かぶれの世界(新)

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バンドエイドが行方不明!

2018-03-19 17:48:40 | 食・レシピ
昨夕、勤めから戻った家内が料理中に悲鳴を上げた。「バンドエイドがない!」

彼女は先週も料理中に大声をあげた。「痛い!」

見ると人差指の爪を包丁で削ったようで、その部分だけピンク色の肉が見えていた。

幸い刃は肉までには到達してなかったが、削り取られた爪が如何にも痛そうだった。

急遽買ってきたバンドエイドを朝晩巻いてあげるのが私の役割となった。

そのバンドエイドが台所や職場でよく外れてしまうらしい。

昨夕も料理中の家内がバンドエイドが外れているのに気付き、悲鳴を上げた訳だ。

しかし どこで外れたか分からない、台所のどこにも見つからなかった。

昨晩はカレーライス、もしかしたら鍋に落としたのかもしれないという。

彼女は散々鍋を掻き混ぜたが見つからなかった。

心配しながら家族揃ってカレーライスを食べたが、誰のお皿からも出てこなかった。

もしかしたら買い物中に落としたかもしれないと家内が漏らした。

どこかの奥さんが買った食べ物の中から出てこないとも限らない。まずいな。

ニヤニヤしながら言うと、誰もたしなめなかった。■
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大盛りイタリアン

2017-08-28 22:23:32 | 食・レシピ
義弟が自宅介護中のお母さんの様子を見に大阪から戻って来た。早速彼に提案して最近地元テレビで紹介されたイタリアン・レストランで昼食をとった。ビストロ・サンマルシェという最近流行りの洒落た名前で、駐車場は満杯だった。店の中を覗くと満員だったが、予約リストは3人待ちだったので待つことにした。

田舎では珍しくいかにもイタリアンぽいカジュアルな内装で、お洒落な格好の若いカップルや家族連れで一杯だった。ペパロンチーニを頼んだら大きなお皿一杯のスパゲッティが出て来た。葉物にオクラやトウガラシなど野菜たっぷり、凄いボリュームだった。パスタは普通より細く(多分1.4mm)、見かけ焼きそばだった。

食べ始めると案の定私の知っているペパロンチーニの味ではなかった。野菜たっぷりで炒めると沢山水分が出て来て水っぽくどうしても味が薄くなる、実際そうなっていた。しかも、パスタの量が半端なく多かった(後で聞くと乾麺で何と150gも使っているという)。最初は全部食べきれないだろうと思った。

ところが、食べ続けると野菜の旨みが程よく出て美味しく、頑張って全部平らげてしまった。150g細麺パスタ+たっぷり野菜とその旨み、「イタリアン風野菜たっぷり焼きそば」とでもいえば良いだろうか。ペパロンチーニを期待すれば違うが、これはこれでありと思った。

1時過ぎに店を出るとまだ待ち行列は続いており、駐車スペースは満杯だった。テレビで紹介され若者人気を煽ったのかもしれない。又来るかと聞かれれば、いつか家族を連れて行きたいと思う。イタリアンと言わないで連れて行った方が良いかも知れない。それと食べ過ぎに注意と言った方が良いだろう。■
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あぶりシメサバ

2017-08-15 21:31:02 | 食・レシピ
長男家族が先月田舎に来てくれた時、地元のスーパーで買ったという「あぶりシメサバ」を息子がいかにも美味しそうに食べていた。私もサカナ全般に好きだが生臭い匂いは苦手、中でもシメサバは味は良いのだが強い臭いで敬遠する。普段は比較的臭みのない寿司しかシメサバは食べない。

息子の勧めで一口食べると生臭い臭いはあぶっても変わらないが、思ったより美味かった。酒の肴には最高だった。多分日本酒がベストだが、炭酸で割った焼酎でも結構いけた。息子は余り酒が飲めないのに何で「あぶりシメサバ」などという渋い肴が好きなんだろうと思いながら今日も一杯飲んだ。■
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緑の血

2015-11-30 17:18:45 | 食・レシピ
先週家内の実家から大きい箱一杯のキューイとみかんを送って頂いた。沢山詰め過ぎたか運送中の扱いが乱暴だったせいなのか、大ぶりのキューイの半数近くが潰れていた。今回いつもと比べて酷く潰れていた。家内はもう捨てるしかないと言うので、私は「潰れても味は変わらない、それなら俺が食べるよ」と待ったをかけた。

翌日、家内や息子が仕事に出かけた後潰れたキューイをより分けて食べた。傷んだまま放置しておくと辛くなり、さらに時間が経過すると酸っぱくなる。若干辛みがあるものもあったが、殆ど総て甘くて美味しかった。潰れて無く固い部分は包丁で、柔らかい部分は手むきで皮を剥がし、底が深めのお皿が一杯になるまで盛って食べた。

多分十数個むいたと思う。それを1日かかって食べたが、全部は食べきれなかった。夕食はいつもの様に食べれたから、多分キューイ用の胃袋は別にあるのだろう。翌日になっても特別体調に変化はなかった。便の色が緑になっているかと思ったが変わりはなかった。だが、いつもよりかなり柔らかかった。

私の母や家内はミカン農家の生まれで、冬になると何時も身の周りにミカンがあった。買って食べる果物じゃなかった。子供の頃ミカンをよく食べた妹は冬になると手が橙色になった。思い出して自分の手を見ると、普通の老人の手だった。手は緑色になってないが、もしかしたら緑の血が流れているかもしれない。

その後も毎日数個の潰れたキューイを食べている。家内は別居の子供、会社の友人やご近所等に傷んでいないキューイを差し入れするものだから、送って来た箱の底には潰れたキューイとその汁がまだ残っている。だが、傷んだキューイの殆どはまだ甘くて美味しい。何の問題もない。本当に緑の血が流れるまで食べるぞ。■
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クリマン或いはイガマン

2014-10-08 12:00:48 | 食・レシピ

 台風が関東地方を直撃し足早に去った後、爽やかな秋の天気が続いている。食欲の秋の到来だ。だが、甘いもの好きの私にはちょっと辛い。最近美味しいスイーツが次々と発売され食べたいが、特に洋風の甘いものは我慢している。どっちにしても食べ過ぎは良くないが、和菓子にしなさいと言われている。

 子供の頃田舎で食べた和菓子と言えば種類は限られていた。思い出すのは葬式饅頭とか生菓子や甘納豆だが、この季節はクリマン(栗饅頭)だった。懐かしく思って今食べてみると抑えた甘みが意外に感じる。生クリームの詰まったロールケーキのような圧倒的な甘みではないからだろう。それでも子供の頃食べたクリマンは砂糖の塊みたいに甘く感じた記憶がある。

 実はここ数年食べた和菓子で新鮮で美味しいと思ったのはイガマン(いが饅頭)だ。2年前房総に行った時たまたまホテルの部屋に置いてあったものだ。見かけは赤飯の小さなお握りで、口に含むと赤飯のもちもち感の中にあんこがあった。大福のような、おはぎのような食感が絶妙だった。

 私はてっきり房総近辺の郷土名産かと思った。後で調べると、北埼玉辺りで昔から祝い事につくられた縁起物で饅頭にもち米を被せてボリューム(贅沢)感を出そうとしてそんな形になったという。今では東海地方や他の地方にもいろいろなバリエーションでいが饅頭があるらしい。

 実は先月までいた私の田舎でもイガマンを見つけて気に入って食べた。最初は房総の和菓子が何で松山にあるのかと訝った。埼玉産でも三重県産でもなく松山市周辺の町で作ったものだった。だが、どこにあろうと美味しいものは美味しい。と言っても健康を考えると甘いものは1週間に一度に抑えてぐっと我慢した。

 今、帰京してイガマンが懐かしい。近所のデパートや和菓子屋さんに行ったが見つからなかった。北埼玉の鴻巣か羽生に行くとあるらしいのだが・・・■

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