かぶれの世界(新)

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マスクなしで南多摩から桜丘へ

2022-11-17 18:25:37 | 日記・エッセイ・コラム
昨日昼食後に馴染みの散歩コース「南多摩から桜丘」を歩いた。自宅から府中街道を通り是政橋を渡り稲城市に出て、南多摩駅から川崎街道を北上し多摩市桜ケ丘に出て、鎌倉街道を通り府中市の自宅に戻る、三市の三角コース約14キロを何とか歩けた。

予報では気温は17度程度だったが直射日光下を歩くと結構な汗をかいた。長男と孫達に雲取山登山を持ちかけて是非やろうと決めたところで、私に日帰り登山できる体力が残っているかトレーニングを兼ねて試し歩きした。結論から言うと平坦な道を歩くのであれば問題なかった。

緩やかな坂上のゴルフ場(桜丘CC)に沿った道程度の坂では苦にならなかったが、尿意を催して川崎街道沿いの藪に小便をしてしまった。3車線の道を絶え間なく車が通っていたが我慢することなく小便した。正直言うと近年頻尿が悪化してたので、出かける前から覚悟の上だった。

関戸橋はまだ車線を増やす工事が終っておらず、橋の片側の歩道がなかった。春に歩いた時は多摩川にサギの大群がいたが、今回見たのは一羽だけで少し残念な気がした。多摩川の水の流れが工事で大きく変えられたせいかも知れない。三角コースの街並みはどこも変わってなかった。

コロナが始まった頃と違い商店街や歩行者の少ない川崎街道沿いのどこを歩いても例外なくマスクをしていた。田舎でもそうだった。川沿いの散歩道や殆ど人が通らない農道でも、すれ違った人達はマスクをしていた。私は人通りの少ない田舎道はマスクをしなかったし、東京に戻った昨日もマスクなしで歩いたが注意はされなかった。

歯科医は田舎でも東京郊外でもマスクなしだったが、1カ月前に田舎の内科医に降圧剤を処方して貰った時は看護婦さんに厳しくマスクを要求された。帰京してマスクをした人の大群の中に入るとある種の「圧」を感じて私も無条件でマスクをした。

今朝起きて気になって室内を歩くと足のどこにも違和感がなかった。次のステップは高尾山・陣馬山縦走往復約30キロを歩いて最終確認をする積りだ。その前に来週前半に家族と飛騨高山に旅行する予定だ。決まった仕事のない後期高齢者だが、帰京直後から中々忙しい。■
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