なことになります。

 青柳福祉センター周辺から公衆電話周辺の草刈りを行った後に、周囲の掃き掃除を2時間程度行いました

 意外と残った落ち葉の片付けに手間取りましたが、綺麗になると気持ち良いものです。

 清掃後は、坂下地区新年会に出席しました


 坂下地区は、物心つくかどうかという幼い頃に小山荘という第三中学校そばの小さなアパートに引越し、20年近くを過ごした場所です。

 多くの同級生と谷保浄水公園や城山で遊んだ思い出があります。

 子供の頃を変わらない坂下地域の風景を心底残したいと考えている一人としては、坂下地域の方々と懇親を深められるというのは嬉しく思います。

 一言挨拶をさせていただく中で、谷保駅エレベータ設置に向けて順調の工事が進んでいることは、偏に佐藤市長がJRと交渉し、まとめ上げたことを伝えさせていただきました。

 また、逆にこの地域にもミニコミュニティバスなどの地域公共交通の運行に向けて努力して欲しいとの声をいただきました。

 道路の問題で泉地域や青柳地域の様にミニコミュニティバスが難しいのであれば、利用者を高齢者や乳幼児の子育て真っ最中の方々に絞った形の福祉タクシーということも検討すべきです。

 こうやって地域の方の声に耳を傾け、1つでも多くの市民要望を実現することが、市議会議員に課せられた使命ではないでしょうか?

 自論を振りかざす前に、まずはご意見を承る姿勢が重要であることを教えていただきました。

 本来であれば、最後までご一緒したかったのですが、午後2時から石井伸之後援会役員会があることから、一時間ほどで失礼しました。

 午後2時からは青柳福祉センターで今年二回目の石井伸之後援会役員会を開催しました。

 役員会開催に当たって、縁の下の力持ち的な形で何も言わず手伝ってくれる家内の姿に感謝しなければなりません

 夫婦という間柄、面と向かって感謝の言葉を述べるというのは恥ずかしい思いをしていますが、選挙の際に身内の協力が無ければ円滑に物事が進まないことが分かります。

 そして、後援会役員の方々には、休日の午後という時間にもかかわらず、こうやって集まっていただき、石井伸之の活動を支援していただいていることは本当に有り難く思います。

 「感謝」という一言では到底言い表せない気持ちを表現するのは非常に難しいところです。

 実力ある多くの新人候補の出馬によって、4年間の実績や12年間積み上げて来たものが、簡単に吹き飛びかねないくらいの厳しい状況であることは、後援会長の挨拶からヒシヒシと伝わって来ます。

 本日の議題としては、青柳地域を中心に後援会活動を行う日程確認、決起大会や次回役員会の日程を確認しました

 その後は、市議会通信を郵送する為の封入作業、セブンクロス法を活用する中で今後の活動における重要度を確認したところです。

 国立市議会議員選挙投票日まで二カ月余りとなりましたので、1つ1つ準備を整えたいと思います。





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2月21日 本日は国立市議会として議会報告会を国立市役所3階会議室で開催しました

2015年02月21日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議会運営委員会委員長を務めさせていただいている石井伸之です

 本日は、午前11時より立川パレスホテルにて行われた、佐伯義雄氏内田農業功労会紫綬功労賞受賞記念祝賀会に農業委員の一人として出席しました

 佐伯義雄氏は、富士見台4丁目を中心に、長年に渡り農業の振興に大変な活躍をされております

 また、孫の代も農業を行っており、文字通り一家三代で支えています

 佐藤市長からは、佐伯義雄氏の功績を称えると共に、後継者をしっかりと育てていることに感謝する旨のことを話されていました

 祝辞を述べられた佐伯有行元市長からは、養蚕が盛んであった際に、夕立が降りそうになるとすぐさま桑の葉を取りに行かなければならないという話をされ、その際に佐伯義雄氏が黙々と手伝っていただいたというエピソードを話されていました。

 ちなみに、かいこは雨に濡れた桑の葉を食べると、病気になってしまうそうです。

 困った時にはお互いさまという、昔ながらの暖かい心使いが今の時代にも必要であると感じました

 懇親会では多くの方々と意見交換をさせていただき、農業委員として貴重なご意見をいただきました。






 帰宅してからは、市議会通信116号の仕上げなど、幾つかの事務仕事をこなしました

 午後6時からは、国立市役所3階会議室で国立市議会主催の議会報告会を開催しました

 会場には佐藤市長を始め、20名近くの市民が参加されています

 議会や委員会では、佐藤市長を始めとする方々へ質問しますが、今回は逆に議会側として説明するというのは違和感を感じます。

 まずは、決算特別委員会と議会改革特別委員会についての報告を行った後に、市民の皆様より質問をいただく形式で行われました。

 定数削減や報酬削減などについて質疑がある一方で、こういった取り組みを評価する意見もあり、嬉しい限りです

 今後の事は来季の議員にゆだねられますが、国立市議会として今後とも議会報告会を継続して行くことができるよう努力致します。


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2月20日 昨日佐藤一夫国立市長が4月26日の国立市長選挙へ出馬表明をしました

2015年02月20日 | Weblog
 こんにちは、前回の国立市長選挙以降、佐藤一夫市長の市政運営を議員の一人として微力ながら支えている石井伸之です

 昨日2月19日佐藤市長が4月19日告示、26日投開票で行われる国立市長選挙へ立候補をする旨の表明をしました

 統一地方選挙で行われる市長選挙では、既に多くの現職市長がその意向を示していましたが、表明が遅れたという事は、それだけ国立市の市長選挙が難しいという事を物語っています

 国立市議選と同様に難しい国立市の市長選挙に向けて佐藤市長が立候補表明されたことは、議会の中で佐藤市政を支えている立場としては嬉しいところです

 佐藤市長によって、国立市が当たり前の市として落ち着きを取り戻し、谷保駅エレベーター設置や矢川都営住宅建て替え、職員提案の増加、来庁される市民の皆様に対する職員の対応改善等々、佐藤市長の功績は多岐に及びます。

 佐藤市政が再び4年間継続するように、佐藤市長の支援者と連携をする中で努力致します

 さて、本日は午前中に青柳福祉センター2階で、青柳ことぶき会(青柳南部地域の老人会の名称です)役員の方々による、国立市防災課職員の方々との話し合いに、オブザーバーとして参加させていただきました


 どういった内容の話かというと、いざ災害時に体の不自由な高齢者の方々は、避難所である第六小学校へ向かうという事が難しいことから、一時避難場所として青柳福祉センターを利用したいという内容です

 その中で特筆すべきことは、国立市に対しておんぶに抱っこではなく、老人会に所属する元気な高齢者が率先して一時避難場所として運営することです。

 元気な高齢者が体の不自由な高齢者を助ける仕組み作りは、少子高齢化社会に向けて絶対に必要な考え方ではないでしょうか?

 また、国立市防災課職員の方々も大変前向きな考え方を示していただきました。

 幾つか難しい点もありましたが、出来ない点を羅列するのではなく、問題点を抽出する中で改善する為の方法も示していただいているというのは、防災課職員のやる気を感じます。

 防災課職員の話によると、地域の老人会が自ら、地域の集会施設を災害時一時避難場所として運営したいという話は初めてだそうです。

 青柳一丁目地区要援護者避難支援事業と同様に、青柳地域が国立市で初めてのことに取り組んでいただけるというのは、居住者の一人としても嬉しく思います。

 午後からは国民健康保険運営協議会に出席し、平成26年度補正予算案、平成27年度予算案などを審議しました。

 今期最後となると共に、最後に議会基本条例制定によって、国民健康保険運営協議会に議員が出席することは最後になることから、会長として挨拶をさせていただくと委員の皆様より温かい拍手をいただきました。

 今まで二年間の審議でいろいろなことがありましたが、この拍手は本当に嬉しい限りです。

 午後7時からは、農業委員会として下谷保防災センターで農業者との座談会に出席しました

 一通りの説明をする中で、佐藤市長から農業者の方へ様々なことを投げかける形で、意見交換が行われます

 決して受け身ではなく、様々な問題点を改善して行く為に、疑問な点を次々と問いかける姿勢は私としても見習わなければなりません。

 3回の座談会に出席してみて、直接意見を聴くことの大切さを再確認しました







 農地を災害時に使わせていただく為、他市でどのように協定を結んでるか調べたものです。

 城山さとのいえ周辺の図面です。
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2月19日 児童青少年課長へ国立市の平成26年保育園待機児状況と最新情報をお聞きしました

2015年02月19日 | Weblog
 こんにちは、保育園待機児解消を何度も議会で訴えている石井伸之です

 本日はインターン生に石井伸之の市議会通信115号の三つ折りをお願し、私は市議会通信116号の作成に取り掛かりました

 その後は一般質問を行う保育園待機児解消について、児童青少年課長へ現状をお聞きしました

 まずは平成26年の状況をお聞きしたところ、一次募集の状況は下記の通りです。

 応募人数は385人のところ募集人数は292人でした

 その後、最終の三次募集で応募人数は423人まで膨らみ、募集人数292人から引くとその時点では131人がオーバーしています

 そして、児童青少年課で調整を行ったところ下記の様に待機児が減少しました。

 平成26年4月現在、旧定義での待機児88人(旧定義では、希望する保育園に入れないことから待機児となっている方も含まれます)

 平成26年5月現在、新定義での待機児34人(新定義では、例えば遠距離で希望していないがそれでも保育園に入れた方、認証保育所や家庭的保育、他の地域の保育施設に入所できた方を除き、本当の意味での待機児の事を言います)

 ちなみに待機児34人の年齢別内訳は下記の通りです。

 0歳児 17人
 1歳児 11人
 2歳児  5人
 4歳児  1人

 実質的な本来の意味での待機児とはこの34人を示すと考えられます。

 また、待機児の多くが0歳から2歳であることから、この年代に対する支援が必要であることが分かります。

 児童青少年課長を先頭として、待機児解消に向けて努力していますので、この点を御理解いただければ幸いです。

 平成27年度一次選考における応募人数417人に対して保育園募集人数273人なので、現時点では募集人数を144人超えていますが、今後は認証保育所や家庭的福祉、他の地区の保育園入所などがあります。

 昨年に比べると、一次募集時点ではオーバー数が13人増えていることから、今後の募集状況が大変気になるところです。

 こういった現状をしっかりと踏まえる中で、地に足を付けた質問をして行きたいと考えています

 その後は、インターン生とさくら通りの桜について現状を確認しました

 桜が倒木する際に、道路の方に倒れず、民地側に倒れた際の事を考えると、桜と建物が接近しており、どのような被害となるのか大変気になります。

 倒木の危険がある樹木については、市民の安全と安心を第一として、速やかに剪定や伐採をするよう一般質問で厳しく訴えて行きます

 続いて、選挙パンフレットの校正をする為に、アトムデジタルへ向かいました

 30項目近くの訂正事項を伝えると共に、細かなデザインを相談したところです

 総選挙前の昨年11月から作成を始めた選挙パンフレットが、ようやくここまで来たことに嬉しく思います。

 3月上旬には完成させ、市民の皆様へ手渡しでお届けしたいと考えています


 写真は、2月16日にダイヤ改正となった、くにっこミニ青柳ルートの運行表と時刻表です。市役所一階ロビーにありますので、お気軽に職員へお尋ねください。

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2月18日 本日は先日行われた国立市長・市議選の説明会出席陣営数について聞きました

2015年02月18日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員選挙告示日まで60日となった石井伸之です

 2月16日に行われた国立市長選挙・市議会議員選挙立候補予定者説明会出席陣営は下記の通りです。

 国立市長選挙3陣営、国立市議選31陣営となっています。

 国立市長選挙には、現市長、前市長、共産党系の3陣営と予測されますが、国立市議会議員選挙は以前の予測に比べ若干の変動がありそうです

 さて、本日は午前10時に市役所へ行き、一般質問の打ち合わせ、三田先生と自由民主の原稿打ち合わせ、インターン生と共に事務仕事などを行いました。

 都市計画課長と打ち合わせをする中で、国立市が農地保全方針を定めた後、東京都の農の風景育成地区へ指定する際に、都市計画法との兼ね合いでどのような手続きが必要なのか確認をお願いしました。

 また、国立市商工会青年部50周年記念で、青年部の先輩より「市役所地下食堂へ向かう廊下が大変暗く、寂しい感じがするので、明るい壁面にして欲しい」との声をいただいておりましたので、そのことを総務課長へ伝えさせていただきました。

 すると、総務課長より今後の修繕計画の中に盛り込むとの話をいただき、嬉しい限りです。

 夜には国立市体育協会事業部会に出席して一日が終わりました。

 先日、長女よりプレゼントがあるという事から蓋を開けると、バレンタインチョコレートが入っています。

 宝石箱の様にカラフルなチョコが並んでいます。

 板チョコを何十枚も溶かして、チョコを作っていたのは知っていましたが、私の分があるのかどうか気になっていたところです。

 長女からのプレゼントは父親として嬉しいものです

 


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2月17日 本日は一橋大学在学中のインターン生と共に松本洋平内閣府政務官事務所を訪問しました

2015年02月17日 | Weblog
 こんにちは、毎年インターン生を受け入れている石井伸之です

 本日は、午前7時より雪やみぞれの元で、議員有志による議会報告会の案内を配布しました

 現職議員だけではなく、自民党公認で立候補を予定している遠藤直弘さんや無所属で立候補を予定している方も手伝っていただき有り難く思います。

 午前10時には丸の内線西新宿駅でインターン生と待ち合わせし、都庁へ向かいました

 都庁では毎年3月までに提出する政治団体の収支報告書を提出しました。

 議員や選挙に立候補を考えている方は、政治団体の届出が必要です。

 都庁39階に上がり選挙管理委員会事務局へ行くと、受付には待っている方がいないとの表示がされており、提出すると速やかに受理されました。

 都庁展望台や都議会図書館を見学した後に、衆議院第一議員会館へ向かいます

 まずは、会館における松本洋平衆議院議員の事務所を案内していただいた後に、国会議事堂の食堂で昼食をいただきました。

 平日にもかかわらず、国会議員の後援会と思われる方々が国会見学に来られています

 松本洋平衆議院議員と一緒に昼食をいただく中で、立候補に向けたエピソードを聞かせていただきました

 多くの方が松本議員が銀行マン出身で、バブルがはじけた後に日本を立て直したいという思いで政治家を志したということは聞かれているかと思います。

 しかし、ここからが凄いところで、議員を目指す伝手も無く、先に銀行を辞めた後に、国会議員へアポ無しで連絡を取り続けたそうです

 ただ、これは実らず、途方にくれているところ、大学の恩師に相談したところ伊吹文明衆議院議員を紹介していただいたとの話は初めて聞きました。

 伊吹文明衆議院議員より、東京第19選挙区が開いているということから、所属議員に紹介していただき平成15年に初めてお目にかかったというところです。

 昼食の後に、内閣府へ向かいました。

 午後2時より国会が開かれるということから、国会周辺を多くの警察官が警備しています。

 内閣府へ入ると、館内の案内板に松本洋平政務官の事務所が表記されています

 政務官事務所では、御嶽山噴火の状況説明や宇宙科学に関することを教えていただきました。

 松本洋平政務官には国会開会前の忙しいところ大変丁寧に説明していただきありがとうございました。



 内閣府から国会議事堂や議員会館、首相官邸を見たところです。

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2月16日本日は国立市長選挙及び国立市議会議員選挙立候補予定者説明会が行われました

2015年02月16日 | Weblog
 こんにちは、4月19日告示26日投開票で行われる国立市議会議員選挙へ立候補を予定している石井伸之です

 本日は午前7時より国立駅南口で議会報告会の案内を行いました。

 国立駅南口は早朝朝日が差し込むことが無く、非常に厳しい寒さです

 黄色いチラシを渡していても、指先が寒さで痛くなってきます

 それでも、仲間の議員と一緒に議会報告会を宣伝する作業を行うという事は素晴らしい事です。

 議場や委員会室の場では、侃侃諤々の議論を戦わせながらも、立場の違いを乗り越えて議会基本条例を制定していることは、国立市議会の新しい1ページを記したこと思います。

 続いて本日は午前10時より議会運営委員会が行われ、懸案事項における来季への報告内容の協議、会派代表者会議で確認された市長等による反問権や議員間討議についての確認を行いました。

 インターン生が初めて傍聴したのですが、資料が多く、現在どの項目を話しているのか探すのが大変だったそうです

 また、専門用語が飛び交う事から、理解することも難しいとの話もあり、右も左もわからなかった初当選の頃を思い出します。

 ただそれでも、私が議会運営委員長として懸案事項を取り纏めてきた際の雰囲気は伝わったようです

 各委員の想いがありますので、決して排除する方向ではなく、お互いの意見を調整する方向で努力して行きたいと考えています

 午後2時からは表題の通り、国立市長選挙及び国立市議会議員選挙立候補予定者説明会に向かいます

 午後3時より予定があることから、説明会はインターン生にお願いし、芸小ホールを後にしました

 幾つかの打ち合わせを終えて、インターン生から書類一式を受け取ると、4月の選挙が目前に迫ってきたというプレッシャーを感じます

 おそらく市議選には定数22名のところ30名以上が立候補を予定しており、市長選挙には2陣営以上が立候補を予定しているようです。

 平成11年に行われた国立市議会議員選挙より立候補していますが、定数よりこれだけ多くの方が立候補を予定しているというのは初めてです

 今回の国立市議会議員選挙は、票の流れが全く読めない大混戦であることは間違いありません。

 前回行われた平成23年4月の国立市議選でも、落選した4名のうち3名が現職であり、新人7名のうち6名が当選したことから、知名度よりも新鮮さが有利に働くのではないかと考えています。

 平成11年に27歳で立候補した際には、数百票で落選するだろうと言われていましたが、あと70票まで票をいただいたことは、それだけ新しい候補者への期待感があると感じました。

 私としては3期12年間の実績を訴えることも必要かと思いますが、昨日の防災訓練で地域の方より「さくら通りの倒木が危惧される桜はしっかりと伐採すべき」ということを書いたブログをお褒め頂いたように、多くの市民の方々が感じ、当たり前と思う事をしっかりと代弁し、発信して行くことも大切であると思います。

 そして、私自身の根底に流れる基本的な考え方は、市民の皆様の安全と安心を守ることです。

 防犯も防災も日々の暮らしでもそうですが、毎日の安定した暮らしを支える為に、今後とも努力して行きます。

 午後7時からは中平防災センターで農業委員会主催による農業者との懇談会に出席しました

 中平地域は城山下から第一小学校西側に広い農地が残る貴重な地域です。

 それでも、一軒の方が相続で農地を宅地化したことによって、農地存続に対する危機感をヒシヒシと感じています。

 佐藤市長は農家出身という事もあり、農地存続に向けて最大限努力するという姿勢は頼もしく感じるところです。

 本日の懇談会でも市長より農地を買い取り、公有地化する為の基金設立を検討しているという話がありました。

 農家の方々の願いが、隣接している農地が農地として存続し、安心して農作物を作れる環境を守ってい欲しいということにあることがよく分かります。

 私としても、国立市の方針として農地保全方針を定め、東京都の「農の風景育成地区」指定に向けて訴えて行きたいところです

 幼い頃より慣れ親しんできた谷保青柳地域の原風景を少しでも後世に残す為、佐藤市長と連携して努力致します

 最後に職員がくにたち野菜の看板を紹介していました。







 写真撮影をしている様子を撮影していただきました。

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2月15日本日は国立市商工会青年部50周年記念式典に出席しました

2015年02月15日 | Weblog
 こんにちは、国立市商工会青年部を今年で卒業する石井伸之です

 本日は国立市消防団第一分団の一人として、午前7時45分消防小屋集合に集合し、第六小学校避難訓練の支援に行きました

 昨年はこの頃一回目の大雪が降り、大変な騒ぎになっていましたが、今年は穏やかに晴れ渡っています

 第六小学校には、青柳自治会、青柳中央会、四軒在家自治会、久保町内会の4町会が集まり、それぞれの持ち場で避難訓練を行いました。

 私達、第一分団は、第六小学校南側にある消火栓から水を取り、アルファ米の炊き出し場所へ送水するという作業です

 ちなみに消火栓というのは、水道管に設置されており、取水する水は水道水となっています

 意外と消火栓の水が水道水と知られていないことから、アルファ米の炊き出しの水を消火栓から取ることに驚かれていました。

 基本的には4町会の方々数名に来ていただき、消防団が消火栓を開けて、送水する手順を伝えました

 実際に栓を開けるためのハンドルを町会の方々に回していただくと、その重さを実感していただきました。

 折角各避難所や自主防災組織に、応急給水キットが配布されたので、まずは実際にスタンドパイプを使って実践に即した訓練を行って欲しいと要望したところ、こうやって素晴らしい訓練を企画していただき嬉しい限りです。

 応急給水セットの中には、取水した水の中の塩素濃度を調べるキットも入っていました

 市役所防災課職員が調べたところ、出てきた水は一定の塩素濃度を示しています。

 そこで、四軒在家自治会の方々にアルファ米の炊き出しを行っていただきました。

 その後、私達は車椅子の使い方を教える為に、体育館入り口に向かいます

 第一分団の中に、介護福祉士などの資格取得を目的とした学校の教師を勤められている方がおり、車椅子の指導を行ったところです。

 お昼前には無事全ての訓練が終了しました























 いただいたアルファ米です。(ちなみに五目御飯となっています)

 いざ災害時に備えて、消火栓からの応急給水キットを活用した訓練を実施していただきたいものです。

 午後3時からは、立川グランドホテルで行われる国立市商工会青年部50周年記念式典準備、午後5時からは式典が行われました。

 式典では、昭和40年に発足した青年部が多くの先輩によって引き継がれ、継承されてきたことが分かる流れになっています。

 大勢の諸先輩方が出席され、現在の国立市商工業発展に尽力された方々の名前が並んでいます。

 一部員として、先輩方の努力に対して感謝すると共に、新たな青年部員発掘に向けて努力したいところです。

 この式典準備に大変な努力をしていただいた、坂元実行委員長には心から感謝したいと思います







 

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2月14日 本日は後援会役員の方々と国立市議選に向けて選挙事務所の清掃を行いました

2015年02月14日 | Weblog
 こんにちは、選挙事務所が決まりホッとしている石井伸之です

 なかなか選挙事務所の定まらなかった以前の選挙に比べて、今回は前回の選挙で使わせていただいた建物を選挙事務所としてお借りすることができました

 建物所有者のご厚意には心から感謝しております。

 このご恩に報いる為にも、4月の選挙でしっかりと結果を出し、今後とも地域発展の為に働くことができるよう努力致します

 さて、本日は午前9時より、選挙事務所の清掃を後援会役員の方々、インターン生に手伝っていただきました

 見た目にはそれほど汚れていない印象ですが、天井や壁面をはたくと、チリやホコリが舞い降りて来ます

 畳の目にもホコリが入り込んでおり、何度も叩いて、掃除機で吸い込みます。

 その後はガラスや建具、床面、壁面の拭き掃除を行い無事終了です。

 多くの方に集まっていただいたお蔭で、1時間30分ほどで終えることができました

 佐伯茂先生が議員を引退する際にいただいた長机、テーブル等を自宅より運び込み、選挙事務所の準備は完了です。

 現在はガラーンとしていますが、自民党所属国会議員の方々より為書きをいただくと、賑やかになります。

 国立市議会議員選挙告示まで2か月と5日となりました

 選挙に向けて様々な準備が必要な中で、選挙事務所の設立は最重要の部類に入ります

 その後は、役員の皆様に作成中のパンフレットを見ていただきました

 役員の方々には一人では見つけられない訂正か所を教えていただき、有り難い限りです。

 その中でも後援会青年部長からは、貴重なアドバイスをいただきました

 選挙というのは、多くの方々に支えていただくことによって、スタートラインに立てるという事が良く分かります。

 役員会の中でも今回の市議選で何を強く訴えるか?このことについて多くの方と話し合っています。

 何と言っても第一に考えられるのは、革新市政12年から佐藤市長となり、国や都、JRとの交渉が大変スムーズに進んでいることは強く訴えて行かねばなりません

 4年間の佐藤市長を最も近い場所から見る中で、多くの市民要望を受け止め、谷保駅エレベーター設置や国立駅周辺まちづくりを前に進めた手腕は、特筆すべきものがあります

 市長自らが膝を交えて、机を叩きながら難しい交渉をまとめ、市政発展に向けて尽力していただきました

 市民の皆さんにはなかなか見えてこない佐藤市長の努力を、4月19日から始まる国立市議選でも街頭から必死に訴えて行きたいところです

 そして、佐藤市長を支える中で、市民の皆様の声を伝えて行きたいと考えています

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