かぶれの世界(新)

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ライターは洗濯に耐えた

2018-04-29 17:03:24 | うんちく・小ネタ
気付かずに100円ライターをズボンのポケットに入れたまま洗濯機に入れた。ズボンを干す時も気付かなかった。天気のいい日だった。夕方取り入れてクローゼットにしまう時やっと気付いた。2,3度トライしたが点火せず、捨てる前にもう一度と思ったら火が点いた。

タバコを止めて何十年も経つのにポケットにライターを入れるなんて何故かと思った。お葬式の後、知人の急な死を聞いて線香をあげに行く時に、仏壇の線香とライターをポケットに入れた。乗せて頂いた軽トラの座席が泥だらけで、ズボンが汚れて洗濯してこんなことになった。100円ライターも意外にしっかり出来ていると感心した。■
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幸運量保存の法則

2018-04-15 22:03:00 | うんちく・小ネタ
今日から田舎の実家で半年間過ごす予定だ。いつもは成田空港から四国松山空港まで順調に移動できたのだが、今回は予想もしなかった事件が起こった。

新宿行きの京王線特急が信号機の故障で15-20分遅れた。中央線に乗換え東京駅に着き八重洲口の成田行きのバス乗り場に急いだ。出発前のバスに駆け込み乗った直後に予約客二人が現れ、最後に乗った乗客が降車を強いられることになった。私は指名される覚悟した。

だが、他の乗客が降ろされそのままバスは発車し、結果的に電車の遅れを取戻して成田空港に到着した。空港に着きバスを降りると強い風が吹いて来て、前日のハイキングで痛めた足元がふらついた。この強風では飛行機がまともに飛べるだろうか、悪い予感がした。

予想に反して搭乗は順調に進んだ。しかしいつまで経っても飛行機は動き出さない。暫くして機長の放送があった。強風で着陸をやり直したり、離陸に時間がかかり、現在離陸の待ち順が15機目になっているという。最終的に離陸したのは定刻より1時間20分遅れだった。

松山空港に着き実家方面に向かうリムジンバス乗り場に行くと、ネットで調べた発車時刻より30分遅れのバスがあった。それに乗ることが出来た。理由は分からないがネットの時刻表は間違っていた。結果として飛行機の遅れをバスの連絡でかなり取り戻すことが出来た。

電車と飛行機の遅れを2回続けてバス接続のタイミングで取り戻すという幸運に巡り合った。

それで長男と孫、私の3人で昨日ハイキングした時の長男の言葉を思い出した。彼が小2の孫に向かって「エントロピーの法則」(エネルギー保存の法則)の説明をし始め、それを聞いた孫がそんな話知らないとふて腐れ、たまたま横を歩く中年婦人と私ががそれを聞いて大笑いした。

長男はそれをもじったのだろうが「幸運量保存の法則」が成立するという。電車や飛行機が遅れた不運の量と、バスの接続で遅れを取り戻した幸運の量を合わせるとプラスマイナス・ゼロになった。息子の主張する法則が偶然にも成立したのは、私の運が良かったということか。■
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私の経済運転

2017-10-17 16:04:24 | うんちく・小ネタ
私は自称「何でもデータ魔」だ。パソコンのスプレッドシートに色々なデータを記録し時系列で変化をチェックする。EXCEL(表計算ソフト)が世に出てから簡単に記録でき経年・経時変化を確認できるようになった。情報によって棒グラフや折れ線グラフに変換して変化を図形でチェックできるのは便利だ。

具体的には専用ソフトの助けで東京宅と田舎の実家と別々に月々の家計管理、3ヵ月毎の投資残高等のお金の管理から日々の血圧の変化や毎年受診する健康診断(コレステロールや血糖値・尿酸などの生化学指標を測定)、自動車の燃費まで全てEXCELに入力してパソコンに記録している。

メールやブログ記事から写真まで含めると、私の全てはパソコンの中にあると言っても差支えない。なのでちょっとした旅行でもどこに行くにもパソコンを抱えていくことになる。かつては旅行の度にCDに書き込んで持ち歩きしていたが、今はノートパソコンを持ち歩き万が一のためUSBメモリーを携帯する。

その中で自動車の燃費記録を紹介したい。早期退職し実家の母の介護をフォロウするため、2008年にマツダの中古小型車デミオを東京で買い、その後は田舎に置いて帰郷するたびに利用している。買った時は46,160kmだったが、それから10年たち先月までに約35,240km乗り累積マイル数8万キロを超えた。

通算のマイル数と給油量をチェックするとリットル当たり平均13km走っていることになる。購入後から経済運転に努め、この1年に限れば14.5kmまで改善した。読者はそれが経済運転なのか分からないと思うが、車種デミオ1500㏄の昔のスポーツタイプ(スポーツ車ではない)としてはかなり節約運転だと思う。

私の運転が経済的だと思ったのは、息子夫婦が田舎に来て車を利用した時の燃費がリッター10-11kmだった為だ。行き先が1000m以上の四国カルストだったことと、真夏でエアコンをかけっぱなしだったことが最大の原因だと思う。だが、山から下りた後も給油しており運転の仕方の微妙な違いも理由の一つだと思う。

燃費効率を良くするの為に私は次のような運転に努めている。
(1)急発進・急加速をしない。(車は加速が良いので意外に難しい)
(2)極力ブレーキを踏まないよう車間距離を適度にとる。
(3)出来るだけ燃費の良い巡航速度(時速70km)を保つ。

参考にしたのはタクシーだ。タクシーの運転手はよく見ると本当にブレーキを踏まない。彼等は前方の様子をよく見ている。私はそれに倣って何台も先の車の走り方まで様子を見ながら、更にその先の信号が何かまで見て予測しながら車間距離を取って走る。

前方の信号が赤なら速度を緩め車間を取りやがて青に変わる頃に前の車の後ろに着く、といった具合だ。私の家内もそうなのだが、一般に前方の車との間が空いていたら理由は何であれアクセルを踏んで車間を詰めてブレーキを踏んで停止する。私には前の車しか見ない危なっかしい運転でありエネルギーの無駄使いだ。時々車間を詰めて走り何かとブレーキランプを点滅させる車を見かけると、逆にいつもより距離を置いて走りたくなる。

燃費には関係ないがもう一つ参考にしているのが大型トラックの運転だ。車幅の広い車なので当然なのだろうが、狭い道でも常に車線を守って走っている。流石プロのドライバーといつも感心して見習っている。というのは田舎道を走る時ブラインドになっているカーブからセンターラインを越えて来る軽自動車は凄く怖い。因みにトラックの場合は車重のイナーシャを制御するためブレーキを踏む回数は増えて当然だと思っている。  

余談だが、実は私の運転は別の顔がある。山道のワインディングに入ると若い頃のバイク乗りのスイッチが入る。曲道の直前までスピードを保ち減速、曲がり始めた所でアクセルを踏む。タイヤのグリップがよく効くからで、多分四輪車も同じはずだ。介護や出迎えで松山まで往復する時は高速を使わず峠道を走ると、スイッチが入ってしまう。平地に出ると後続の車は見えなくなっているとつい自慢したくなる。

息子にもバイクレースじゃないと以前注意されたことがある。ハンドル握るとまるでジキルとハイドだ。だが、私がまだ学生の頃山道の運転技術を自慢する父を思い出した。当時は二桁の国道も舗装されておらず、タイヤで溝が掘られた軌道の山道を運転するのは大変だったそうだ。私もその遺伝子を引き継いだのだと思う。■
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考古学のたたり(続)

2017-06-24 21:19:14 | うんちく・小ネタ
2日続けてこのテーマで記事を書くとは思わなかった。朝食後いつものように新聞をチェックした後、MLBの田中・ダルビッシュの日本人投手対決を見ているとYさんが来られた。昨日「市はさっさと自分の仕事をやれ」と二人で意見を合わせた。そうしたら休日にも拘らず早速市の教育委員会の担当学芸員と一緒に来られた。

Yさんの凄い実行力に驚いた。多分Yさんはこの分野で市の職員を休日に駆り出すほどの影響力を持った人なのだろう。私にはどうでもいいことだが。用件そのものは直ぐに終わった。もし我が家の山林なら自由に発掘しても結構、終わったら原状回復してくれ、山林の境界確認は関係部署とやってくれと繰り返して終わった。

実は、それから後の話がやたら長かった。話題を変えようと話の腰を折る合いの手を入れると、Yさんは自由自在に次々と新しいテーマを語りだす。私は学芸員に市の博物館があれば是非展示物を見たい、どんなものが展示されているか知りたいと聞いた。そうするとYさんが引き取ってくどくどと解説するといった具合だ。

彼等の解説によるとこの地域は1万年前の縄文土器やもっと古い石器時代のものが出土したらしい。土器や石器などが出土した所はかなり広い地域にまたがっており、古代人口がかなり多かったようだ。興味深かったのは弥生時代の土器が標高150-200mの山中から発掘されているとう。

時代によって土器等を発掘する標高が上がったり下ったりするのだそうだ。弥生時代は何故か(理由を聞いたけど彼等は知らなかったようだ)山に居を移したらしく、今回もその延長でYさんのような民間人が見つけたのだという、我家の山林で。ところが石器時代の出土品は平地から出て来たという。

Yさんの自画自賛風の解説によると、ここ大洲市は次々と出土する土器・石器とか言い伝えから古代日本の文化の中心だったというどこかの有名な先生を引用した。ホンマカイナ。ここはどこにでもある田舎の城下町かと思っていたが、古代から続く歴史があるとは驚きだった。

それにしては沢山の遺跡を生かした街づくりが出来てないと持論の市政批判から財政難まで以前からの疑問をぶつけ話は延々と続いた。散々話の腰を折る合いの手を入れたが、Yさんと気が合った。私達は同じ人種かも知れない。昼前に二人の訪問者はわざわざ背丈もある雑草の山道を越えて隣の集落「都」に戻って行った。■
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究極のコストパフォーマンス

2014-11-02 22:53:31 | うんちく・小ネタ
大袈裟なタイトルだが大したものではない。だが、私には298円ワイン以来の驚きの費用対効果の商品に出会った。それは中国Lepai製のディジタルアンプLP-2020Aだ。
10日前に息子の部屋に入ると居間のステレオより格段に良い音質のジャズが聞こえて来た。そこで紹介されたのが目の子で120x30x80程度の小さい銀色の箱に入ったアンプだった。
たった2580円という信じられない安価で迷うことなくアマゾンで注文、翌日の夜には届いた。接続はDC電源と信号入力、左右のスピーカーへの接続だけ、操作も電源スイッチとボリュームにトレブルとバスのみ。
15年前に米国から帰任直後流行り始めていたAVアンプを11万円で買い、その頃まだ高かったDVDプレーヤーで15年間音楽を聴いて来た。田舎の実家は広い家なので空き部屋を改築し、ワンランク上のAVシステムにプロジェクターやスクリーンを揃えホームシアターを作った。
だが、実際のところDVD映画は滅多に見ず、東京でも田舎でも殆どは音楽を聴くだけだった。と言うことで、音楽を聴くだけならAVアンプに比べLP-2020Aは嘘みたいに安かった。
接続はAVアンプを利用してごく簡単に終わった。AVアンプのVCRアウト(録画用音声で加工されてないはず)を音源にして、今までと同じスピーカーに接続した。恐る恐る電源を入れて聴いてみると音楽だけなら同レベルの音質か、或いはそれ以上かもと思った。
どの程度の品質かは音源やスピーカーが1クラス上なら実感できるはずだがそれ程のことはない。マニュアルを見て音質は内蔵のディジタルアンプClass-T Tripath Ta2020 Audio Amplifier ICで決まっているようだ。息子によるとマニアの間で評判の「伝説」のアンプらしい。
最近のスマホやパソコン等の電子機器と同じで中国の製品品質と言うより、海外の専門メーカーから買ってきた部品(IC)で音質が決まってしまうということなのだろう。調べた限り詳細な情報はないが、ネット社会では馬鹿に評判がいい。それもバカ安なのがいい。
バンド幅が広く再生忠実度が高いように感じた。どうせ老化した私の耳の可聴領域は圧倒的に狭くなっていて、オーディオシステムの音質の違いを聞き分けることなど出来ないはずだ。しかし、今のところ気分よく手持ちのCDを順に聞き直している。これだからデフレ脱却は大変だ。■
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