第四日の夜には、星空観察を行うことになりました。
夕方の空は夕焼けに染まりましたが、少し雲が多いです。
明るい月が昇ってきました。
この日は半月でした。、
6月で緯度も高いということで、暗くなるのを待つ必要があり、出発は23時になってしまいました。
車に乗って少し近くの丘に移動し、星空観察を行いました。シートを敷いてくれて、お茶の提供もありました。私は。星座は良く判らないので、撮影に専念していました。
北斗七星が見えていました。
星空の撮影は難しいですね。
星空観察から戻って寝たのは1時頃になりましたが、この晩は、隣のゲルでモンゴル人が宴会で騒いでおり、3時過ぎまで眠れないというひどい目にあいました。
第五日目、夜明けには空が朝焼けで染まりました。日本では、朝焼けは天気が下り坂になる前兆ということになっていますが、モンゴルでもこの日の午後は雨になりました。
ツェツェグレブに戻る途中、ツルを見かけました。日本では観察の機会は少ないアネハヅルのようです。
アネハヅルは、現在確認されている鳥類の中では特に高々度、5000から8000メートルもの高さを飛ぶ鳥として知られており、ヒマラヤ山脈も越える渡りをするようです。
ツェツェグレブで再びバスに乗り換えてカラコルム(ハラホリン)に向かいました。
夕方の空は夕焼けに染まりましたが、少し雲が多いです。
明るい月が昇ってきました。
この日は半月でした。、
6月で緯度も高いということで、暗くなるのを待つ必要があり、出発は23時になってしまいました。
車に乗って少し近くの丘に移動し、星空観察を行いました。シートを敷いてくれて、お茶の提供もありました。私は。星座は良く判らないので、撮影に専念していました。
北斗七星が見えていました。
星空の撮影は難しいですね。
星空観察から戻って寝たのは1時頃になりましたが、この晩は、隣のゲルでモンゴル人が宴会で騒いでおり、3時過ぎまで眠れないというひどい目にあいました。
第五日目、夜明けには空が朝焼けで染まりました。日本では、朝焼けは天気が下り坂になる前兆ということになっていますが、モンゴルでもこの日の午後は雨になりました。
ツェツェグレブに戻る途中、ツルを見かけました。日本では観察の機会は少ないアネハヅルのようです。
アネハヅルは、現在確認されている鳥類の中では特に高々度、5000から8000メートルもの高さを飛ぶ鳥として知られており、ヒマラヤ山脈も越える渡りをするようです。
ツェツェグレブで再びバスに乗り換えてカラコルム(ハラホリン)に向かいました。