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石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月20日自由民主党国立総支部で常任役員会がありました

2006年10月20日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は金曜日ということで朝の市政報告を国立駅南口で、石塚議員、松嶋議員と共に行いました。今までは、工事中の借り駅舎前で行っていましたが、借りの駅舎が開設しましたので横断歩道側に場所を移して、市政報告を行いました。

 その後、市役所で事務仕事をこなしてから、自由民主党国立支部常任役員会があり、そちらに出席してきました。自民党内の極秘事項が多くなかなか公表できませんが、来年四月の市長選挙や市議会議員選挙についての件を中心に会議が開かれました。その後、各担当役員の報告となり、私は広報宣伝委員会の委員長と言うことで、自由民主党国立支部のホームページ開設について、役員の方々に諮ったところ、開設に向けて進めて欲しいと言うことでした。

 役員会終了後、午後3時ごろに矢川学童の様子を見学に行きました。この矢川学童は大変人気があり、85人という大所帯にも係わらず、13人の待機児童がいるそうです。矢川学童は、矢川児童館と併設されておりますので、それなりのスペースがありますが、すでに建設されてから30年以上経過しておりますので、建物の老朽化が心配です。それでも、内装は何年か前に改修工事をしておりますので、綺麗な状態でした。いろいろと話を聞いているうちに、流しそうめんをしたり、パンを焼いたりという具合に、様々な工夫をしており、そこはどんどん進めて欲しいと思います。

 しかし、どうしても学童を希望する方々に対して、受け入れができない状況と言うのは改善すべきものと考えます。特に、青柳地域の児童は六小から南武線を渡って矢川学童に来て、夕方遅くになって青柳地域に帰るという状況です。特に心配なのは不審者の情報です。とある保護者から聞いたところによると、児童につきまとったりという情報が何件か入っているそうです。
 
 午後7時半からは、10月22日に行われる国立市操法大会に向けて最後の練習を水再生センターで行いました。本番もここで行われますので、最終調整を兼ねて集まれの部分から細かいところのチェックを行うと、機関を操作する方の技量が格段にアップし、送水する際にスムーズなスロットルワークができるようになったそうです。

 11時を過ぎてようやく訓練が終わり、ミーティングを消防小屋を行っていたのですが、副分団長の言葉が大変印象的でした。副分団長曰く、「こうして訓練できるのも、本人の負担もあるがそれを支える家族があってこそ、こうやって訓練も消防活動ができるということを忘れてはならない」とのことです。ついつい忘れがちですが、各消防団員の活動を支える家族がなければ、消防活動が成り立たないと言うことを忘れてはならないと実感しました。
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