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薬漬けの日々

2024-08-24 11:47:51 | 健康・病気
今週から服用する薬が一時的に倍増した。以下の様に1日5-6錠飲む。だが、一気にまとめて飲めないのが面倒臭くてついつい忘れて遅れて飲むこともある。

 朝食後 フェブキソスタット錠20mg 高尿酸
 毎食後 メイアクトMS100mg   歯周病
 就寝前 カンデサルタン4mg     高血圧
 随時  ロキソニン60mg      歯痛

現在治療を受けている歯科医から処方された薬は3日分なので、明日には薬の半分は服用しなくなる。母が入院しその後介護施設に入る前に、台所に籠一杯の薬があったのを思い出した。当地の医者は過剰に薬を処方するという噂を聞いていたが、今回はそれ程ではないし理由も明確だと思う。だが、この情報は大事な病気についてはセカンドオピニオンを聞く動機づけになった。

最初のケースは母の主治医に紹介された内科医の診察を受け、指示を受けて医師会に行き検査を受け80%癌の疑いと告げられた時だ。友人に打ち明けると親族の医者に聞いてくれ、セカンドオピニオンを聞けと勧められガンセンターで無罪判決を受けた経験がある。今の状況はそんな深刻な状況ではないが時折思い出す。健康診断も病院を変えてみた。

実際、歯科医から処方された薬は3日分しかないし、来週歯科医に様子を診て貰い次の段階の治療を続ける。高尿酸対応の薬は7月に帰京時に受けた健康診断で検出された高尿酸対応のもので、その後ビール等プリン体の飲食は避けている。11月に帰京後再検して尿酸値が正常に戻り、フェブキソスタット錠の服用を中止するのが私のベストシナリオだ。

ご近所の100歳前後の老婆コンビはまだ元気だと確認した。だが、長老の奥さんは私が帰郷する前に亡くなったと今週になって聞いた。このところ長老の姿を見かけない、ショックだったと思う。万が一彼が亡くなると集落内で私が男の最長老になってしまう。女性に比べると一世代若い。

私も健康にそれほど自信がある訳ではないが、歯科医の治療を受けて痛みが取れて以来元気を取り戻した。早速、その日に短い距離ながらジョギングをし、続けて昨日は10キロの山裾歩きをした。ちょっと余裕ができると「やり過ぎ性格」が顔を出す、しかし時折医者の助けが必要なようだ。■

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