こんにちは、幼い頃は京王線の各駅を全て記憶しており、電車マニアだった石井伸之です。
南武線を利用されている方は、もう既に告知されていることと思いますが、国立市建設部参事より、6月28日土曜日午後9時頃から29日日曜日午前7時頃まで矢野口~府中本町区間における南武線高架化工事によって運休になるそうです。
また、立川~府中本町、登戸~矢野口間では折り返し運転がされるものの、列車の本数が大幅に減るそうです。6月20日の市報にも掲載されるそうなので、是非とも見ていただき混乱に巻き込まれないようご注意下さい。
さて、本日は市政報告会の飲み物代支払いを済ませて、三田都議へ当日はモンゴルへ植林に行っていた関係で奥様に代理でご挨拶いただいたお礼に伺い、それから市役所で事務整理を行っておりました。
その後、帰宅してからは市政報告会出席者へのお礼状送付準備をしていると、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
話は変わって、昨日前回の市長選挙で立候補された方のブログに、明和地所が国立市へ寄付を申し出ているという話がありました。そこで、早速国立市へ確認してみると、教育次長から大変丁寧に前後の話を聞かせていただきました。
事の経緯は「3月11日に判決も確定し、3月27日に国立市から3125万円余りの賠償金を振り込んでいただいたが、このお金は国立市の教育に役立てて欲しい」ということで、4月7日に明和地所の方が国立市に来て、3000万円もの寄付を申し出たそうです。
市長としては、いろいろ考えることがあって早々には公にできなかったのかもしれませんが、いくら野党議員といっても寄付の申し出があったという情報は速やかに伝えていただきたかったところです。こういったところから、上原前市長と野党議員との対立は決定的になり、どこよりも深い溝になっていったことを関口市長もお分かりだったかと思います。
この寄付を関口市長が受けるのか受けないのか、まだ判断はされていないそうですが、判決が確定して戦いは終わった訳ですから、有り難く教育関係に役立たせていただく為にも受け取るべきです。
富士見通り沿いにある中地域のマンションを有楽土地が14階(41m)建てから10階(31m)建てに下げる判断をしていったところから見ても、企業は裁判といったものを起こされたいはずも無く、市と仲良く折り合いながらやっていきたいというのは目に見えております。
是非ともそういった企業の立場も考えていただき、関口市長には今までの経緯を水に流して、明和地所と歴史的な和解というキャプションを用いてマスコミに報道すべきです。そうやって、「紛争のまち国立」という悪いイメージを払拭するために努力していただきたいものです。
毎年PTAから様々な要望がありますが、お金が無いということでなかなか実現できずにおりますので、明和地所からの寄付3000万円を有効に用いて子供達への教育に役立てて欲しいと思います。
南武線を利用されている方は、もう既に告知されていることと思いますが、国立市建設部参事より、6月28日土曜日午後9時頃から29日日曜日午前7時頃まで矢野口~府中本町区間における南武線高架化工事によって運休になるそうです。
また、立川~府中本町、登戸~矢野口間では折り返し運転がされるものの、列車の本数が大幅に減るそうです。6月20日の市報にも掲載されるそうなので、是非とも見ていただき混乱に巻き込まれないようご注意下さい。
さて、本日は市政報告会の飲み物代支払いを済ませて、三田都議へ当日はモンゴルへ植林に行っていた関係で奥様に代理でご挨拶いただいたお礼に伺い、それから市役所で事務整理を行っておりました。
その後、帰宅してからは市政報告会出席者へのお礼状送付準備をしていると、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
話は変わって、昨日前回の市長選挙で立候補された方のブログに、明和地所が国立市へ寄付を申し出ているという話がありました。そこで、早速国立市へ確認してみると、教育次長から大変丁寧に前後の話を聞かせていただきました。
事の経緯は「3月11日に判決も確定し、3月27日に国立市から3125万円余りの賠償金を振り込んでいただいたが、このお金は国立市の教育に役立てて欲しい」ということで、4月7日に明和地所の方が国立市に来て、3000万円もの寄付を申し出たそうです。
市長としては、いろいろ考えることがあって早々には公にできなかったのかもしれませんが、いくら野党議員といっても寄付の申し出があったという情報は速やかに伝えていただきたかったところです。こういったところから、上原前市長と野党議員との対立は決定的になり、どこよりも深い溝になっていったことを関口市長もお分かりだったかと思います。
この寄付を関口市長が受けるのか受けないのか、まだ判断はされていないそうですが、判決が確定して戦いは終わった訳ですから、有り難く教育関係に役立たせていただく為にも受け取るべきです。
富士見通り沿いにある中地域のマンションを有楽土地が14階(41m)建てから10階(31m)建てに下げる判断をしていったところから見ても、企業は裁判といったものを起こされたいはずも無く、市と仲良く折り合いながらやっていきたいというのは目に見えております。
是非ともそういった企業の立場も考えていただき、関口市長には今までの経緯を水に流して、明和地所と歴史的な和解というキャプションを用いてマスコミに報道すべきです。そうやって、「紛争のまち国立」という悪いイメージを払拭するために努力していただきたいものです。
毎年PTAから様々な要望がありますが、お金が無いということでなかなか実現できずにおりますので、明和地所からの寄付3000万円を有効に用いて子供達への教育に役立てて欲しいと思います。