二階へと進みました。
階段の途中に置かれた像は、ローマ時代に造られたものだろうと思います。
階段の吹き抜け部の壁にもモザイクが飾られており、これは後で見学することになりました。
イスラム様式が残された中庭が現れました。
バルド国立博物館は、最初は13世紀のハフス朝の宮殿として建てられ、19世紀にはベグ(地方長官)の宮殿として使われた建物です。博物館として使うために大幅な改造が加えられていますが、所々に昔の様子がうかがわれる構造が見られます。
アルハンブラ宮殿を思い起こさせる中庭です。
イスラムの中庭につきものの噴水も置かれています。
壁の装飾タイルも見事です。
チュニジアの風景写真では、窓が一つのテーマになります。
中庭を囲む小部屋もイスラム風の装飾が施されていました。
天井にも美しい装飾が施されていました。
蛇口が設けられていたのでしょうか。
アーチ状の天井。
透かし彫の枠の向こうから色付きの光が透過してきます。
カルタゴの間と呼ばれる大広間に出ました。
地球の歩き方では、博物館内の部屋の名前を載せた館内図が載せられていますが、そこにある展示物が説明されていないため、全く役に立ちません。
床には、大型のモザイクが展示されていますが、これは三階のテラスから見下ろした方が、図案を判りやすいです。
葡萄酒の神様ディオニューソスのモザイクのようです。
この大広間に飾られている彫刻は、ローマ支配後のカルタゴ遺跡で発見されたもののようです。
イスラムとローマ文化が合わさって独特の雰囲気をかもしだしています。
イスラム文化では、人物像、まして裸の女性像など御法度なのですが。
墓石でしょうか。
美しいレリーフ像が残されています。
ローマ時代の彫像の頭部。
レリーフも展示されていましたが、詳細は不明。
階段の途中に置かれた像は、ローマ時代に造られたものだろうと思います。
階段の吹き抜け部の壁にもモザイクが飾られており、これは後で見学することになりました。
イスラム様式が残された中庭が現れました。
バルド国立博物館は、最初は13世紀のハフス朝の宮殿として建てられ、19世紀にはベグ(地方長官)の宮殿として使われた建物です。博物館として使うために大幅な改造が加えられていますが、所々に昔の様子がうかがわれる構造が見られます。
アルハンブラ宮殿を思い起こさせる中庭です。
イスラムの中庭につきものの噴水も置かれています。
壁の装飾タイルも見事です。
チュニジアの風景写真では、窓が一つのテーマになります。
中庭を囲む小部屋もイスラム風の装飾が施されていました。
天井にも美しい装飾が施されていました。
蛇口が設けられていたのでしょうか。
アーチ状の天井。
透かし彫の枠の向こうから色付きの光が透過してきます。
カルタゴの間と呼ばれる大広間に出ました。
地球の歩き方では、博物館内の部屋の名前を載せた館内図が載せられていますが、そこにある展示物が説明されていないため、全く役に立ちません。
床には、大型のモザイクが展示されていますが、これは三階のテラスから見下ろした方が、図案を判りやすいです。
葡萄酒の神様ディオニューソスのモザイクのようです。
この大広間に飾られている彫刻は、ローマ支配後のカルタゴ遺跡で発見されたもののようです。
イスラムとローマ文化が合わさって独特の雰囲気をかもしだしています。
イスラム文化では、人物像、まして裸の女性像など御法度なのですが。
墓石でしょうか。
美しいレリーフ像が残されています。
ローマ時代の彫像の頭部。
レリーフも展示されていましたが、詳細は不明。