こんにちは、小学生時代は西武ライオンズ友の会に入会して、毎週のように西武ライオンズ球場へ足を運んでいた石井伸之です。
本日は午前10時30分より第六小学校入学式への参列、保育園担当の課長と意見交換、午後からは秘書広報課長と6月議会の議案説明に向けた日程調整、その後は議員間の打ち合わせ、続いて市民要望についての担当課長との打ち合わせ、午後6時には家族で西武ラインズの応援にベルーナドームへ行きました。
第六小学校での入学式では昨年に引き続いて、67名の児童を2つのクラスに分けるのではなく、4つの小さなクラスでスタートします。
4つの小さなクラスは、第六小学校から見て概ね北東、北西、南東、南西という地域ごとに分かれています。
すると、保育園幼稚園は別の園であっても、地域が同じということから、仲間意識が生まれます。
幼保小の連携の中から生み出されたもので、小1ギャップ、小1の壁と呼ばれる小学一年生で不登校となることを防ぐ意味でも有効です。
また、一年生同士の繋がりと共に、保護者の繋がりが醸成されることはお互いの見守りという意味でも重要と感じます。
新校長の元でも、前校長の方針が反映されており、非常に嬉しく感じました。
さて、夕方には久しぶりに西武ライオンズの応援に家族でベルーナドームへ向かいました。


私が小学校の頃に西武球場へ足を運んでいる頃は、石毛選手、太田選手、田淵選手、東尾投手、松沼兄投手、といった選手が全盛期だったかと思います。
今の西武も厳しい状況ですが、小学校低学年の頃も根本監督の元でなかなか勝てない時期でした。
それでも、ひたむきに努力を重ね、広岡監督就任と共に黄金期を迎えたことを嬉しく思いました。

さて、本日の試合は西武の高橋投手とロッテの種市投手が、1失点で5回を迎えます。
しかし、西武の救援陣がピリッとしません・・・・・
6回に2失点、7回に4失点で勝負ありです。
8回終了後に家路につくと、9回裏に代打で登場した中村選手によるツーランホームランが出ましたが時すでに遅し、3対7で試合の幕が閉じました。
それでも、久しぶりの西武球場は小学生時代を思い出しました。
早くも最下位を走っている西武ライオンズですが、西口新監督の元で頑張って欲しいと思います。