石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月31日本日は保健センター運営審議会に出席しました。

2006年07月31日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は、午前中に実家で営んでいる工務店家業の打ち合わせを行い、午後1時15分より国立市保健センターにて行われる保健センター運営審議会に出席しました。

 審議会では保健センター事業の平成17年度決算状況の説明や平成18年度保健センター主要事業の進捗状況について審議されました。

 衛生費の予算額は5億2783万5千円のところ、決算額は5億1327万4千円となり不用額(この名称は誤解されてしまうかもしれませんが、ただ単純に不要であったわけではなく、結果として予算を全て使い切らずに残ったということです)は1456万1千円となりました。衛生費と言うのはその性格上、予防注射や検診などの利用者によって左右されますので、予算額と決算額をイコールにするのは大変難しいと思われます。

 決算資料によりますと、私の通っていたウエルカム赤ちゃん教室の受講延べ人数は655人、離乳食教室は414人、1歳の赤ちゃん教室は128人という状況でした。私も通ってみて、こういった教室は始めての子育てをする両親にとって大変ありがたく、心強いのもでした。これからは、子育てが大変であるという面と、子育てによって味わうことのできる幸福感をもっともっと宣伝すべきであると思います。

 今日もアイスクリーム大好きな長女が、自分でスプーンを使ってすくって食べておりましたが、案の定パジャマにアイスクリームをこぼしておりました。そんな長女が、3歳から遊ぶはずのパズルを一人で黙々と完成させており、その時オーバーに褒めてあげると、本当に嬉しそうな顔をするのでこちらも嬉しくなってしまいます。
 これからも、より良い子育て支援ができるように市議会議員として、様々な努力をしていきます。
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7月30日本日は青柳盆踊りの準備を行い、夕方から南区の盆踊りに行ってきました

2006年07月30日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前8時より、8月5日に青柳稲荷神社で行われる青柳盆踊りの準備を行い、お昼を過ぎ昼食を食べてから、後半戦に入ろうかと言うときに、いきなりの出火報が入り、夕方からは南区自治会の盆踊りに家族3人で遊びに行ってきました。

 青柳盆踊りの準備は、やぐら掛けに電気の配線工事、自治会の倉庫を片付けというように、午前8時から午後3時までかかってしまいました。その途中で、午後1時過ぎ頃に突然出火報が入り、出動となりました。

 出火現場は東3丁目で、どのような状況であったかと言うと、鍋を火にかけたまま外出してしまった模様で、煙がもうもうと出ているところを近所の方が119番通報していただいたことによって、大したことにならずに済みました。鍋に入っていたものは既に炭と化していましたが、そこから炎が上がらなかっただけ助かりました。もしも、燃え上がり換気扇に着いている油に火がつくと、大火になる危険性があります。周辺住民の方による迅速な通報がなければどうなっていたか、空恐ろしい事態になってかもしれません。是非とも、鍋に火をかけたままで、台所から離れることのないようにお願い致します。

 それにしても、この炎天下に耐火服を着て出動すると、熱中症か脱水症状が待ち受けているように感じます。ちなみに、消防団の出動1回当たりの手当ては2900円で、何時間拘束されようが、この値段は変わりません。消防団員である自分が言うのも何ですが、ボランティア精神が無ければ務まらないように思います。もう一つちなみに、現職市議会議員で消防団の経験者は佐伯議員と青木議員の2人で、同じく現職市議会議員で現在消防団員を務めているのは、大和議員と松嶋議員と私の3人です。このように、いわゆる保守系議員が占めているわけですが、革新系の議員でも30代40代の若い方がいますので、是非とも消防団活動に携わっていただきたいところです。

 夕方からは、家族3人で南区自治会の盆踊りに遊びに行きました。場所はと言うと、南区公会堂の敷地で行っており、子供達が大勢集まっておりました。様々な方と話をする機会があり、その中でも鴻池運輸の方々と話していると、自民党にはようやく底を打った景気回復に向けて頑張っていただきたいとのエールをいただきました。昨日の松本洋平衆議院の話ではありませんが、今まで税金を使って国家公務員が行っていた仕事を、可能な限り民間にお任せすることによって、民間にお金の流れを作り出すことの必要性を話すと、全面的にご理解をいただきました。

 少々手前味噌な話になりましたが、大企業から中小企業までが景気回復の確かな流れが感じられるように、これからも様々な構造改革に向けて努力して行きます。
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7月29日本日は松本洋平衆議院議員の国政報告会がありました

2006年07月29日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午後四時より国立市商工会館で松本洋平衆議院議員の国政報告会があり、それから午後6時半集合で消防団第一分団による盆踊りの警戒に出動しました。
 松本洋平衆議院議員の国政報告会では、およそ50名ほどの方が集まり、商工会館3階ホールがほぼ満員となっておりました。どういった話がされていたかというと、北朝鮮問題については弾道ミサイル構想というBMDシステムについての説明があり、それは北朝鮮から発射され、上昇している部分で打ち落とすのがMDというシステムで、ミサイルが下降してくるとき打ち落とすのがパック3というパトリオットミサイルのことです。そういった情報をキャッチできるのが、海上自衛隊に4隻、アメリカ第七艦隊に7隻配置されているイージス艦で、ミサイルが発射された10数秒後には、どの辺りに着弾するかということが判明し、それが日本国内であるという事が判明してから、数10秒後には打ち落とす態勢が整うそうです。

 基本的には、次世代への責任を果たすことで、今日よりも明日、明日よりも明後日を良くし、前進していくことを大切にしたいそうです。それには、日本の借金をどうするかについて2010年代には日本の借金を増やさないように、歳入と歳出のバランスを考え、それ以降は緩やかにでも日本の借金を減らす方向に向かうように努力するとのことです。
 
 最後に総裁選挙の話になり、今現在では誰を支援するかと言うことについては公言できませんが、ある程度はどの方を支持すべきであるかということは考えているそうです。

 話の内容を全てご紹介することはできませんが、私よりも若い衆議院議員がこれだけのことを立派に話している姿を見ると、昨年の衆議院選挙で暑いさなか、松本洋平衆議院議員の当選に向けて様々な努力をしていたことが報われた感じがしました。これからの日本をどうすべきかしっかりと自民党の内部で検討しておりますので、どうかこれからも松本洋平衆議院議員への温かいご支援を宜しくお願いします。
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7月28日本日は自由民主党東京政経フォーラムにて、総裁候補によるパネルディスカッションがありました

2006年07月28日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は金曜日ですので朝の市政報告を国立駅南口で石塚議員、松嶋議員と共に行い、帰宅してからは、松本洋平代議士とお会いしたいという方と日程の調整や私の受け持っている自民党の党費徴収に回りました。その後は市役所で様々な事務仕事をこなしてから、表題の通り、赤坂プリンスで行われる自由民主党東京政経フォーラムへ向かいました。
 ニュースやマスコミ紙面を賑わせている、自民党総裁候補による初めての演説が行われますので、東京中から様々な関係者が集まっており、6000人近くが入る第一会場は到着した時点で満員で、我々は第一会場の様子を写した第三会場に入りました。1万人を越える方が集まったわけですが、それに負けず報道陣の集まり方は半端ではありませんでした。自民党総裁候補が何を掲げて、日本をどのような方向に進むのか大変興味のあるところです。
 まずは幾人かの来賓挨拶の後に、武部幹事長の挨拶があり、それからパネルディスカッション形式で、石原東京都連会長をコーディネーターに、総裁候補とされる安倍官房長官、谷垣財務相、都連を代表して与謝野国務大臣、もう一人の総裁候補である麻生外務大臣はアセアン外相会議によって出席できず、ビデオにて意見を言われておりました。
 どのようなことを話していたかと言うと、ディスカッション形式で話しが進みましたので、各総理候補と石原会長が様々なテーマでやり取りをするもでした。おおまかに各候補が話していたことをまとめてみます。
 
 安倍官房長官
-その先の日本を考える-という事について
 人口が減少することによる不安があることは確かですが、人口減少の日本でも経済成長のできる経済システムについては、アジアの目覚しい経済発展と共に、日本が経済成長できるように努力する。そして、損得だけではなく社会に貢献することによって経済が発展するべき。

-東京をどのように見るか-
 東京都には世界の競争力に打ち勝つ必要があり、地域には地域の良さを伸ばす施策が必要。

 谷垣財務相
-日本に欠けている物は-
 高度経済成長時代に味わった、成功体験を乗越えることは人間にとって大変難しいことであり、小泉総理は創造的破壊によって魅力ある日本の創造ができるようになった。そして、信頼の絆というものを大事にしていきたい。

-東京をどのように見るか-
 東京には古さと新しさが混在する多様な町であり、チャンスのある町だと思う。しかし、その一方で町が大きすぎで地域の連帯感が希薄である。

 麻生外務大臣
-東京をどのように見るか-
 東京はダイナミックで、海外から見れば治安が良く綺麗な町であるという自信を持つべき。ただし、あまりの一極集中は効率の悪さが出る。

-その他-
 教育については、しつけやガッツの部分が60年かけておかしくなったので、60年かけて立て直すべきであり、幼児からの義務教育ということも検討すべき。日本は悲観論が好きな国民性であるが、日本には底力があってそれを信じる必要がある。東アジア諸国が現在直面している公害や貧困といった問題は、日本が昭和30年代から40年代に克服していったので、希望と意欲を持って前に進んで行くべき。

 というように、こういった形で議論が展開されました。今後とも、自民党総裁がどのように決まっていくのか、動きがあり次第ご報告させていただきます。
 
 
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7月27日本日は清化園跡地活用についての説明会に出席してきました

2006年07月27日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前中に、立川にある自民党事務所へ届け物と自民党都連のホームページに掲載される部分についてに打ち合わせを行い、午後からはMOA議員連盟の研修会が高輪であり、それから表題の通り清化園跡地活用についての説明会が南プラザにて行われますので、そちらに参加してきました。

 清化園跡地活用についての地域説明会は、都営泉住宅内にある南プラザで午後7時より実施され、およそ50人ぐらいの方々集まっており、その中には企業から来たと思われるスーツ姿の方もおり、関心の高さが伺えます。

 説明内容としては、7724坪もの広大な土地を今後どのように活用する事が良いか検討するうちに、清化園跡地活用については国立市自体がお金を出すのではなく、企業に土地を貸し出して、その活用方法については国立市民の考え方を取り入れつつ、収益を上げるように事業を展開し、民間企業の知恵を借りていくと言うものです。

 政策推進室長の説明や質問の答弁が的確であった為に、7時からの説明会は1時間ほどで無事に終了しました。様々な企業からのより良い提案が集まるように、企業への広範囲な宣伝をしていただきたいところです。

 その後、国立南ゴルフセンターへ1週間ぶりに練習に行ったところ、アイアンやユーティリティーはそこそこ打てるのですが、ドライバーがメロメロで、どスライスか、どフックの繰り返しで、途方に暮れていると第一分団分団長曰く、グリップから手から腕まで、とにかく力が入り過ぎ、アドレスの前傾姿勢も猫背気味な為に、スムーズなスイングができないとの指摘をしていただきました。是非とも、近いうちに教えていただいたスイングをスムーズにできるように、国立南ゴルフセンターで練習したいところです。
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7月26日本日は教育委員会の傍聴に行きました

2006年07月26日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前中に三田都議と様々な件で打ち合わせをした後に、午後2時より国立市教育委員会室にて、教育委員会がありそちらを傍聴し、午後7時からは別の会合に出席してきました。

 教育委員会では、前々回からの継続審査となっていた、教育委員と市民との懇談を求める陳情が審議されました。驚いた事に陳情提出者から教育委員会への質問状が届き、とある委員の答弁ではその質問状が、教育委員会を糾弾するかのような内容であったことに大変驚いたそうです。懇談と言うことは、お互いに打ち解けた雰囲気の中で、お互いの立場を尊重した中で話し合うはずですが、自分の考え方に沿った審議がされていないと言うことで、質問状が教育委員会に提出されるようでは、とある委員が発言されていたように、まともな懇談は難しいのではないかと発言されておりました。

 結果的にこの陳情は不採択となりましたが、とある委員のこういった陳情や要望書で自分の意見を公表できる方々だけでなく、自分の意見を言う手段を持ち得ない方々の声なき声を拾い上げることこそ、学校教育基本構想の本質であるとの発言には私も心から納得しました。
 
 その後、給食センター運営審議会から、今後の給食行政のあり方について答申が教育委員会に出されました。第一給食センターが38年、第二給食センターが30年経過した今、老朽化した給食センターを今後どうするかと言うことが一番のテーマとして取り上げられていたそうです。大勢としては、給食センター方式から、自校方式と呼ばれる各学校に調理室を設けた給食が、現在の流れとなっております。しかし、そうすると確かにコストの部分で問題がありますが、そこは是非とも民間活用と言う形で、給食を民間に委託することで様々な改善が可能と考えます。
 とにかく、美味しくて栄養のある給食を実施して、子どもの好き嫌いを改善すると共に、アレルギーの子への細やかな対応の出来る学校給食が求められていることには間違いなさそうです。
 
 さらに、平成17年度給食費の収納率が発表され、下記のようになりました。

 平成17年度給食費調定額(簡単に言うと収入予定額です)
                         2億4188万7829円
       給食費収入額(実際に収めて頂いた給食費です)
                         2億3928万 648円
 となり、260万7181円の未収入額が発生してしまいました。この給食費で食材を購入しておりますので、未収入額は直接食材の量や質に響いてしまいますので、確実に収めて頂きたいところです。

 さらに、平成18年度の予算を審議する予算委員会でも要望事項として挙げた、小学校中学校への防犯カメラ設置について、9月議会において補正予算を提出することも出されておりました。生徒児童の安全を守るためには、あらゆる手段を講じる必要があります。その一端として、東京都でも補助金を出している関係から、国立市でも設置が待たれておりました。しかし、上原市長は「防犯カメラは監視社会に繋がる」ということから、設置に対して後ろ向きな発言を繰り返しておりました。そういった意味から、9月議会にすんなり提案されるか一抹の不安はありますが、設置に向けて努力をしていきたいところです。
             
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7月25日本日は総務文教委員会視察最終日を迎えました

2006年07月25日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。周囲に人気の無い男鹿山中にある湯本ホテルで、気持ちの良い朝を迎えました。午前9時前に宿舎を出発して男鹿市役所に向かう前に、男鹿半島の北側にある北浦漁港周辺の海を臨み、11月頃はハタハタ漁の最盛期を迎えるそうです。

 男鹿市役所では、行政改革や窓口のノンストップサービス等を学び、行革では国立市と同様に事務事業の簡素化や効率化、人件費の削減、指定管理者制度による民間委託などを検討しているそうです。昨年若美町と対等合併した関係で、各地に点在する給食調理施設を統合したりと行革以前に合併事務に追われて大変だったそうです。

 窓口のノンステップサービスでは、市民の方が一つの窓口で様々な手続きがこなせるように工夫され、住民票、戸籍証明、印鑑証明、といった請求用紙を国立市では3種類になっていますが、男鹿市では1枚の紙面でこれら3種類の請求ができるように工夫され、他にも具体的な相談以外の手続きを一つの窓口で移動することなく可能にしておりました。

 ちなみに、発案者は市長でそれを議会や職員が一丸となって推進した結果、実現しました。導入当初は、受け付ける職員が大変だったそうですが、具体的な対応マニュアルを作成して、対応しているそうです。市民の皆様からは大変好評で、以前のようにあちこちの窓口をたらいまわしにされることなく丁寧な対応をしていただけるようになったそうです。

 是非とも、国立市でも男鹿市と同様とは言いませんが、少しでも工夫をして市民サービスの向上に寄与できればと思います。
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7月24日本日は総務文教委員会視察に出かけました

2006年07月24日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は総務文教委員会で秋田県男鹿半島の男鹿市へ視察へ向かうために、早朝8時10分に国立駅集合となりました。
 中央線から武蔵野線、埼京線で大宮に向かい、そこから新幹線こまちで秋田へ向かい、さらに秋田駅からはディーゼルで単線の男鹿線で終点の男鹿駅一つ手前の羽立駅で降り、およそ5時間の長い道のりでした。
 そこから本日は郷土の伝統文化を視察すると言うことで、なまはげの体験ができる、男鹿真山(おがしんざん)伝承館へ向かいました。伝承館といっても、藁葺きの典型的な旧家で、中に入ると薄暗い裸電球で畳に囲炉裏という部屋でした。さて、何故なまはげという名称になったかと言うと、寒い冬に囲炉裏にあたっていると手足に「ナモミ」という火傷ができる。それを剥いで怠け者を懲らしめ、災いをはらい祝福を与える「ナモミはぎ」から「なまはげ」と呼ばれるようになった。

大晦日の夜、鬼の面、ケラミノ、ハバキを身に付け、大きな出刃包丁を持ったなまはげが家々を訪れ、荒々しい声を発しながら怠け者、子供や初嫁を探して暴れる。主人はなまはげをなだめながら丁重にもてなすのですが、この主人となまはげの問答が楽しく、なまはげが勉強しないとか、家の手伝いをしないとか、テレビゲームばかりしているということで、子供を責めるのですが父親がそれをかばおうとする姿に親の愛情を感じました。なまはげが、子供を懲らしめる時でも親が子供をなまはげから必死に守ろうとする姿が印象的でした。
 
 その後、宿舎の湯本ホテルという、周りを山に囲まれた中にひっそりとした宿舎で、客も我々しか居なかったので、大変静かな中で一晩を過ごしました。明日は、男鹿市で窓口のノンストップサービス等を学ぶ予定です。
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7月23日本日は商工会青年部野球部で紅白戦を行いました

2006年07月23日 | Weblog
 こんにちは、石井伸之です。本日は予定通り午前6時45分に谷保第三公園集合で、商工会青年部野球部の紅白戦を行い、午後からは夕方から夜にかけて会合があり、そちらに出席してきました。
 午前6時に起床したときには小雨が降り、今日は中止かと思われましたが、とりあえず集合することとなり、集合すると雨が止み始め、人数も20人近くが集まり、無事に紅白戦を行う事ができました。
 あまり野球は得意な方ではないので、まともに打てるか心配でしたが、二つのテキサスヒットで塁に出る事ができ、楽しい一時を過ごす事ができました。

 長女はと言うと、昨日購入してきたサンリオキャラクターのDVDに釘付けで、早朝からおねだりされてしまいました。昨夜は、外に出かけたせいか、なかなか寝付いてくれず、激しい夜泣きが心配されましたが、逆に疲れたせいかおとなしく寝てくれて助かりました。

 一つお知らせなのですが、国立市ホームページにもあるように、7月27日午後7時より、南プラザで清化園跡地活用についての住民説明会が予定されております。国立市にとって最後の広大な土地を言われておりますので、活用の進捗状況をお聞きいただければと思います。
 
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7月22日本日は自民党東京都連に提出するホームページの内容を作成しました

2006年07月22日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前中に表題の東京都連に提出するホームページの内容を会派所属議員の5人分を取りまとめ、午後からは家族で巣鴨に行き、夕方からはとある会合に出席してきました。

 自由民主党では、来年4月に行われる統一地方選挙に向けて、所属議員を紹介する簡単なホームページを作成することとなっております。国立市では、このとりまとめを政調幹事である私が行うこととなり、各議員から資料をいただき、パンフレットからスキャナーで取り込んで、簡単な紹介ページを作成するのですが、ある程度の精度でスキャンしないと、とてもとても見られる画像とはならないので、高精度でのスキャンを繰り返すと、どんどん画像を処理するスピードが遅くなり、最後には壊れたかと思うくらいに遅くなり、大変苦労してしまいました。

 話は変わりますが、数日前に私のホームページを更新しましたので、是非ともそちらの方も見ていただければ、うれしいところです。
 明日は、天気が良ければ商工会青年部で早朝野球を予定しておりますので、そろそろ休むこととします。
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7月21日本日は自民党国立総支部の役員会に出席しました

2006年07月21日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日も早朝未明には激しい雨が降っており、国立駅南口で実施する予定であった朝の市政報告は雨の為に中止となりました。これで結局今週は月曜が祝日で、水曜日金曜日が雨の為に朝の市政報告ができませんでした。

 本日は、午後から自由民主党国立総支部の役員会があり、そちらに出席してきました。
 役員会の後は、くにたち総合体育館で私の所属する日本拳法会が10月15日に体育館で大会を開きますので、その手続きを行い、それからは市役所で会派の会計事務仕事をこなしておりました。

 帰宅してみると、長女がこの頃のマイブームであるシール貼りに熱中しておりました。いつもはこうしてパソコンに向かっていると、「おんぶ、抱っこ、あんよ、タッチ」と言って、まとわりついて来るのですが、シール遊びに熱中していると全てのシールを貼り終わるまで、そのシールを雑誌に貼り付けています。
 そのシールの貼り方が不思議で、普通はあちこちランダムに貼り付けるそうですが、長女は雑誌のほぼ一箇所にそのシールをひたすら貼り重ねて行き、雑誌の一箇所にシールの小山が出来上がっております。こうやって、長女の行動を観察しているといろいろと考えさせられる面があります。
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7月20日本日は長女が保健センターのくれよん教室に行ってきました

2006年07月20日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は、午前中に三幸工務店(父が社長で経営をしている会社です)の仕事について打ち合わせを行った後、私のホームページを作成していただいている方と、今後について打ち合わせを行い、その後長女のミルクを購入したり、その後また打ち合わせがあったりといった形で、一日があっという間に過ぎてしまいました。

 長女はと言うと、家内と国立市保健センターで行われているくれよん教室に行ってきました。コミュニティバスくにっこで保健センターへ行ったそうですが、昨日預けたあゆみ保育園の近くになると、今日も預けられるかと思って、長女が緊張していたそうです。1歳10ヶ月の幼児にとって、親元を離れて預けられるのは、不安に思うようで、昨日の夜泣きは最近で最も激しかったように感じました。

 そんな1歳10ヶ月の長女には、白髪が生えており、保健センターの職員さんに見てもらったところ、大変珍しいと言われたそうです。ですが、長女にとって白髪を見られることは大変うっとおしいらしく、私が白髪を探していると首を振って逃げていきます。
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7月19日本日は第一回臨時議会最終本会議を迎えました

2006年07月19日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は梅雨前線が日本列島で元気に活動中のために、朝の市政報告はお休みとなりました。

 午前10時より、無防備地区宣言を念頭においた平和都市条例制定にむけた、臨時議会が開かれました。議場に入ってみると、総務文教委員会と同じく傍聴者が数多く集まっており、関係者の関心の高さが伺われました。

 質疑としては、市長サイドの与党議員からのマッチポンプとも受け取られる質疑に対して、上原市長が生き生きと答弁をされており、さらにその質疑の中でも、私が総務文教委員会で行った質疑に対する反論が多々含まれておりました。

 それにしても、条例に賛成する議員の討論が終わると、賛成側傍聴者から拍手がおき、それを議長が注意するということが何度か行われるということがあり、これだけ傍聴マナーの悪い議会も初めての経験でした。このように、自分の意見を通すためには、傍聴ルールさえ守らない姿勢は大変問題であるように実感しました。
 
 結果としては、私達自由民主党・公明党・明政会・民主党の合計12名が反対、共産党の3名が退席、生活者ネット・新しい風・つむぎの会・こぶしの木の合計6名が賛成となり、結果的に賛成少数で否決となりました。
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7月18日本日は議会運営委員会に出席しました

2006年07月18日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前10時より、明日の臨時議会最終日に向けた議会運営委員会があり、そちらに出席してきました。
 議運では、明日の最終日における確認事項は速やかに終了し、その後懸案事項についての審議に入りました。審議内容としては、裁判に関する議案を国立市議会としては、関連のある各常任委員会にて審議することとなっておりますが、いくつかの市では裁判については総務文教委員会がどのようなものでも専門に取り扱ったり、その他様々な方法で裁判に関する議題を常任委員会で取り扱っておりました。
 結果としては、各市の状況が書かれた資料を持ち帰って、会派で検討するということになりました。
 この頃の長女は、私がパジャマのボタンを止めないでいると、「んー、んー」といってボタンを指差し、ボタンを止めるように指摘してくるのでビックリです。さらに、小さな穴の開いた靴下を履いていると、小さな指でこじ開け、靴下からのぞいた皮膚をつねくられてしまいます。まだ、1歳10ヶ月でしかないのに、すでに風紀委員のように指摘されるとは思いもしませんでした。
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7月17日本日は家族で立川へ買い物に行き、帰宅すると平和都市条例制定をめざす会よりFAXがありました

2006年07月17日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は、完全オフでしたので、家族で立川へ買い物に行きました。
 勿論長女も一緒ですから、いろいろとやらかしてくれますので、本当に目が離せません。特に、ルミネの5階にあるギフトゲート(サンリオのキャラクターグッズを販売しているブースです)の横を通過して、赤ちゃん広場に行くのですが、流石に素通りさせてくれず、そのブースの脇を通過しようとした瞬間「キッちゃん、キッちゃん」(長女はキティちゃんと言っていると思います)と叫びつつ、ギフトゲートの中に消えて行きました。
 お店の中では、皆さんの想像通り、片っ端から引っ掛けてあるものを取り上げ、プリントしてあるキティをジーと見つめて、「キッちゃん、キッちゃん」と言っては、次々と商品を見ておりました。まだ、買って、買ってと泣き叫ばれないだけ助かりましたが、いつ、商品を破壊してお買い上げにならないか、冷や冷やしておりました。
 
 そんなこんなで、眠ってしまった長女を抱えて帰宅すると、国立市平和都市条例制定を目指す会より、ファックスが入っておりました。私はすでに、総務文教委員会で討論をしてしまったので、本会議では発言ができないのに、ご丁寧に送付していただいたようです。
 
 まあ、内容は私を始め総務文教委員会で行った反対討論に対する反論で、平和都市条例にも係わらず、無防備地区宣言についての議論が中心であったので、論点がずれたというものでした。しかし、この条例案の5条5項にはしっかりと、無防備地区を目指すと言う事が明記されておりますので、私はこのことについて明確な反対討論を行いました。本当の意味での平和条例ならば、無防備地区宣言などを根拠とせずに提出すれば良いだけであって、わざわざ、無防備地区宣言を条例案に並べる事が、条例案可決に向けたハードルが、冷戦時のベルリンの壁となったことを理解していただきたいところです。
 そもそも、このファックスを見ると分かるのですが、論点が異なっております。その例として、ファックスには「自治体としての無防備地区宣言を目指す」とありますが、基本的に無防備地区宣言を行うのは、自衛隊を管轄する国、つまり政府当局です。差し迫った敵軍から、攻撃されている地域を防衛できるかできないかということは、自衛隊を管轄する政府当局にしか分かりません。
 
 それにしても、こういった私達の行った、平和都市条例反対の討論に対する反論をこうやってファックスに送ってきた割には、地方自治法第一条2項にある国防に関することは地方自治体の管轄すべきものではないと解釈できることや自衛隊法に介入する権限が地方自治体にないこと、国民保護法には地方自治体が有事の際に国の方針に基づいて、国民の保護を推進する責務を有すること、武力事態法3条や5条には地方自治体が、国民の生命財産を守る上で、国や他の地方自治体、その他の機関と相互に協力して、武力事態等への対処に関し、必要な措置を実施する責務を有する、といった関係法律に対する反論がまったく書かれていなかったのは大変残念に思うところです。

 私は、こういった様々な関係法令を紐解いたうえで、無防備地区宣言を目指す、平和都市条例は制定すべきものではないという結論に達し、反対の討論をしました。しつこいようですが、是非とも、お時間ございましたら7月19日午前10時より平和都市条例案に関する質疑、討論、採決が行われますので、傍聴の程宜しくお願いします。
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