石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月31日 本日は所沢市役所において狭隘道路拡幅に関する要綱について研修を受けました

2017年07月31日 | 自由民主党
 こんにちは、国立市南部地域に残る狭隘道路を整備して行きたいと考えている石井伸之です

 国立市でも道路が狭い矢川駅・谷保駅南側地域を始め、消防車の入れない消火困難地域が存在しています。

 消防団に所属している立場として、少しでも消火困難地域を改善したいと考えています。

 そこで、所沢市では要綱を定めて整備を進めているとのこと・・・・・

 本日は自由民主党明政会会派において所沢市役所へ向かいました。

 ロビーの様子です。


 所沢市では平成8年に生活道路拡幅整備事業として「所沢市生活道路拡幅整備要綱」を施行しました。

 どういった制度かというと・・・・


 幅員1.8m~4.2m未満の生活道路を4.2m以上へ拡幅する際に、土地所有者より道路となる土地の寄付を受けやすくする制度です


 現在国立市において土地所有者が道路用地として土地を寄付する際に、測量して分筆(土地を分けること)する費用は土地所有者が支払うことになっています。

 その費用が仮に50万円だとすると、道路拡幅の為に土地を提供しようにも、そのお金を用意するのは容易ではありません

 そこで、所沢市では測量や分筆における報奨金として20万円支出し、道路用地として提供する土地1㎡当たり2万円(角地の隅切部分では4万円)支給するというものです。

 もちろんこれは一般財源からの支出ですから、市民の皆様のご理解が必要となっています。

 この制度によって所沢市では、平成8年より延べで11万2000m道路が拡幅されたとのことです。

 国立市南部地域に残る狭隘道路の整備に向けて、この制度を活用して行きたいと考えております。

 今後とも各地域の制度を学ぶ中で、安心・安全な国立市となるよう努力して行きます

 所沢市議会議場です。






 所沢市のキャラクター「トコろん」と市議会のキャラクター「みみ丸」です。



 みみ丸カフェという形で市民の皆様との意見交換会を行った時の様子です。

 議場コンサートの様子です。

 本日、様々な説明をしていただいた、所沢市議会議員の中議員です。

 研修視察を受け入れていただき、ありがとうございました。



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7月30日 本日は雨の中、青柳稲荷神社の盆踊りに向けてやぐら立てを行いました

2017年07月30日 | 青柳若葉会
 こんにちは、青柳自治会防犯部長の石井伸之です

 本日は早朝より生憎の雨・・・・

 雨でなければ、午前8時30分より青柳稲荷神社で盆踊りに向けたやぐら立てを行います

 ただ、この時期は台風の危険性もあることから一週間後に順延しても実施出来るかどうか微妙です。

 晴天であっても、猛暑・酷暑の元で熱中症の危険と隣り合わせで行うことを考えると、多少の雨でも実施した方が良いとの方向に話が進みます。

 雨雲ズームレーダーの様子を見ても、いずれ雨は上がるとの予報から、やぐら立てを行うこととなりました

 青柳稲荷神社における盆踊りの舞台は、以前丸太で組んでいましたが、現在はビケ足場で組み立てます

 ビケ足場は建設業界における仮設市場で一大革命とも言える商品です。

 私が平成5年に株式会社小川建設に入社した当時、仮設足場と言えば、枠足場と単管足場が主流でした。

 枠足場は大規模な工事現場に使用し、単管足場は小規模で狭隘な場所に使用されます

 単管足場は、5センチ弱の直径を有する鉄製のパイプをクランプで組み立てます。

 クランプの方向、単管の方向を確認しつつ、片手で単管を維持しながら、ラジエットで「ガチャガチャ」とクランプを締めます

 言葉で書くとそれまでなのですが、正しく設置するには技術が必要です

 これが意外と大変な作業です。

 それに比べてビケ足場は、パイプに受け金具が付けられており、ハンマーで嵌め込めば終わりとなります。

 いざ、設置しようとすると「誰か図面は持ってないのか」との声が上がります。

 図面は無いものの、以前私がインターネットのブログに掲載したやぐら立ての写真が立ちます

 スマホの写真でもあるのと無いのでは大違いです。

 その後はスムーズに組み立てが始まり、1時間半程度で終了となりました


 花台を立てています。

 まさにビケ足場様々です。

 夕方には、谷保らぼ夏祭り実行委員会に出席した後に、第六小学校脇にあるいこいの広場で行われる盆踊りに消防団第一分団の一人として周辺警備に出動しました。


 盆踊りには、小田原潔衆議院議員も参加され、地域の方々と交流を深めていました。


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7月29日 本日は国立市消防団第一分団でいこいの広場で行われる盆踊りの警備に向かう予定でしたが

2017年07月29日 | 国立市消防団
 こんにちは、国立市消防団第一分団に所属して14年目となる石井伸之です

 本日は、国立市消防団第一分団として第六小学校脇いこいの広場で行われる盆踊りの警備に向かう予定でしたが・・・

 夕方前に降り出した雨が止みません。

 結果的に本日は順延となり、明日7月30日午後7時より行うことになりました

 また、谷保第六公園では富士見台三丁目自治会による盆踊りも行うそうです。

 各地域で行われる盆踊りへお誘い合わせの上で遊びに来ていただければ嬉しく思います

 話は変わりますが、家族で立川市馬場農園のブルーベリー狩りに行きました

 今まさに最盛期となっており、大粒のブルーベリーが鈴なりです。


 2センチにもなる大物をゲットしました

 曇り空で風の無い時間だったので、蚊の大群と格闘しながらの収穫でしたが、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。




 日本におけるブルーベリー栽培発祥の地である小平市を始め、多摩地域では各地域でブルーベリーを栽培しています。

 多摩地域の農産物振興に向けて、地元農産物を購入していただければ幸いです。

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7月28日 本日は家庭教育支援条例の勉強会、滝乃川学園の盆踊り、商工会青年部OB会のボウリング大会に出席しました

2017年07月28日 | 青柳すずめ会
 こんにちは、国立市議会議員自由民主党明政会会派幹事長の石井伸之です

 本日は午前中、家庭教育支援条例についての勉強会に出席し、夕方からは滝乃川学園の盆踊りに青柳すずめ会の一人として参加し、夜には立川スターレーンでの国立市商工会青年部OB会のボウリング大会に出席しました。

 国立市と言えば「文教地区」が思い浮かぶのではないでしょうか?

 しかし、私が国立第三中学校に通っていた頃は、学校崩壊状態でした。

 石井元教育長から、国立市の教育正常化が始まり、現在の是松教育長において上位レベルの公立中学校と肩を並べることが出来るほどに、学力が上昇しています。

 この状況に甘んじることなく、現在の国立市教育行政は様々な課題に対して果敢にチャレンジしていること間違いありません

 一番素晴らしいと感じることは、教育目標に「生きる力を育む」を上げていることです。

 「生きる力を育む」には、自ら学ぼうとする家庭学習が重要と考えています。

 本日の勉強会では、家庭学習から親の子育て支援まで多岐に亘る情報をいただきました。

 夕方からは滝乃川学園で行われる盆踊りに、青柳すずめ会(踊りの会です)の一人として参加しました。


 開会前の様子です。

 どんよりした曇り空でしたが、何とか持ちこたえてくれました。

 盆踊りが始まり、炭坑節のメロディが流れ、すずめ会で踊り始めると・・・・

 入所されている皆さんが大勢輪に加わり、楽しそうに踊っている姿を見ると嬉しく感じます。

 踊っていると、山田理事長からも「石井さん、踊り上手だね」との声をいただき、有り難い限りです。

 踊る時間は、一時間程でしたが、楽しいひと時を過ごしました

 自宅に戻った後に、すぐさま着替えて立川スターレーンに向かいます。

 午後8時からは、国立市商工会青年部OB会によるボウリング大会です。

 約20日前の石井伸之後援会ボウリング大会で、180オーバーを出しました。

 しかし、その「心の隙間」に、何かが入り込んだようです。

 練習でストライクを出しただけで、その後は一度もストライクが出ません。

 また、余計な力が入ったらしく、1番ピンにも当たらず、足し算が続きます

 1番ピンに当てても、必ずと言って良いほど1ピン残ります。

 仕舞には門松のようなスプリットが連続し、心の折れる音が聞こえました

 「ゴルフはメンタル」という言葉を良く聞きますが、ボウリングもメンタルが重要です

 仕事が上手く行かない時、心を切り替えて再始動する時と同様に、如何なる場面でも切り替えられる心を養いたいと感じました

 当会で一昨年優勝した時の栄光にいつまでもすがっているのではなく、一挑戦者として再スタートします。

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7月27日 本日は九州北部豪雨災害における街頭募金活動を国立駅南口で行いました

2017年07月27日 | 都議会議員選挙
 こんにちは、平成18年に防災士の資格を取得した石井伸之です。

 本日は青柳祭りに向けた関連団体打ち合わせに向けた案内発送、幾つかの打ち合わせを行い、夕方からは国立駅南口で九州北部豪雨災害における街頭募金活動を国立駅南口で行い、午後7時からは谷保天満宮社務所にて「谷保らぼ夏祭り」の全体会議を行いました。

 今回の街頭募金活動は、国立市赤十字奉仕団が主催で行います

 そこで、特命担当課長より国立市議会に対して、募金活動支援の案内をいただきました。

 本日の募金活動には多くの国立市役所職員有志、国立市議会議員有志が参加しています

 どんよりとした曇り空でしたが、雨は降ることなく、無事に募金活動を行うことができました。

 募金活動を行っていると、皆様の善意が身に染みます

 僅か一時間余りの活動でしたが、多くの募金が集まりました

 一刻も早く被災地の復旧復興が成し遂げられ、いつもの日常が取り戻せるよう祈念いたします

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7月26日 本日は自民党三多摩議員連絡協議会夏期全議員研修会で有本香さんの講演を聞きました

2017年07月26日 | 自由民主党
 こんにちは、自民党三多摩連絡協議会における国立市政調幹事の石井伸之です

 本日は国立市議会倫理条例制定に向けた議会運営委員会に出席した後、自民党三多摩議員連絡協議会夏期全議員研修会に出席しました

 会場はいつものように、立川グランドホテルとなっています。

 注目の講師は、フジテレビ系列「バイキング」への出演を始め、ジャーナリストとして大活躍中の有本香さんです

 演題は「小池劇場が日本を滅ぼす」です。

 演題から考えて小池知事の問題点が百出するかと思いましたが、どちらかというと自民党への叱咤激励となっていたのではないでしょうか?

 だからといって小池都政に問題が無い訳ではありません

 テンポよく、バランスのとれた内容となっており、あっという間の一時間でした。

 まずは、昨年夏に前知事が辞任し、小池新知事が就任するところから講演が始まります

 するとマスコミはこぞって、都政改革に孤軍奮闘する小池知事に対して、都議会自民党が最大の抵抗勢力であり、悪者であるかの印象を受け付けようとしていました

 小池知事が問題の無い豊洲市場に、さも問題があるかのように見せかけてメディアをあおり続けます。

 都議会では、当然のように小池知事の問題点を追求しますが、自民党が弱いものいじめをしているかのような印象を植え付けるようにマスコミが取り上げます

 これによって都民に「何となく、自民党が悪い」と思わせます。

 見事に都議会自民党はマスコミの罠に掛かりました。

 有本氏は自民党幹事長に対して、このままでは都政改善に向けた当たり前の議論が封殺され、単なるマスコミの印象操作だけが先行し、本質の議論が都民に伝わらない旨を伝えたそうです。

 そこで、自民党としてもマスコミを呼び、今回の問題点を伝え、小池知事の意見に対して、しっかりと反論すべきと訴えました

 当時の自民党幹事長は有本氏の献策に対して「うーん」と唸っただけで、実行には移しませんでした。

 選挙前の目まぐるしい忙しさは十分理解出来ますが、マスコミに正論を訴えて行けばもう少し違った結果が出たのではないでしょうか?

 加計学園の問題でも「四国に獣医学部が無いので、設置したいという点について全く問題が無い」という有本氏の当たり前の考えをバイキングで示したところ・・・

 司会の坂上忍氏は「政治家が話す印象が全て」という旨の発言をします

 完全に本質から逸れた意見であっても、この「印象」がひとり歩きして、テレビを見た国民に伝わります。

 逆に小池知事はマスコミの論調を、追い風へと変えることに長けているそうです。

 何故、小池知事は追い風に変えられるのでしょうか?

 大きな理由としては「マスコミの前では微笑みを絶やさず、スマートな表情を崩さない為」とのことです。

 そんな小池知事にも厳しい質問が投げ掛けられる時があります。

 その時必ずと言っていいほど、小池知事はニッコリ微笑むそうです。

 一拍おいて、真っ向から質問に答えず、論点をずらし、次の質問に移行する技を持っています。

 メディアの場という情報戦に対して、決して後ろを向くことなく、物事の本質を捉えた議論を的確に発信することが、都議会自民党再出発に繋がるというところで、講演が締めくくられました。

 正直なところ、まだまだ話には続きがあるように聞こえましたが、講演時間には限りがあります。

 有本氏による講演の機会がありましたら、聞きに行きたいと考えています。

 私自身、国立市政の将来に責任を持つ一議員として、最も正しい判断がどこにあるのか市民の皆様の意見、仲間の議員の意見、職員の意見を聞く中で議論を重ね、最善の道を探し、判断をして行きます。
 
 懇親会の様子です。



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7月25日 本日は勉強会へ出席の後に、消防団消防操法訓練に向かいました

2017年07月25日 | 国立市消防団
 こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です

 本日は、午前中に中学校関係の行事へ出席の後に、国立駅周辺まちづくりに関する意見交換を行い、午後からは蓄積している幾つもの事務仕事をこなし、夕方からは青柳自治会主催の盆踊りに向けた踊りの練習会参加、午後7時30分からは国立市消防団第一分団の消防操法訓練に出席するという一日を過ごしました。

 日中の雨で少しは涼しくなるかと思いましたが、今回の雨は真逆の結果をもたらしました

 雨がそのまま気化して、湿度上昇の根源と化したようです。

 操法訓練の支援で、ホース巻きや吸管の収納、選手の動きをチェックしていると、汗が吹き出します。

 余りの湿度に息苦しいほどです。

 正直なところ2時間余りの訓練で、ばてました

 しかし、集中豪雨災害はこういった時期に発生しますので、支援する側が厳しい環境でもしっかりと体調を整えることも重要と考えます

 最大限の力を発揮すべき時と、活動間にしっかりと休養を取り、次の活動に備えることも重要な訓練です

 明日も国立市消防団第一分団では、消防操法訓練を行いますので、選手の訓練を支えて行きます

 

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7月24日 本日は午前7時より「国立まと火」の片づけをしました

2017年07月24日 | 東京国立白うめロータリークラブ
 こんにちは、東京国立白うめロータリークラブ所属の石井伸之です

 一昨日、昨日に引き続いて本日は「国立まと火」の片づけを行いました。


 東京国立白うめロータリークラブの元会長が今回の実行委員長を務めています


 社会奉仕活動の一環として、私も当ロータリークラブの一人としてボランティアに参加しています。

 本日の作業としては、テントをたたみ、骨組みごとにまとめ、椅子や机など各資材を搬出します


 また来年も実施出来るよう、収納作業が重要です。

 イベントで搬出される大量のゴミを、国立市として撤去していただけるというのは有難く思います

 ゴミ減量課職員の方々による地道な努力に対して感謝致します。

 さて、午前10時からは入札制度に関する勉強会、市長との打ち合わせ、午後からは自民党国立総支部として党員向け郵送物の発送作業、夕方からは体育協会事業部における正副前元事業部長の打ち合わせ、午後7時からは体育協会事業部会という一日を過ごしました。

 暑さに負けず、一つ一つこなして行きます。


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7月23日 本日は第三回「くにたちまと火」が行われました

2017年07月23日 | 国立市
 こんにちは、東京国立白うめロータリークラブ所属の石井伸之です。

 本日は午前8時より多摩川河川敷グラウンドにて行われる、第三回「くにたちまと火」の当日準備を行いました。


 昨日に比べて気温が低く(といっても、28度~29度はあるかと思います)助かります。



 ただ、小雨から本降り手前の雨には参りました。

 当日準備として、各ブースのテント設営、椅子や机の搬入を行います


 僅か10数人のボランティアで、テント設営や椅子・机の搬入作業はしんどい所です。

 北秋田市との友好親善で行われている事業ということから、末永く実施して行きたいと考え、ボランティアとして参加しています。

 国立市は北秋田市との交流に向けて、国立市ホームページで以下のような文書が掲載されています

 交流先の候補都市(国内) 北秋田市(秋田県)

県立自然公園の森吉山や山岳渓流が広がる自然豊かな都市。国の史跡である伊勢堂岱縄文遺跡、狩猟を生業としたマタギの文化、世界最大の和太鼓など、伝統的な歴史文化を有する。

<国立市との関わり>

合併前の旧合川町と児童交流の実績がある。現在も、合川地区の伝統行事「まと火」を通じた市民交流がある。

 とのことです。

 現在は市民交流という段階かもしれません。

 正式に都市間交流先が北秋田市と定められた後は「くにたちまと火」を両市の友好親善のシンボリックな行事として引き上げるべきです。

 さて、その後の作業は、結束線(鉄筋を結束する細い針金のことです)で縛ったダンボを灯油に浸します。




 ワイヤーメッシュに上げて余分な灯油を切った後、ビニール袋に入れて縛ります。




 続いて、昨日設置したワイヤーロープやワイヤーメッシュに「だんぼ」を取り付けます



 「だんぼ」には、平和などの文字が書かれていました。


 無事に準備が終了し、後は点火を待つばかりです


 セレモニー前の様子です。

 午後7時からはセレモニーが行われ、小田原潔衆議院議員も駆けつけられました。

 お世話になっている方へ選挙制度が変わり、国立市が東京第19選挙区から21選挙区へ変わったことを伝えましたが、宣伝不足の感は否めません。

 セレモニーの司会は遠藤議員です

 来賓挨拶に続きます。





 点火すると、暗闇に幻想的な火の玉が浮かび上がりました。



 今年は、昨年11月16日に亡くなられた佐藤一夫前市長の入盆に当たります。


 まと火の様子を見ていると、何故か佐藤前市長の事を思い出し、涙腺が緩くなりそうです。

 真っ赤に燃える炎と風の音と共に「石井議員、国立の将来を頼むぜ」という声が聞こえたような気がしました。

 いつまでも、悲しんでばかりはいられません。

 しっかりと前を向き、国立市政発展に向けて努力して行きます

 1時間半余りで燃え尽きました。

 今年の担当分団は昨年都大会優勝の第三分団です。



 残火処理を行い、終了となりました。

 また来年も続けられるよう、反省すべき点を伝えて行きます


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7月22日 本日はたかすぎ健一後援会バーベキュー大会に出席しました

2017年07月22日 | 自由民主党
 こんにちは、たかすぎ健一都議会議員と共に様々な仕事をしてきた石井伸之です。

 本日は、午前8時より『国立まと火』の準備、幾つかの会合に出席した後に、午後3時よりたかすぎ健一後援会バーベキュー大会に出席、午後6時からは第三回『国立まと火』のウエルカムパーティーに出席、午後8時過ぎからは富士見台第二公園での盆踊りに参加して一日が終わりました。


 藤波実行委員長の挨拶から作業が始まります。


 正直なところ、この暑さであちこち動き回りバテました。

 特に日陰の全く無い多摩川河川敷グラウンドで行う、まと火の準備は熱中症の危険と隣り合わせです


 まと火の準備としては「だんぼ」(油をしみ込ませて燃やすもの)を吊るすための単管パイプ設営とワイヤー張り及びワイヤーメッシュ取り付けを行います。



 作業としては、それほど難しくないと頭で分かっているのです

 しかし、この暑さが作業をする我々の動きを阻害します。

 予定があるので、お昼前に失礼しましたが、汗でグッショリです。

 午後3時からのたかすぎ健一バーベキュー大会は、たかすぎ事務所で行われます

 晴天にも恵まれ、100名以上の方が集まっていました。

 松本洋平衆議院議員を先頭に、中川雅治参議院議員、朝日健太郎参議院議員、武見敬三参議院議員の秘書さん、永見理夫国立市長、井沢邦夫国分寺市長と共に、私達自由民主党明政会市議団6名全員で出席させていただきました。


 松本洋平衆議院議員です。


 中川雅治参議院議員です。

 永見市長です。

 井沢市長です。


 朝日参議院議員です。


 高椙都議です。

 国分寺市は今まで通り、東京第19選挙区ということから松本洋平衆議院議員が自民党における当選挙区支部長を務めます。

 8月上旬には内閣改造が予定されていますので、内閣府副大臣に続く新たな役職に就かれるのではないかと予測されますが、蓋を開けてみないと分からないそうです。

 私も自民党国立総支部幹事長として一言挨拶をさせていただくと共に、自民党明政会幹事長として議員団の紹介をしました

 落選という厳しい審判を受けた高椙都議ですが、バッチを外したからと言っても決して下を向かずに地元と都政のパイプ役を務めていただけることに対する感謝を述べさせていただきました。

 この4年間、自民党都議団執行部役員としての経験からも、国立市政発展に向けて尽力していただけるものと思います。

 午後6時から行われたウエルカムパーティーの様子です。


 藤波実行委員長です。

 永見市長です。

 大和議長です。


 北秋田市、佐藤教育長です。


 北秋田市より、国立市施行50周年を祝う横断幕をいただきました。

 両市の交流がさらに深まるよう、今後とも努力して行きます。


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7月21日 本日は自由民主党国立総支部役員会に出席しました

2017年07月21日 | 自由民主党
 こんにちは、自由民主党国立総支部幹事長の石井伸之です。

 本日は、午後1時30分より自由民主党国立総支部役員会を当支部事務所で行いました。

 7月17日より、衆議院議員選挙の区割りが変更となります。

 そこで国立市は東京第19選挙区から東京第21選挙区へ移行となりました。

 選挙区移行に伴い、国立市における自民党選挙区支部長も松本洋平衆議院議員から、小田原潔衆議院議員へ変更となります。

 本日の役員会では、松本洋平衆議院議員と小田原潔衆議院議員に出席いただき、選挙区変更に伴う挨拶をいただきました。

 実は衆議院議員の任期は1年5か月を切っています

 松本代議士と離れる辛さに後ろ髪ひかれている時間はありません。

 小田原潔衆議院議員の三期目当選に向け、一人でも多くの方に小田原代議士の名前を覚えていただけるよう、訴えて行きます。



 

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7月20日 本日は会派代表者会議に出席した後にママ下湧水のビオトープや自然についての意見をいただきました

2017年07月20日 | 国立市
 こんにちは、自由民主党明政会会派幹事長の石井伸之です

 本日は午前11時より議会応接室で会派代表者会議が行われました。

 会派代表者会議というのは、2名以上の議員が所属する会派の代表が一堂に会する会議となっております。

 本日の会議では、議員研修の内容確認、10月に行う決算特別委員会、新たに設置を検討している特別委員会の内容、九州地方豪雨災害に関する見舞金について協議しました。

 議員研修は一年ごとに、視察へ行く年と研修を受ける年を交互に繰り返しています。

 そこで、今年の議員研修は、講師を招いて研修を受ける方式で行います

 研修内容は、国立市議会議会倫理条例制定に向けた、パワハラ・セクハラについてです。

 その中でも、パワハラ・セクハラといった事態を未然に防ぐ方法や発生してしまった後の対応はしっかりと身に付けたいと思います。

 10月に行う決算特別委員会に向けて、議員側より各担当部局へ資料請求をする場面があります。

 しかし、大半の資料は決算特別委員会の質疑で使われていません。

 そこで、私は「決算特別委員会の質疑に使用するものに絞って資料請求を行い、そうでないものは別の機会に資料請求すべし」と訴えました。

 決算特別委員会に向けて、各担当部局は大変な苦労をして数字と格闘しています。

 普段の日常業務もあることですから、職員の負担を分散させることも議会側として配慮すべきです。

 午後からは、自然保護を専門とする方より、ママ下湧水公園で貴重な話をいただきました

 その中でもくにたち苑東側に広がるママ下湧水公園ビオトープについては、十分な検証が必要との意見は私もその通りと考えています。

 10年間とある市民団体が管理運営する中で、どういった成果が上がり、今後どういったビオトープを目指すのか?明確なビジョンが必要です。

 しかし、ただ雑草が生い茂るだけの荒れ地にしか見えないという意見をいただいています。

 6月議会での一般質問に引き続いて、ママ下湧水公園のビオトープは誰が見ても素晴らしい場所となるよう、改善に向けて訴えて行きます。

 また、いずみ大通りから朝顔の里に向けて広がる水田は、ハケ下の緑に囲まれた素晴らしい景色を残しています。

 農地の保全については、地権者の意向を確認する中で、丁寧な意見交換が必要です

 そして、国立市がどうしても保全したい農地が相続で売却される際には、市役所と市民の英知を結集して保全しなければなりません。

 私が子供のころに親しんだ南部地域の緑を、次の世代に残すべく議会の場で訴えて行きます


 その後は、幾つかの打ち合わせと消防団第一分団の操法訓練に出席して一日が終わりました。

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7月19日 本日は毎週水曜日恒例となっている朝の市政報告を矢川駅で行いました

2017年07月19日 | 自由民主党
 こんにちは、7月19日をもって国立市農業委員の任期が切れる石井伸之です

 本日は、水曜日ということから朝の市政報告を矢川駅で行いました。



 昨日の降雨により、先週よりは幾分涼しいかと感じたのも束の間

 マイクを持って、市政報告をしていると汗がにじんできます。

 いつものように、南武線高架化、保育園民営化、消火困難地域におけるまちづくり、盆踊りの案内などを報告しました

 矢川通りの踏切待ちをしている方々を中心に、南武線高架化の話に対する反応があるのは、嬉しい限りです。

 平成16年に計画されたこの事業を絶対にカラ手形にしてはならないと、決意を新たにしました

 それでも、南武線高架化は大きな事業ですから、国立市における計画行政に乗せ、他の事業とのバランスを考えた中での事業計画を立て、可能な限りの補助を得られるよう努力をせねばなりません。

 一時間ほどの市政報告ですが、今後とも継続して行きます


 本日は、幾つかの打ち合わせ、葬儀への参列をして一日が終わりました。


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7月18日 本日は福祉保険委員会で国分寺市ほんだ保育園を視察しました

2017年07月18日 | 国立市議会
 こんにちは、国立市市議会福祉保険委員会に所属している石井伸之です。

 本日は、不安定な天気と同様に目まぐるしい一日を過ごしました。

 午前中は、南武線高架化に関する勉強会、お昼休みは自民党国立総支部正副支部長、幹事長、事務局長での打ち合わせ、午後からは国分寺市ほんだ保育園の視察、継続審査となった陳情の報告を受け、夕方からは国立市体育協会常任理事会午後7時からは国立市体育協会理事会、最後は国立市消防団第一分団の操法訓練に出席して一日が終わりました。

 何故、国分寺市本多にある「ほんだ保育園」をしたかというと。

 平成29年度に民営化された後に、どういった課題や問題点があるのか知りたいと考え視察しました。

 国分寺市は7園あった公立保育園を6園民営化する予定です

 この「ほんだ保育園」で4園目の民営化が進みました。

 国立市の保育園民営化における様々な議論はありましたが、しっかりとした社会福祉法人が運営することによって、何ら問題無く、落ち着いた保育が行われています。

 保育士の人事異動に関しても、学童や児童館、子ども家庭支援センター、保健センターというように、子供と関係する部署で保育士の経験は十分に生かされているそうです。

 そして、何と言っても経費削減効果の大きさに驚かされます。

 『国分寺市立保育所の民営化に伴う施設移管の方向性について』という冊子の1ページ目には、以下のように書かれています。

 「市立保育園の民営化では、保育所に必要な経費が1園当たり年間平均約8300万円削減することができ、その削減は継続されることとなり、市への財政効果は非常に大きなものである」と、書かれています。

 新たに100人規模の保育園を設置すると、市の年間経費は約1億円と言われておりますので、公立保育園を1園民営化すると新たに民間の保育園を1園新設可能です。

 では、全て民営化しては?との疑問が生じるかと思います。

 国分寺市としても全ての保育園を民営化してしまうと、民間が経営する保育園と同じ目線で保育を語ることができなくなる、との言葉は胸に響きました。

 保育園でも公設と民設の上手な役割分担があると感じています。

 民営化された「ほんだ保育園」の素晴らしい点を盛り込む中で、国立市でも素晴らしい社会福祉法人への保育園民営化が実現するよう、議会側より支援したいと考えています。

 保育園の視察開始後に、猛烈な風雨と共にあられが降りました。

 視察終了後には、無事に雨が上がり、有り難い限りです。

 外には、綺麗な虹がかかっていました。

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7月17日 昨日より衆議院議員選挙の区割りが変更となりました

2017年07月17日 | Weblog
 こんにちは、都議会議員選挙が終了して2週間経過しました

 9日間の厳しい選挙が終わり、次の大きな選挙は総選挙となることは、ほぼ確実です。

 前回の第47回衆議院議員選挙は、平成26年12月14日投開票で行われました。

 ということで、残り任期は約1年半を切っています。

 昨日行われた谷保天満宮での盆踊りでも衆議院選挙区区割り変更に伴う、新たな衆議院議員が挨拶に来ていました。

 国立市は東京第21選挙区へ移行することになり、自民党の選挙区支部長は小田原潔衆議院議員となります

 正直なところ、平成15年より苦楽を共にしてきた、松本洋平衆議院議員と離れるのは惜別の念に駆られる、非常に辛いものがあります。

 人口比率を基本とした選挙制度の変更ですから、受け入れるしかないと頭では分かっていますが、心の奥底まで理解を進めるには時間がかかりそうです。 

 当時は落下傘候補であった松本洋平衆議院議員が、この地に根付く為、様々な形で支援すると共に、当選後は地域の様々な課題解決をお願いし、大変丁寧な対応をしていただきました。

 今もなお、現在進行形で松本洋平衆議院議員の政策秘書へ難しい案件を依頼しています。

 本日からは、しっかりと切り替えて小田原潔衆議院議員の次期衆議院議員選挙当選に向けて、支援の輪を広げて行きます。

 写真は、先日家族でくら寿司へ行った時のものです

 シャリカレーパン以来のヒット作に当たりました。

 ずばり『魚介ユッケ』でしょう!

 ネットで確認すると『海鮮ユッケ』の名称で出ている店もあり、お試し期間中の感があります。

 石澤ドレッシングが程よく湿された皿の上に、マグロの刺身と温泉卵にトッピングのネギが少量まぶされているというシンプルな出来栄えです。

 程よく和える中で、一口頬張ると・・・・・・・・

 温泉卵の濃厚な旨味を、石澤ドレッシングの爽やかな酸味とサッパリとした旨味が相乗効果でマグロを包み込み、得も言われぬ上手さとはこのことです

 噛みしめるたびに、ネギの辛味や苦味、独特の風味がアクセントとなっており、旨味を倍増させます。

 これで一皿100円という、抜群のコストパフォーマンスとなっています。

 心の中で「う・ま・い・ぞー」と叫ぶほどの美味しさです
 
 是非一度ご賞味ください。

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