石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

12月31日大晦日を迎え、本日は元旦祭の準備を行いました

2013年12月31日 | Weblog
 こんにちは、青柳若葉会総務役員を務めさせていただいたいている石井伸之です。

 本日は毎年恒例となっている、青柳稲荷神社の元旦祭に向けて午前9時より準備を行いました。

 甘酒・お神酒・おでんなどを振る舞う場所にテントを設営し、参拝客の方々の足元を照らすための投光器を設置します。

 その後は、青柳公会堂にて、甘酒、おでんを作り、準備完了です。

 おでんは大根、ちくわ、こんにゃくを入れ、甘酒は寸胴6分目に対して8キロの酒粕と6キロの砂糖と若干の塩、日本酒で風味を付けます。

 それにしても誤算だったのは、いつものように「かっちかち」の板状になっている酒粕であれば、5キロで済むところを、溶けやすいように若干柔らかい酒粕を買ったところ、グラム数は同じでも酒粕の濃度は違いました。

 ただ、確かに板状の酒粕は溶かすまで大変な労力が必要ですが、柔らかい酒粕だけあってあっという間に溶けてくれます

 手間を取るか、お金を取るか、というところですが、固い酒粕はザルで粒々を無くすまで大変なので、こちらの方が良いようです。

 午後2時には無事準備を終え、再び午後11時に青柳稲荷神社へ集合して、後は参拝客を待つばかりとなります。

 今年はみなさんにとってどういった年になりましたか

 議会事になりますが、私が今年最大の難関と感じていたことは、5月に行われる役職改選において議長選挙を始めとする役職人事がどうなるか?ということについてでした。

 議長人事について、各会派、各議員との難しい話し合いが続きましたが、私達自由民主党明政会会派は青木議長選出に向けて石塚幹事長が先頭に立って尽力し、多くの議員の賛同を得る為に努力しました。

 その結果、青木議長が議長選挙に当選されました

 自民党所属議員の議長就任は、私が一期目の頃以来です。

 今まで様々な事情があったにせよ、最大会派でありながら議長が選出できない厳しい状況が続きましたので、喜びもひとしおです。

 また、私も、議会運営を支える議会運営委員会において、議会運営委員長に推挙され、委員長を務めさせていただくこととなりました。

 前期に委員長された大和議員が様々な改革をされて来ましたので、少しでも議会改革が出来るよう尽力したいと思います。

 今年一年間、石井伸之の議員日記をご覧いただき誠にありがとうございます

 一人一人の皆様が読んでいただいているからこそ、この日記を丸9年間続けることが出来ました

 これからも、私の感じたままの目線で、率直に国立市政や国立市議会、自民党や青柳若葉会、青柳自治会、消防団、国立市体育協会、日本会議、保護者として感じたこと、などなどなどなど、毎日お届けできるよう努力致しますので、今後ともどうかよろしくお願い致します

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12月30日本日も昨日に引き続いて歳末特別警戒に出動しました

2013年12月30日 | Weblog
 こんにちは、消防団に入団して10年となる石井伸之です。

 本日も昨日に引き続いて国立市消防団では歳末特別警戒を実施しました

 昨日の様に、団長、市長、議長による激励は無いものの、他の分団や諸先輩方が消防小屋に見え、午後10時の警戒終了後は様々な方と情報交換をしました。

 その中で、小澤潔衆議院議員が国立市消防団団長を務められていた頃に、ちょうどバルサンが出始めたという話がありました

 バルサンと消防がどのように結びつくのか、?マークが点灯していましたが、飲食店は閉店後にゴキブリ退治をする為に、バルサンを焚いて店員の方が帰宅すると、もうもうたる煙によって周囲の方が火事と思い、通報するということが幾度かあったそうです。

 今でこそ、世間一般にバルサンが認知されていますが、あの煙が夜中に噴き出せば、確かに火事かと思います。

 その時その時に様々な出来事があるのだと感じたところです。

 午後10時をもって市内巡回は終わり、明日は自宅待機となります

 何年か前に、大晦日のお昼時に出火報があり、出動したこともありますので、火の元には十分ご注意ください。


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12月29日本日は国立市消防団において歳末特別警戒を行いました

2013年12月29日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団班長を務めさせていただいている石井伸之です

 本日は午後6時30分より国立市消防団では本日と明日の二日間歳末特別警戒を行います

 午後7時には遠藤団長を先頭に佐藤市長、青木議長、立川消防署長といった方々の激励を受け、その後は市内巡回を行いました。

 消防車で深々と冷え込む中を「カンカン・カンカン」と警鐘を鳴らしながら「ただ今、歳末特別警戒を実施中です。どなた様も火の元には十分気を付けてください」と、話しながら市内を巡回します。

 防火防災という面の効果と、防犯面での効果もあると聞いておりますので、午後10時までお騒がせかと存じますが、ご容赦ください。

 


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12月28日本日は自宅で片づけをしていたところ「くにたち農業委員会だより」が届きました

2013年12月28日 | Weblog
 こんにちは、いよいよ年末が押し詰まって来ました

 パソコンで作業をしていると、姿勢が悪かったらしく、長女に姿勢を正すよう背中を伸ばされてしまいました

 すると、集中力が上がるような感じがしますので、何事においても正しい姿勢というものが重要であるように思います

 本日は自宅で片付けをしていると、農業委員会事務局より「くにたち農業委員会だより36号」が届きました

 編集者として活躍されている田中委員を中心に私も農業委員会だより発行を担当する広報係として、事務局職員と共に農業委員会だより発行に向けて原稿作成や写真撮影をしております

 今回も農業展についてのページを担当させていただきました。

 農業委員会の任期も半年余りとなりましたが、国立市の農業発展と農商工振興に向けて尽力したいと考えております

 以下の写真は農業展における表彰式の様子です。







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12月27日本日は国立市において仕事納めとなりました

2013年12月27日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会において自由民主党明政会会派に所属している石井伸之です

 本日は午後4時より石塚議員、大和議員、東議員と共に(青木議員は議長として議会事務局長と一緒に回るそうです)市役所内を年末の挨拶として回りました。

 議員として市民の皆様からいただいた要望事項を、市役所職員に伝え、改善していただくということが大きな役割という事から、職員の方々には大変お世話になっております。

 市民の皆様より一票一票をいただいて当選させていただいた立場として、市民の方々の要望を実現するのが議員の立場とは言っても、実現する道筋をある程度考えて、職員にお願いしなければならないところを、随分と難しい課題を投げかけてしまい、申し訳ないという部分もありました。

 この一年間面倒な仕事を投げかけてしまったにも関わらず、嫌な顔をせずに黙々と努力された職員の方々に対する感謝の気持ちと、正月休みの後にまた来年元気な姿を見せていただきたいという事を伝えたところです

 松嶋前議員が一般質問の中で何度となく、職員の市民に対する接遇(接客業務時における客に対する接客能力のことです)の向上について取り上げられていました。

 そのことを佐藤市長も重く受け止め、接遇向上に向けて、職員に伝えたところ、市役所内の掲示板を見ていた市民の方に対して、受付業務ではない通りがかった職員が声を掛け、用件を聞いていた姿を見かけました。

 民間企業では当たり前といえば当たり前かもしれませんが、縦割り行政の中では、自分の与えられた仕事だけをすることが当然という風潮がありましたので、その部分に意識改革の風穴を開けたことは大きな改革ではないでしょうか?

 来年11月頃には国立市役所耐震補強工事も終わることから、市民の皆様が市役所に来て速やかかつ気持ちよく用事を済ますことが出来るよう、議会や委員会の場で訴えて行きたいと考えております。

 ちなみに国立市役所は、12月28日から1月5日まで年末年始の休業期間に入り、平成26年1月6日より平常業務となります


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12月26日本日は打ち合わせをしていました

2013年12月26日 | Weblog
 こんにちは、自民党国立総支部事務局長の石井伸之です。

 本日は幾つかの打ち合わせを行い、夜には消防団第一分団で車両点検に少々遅れて参加するという一日でした。

 都知事選挙が1月23日告示2月9日投票で行われるという事から、自民党国立総支部でも告示日の朝には、応援する候補者のポスター貼りを行う予定です

 自民党が推薦する都知事選挙候補者について選考作業が進んでおりますが、どうやら発表は年明けになるように思います

 大きな選挙では後出しが強いとは言いますが、基本的な知名度が無ければ浸透するまでに少々時間を要することから、その辺りのタイミングも計った中で選考作業を進めていただきたいところです。

 写真は解体中の矢川北都営住宅の様子です




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12月25日本日は立川市と国立市が図書館貸し出し図書について協定を締結しました

2013年12月25日 | Weblog
 こんにちは、市民の方より立川市の図書館で本を借りたいという声を聞いていた石井伸之です。

 本日は立川市において、立川市の小町教育長と国立市の是松教育長が立川市と国立市の図書館貸出図書について相互協定を締結しました

 是松教育長が、挨拶の中で「国分寺市、府中市との締結に続いて立川市との締結は悲願でありました」という言葉に私も思いは同じで、胸を熱くしたところです。

 国立市の事を考えて、精一杯努力していただける教育長を、議会に提案した佐藤市長の功績の一つではないかと感じております

 もちろん、難しい時期を乗り越え、長年に渡って地道に努力されてきた図書館長を始めとする、図書館職員の方々にも感謝しなければなりません

 貸し出し開始時期は2月5日を予定しているそうです

 思い返せば平成23年9月議会で、立川市とも国分寺市・府中市と同様に図書館貸出図書の相互協定締結を一般質問で取り上げた際は、素晴らしい意気込みを感じたものの、現状は難しいというような答弁でした。

 その後、是松教育長、当時の兼松教育次長が立川市と粘り強く交渉をしていただき、平成25年9月議会において同様の質問をしたところ、協定締結の道筋がついた旨の答弁をいただいたところです。

 立川市は周辺と貸し出し図書の協定を締結すると、立川市の図書が周辺市に流出するのではないかと危惧されていたようですが、立川市においても羽衣町周辺の方々より、国立市北プラザの図書館を利用したいという要望に応えていただいたように思います。

 そろそろ公共施設については、一市において必ず一か所設置するのではなく、各市の特性を生かして相互に連携して協力し合う時代に入ったのではないかと感じる次第です。

 極力税金投入を抑えた形でのサービス向上に向けて、市民の皆様よりいただいた知恵を国立市議会や委員会の場で訴え、実現できる様に今後とも尽力したいと考えております。

 議員として務めさせていただく中で、こうやって一つ一つの訴えが実現した時の嬉しさは、格別のものがあります

 話は変わりますが、現在矢川北都営住宅において6,7,9,10号棟の解体工事が進んでおります


 解体後、平成28年を目途に新しい建物が建設される予定です



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12月24日本日は自民党本部9階において都連緊急支部長常任総務合同会に出席しました

2013年12月24日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党所属国立市議会議員の石井伸之です。

 本日は午前中に市役所で、議会改革特別委員会財政部会における、議員の実態調査を行う件について、担当の前田議員、稗田議員と共に担当することになっております。

 前回の議会改革特別委員会に置いて提案した実態調査内容については、様々な意見があったことから内容を再検討しているところです。

 まずは、時間算出の部分をどうするか検討すると共に、個別の調査項目についても再検討し、8日にそれぞれが案を持ち寄ることとなりました


 午後2時30分からは、自民党本部9階において、自民党東京都支部連合会緊急支部長常任総務合同会議が行われるという事から、国立総支部事務局長として出席しました。

 一階からエレベーターで九階に上がると、エレベーターの扉が開いた瞬間、報道陣のテレビカメラが目に飛び込んできます

 10数台ものテレビカメラに囲まれるという威圧感には、圧倒的なものがあり、エレベーターの扉を締めたくなります。

 多くの報道陣が、自民党の都知事候補選考に注目していることは間違いなさそうです。

 会場には、一昨日の東久留米市長選挙で当選された並木克己新市長の姿もありました。


 冒頭に、石原都連会長より挨拶があり、その後都議会幹事長である吉原都議より説明がありました。

 説明の中でも、猪瀬都知事による徳洲会から5000万円を借りたという件について、説明責任を求めてきたが真相は闇の中という状況です。

 その後、議題の一番目にある都知事選挙について、幾つかの意見が会場より出された後、都知事選挙において自民党が推薦する候補者については、執行部一任という結果となりました。

 マスコミでは、下村博文衆議院議員や丸川珠代参議院議員の名前が上がっていますが、東京都政について理解があり、正しい方向へ導くことのできる候補者を選んで欲しいところです。

 間違っても知名度だけの方が都知事となり、都政が大混乱するという最悪のシナリオだけは避けなければなりません。

 多くの政党が理解できる素晴らしい候補者が決まりましたら、速やかにお伝えしたいと考えております。


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12月23日本日は午前中に出掛けた後、事務仕事をしておりました

2013年12月23日 | Weblog
 こんにちは、自民党国立総支部事務局長の石井伸之です。

 落ち着いた新年を迎えられるかと思いましたが、都知事選挙があり、その準備を考えると気が重いところです

 都知事選挙は、都議選や衆議院議員選挙に比べると、大きな選挙という事から候補者との距離が遠い感じがするものの、しっかりとした方に東京都のかじ取りをしていただかなければ大変なことになります。

 さて、話は変わりますが、つい先日我が家にも「ふなっしー」がやって来ました

 長女に聞くと、日野橋にあるレンタルショップ「ドラマ」でくじを引いたところ、見事にA賞が的中したそうです

 A賞は体長60センチほどの「ふなっしー」ぬいぐるみです

 くじ引き限定で市販されておらず、ネットオークションでは数千円で取引されていることから、なかなか人気があるようです。

 現実の「ふなっしー」が薄汚れている事に比べると、新品のぬいぐるみだけあってピカピカです

 長女は楽しそうにぬいぐるみと遊んでいました

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12月22日本日は東久留米市長選挙に並木克己前市議が初当選されました

2013年12月22日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党三多摩支部連合会青年部役員の石井伸之です。

 本日は夕方に石塚議員、大和議員、東議員と共に鈴木律誠議員のお通夜に向かいました

 午前中は風も無く穏やかだったのですが、午後からは風が吹き始め、陽が暮れてからは真冬の寒さになっております

 国立市議会の先輩として大変お世話になっている鈴木議員が、18日に亡くなり、本日午後6時より多磨霊園の一角にある日華斎場にて通夜が行われました。

 我々以外にも佐藤市長、青木議長、高椙都議を始め、多くの国立市議会議員が参列しております。

 また、一般の参列者も長い列を作っており、鈴木議員の人望の厚さを感じたところです

 帰宅してからは、本日が投開票日となっている、東久留米市長選挙と市議補欠選挙の結果が気になり、東久留米市ホームページを開けて状況を見ていました。

 しかし、10時30分に市議補欠選挙が両者5000票づつ計上されたきり、そのまま放置です。

 仕方なく、日経新聞のサイトを見ていると、各地の最新市長選挙結果の中に「東久留米市長に並木氏初当選」の文字が踊っており、ホッとしました。

東久留米市長に並木氏初当選(東京都、投票率34.55%)

当16024 並木 克巳(44)無新=自民推薦、公明支持

 8789 草刈智のぶ(55)無新=共産推薦

 6958 前田 晃平(30)無新=維新推薦

 







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12月21日本日は長女と一緒にキッザニアへ行き、夕方は学童保育の勉強会に出席しました

2013年12月21日 | Weblog
 こんにちは、長女が幼稚園に在籍している頃から、キッザニアへ行っている石井伸之です

 本日は夏休み以来となるキッザニア東京へ長女と一緒に行ってきました

 土曜日であっても、午前7時台の中央特快は意外と混雑しておりましたが、途中で座ることが出来ました。

 午前8時30分過ぎに、キッザニア東京のある「ららぽーと豊洲」に到着すると、一階から三階の入口まで長蛇の列が出来ており、キッザニアの人気がまだまだ衰えていないことを再確認したところです。



 小学生中学年となった長女は、昨日のうちに自分で回る場所を計画しており、まずは大人気の眼鏡屋さんへ向かいます。


 午前9時のオープン直後に向かったのですが、既に240分待ちとなっておりました




 それも長女の中には織り込み済みだったらしく、予約の手続きをした後に、ファッションデザイナーのところへ行くと待ち時間0分という事もあり、すぐさま呼ばれます。

 こちらでは文字通り紙面に書かれた衣装にカラフルなデザインを書き込み、実際にどのような生地を使うか選ぶというものです。




 続いて、集英社へ行くと、こちらもほぼ待ち時間なしで入ることが出来、こちらでは漫画の一ページを使い、その中にキャラクターの表情を書き込みます。





 その次に、再びほとんど待たずに三越での店員さんを務め、ようやく眼鏡屋さんへ向かいました





 ヤクルトで細菌についての研究を行った後に、ニチレイの冷凍食品でエビピラフを作り、本日も満足の一日だったようです






 ほんの数年前は、次にどこへ行こうか迷い、私が手を引いて説明してようやく挑戦するという感じでしたが、今では自ら率先して機敏に動き回るので、ついて行く方も大変でした。

 いつまでキッザニアへ行きたいと思うか分かりませんが、長女が楽しそうに仕事の体験をしている姿を見ることは親としても嬉しい一時です。

 さて、帰宅した後に、午後6時20分からは福祉会館にて学童保育について「子ども子育て支援新制度で、くにたちの学童保育はどうなるの!?」という題目の勉強会に出席すると、大和議員、小口議員、東議員、藤田議員といった議員の姿が見えました。

 簡単に説明すると、子供子育て支援新制度によって、小学三年生までが対象となっている学童保育が小学6年生にまで引き上げられることや、一クラスが現状の70人定員から40人定員となることとなっており、地方自治体としてどのように対応すべきが十分な検討が必要です。

 平成27年4月施行まで、まだ時間があるように感じますが、内閣府における子供子育て会議の議論がどのように進むのか注視したいと思います。

 


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12月20日本日は都知事選挙に向け自民党都連緊急支部長・常任総務合同会議の連絡が入りました

2013年12月20日 | Weblog
 こんにちは、昨日12月議会を終えてホッとしている石井伸之です

 12月議会が終わり、年末に向けて自宅の大掃除や片付けなど、すべきことがいろいろとある中で、自民党東京都支部連合会より石原会長名で自宅に一枚のファックスがやって来ました。

 表題には、緊急支部長・常任総務合同会議開催についてとなっており、議題としては、①都知事選挙について②その他、となっております。

 猪瀬都知事は2020東京オリンピック招致に向けて最大の功労者であることは間違いなく、副知事時代における様々な改革を見てもその能力の高さは、都知事としての器にあったかと思います。

 それでも、徳洲会より5000万円を借り受け、それが生活の為に借り受けたという論理は世間に通用しないというところに、一般常識との乖離があったのではないでしょうか?

 正直なところ、猪瀬都知事が辞任されるという情報が入った時には残念に思いますが、5000万円というお金を東京都から補助金を得ている団体から借り受けるという事は、好ましい事ではないことは間違いありません。

 都知事と一市議会議員では立場も役割も大きく違いますが、政治に関わる一人として金銭面のやり取りで間違いを起こさないよう気を付けたいところです

 今更様々なことを言っても仕方ないので、24日午後2時30分より自民党党本部9階901号室で行われる、当会議についてどのようなことが話し合われるのか出席し、その状況をお伝えしたいと考えております。

 次期都知事候補については、多くの都民の皆様が理解できる方が選ばれるように、微力ながら議論に参加していきたいところです。

 


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12月19日本日は国立市議会12月議会が閉会しました

2013年12月19日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です

 本日は12月議会最終日となり、一年の締めくくりとなっております

 しかし、大変残念なことに昨日公明党の鈴木律誠議員の訃報が入り、鈴木議員の席には花が飾られておりした

 冒頭青木議長より、18日に亡くなられた鈴木議員の訃報について報告を受けた後に、黙祷を捧げました

 その後、議会運営委員長として私が17日に行われた議会運営委員会で確認された日程、議案などを報告する為に登壇します。

 登壇し、いつもの様に一礼してから、議場に目を移すと、鈴木議員の座席に飾られている綺麗な花が目に飛び込んできました

 すると、鈴木議員との思い出が甦り、議会運営委員会委員長として支えていただいたことに対する感謝の気持ちや、お世話になったことに対するお礼の言葉を詰まりながらも述べさせていただきました。

 私が初当選した後に所属した福祉保健委員会で、鈴木議員は委員長を務められており、20歳年の離れた人生の大先輩として、様々なことを教えていただいたことを憶えております。

 また、銀行マン出身という事から財政健全化に向けた訴えては、一言一言がピンポイントで問題点を的確に指摘していました

 地元の問題としては、谷保駅・矢川駅エレベーター設置についても一般質問で何度も取り上げられ、矢川駅は平成23年3月にエレベーターが稼働し、谷保駅は平成27年度にエレベーター設置工事が完了の見込みです。

 議会の先輩として、また人生の先輩として、まだまだいろいろなことを教えていただきたかったというの正直な気持ちです。心からご冥福をお祈りいたします

 さて、本日は佐藤市長提出の議案は、暴力団排除条例や債権管理条例、各指定管理者の指定をする各条例案すべてを可決、陳情三件は賛成少数または賛成者無しということから全て不採択となりました。

 既に時刻は夕方近くとなり、議員提出議案に入ります

 何と言っても注目は、現在係争中となっている、国立市が明和地所との裁判で敗訴したことにより国立市が支払った金額を上原元市長に求める権利の放棄についての議員提出議案です。

 決議案の提出者は国立市が明和地所に支払った3120万円余りを、明和地所が国立市へ教育関係に使って欲しいという事から寄付しており、実質的な損失は0だったということから、上原元市長に損失の補てんを求めるべきではないと訴えていました。

 しかし、弁護士費用3000万円余りを支払っていることや本来であれば明和地所から頂けるはずであった公園協力金等約8000万円弱といった実質的な国立市の損失や、国立市がマンション紛争に揺れているといったイメージの損失などがあったことも事実です。

 そして、裁判では上原元市長が市長時代に、明和マンションが建築基準法上正当な手続きを行ったにも関わらず、後追いで中三丁目地区計画の網掛けを行い、違法建築物とのレッテルを張ったことや20m以上の階に水道・ガスなどを接続を留保するよう東京都へ働きかけたりといった責任を追求されております。

 幾つかの客観的な事実からも、裁判で確定している内容からも、上原元市長には十分な責任があると考えられます

 2時間余りの長い質疑、討論がありましたが、結果的に残念ながら決議案は賛成多数で可決してしまいました

 佐藤市長には、決議案が可決したからといっても怯むことなく、間違った判断をしたことに対する責任を明らかにする意味でも、司法の場で決着をつけていただきたいところです。
 
 詳しくは、Y.Suzuki氏のブログ「くにたちの声」をご覧いただければと思います。リンクを貼り付けましたので、こちらをクリックしていただけると幸いです


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12月18日本日は国立市農業委員会総会に出席しました

2013年12月18日 | Weblog
 こんにちは、国立市農業委員会に所属している石井伸之です

 本日は午前中に学生インターンシップを運営しているNPO法人ドットジェイピースタッフの方が来られ、来春のインターンシップについての説明を受けました。

 私としても若いころに諸先輩方より様々な形でお世話になってきました。

 今は現在の学生さんが議員という職業を身近に感じていただけるよう、学生インターンシップを受け入れているところです。

 次回はどういった学生が来ていただけるのか、今から楽しみにしています。

 その後は、会派印刷機修理の立会いを行った後に、午後3時30分より国立市農業委員会総会に出席しました

 本日一番大きな案件としては、不耕作地の写真確認と対応協議となっております

 不耕作地については多分に個人情報が含まれることから詳しいことは守秘義務にあたり、お伝えできませんが、国立市の農地にも他市と同様、生産緑地でありながらも耕作管理が不完全な農地があり、頭の痛いところです。

 どうしても農地所有者の高齢化や後継者の不在によって、農地管理が出来ない状況に陥り、農地が荒れてくるというパターンはどの地域でも同じかと思います。

 国立マルシェや地域で国立野菜を販売していただいている方々をはじめ、真面目に耕作していただいている方々に対する責任もありますので、農業委員会としても文書通告を始め、様々な対応を取ることとなりました。

 また、12月7日に谷保第三公園で行われた国立マルシェに、国立市農業展を同時開催してはどうか?との意見もあり、来期の農業委員の方々(平成26年6月で現在の農業委員は任期切れとなります)には是非とも実現していただきたいところです。

 国立マルシェという大きなイベントですから、農業委員会としての出番が無い事も少々さびしく感じました

 ぜひ来年も国立マルシェが実施されることと思いますので、市民の皆様には来年もご来場ください

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12月17日本日は東久留米市長選挙に立候補している並木候補の応援に石破幹事長が来ました

2013年12月17日 | Weblog
 こんにちは、4年前の東久留米市長選挙にも並木候補の応援に行った石井伸之です

 本日は午前10時より12月議会最終本会議に向けて行われる、議会運営委員会に出席しました

 今年の6月に委員長を務めさせていただいて以来、人事案件などで揉めたこともありましたが、本日は1時間とかからず無事終了となりました。

 前期の議会運営委員会において大和委員長が大変苦労して実現された、趣旨採択から一部採択への移行について、前回の議運でとある委員よりもう一歩掘り下げて検討したい部分について各会派へ持ち帰っていただくこととなりました。

 どういった内容かというと、陳情事項が幾つかの項目に分かれている陳情について、各議員が意見を表明する討論の中で、例えば1項目目は良いが2項目目は受け入れられないというような、一部採択を表明する議員判断があった場合に、採択や不採択を表明する議員も一部採択を選択できると言うものです。

 一部採択を採用した趣旨は、陳情項目の中で一つでも上げられるものがあれば、採用するという考え方からも検討してはどうか?という流れになっております。

 福祉保健委員会委員長時代もそうでしたが、各委員の声にしっかりと耳を傾け、丁寧な議論の中で懸案となった部分を各委員の合意を得てまとめて行くことが大切です。

 さて、午後からは自民党国立総支部における自民党の党費を、立川市にある自民党三多摩支部連合会事務所へ収めた後に、東久留米市へと向かいました。

 市長候補公営掲示板です。



 市議候補公営掲示板です。




 12月15日告示22日投開票で行われている、東久留米市長選挙には自民党三支連青年部長を務められた並木克己東久留米前市議が立候補されております





 本日は午後4時30分より石破茂自民党幹事長が並木克己市長候補と市議補欠選挙に立候補されている島崎候補応援の為に、東久留米駅西口ロータリーに入るということから、自民党三支連青年部の仲間とともに駆けつけました。



 夕日も傾き、深々と冷え込む中を数百名の方が応援に来ております。



 応援弁士としては地元の野島都議、木原せいじ衆議院議員、元自民党青年局長の萩生田光一衆議院議員が続きました

 萩生田光一衆議院議員の話によると、並木候補の外見がネットで話題となっているそうですが、難しい東久留米市政の建て直しを真剣に考え、他市や都、国との連携が取れる候補は並木候補しかありえないということを、大変熱く訴えていました。

 続いて島崎市議候補が、並木市長候補への支援と共に市長を支える議員の一員に加えていただきたいと訴えていました。

 そして、市長候補である並木克己候補からは、厳しい財政を立て直し、高齢化率25%を超える東久留米市政に明るい未来を示すには、他市や地域との連携を行い、市民と手を携える形で市政を一歩一歩前に前進させたいということを訴えていたところです。

 眉間にしわを寄せ、厳しい状態にある市政を立て直す覚悟を感じました。

 午後5時30分近くになって、ようやく石破茂幹事長が到着しました



 石破茂幹事長からは、東久留米市政の立て直しが大変困難な道程であるという現状把握から入り、以前はニュータウンとして栄えた東久留米が、現在はオールドタウンになってしまい、商店街がシャッター街になりつつあるという話から始まりました。

 財政力低下の問題については、近隣市や国、東京都との連携によって公共施設をシェアする大胆な改革も必要です。


 その中で絶対に忘れてはならないのが、市民と同じ目線であると言われていました。

 会議られた厳しい財源の中から、何をすれば喜ばれるのか、最も効率的な手法を市民一人一人と手を携えて見つけ出していくことが大切であるという話は、どの市でも同じだと思います。

 市長としての根本的な行動原理として絶対に忘れてはならないことは「人の喜ぶ顔を見る為に何をすべきか」という一言を、私としても胸に刻んだ次第です。

 また、インフラ整備としては、首都高から東久留米市へのアクセスをどうするか、西武線高架化をどうするか、市の人口構成については高齢化へ進むのではなく、ファミリー層を誘致する為には何が必要か、中長期的な展望をどうやって市民の皆様へ示すのか、誰が行っても辛く厳しい市政運営だが、誰がやっても一緒ではないという事を強く訴えていました。

 それには、青年会議所の立ち上げに努力し、消防団に入り、地域自治会などで活躍し、自民党青年部でも三多摩支部連合会青年部長として他市との連携について努力したことなど、様々な形で努力していることから、東久留米市の市政舵取りを任せて欲しいと締めくくられていました。

 何度か石破幹事長の演説を聞いていますが、多くの方が足を止め、寒い中でも話を聞きたいと思える演説を私も自分のものにしたいと感じたところです。

 そして、是非とも東久留米市民の皆様には、馬場市政による混乱した4年間を取り戻すべく、並木克己市長候補と島崎市議候補へ温かいご支援をいただければ嬉しく思います。



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