
ナイアガラ・フォールズの街なかの観光にも疲れたので、郊外に出てナイアガラ渓谷を歩いてみることにしました。
旅行会社から直前にナイアガラ渓谷ハイキングの案内が送られてきましたが、個人でもバスで行けることと、値段も1万円ほどと高いことから、このオプショナルへの申し込みはしませんでした。
ナイアラガ・フォールズの街には、ウィーゴーという観光客用のバスが走っています。色分けされた5路線がありますが、ナイアガラ川沿いに走るグリーンラインが利用価値があります。
レインボーブリッジ近くのClifuton Hillから乗って、Niagara Glenで下車しました。路線図は、テーブルロック付近の案内所で手に入りますが、事前にウェブで調べることもできます。

バスカードは、デイパスのみで7ドルなので、郊外を往復して夜にもう一度街中で乗れば、元はとれる勘定でしょう。
車内で次のバス停の表示もされるので、安心して乗れるのですが、一つ戸惑ったのはドアの開け方でした。周辺を見渡してもボタンがなく、結局、ドアにタッチすれば開くことを近くの乗客から教えてもらうことになりました。

バス停前に公園事務所がありました。

道路脇の公園からは、ナイアガラ渓谷を見下ろすことができました。

ハイキングコース入り口に、案内図が置かれていました。コースの案内図を持っていないので、デジカメで撮影してメモ代わりにしました。要は半時計周り回って行けばよいようです。川と崖の間の狭い範囲なので、迷子になることもないでしょう。

ここがハイキングコースの入り口。

見下ろすと崖下に道が続いています。

いきなり螺旋状の階段で崖下まで一気に下りました。

案内図にはコースの名前が書いてあったのですが、途中には案内板は無く、メインと思われるコースを下っていくことになりました。

ナイアガラ川の畔まで下ると、ゴムボート下りが通過するのを見ることができました。

川岸まで下ったものの、溪谷の展望が大きく広がるような展望地は無く、緑の濃い森を抜けていく道が続きました。

ようやく、ナイアガラ川の展望が開けた所に出ました。

再び、緑の濃い森の歩きになりました。どうもこのハイキングコースは紅葉の時期が一番楽しめるようです。

川岸の道の終点にたどり着きました。ここから上に向かう道があるはずなのですが、見当たらず戻ることになりました。

少し戻った所で、山側に向かう道があったので、そちらに向かいました。
ここで気が付いたのですが、木にマークしてあるのが、コース表示のようです。ただ、入り口にあった案内図にもこのマークが記載されていなかったので、どのコースを歩いているのかは全く判りませんでした。

緩やかに登っていくと、岩が目立つようになってきました。


途中には、岩の間を潜り抜けるような所もありました。



途中で見かけた花。ナスの花に似ていますね。

崖下まで戻ってひと安心。最後に階段を上がって、ハイキング終了になりました。

街に戻るバスはNiagara Glenには停車しないので、次のButterfly Conservatoryまで進んでから引き返すことになりました。
Butterfly Conservatoryには、ボタニカルガーデンがあるので見学しました。
ボタニカルガーデンは、1936年にナイアガラ園芸学校として設立され、園内の手入れは学生が行っています。

園内はかなりの広さがあるようなので、その入り口付近だけをみることになりました。

ここも紅葉の季節が美しそうです。

日本では見かけない花が色々咲いていました。





これは入場しませんでしたが、蝶観察館のようです。



ニッコウキスゲに似ていますね。

日本でいうなら、アカバナシモツケソウといったところですね。
ボタニカルガーデンの見学を終えて、街に戻りました。
ナイアガラ渓谷は、紅葉のシーズンではないことから、オプショナルツアー料金の1万円は高過ぎ。個人観光のバス代出費7ドルなら妥当といったところでした。
旅行会社から直前にナイアガラ渓谷ハイキングの案内が送られてきましたが、個人でもバスで行けることと、値段も1万円ほどと高いことから、このオプショナルへの申し込みはしませんでした。
ナイアラガ・フォールズの街には、ウィーゴーという観光客用のバスが走っています。色分けされた5路線がありますが、ナイアガラ川沿いに走るグリーンラインが利用価値があります。
レインボーブリッジ近くのClifuton Hillから乗って、Niagara Glenで下車しました。路線図は、テーブルロック付近の案内所で手に入りますが、事前にウェブで調べることもできます。

バスカードは、デイパスのみで7ドルなので、郊外を往復して夜にもう一度街中で乗れば、元はとれる勘定でしょう。
車内で次のバス停の表示もされるので、安心して乗れるのですが、一つ戸惑ったのはドアの開け方でした。周辺を見渡してもボタンがなく、結局、ドアにタッチすれば開くことを近くの乗客から教えてもらうことになりました。

バス停前に公園事務所がありました。

道路脇の公園からは、ナイアガラ渓谷を見下ろすことができました。

ハイキングコース入り口に、案内図が置かれていました。コースの案内図を持っていないので、デジカメで撮影してメモ代わりにしました。要は半時計周り回って行けばよいようです。川と崖の間の狭い範囲なので、迷子になることもないでしょう。

ここがハイキングコースの入り口。

見下ろすと崖下に道が続いています。

いきなり螺旋状の階段で崖下まで一気に下りました。

案内図にはコースの名前が書いてあったのですが、途中には案内板は無く、メインと思われるコースを下っていくことになりました。

ナイアガラ川の畔まで下ると、ゴムボート下りが通過するのを見ることができました。

川岸まで下ったものの、溪谷の展望が大きく広がるような展望地は無く、緑の濃い森を抜けていく道が続きました。

ようやく、ナイアガラ川の展望が開けた所に出ました。

再び、緑の濃い森の歩きになりました。どうもこのハイキングコースは紅葉の時期が一番楽しめるようです。

川岸の道の終点にたどり着きました。ここから上に向かう道があるはずなのですが、見当たらず戻ることになりました。

少し戻った所で、山側に向かう道があったので、そちらに向かいました。
ここで気が付いたのですが、木にマークしてあるのが、コース表示のようです。ただ、入り口にあった案内図にもこのマークが記載されていなかったので、どのコースを歩いているのかは全く判りませんでした。

緩やかに登っていくと、岩が目立つようになってきました。


途中には、岩の間を潜り抜けるような所もありました。



途中で見かけた花。ナスの花に似ていますね。

崖下まで戻ってひと安心。最後に階段を上がって、ハイキング終了になりました。

街に戻るバスはNiagara Glenには停車しないので、次のButterfly Conservatoryまで進んでから引き返すことになりました。
Butterfly Conservatoryには、ボタニカルガーデンがあるので見学しました。
ボタニカルガーデンは、1936年にナイアガラ園芸学校として設立され、園内の手入れは学生が行っています。

園内はかなりの広さがあるようなので、その入り口付近だけをみることになりました。

ここも紅葉の季節が美しそうです。

日本では見かけない花が色々咲いていました。





これは入場しませんでしたが、蝶観察館のようです。



ニッコウキスゲに似ていますね。

日本でいうなら、アカバナシモツケソウといったところですね。
ボタニカルガーデンの見学を終えて、街に戻りました。
ナイアガラ渓谷は、紅葉のシーズンではないことから、オプショナルツアー料金の1万円は高過ぎ。個人観光のバス代出費7ドルなら妥当といったところでした。