
鳳凰は、湖南省の湘西自治州にあり、張家界からはバスで5時間ほどの距離にあります。「鳳凰古城」と呼ばれる昔ながらの街並みをそのまま残す貴重な古街があることから観光地になっています。
昼食をとってから武陵源を出発し、途中、二回のトイレ休憩をはさんだため、鳳凰の到着は夜になっていました。
泊まったホテルは、天下鳳凰大酒店でした。残念ながら、部屋はこの本館ではなく、左奥の別館でした。従業員宿舎の並びにあって、ぱっとしない建物でしたが、寝るには充分でした。鳳凰を訪れる外国人観光客はまだ少なく、設備の整ったホテルも少ないようです。

街の夜景を楽しもうと外に出て、ホテル前の大通りを歩いていくと、露店の食堂が並んでいました。

ホテルで夕食をとってから外に出たので、時間が少し遅いのか、客は少な目でした。

食材を店の前に並べてあり、奥のテーブル席で食べるようです。

炒めるか、炭火焼きを行うようです。

壁に料理の写真が掲げられていますが、素材を選んで調理法を伝えるようです。

川魚は丸ごとのものがありますが、肉は小さな切れが串にさしてあります。肉は貴重な食材なようです。

食材を眺めているのも楽しいですね。

このようなスタイルの夜市風食堂は、武陵源市区でも見たので、この地方の特徴のようです。

いろいろな串が並んでいて壮観です。

夕食直後でお腹がいっぱいであったこともありますが、ここで食べるのは、注文が難しそうで気がひけてしまいました。
鳳凰古城は少し離れていて街の様子が判らないので、この晩は、見学をここまでとして部屋に戻りました。
昼食をとってから武陵源を出発し、途中、二回のトイレ休憩をはさんだため、鳳凰の到着は夜になっていました。
泊まったホテルは、天下鳳凰大酒店でした。残念ながら、部屋はこの本館ではなく、左奥の別館でした。従業員宿舎の並びにあって、ぱっとしない建物でしたが、寝るには充分でした。鳳凰を訪れる外国人観光客はまだ少なく、設備の整ったホテルも少ないようです。

街の夜景を楽しもうと外に出て、ホテル前の大通りを歩いていくと、露店の食堂が並んでいました。

ホテルで夕食をとってから外に出たので、時間が少し遅いのか、客は少な目でした。

食材を店の前に並べてあり、奥のテーブル席で食べるようです。

炒めるか、炭火焼きを行うようです。

壁に料理の写真が掲げられていますが、素材を選んで調理法を伝えるようです。

川魚は丸ごとのものがありますが、肉は小さな切れが串にさしてあります。肉は貴重な食材なようです。

食材を眺めているのも楽しいですね。

このようなスタイルの夜市風食堂は、武陵源市区でも見たので、この地方の特徴のようです。

いろいろな串が並んでいて壮観です。

夕食直後でお腹がいっぱいであったこともありますが、ここで食べるのは、注文が難しそうで気がひけてしまいました。
鳳凰古城は少し離れていて街の様子が判らないので、この晩は、見学をここまでとして部屋に戻りました。