かぶれの世界(新)

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血圧実験

2014-02-28 12:30:42 | 健康・病気
昨日の雨で自宅の周りの雪はすっかり消えた。日当たりの悪い北側の雪が僅かに残っているが、四月の陽気の今日で多分全部なくなるだろう。大雪のあと近所のオジサンと知恵を出しあいながら雪かきしてきた成果が出たようだ。基本は雪の表面積を大きくして解かす事だった。やったらやったぶんだけ目に見えて成果が出た。

実は私の健康バロメーターの血圧も最近色々工夫して変化して来た。昨年指を脱臼してリハビリを始めた頃から血圧が上昇した。市が開催する痴ほう症予防教室に参加して高血圧(180前後)を指摘され、医者でアムロジピン(ノルバスクのジェネリック)を倍の量5mgにした。血圧は130-140台までしか下がらなかった。バドミントン練習のようなハードな運動をすると下がっていた血圧も変化なしで体質が変わったように感じた。

その一ヶ月後の先月後半に掛かり付けの先生は処方箋を変え、三種類の薬を飲むよう指示した。ドキサゾン(カルデナリンのジェネリック)1mgと新薬のアジルバ20mgが追加された。効果はてきめんで翌日から血圧は理想的だという120-70台に下がった。たった一日で下がったので下がりすぎる心配をしたが、その後も同じレベルで推移した。数十メータを急に全力で走った直後血がひいたて軽い目眩がしたことが一度だけあった。

その一ヶ月後の今月後半に報告した時、先生は薬が私の体のツボに嵌まったようだと驚いたものの、薬を減らした。ドキサゾンの服用をやめた翌日から血圧は130-80台に上がり今日まで続いている。こんなに私の体が薬に正直に反応するのに驚いている。同時に血圧の程度によって自覚する体調が変化したのが面白い。

気持ちの問題かもしれないが理想的だとされる120-70台の血圧の時がトータルで調子いいように感じる。具体的な自覚として頻尿の度合いが改善されたのと、たまに生殖器が反応するようになった。もし本当ならすごい改善だ。薬剤師によると新薬のアジルバの効果を報告する患者が多いという。新薬なのでまだジェネリックがないのが残念、薬代が高くつく。次回先生に診て貰うときは薬を三種類に戻すよう頼むつもりだ。■

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過疎地に住むコストは民主主義のコスト

2014-02-25 11:25:42 | ニュース
報道によると記録的大雪による関東甲信越の農業被害は621億円になるという。政府は被災農家への支援策を決めたという。しかし、関東甲信越の山間部に大雪で孤立化した集落の支援の方が一刻を争う深刻な事態だったと思う。これほどの大雪に慣れてない高齢者が住む過疎地は特に深刻だったと思う。住民の救援にかかったあらゆる費用を合計すると相当な金額になったはずだ。山間部に住んだのは決して住民の積極的な意思ではなく責められるものではないが、今では過疎地が住むのは都市部に住むより相当に贅沢になった。だが贅沢だろうと何であろうと、そのコストは税金で賄われる、民主主義のコストとなった。

当代最高の歴史学者とされるファーガソンハーヴァード大教授は「国家劣化」で物理学者ジェフリーウェストの言葉を借りて、都市の規模が大きくなるとエネルギー使用料から生産性まで15%効率化出来るという、一方で犯罪や病気も増加するが。最近のコンパクトシティ、もしくは都市回帰はこの延長線上にあると思う。議論を節約して結論に飛躍すると、教授は「西洋文明の成功は民主主義のコストで劣化している、公的債務の膨張は将来世代に対する裏切りと指摘し、解決策として地域住民の自発的で能動的な活動が西洋の没落を救う」としている。

大雪をここまで話を膨らますのは少し無理があると私も自覚している。だが、私自身も身に覚えがる。実家のある田舎でも地域住民の自発的活動がまだ残っているが、若い世代に引き継がれるか怪しいと思っている。500年続いた西欧の繁栄が各国に共通する公的債務危機で没落していく、或いは新興国都と比べ相対的に劣化していく未来の姿を身近な出来事から想像するだけで憂鬱になる。我が国の昨年度の貿易赤字が10兆円を越え公的債務が1000兆円を越えた、これは避けられない民主主義のコストが放置出来なくなってきたサインなのか。楽観視できないのは構造赤字の削減にまともに取り組もうとする政権は必ず政権の座を追われたと教授は悲観的だ。救いは教授が指摘するように市民社会が自ら立ち上がるしかないのかも知れない。

今日パソコンを修理に出した。それを言い訳にするのは気がひけるが何度も入力し直した。入力効率が悪い。丁寧な理論展開しないのを道具のせいにするのも恥ずかしい。だが、今日はここまでにしたい。もう二時間もかかった。ーーー今日(2/27)読み返して余りに誤字脱字が酷いので修正させてもらった。失礼しました。■

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危機感に欠けたFRB

2014-02-23 12:16:43 | 国際・政治
まだPCが回復しないので込み入った記事の投稿が出来ないが、昨日から今朝にかけて報じられたニュースには一言言わずにはいられない。それは21日に2008年開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録が公開され、バーナンキ議長やイエレン副議長が金融危機の世界波及を過小評価していたという内容だ。

記事を読んで危機表面化後の対応は素早く適切だった気がするが、事前に危機を認識する感度が低いという印象が否めない。米国金融の破壊的な影響力と、今後の世界経済の行方を考えると私はうすら寒いものを感じた。イエレン議長は議会証言でQE3縮小について米国経済の対応を述べ新興国への影響を述べなかった。

理屈は正しいかもしれないが、私には米国金融政策の影響力に対する謙虚さが感じられない証言の様に聞こえた。しかも、問題を事前に感知する能力に欠けているとなると怖い。もちろん最悪ケースを考えた上だが。一方でポールソン財務長官の自伝によれば、彼の危機認識はバーナンキ議長に先行していた様に感じた。

G20でQE3縮小の新興国への配慮は明言されなかった。それはいい。基本的に新興国が自助努力すべきものだ。だが政府とFRBの組み合わせで世界金融危機の芽を事前に潰す仕組みを作る、これがイエレン議長の新たな課題である。私には彼女にも前任者にもその認識が十分あるか不安である。G8やG20で議論すべきテーマであると私は思う。■

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血は水より濃い

2014-02-20 17:55:34 | 日記・エッセイ・コラム
2週間前に子供が生まれた長男夫婦がもう喧嘩をしたらしい。息子が今週土曜日にラクロスの練習に出ると言って、嫁さんと言い合いになったらしい。家内から経緯を聞いて、私は思わず笑ってしまった。昔私が散々やったことだ。だが、現代風に育った息子は違うと思った。さすが我が息子、家族の事などほったらかしにして自分のやりたい事をやる。僕は何も言う資格無いと言うと、家内は黙ってニヤリと笑った。

二度の大雪の前に娘が我が家に来て台所やお風呂のリニューアルをすると言って、私が付き合わされた時交わした会話を思い出した。娘夫婦が新居に引っ越す前に2、3ヶ月アパート住まいした時、自分が買った衣料品に囲まれて立ち往生し、整理を手助けに行った娘が我が家をキチンとしてやるなんてよく言うよとからかった。すると彼女は私もお父さんの血をひいた娘よと言い返した。小憎らしい返事が返ってきて嬉しくなった。

子供たちが私に似ている、なんて思ったことなかった。今まで家内は子供の良いところを見つけると、それは自分似だというし、彼等が私に似ているのは用心深いということくらいで、それ以外特別意識しなかった。先日雪かきしてる時向かいのオジサンが、同居の末っ子の後ろ姿が私そっくりで驚いたとというのを聞き、私自身が驚いた。他人から見るとそうなんだと。血は水より濃いとはよくいったものだ。孫はどうだろうか、血は1/4に薄まっている。■

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ふりかえ競馬

2014-02-17 17:50:19 | 日記・エッセイ・コラム
やっと家の前の路地の真ん中の雪が溶けて乾いてきた。大雪になった土曜日に外に出ると、旧甲州街道のような幹線道路でさえ雪かきされてなかった。昔は雪かきしていたはずと向かいのオジサンにいうと、かつては金持ちだった市も最近は予算が無いのだという。

ともあれ日当たりの悪いところを除けば散歩が出来るようになった。何時もの様に大国魂神社を通り抜け競馬場に向かうと警備員が沢山いた。平日に何があるのか訝って聞くと週末のふりかえでレースがあるのだと警備員は答えた。いつもなら駐車場に溢れる車や自転車が殆どいないじゃないかと聞くと、京都と小倉で場外があるのだそうだ。
週末はレースはなかったが京都と小倉の場外をやったのでそのお返しだという。どっちにしてもこの雪では売り上げは殆ど無いだろう。ギャンブルとはいえ何となくお役所仕事のように感じた。

お役所つながりで少し足を伸ばして税務署に行った。今日から確定申告の受付が始まったので1階の提出窓口と3階の作成相談場所はいかにもという感じの中老年男性で一杯だった。私は相談の長い列の後についたが、整理員と雑談して答えがわかったので例を言って帰途についた。確定申告はネットで提出するつもりだが、同居の息子の支援コストをどこまで控除出来るか確認したかっただけ、行き掛けの駄賃は手に入れた。■

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