石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月17日 本日は自由民主党東京都連青年部青年局合同定期大会に出席しました

2024年02月17日 | 自由民主党
 こんにちは、本日で自由民主党東京都連合会青年局三多摩部会長を退任する石井伸之です。

 本日は午前11時より自民党都連青年部青年局合同定期大会が自民党8階大ホールで行われました。

 本日をもって私は自民党青年局を引退することとなります。

 自民党青年部青年局には年齢制限が設けられており、青年部は定期大会の時点で41歳以上、青年局は定期大会の時点で51歳以上になると引退となります。

 青年部の後は青年局へ自動的に移行することとなりますが、青年局はその先がありません。

 そこで、51歳から60歳を対象として(仮称)壮年部の立ち上げが承認されました。

 3名の発起人として港区の二島議員、日野市の奥住議員と共に私も名前を連ねました。

 50歳を超えて初当選される方も多くなっていることから(仮称)壮年部の活動の中で横の連携強化に向けて努力致します。

 新たな都連青年部長として本橋たくみ都議会議員が選任され、青年局長はほっち易隆 都議会議員が再任されました。

 来賓挨拶の中で収支資金に関する件で大変厳しい状況にあることについて多くの方が触れていました。

 当たり前のことかもしれませんが、ルールを遵守することの大切さを再確認しなければなりません。

 私自身も様々な会合で厳しいご意見をいただいています。

 仕事で取り返すことが出来るよう、今後とも地道に努力して行きます。

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2月13日 本日は自民党三多摩議員連絡協議会通常総会に出席しました

2024年02月13日 | 自由民主党
 こんにちは、自民党三多摩議員連絡協議会(略して三議連)における国立市の政調幹事を本日まで務めていた石井伸之です


 本日は午前10時より自民党三多摩議員連絡協議会の通常総会がホテルエミシア立川4階で行われました。


 通常総会の中で役職改選が行われ、会長には福安徹八王子市議が再任されています。

 役員理事幹事という体制が大幅にスリム化され、役員と幹事による体制に変更となりました

 その中で私は今期で国立市の政調幹事を退任し、大谷議員に国立市の幹事をバトンタッチすることになりました。

 講演会では環境大臣政務官を務める朝日健太郎参議院議員を講師にお招きして講演をいただきました。

 演題は「地域で始める脱炭素」となっています

 朝日健太郎参議院議員はバレーボール及びビーチバレーのオリンピック選手でありました。

 室内で行われるバレーボールは環境に左右されるという事はありませんが、屋外の砂浜で行われるビーチバレーは環境や天候に大きく左右されるそうです

 そういった中で環境問題を肌で感じながらプレーしていたとの話がありました。

 2015年にパリ協定が採択される前は先進国のみが環境に配慮する方針でしたが、パリ協定以降は発展途上国も含めてすべての国の関心を盛り込んだ内容となっています。

 2020年10月に当時の菅内閣総理大臣は2050年カーボンニュートラルを宣言しました。
 
 カーボンニュートラルとは、一言で言うと温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させることを意味します。

 2050年を目指すという事ですが、世界的にはなかなか進んでいないところ、日本は世界的にはカーボンニュートラルが進んでいるそうです。

 国立市でも2050年ゼロカーボンシティの宣言をしており、実質的に二酸化炭素排出量をゼロにする為に様々な取り組みを行っています。

 民間企業とも連携する中で、脱炭素に向けた取り組みを環境省として支援していくそうです。

 午後からはファミリーフェスティバルの打ち合わせ、消防団第一分団における事務手続き、午後7時30分からは東京国立白うめロータリークラブの社会奉仕委員長としてさくらフェスティバル実行委員会に出席して一日が終わりました。

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2月1日 本日は自民党三多摩議員連絡協議会役員理事幹事合同会議に出席しました

2024年02月01日 | 自由民主党
 こんにちは、来月の自民党三多摩議員連絡協議会通常総会において、国立市の政調幹事を退任する予定となっている石井伸之です。

 本日は午前10時より災害伝言ダイヤル171を活用して、国立市議会における安否確認訓練を行い、午前11時にはホテルエミシア立川で自民党三多摩議員連絡協議会役員理事幹事合同会議に出席し、午後からは石井伸之の市議会通信177号を完成させ、ラスクルに印刷を依頼しました。

 いつ発災するとも分からない大震災において、家族の安否確認が取れないという状況が容易に想像されます。

 国立市議会としても、震度5強以上の地震を想定して、安否確認訓練を行いました。

 久しぶりに災害伝言ダイヤルを使うと、音声ガイダンスに従っていても戸惑います。

 危うく議会事務局の電話番号に音声メッセージを残してしまうところでした。

 慌てて電話を切り、もう一度冷静に手順を確認して、私の電話番号に録音データを残します。

 録音データには、氏名、現在の場所、現在の状況、今後の活動状況、市役所へ参集可能かどうか、市役所へ向かう際の交通機関の6項目について音声を残して無事に訓練終了です。

 30秒の間に6項目を残すとなると、意外と早口になってしまいます。

 いざ災害に時に備えて、有意義な訓練となりました。

 午前11時からの自民党三議連役員理事幹事合同会議については、2月13日に行う通常総会について、今後の予定について、選挙報告について協議しました。

 その中で、武蔵野市長選挙、八王子市長選挙、府中市長選挙と3つの市において自民党推薦の市長候補が当選したことについては嬉しい限りです。

 自民党に対する逆風という中で非常に厳しい選挙が続いていましたが、地道に仕事をされてきたことが評価されたのではないでしょうか?

 一つ一つの仕事をコツコツとこなして行くことが大切と感じていますので、これからも市民の皆様の要望を一つでも多く実現出来るよう訴えて行きます。
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1月29日 本日は自民党国立総支部女性部新春の集いに出席しました

2024年01月29日 | 自由民主党
 こんにちは、第六小学校学童見守り活動を電線の真下で行っていると、鳩の落とし物に気を付けなければならない事を再確認した石井伸之です。

 本日は早朝に第六小学校学童見守り活動を緑川東公園の角で行い、その後は自民党国立総支部女性部新春の集いに出席し、午後からは市役所へ行き、夕方にはお通夜に参列、夜には東京国立白うめロータリークラブ理事会及び例会に出席して一日が終わりました。

 午前11時30分より行われた、自民党国立総支部女性部新春の集いは私が議長1年目の令和2年以来、4年振りの開催です。

 会場はホテルエミシア立川となっており、ホテルの名称が変わった以外は4年前と同様となっています。

 こういった行事に出席するたびに、新型コロナウイルス感染症前の活動が戻って来たことを実感します。

 来賓の方々からの話は、元旦に発災した能登半島地震に起因する話題が多いように感じました。

 能登半島の先端にある珠洲市に向けて、主要な幹線道路が1本しかないことから激しい渋滞になるそうです。

 だからこそ、不要不急な方は被災地に向かわないで欲しいという話に頷くことが出来ます。

 金沢市に拠点を置く災害復旧支援業者の方々は、被災地に入る為に4時間もかかり、2時間作業をしたところで終了となり、再び4時間かけて戻るという話がありました。

 能登半島における災害復旧の難しさをこの一言からも伺うことが出来ます。

 来賓挨拶の中で自民党国立市議団幹事長として所属議員の紹介を行うと共に、私も一言挨拶をさせていただきました。

 昨年4月における自民党候補者5名全員当選に向けて、女性部の皆様には大変なご支援ご協力をいただいたことに対して、感謝御礼の言葉を伝えました。

 第一部の最後に青年部副部長による今後の選挙必勝に向けた、ガンバローコールを行い、続いて第二部に入ります。

 第二部の懇親会では、女性部の皆様と様々な話題で盛り上がりました。

 政治パーティーにおける不記載の問題などで逆風が続いている自民党ということもあり、厳しいご意見もいただきましたが、それでも支えていただく旨の温かい言葉をいただき嬉しい限りです。

 失った信頼の回復には、市政発展に向けた仕事でお返しするしかありません。

 「善行は砂の上に書き表され、悪行は岩に記される」とのことわざがあるように、信頼回復が困難な道であることは容易に想像できます。

 今後とも地道に市政発展への活動を重ねて行きます。
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1月21日 本日は府中市長選挙が告示され、深夜には八王子市長選挙で自民党・公明党推薦の「しやけ和夫」候補が初当選しました

2024年01月21日 | 自由民主党
 こんにちは、早朝より雨となっており大雪にならずホッとしている石井伸之です。

 本日は国立市のお隣府中市では市長選挙が告示されました。

 立候補された方は以下の通りです。

高野律雄(62)現職3期=自民、公明、国民民主、都民ファーストの会推薦
甲田直己(68)新人=府中労連議長 

 府中市民の皆様におかれましては、高野候補に対する温かいご支援ご声援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い致します。

 さて、午後8時に投票が締め切られた八王子市長選挙は即日開票の結果、以下の通り「しやけ和夫」候補が初当選されました。

 石森市長が3期目の任期満了に伴い引退することから、新人候補による選挙戦が繰り広げられました。

当選 初宿和夫(しやけ・かずお)   59 無新 63838
(自民、公明推薦、日本維新の会の地方組織・東京維新の会、支援)  
   滝田泰彦(たきた・やすひこ)  41 無新 57193
(立憲民主、共産、社民、八王子・生活者ネットワーク、支持)
   両角穣(もろずみ・みのる)   61 無新 44913 
   服部貴之(はっとり・たかゆき) 40 無新 10292.369
   かまたたかゆき  58 無新  2276.630  

 八王子市民の皆様におかれましては、しやけ候補に対する温かい支援をいただきありがとうございました。
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12月24日 本日投開票で行われた武蔵野市長選挙においてオミノ安弘候補が初当選を果たしました

2023年12月24日 | 自由民主党
 こんにちは、12月の市長選挙というと7年前と3年前の国立市長選挙を思い出す石井伸之です。

 本日は武蔵野市長選挙と市議補欠選挙の投開票日となっています。

 自民党・公明党の推薦候補として立候補しているオミノ安弘候補は、同時期に議長を務めた間柄です。

 午後9時より始まった開票速報を見ていると、相手候補と同数の票が表示されます。

 午後10時45分の確定までもつれ込み、結果的にオミノ候補が339票差で初当選をされました。

 同時に行われた市議補欠選挙(定数2)でも、自民党推薦の山崎候補が初当選をされ、オミノ候補の市議時代の議席を守ることが出来ました。

 確定票は以下の通りです。

武蔵野市長選挙
当 オミノ 安弘 新 無所属 27,024
  笹岡 ゆうこ 新 無所属 26,685

武蔵野市議補欠選挙
当 山崎たかし 新 無所属 15,153
当 菅 源太郎 新 立民党 13,894
  ますだ玲子 新 無所属 10,383
  鈴木なりさ 新 無所属 9,527
  やなか竜雄 新 無所属 1,593
  村上 あき 新 無所属 1,306
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12月23日 本日は武蔵野市長選挙期間最終日となり明日は投開票日となっています

2023年12月23日 | 自由民主党
 こんにちは、来年令和6年12月には国立市長選挙が行われます

 本日は武蔵野市長選挙最終日となっており、明日は投開票日となります。

 武蔵野市長選挙では届け出順に以下の通り2名が立候補しております。

オミノ安弘 61歳 無所属 自民党・公明党推薦
笹岡ゆうこ 37歳 無所属 立民党・共産党・生活者ネット・れいわ・社民党・緑の党支持

 また、同時に行われている市議補欠選挙(定数2名)には6名の方が立候補しております。

村上 あき 50歳 無所属
やなか竜雄 44歳 無所属
山崎たかし 51歳 無所属 自民党推薦
鈴木なりさ 26歳 無所属
ますだ玲子 ?歳 無所属
菅 源太郎 51歳 立民党

 オミノ市長候補は、都議1期、武蔵野市議6期、市議会議長を務める中で、武蔵野市政発展に向けて尽力をされて来ました。

 また、漫画を描くことが趣味という事から、前市政における外国人住民投票問題や吉祥寺駅前に所有していた市の土地における売却問題などを非常に分かりやすく漫画で説明されていました。

 こちらにオミノ候補の漫画をアップいたしますので、ご一読いただけると幸いです。

 武蔵野市民の皆様には、オミノ市長候補と山崎市議補欠候補に対する温かい支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い致します。
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12月12日 本日は総務文教委員会を傍聴しました

2023年12月12日 | 自由民主党
 こんにちは、長年国立市議会福祉保険委員会に所属している石井伸之です

 本日は髙柳議員と遠藤議員が所属している総務文教委員会が行われました。

 総務文教委員会に付託される陳情は無く、市長提出議案の審査が進みます

 話は変わりますが、昨日は午後4時より自民党本部にて自民党都連青年局研修会と会議が行われました。

 今期の体制も2月の青年部青年局合同定期大会までとなっています。

 約2年間の任期で自民党都連青年局三多摩部会長として活動させていただいたことに感謝したいと思います

 研修内容としては、自治体DXについてです。

 東京都と市区町村がどのように連携すべきなのか?現在は都と市区町村担当者で議論している状況となっています

 その中でも申請書類の簡略化こそが、住民サービスの向上に最も役立つ部分であると認識しています。

 紙に記入した用紙を提出して、その情報を職員の方々が再びパソコンに記入するというこのヒト手間を簡略化するだけでも職員の方々の業務が軽減されます

 市民の方々も紙に記入するところを、スマホやパソコンの画面から記入することによって手続きの簡略化が可能です。

 一つ一つのシステムを変更する際に、業務の改善に向けてひと手間かかることは事実ですが、改善後の業務軽減効果を考えると少しでも前に進めるべきと考えています

 その際に、忘れてはならないことはスマホやパソコンの扱いが難しい方々への丁寧な対応です。

 ここはソフトの部分で丁寧な支援を行う中で、誰もが安心してサービスを受けられる体制を整えるべきと考えています

 そういった中で、東京都の担当者へ018サポートの丁寧な申請支援を要望致しました。

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11月28日 本日は議会運営委員会を傍聴し、夜にはホテルエミシア立川で本橋たくみ都議の政経フォーラムに出席しました

2023年11月28日 | 自由民主党
 こんにちは、以前は議会運営委員会に所属していた石井伸之です

 本日は午前10時より市役所2階委員会室で議会運営委員会が行われました。

 本日の議会運営委員会は、12月1日開会の12月議会における議事日程や提出議案を確認します

 その後は議長諮問事項と懸案事項の協議に入りました。

 議長からの諮問事項は、委員会のオンライン出席とICT化に向けたタブレットの導入です。

 午前10時30分頃から始まった協議は2時間を掛けて様々な意見交換が続きます

 様々な課題が各委員から出される中で協議が進みます。

 委員会のオンライン出席については、感染症によって濃厚接触者となっても委員会に出席することを保証する上でも重要な視点です。

 議会のタブレット導入について、11月1日に視察した三原市でも既に導入されており、三原市議の皆様が説明される際にもタブレットを活用されていました

 ソーシャルインクルージョンの視点から、コンピューターに詳しくない議員に対しても、丁寧に活用方法を手ほどきする中で、国立市議会全体のICT環境を底上げしたいと考えています。

 偉そうなことを言ってしまいましたが、私自身もタブレットを所持したことは無く、平成時代のノートパソコンとデスクトップパソコンを使っています。

 タブレットを国立市議会として導入した際には、私自身も使いこなせるよう努力致します

 話は変わって、本橋都議の政経フォーラムには大変多くの方々が出席されていました。

 松本洋平衆議院議員、生稲晃子参議院議員、片山さつき参議院議員といった方々が来賓として駆け付けられました

 私自身も市議団代表として一言挨拶をさせていただきました。

 1年半後に迫っている都議会議員選挙では、本橋都議を応援して行きます。

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11月15日 本日は自民党りぶる会の研修旅行に参加しました

2023年11月15日 | 自由民主党
 こんにちは、自民党女性部の皆様より常日頃から貴重なご意見をいただいている石井伸之です

 本日は自民党女性部りぶる会の研修旅行に参加しました。

 髙柳議長と共に私も一言挨拶をさせていただきました。

 衆議院議員会館、警視庁、国立印刷局を回ります。

 警視庁の見学は厳しい警備もあって少々緊張します。

 映像を見ながらタブレットで回答するというクイズもありました

 その中で、大震災が発災直後に私が子供の頃は速やかに火を消すように習った記憶があります。

 しかし、揺れが酷い時にキッチンへ入ることは思わぬ怪我の危険がありますので、今は火がついていても揺れが収まるまでは机の下などに隠れて身の安全を守ることを第一に考えるべきとのことです。

 また、万が一エレベーターで大震災に遭遇した際には、兎に角全てのボタンを押して扉が開いた階に出ることが大切とのことです

 一瞬の判断の遅れで長時間エレベーターに閉じ込められることは避けたいものです。

 続いて北区にある国立印刷所では、来年7月より流通する新紙幣の印刷真っ最中となっています。

 今までの図案は真ん中に漢数字で「壱萬円」とありましたが、国際的に通用するアラビア数字を中央に配置しています

 日本の紙幣はニセ札防止に向けて粋を集めたものになっています。

 説明を受ける中で、日本のお札はある意味工芸品と同等です。

 これだけの技術力を考えると、他国から紙幣の印刷を請け負う事も十分考えられることと思います

 資料館では1億円の重さが体験できるコーナーがありました。

 持ち上げてみるとその重さに驚きます。

 家内より「1億円の重さは何キロでしょうか?」との質問に対して「10キロ」と即答すると「つまんねえやつ」と言われてしまいました

 紙幣の変遷など、お札の仕組みなどを学びました。

 非常に良い研修旅行に参加させていただき、心から感謝申し上げます。
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11月14日 本日は自民党三多摩議員連絡協議会冬期全議員研修に出席しました。

2023年11月14日 | 自由民主党
 こんにちは、三多摩地域における各議員との連携を大切にして行きたいと考えている石井伸之です

 本日は午前中に南養寺で大変お世話になっていた方の告別式に参列した後に、午後3時30分より自民党三多摩議員連絡協議会冬期全議員研修に出席しました。

 第一講座は三多摩地域における広域連携について、第二講座はコロナ後の社会について萩生田光一自民党政調会長から講演をいただきました。

 第一部の広域連携の事例として、国立駅高架下設置されている「くにたち・こくぶんじプラザ」が取り上げられていました

 僅かな面積を両市で区切るよりも、両市が協力して一つの施設を建設すべきと議案説明の中で我々与党議員が佐藤一夫前市長に訴えたことを思い出します。

 結果的には良い形で広域連携の事例になったかと思います。

 続いて第二部は萩生田光一政調会長よりコロナ後の社会について講演をいただきました

 自民党政調会長が如何に激務であるか話を聞くと良く分かります。

 岸田総理へ向かう全ての政策を萩生田政調会長が確認するそうです。

 すると今までは積極的にタッチしていなかった分野も研鑽を積み、正しい判断をすることが出来るよう、多くの意見を聞いて判断するとの話がありました

 特に八王子出身の萩生田政調会長にとって、漁業の分野は全くのフロンティアだったそうです。

 コロナ後の社会の前に、日本の新型コロナウイル感染症拡大当初の対応がどうだったのか振り返りました。

 皆様も御存じの通り、日本は新型コロナウイルス感染症克服に向けて世界でリーダーシップを発揮することは出来ませんでした

 日本において新型コロナウイルス感染症対策が後手に回った最大の原因は、感染症分野の医師や専門家を育成していたなかった点にあります。

 明治、大正、昭和と野口英世、北里柴三郎を始めとする偉人によって日本の感染症研究が進んでいました。

 その後は、衛生的に考えても先進国の日本で感染症が蔓延する可能性は非常に低いと言われていました

 すると、新型コロナウイル感染症対策も後手を踏むのは当然です。

 うがい薬で克服できるという話があり、たまねぎの免疫力で感染症を防ぐことが出来るという話、湿度が高くなる夏になればウイルスの活動力が衰え自然に感染は収まるという話がありました

 これらの話にはすべて裏切られる結果になった事は皆様も御存じの通りかと思います。

 そこで、政府は感染症を専門に研究する分野の意志を国費で育成することを始めたそうです。

 新型コロナウイルス感染症は2類から5類になったからと言っても、完全に消えたわけではありません

 いつまた突然変異をして、人体に大きなダメージを与える病原菌やウイルスが発生するかもしれないことを考えると、リスク管理の面で感染症の専門医師を育成することは重要な視点であると感じます。

 医師の中でも救急救命の分野は訴訟リスクが高いことから、この分野を選ぶ意志が少なく、逆に美容外科を希望する医師が非常に多いそうです

 美容外科医は初任給でも年収2000万円が得られるという話を聞くと、その気持ちは良く分かります。

 更に法医学の医師が少ないことによって、検死が数週間待ちの状況だそうです。

 国家戦略として、これらの医師を育成する為に努力して行くそうです

 ただ、マスコミがこれらを報道しないことが非常に残念と言われていました。

 地方選挙で厳しい結果が続く自民党ですが、政権担当政党として日本の将来に対する責任を果たすべく努力していることを理解いただけると幸いです

 

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11月2日 本日は広島市において東部地区連続立体交差事業について視察し、その後に広島平和記念資料館を見学しました

2023年11月02日 | 自由民主党
 こんにちは、広島平和祈念資料館を見学した際に外国人観光客数の多さに驚いた石井伸之です

 本日は国立市議会自民党会派視察三日目という事で、広島市における連続立体交差化事業の取り組みを視察した後に広島平和記念資料館を見学しました。

 広島市では東部に位置する連続立体交差化事業を進めています。

 広島市東部地区連続立体交差事業は,JR山陽本線(約3.9km)と呉線(約1.2km)を高架化し,道路と鉄道を連続的に立体交差化する事業であり,広島県と広島市が共同で実施しています。

 広島市南区・安芸区,安芸郡府中町及び海田町の広島都市圏東部地域における鉄道による市街地分断などを解消するとともに,関連の土地区画整理事業や都市計画道路事業を合わせて進めていくものです

 事の始まりは、私が生まれる前の昭和46年に遡ります。




 周辺自治体による山陽本線と呉線の連続立体交差化協議会が立ち上がったそうです。



 しかし、その協議会はそれ以上発展せず、平成5年の事業採択となって前に進みます。
 
 このまま順調に進むかと思いましたが、平成14年以降は時の市長の政策とは一致せず、棚上げ状態となってしまいました

 ようやく、現在の松井市長となり、再び陽があたり本事業が前に進みます。

 市政というのは、時の市長によって翻弄されるといっても過言ではありません。

 20%台~30%台の投票率で市や区の長が決まっている状況を放置することは如何なものでしょうか

 事業説明を受けた中で、質問の多くは廃止されて通行不可能となる踏切の対応について集中しました。

 諸事情によって廃止され高架化後も通行不可能となる踏切において、地域住民の声を受けて人が通行可能な通路を素案作成後に計画を追加したとの説明がありました。

 南武線連続立体交差化事業についても、素案は素案として受け止める中で、住民意見を反映させたより良い計画となるよう事業決定に向けて協議を重ねて行きたいと思います

 さて、視察終了後は平和祈念資料館を見学しました。

 お忙しいところを副館長にお越しいただき、印象深い説明を受けました。

 それにしても外国人観光客の多さに驚くばかりです。

 そして、外国人の方々による溜め息とも取れる驚愕のつぶやきが、いやが上にも耳に入ります

 学生時代から数えて4回、5回と見学する中で、新たな展示が増え平和を希求する想いが深化しているように感じました。

 戦争の惨禍によって苦しむのは罪も無い一般市民であることは、あらゆる戦争・紛争で証明されています。

 私のバイブルである銀河英雄伝説の主人公ヤン・ウェンリーの言葉ではありませんが・・・・

「未だに戦争一つやめられないような我々は、精神的にはオリエント文明の頃と比べて大して進歩していないのかもしれない」

 この言葉を、再確認する中で副館長が是非とも見て欲しいと言われていた、地下の特別展示へ向かいました。

 そこにはG7やゼレンスキー大統領などの各国首脳が当館を見学した際の言葉が残っています


 これらの言葉に通じるのは、基本的な人権の尊さではないでしょうか?





 民主主義国家では当たり前のこととなっていますが、法の下で人々の自由と人権が守られていることに対して感謝したいと思います


 帰りの飛行機のことがあり、1時間少々の見学となってしまったことが残念でした。

 次回広島へ来た際には、もっと時間を取って見学したいと思います





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11月1日 本日は自民党会派として広島県三原市議会における議会基本条例の点検・評価・見直し・条例改正の手順について視察しました

2023年11月01日 | 自由民主党
 こんにちは、市政の安定には落ち着いた議会運営が大切であると感じている石井伸之です

 本日は広島県三原市を視察しました。




 視察内容は、議会基本条例の点検・評価・見直し・条例改正についてです




 三原市は平成23年12月に議会基本条例を制定しています。

 ちなみに国立市は三原市に遅れること3年、平成26年12月議会において議会基本条例が全会一致で可決しました

 国立市議会でも議会基本条例の点検・評価は行われましたが、条例改正に向けた手続きには至りません。

 どうしても、点検評価の段階で全会一致とならず、その先の条例改正にはハードルがあります

 三原市議会議員の方に話を聞いたところ、自分の意見を通すのではなくお互いで折り合うことが大切との話がありました。

 また、三原市の議会基本条例改正の中で、災害対策の議会BCPについては興味深いところです

 議会BCPとは、災害時における業務継続計画となっております。

 巨大台風接近や首都直下型地震が発災した際に、国立市議会が機能の不全に陥らないよう、議会基本条例の中に防災面について掘り下げて行きたいと考えています



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10月31日 本日は自民党会派で福山市における学校のプール授業をスポーツクラブ施設で実施する件を視察しました

2023年10月31日 | 自由民主党
 こんにちは、多摩川衛生組の視察、農光会の視察に続き短期間で3つ目の視察をしている石井伸之です

 本日から国立市議会自民党会派では、二泊三日で会派視察に向かいます。


 福山駅の北口には福山城が見えます。

 初日は広島県福山市における学校のプール授業をスポーツクラブ施設で実施する件を視察しました



 この件は、4年前となる令和元年10月19日に愛知県高浜市の高浜小学校における複合化を視察したことに端を発します。

 高浜市では小学校のプール授業を地域スポーツクラブに委託しております

 バスで各小学校を回り児童を移送するそうです。

 さて、本日視察した福山市ですが、小学校100校を超え、人口は45万人、518K㎡の中核市となっています

 そうするとさすがに全ての小学校プールの授業を地域スポーツクラブで実施することは出来ません。

 地域スポーツクラブの数もインストラクターの数も不足しているそうです

 それでも24校を実施しているとの説明がありました。

 今後はこの数を34校にまで増やすそうです。

 福山市としての経済効果は34校実施の際に1600万円との説明がありました

 また、光熱水費などの財政負担だけではなく、プールの授業における学校教師の負担も大きなものがあります。

 何故、この手法を実現するようになったのかというと、千葉県佐倉市の取り組みを議員が一般質問で取り上げたことによって実現の運びになったそうです

 課題としては、民間施設が廃止された時が怖いとの話がありました。

 民間に委託していることからといっても、既存の使わなくなったプールはそのまま水を抜いて放置されているそうです

 だからといってプールを何かに活用することは考えていないとの説明がありました。

 国立市の小学校8校と中学校3校のプール授業が地域スポーツクラブによる外部委託が実現するよう、議会で訴えて行きます

 福山市では「福山みらい創造ビジョン」元に、未来に夢や希望を持ち、自ら学び育っているを目標とする姿を掲げています。

 福山100NEN教育を銘打って、第三次福山市教育振興基本計画を策定しています

 関連事業として福山市ネウボラ事業計画、子ども読書活動推進計画、歴史文化基本構想、スポーツ推進計画などと整合・連携する形となっています。

 行政は計画行政の名のもとに、将来を見据えてかくあるべき姿を創造することが求められています

 教育は米百俵の精神を基本に、目先の今も大切ですが希望ある未来へ導くことも大切ではないでしょうか?

 他市から学ぶ中で、学校教育の大切さを訴えて行きます











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10月24日 本日は自民党三多摩議員連絡協議会役員理事幹事合同会議に出席し、東京都の018サポートによる年額6万円支給について説明を受けました

2023年10月24日 | 自由民主党
 こんにちは、自民党三多摩議員連絡協議会において国立市の政調幹事を務めている石井伸之です

 本日は、午前11時よりホテルエミシア立川において、表題の自民党三多摩議員連絡協議会役員理事幹事合同会議に出席しました。

 冒頭に都政報告を伊藤しょうこう都議会議員よりいただきました。

 都政における最新情報の中で、何といっても子育て支援の「018サポート」に大きな注目が集まっています

 東京都による子育て支援施策です。

 対象者は0歳から18歳となっており、9月1日から12月15日までに東京都在住の方が東京都へ申請をすることによって年額6万円の給付を得られるというものです

 ちなみに所得制限はありません

 支給開始時期は令和6年1月以降となっています。

 また、生活保護世帯の方がこの補助金を受給しても、収入に算定されないそうです

 子育て中にはお金が湯水のように飛んで行くと実感している方が多いのではないでしょうか?

 そういった中で年間6万円の支給は非常に有り難いと思います

 ただ、問題は申請方式となっています。

 当然のことながら、申請しなければ6万円の給付を得ることは出来ません。

 以下のホームページから、申請をお願いいたします

 東京都018サポートポータルサイト:https://018support.metro.tokyo.lg.jp/

 こういった補助金は情報が全ての方に伝わらず、給付が得られなかったということを耳にします。

 国立市がこの夏に行ったデジタル地域通貨における最大3000ポイント給付でも「知らなかった」という声を聞きます

 ただ、逆に私がレポートに記載したことによって初めて知り、この話を多くの方に伝えることが出来たという話を聞くと嬉しく思います。

 是非とも東京都の「018サポート」についても多くの方に知っていただき、申請をしていただきますようどうぞよろしくお願い致します

 これからも最新情報をお伝えしたいと考えています。

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