石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月30日本日は明和マンション裁判調査特別委員会懇談会がありました

2008年09月30日 | Weblog
 こんにちは明和マンション裁判調査特別委員会所属の石井伸之です。本日は午前9時30分より当委員会の懇談会が市役所2階の委員会室にて行われました。

 主な内容は今後の進め方について話し合われ、何と言っても上原前市長が平成17年12月の臨時議会では明和マンション裁判の上告したいという議案を議会では否決し、上原市長は上告を断念して平成18年1月4日には明和地所へ賠償金を支払う決済に印鑑を押していました。

 しかし、その前日である1月3日には上原前市長自らが上告をサポートする形で、補助参加人へ委任状を取る為に回っていたという新たな事実が判明しております。その辺りのことについては、8月22日に上原前市長を参考人として呼んだ際にも明らかになっております。

 特別委員会の中でいろいろな角度で話し合われましたが、結果として上原前市長と関口市長、さらに当時の総務部長を参考人として呼ぶことが確認されました。

 来年3月には是非とも最終報告をしていきたいと思いますが、それに向けて今後とも大きな山がありそうです。

 長女の通う幼稚園では、10月第二週の土曜日に運動会がある関係で、様々な準備をしているそうです。今日は、ポニョの踊りをする時に本番用のヒラヒラを付けて練習したと、一生懸命説明してくれました。そんなこんなで、先日購入した「崖の上のポニョ」のCDをかけると、条件反射のように長女は「ポーニョ、ポーニョ、ポニョ魚の子、青い海からやーてきた・・・」と歌いながら踊り始めます。

 長女一人で踊る時には、手を叩いて褒めて上げればよいのですが「パパに教えてあげる」と、言われると一緒に踊らされてしまうので非常に困ります。いずれにしても、運動会当日が晴れてくれることを祈るのみです。
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9月29日本日は天下市実行委員会がありました

2008年09月29日 | Weblog
 こんにちは国立市商工会青年部所属の石井伸之です。本日は台風15号接近に伴い秋雨前線が活性化した関係で、国立市は丸一日雨になりました。10月12日に多摩川河川敷グラウンドで行われるソフトボール大会がありますので、その進路が非常に気にかかるところです。

 さて、本日は夜に国立市商工会青年部の天下市実行委員会がある関係でそちらへ行きました。日中は、消防団第一分団研修旅行案内の手直し、青柳若葉会におけるどんどやきへ向けた日程の作成、青柳若葉会で10月末に第六小学校区域の子供達を対象に行う芋掘りの準備を行いました。

 来年は1月11日に出初式が行われる関係で、青柳稲荷神社でのどんど焼きは1月18日に行うこととなりました。昨年のどんどやきは天候にも恵まれ穏やかな小春日和の中で行われましたが、ひどい時にはみぞれ吹雪の中で実施したこともあります。まゆだまを食べると風邪を引かないという言い伝えになっておりますが、何人もの方が風邪をひいたそうです。

 そういった細々とした調整を行い、午後からは議会報へ掲載する一般質問の文章を作成しておりました。1万数千文字という一般質問の議事録を僅か原稿用紙1枚分である400文字にまとめるのはいつもながら苦労します。

 数分で挨拶をまとめるのは大変難しく、その点は青木議員が大変上手なので見習いたいと思いますが、それと同様に文章を要約するのは苦労します。余りにも文章を要約し過ぎるとエレベーター設置の件で「谷保駅南口階段構造上設置可能」というように、漢文かと思うような文章になってしまいますので注意が必要です。

 それでも、パソコン上で書いては消し、書いては消しと繰り返して、数時間かけてようやく完成しました。正式には10月15日に私が委員長を務めさせていただいている議会報編集委員会で内容を精査して掲載が決まります。

 夜は、国立市商工会青年部の天下市実行委員会があり、出店者や広告掲載の状況などが知らされ、前回打ち合わせを行ったポスターが写真のように完成しました。

 国立市商工会青年部は先輩方が築き上げた天下市という伝統があり、諸先輩方の功績を守りつつ様々なアイデアを持ち寄って、あらゆる改善をしております。時には上手く行かないこともありますが、様々なチャレンジができるのも商工会青年部の特権であるように感じております。

 今年も楽しい天下市となるように、国立市商工会青年部が一丸となって取り組んでおりますので、11月1日~3日は大学通りへ遊びに来て下さい。
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9月28日本日は北多摩地区消防大会がありました

2008年09月28日 | Weblog
 こんにちは消防団第一分団所属の石井伸之です。本日は北多摩消防大会が東村山市で行われる関係で、私も午前7時35分に消防団第一分団小屋周辺で集合となりました。

 天気はどんよりとした曇り空で、いつ雨が降ってきてもおかしくない状況で、風も非常に冷たく夏の制服では辛い状況です。

 芝生の綺麗な広大な公園に集合して、指揮車やポンプ車のパレードを行い、様々な方の挨拶をいただき、その後一旦別れて11月1日に東京都操法大会に出場する分団の操法演技があり、それから一斉放水を行い、再び整列して表彰や来賓挨拶をいただき解散となりました。

 解散直後に私たちの地元である国立・国分寺・小平・西東京選出の松本洋平衆議院議員も駆けつけていただき、本日の苦労を労っていただきました。久し振りに松本代議士を見た団員の方からは、以前と比べて随分と白髪が多くなったことを驚いておりました。

 私より1歳若い36歳でありながら、若手の代表として活躍していただいている松本洋平衆議院議員は、様々な挨拶の中でも消防団こそが地元の最新情報を持ち得ており、いざ災害時には最も頼りになる存在であるとアピールしていただいております。

 私たち消防団員としては多分に恐縮してしまいますが、なかなか消防団について理解が深まらない部分を客観的に多くの方へ伝えていただいている松本洋平衆議院議員の存在は非常にありがたいところです。

 解散総選挙が直近に控えている状況では、落ち着かない日々を暮らしていることと思いますが、松本代議士には末永く国会議員を務めていただき、これからも防災活動の大切さを訴えていただきたいと思います。

 北多摩地区消防大会はお昼過ぎに終了し、渋滞に嵌りながらも1時過ぎには国立市へ戻ることができました。

 夕方には、みのりの矢に添える稲穂を刈り取らせていただき(勿論事前に話をしております)青柳祭り反省会の準備を行い、南養寺のお通夜へ行き、それから青柳祭りの反省会を行って長い一日が終了しました。

 家内と長女は谷保天満宮のお祭りへ行ったそうですが、家族連れが多い中で父親である私が一緒でなかったのが長女には寂しかったようです。真夏も終り行楽シーズンになりましたので、少しでも家族での思い出作りをしていきたいと感じております。
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9月27日本日は日本会議国立国分寺支部設立準備会がありました

2008年09月27日 | Weblog
 こんにちは日本会議国立国分寺支部設立準備会幹事の石井伸之です。本日は午後から表題の準備会があるということで、家族でお昼は外食することとしました。

 食事が終わってから、会議へ向かうところで分団長から連絡があり、何事かと思ったら国立市で火災が発生したとのこと、正直言って会議をキャンセルして火災現場へ向かおうと思いましたが、すでに立川駅前だったので他の団員に任せて断念したところです。

 国立駅でインターン生と待ち合わせをして、会議まで時間があるので東側ガード下の様子を見ると、いつものように狭いガード下は歩道と車道の区別がないので、歩行者が危険にさらされており、混雑した状況から渋滞が発生しておりました。

 インターン生もさすがにこの状況は危険だと感じたようで、速やかに道路の拡幅と旭通りまでの延伸を行うべきだという結論に達しました。関口市長を支える与党最大会派の共産党議員は、お金が掛かるからということで頑なに反対されております。

 確かに金銭的なことを考えると、最大で七億円程度かかると考えられておりますので、この金額を鵜呑みにするならば反対する気持ちも分ります。しかし、この七億円をさらに様々な補助金をいただくことによって、圧縮することは十分に考えられますので、国立市として何億までだったらば拠出できるのか財政計画を組み立てる必要があります。

 しかし、お金よりも市民の安全を最優先するのであれば、市長が先頭に立って安全な道路を市民に提供するべきではないでしょうか?是非とも関口市長には市民の安全を考えた上で、東側ガード下道路を旭通りまで延伸できるように検討していただきたいものです。

 さらに、写真のように大学通り自転車レーンのちょうど躓き易いところにある、車止めの撤去を国立市建設部の建設課長へお願いしたところ、大学通りが都道である関係で東京都へ交渉していただき、無事に撤去していただきました。

 インターン生に素直な感想を聞いたところ、この場所にある車止めは歩道から自転車レーンに入る角にあり、目線の死角になる関係で危険だと言っておりました。事実、市民の方より自転車で車止めにぶつかって転倒したり、足をぶつけたりという苦情が私の方へ届けられました。こういった改善を速やかに実施していただいた建設部職員の方々には心から感謝したく思います。

 会議では、10月末に行われる日本会議国立国分寺支部設立式典に向け、式次第における開会の言葉や司会などの担当者を決めて、滞りなく準備が終了しました。

 日本の伝統・文化を守る意味を込めて設立された日本会議ですから、地域の方々と活動を共にしてからは日本の素晴らしさを理解し、この社会を作り上げていただいた先人達を大切にする気持ちが生まれました。

 やはり先人達に感謝する気持ちがあることによって、それでは次の世代へバトンタッチする私たちの責任を感じることになるのではないでしょうか?松本洋平代議士の言葉ではありませんが「次世代への責任」は今の子供たちへこの社会を少しでもよりよい形で引き渡したいと感じております。
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9月26日本日は国立市体育協会にて全体会議がありました

2008年09月26日 | Weblog
 こんにちは国立市体育協会事業部所属の石井伸之です。本日は午前中に、都市計画道路3・3・2号線の延伸を求める要望書を府中国立市議会議員有志で取りまとめ、地元都議会議員として三田としや都議会議員に署名をいただくこととなり、私が三田事務所へ伺いました。

 勿論、事前に話をしておりますので、無事に署名をいただき10月中旬には府中国立市議会議員の有志で東京都庁へ赴き、石原都知事へ直接要望書を届ける予定となっております。

 東京都の予定では、府中国立インター入口交差点から東八道路を結ぶ幹線道路は9年後の完成を予定しており、この道路が完成しないと甲州街道の車線を現行の4車線から2車線として歩道を拡幅するのは難しいということを三田都議からも聞いておりますので、是非とも早期完成に向けて努力してほしいものです。

 日中は幾つかの打ち合わせを行い、夜には総合体育館で10月13日に実施される国立ウオーキングの全体会議があり、様々な調整会議が行われました。

 今年の長いコースは谷保第三公園をスタートして、第六小学校沿いを流れる矢川から西友青柳店周辺を通過して、錦町から立川市営球場周辺から根川沿いを残堀川の方へ向かいます。

 柴崎体育館周辺を回って、再び日野橋まで戻って多摩川の対岸へ渡り、そのまま多摩川を下り石田大橋でこちらがわに戻ってきます。それからはいつものように、上之島神社前の信号を左折して泉団地周辺から水再生センターの上部公園より、ヤクルト研究所、城山、国立第三中学校、谷保天満宮からエコール辻で美味しいパンをいただいて第三公園に戻るルートとなっております。

 現在はAコースBコース共に60名の参加申し込みしかないそうですが、13日当日の天気予報が出て、天気が良いと分かると参加者が伸びるそうです。是非とも一人でも多くの方に参加していただきたく思います。
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9月25日本日は消防団第一分団の点検がありました

2008年09月25日 | Weblog
 こんにちは国立市消防団第一分団に所属している石井伸之です。本日は午前中にNPO法人ドットジィピーのスタッフと今回のインターンについて様々な話しをしました。

 今回来ていただいたインターン生も以前の学生さんと同様に、積極的に物事を吸収しようという行動力に溢れておりますので、私としてもできるだけ行動を共にできるように日程を調整しました。

 逆に普通の感覚を持った、今の学生がどういった考え方をするのか大変参考になりました。8月~9月という僅か2ヶ月間のインターンシップですが、受け入れる側としても刺激になります。

 インターンの話が終わった後に、新しいスタッフの方が大学3年生にも関わらず、どういった分野に就職するか迷っているという話になり、多少説教染みた話になってしまいましたが、4年生大学卒業者の30%が3年以内に辞職しているということから、一番最初の就職選びが肝心ということを伝えると、顔つきがみるみる真剣になっていったので、おそらく良い就職先を見つけられることでしょう。

 自分が何にむいているのか、どういった方面に進みたいのか、これを見つけるのは誰でも大変です。そこで、まずは同級生で就職先の目標を見つけて努力している話を聞いてみてはどうかという話に落ち着きました。

 夜は末尾に5の付く日ということで、消防団第一分団では車両点検と市内巡回が行われました。消防団第一分団では3班制を採用しており、月始めの末尾に5の付く日は1班、15日は2班、25日は3班が中心となって点検や巡回を行い、私は3班に所属している関係で、ポンプ車を運転して市内巡回に出ました。

 特にこの時期は木々が茂っており、ハケ上の狭い道では枝に擦って傷を付けないようにポンプ車を運転するのは気を使います。さらに夜間ということもあって、歩行者や自転車とすれ違う際には、最徐行で気を使いながら運転するのですが、まだまだクラッチ操作に慣れておらず、カーブからの立ち上がりでスムーズな加速がワンテンポ遅れてしまいます。

 いざという時の為にも、普段の時に運転させていただき、火災時の運転に備えたいところです。
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9月24日 本日はあらゆる事務仕事をこなしておりました

2008年09月24日 | Weblog
 こんにちは国立市議会議員の石井伸之です。本日は決まった予定も無いのですが、青柳若葉会、青柳自治会、消防団第一分団、自民党国立総支部の一員として様々な仕事をこなしておりました。

 青柳若葉会としては、飲み物関係を注文していたお店に支払いを済ませ、今週日曜日に予定している青柳若葉会反省会に提出する資料作りを行い、青柳自治会としては10月12日に予定されている本町地区ソフトボール大会における案内を、市長、議長、三田都議へ届けました。

 消防団第一分団としては秋に予定されている福利厚生事業の案内文を、分団長からフォーマットを借りて作成し、自民党国立支部としては10月9日に予定されている松本洋平衆議院議員の政治パーティーへの参加者を募り、先にお金をいただいた方の振込みを済ませました。

 こういった活動をしている中で、様々な意見をいただけるのは非常にありがたいことですが、やはり現在の関心事は総裁選挙後の総選挙が何時行われるかに集約されております。

 既に毎年楽しみにしていてた自民党三議連や自民党三支連主催のコンペは、10月中の開催でしたが延期されてしまいました。

 さてさて、総裁選挙の日程ですが昨日、松本洋平衆議院議員の秘書さんから聞いた話によると、やはり9月末に開会される臨時国会において補正予算を審議したのちに解散するという見方でした。

 私も父親が工務店を経営している中で、関連の中小企業があちこちで倒産しているという話を耳にしております。このように中小企業が不況にあえいでいる中、年末年始を乗り越えられるかどうかは、この補正予算に掛かっていると言っても過言ではないと思います。読売新聞にも書かれておりますが、下記のような平成20年度補正予算を掲げられております。

生活者の不安解消に約3500億円
住まいと防災対策に約7300億円
低炭素社会の実現と強い農林水産業創出に約1900億円
中小企業の活力創出に約4500億円
地方公共団体への配慮として約900億円

 という、内容になっておりますので、是非とも早期可決に向けて努力していただきたいところです。

 しかし、参議院の第一党である民主党の動きが気になるのは、言うまでもありません。あまり考えたくありませんが、もしかすると党利党略で補正予算の審議引き伸ばしを行い、非建設的な形で景気対策に水を差す可能性もあります。

 スケールはグッと小さくなりますが、国立市議会でも私は野党の立場ですが、少なくとも市民生活の為を考えて、必要な予算には賛成しております。是非とも民主党には、正々堂々と国民生活を第一に考え、補正予算を審議してほしいものです。

 本日の長女は幼稚園で、お誕生日会があり、9月生まれの長女は初めてお誕生日会でクラスの友達に祝ってもらったことを楽しそうに話しておりました。9月生まれの子供達で写真を撮影して、好きな食べ物と将来なりたい職業を書く欄がありました。

 さてさて、うちの長女の好きな食べ物は私と同じく「いちご」を書かれており、将来の職業は市議会議員と書かれていることを僅かながら期待しましたが、それはかやの外だったらしく、やおやさんになりたいそうです。

 何で「やおやさん」になりたいのか聞いたところ「みんなが喜ぶと思うから」と、答えておりましたので、人の喜ぶ顔を見たいからというのは、議員の仕事とある意味通じるところがあり、親バカかもしれませんが嬉しく思います。

 このまま誰かの役に立ちたいという純粋な心を忘れずに大きくなって欲しいと思う今日この頃です。
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9月23日本日はインターン生と共に国会見学に行きました

2008年09月23日 | Weblog
 こんにちは、久し振りに国会見学に行って来た石井伸之です。午前10時前に国会議事堂前駅の一番出口を上がったところで集合し、松本洋平衆議院議員の秘書さんに国会と憲政記念館の案内をしていただきました。

 平日であれば、あらゆる人が行き交い忙しそうな雰囲気が伝わるのですが、昨日で総裁選挙も終わったということもあって、首相官邸周辺も警備の方がいるだけでほとんど人影が見えません。

 国会見学も平日であればいつも見られる部屋は閉鎖されており、見ることができませんでしたが、それでも、逆に見学の団体しか見当たらないので、落ち着いてゆっくりと見学することができました。

 特に松本洋平衆議院議員の秘書さんは、様々な説明に大変丁寧で、細かい配慮に長けていたように感じます。もしかすると、秘書としてはそれば当たり前なのかもしれませんが、こういった気配りは私も身に付けたいと思います。

 国会議事堂の後に、憲政記念館を見学するといつものように憲法の成り立ちを説明するビデオを見てから、隣の部屋にある国会議事堂の議席を真似したセットに座っていると、福田前首相所信表明演説のビデオが流れました。

 僅か1年前のことですが、ビデオで流れる福田前首相の表情には自信を気迫に満ち溢れ、言葉の一言一言にこの日本を改革していく心構えが伝わってきました。しかし、それを1年と経たずに辞職されたことには、複雑な気持ちが込み上げてきます。是非とも麻生新総理には、自分の信念を貫いていただきたいと思います。

 それから自民党本部を外から見て、昼食を砂防会館そばにある四川料理のお店でいただき、靖国神社へ向かいました。

 当然のことですが、8月15日とは違って参拝される方もまばらで、落ちついた雰囲気に包まれておりました。その後、遊就館を見学すると空いているので1時間もすれば回れるかと思ったのですが、昨年見学した時とは展示スペースが変わっており、その部分に魅入ってしまいました。

 結局1時間半を超えても見終わらず、特別展示されている幕末関係のスペースに後ろ髪を引かれながらも遊就館を後にしました。さすがに、立ちっぱなしで見学していたので疲れてしまい、市ヶ谷駅の途中にある喫茶店へ吸い込まれるように入りました。

 インターン生に遊就館を見学した感想を聞いてみると、神社なのでもっと思想的なものが含まれているかと思ったが、純粋な歴史博物館のようで別に抵抗無く受け入れられたそうです。

 少なくとも日本人として過去にどういった歴史を持ち、その中でも戦争に突入していった経過を知ることによって、どうすれば今後戦争への道を回避できるのか理解するのは重要なことではないでしょうか?

 誰もが避けたいと思っている「戦争」をただ単に「戦争反対」と、叫ぶことは簡単です。それでは、国際社会の一員である日本が今後どうすれば国と国とが闘う戦争状態に突入することを回避できるのか、この部分は遊就館を見学することによって理解を深めることができると実感しております。

 どうかお時間ありましたら、日本人としての正しい歴史観を共有できる、靖国神社の遊就館を見学していただきたく思います。
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9月22日本日は家族で日野橋交差点そばにある銚子丸へ行きました

2008年09月22日 | Weblog
 こんにちは、青柳祭りが終わりホッとするとともに、後始末に追われている石井伸之です。

 本日はやきそばの麺をお願いした業者さんへ支払いを行い、青柳自治会班長として回覧を回し、青柳祭りの収支計算をまとめておりました。毎年青柳祭りの収支計算を行っていると、池に張った薄氷程度の黒字であることが分りました。

 既にエクセルで書式を作ってあるので、ただ打ちこむだけで計算してくれるので助かりますが、この打ちこむ作業に以外と時間がかかります。

 さて、本日は家族で日野橋交差点近くに新しくできた「銚子丸」という回転寿司店に行きました。今月オープンしたばかりの店内は明るく綺麗で、普通の回転寿司のようにカウンターだけではなく、家族連れ用にテーブル席もあり、小さな子供が居ても食べやすくなっております。

 混雑するだろうと思って、午後6時過ぎに入店したのですが、それからすぐに席待ちの列が伸び始めました。

 しかし、座席についた途端、長女の手が回る寿司に吸い寄せられるように伸びて行き、鮮やかな赤い皿に乗っている「いくら」を取り、その次には「パパにはこれあげるね」と言って、これまた鮮やかな赤い皿に乗る「あまえび」を取ってくれるまではいいのですが、更に次々と取ろうとするのでさすがに叱りました。

 危うく、さらに高価で非常に鮮やかな、熱帯地方の昆虫のように財布に危険な色をした皿を幾つも次々と並べられるところでした。とにかく長女は回る寿司を自分で取りたいらしく「わたしが取るから、パパとママは取らないでね」と、釘を刺されてしまったのには笑います。

 決して銚子丸から宣伝費をいただいている訳ではありませんが、「シメサバ」や「いか」というリーズナブルなネタから「中トロ」「いくら」「うなぎ」まで、値段に関わらず非常に新鮮で美味しい寿司をいただきました。

 1000円以上食べると一人200円引きのチラシが入っていたので、行くこととにしましたが、支払いカウンターへ行くと次々とチラシでの割引券が出されていたところを見ると、その効果の高いことを伺い知ることができます。

 帰ってから、長女が私の耳元で何かをささやくので何事かと思ったら「今日のおしゅしは美味しかったよ、また今度食べに行こうね」と、言われてしまいました。4歳児でも銚子丸の寿司は美味しかったようですが、それよりも自分で皿を取れたのも相当嬉しかったように思います。

 月に何度もというのは、35年ローンを抱えている家計を圧迫しますので少々厳しいところですが、長女の喜ぶ顔を見ると、月に一度は連れてってあげたいところです。
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9月21日本日は青柳祭りの片付けを行いました

2008年09月21日 | Weblog
 こんにちは青柳若葉会総務の石井伸之です。本日は午後1時より青柳祭りの片付けを行う関係で、青柳稲荷神社に青柳若葉会の方々が集まることになっております。

 青柳稲荷神社に山車や様々な機材を収納する小屋が設置されており、先週のお祭り終了後に一応は片付けたのですが、どうしてもあらゆる片付けがあり、入れるだけ小屋に入れた状態です。

 神社に設置されている花台を片付け、青柳地域にある掲示板に設置されたポスターを撤去して、小屋の中をある程度整理し、神輿を担いだ方へ貸した半被をクリーニングに出して終了となりました。

 雨が強くなければ、山車を引っ張り出してもう少し小屋の中を綺麗にしたいところでしたが、この強い雨の下では最低限の片付けで終了することになり、また後日の芋掘りといったイベントの際に片付けたいと思います。

 帰宅してからは、11月に予定している消防団第一分団の旅行にむけて幹事の一人となっているので、関係者へ事前に連絡を取りました。さらに、10月5日に予定されている三田としや後援会月見の夕べへのお誘いを連絡をしていると、時間が経つのはあっという間で、夕方に南養寺で行われているお通夜へ行き、一日が終わりました。

 本日の午前中に家内と長女は中央図書館へ行き、楽しい絵本を何冊も借りてきました。すると、私が小さい頃に見ていた「11ぴきのねこ」などがあり、昔ながらの本を見ると懐かしくなります。

 私が小さい頃日曜日の午後7時30分に放映されていた世界名作劇場の原作となっている本がどこの本屋でも置いてあるように、いつの時代でも子供達の喜ぶ本というのは、廃れないようです。

 この土日も何だかんだと家族サービスもできずに終わってしまいましたので、次の週末には家族3人でどこかへ出掛けたいものです。
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9月20日本日は小中学校教育研究会がありました

2008年09月20日 | Weblog
 こんにちは9月議会が終わりホッと一息ついている石井伸之です。本日は早朝から三田としや都議会議員から電話をいただきました。

 何事かと思いきや、昨日国立市議会で可決された住基ネット接続を求める決議について、過分なお褒めの言葉をいただきました。この決議は公明党の斉藤議員が筆頭提出者となって文面の素案を作り、自由民主党新政会・明政会・つむぎの会の各議員が協力したという形なので、一番の功労者は斉藤議員ですから、お褒めの言葉をいただくのは少々気が引けてしまいます。

 それでも結果的には、12対11という僅差での賛成多数ですから、一人の議員が欠けても可決しなかったことを考えると、議員一人の重みを再確認することができました。

 さて、本日は小中学校教育研究会があり、国立市の教育に関する様々な話で盛り上がるところですが、今回は議会における住基ネット切断や城山南区画整理の問題で話が弾みました。

 住基ネットや城山南区画整理の問題で、法的には私たち保守系議員の訴えるポイントの方が正論であることは分るが、関口市長を始めとする与党議員は、人間の感性に訴えている部分があり、違う土俵で争っている限り歩み寄りは見えないという意見には目からウロコでした。

 松嶋議員も区画整理をしなければ、相続によっていずれはミニ開発がはじまり、ハケ下の親水公園は夢と消え、用水の水路を守ることは難しく、ヤクルト研究所は他市へ移転してしまい、結果的には細い道路で20坪~30坪の小さな宅地が、細切れの状態で点在することが目に見えており、区画整理をすることとしないことのどちらが城山南の落ち着いた景観を残すことができるのかは、私の意見がどう考えても正論であると言っていただきました。

 しかし、その正論も感性や感覚の違う相手には、態度を頑なにさせるだけであって、更なる反発を生みだすことにしかならないという意見をいただきました。

 確かに幾ら安全性に問題があっても、用水の蓋掛けを断固として反対する方々にとって、私の正論は届かないかもしれません。それでも、相続税で何億というお金を支払わなくてならない地権者の方々にとっては、この区画整理が生命線です。

 その地権者の方々が先祖代々守ってきた土地を、手放さなければならない相続税には憎しみすら感じるところです。それでも法で定められている訳ですから、どうしても支払わなくてなりません。

 開発行為である区画整理ということが悪いことであるかのように言われてしまうのは大変寂しく感じます。誰でも城山南にある昔ながらの風景を残したいかと言われれば、10人が10人賛成することでしょう。しかし、農業におけるコストや高齢化、相続によって支払う金額を考えると、区画整理を行ってハケ下の小川を保全して、用水路を整える方が乱開発をされるよりも、景観が保たれるのではないでしょうか?

 是非とも関口市長には現在城山南区画整理設立準備会で書かれている図面を認めていただき、地権者の方々に安心を与え、区画整理後に二期工事を予定しているヤクルト研究所がこのままあの場所に居ていただき、ミニ開発という細切れの乱開発を防ぐ意味で、景観を守る区画整理を実施できるようにしていただきたいものです。
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9月19日本日は国立市議会第3回定例会最終本会議が行われました

2008年09月19日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です。本日は国立市議会第3回定例会(9月議会)の最終本会議が行われました。

 昨日もお話したように、9月議会の主な議案というのは、組織条例くらいなのでスムーズに議事進行するかと思いましたが、どうしても様々な火種が転がっているもので、様々な動議や緊急質問が浮かんでは消えておりました。

 結果的に、野党会派で調整したところ住基ネット接続に関する動議は提出すべきという結論に達し、自民党・公明党・明政会・つむぎの会に所属する議員が議会応接室に集まり、提出する内容を調整しました。


 動議の件名は「住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)への接続を求める決議の提出を求める動議」となっており、内容は下記のようになっております。

<理由>
 国立市は平成14年12月26日より今日まで住基ネットを切断している。平成20年9月9日、東京都より住基ネットにすみやかに接続するように2回目の勧告を受けた。

 勧告文には「貴職の違法行為により、国立市民は、これらのサービスを受けられないほか、国税電子申告・納税システム(e-Tax)を利用した税額控除の機会も事実上奪われるなど、法により享受することができる利便が損なわれている。」「貴市のみならず、他団体における行政の効率化を阻害する事態が生じている。」また、「これ以上、貴職の違法行為を放置することはできない。」と記されている。
 平成20年7月杉並区は、国、東京都を相手に争ってきた裁判で最高裁は上告を棄却し敗訴が決定したことにより、平成21年1月には接続を予定している。現在の国立市は違法状態になっており、国立市議会として法律違反の状態をこれ以上放置しておくわけにはいかない。
 よって、国立市はすみやかに住民基本台帳ネットワークシステムに接続するよう求めるものである。以上決議する。

 提出先 国立市長


 という文章を、公明党の斉藤議員、自民党の松嶋議員、明政会の関議員が提出者ということで、動議を提出しました。

 文面にもあるように、平成20年7月に杉並区が国・東京都を相手に住基ネット接続における裁判で敗れ、来年1月には接続をするということがあり、国立市も9月9日に東京都から2回目の勧告を受けたということもあって、この動議を提出するきっかけとなりました。

 さらに、9月15日に行われた敬老大会において、関口市長が挨拶の中で住基ネット切断を継続することによって、年金を受給されている方へ現況届を提出していただく手間をかけているというお詫びをしながら、切断を継続するという話をしておりましたが、動議の賛成者や提出者となった議員から、敬老大会における市長の挨拶について詳しい内容を聞かれたり、住基ネット接続を求める連絡があったそうです。

 午後4時55分から動議の審議が始まり、およそ3時間かけて質疑・討論の末にこの動議は可決されました。是非とも関口市長には国からの是正要求が来て、強制的に接続を求められる前に、国立市民の利便性を考えて住基ネット接続という判断をしていただきたいと思います。

 そんなこんなで、結果的に9時を過ぎてようやく全議案の審議が終了し、その後私が委員長を務めさせていただいている議会報編集委員会があり、帰宅するのは午後10時を過ぎてしまいました。毎回のことですが、なかなか最終本会議が5時に終了するということはなく、9時過ぎに終わったのは良い方です。

 今後とも市政の最新情報をお届けできるように努力していきますので、これからも石井伸之の議員日記をお楽しみいただければと思います。
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9月18日最終本会議前の準備をしておりました

2008年09月18日 | Weblog
 こんにちは国立市議会議員の石井伸之です。今朝は、長女が「お腹空いた、お腹空いたよー、パパ何か食べさせて」と、大声で喚き始めたので、寝ぼけているのかと思いましたが、今にも泣きそうな顔をして訴えられてしまいました。

 そこまで言うのであれば仕方なく長女を抱っこすると、既に涙目で「お腹、すいちゃったの、何か食べさせて欲しいの」とさっきの大声が嘘のようにか細い声でいうので、急いでジュースとパンを用意すると、いつもは食の細い長女が別人のようにムシャムシャ食べておりましたので、相当お腹が空いていたようです。

 それでも、いちごジャムを塗った食パンを半分くらい食べると、満腹になったようで「コロン」と、座布団を敷布団にして横になり、朝のアニメタイムに入りました。

 午前中の早い時間に、昨日環境保全課長にお願いしていた、青柳南第一遊園そばにあるスズメバチの巣を撤去していただいた旨の連絡が入りました。実際に私も昨日目撃しましたが、ラグビーボール程度の大きさになった巣から体長5~6センチのスズメバチが次々と飛び出して来ると恐怖心で一杯になります。素早い対応をしていただいた職員さんには感謝したいと思います。

 さて、本日は明日行われる最終本会議後の議会報編集委員会に向けて、議会事務局次長と打ち合わせをして、その後議案における討論を考えておりました。

 その後、自民党青年部特別会費の支払いや購入していたコピー用紙や封筒代の振り込み、自宅のローン支払いを行いました。どうしても議会終了後は土日と祝日がある関係で、早めに振り込みを済ませておかねばならない状況です。

 9月1日から始まった9月議会もあっという間に最終本会議になってしまいました。主な議案が組織改正条例しかないというのは寂しい状況ですが、職員の方々が働きやすい環境を整えるなかで、より効率的で横の連携が取れる組織にしていただければと思います。
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9月17日本日は消防訓練が水再生センターで実施されました

2008年09月17日 | Weblog
 こんにちは国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。本日は午前中に明和マンション裁判調査特別委員会懇談会があり、平成17年~平成18年にかけて議長を務めていた関議員から、議会の議決を無視して補助参加人が上告してしまった当時の事情を聞きました。

 関議員から聞くところによると、我々も聞いていたように、平成17年12月27日の臨時議会で高等裁判所の判決に対して上告をしたいという上原市長の議案に対して、議会では否決したことから粛々と賠償金を支払う準備をしているということを、平成18年1月4日の新年顔合わせ会でも担当職員に確認していると、話しておりました。

 その後、1月5日に国立市議会議長として新年の挨拶会を回っているときに、電話で補助参加人が上告の手続きをしてしまったことを知ったそうです。

 急いで国立市役所へ戻り、上原市長へ「この上告は市長は何らかの関与をしているのか」と聞いたところ「一切、関与していない」と断言されていたと言われました。

 平成20年8月22日に上原前市長を参考人として呼んだ時にも、平成18年1月3日に他の補助参加人から委任状を取る為に自らが補助参加人を回ったということから、議会の議決に従うべき立場にありながら、上告の手続きに加担したことが分っております。

 関議員からは、補助参加人と上原前市長を呼んで、上告した経緯についてもっと突っ込んで詳しく調査をすべきだという意見をいただきましたので、さらに詳しい流れの把握に向けて調査を進めて行きたいと思います。

 午後からは、水再生センターにて東京都操法審査会に出場する第四分団の応援に立川消防署の方が来ていただけるということで、他の分団からも応援に行くということで、第一分団からも私ともう一人の方で訓練会場に向かいました。

 9月中旬ということもあって、まだまだ残暑厳しく、立っているだけでも汗が滴ってきます。そんな中で訓練を行うのは肉体的にも厳しいのではないでしょうか?

 私は、ここのところ機関員といってポンプ車や可搬ポンプを動かしているということで、今回も副団長から可搬ポンプを動かして水槽に水を送るように言われました。

 どうしても訓練中でも可搬ポンプを見ていなければならないので、全ての訓練をみることはできませんでしたが、途中で水を送らずに各パート毎の訓練をしている時に操法の様子を見ることができました。

 正直なところ、教官からは厳しい言葉が飛んでおりました。しかし、それは期待するものがあるからではないでしょうか?是非とも11月1日の本番に向けて頑張っていただきたいものです。
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9月16日本日は立川グランディオの8階でマッサージを受けてきました

2008年09月16日 | Weblog
 こんにちは、一昨日行われた青柳祭りでの疲れが抜けず、肩に荷物を背負っているような感じの石井伸之です。

 本日は午前中に市民部長へお願いごとの電話をしてから、松本洋平衆議院議員の政治パーティ券を買っていただけるように何件か電話をかけておりました。各市の市議会議員には10枚の券が渡されておりますが、一枚1万円であり会場も新宿の京王プラザホテルということもあって、なかなかチケットの販売に難航しております。

 松嶋議員が言うように、単なる資金集めのパーティなのか、それとも支援者を大勢集めて決起大会にするのかポイントが絞れていないように感じる企画なので、お願いする側としても説得力に欠けてしまいます。

 総選挙も近いことですから後者に重点を置き、支援者が大勢詰めかけたくなるような企画が欲しいところです。そういえば、参議院選挙前に行われた大西ひでお元都議の決起大会では、グッチ雄三とコロッケを呼んで、ショーを行ったところ腹を抱えて笑わせていただきました。

 ただ、大物政治家が何人も来て、ちょこちょこっと松本代議士の応援演説をして帰るというバージョンは飽きが来ておりますので、斬新なアイデアの元にもう一度来たいと思わせるような素晴らしいパーティーとなることを期待したいと思います。

 午前中はあちこちからの電話やメールでの返信をしていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。午後からは青柳祭りの収支計算を行い、青柳自治会の班長として青柳自治会長と本町地区ソフトボールの件で打ち合わせをしていると、すぐに夕方となってしまいます。

 なんだかんで今日も疲れを蓄積しまった感じで、体の調子が悪くスッキリしないことから、家内の勧めもあり、急遽立川グランディオ8階にある英国式の足つぼマッサージを受けに行きました。

 いつものように強めでお願いしたところ、普段痛くないところを押されても激痛が走り、声を出さないように堪えるのに気を使います。どこを押されても、あちこち痛むのですが、そのなかでも親指の側面とかかとの側面を押されると、コリコリとした感触と共に、神経を直接押されているかのように激痛が走り、もう少しで白旗を上げるところです。

 聞いてみると、目、肩、腰、背中、太ももからふくらはぎまで疲労が蓄積され、リンパの流れが悪くなっていると言われました。

 およそ1時間の激闘で、ストレスが溜まったような感じもしましたが、随分と体が楽になりましたので、受けに来て正解だったように感じました。

 明日は市役所で明和マンション特別委員会や消防団の訓練が12時15分より行われますので、今日のうちに体調を整えることができ、ホッとしております。
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