さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 大長今テーマパーク その1

2010年09月13日 | 海外旅行
「宮廷女官チャングムの誓い」は、韓国で2003年9月から2004年3月まで放送され、50%を超える視聴率をうちだしたテレビドラマです。

李王朝中宗の代、女官から医女になり、最後は王の主治医までのぼりつめて大長今と呼ばれたチャングムの物語です。実際にあった宮廷内の改革派と保守派の争いに絡めて、料理対決や陰謀、恋のもつれがあって物語は進んでいきます。

日本では、2004年4月から2005年10月にかけて放送されて大きな反響を呼びました。冬のソナタが女性ファンばかりであったのが、チャングムでは男性ファンも多く生んだと言います。

「宮廷女官チャングムの誓い」の撮影が行われたオープンセットは、当初取り壊されるはずでしたが、ドラマの大人気によって、撮影後は大長今テーマパークとなって観光スポットになっています。

最終日には、大長今テーマパークへの半日ツアーに参加しました。ソウルからは、バスで1時間10分ほどの楊州市にあります。

「宮廷女官チャングムの誓い」は、旅行の直前に予習と思って見始めましたが、面白さにはまってしまい、レンタルビデオで借りて、見終えてから出発しました。

以下、ドラマの場面と絡めて紹介していきますが、ドラマを見ていないと判らないでしょうね。

駐車場から入り口に向かうと、出演者の手形が置かれています。



入り口の門です。宮廷の出入りは、ここで撮影されました。



門を入ると、国王である中宗が住む宮殿の大殿(デジョン)があります。

この前の広場で、水刺間(スラッカン)の女官選抜や、最高尚宮(チェゴサングン)の御膳競演などのシーンが撮影されました。



大殿には、宮廷で用いられた伝統衣装が展示されています。



向かって右手にあるのは、淑媛(スグォン) の住居です。チャングムの親友のヨンセンが、側室になってから住んだ住居です。



ヨンセンの大きな写真が飾ってあります。



建物の半分は、退膳間(テソンガン)として使われ、台所が付属しています。幼いチャングムがヨンセンとともに、亡き母の残した日記を探そうと、夜中に退膳間(テソンガン)に忍び込み、中宗の夜食をひっくり返す場面で登場します。



広場の左手には、宮殿の書庫と内医院(ネイウォン)が撮影された建物があります。建物の前には、チャングムとミン・ジョンホの写真パネルが置かれています。



入り口の内医院(ネイウォン)には、薬入れが並べられて、医官と医女たちが出入りするシーンが撮影されました。



左側は書庫で、チャングムとミン・ジョンホの宮廷内での最初の出会いの場面に使われました。



獄舎(オクサ)

硫黄カモ事件でハン尚宮(サングン)とチャングム、毒キノコの事件でチェ尚宮(サングン)とグニョンがそれぞれ、収監されました。

罪人の背中を叩く台と棒、椅子に座らせて足をひねる刑具が置かれています。



獄舎(オクサ)の内部。

ハン尚宮(サングン)とチャングムが牢に入れられた際には、同情の気持ちが湧いてきましたし、チェ尚宮(サングン)とグニョンの時には因果応報といった胸のすく思いがしました。



門越しに見た獄舎・



あずまや

幼いチャングムが松の実を松の枝に挟むシーン、チャングムの実母の手帳をあずまやの下に埋めるシーン、ハン尚宮(サングン)がチャングムの実母と一緒に埋めた柿の酢を取り出すシーンなどの場面で登場します。



あずまやの脇には、柿の酢の入っていた瓶も埋められています。



客舎(ケクサ)

罪人を取り調べる官庁である義禁府(ウィグムブ)の取調べ場として使われました。



罪人の椅子と首かせ

セット内をめぐっていくと、ドラマの場面が思い浮かんできます。
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