石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月30日本日は三田としや都議会議員と打ち合わせをしました

2008年05月30日 | Weblog
 こんにちは三田都議に仲人をしていただいた石井伸之です。本日は午前9時過ぎに三田都議の事務所で打ち合わせをしてから、市役所で様々な手続きを行い、それから明和マンション裁判に関する特別委員会に所属する議員と懇談を行い、午後1時30よりその特別委員会がありました。

 三田都議とは、平成25年に実施される東京多摩国体に向けて、各自治体では施設や各設備の充実に向けて東京都に対して補助金を申請する準備をしてます。ウエイトリフティングを行う国立市としても総合体育館の冷房設備の充実を含めて様々な改善が必要ですので、速やかに補助申請をしていただきたいものです。

 それ以外にも、長年の懸案であった国立市北にある都民住宅の家賃引き下げについても、ようやく19500円の値下げが決まり、12月の料金改定から実施されるそうです。泉地域の都民住宅のように、13万円台から6万円台まで少しずつ何度かに分けて、家賃の引き下げをしてきた三田都議の交渉力については、私も見習って行きたいと思います。

 明和マンション裁判に関する調査特別委員会は、正副委員長が決まり、次回は6月20日午前10時より開かれることとなりました。明和地所からの寄付があり、国立市としても受け取るという判断があり、さらに特別委員会のメンバーについても、設立に反対した議員が入れてほしいということもあって、立ち上げが少々遅れてしまいましたが、じっくりと納得のいく答えが出せるように一致協力して努力したいと思います。

 本日の長女は、とある番組で得意料理を聞く場面があり、「肉じゃが」というように答えていると、長女は「たまごかけご飯」と答えており、家内と爆笑してしまいました。3歳児として唯一持っているレパートリーを公表するあたりは、将来いろいろな料理作りに目覚めてくれるものと信じたいところです。

 
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5月29日本日は一般質問の打ち合わせを行いました

2008年05月29日 | Weblog
 こんにちは、一般質問の準備に追われている石井伸之です。本日は、一般質問の内容を担当の部長・課長と事前に打ち合わせを行いました。

 基本的に市長と対立する問題以外は、担当の部長・課長へ質問内容の真意を伝えて、それに対する国立市の考え方を教えていただいております。

 矢川駅・谷保駅エレベーター設置については、福祉部長・総務課長と打ち合わせを行い、JRは基本的に両駅とも平成22年度末までにはエレベーター設置に伴う駅舎改修工事をするそうですが、詳しい状況は6月末に再びJRと交渉を行うとのことです。

 多摩川河川敷のぬかるみ部分の改善については、環境保全課長よりその部分を国立市で占有して(現在は占有部分から外れているので、勝手に改善工事ができない状況です)速やかな改善ができるように努力していただけるそうです。

 不妊治療における周知や改善について、保健センター所長と意見交換をさせていただき、それほど予算のかからない支援については、国立市としても対応していただけるという、大変暖かいお言葉をいただきました。

 東京都の支援も平成16年度に始まったばかりで、不妊治療に対する社会の認知度も理解も深まってきておりますので、その流れを進めることができるように努力して行きます。

 本日の長女は私が帰ってくるなり、「ベビー、ベビー、パパはベビーだよね」というので、何のこっちゃ?と思っていると、「パパはダディだよね」と、言われやっと分りました。その後、「ママはマミーだよね、マミーだとなんか飲み物みたいだね」と、自分でうけていました。

 幼稚園に入り、言葉もさらに達者になってきたようで、これからもどんな言葉が飛び出すのか楽しみです。
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5月28日本日はMOA大仁農場に行ってきました

2008年05月28日 | Weblog
 こんにちは東京都MOA議員連盟所属の石井伸之です。本日は東京都MOA議員連盟における大仁瑞泉郷研修に、三田都議・松嶋議員と共に行ってきました。

 大仁瑞泉郷には大部分が農場となっており、完全自然農法で様々な作物を作っており、高いニーズで様々な場所に卸されております。

 農場ではお茶畑を見せていただくと、その土が柔らかい為に花壇で普通に使う棒が1mは軽く刺すことができ、いかに肥えているかが分ります。その後、キャベツ畑を見ると、キャベツの周囲にハコベがそのままにされており、ハコベによって土の乾燥が防げるそうです。

 とにかく、土の中にいる微生物を活性化させることによって、害虫の発生を抑え、土壌本来の力を取り戻すことが必要だそうです。世界に先駆けて、こういった研究を大仁農場では自然農法大学校を設立して実施しているそうです。

 昼食ではこういった無農薬で作られた作物を用いており、その味は自然にやさしい感じで、そのなかでも私の大好きな空豆に普通はそれなりに「えぐみ」があるのですが、それをほとんど感じないことには驚きました。

 無農薬自然農法をどうやって広めて行き、経済的効果を高める上で流通させるかが、今後の課題です。

 MOAの方々からは、是非とも学校給食に食育という考え方を広めていただき、子供達には安全で安心な食物を提供していただきたいということを要望されました。まずは、国立市として食育に対応できる給食センターの建て替えが急務です。

 午後7時からは、青柳福祉センター2階でプラスチック製容器包装の分別説明会が行われ、そちらに出席しました。30人程の参加する中で、説明会が行われ環境部長からの挨拶があったのちに、ごみ減量化係長より丁寧な説明がありました。

 7月からは不燃ごみを、プラスチック製容器包装と通常の不燃ごみ(ヤカン・フライパン・茶碗・ガラス・アルミホイル等)とプラスチック製のおもちゃや洗面器、バケツ、ビデオテープ、歯ブラシといった商品そのものの3種類に分かれます。

 3つに分けるのは面倒をお掛けすることと思いますが、資源の再利用に向けて分別をお願いします。
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5月27日本日は国立駅周辺まちづくり基本計画案について3回目の全員協議会を行いました

2008年05月27日 | Weblog
 こんにちは、全員協議会での質問を初日に終えてしまい、聞いているだけとなってしまった石井伸之です。本日は国立駅周辺まちづくり基本計画案について、3回目の全員協議会が開かれました。

 大和郎議員からの質疑で開始され、基本計画案におけるJRとの連携について質問しておりましたが、その部分は国立市の基本計画案をJRに説明したそうですが、それ以上協議するといった状況ではないそうです。

 共産党所属議員からは、とにかくお金がかかるということで、都市計画道路3・4・10号線(東側ガード下道路を旭通りまで延伸する部分の道路です)を強い口調で反対しておりました。その他の一部与党議員でも国立駅周辺まちづくりを進める為に、この道路は必要であるという理解を示しておりますが、どうもこの辺りが関口市長の決断を鈍らせている元凶ではないかと感じております。

 松嶋議員からは、JRが品川駅のエキュートを作るにあたって、職員が情熱を込めてこれ以上ないものを作り上げたことを例に上げ、国立市の担当職員さんへ激励の言葉を投げかけておりました。

 隣で聞いていて、松嶋議員の視野の広さと勉強熱心さは見習うべきところが多々あります。私も質問に様々な工夫を凝らしているつもりでも、新たな知識の吸収に乏しくまだまだ得意分野と不得意分野に分かれてしまい、知識に偏りが生じていると実感しており、この辺りは改善して行きたいと思います。

 結果的には、上村議員の質疑中で午後5時を回ってしまい、再び次回日程を定めることとなりました。

 今更言っても仕方ありませんが、平成15年6月に設置された議員で構成される駅周辺特別委員会が、駅舎の問題だけで終始してしまい、結果的に空中分解してしまったのが痛いところで、与野党の考えに大きな隔たりがあることによって、3回の全員協議会を終わっても議論の着地点が見えないのが残念なところです。

 お金をかけないという共産党の議論は分りますが、事業に対して「道路反対」「箱物反対」という全て受け付けない考えを少しは改めていただき、ここまでならば認められるというラインを設定してお互い歩み寄らないと、結果的には共産党の訴えている駅前の駅舎復元も図書館の設置も不可能になってしまいます。

 国立市の財政力も駅前周辺の用地にも限界がありますから、市民から要望されている全てを受け入れることは不可能ですから、そういった際にはお互いが大人になって、最低限この部分は譲って、この部分は是が非でも守るという線を構築しなければ、何も決まりません。

 全員協議会というオフィシャルな議論ではなく、懇談会という砕けた形で、ざっくばらんにお互いの意見を交換し、国立駅周辺に本当に必要なものを話し合う場が必要なように感じた3回目の全員協議会でした。
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5月26日本日は6月議会での一般質問通告書を提出しました

2008年05月26日 | Weblog
 こんにちは国立市議会議員の石井伸之です。本日は正午が一般質問の受付締切ということで、いつものように正午寸前に提出してきました。

 一般質問の日程としては、6月4日水曜日を皮切りに、毎日5人行い、基本的には最大22名(議長と議会選出監査委員である青木議員は慣例で一般質問をしないことになっております)が一般質問をします。中には一般質問をしない議員もおりますので、22名よりも若干少なくなる傾向もありますが、結果的には22名提出されました。

 私の方は、午前中の提出前に自動販売機の設置について、国立市ではなかなか進まない理由を文化スポーツ財団の事務局長より教えていただき、それを踏まえて市民ニーズの高い必要な場所への設置をしていただけるように、上手な質問方法をご教授いただきました。

 さらに、生涯学習課長より、東京多摩国体を前にして文化スポーツ財団や国立市体育協会と連携を密にしていただく部分では、事前に説明をいただき、国体実施に向けた実行委員会を立ち上げる下準備としての準備委員会立ち上げに向けて、しっかりと連携を取っていくそうです。

 その他、今回は恒例の矢川駅・谷保駅のエレベーター設置について、少子化対策として不妊治療の充実、多摩川河川敷グラウンドにおける、グラウンド周辺の底なし沼のようになっているぬかるみの改善について、様々な方向から質問していきたいと思います。

 
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5月25日本日は消防団第一分団の点検日です

2008年05月25日 | Weblog
 こんにちは国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。本日は日中、長女の相手をしながら明日正午までに提出する、一般質問の通告書を作り、その内容を検討しておりました。その後、午後7時30分からは消防団第一分団の点検日の為に、消防小屋へ向かいました。

 一般質問の通告書を作ることは簡単ですが、それでも内容を考えた上で通告文を考えなくてはならないので、ある程度はどういった方向で質問するのか考えておく必要があります。特に今回も精一杯欲張った盛り沢山の内容ですから、60分の中で納められるか気になるところです。

ちなみに今回は下記のように大きく3つに分けて質問します。(提出まで一日ありますので、もしかすると、内容が変更になるかもしれませんので、その際はご容赦下さい)

1、まちづくりについて
(1)矢川駅・谷保駅エレベーター設置の進捗状況について
  ①矢川駅における工事着工時期及び工事完成時期について
  ②矢川駅における国立市負担額拠出見通しについて
  ③谷保駅ラチ内部分の工事計画と工事費負担額について
  ④谷保駅ラチ外部分の調査内容について

(2)多摩川河川敷グラウンド周辺整備について
  ①ぬかるみのひどい現状についてどのように改善するのか
  ②国立市として占有する部分を拡大する考えはあるか
  ③占有部分の拡大における手続きはどのようになっているのか
(3)中平3号踏切北側における段差解消について
(4)公共施設や公園における自動販売機設置について
2、市役所内の改革について
(1)条例改正の伴う組織改正の実施時期について
(2)30代・40代の中途採用について

(3)嘱託員、臨時職員における正規職員もしくは准職員への採用について
  ①嘱託員・臨時職員における正規職員への雇用実績は
  ②准職員制度の検討をしたことはあるか

(4)職員の働き易い環境作りについて

(5)多摩国体成功に向けた、国立市体育協会・文化スポーツ財団と教育行政における連携について

3、不妊治療における支援について
(1)市としての相談窓口開設について

(2)国立市次世代育成支援対策行動計画における
   平成22年度~26年度の後半部分に充実させる考えはあるか
(3)国や東京都における特定不妊治療費補助の充実要請について
こういった内容で質問を行います。また実施日が決定しましたら、お伝えさせていただきます。

 
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5月24日本日は国立市体育協会総会がありました

2008年05月24日 | Weblog
 こんにちは体育協会事業部所属の石井伸之です。本日は午前中に長女と実家で遊んだ後に、午後からは日本会議国立・国分寺支部設立準備会の会合に出席し、それから国立市体育協会総会に出席しました。

 最近は幼稚園が大好きで、幼稚園での出来事をいろいろと教えてくれるようになり、徐々に馴染んでくれたらしくホッとしております。さらに、昨日は消防団でソフトボールを行った府中郷土の森へ遠足に行き、蚊にあちこち刺されながらも楽しく駆け回っていたようです。

 国立市体育協会の総会では、市長・議長・三田都議の挨拶をいただいた後に議事に入り、1時間あまりで終了し、懇親会となりました。

 懇親会の席では剣道連盟に所属している青木議員も忙しい中を駆けつけ、現役議員では最も繋がりの深い議員として、様々な話題で懇親を深めておりました。私も様々な役員の方と意見交換を行い、今後は体育協会と教育行政の連携を深めるような方向で、議会や委員会の場で発言してほしいということを要望されました。

 5年後の東京多摩国体に向けて、体育協会、文化スポーツ財団、国立市教育行政の連携が無くては、ウエイトリフティングを実施する事業の成功が難しいと感じております。是非とも国立市で無事に事業が実施できるよう努力していただければと思います。
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5月23日本日は自民党都連青年部研修会で麻生太郎前幹事長の講演を聞きました

2008年05月23日 | Weblog
 こんにちは、自民党所属国立市議会議員の石井伸之です。本日は永田町にある自民党本部にて、東京都連青年部・青年局合同研修会があり、そちらに出席してきました。

 正午集合で昼食をいただき、午後からは主催者挨拶の後に第一講座として自民党党歌「われら」の練習、第二講座として麻生太郎衆議院議員の講演、第三講座として八王子市選出の萩生田光一衆議院議員の講演、それから自民党本部ミニツアーと題して本部を見学しました。

 何と言っても本日の目玉は麻生代議士がどんな話をするのか興味津々で、一言も聞き洩らさないように気合いを入れて、講演に耳を傾けました。

 どんな話だったかというと、日本には歴史的に4回の大きな転換期があり、
1、聖徳太子が中国に対して完全な独立を保ち中央集権国家を作った時期
2、鎌倉幕府により、武家の時代が到来した時期
3、黒船来航によって、300諸侯に分かれていた日本を再び中央集権国家として、白人国家による植民地化を逃れるため、富国強兵政策をとった時代
4、第二次世界大戦が終了して、民主国家として出発した時期

という前置きから、現在は冷戦が終わって全く新しいインターネットによる情報化、少子高齢化への対応が必要であり、過去の経験が当たらないことへどうやって日本の舵取りをするのかが大切だそうです。

 さて、そういう状況を抱えている日本を世界がどのように見ているかというと、あらゆる国から高い評価を受けていることはマスコミではなかなか伝わらないところです。一例としてホンジュラスへ行った海外青年協力隊58人の方々は、この国の算数における学力が上がらないのは何故か、考えたところ教科書が悪いということに気が付き、算数の教科書を作ったところ、メキメキと学力が向上したそうです。

 インドでは、日本のODAで作られた施設があちこちにあり、インド政府はそういった施設の目立つところに、天井まで届かんばかりの看板を設置して、日本の協力に感謝する文章が掲載されているそうです。

 さらに、とあるプロジェクトにおいて、日本のゼネコンが協力したときに、日本人から「納期」という言葉を教えられたそうです。日本では期日までに物事を仕上げるというのは、当たり前の感覚ですが、インドでいう労働はただ単に時間を過ごし、その時間だけ従事するという発想とのことです。

 つまり、日本人が当たり前に持つ感覚はインド人にとって新鮮な感覚で、日本人から労働に対する誇りや納期に対する厳しさを教わり、結果的にそのプロジェクトは2か月半も早く完成し、それはインドにとって画期的なことであり、「納期」を順守することの素晴らしさ、大切さ、哲学を学んだと言われ、インドの方々より大変感謝されているそうです。

 さらに貿易面でも、海外に進出した日本企業は自社のイメージアップの為にも、現地の方々を採用して経済の活性化は勿論のこと、現地のインフラ整備などにもお金を出して積極的に支援しておりますので、様々な国は日本と上手く付き合うと経済的発展するということが分り、最初に付き合い始めた韓国、台湾、香港、シンガポールが良い例だそうです。

 さらに、麻生代議士お得意のサブカルチャー分野では、日本のカラオケ、アニメ、回転寿司などが輸出することを考えて作られた訳でもないのに世界中で高い評価を受けております。

 他にも海外から、治安が良く綺麗に整備された日本へ働きに来たいという声がありますので、少子高齢化による労働力不足に対して優秀な人材を選んで働きにきてもらうということも考えるべきだという話がありました。

 まだまだお伝えしたいことは多々あるのですが、某A新聞が言うほど日本は悪い国ではなく、全世界から大切なパートナーとして必要にされている国が日本であることを忘れないでいただければと思います。

 日本人の持つ、勤勉さ、真面目さ、他人への配慮、性善説に立った考え方、物を大切にする心、歴史ある文化、こういったものはしっかりと次世代へ受け継ぐための教育が大切であると感じました。

 1時間の講演時間があっという間で、もっと話が聞きたいと思いました。やはり次期総理と言われるだけあって、将来へのビジョンや先見性は素晴らしく、きっと将来に日本における進むべき道を示してくれると思います。

 その後、萩生田光一代議士から自民党東京都連について講義受けた後、丸川珠代参議院議員の先導で党本部を回りました。4月29日の市政報告会に出席していただいた丸川参議院議員の秘書さんから、私が選挙前に作ったパンフレットと、その中身に書いてあった不妊治療への支援については、過分なるお褒めの言葉をいただきました。

 特に少子高齢化対策の一環として国も不妊治療への支援をしていただけるそうです。 

 研修会は一泊二日なのですが、午後7時30分より国立市商工会青年部の総会がある関係で、地元国立市へ向かいます。

 午後7時30分より、総会が行われ無事に議事が可決され、来賓からの挨拶をいただきました。その中で青年部出身の商工会会長より、今後のまちづくりにおいて若者の発想が重要な時代なので、積極的に意見を出し合い参画していってほしいとの言葉をいただきました。

 これからも自民党所属議員として、地元の意見を中央に上げてそれを様々な議員と協力しながらしっかりと実現できる議員を目指して頑張って行きたいと感じた一日でした。
 
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5月22日 本日は国立市の企業誘致条例について説明を受けました

2008年05月22日 | Weblog
 こんにちは、昨日の出火報ですっかり睡眠のリズムが狂ってしまった石井伸之です。昨日は午前4時過ぎに火事で起こされ、それから消防団対抗ソフトボールに出るため、7時20分には出かけておりました。

 真夏のような太陽の照りつける中での、ソフトボールは肉体的にも非常に厳しく、第一試合で審判をしたのですが、それだけでくたくたです。第二試合では東村山消防団との対戦では、大勢が決したところをリリーフで投げさせていただき、リリーフ直後の回を三者凡退で抑えたものの、次の回ではきっちりと高めを捕えられ、ビッグイニングになってしまいました。

 結果的には昨年に引き続いて一回戦負けとなりましたが、早朝の出火報後の体には二回戦は厳しいところでした。

 それから土地開発公社評議員会に出席し、石塚議員や鈴木議員、中川議員から借りている金利にバラツキがあることから、低い水準で一定にできないかとの質問があり、私はいつもの広告看板設置について質問したところ、いずれも今後検討するということでした。

 そんなこんなで疲れが溜まっていたらしく、夕飯を食べて午後8時を過ぎると急激に眠くなり、布団に入ると翌朝はゴルフに行く訳でもないのに翌朝5時に目覚めてしまいました。

 1階でゆっくりしていると「パパいない、パパどこいったの、パパがいないよお」という長女の喚く声が聞えたので、仕方なく寝室へダッシュすると、顔をクシャクシャにした長女が抱きついてきました。しょうがないので、一緒に1階へ降りようかと思ったら、再び長女は夢の中でした。

 寝ぼけるのも、寝言も私の遺伝なのかもしれないので、文句も言えませんが狂ったように早朝喚かれると心臓に負担がかかるような気がします。そういう私も家内から聞くと昨夜は楽しそうに寝言で誰かと会話していたそうです。

 さてさて、本日は午前10時より6月議会に提案される国立市企業誘致条例について説明を受けることになっており、政策推進室長より中身の説明をしていただきました。

 内容は非常に精査されており基本方針にしても条例案にしても、よくまとまっていると感じました。いろいろと難しい活字が並びますので、簡単に話すと

①国立市として企業誘致促進の為に、民間企業経験者等を含む機動的な組織を作り、国立市にまとまった土地を持つ地権者に、貸し出せる土地があるか情報を収集します。それと同時平行で国立市に進出したい民間企業から、どれだけのどういった土地が欲しいのか聞いて条件が合うかどうか検討します。

②進出した民間企業がどういった形態で、周辺環境を悪化させないか、十分に検討を行い、その辺りの心配が無いか念入りに検討します。(資料には業種や形態まで詳しく書かれているのですが、ここでは割愛させていただきます)

③民間企業の条件が合えば、国立市へ進出する代わりに、企業のランクによって固定資産税の免除や借り入れ利子の補給を行います。

 この中で、重要なのは国立市として土地の情報を持つことによって、老朽化して次の場所を探すと言われている2000㎡ほどの給食センター用地や一市一署の考え方で東京都が各市に一箇所設置するように言われている消防署設置の用地として必要である2000㎡の土地というものも探しやすくなると考えられます。

 随分前に私が一般質問した時には、海のものとも山のものとも見当つかなかったものが、こうやって形となってくるのは本当に嬉しいものです。ここまで作り上げていただいた企画部の方々には感謝したく思います。

 その後は、国立市商工会総代会に出席して一日が終了しました。総代会では来賓として、市長、議長、三田都議、大西都議、松本洋平衆議院議員、末松衆議院議員が来ておりました。
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5月21日午前4時過ぎに国立市富士見台3丁目で火災が発生しました

2008年05月21日 | Weblog
 おはようございます。国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。本日は午前4時10分頃、突然国立市出火報が入り、私は安らかな安眠の一時から一転して、家内の「サイレンなっているよ」の言葉で起き出しました。

 サイレンが鳴ってから、すぐに飛び起きたのですが、半分寝ている状況ではなかなか作業服に着替えられず、出動の準備に手間取ってしまいました。

 そうこうしているうちに、ようやく消防小屋に辿り着いたものの、既にポンプ車の姿は無く、いつもならば小屋で戻ってくるのを待っているのですが、小屋の消防無線では「白煙確認、延焼中」「周辺への応援要請」「激しく延焼している模様」などといった、好ましくない状況を伝える無線が入っていたので、急遽自転車で富士見台3丁目に駆けつけました。

 第一分団の消防小屋からも立ち上る煙が見えていたので、随分近い場所だと思っておりましたが、場所的にはジョナサン矢川駅店の少し東側でした。

 現場には多数のポンプ車から放水され、煙の白煙と水蒸気の白煙が混じり、独特の匂いがしております。それでも程無くして鎮火し、残火処理に入り到着してから一時間程度で撤収の指示が出されました。近所に住んでいる消防団第二分団所属の松嶋議員から話を聞くと、出火当初は危険物を取り扱う倉庫だったので、火の勢いが強く大火災になるかと思ったそうです。

 それにしても久し振りの出動だったので、驚きました。火事というのは不思議なもので、続くときは連続して続きますので、どうか皆様も火の元には十分ご注意下さい。
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5月19日本日は国立市議会第一回臨時議会が開かれました

2008年05月19日 | Weblog
 こんにちは国立市議会議員の石井伸之です。本日は午前10時より国立市議会第一回臨時議会が開かれ、主な議題としては、以前書かせていただいた天然痘の予防接種によって、重い後遺症が残ったことについて国立市と東京都、国が訴えられている裁判について、国立市は8000万円あまりの賠償金を支払う第一審の判決が出ました。

 これを受けて国立市では、控訴したい旨の議案が臨時議会に提出されました。控訴する理由としては、
①38年以上過去の話であって、本来であれば20年という時効期限が過ぎている
②200万円(現在では1000万円の価値だそうです)を国立市が支払っており、当時の金額としてはこの金額で示談したと解釈されてもおかしくない、
③予防接種に立ち会った看護師さんが見つかったので、控訴審では新たな証言ができ、国立市に有利となる。

 こういった説明が本日出席された弁護士よりあり、結果的に一人の議員を除く賛成多数で控訴することが決まりました。

 10万人に一人とも言われる確率で被害を被った方には、本当に気の毒と思いますが、国立市として貴重な8000万円を出すかもしれない結果とするには、弁護士の言うようにもう少し詳しい状況を精査した上で、司法の判断にゆだねたいと思います。

 これからは、2度とこのようなことが無いように、予防接種における予診をしっかりと行っていただき、発熱や体調のすぐれない時には予防接種を先に伸ばすという判断が必要であると感じました。

 予防接種に関する裁判に触れると、3歳となる長女の父親としても気になる問題です。できることなら受けさせたくない気持ちもありますが、重い感染症となり病気を発症する前に、長女の体調を見ながら受けさせたいと思います。

 その後、国立市商工会館で観光まちづくり協会の総会があり、そちらに出席しました。二時間近くの大変長い長い慎重審議の末、懇親会に移りました。そこで、インターネット関係に詳しい方より、国立市でもポータルサイトの準備をしていると話をしたところ、国立市は他市と違って小さい市であることによって、様々な情報が関連し易く、運営も上手くいくのではと言っておりました。

 それでも、どのようにして市民を巻き込んで行くのか、その手法をしっかりと検討しなければ、ただの箱になってしまい放置されてしまうということですので、ある程度のお金はかけてしっかりと作り上げて行くべきではないでしょうか?

 どうも国立市は国立駅周辺の問題にしても、安かろう悪かろうを地で行った感じがします。これはもっと議会でも訴えていくべき問題であると私も反省しているところですが、様々な計画を作る際には、市場調査を行い内容に伴う適正価格の中で支出すべきであると思います。

 そうしないと、使えない中途半端な計画書だけが山積みされてしまい、大事な私達の税金が無駄になってしまう可能性があります。是非とも、国立市のポータルサイト(国立市版、ミクシイのコミュニティのようなもの)を作り上げ、様々な情報交換の場としていただき、市外からお客の呼べる国立市になるよう発展していって欲しいものです。
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5月18日 商工会青年部野球部の試合がありました

2008年05月18日 | Weblog
 こんにちは国立市商工会青年部野球部所属の石井伸之です。本日は午前8時30分より多摩川河川敷グラウンドにて、春の国立市野球大会2回戦が行われ、私たち国立市商工会青年部野球部「天下市」の試合となりました。

 序盤から点の取り合いとなりましたが、中盤に相手チームのビックイニングが到来し、5対9のまま最終回を迎えました。

 誰もが今回は厳しいかと思いましたが、あれよあれよと打線が繋がり、相手チームのエラーにも助けられ、8対9まで追い上げ、1アウト満塁の一打サヨナラという場面で、代打の切り札として監督を務めていただいている方に最高の場面が向けられました。

 渾身の一打は、当たりこそ良くなかったものの、ファーストとセカンド、ライトの間に落ちるヒットで見事なサヨナラヒットとなりました。これほど気持ちのよい勝利は久し振りです。やっぱり最後まで諦めない姿勢がどれだけ大切であるか、身を持って感じさせられました。

 昨日は風邪でヘロヘロしていた長女も今日になると、元気一杯で外へ遊びに行きたそうでしたが、月曜日からの幼稚園に備えて、夕方までは自宅で大人しくさせておりました。

 いつも突然熱が出て、おどかされますので、病気明けとは言っても気は抜けません。明日無事に幼稚園に行けることを祈るのみです。
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5月17日本日は自民党第十九選挙区議員団会議がありました

2008年05月17日 | Weblog
 こんにちは自民党所属の国立市議会議員である石井伸之です。本日は長女が早朝より「頭が痛い、ガンガンする、どうすれば痛くなくなるの」と、言っているうちに突如戻してしまい、吐瀉物には血が固まってかさぶた状になったものが痰に混じっておりました。

 おそらく、ここ数日鼻血を出していたので、それを飲み込んでしまったようです。戻した後も長女の頭痛は治まらず、急遽杉森医院で診察していただいたところ、頭痛ということであらゆる姿勢で痛みの状況が変化するかどうか、丁寧に診察していただいたとのことです。

 診断の結果、姿勢を変えても頭痛に変化が無いということと、熱が37度6分だったということから、風邪であると言われホッとしました。昨日までは元気に踊っていた長女が、翌朝体調が悪くなるのでおどろかされます。

 私の方は青木議員・石塚議員と共に、自民党第19選挙区議員団の会合に出席しました。今回は小平市が当番ということで、一橋学園駅近くのお店で開かれました。

 松本代議士・三田都議・山田都議・高橋都議からの挨拶の後に、各市の状況報告に移り、その中でも国分寺市の高椙議員からは、市役所本庁舎が耐震基準を満たしていないということから、新庁舎建設に向けて動き出したのですが、結果的に再び白紙になってしまったそうです。

 現在は、市役所敷地内に仮庁舎ということで、プレハブを建てており、大方の引越しが終わったそうです。高椙議員が言うには、プレハブのリース期間は5年間だそうですが、どうやら10年になりそうな見込みと言われておりました。

 それにしても中国四川省の大地震を見ると、いかに建物の耐震補強が重要であるか、まざまざと見せつけられた感じがします。国立市でも学校校舎の耐震補強工事が続いておりますので、巨大地震の発生前に工事を終了させたいところです。

 さらに、国分寺駅北口再開発についてですが、ようやく動きが見えたものの、国分寺市の負担が70億円を超えるということで、賛否評論あったそうですがそれでも予算が可決して、これから進んでいくことが確認されたそうです。

 国立市においても将来を見据えた、素晴らしい計画を作り、それを具体的にJRと協議できるものとして、しっかり煮詰めることが大切であると思いますが、それには関口市長としての決断ができるかどうかにかかっております。

 夜になって帰宅してみると、元気に長女がはしゃいでおりましたので、一安心と思っていたのですが、午後9時を過ぎたあたりで熱っぽくなり、そのまま寝てしまいました。小さな子供は急激に症状が変化するので、注意深く見守りたいと思います。
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5月16日本日は幼稚園の授業参観に行ってきました

2008年05月16日 | Weblog
 こんにちは幼稚園児の父親である石井伸之です。本日は午前10時20分より11時過ぎまで、幼稚園の授業参観があるということで、家内と一緒に行ってきました。

 ようやくバスにも慣れて、幼稚園にも嫌がらず行くようになりましたが、園の中でどうしているのか興味津々です。自転車で幼稚園に駆け付け、めだか組の教室を覗いて見ると、先生がお絵かきの説明をしているところでした。

 それから、テーブルと椅子を並べて、ちょこんと座りながら一生懸命お絵かきに集中しておりましたが、私の姿を発見すると、嬉しそうな表情で手を振るので思わず振り返してしまいます。

 子供にとっても親が見ているというのは嬉しいのだと思いますが、しかし、事あるごとにこちらを向いては手を振るので、ちょっと考え物です。それでも、まだまだ友達とコミュニケーションをとって遊ぶことができず、一人で本を読んでいる姿を見ると少々心配ですが、大きくなればじょじょに友達ができると思いますので、暖かく見守ってあげたいと思います。

 身近なことでは、今まで階段を下りる時に手を貸さなければ降りられなかったのですが、今では手を出そうとすると機嫌の悪い時などは「自分一人で下りられるよ」と、逆切れされてしまいます。

 まあ、体が成長するのですから、心の方も成長しないと困りますので、親離れしてくれるのは安心です。

 それから、市役所で来客された方の対応をするために、市内各地を回り、その後環境保全課長に昨日市民の方よりいただいたママ下公園の問題についてお願いさせていただきました。対応していただいた課長と職員の方からは、非常に暖かいお返事をいただき本当に助かります。

 さらに、課長から以前お願いしていた多摩川河川敷グラウンド前の巨大な水溜りになって、ぬかるんでしまう部分の改善について、その部分も市が占有して整備できるように交渉をしているということで報告をいただきました。

 以前は国土交通省も河川の管理や改善について、市の話をすぐに聞いてくれるということは少なかったのですが、環境保全課長の粘り強い努力によって、良い方向に進んでいるようです。私も議員として、市民の皆様に対する要望を真摯に受け止め、様々な努力をしていただいている職員さんのバックアップができるように頑張ります。

 その後、福祉部職員さんと不妊治療の支援について一般質問で取り上げたいということを相談したところ、暖かいお言葉をいただきました。様々な次世代育成支援の資料を読んでも、子供が妊娠してからの支援については様々なことが書かれておりますが、妊娠以前のことについての支援はほとんど書かれておりません。

 少子高齢化に歯止めをかける上でも、出産し易い環境作りに向けて様々な質問をしたいと思います。

 それから体育協会事業部において、5月5日に実施されたファミリーフェスティバルの反省会が行われました。様々な反省点を指摘されましたが、こういった厳しい意見があるからこそ、次回のファミリーフェスティバルがよりよいものにすることができます。是非とも来年の5月5日にはくにたち総合体育館周辺で行われるファミリーフェスティバルへ遊びに来て下さい。
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5月15日本日は6月議会の議案説明がありました

2008年05月15日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会のおける自由民主党新政会所属の石井伸之です。本日は午前中にとある会合があり、立川へ行った後、少し時間が空いたので3年ぶりに献血をしました。

 立川での献血場所というと、駅ビルのルミネ想像されると思いますが、現在は以前丸井ミニの入っていたビルの地下へ移っております。

 前回の献血は何といっても3年前ですから、カードが磁気式に変わっていたり、問診表がタッチパネル式になっていたりと、浦島太郎状態でオロオロしてしまいました。それからは以前と同様に検査を行い、400mlの採血は15分程度で終わりました。

 その後、市民の方よりママ下湧水公園の小川について、様々なご意見をいただきました。どうしても子供たちがせき止めたりして遊んでしまうので、何らかの対応をして欲しいということでした。

 子供時代に同様のことをして遊んでいた(というより、いたずらをしていたという方が正しい表現かもしれません)私としては、非常に耳の痛い話でしたが、農家の皆さんにとっては重要な水路ですので、みんなで守って行きたいと思います。

 それから午後3時には、平成20年6月議会と5月19日に予定されている第一回臨時議会に向けた議案説明を受けました。

 臨時議会では、簡単に説明すると昭和42年に天然痘の予防接種によって、脳炎を発症して重度の障害が残ってしまったことによる、市と都の責任を問題とする裁判で、結果的に第一審で、市と都が敗訴となり、利息を含めておよそ8000万円を賠償するというものでした。

 この件に関して、都も市も控訴したいということを議決するための臨時議会が5月19日午前10時より始まります。弁護士も出席説明員として同席するということなので、議論を総合する中で判断したいと思います。

 嬉しい話としては、平成17年に一般質問で提案していた、クレジットカードを使っての収納について、水道・下水道料金において支払いができるようになるそうです。クレジットカードを使った犯罪ばかりが取り上げられておりますが、正しく使うことのよって利用者のメリットがポイント還元などで実施されますので、上手に活用していただきたいものです。

 そして、企業誘致についても進展があり、いよいよ6月議会に条例提案されます。それに伴い、より専門的な嘱託員さんを雇用して、実務的な部分も進めていくとの事です。

 まだまだ書き足りない部分が多々ありますが、それは今後の議会中にお伝えしていきます。その後、夜には自民党国立総支部青年部役員会があり、6月初旬に行われる総会について話し合われ、さらに自民党青年部として進むべき道を語り合い、次期市長選挙に向けて地元の若者が一致団結することが必要という線で、大筋の流れが見えてきました。

 それから、消防団第一分団の点検日ということで、第一分団の消防小屋に顔を出し、昨日流れたソフトボール大会や18日に行われる水防訓練について話し合われました。

 さすがに、一日フル回転すると疲れますが、それでも中身の濃い一日を過ごすと、寝つきもよく布団に入ると一瞬のうちに眠りに入りました。
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