
六日目は、午前にナイアガラの滝観光を行い、午後は自由行動ということになります。
ホテルから歩いて、ナイアガラ川に沿って延びる遊歩道に向かいました。まずアメリカ滝が目に飛び込んできました。 アメリカ滝は、落差21mから34m、幅260mあります。

こちらは、カナダ滝。 落差53m、幅670m、滝壺の深さ56m。

遊覧船が滝壺の水煙へと突入していくのが見えました。我々もこれから体験することになります。

滝壺への遊覧船のホーンブロワー・ナイアガラ・クルーズの乗り場が見えてきました。

遊歩道に東屋が設けられていましたが、これはマリリンモンロー出演の映画「ナイアガラ」で、宿泊したコテージの一部として用いられています。

ホーンブロワー・ナイアガラ・クルーズの乗り場の上には展望台が設けられていました。ナイアガラの滝一番のアトラクションとあって、乗り場には土産物屋が並んでいました。

アメリカ滝が正面に見えていました。

赤いビニール合羽を着た観光客を乗せた船が出発していきました。

ホーンブロワー・ナイアガラ・クルーズの船は、アメリカ滝の下を通過した後にカナダ滝の滝壺まで進んでから引き返すことになります。

このナイアガラの滝の遊覧船は、846年に開始され霧の乙女号として人気のアトラクションになってきましたが、2013年に運営が変わって、アメリカ側は霧の乙女号として継続されていますが、カナダ側はホーンブロワー・ナイアガラ・クルーズと変わりました。
なお、ホーンブロワー・ナイアガラ・クルーズでは赤い合羽、霧の乙女号は青の合羽が使われています。

エレベーターで船着き場まで下りて、ビニール合羽を着て、乗船となりました。
あいにくとにわか雨が襲ってきましたが、いずれにしてもこの後、水しぶきを被ることになりました。なお、一眼レフはしまいこんで、防水性のあるコンデジに変えました。

一階部の船頭部に陣取りました。

アメリカ滝の下を通過。

アメリカ滝とブライダル・ベール滝。脇の岩場には、「風の洞窟ツアー」と呼ばれる遊歩道が設けられています。

カモメが飛び交っていますが、滝に巻き込まれて落ちてしまい、のびてしまって浮かんだ魚を狙っているようです。

テーブルロックの下に近づいてきました。崖の下には、ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズと呼ばれる展望台が設けられています。

高く上がる水煙の中に入っていきます。

水面も波立ってきました。

滝の目の前に迫ってきました。

風圧もかなりのもので、カメラのレンズをぬぐいながらの撮影になりました。防水カメラでないと撮影は無理ですね。

しばらくは、水煙に包まれて、近くの水面しか見えない状態が続きました。

船はいつの間にかユーターンしたようで、アメリカ滝が正面に見えてきました。

ホーンブロワー・ナイアガラ・クルーズを終えて、次はテーブルロックに向かいました。
テーブルロックは、カナダ滝を望む展望台です。

天気も回復してきて、水しぶきが輝くようになってきました。

カナダ滝の落ち口を間近に眺めることができました。

上流部に進むと、かなりの幅のある川が一気に落ち込んでいるのが判ります。


ナイアガラの滝として有名なテーブルロック。

テーブルロックは、かなりの広さがあるので、滝の撮影や記念写真の場所取りに苦労することはありませんでした。

アメリカ側の展望地のテラピン・ポイントが見えています。

テーブルロック脇の建物内で昼食をとりましたが、そこのベランダからも展望が広がっていました。

昼食を終えて、インクライン・レイルウェイを使ってホテルに戻りました。

インクライン・レイルウェイの上部乗り場からカナダ滝を振り返ったところ。
半日観光の終わりにホテル近くの土産物屋で買い物をし、後は自由行動になりました。
ホテルから歩いて、ナイアガラ川に沿って延びる遊歩道に向かいました。まずアメリカ滝が目に飛び込んできました。 アメリカ滝は、落差21mから34m、幅260mあります。

こちらは、カナダ滝。 落差53m、幅670m、滝壺の深さ56m。

遊覧船が滝壺の水煙へと突入していくのが見えました。我々もこれから体験することになります。

滝壺への遊覧船のホーンブロワー・ナイアガラ・クルーズの乗り場が見えてきました。

遊歩道に東屋が設けられていましたが、これはマリリンモンロー出演の映画「ナイアガラ」で、宿泊したコテージの一部として用いられています。

ホーンブロワー・ナイアガラ・クルーズの乗り場の上には展望台が設けられていました。ナイアガラの滝一番のアトラクションとあって、乗り場には土産物屋が並んでいました。

アメリカ滝が正面に見えていました。

赤いビニール合羽を着た観光客を乗せた船が出発していきました。

ホーンブロワー・ナイアガラ・クルーズの船は、アメリカ滝の下を通過した後にカナダ滝の滝壺まで進んでから引き返すことになります。

このナイアガラの滝の遊覧船は、846年に開始され霧の乙女号として人気のアトラクションになってきましたが、2013年に運営が変わって、アメリカ側は霧の乙女号として継続されていますが、カナダ側はホーンブロワー・ナイアガラ・クルーズと変わりました。
なお、ホーンブロワー・ナイアガラ・クルーズでは赤い合羽、霧の乙女号は青の合羽が使われています。

エレベーターで船着き場まで下りて、ビニール合羽を着て、乗船となりました。
あいにくとにわか雨が襲ってきましたが、いずれにしてもこの後、水しぶきを被ることになりました。なお、一眼レフはしまいこんで、防水性のあるコンデジに変えました。

一階部の船頭部に陣取りました。

アメリカ滝の下を通過。

アメリカ滝とブライダル・ベール滝。脇の岩場には、「風の洞窟ツアー」と呼ばれる遊歩道が設けられています。

カモメが飛び交っていますが、滝に巻き込まれて落ちてしまい、のびてしまって浮かんだ魚を狙っているようです。

テーブルロックの下に近づいてきました。崖の下には、ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズと呼ばれる展望台が設けられています。

高く上がる水煙の中に入っていきます。

水面も波立ってきました。

滝の目の前に迫ってきました。

風圧もかなりのもので、カメラのレンズをぬぐいながらの撮影になりました。防水カメラでないと撮影は無理ですね。

しばらくは、水煙に包まれて、近くの水面しか見えない状態が続きました。

船はいつの間にかユーターンしたようで、アメリカ滝が正面に見えてきました。

ホーンブロワー・ナイアガラ・クルーズを終えて、次はテーブルロックに向かいました。
テーブルロックは、カナダ滝を望む展望台です。

天気も回復してきて、水しぶきが輝くようになってきました。

カナダ滝の落ち口を間近に眺めることができました。

上流部に進むと、かなりの幅のある川が一気に落ち込んでいるのが判ります。


ナイアガラの滝として有名なテーブルロック。

テーブルロックは、かなりの広さがあるので、滝の撮影や記念写真の場所取りに苦労することはありませんでした。

アメリカ側の展望地のテラピン・ポイントが見えています。

テーブルロック脇の建物内で昼食をとりましたが、そこのベランダからも展望が広がっていました。

昼食を終えて、インクライン・レイルウェイを使ってホテルに戻りました。

インクライン・レイルウェイの上部乗り場からカナダ滝を振り返ったところ。
半日観光の終わりにホテル近くの土産物屋で買い物をし、後は自由行動になりました。