さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
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GWの山 巻機山より下津川山、ネコブ山、十字峡縦走 1日目

2006年05月08日 | 登山
このGWでは、巻機山より下津川山、ネコブ山を経て十字峡へ下山する縦走を2泊3日で行いました。毎年GWでは、残雪縦走を行ってきましたが、これまでで、最も危険度の高い縦走になりました。(写真は、前巻機から見る巻機山)

今年の大雪のため、いつもは十字峡まで入れるところが。三国川ダムまで。車を1台置いて、清水に向かいました。車で入れるのは清水の駐車場までで、桜坂の巻機山駐車場までは、1時間の歩きになりました。

雪の上に桜が咲くという珍しい風景を楽しむことができました。



これから登る井戸の壁から前巻機も眺めることができました。黒々とした天狗岩が黒天を突き刺していました。




天候不良のための中止続きで、今年最初のテント泊のため、ザックは余計に重たく感じられました。井戸の壁も豊富な雪に助けられて、息を切らせながらも問題なく通過。その先で、谷川連峰方面の眺めも広がりました。黒いピラミッドは大源太山で、その左は七ツ小屋山。奧に谷川岳(左)と茂倉岳(右)の山頂がのぞいています。



仰ぎ見る前巻機山の山頂は、まだ遠かった。




歩いているうちに、いつしか天狗岩も目の高さに。



振り返れば、谷川岳より平標山に至る稜線が横たわっていました。



巻機山の山頂にかけては一面の雪原が広がっています。避難小屋は、雪に埋もれて、どこにあるかも判らず。



巻機山の稜線上についたところで、前巻機を振り返った眺め。



第一日目は、ここ巻機山まで。頂上を少し過ぎたところで、テントを張りました。

朝日岳へと続く稜線。以前、朝日岳から巻機山まで歩いており、今回は、縦走路を先に続けることになります。



明日歩く稜線も見えています。中よりの尖っているのが、小沢岳で、左端が下津川岳。うーん、遠い。



夕日が割引岳の肩に落ちていきました。

ここまでの登りで散々汗を流しましたが、ようやく入口に辿り着いたところ。
明日の縦走の期待と不安を胸に眠りにつきました。



(以下続きます。)

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2 コメント

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桜坂の名のとおり・・・ (テントミータカ)
2006-05-08 15:07:41
お疲れ様でした。巻機から中の岳でしたか。私が、構想してるのは、中の岳から巻機へ向かうほうを考えてたので。

経験豊かなさすらい人サンの「これまでで、最も危険度の高い縦走」と聞くと、今後の経過に目が離せませんね~。

ともあれ、無事下山、何よりです。

下山路が問題 (さすらい人)
2006-05-08 18:58:48
本当は、中ノ岳から下山したく、サブコースとしてネコブ山と考えていました。そのため、変更可能なように、巻機山から歩くことにしましたが、十字峡まで車で入れず、林道歩きの時間を考えて、中ノ岳は断念になりました。

5月号「山と渓谷」に掲載している、高桑氏ご推薦の本谷山コースがとれれば一番簡単だったのですが、滑落と雪崩の危険が最高度に高いということで、これははなから却下。果たしてというべきか、3日に三国川沿いの林道で滑落事故が起きて、ヘリで救助されるという事故が起きました。

3泊4日の行程にして、まずは中ノ岳に登ってしまい、巻機山をめざすというのがよさそうですね。

実際に危険な目にはあってはいないのですが、危険の限界に極めて近づいた山行だったと思っています。

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