石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

6月23日 本日は青柳若葉会でさつまいも畑の草取りの予定でしたが雨で中止となりました

2024年06月24日 | 都市農業振興
 こんにちは、体調管理の中で休むことの大切さを感じている石井伸之です。

 本日は本来であれば午前9時より、青柳若葉会で植えたさつまいも畑の草取りを行う予定でしたが・・・・

 あいにくの雨によって畑に水溜まりが出来ており、到底草取りの出来る状況ではありません。

 ということから、来週へ延期となりました。

 貴重な休みですが6月25日にはMOA児童画展の実行委員会、6月26日には最終本会議が行われるという事から、資料作成と原稿作成が期日の門を大きく開けて待っています。

 また、第4回くにたち童謡歌唱コンクールは7月1日より募集開始となっていますので、東京国立白うめロータリークラブのホームページの変更依頼に向けた資料を作成しなければなりません。

 そう考えると恵みの雨だったように感じます。

 全てを完全に終わらせるということは出来ませんでしたが、着実な進捗を記せました。

 作業の合間に明日以降の天気予報を見ると、33度、34度、35度という最高気温が並んでします。

 夜間も25度を切らないことから、いよいよクーラーを使わなければ熟睡できそうにもありません。

 そこで、クーラーの清掃を涼しいうちに終わらせることが出来ました。

 これから約3カ月の間、猛暑との闘いになりそうです。まだ、体が暑さに慣れていませんので、体調管理には十分気を付けたいと思います。

 写真は昨日国立駅北口で行われた「くにたちマルシェ」の様子です。

 新鮮な国立野菜を6月~7月毎週土曜日の午後に国立駅北口で販売されています。(雨天や荒天時は中止)

 何といってもこの時期の新鮮なとうもろこしは最高です。是非ともご購入下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月4日 本日は立川法人会通常総会に出席し、石井伸之の市議会通信を後援会の方々へ配布しました

2024年06月04日 | 都市農業振興
 こんにちは、平成15年の国立市議会議員選挙初当選から少し経過した頃に市民の方より「市議会議員が何をしているのか分からない」との一言が胸に刺さっている石井伸之です。

 本日は午前午後と石井伸之後援会の皆様へ石井伸之の市議会通信179号と180号の配布を行い、午後3時30分からは谷保天満宮社務所2階での立川法人会国立南部支部の総会に出席しました。

 総会に出席する中で地域の方々と意見交換をさせていただきました。

 こうやって顔の見える場所で貴重な情報をいただけるというのは有り難い限りです。

 また、先日泉地域における、府中用水本流のゴミよけフェンスに多くのゴミが堆積しており用水が溢れんばかりとの情報をいただきました。

 そこで昨日環境政策課長へ改善を依頼したところ、フェンスに掛かっていたゴミの撤去をいただきました。

 急な大雨によって水量が増加したことによって、府中用水のゴミが下流へ一気に押し流さたかと思います。

 地域の声に対して速やかな対応をいただき担当職員の方々に感謝致します。

 ただ、市民の皆様には府中用水のフェンスにゴミが溜まっているからといって、手を出さないようにお願い致します。

 用水の水量は大したことが無いように見えますが、意外と水の力は強く、大人でもバランスを崩すと転倒して流される危険性があります。

 そして、常日頃より府中用水の適切な水利の管理をされている、府中用水土地改良区の皆様にも感謝申し上げます。

 本年は昨年のように府中用水多摩川導流路が決壊することなく、国立市内の水田に府中用水からの水が満たされ、天神米が豊作となることを祈りたいと思います。

 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月16日 本日はMOA美術館国立児童作品展についての事前打ち合わせをしました

2024年05月16日 | 都市農業振興
 こんにちは、5月23日には一般質問通告文書提出に向けて詰めの準備を進めている石井伸之です。

 本日は一般質問提出文書作成に向けて検討を行い、MOA美術館国立児童作品展に向けた打ち合わせ、給食ステーション所長と新鮮な国立野菜納入率向上に向けた意見交換、明日の東京国立白うめロータリークラブ会合に向けた最終確認を行い一日が終わりました。

 MOA美術館国立児童作品展は国立市内公立小学校8校に対して、出展を依頼しています。

 ただ、いろいろと手間のかかるイベントという事から、少しでも簡易な方法で実施出来るよう打ち合わせをしました。

 働き方改革が求められている中で、こういったイベントも実施し易いイベントを模索して行きたいと考えています。

 学校給食ステーションに対する新鮮くにたち野菜の納入率向上に向けて、剣が峰とも言える大きな分かれ道が迫っているように感じています。

 学校給食へのくにたち野菜納入は、NPO法人地域自給くにたちに係る農家の方々が長年に渡り実施されています。

 ただ、諸事情によってこの納入方法が難しい状況になっており、他の手法によるくにたち野菜の納入が求められています。

 農家の方々と意見交換をする中で、どうすれば学校給食ステーションに対して市内の農家の方々がくにたち野菜が納入できるのか?

 この点を3月議会の会派代表質問に引き続いて、6月議会の一般質問に取り上げ、小平市のように地場野菜の給食納入率が30%となるよう訴えて行きます。

 地場野菜の納入先販路が増えることによって、農家の方々の農地存続に対するモチベーションが上がり、少しでも多くの農地が未来へ存続するよう今後とも粘り強く訴えます。

 市民の皆様には、これからも新鮮なくにたち野菜が様々な場所で販売されますので、ご購入いただきますよう、どうぞよろしくお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月16日 本日は新鮮くにたち野菜を農協富士見台支店の隣にある直売所で購入しました

2024年02月16日 | 都市農業振興
 こんにちは、現在は端境期となっており新鮮くにたち野菜が限られており少々寂しい思いをしている石井伸之です。

 本日は午前10時より国立市役所市長公室で自衛隊入校入隊激励式に募集相談員の一人として出席し、午後からは市民相談を受け、夕方には谷保駅北口にある農協富士見台店横の直売所で新鮮くにたち野菜を購入しました。

 自衛隊入校入隊激励式は、国立市民の方が自衛隊に入隊もしくは入校される方を激励する為、毎年この時期に実施されます。

 今回は2名の方が国立市より幹部候補生として自衛隊に入校します。

 国民の命を守るためにこれから厳しい訓練があるかと思いますが、頑張って欲しいと思います。

 私からは災害発生時に避難救助へ赴く場面があった際には、地元の消防団との連携を密にしていただきたいこと、常日頃からの防災訓練において地域の方々と連携して欲しいこと、防災訓練で自衛隊の方が振る舞っていただくカレーが大好評であったことなどを伝えました。

 市民の相談の後にJA東京みどり国立地区農産物直売所へ行くと、端境期という事もあって品揃えが少々寂しい状況です。

 それでも今が旬の野菜であるほうれん草がならんでいます。

 冬のほうれん草は、自身が凍ってしまわないよう甘みを蓄えており、おいしく食べられるのも特徴です。

 さらに冬のほうれん草はビタミンCの量が豊富という嬉しい一面もありますので、是非とも新鮮くにたち野菜のほうれん草を購入ください。

 特に免疫力に関与するβカロチンやビタミンCが多く含まれているため、風邪をひきやすい秋冬におすすめの野菜です。

 また女性に嬉しい鉄分も豊富。ただし植物性食品に含まれる鉄分は、非ヘム鉄といって体に吸収されにくいのが難点です。

 たんぱく質(肉、魚、卵、大豆製品)や、ビタミンC(野菜や果物)を一緒に摂ることで吸収率がアップします。

 そのほかに高血圧を予防するカリウムや、丈夫な骨や歯をつくり神経機能を調節するカルシウムなども多く含む、まさに栄養の宝庫の野菜といえます。

 ただ、結石の原因となるシュウ酸を多く含みますので、サラダ用のほうれん草以外は生食厳禁です。

 炒め物をする際にも必ず下茹でしてから調理することをお勧めします。

 ちなみにこちらの直売所は、2月3月の期間に限り月・水・金の14時から17時までの営業となっています。

 これからも新鮮くにたち野菜をご購入いただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月22日 本日は矢川駅北口で朝の市政報告を行い、午前11時からは国立市農光会として市長への要望書手交式の司会進行を務め、午後1時30分からは第三小学校70周年記念式典に出席しました

2023年11月22日 | 都市農業振興
令和5年11月22日矢川駅北口朝の市政報告

 こんにちは、毎週水曜日に矢川駅北口で朝の市政報告を行っている石井伸之です

 今朝は11月14日~15日に行われた自民党三多摩議員連絡協議会冬期全議員研修において萩生田光一政調会長からの講演内容について、11月23日に行われる国立市議会義子ども議会について、12月2日~3日に芸術小ホールで行われる第21回MOA美術館国立児童作品展について、12月10日に谷保第四公園で行われる国立マルシェについて報告しました。どうぞユーチューブ動画をご覧下さい。 

 午前11時からは国立市農光会として市長へ要望書を提出し、午後1時30分からは第三小学校70周年記念式典に出席しました

 国立市農光会メンバーは国立市農業委員OBで構成されます。

 6月2日、3日に日本列島南岸を通過した台風2号に伴う豪雨災害によって、府中用水多摩川導流路が決壊しました

 これによって、田植えに向けて最も用水からの水が必要な時期に水が入りません。

 日野橋の架け替え工事によって、多摩川の流れが変わっていることから、府中用水多摩川導流路が決壊した際には、東京都が速やかに復旧するという覚書を交わしていました

 しかし、覚書は絵に描いた餅という状況で、その中身が定まっていません。

 結果的に復旧まで40日以上を要してしまい、今期の稲作を諦める農家の方が続出します

 もしも次の台風などで多摩川導流路が決壊した際には、速やかに復旧できるよう要望書に記載しました。

 また、府中用水の流れの改善部分については、土砂の浚渫や破損した堰の修繕などを要望しています

 令和6年の稲作が無事に行われるよう、国立市農光会として市長へ要望しました。

 今後とも国立市の都市農業振興に向けて訴えて行きます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月12日 本日は農業祭りにおいて国立市議会意見交換会を行いました

2023年11月12日 | 都市農業振興
 こんにちは、市民の皆様からの貴重なご意見を大切にしたいと考えている石井伸之です

 本日は、午前8時30分より青柳稲荷神社と周辺道路の清掃作業、お昼前からは国立市農業祭りに参加すると共に、正午より午後2時まで国立市議会意見交換会を行い、午後6時からは自民党国立総支部役員会に出席して一日が終わりました。

 農業祭りにおいて目を引くのは、市役所西側に展示されている野菜の宝船ではないでしょう?

 この宝船は、11月10日に農協役員の皆様、農業委員の皆様、農家の皆様の協力によって作成されます。

 ちなみにこの宝船で使用した野菜は、例年であれば農業祭りの終了間際に解体されて販売されるのですが、今回は全て社会福祉協議会に寄付され、子ども食堂やフードドライブ等に活用されるそうです

 また、解体した野菜を保存するダンボールは、給食ステーションで廃棄されるものを再利用しているという話を聞きました。

 こうやって再利用可能なダンボールを活用する為に配慮をいただいた給食ステーション職員の皆様とダンボールの活用に向けて声を掛けていただいた農家の方に感謝申し上げます。

 自民党国立総支部役員会では、総選挙に関する件が議題となりました。

 解散風は遠のいたものの、衆議院議員の任期4年間のうち、2年間が経過したことから、いつ解散総選挙があってもおかしくありません。

 準備を重ねる中で、松本洋平衆議院議員が再選されるよう努力致します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月29日~30日 両日で国立市農光会の視察研修旅行へ行きました

2023年10月30日 | 都市農業振興
 こんにちは、農業委員会のOB会である国立市農光会に所属している石井伸之です

 10月29日~30日 両日で国立市農光会の視察研修旅行へ行きました。

 今回は新潟県を回りました。

 初日には北方文化博物館を見学し、二日目は玉川酒造の酒蔵見学、近藤製作所の刃物工場見学、弥彦神社を参拝して帰路につきました

 北方文化博物館は越後(現在の新潟県)随一と言われる豪農の伊藤家を保存したものです。

 終戦後、GHQによって農地解放と共に解体されるはずでしたが、進駐軍のライト中尉が伊藤家を調査に訪れた際、偶然にも七代当主が母校ペンシルバニア大学の先輩とわかり交流を深めます。

 ライト中尉は伊藤邸を価値ある文化遺産と位置付け、以降、草創期の北方文化博物館に絶大な支援を与えることとなりました

  八代当主が伝えるライト氏の言葉には 「お金で買える宝物は人の手から手へと移り、守り続けられるであろうが、日本人の生活文化は箱に入れただけでは守れない。伊藤家が中心となり、財団としてそのままの生活を通して保存しよう。これは伊藤家の為に保存するのではなく、日本人の為に残してください。それも公的な施設としてではなく。」とのことです。

 日本の貴重な伝統と文化を残すことの大切さを感じました



 酒造見学では、日本酒作りが自然の恵みを一心に受けたものであることが分かります。


 私自身は下戸なので日本酒の味は分かりませんが、美酒を追求する日本の心が酒造に現れています。



 酒米の選別から精米歩合(米を削る割合)と吸水時間の管理、酒米を蒸す温度と時間の管理、麴を振りかける量と速度に混ぜ具合、タンクに入れて寝かせる日数と温度管理、数え上げればキリがありません


 人類発祥から最も初期の古代酒は、蜂蜜に水を入れて放置したもの(蜂蜜酒=ミード)と言われています。

 同じお酒を造るにしてもここまでの手間をかけることに対する情熱に対して感服するばかりです。

 国立市酒商組合が一度だけ天神米を使って「谷保の粋」というお酒を造りましたが、タンク一本のお米を集めることが困難だったという話を聞きました

 それでも、アルコールと言う分野において国立市でも6次産業化を目指す取り組みを大切にしたいと思います。

 最後に近藤製作所を見学しました

 刃物工場と言うと、包丁などを想像するかと思いますが、こちらは主に農工具を作っています。

 昔ながらの方法で製造される農工具は、多少高い金額かもしれませんが海外へ飛ぶように売れているそうです。

 工場で大量生産された農工具と比べると、品質に大きな違いがあるとの評価を得ているという話がありました

 1本の鍬を見ても、薄い刃の表側と裏側では硬度の違う鉄を使っているそうです。

 一人一人の職人さんが作る素晴らしい技術が、世界から高く評価されていることに対して、同じ日本人として誇りに感じます



 日本の良さや素晴らしさを、まだまだ日本人自体が知らないのかもしれません。


 日本文化の誇りを大切にする中で、素晴らしい技術が後世に継承されるよう素晴らしい商品が世界へ羽ばたく販路をさらに太くすることが政治の使命であると感じました

 こうやって現地を視察することの大切さを再確認したところです。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月18日 本日は城山さとのいえ前にある麦畑の片付けを手伝いました

2023年07月18日 | 都市農業振興
 こんにちは、国立市の都市農業振興に向け、議会で訴えている石井伸之です

 本日は午前8時30分より城山さとのいえ前の麦畑における片付けの手伝い、自民党国立総支部定期大会に向けた資料作成及び印刷を行いました。

 午前8時30分でも既に厳しい暑さです。

 これだけの猛暑になると、蚊などの虫も元気がありません。

 城山さとのいえ前の畑には日影が無く、30分も作業すると一休みするようです



 草刈り機で刈った麦わらをユンボと人力で集めます。



 すると何処からともなく鳥たちが麦わらを移動した場所をついばみ始めます


 鳥は目が良いと言われていますが、何処にいたのかと思う程に集まって来ました。

 ある程度麦わらを移動させたのちは、大型トラクターが大活躍です




 それなりに雑草も生えていましたが、ものともせずに漉き込んでいきます。

 都市農業を守るためには、援農ボランティアの存在が欠かせないことが良く分かります

 今後とも国立市の農業振興に向けて訴えて行きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月9日 本日は立川市にある馬場農園でブルーベリーの摘み取りをしました

2023年07月09日 | 都市農業振興
 こんにちは、都市農業振興に向けて様々な可能性を考えて行きたい石井伸之です

 本日は、立川市にある馬場農園でブルーベリーの摘み取りをしました。

 ブルーベリー発祥地として東京都小平市が有名ですが、立川市もブルーベリーの栽培を行っています。

 その中でも最大級の面積を誇る馬場農園で、毎年ブルーベリーの摘み取りをしています。

 馬場農園さんのブログを見ると、7月8日より摘み取りが始まったそうです

 早速、お昼過ぎ頃に摘み取りへ行くと、雨上がりにも関わらず既に何人かの方が摘み取りに来ています。

 入口の看板を見ると、摘み取り時間は午前10時から午後3時です。

 帽子にマスク、長袖シャツ、手袋は必須アイテムとなっています

 子供用の小さなバケツを持ってブルーベリーの森に向かいます。

 収穫が始まったばかりという事から、これから大きくなる若い実が多く、熟した実を探す方が大変です。

 既に10数年ブルーベリーの摘み取りをしていると、こういった場合は立って探しても葉に隠れてなかなか大きな実は見つかりません

 ブルーベリー摘み取りにおいて最も重要なのは子供の目線です。

 幼い時に長女が大粒のブルーベリーをバケツ一杯に摘み取った時のことを思い出します。

 それなりに熟した実のついたブルーベリーの木を発見した際に、しゃがんで下から見ると・・・・・


 瑞々しいサファイヤのようなブルーベリーが鈴なりになっています。

 まだ誰にも発見されていない鉱脈を見つけた感覚に似ています。


 何度も何度も顔からクモの巣に突っ込みましたが、帽子とマスクがあると、それほど気になりません

 ただ、軍手をしていても「イラガ」の幼虫には要注意です。

 素手でブルーベリー摘み取りをしている時に刺された際には、電気が走ったかのような猛烈な痛みに襲われます。

 軍手をしていて刺されたことはありませんが、それでも注意が必要です

 ブルーベリーの葉が虫に食われているような形跡を発見した際にはご注意ください。

 家族で1キロほどのブルーベリーを摘み取り、3,000円を支払いました。

 様々な場所で販売されているかと思いますが、100グラム300円は摘み取りも出来ることを考えると非常に安い価格です

 8月の上旬までは摘み取りが出来るそうですので、是非とも一度体験してみてはいかがでしょうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月11日 本日はくにたちマルシェでくにたちの新鮮野菜を購入しました

2022年12月11日 | 都市農業振興
 こんにちは、平成23年から平成29年までの6年間、国立市農業委員を務めていた石井伸之です

 本日はくにたちマルシェで国立市の新鮮野菜を購入しました。

 10時30分よりは開始した当初は、大変多くの方が来場されており、くにたち野菜が飛ぶように売れていたそうです。

 野菜を購入するという事から、多くの方が車で来場することを考え、谷保第三公園を臨時駐車場としています

 新鮮な野菜を購入できることに対して、農家の皆様に感謝したいと思います。

 また、商工会女性部さんのテントでは高柳議員がけんちん汁を販売していました


 肌寒い中で、温かいけんちん汁は有り難いです。

 国立市内では各地域の野菜スタンドやスーパーで新鮮なくにたち野菜が販売されていますので、購入いただきますようお願い致します


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月3日 本日は家内が中屋農園のほうれん草を使ったカレーとナンを作ってくれました

2022年03月03日 | 都市農業振興
 こんにちは、日中は春らしい陽気になり大変嬉しく感じている石井伸之です

 本日は4名の議員が登壇し、一般質問が行われました。

 明日は午前10時より遠藤議員、午後2時30分より高柳議員、午後3時45分より私が一般質問に登壇します

 一般質問の準備を行っているところ、夜には家内が日曜日に購入したほうれん草を使ってカレーとナンを作ってくれました。

 パウンドケーキの時もそうでしたが、ほうれん草の自然な甘みがカレーとナンの美味しさを引き立ててくれます

 特にほうれん草カレーは、既製品では絶対に真似のできない味です。

 工夫をする中で、美味しい料理を作ってくれる家内に感謝したいと思います

 また、お昼休みには自民党会派4名で社会福祉協議会の喫茶わかばでランチをいただきました。

 高柳議員が一般質問の中で、私が福祉保険委員長を務めている際に福祉保険委員会で視察した藤里町社会福祉協議会「こみっと」の事例を訴え、ひきこもりとなった方の居場所作りや課題を抱える方の雇用促進という観点から喫茶わかばでも取り入れて欲しいとの訴えをされていました。

 社会福祉協議会事務局長がこの意を受け止めていただき、店内の改装から販売品目まで様々な改善をされたそうです

 すると、お店は大繁盛となり店内が狭いことから、温かい季節にはオープンカフェも実施するとの話がありました。

 まだまだ発展途上ですが、くにたち福祉会館1階南側のスペースに設置されている喫茶わかばを是非ご利用ください



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月27日 本日は中屋農園さんでほうれん草を購入しました

2022年02月27日 | 都市農業振興
 こんにちは、国立市の都市農業を盛り上げて行きたいと考えている石井伸之です

 本日は午前10時に中屋農園でほうれん草を購入し、その後は予算特別委員会の質疑通告文書の作成、市民相談をいただいた案件について担当課長へ伝える文書を作成して一日が終わりました。

 中屋農園と言えば、初夏のとうもろこしで大変有名な農園です

 国立第一小学校北側に所在し、季節に合わせた農作物を栽培されています。

 今回の販売品目は「ほうれん草」です

 大きなレジ袋1袋で500円は激安価格であること間違いありません。

 正直なところ、家族3人では1袋の購入が精一杯です

 早速家内が茹でたほうれん草をジューサーでペースト状にしたものを入れ、パウンドケーキを作ってくれました。

 パウンドケーキが焼き上がる際、部屋中が美味しそうなバターの香りに包まれます

 このバターの香りは、甘党の私を幸せな気持ちにさせてくれます。

 見事に綺麗な緑色をしたパウンドケーキが焼き上がりました

 焼き上がったパウンドケーキを一口頬張ると・・・・

 ほうれん草の自然な甘みにバターや卵の豊かな風味が、口の中でハーモニーを奏でています

 しっとりとしたケーキの食感は、焼き立てだからこそ味わえる至高の一瞬です。

 また、何も味付けせずにおひたしにしたほうれん草が非常に甘く、ほうれん草の旬が冬であることが良く分かります

 是非とも国立産の新鮮な地場野菜をご愛顧いただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月11日 本日は家内がJA東京みどり国立地区農産物直売所にてヤーコンを購入しました

2022年02月11日 | 都市農業振興
 こんにちは、新型コロナウイルス感染症により行事が激減している石井伸之です

 本日は例年であれば初午ということから、石神地域の初午祭りにお邪魔していますが、残念ながら新型コロナウイルス感染症により2年連続中止となっています。

 それでも、夜には感染対策を十分に行った中で青柳すずめ会による踊りの練習に参加しました。

 久し振りでブランクの有る曲が掛かると思い出すまで時間が掛かります

 特に地元の国立ばやしを忘れていたことは練習不足を痛感しています。

 さて、本日は家内がJA東京みどり国立地区農産物直売所にてヤーコンを購入しました

 大きなヤーコンが2個で250円はお手頃価格です。

 特有の甘味で有名なヤーコンですが、今回のヤーコンも素晴らしい甘みを有しています。

 自宅に糖度計があれば計りたいほどです。

 ヤーコンを生で少しいただくと・・・・・

 食感は梨で、甘みは子供の頃に国立市谷保地域の梨畑で栽培していた「長十郎」を思い出します

 恐らく今までいただいた中で最も甘いヤーコンではないでしょうか?

 お稲荷さんの具として、サラダとして美味しくいただきました。


 JA東京みどり国立地区農産物直売所や地元の「スーパーさえき」にてヤーコンを見かけた際にご購入いただければ幸いです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月20日 本日は打ち合わせの後に富士見台1丁目にあるJAみどり国立地区農産物直売所で新鮮くにたち野菜の赤と緑のピーマンと玉ねぎを購入しました

2021年08月20日 | 都市農業振興
 こんにちは、くにたち野菜の普及拡大に向けて丁寧な情報提供が重要と考えている石井伸之です

 本日は東京国立白うめロータリークラブ関係者との打ち合わせ、小田原代議士の支援者拡大に向けた打ち合わせ、市役所での事務仕事、夜には石井伸之後援会長を始めとする方々との打ち合わせを行いました。

 打ち合わせの合間を縫って、JAみどり国立地区農産物直売所で新鮮くにたち野菜を購入しました。

 種類は限られているものの、旬の野菜がズラッと並んでいます

 新鮮な長ネギ・玉ねぎ・ピーマン・なす・じゃがいもが販売されており、次々とお客さんが購入して行きました。

 特にズラッと並んだナスが圧巻です。

 直売所で農家の佐伯さんに話を聞いたところ、先週から週明けに掛けての雨で農作物が被害を受けたそうです

 特に出荷前だった多くの「とうがらし」が、水分を含み過ぎたことによって割れてしまったとの話は切なくなります。

 天候に左右される農作物の栽培は頭が下がります。

 ピーマンの中に赤ピーマンが入っていましたので、新鮮野菜の赤ピーマンが購入できるもの産地直送ならではです

 ちなみに、緑のピーマンと赤ピーマンの違いは?というと・・・・

 一言で言うと、未熟と完熟の違いとなります。

 緑ピーマンは、開花から約2週間ほどの未熟なピーマン、開花から約60日かけて成熟させたものが、赤ピーマンとなります

 赤ピーマンと同じように、黄色ピーマンやオレンジピーマンも成熟前は緑ピーマンで、品種の違いによって赤色・黄色・オレンジ色に変化するようです。

 赤ピーマンなどのカラーピーマンは、収穫までに緑ピーマンの約4倍の時間がかかることから、緑ピーマンに比べ、赤ピーマンのほうが栄養価が高いと云われており、ビタミンCは約2倍、ビタミンEは約5倍、カロテンは約2倍多く含まれています

 また、緑ピーマンは青臭さがあり苦味も強いですが、赤ピーマンは熟している分、糖度が高く、パプリカのように甘みがあります。

 ピーマンが苦手なお子さまには、赤ピーマンがお勧めです

 緑ピーマンの苦味のもとは「ピラジン」という成分で、血液をサラサラにする効果があり、心筋梗塞や脳梗塞の予防が期待できるとのこと。

 栄養価では赤ピーマンの方が優れていますが、緑ピーマンのようなシャキシャキとした食感があまり感じられないのも赤ピーマンの特徴です。

 是非、JAみどり国立地区農産物直売所で新鮮なくにたち野菜を購入いただきますよう、どうぞよろしくお願い致します




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月21日 国立市内で栽培された東京おひさまベリーをいただきました

2021年05月21日 | 都市農業振興
 こんにちは、子供の頃からいちごが大好きな石井伸之です

 本日は6月議会に向けた一般質問の通告、北地域在住市民の方より市民相談、石井伸之の市議会通信153号の作成といった形で一日が過ぎて行きました。

 家内が国立市内で栽培された東京おひさまベリーを購入しました

 大型化が進むイチゴとは違い小粒です。

 パックを開けると、春風に吹かれた草原の中にいるかのような香りが鼻腔をくすぐります

 一口頬張ると、爽やかな甘みと柔らかな酸味が味覚を刺激します。

 あっという間に売れてしまうだけあって、その理由が良く分かります

 お店で見かけた際には、是非一度購入いただければ幸いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする