石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

4月30日 昨日は江戸東京博物館で開催された、特別展「没後 150年 坂本龍馬」を見学しました

2017年04月30日 | Weblog
 こんにちは、坂本龍馬を尊敬している石井伸之です

 本日30日は、午後1時より青柳自治会総会が青柳福祉センターで行われました。

 私は防犯部長として、事業報告を行います。

 総会は無事終了し、懇親会に入ってからは、地域の話題で盛り上がりました

 さて、話は変わりますが、昨日は家族で江戸東京博物館へ向かいました。

 4月29日より「没後150年坂本龍馬展」が始まりました。

 坂本龍馬が幕末の日本史を彩り、輝かしいものとしたか誰もがご存知の事かと思います。

 同展の概要として以下のように書かれています。

 坂本龍馬は天保6年(1835)に土佐で生まれ、慶応3年(1867)に京都で亡くなりました。その間、浪士の立場ながら薩長同盟を仲介し、大政奉還を推進するなど、近代日本の創設に尽力しました。龍馬が亡くなってからおよそ150年。これを機会に改めて龍馬の人間的な魅力を伝える展覧会を開催します。

 展示品の多くに、直筆の手紙が展示されており、龍馬が如何に筆まめであったか分かります

 そして、一度見たかった展示品が特別展最終コーナーにありました。

 坂本龍馬の一番有名な立ち姿のガラス湿板写真です

 一目見て、ガラスケースの中に展示されている湿板写真の小ささに驚きました。

 いいところ手のひらサイズです。

 スマートフォンのサイズがピッタリという感じでした。

 没後150年経過しても、写真が黄金の輝きを放っています

 幕末という近代日本への移行を余儀なくされた時代において、あらゆる人の意見を聞き、日本の進むべき道を示した坂本龍馬の生き方に共感する多くの方が訪れていました

 大きな熊手が飾られていました。


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4月29日 先日プレオープン中の「千丑茶屋」を農業委員会有志で見学しました

2017年04月29日 | 農業委員会
 こんにちは、ゴールデンウイーク初日を迎えた石井伸之です

 本日は何も予定がないことから、家族で出かけていました。

 話は変わりますが、つい先日甲州街道沿いで冨士見台幼稚園西側にある「千丑茶屋」(ちうしちゃや)へ農業委員会有志で行きました



 5月1日~5月5日までプレオープンとなり、5月6日からがグランドオープンになります


 店内は旧建物の柱や梁を活用しており、白を基調として壁面に対して、奥行きのある立体感が強調されていました


 専門学校東京テクニカルカレッジ建築科を卒業して以来、現場監督として10年間働く中で、ついつい建物の細部を凝視してしまいます。

 今流行りのサラダバーには、くにたち野菜が使われているとのこと

 ワンプレートランチ(メインはチキン南蛮です)を注文しました。

 このタルタルソースが絶品でした。

 普通のタルタルソースは、マヨネーズのコッテリとした油がきつく、酸味とかち合い大喧嘩をしています。

 しかし、千丑茶屋のチキン南蛮は、マヨネーズの油臭さを微塵にも感じさせません。

 また、爽やかな酸味がタルタルソースの旨味成分を引き出し、ソース内に刻んである野菜(何が入っているのか聞き忘れました)がシャリシャリとしたアクセントを付けています。

 焼き揚げている鶏をタルタルが見事に受け止め、鶏の香ばしさと相まって、口の中で素晴らしいハーモニーを奏でています。

 オーナーに話を聞くと、メインで調理をされている方は、とある有名レストランでしっかりと修行されたそうです。

 ピザも美味しくいただきました。

 国立市谷保の新名所となること間違いありません。

 メニューは以下の通りです。




 ぜひ一度「千丑茶屋」をご利用下さい





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4月28日 本日は農業委員会で城山さとのいえ前にある小学生稲作体験水田を耕しました

2017年04月28日 | 農業委員会
 こんにちは、国立市消防団第一分団及び国立市農業委員会所属の石井伸之です

 本日は、第六小学校で消防車の写生会が行われるということから、第一分団の消防車を運転してそちらへ向かいました。

 谷保出張所の消防車と並んで、一年生、二年生の写生会が行われます。

 火災や防災訓練以外に、こういった形で地域貢献が出来るのは嬉しいものです。

 午後1時からは、国立市農業委員会として、城山さとのいえ前にある、稲作体験水田の田起こし、畔作り、種蒔きを行いました。




 トラクターで耕します。


 草刈り機で雑草を刈ります。


 種蒔き前の種です。僅かに発芽しています。


 稲の種蒔きも農業委員会6年目となれば、手慣れたものです。








 雑草を抜いたのちに、種を蒔き、培土を被せて、水をまき、寒冷紗を被せて終了です



 水田はトラクターで田起こしをすると共に、おおまかに畔を作ります。







 畔を守るために、矢板を流して杭を打ち込みました。


 また、水路となる部分の流れを良くするために、土上げを行います


 三時間余りの作業は少々疲れましたが、綺麗になった田んぼを見ると爽快です


 



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4月27日 本日はアグリタウン研究会において生産緑地法改正について説明を受けました

2017年04月27日 | 農業委員会
 こんにちは、国立市農業委員会に所属して、6年目になる石井伸之です

 本日は新宿で生産緑地法改正に関する研修会に出席しました。

 主催はアグリタウン研究会で、一般社団法人東京都農業会議が事務局を務めています

 アグリタウン研究会とは、東京農業の長期的な振興ビジョンなどを検討・提言するため、研究者等学識者で「アグリタウン研究会」を組織し、調査・研究を進めています。

 武蔵大学の後藤光蔵教授を座長に、23名の会員がそれぞれの分野からの視点で東京農業に関する分析などを手がけています。

 生産緑地法の改正は、既に衆議院を通過していますが、諸般の事情で参議院の審議がストップしています。

 おそらく、参議院の通過はゴールデンウィーク明けになるそうです。

 今回の主な改正点は以下の通りとなっています

1、現行での生産緑地指定面積は、500平米となっていますが、これを300平米とします

2、平成34年で30年間の指定期限が切れる生産緑地については、特定生産緑地の指定を受けることによって、再び10年間税制優遇を受けられるそうです

3、生産緑地面積の20%まで、地場産の農作物を販売する建物や地場産の作物を調理した料理を食べることの出来る、レストランを建設することが出来るというものです。(ただし、細かな制限があるとのことです)

 説明を受けた後に質問となりました。

 そこで、Uターン農地について質問したところ、非常に良い反応があり、正直拍子抜けといった感じです。
 
 ただ、その際の最低条件として、誰もが認められる営農活動が必要との話がありました。

 東京都農業会議の方からも、多摩地域の市では採用しているとの話がありました。

 ちなみにUターン農地とは、農地から1度転用されてた宅地を、再び農地として活用し、最終的には生産緑地への指定をするというものです。

 人口減少社会となり、老朽化した空き家が大きな問題となる中で、Uターン農地の制度が確立されることは、防災面での効果も期待されます。

 国立市の将来に向けて、南部地域の農地が貴重な財産であることは間違いありません

 新鮮なくにたち野菜を栽培されている農家の方々に対する支援に向けて、国立市でUターン農地の制度が確立されるよう、今後とも努力して行きます。

 以下の通り、資料を掲載しますので、ご覧いただければ嬉しく思います。











































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4月26日 本日は自民党国立総支部青年部で研修視察を行いました

2017年04月26日 | 自由民主党
 こんにちは、自民党国立総支部青年部副部長の石井伸之です

 本日は自民党国立総支部青年部役員を中心に、研修視察を行いました。

 行程としては、江東区有明にある「そなエリア」の見学、横浜中華街での昼食、横浜海上保安庁の見学、首相官邸の見学、松本洋平内閣府副大臣室の表敬訪問となっています。



 この地域周辺は有明の丘地区と呼ばれ、基幹的広域防災拠点に指定されています。

 基幹的広域防災拠点とは、都道府県単独では対応不可能な、広域あるいは甚大な被害に対し、国及び地方公共団体が協力して応急復旧活動を行うとともに、平常時には人々が憩う魅力的な都市空間として有効に利活用される防災活動の拠点です。



 「そなエリア」本部棟では、いざ災害時に本部長として陣頭指揮を執るのは、松本洋平内閣府副大臣となっています。


 説明の資料をいただきました。












 大きなモニターに、各地域の様子が映し出されるとともに、本部長席が中央にありました。


 ここに本部長が座り、陣頭指揮を執ることの無いように祈るのみです

 多くの関係省庁職員が仮眠できるよう、簡易ベットやロッカーも完備されています。

 次に「そなエリア」における「東京直下72h TOUR」地震発生後72時間の生存力をつける、体験学習ツアーに向かいました。




 幾つかの問題を解くのですが、一番悩んだのは初期消火に関してです。

 室内から火の手が見えた場合にどうするべきか

1、消火器で消火する
2、119番通報をする
3、火事だと叫ぶ

 正解は3です

 いざ災害時には、自分で何かをするのではなく、助けを呼び、協力者を募ることが大切との解説がありました。

 液状化現象によりマンホールが浮かび上がる様子が、映像で映し出されていました。



 現役消防団であり、防災士資格取得者として全問正解することが出来、ホッとしました

 関東地方各地での震災発生時に、どれだけの震度分布になるのか映像で映し出されます。














 本部棟屋上からは、ヘリポートなどが見えます。






 そなエリアの次に横浜中華街で昼食を食べ、海上保安庁へ向かい巡視船の船内を見学します。

 船外は写真撮影可能ですが、船内は撮影不可です。

 湾内の巡視船は、定期的に尖閣諸島周辺の警備へ向かうとの話もありました。

 尖閣諸島周辺の警備では、外国船が領海内に侵入しないよう、警告を発するそうです。



 停泊している巡視船です。


 その後は、首相官邸を見学します

 首相官邸は警備が厳しく(当たり前のことですが)扉ごとにキーカードでのチェックが必要です。

 続いて、松本洋平内閣府副大臣室に向かいました

 政務官室に比べて、数部屋多いのではないかと感じるほど、広い部屋となっています。

 選挙区替えで、国立市が東京19選挙区と別れるのは寂しいところです

 松本洋平衆議院議員が更なるステップアップされるよう、応援したいと思います。

 




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4月25日 本日は自由民主党明政会会派で打ち合わせをしました

2017年04月25日 | 国立市議会
 こんにちは、国立市議会自由民主党明政会会派所属の石井伸之です

 本日は、自由民主党明政会会派で打ち合わせを行いました。

 打ち合わせの内容は、5月17日の臨時議会に向けてです

 国立市議員は、平成27年4月の選挙当選後、平成27年5月より4年間の任期を務めています。

 4年間の任期を前期2年、後期2年に分けて役職改選を行います。

 役職を改選するための臨時議会が5月17日に行われる予定です。

 所属を希望する常任委員会、議会運営委員会、広聴委員会・広報委員会、一部事務組合なども調整が行われます。

 あくまでも会派内で希望を聞いたところなので決定ではなく、この場ではお伝えできないことをご容赦下さい。

 早いもので、4年間の任期も折り返しの2年間となりました

 前期でまいた種を育て、しっかりと花を咲かせたいと考えています。

 少し前に都議会自民党のレポートが入っていました。

 ご覧いただければ幸いです。








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4月23日~24日 国立市農光会で研修視察旅行へ向かいました、二日目の様子です

2017年04月23日 | 農業委員会
 こんにちは、国立市農光会研修視察旅行中の石井伸之です

 昨夜は、長野県松本市安曇にある白骨温泉湯元斉藤旅館に宿泊しました。

 高地だけあって、真冬並みの寒さです。

 早朝の気温は5度を指していました

 午前8時30分には旅館を出発して、山梨県に向かいます。

 まずは、ビニールハウスでのイチゴ栽培見学とイチゴ狩りです

 露地でのイチゴ栽培はこれからが旬ですが、ビニールハウスのイチゴ栽培はそろそろ終了となります。

 周囲の畑では、とうもろこしや玉ねぎが栽培されています。


 また、田んぼを耕している方とトラクター談義に花が咲きました



 その後は、道の駅「とよとみ」に向かいます。

 正午近くということもあり、野菜の棚はガラーンとしています

 午前中に殆ど売り切れてしまうそうです。



 ほうれん草が残っていました。

 続いて、甲州ほうとう小作竜王玉川店でほうとうをいただきました

 鉄鍋で煮込んでいるだけあって、冷まさずに口へほうとうを運ぶと、舌をやけどしそうになります。


 体が温まりました。

 そして、最後の視察場所は、大月市にある甲斐東部木材団地におけるプレカット工場見学です

 こちらは、専門学校東京テクニカルカレッジ建築科の同級生が工場長をしています。

 何でもそうですが、こういった人脈を大切にしたいと思います。

 最初は座学で林業の状況を学びます。

 太平洋戦争終了直後の大規模な植林により、伐採すべき木が成熟しています

 スギやヒノキといった針葉樹は、50年ほどで二酸化炭素を吸収するピークを過ぎるそうです。

 地球温暖化防止の観点からも50年前後で伐採しなければなりません。

 また、花粉症予防の観点からも、花粉を飛散させるスギの伐採は急務の課題です。

 こういったことから、国としても首都圏に近い、多摩産材や山梨県産材を始めとする木材の活用を推進しています

 その後は、プレカット工場を見学します。

 パソコンで住宅の3D図面を描き、そこから木拾いを行い、必要なカットをオートメーションで行います。

 木材を組み立てるための「ほぞ」(ほぞ穴に入れる突起の部分です)が一瞬にして加工されます。


 その様子を見て、一同、感嘆の声が上がります。

 一つの「ほぞ」や「ほぞ穴」を作るのに、大工が何分も掛けていたものが、数分で完成しました。

 外には切り出されたばかりの原木が置いてあります

 加工されず、原木のままセリに出されるものもあるそうです。

 ちなみに原木1㎥で1万6千円~1万8千円が相場と言われています。

 温かみのある木材での住宅が増えることが、日本の森林を守ることに繋がりますので、是非とも多くの方に理解していただけるよう、努力したいと考えています。

 事務局長として、研修視察ルートを組み立てましたが、多くの方に助けていただいたことを心から感謝したいと思います。

 

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4月23日~24日 国立市農光会で研修視察旅行へ向かいました

2017年04月23日 | 農業委員会
 こんにちは、国立市農光会事務局長の石井伸之です

 本日は、数か月前より準備をしていた国立市農光会研修視察旅行を行いました。

 国立市農光会は現役農業委員有志及び農業委員OB有志による任意団体です。

 毎年一度、この時期に研修視察を兼ねて旅行を行っています。

 任意団体ですから、今回の会費は全て自費です

 さて、今回の研修視察旅行は、初日にバス内での第三次農業振興計画についての協議、諏訪大社参拝、諏訪湖遊覧船、松本城見学、白骨温泉に宿泊、二日目は山梨県中央市でのイチゴ狩り、道の駅の見学、甲斐東部木材団地におけるプレカット工場見学という日程となっています。

 実はこれ以外にも、諏訪大社下社や武田神社も見学する予定でしたが、過密スケジュールになるということから削除となりました。

 まずは、バス内で第三次農業振興計画についての研修に入ります。

 国立市第三次農業振興計画によると、農業者が平成2年には210戸だったものが平成27年には109戸へ半減しています。

 また、国立市の総面積815ha(ヘクタール)に対して農地面積は59.7ha、そのうち生産緑地は47.4ha、その中で相続税納税猶予を受けているのは20.0haです。

 農業継続上、最大の問題はアンケート結果でも示されているように、相続税の問題(60.3%)自分の健康問題(50.7%)が抜きんでています。

 相続税納税猶予制度が無ければ、農地の存続が更に厳しいものであることは間違いありません。

 ただ、農業生産額の推移を見ると、以下のようになっています。

平成21年 1億9000万円
平成22年 1億5000万円
平成23年 1億6000万円
平成24年 1億6000万円
平成25年 1億6000万円

 というように、ほぼ横ばいです。

 つまり、農家数や農地面積は減少しても、各農家が経営努力をされていることは分かります。

 こういった努力に報いるべく、今後とも国立市内で生産される新鮮野菜が流通するように努力して行きます

 バス内での研修後は、諏訪大社本宮を参拝します。

 手水舎は苔がビッシリ生えており、その手触りは最高です。

 ご存じのとおり、諏訪大社は諏訪明神とも呼ばれ、古くは風・水の守護神で五穀豊穣を祈る神。また武勇の神として広く信迎され、現在は生命の根源・生活の源を守る神として御神徳は広大無辺で、多くの方が参拝に訪れます。

 諏訪大社では、結婚式後の写真撮影を行っていました。


 その後は、諏訪湖遊覧船に乗船して、

 諏訪湖のすわん号に乗り込みました。



 次に、昭和天皇皇后両陛下が昭和39年に食事をされた、八州(やしま)という蕎麦屋に向かいます。





 美味しい天ぷらそばをいただきました。


 松本城へ向かう前に、諏訪高島城が近くにあるということから、そちらに寄りました。



 すると、城下の公園は桜が満開で、多くのお花見客で溢れていました。


 お城を彩る桜の見事さに、ついつい見とれてしまいます。



 続いて松本城に入ると、やはり桜が綺麗です。

 今年は桜の開花が、若干遅れたそうです。


 松本城は現存12天守の中の一つに数えられるだけあって、戦国時代の趣を今に残しています。


 天守閣の中にへいそくが飾られています。

 地上6階に当たる天守への階段は、梯子と変わらない急角度です。




 天守からの眺めは最高で、松本盆地を一望することが出来ます。





 松本市のゆるきゃら「アルプちゃん」です。

 その後は、本日の宿泊場所である白骨温泉湯元斉藤旅館に向いました

 白骨(しらほね)温泉と呼ばれるだけあって、乳白色な温泉となっており、かすかに硫黄の臭いがします。

 明日も様々な場所を回りますので、早めに就寝しました

  


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4月22日 本日は国立市体育協会においてファミリーフェスティバル全体会議が行われました

2017年04月22日 | 国立市体育協会
こんにちは、国立市体育協会事業部に入部して15年となる石井伸之です

本日は、午後7時より、くにたち総合体育館でファミリーフェスティバル全体会議が行われました

私たち事業部は、各連盟より来ていただいている実行委員の方々と共に、様々なブースで携わります。

2階の会議室がほぼ満席になる程の方々集まっていただきました

会議の中では雨の場合にどうするか?との質問がありました。

私が15年体育協会に携わって、ファミリーフェスティバルが終日本降りの雨が降ったのは、1回だけです

事業部長からの解答は単純明快でした。

体育館内での種目は実施するが、外部での種目は中止するとのことです

多くの子供たちが集まる楽しい行事なので🎵晴天を祈りたいと思います。

さて、私は昨年まで野外劇場の司会を務めていました

しかし、今回はインフォメーションを務めつつ、全体の様子を確認するようにとのことです。

与えられた役割を果たし、ファミリーフェスティバル全体が更に素晴らしいものとなるよう尽力致します

5月5日午前10時よりくにたち総合体育館周辺で行いますので、お子さん連れで遊びに来てください




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4月21日 本日は国立市体育協会事業部でファミリーフェスティバルに向け買い出しをしました

2017年04月21日 | 国立市体育協会
 こんにちは、国立市体育協会事業部所属の石井伸之です

 本日は、午前9時にくにたち総合体育館に集合し、大東京総合卸売市場へ向かいます。

 まずは、泉屋でシャボンドームやシャボン玉遊びで使う洗剤やグリセリンなどを購入します

 続いて、シモジマで袋類、わりばし、パック類、軍手、画鋲などの資材を購入しました。

 それからは、開治屋でケチャップや青のりを買い、肉のアンデスではフランクフルトの注文です

 青柳祭りやどんど焼きで様々なものをこちらの市場で購入しています。

 その時の経験が生かされ、大方どこに何があるのか分かるというのは、買い物が楽です。

 続いて、国分寺市弁天通沿いにあるパスポートへ向かいます

 こちらのペットボトル飲料の安さは、他店の群を抜いています

 今後は青柳若葉会の買い出しでも、こちらを利用したいところです。

 続いて、日野橋のアミカでラムネを購入し、スーパーバリューでは焼そば用のキャベツを16玉注文して買い出しは無事終了しました。

 体育館に戻ってからは、購入物品の仕分けやチェックを行い、解散となりました。

 5月5日のファミリーフェスティバルに向けて、明日は全体会議が行われます

 しっかりと準備をする中で、多くの子供たちが楽しめるファミリーフェスティバルにしたいと思います。



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4月20日 本日は衆議院議員選挙の区割り改正案が公表され国立市は選挙区が東京19区から東京21区へ変わる見込みです

2017年04月20日 | 自由民主党
 こんにちは、松本洋平衆議院議員を応援している石井伸之です。

 本日は早朝に何気なく携帯のラインをチェックしていると、自民党都連事務局職員より驚きの情報が入りました。

 情報によると、衆議院議員選挙区画定審議会は国勢調査に基づく、小選挙区の区割り改定案を示したそうです

 読売新聞多摩版には詳細が掲載されていました。

 国立市は今現在、東京第19選挙区(西東京、小平、国分寺、国立)に所属しています。

 本日公表された改定案によると、国立市は東京第21選挙区へ編入となるとのこと

 ちなみに現在の21区は立川・昭島・日野の三市です。

 そこから昭島市が25区へ移行し、国立市と多摩市・稲城市の一部が編入となります。

 この案が確定になるかどうかは分かりませんが、Z型の細長い選挙区は選挙カーの運行でも苦労しそうです

 また、多摩版の右手に視線を移すと、東京都議会議員選挙において都民ファーストと生活者ネットが選挙協力をするとのことです。

 国立市と国分寺市で構成される都議選の選挙区、北多摩第二選挙区において都民ファーストが生活者ネットの山内都議を応援するとの記事が掲載されていました。

 正直なところ、保守系と思われていた都民ファーストが革新系の生活者ネットを支援するとは想定外です。

 さらに新聞記事によると、もう一議席を獲得するために、公認候補の擁立に向けて動いているとのこと

 どういった候補者が擁立されようと、自民党としては現職都議であるたかすぎ健一都議会議員の一議席を確保したいと考えています。

 本当に厳しい選挙であることは誰の目にも明らかですが、どうか「たかすぎ健一」都議会議員へ支援の輪を広げていただけますよう、よろしくお願いいたします

 さて、本日は午後7時より自民党国立総支部定期大会が国立市商工会館で行われました。

 今定期大会を持って、青木総支部長が退任され、現幹事長が総支部長に就任し、私が新たに幹事長となります

 平日の夜ということもあり、参加者は50名弱で少々寂しいところでしたが、無事に議事は進行しました。

 来賓挨拶としては、三田元議長、松本副大臣、高椙都議、永見市長へと続きます

 話題の中心は、衆議院議員選挙区区割りの件に集中しました。

 松本洋平衆議院議員からは、平成15年に東京19区で立候補して以来、長い間支援していただいたことに感謝されていました。

 ただ「本日で終わりではありませんからね」というように、案が示されただけなので、これで決定というわけではないことを強調されていました。

 高椙都議からは、本日の大会決議や大会宣言など全ての部分で「高椙都議の必勝」と、入れていただいたことへの感謝の言葉をいただき、文章を作成した私としては嬉しい限りです



 永見市長からは、選挙区の区割りについてコメントを求めるマスコミから、執拗に追いかけられていたとのことです。

 さすがに、軽々しいコメントを出すことは出来ず、ノーコメントを貫いたとの話がありました

 市長としての発言が如何に重いものであり、周辺への影響力が強いものであるか実感させます。

 特に今回の区割りでは、稲城市、多摩市が市域を二分する選挙区割りとなっています

 つまり、投開票における選挙の手間が、単純に従来の二倍となるのではないでしょうか?

 その後は懇親会に移り、皆さんと楽しいひと時を過ごしました。

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4月19日 本日は矢川駅北口ロータリーで朝の市政報告を行いました

2017年04月19日 | 自由民主党
 こんにちは、毎週水曜日朝の市政報告を矢川駅で行っている石井伸之です

 本日は、大和議員、大谷議員と共に矢川駅北口で朝の市政報告を行いました。

 僅か数週間前までは上着と手袋が手放せない気候でした。

 それが嘘のように温かく、大変爽やかな朝を迎えています

 まさに、朝の市政報告日和です。

 しかし、爽やかだったのは日陰にいる時まででした。

 太陽が差し込むと、真夏の熱さです

 さて、今日は大和議員が高椙都議の旗を持参され、4本の旗を並べて市政報告を行いました。

 通行される方が、高椙都議の旗を「ちらっ」と、見ています

 少しでも高椙都議の名前を覚えていただければ幸いです。

 報告内容としては、まちづくりに精通している竹内副市長が新たに就任されたこと、待機児解消に向けて認可保育園設立に向けて努力されていること、南武線高架化工事に向けて訴えていること、5月17日には議長を始めとする役職改選の臨時議会が行われることを伝えました。

 来週再来週と所要があり、朝の市政報告を休ませていただきますが、5月となってから行いますので、どうかよろしくお願いいたします

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4月18日 本日はロータリークラブのメイクを行い、自民党国立総支部定期大会に向けた司会及び議長用の式次第を作成しました

2017年04月18日 | 自由民主党
 こんにちは、自民党国立総支部事務局長を務めて六年の石井伸之です。

 本日は、東京国立白うめロータリークラブのメークアップをするために立川グランドホテルに向かった後に、ヤマダ電機でプリンター用のインクを購入しました。

 基本的にロータリークラブというのは100%出席を目指すこととなっており、どうしても毎週の例会に出席出来ない場合は「メークアップ」と言って、他のロータリークラブが行っている例会に出席をするか、決められた場所でサインをする必要があります。

 ロータリー百科事典には以下のように書かれています。「欠席の前2週間または後2週間以内に別のRCの例会か他の所定の会合(標準クラブ定款第7条参照)に出席すれば、自己の会員身分を守り、出席のクレジットを受けることができる。別のRCでメークアップした場合、訪問先のクラブ幹事から「訪問ロータリアン報告用紙」にメークアップの旨記入され、所属クラブに送付される」とのことです。

 正直なところ、45年間生きてきて「奉仕の精神」というものに、ロータリークラブに入会して初めて接しています。

 誰かの為に役に立ちたいという、ごく当たり前の欲求が人には備わっているそうです。

 しかし、現場監督時代は仕事の忙しさにかき消され「奉仕」という概念すら見当たりません

 小さなことかもしれませんが、誰かの為に何かをしたいという気持ちを持ちえない人が、誰かから何かをしていただくことがあるのでしょうか?

 私は、日本の社会がお互い様の精神で成り立っていると認識しています。

 そんな時に、忙しい仕事が誰かの為に役立っているという奉仕の精神を、仕事の中で見出すことが出来れば、その仕事は立派な奉仕となります。

 ささやかな心の持ちようかもしれません。

 しかし、自分の仕事が「ただやらされている」ものなのか?それとも「社会の役に立ち、奉仕の精神の上で成り立っている」ものなのか?

 同じ仕事が、180度転換するに等しいほど、心の豊かさをもたらすこと間違いありません。

 金銭を得ている限り、その仕事が社会の役に立っています

 そして、社会の役に立つ大きな仕事を大きな歯車で回す役割が行政に求められています。

 市民の皆様一人一人からお預かりする貴重な税金を、インフラ整備という大きな事業で市民の皆様へ還元することは行政にしかできません

 そういった中では、議員という立場として「奉仕の精神」を片時も忘れず、小さな事業という歯車から、大きな事業という歯車まで、スムーズに回す潤滑油となれれば嬉しく思います。

 その為にも、しっかりと頑張っている職員を支え、応援して行きたいと考えています。

 永見市長の元で、職員活性化策としてプロ野球のようにFA(フリーエージェント)制度というものが予定されています。

 職員として働いていたからこそ、行きたい職場へ行くことのできる環境作りに向けて努力されています

 「公務員だから自分を押し殺して働くことが美徳」という考え方を、退職された職員の方より聞いたことがあります。

 申し訳ありませんが、私はその考え方を是とすることは出来ません。

 公務員である前に、一人の人である以上、自分の能力にしっかりと向き合い、自分のやりたい仕事、なりたい自分を目指すべきです。

 市役所部課長が生き生きと答弁をされている姿を見ると、仕事にやりがいを感じ、誇りを持って国立市役所に勤めていることが分かります。

 革新市政時代は、職員が課長になりたがらないという時代がありました

 佐藤前市政、永見市政となって30代の若手課長の登用が始まってからは、職員の目の色が変わりました。

 この路線を議員の一人として、しっかりと守っていきたいと考えています。

 どうか今後とも、国立市を良くするために働いている、市役所職員への支援をよろしくお願いいたします

 「わとわ」で行われている例会の風景です。次期会長より今後の方針を説明されています。

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4月17日 本日は自民党三多摩支部連合会事務局長連絡協議会通常総会に出席しました

2017年04月17日 | 自由民主党
 こんにちは、自民党国立総支部事務局長の石井伸之です

 本日は自民党明政会会派控室で、大和議員、大谷議員、遠藤議員と共に、定期大会に向けての資料作成を行い、お昼には東京国立白うめロータリークラブ例会への出席、午後4時からは表題の自民党三多摩支部連合会事務局長連絡協議会通常総会に出席、午後7時からは国立市体育協会事業部会に出席して一日が終わりました。

 4月20日に行われる自民党国立総支部定期大会において、二年に一度の役職改選が行われます。

 正式には当日発表されますが、大幅に役職が変更となる予定です

 こういった役職というものは、一人の方が長年同じ役職へ留まるのは如何なものかと思います。

 ある程度の期間で、変わるべきと考えています。

 さて、本日は午後4時より自民党三支連事務局長会総会が立川グランドホテルで行われ、副事務局長の遠藤議員と共に出席しました。

 総会は慎重審議の後に無事終了し、第二部では都議選に向けて中身の濃い話となります。

 現在のところ、自民党公認候補は58名となっておりますが、あと2名の公認を予定しているそうです。

 惜しまれつつも現役を引退する都議会議員がいる反面、新人都議会議員候補として立候補する方がいます。

 自民党が政権を失う直前に行われた前々回8年前の都議会議員選挙以上に、今回は厳しい選挙になること間違いありません。

 楽な選挙自体が存在しませんが、今後四年間の都政が決まる大切な都議会議員選挙なので、裏方としてしっかりと支えて行きます

 吉野三支連会長です。

 土方事務局長会会長です。


 
 


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4月16日 本日は自民党都連学生部・青年部・青年局合同での全国一斉街頭を行いました

2017年04月16日 | 自由民主党
 こんにちは、自民党青年局所属の石井伸之です

 本日は、立川駅北口と表参道交差点において、自民党全国一斉街頭行動を行いました。

 午前11時より開始ということから、少し前に立川駅伊勢丹前に向かうと、学生部、青年部、青年局の仲間が集まっています

 内容としては18歳選挙権についてです。

 資料によると、世界の国々では92%が18歳選挙権を採用しているとのこと

 日本でもようやく、昨年夏の参議院議員選挙より、選挙権が20歳から18歳に引き下げられました

 学生部の方々もマイクで、立派に演説されております

 ややもすると、議員の演説よりも上手ではないかと感じられるほどです。

 学生のうちから政治に関心を持つということは、素晴らしいことです

 若年層の政治離れが投票率からも顕著になっていますので、どこかで歯止めを掛けねばなりません。

 地道な活動ですが、学生がマイクを持つことによって、同年代へのアピールが出来ればと考えております

 司会は、浜中のりかた西東京市議です。 


 朝日健太郎参議院議員です。



 井上信治衆議院議員です。


 伊藤しょうこう八王子市議です。


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