![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/03/3dc363ace474c48d1ff16fbe9872e022.jpg)
マスジェデ・エマームの見学を続け、中央礼拝堂に入りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ab/4f519674674eb0ab60b1cb5e60ae5c79.jpg)
小さな円蓋を柱の列が支えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/c0/8589568ad288b04232bb554740bb20d1.jpg)
タイル装飾が天井一面を飾っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/cc/76e92cffadcfd2c9d021084bfaea226d.jpg)
青だけでなく、黄色のタイルを使った絵も見られました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/dd/3583be566fda40bf8ce008ba75c1c62d.jpg)
高いドームの下に出ました。このドームは、外側は高さ54m、内側は38mと二重構造になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/eb/d02cae89ecf42b29d015ba8551118b46.jpg)
ドームの天井から光が差し込んでいるように見えましたが、ドームの上部に穴が開いている訳ではなく、周囲の小窓から反射した光が線になって見えているようです。この仕掛けは、マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーでも見ることになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2a/3ff83b34d9f0e8b69fb245586a4496bd.jpg)
中央礼拝堂のミフラーブ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/15/9d06752e44e7f1a69b7d98863dc56bf7.jpg)
メンバル(説教台)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/df/00f5eb68aa580b6efda2d80f362f8e07.jpg)
このドームは反響が良く、地元ガイドのアリーさんが、コーランを詠唱してくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/3b/db23b68ed44f7e696c2660aa9fb1e435.jpg)
また、中央の四角の板が埋め込まれている場所は反響の中心で、手を叩くと一瞬遅れて反響音が返ってくるので、連続して叩くと何重にも重なって聞こえました。また、紙を弾いて鳴らすと、背の高さの範囲で音階が変わってきました。このような音響効果まで計算して建物を造っていたとすると、イスラム文化が非常に進んでいたことが判ります。
エマーム広場で見学していると、このドームでの声が外にまで聞こえていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/88/b440decb77e853c8f5b1b28ba11b3885.jpg)
中央礼拝堂から見た入り口のエイヴァーン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/e4/ee55015353c4f91ac1aed8395f6382ae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/7a/bd96f9acfe333b3a57408bd1b648596b.jpg)
中央礼拝堂を出て、マドラセイェ・ソレイマー(夏用の学舎)を見学しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/09/1fe4dc4316d9ce95531db1ab9198ebc3.jpg)
先に見たマドラセイェ・ナーセリーイェ(冬用の学舎)と同じ造りになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/40/992a4d690e1613d30d45d3ded7ada794.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/20/053a159573f69dc97c1a28b282fec28b.jpg)
ここも美しいタイル装飾で飾られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a3/32bf98c3fd37a10e513fa5a8df5ab60a.jpg)
中庭に出て、入り口のミナーレを眺めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/a3/3f67ad232c2b056a690486cbce28ba82.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ae/abe2e97d356e07b2e4d4c9ba965c1479.jpg)
見学を終えてエマーム広場に出ようとすると、女学生の一団に出会い、その中から日本人ですかと声が架けられました。日本に滞在していたとのことでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/e7/18ac5fccf8e28a3922aa86e47782d965.jpg)
記念撮影タイムになってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f8/dbb2b71f724a28d4573dcde98ed2ad7f.jpg)
エマーム広場に出ると、ここでも女学生の一団に遭遇して記念撮影。
イランでは、予想以上に親日的で、地元の子供達の撮影が非常に多くなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ab/4f519674674eb0ab60b1cb5e60ae5c79.jpg)
小さな円蓋を柱の列が支えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/c0/8589568ad288b04232bb554740bb20d1.jpg)
タイル装飾が天井一面を飾っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/cc/76e92cffadcfd2c9d021084bfaea226d.jpg)
青だけでなく、黄色のタイルを使った絵も見られました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/dd/3583be566fda40bf8ce008ba75c1c62d.jpg)
高いドームの下に出ました。このドームは、外側は高さ54m、内側は38mと二重構造になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/eb/d02cae89ecf42b29d015ba8551118b46.jpg)
ドームの天井から光が差し込んでいるように見えましたが、ドームの上部に穴が開いている訳ではなく、周囲の小窓から反射した光が線になって見えているようです。この仕掛けは、マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーでも見ることになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2a/3ff83b34d9f0e8b69fb245586a4496bd.jpg)
中央礼拝堂のミフラーブ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/15/9d06752e44e7f1a69b7d98863dc56bf7.jpg)
メンバル(説教台)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/df/00f5eb68aa580b6efda2d80f362f8e07.jpg)
このドームは反響が良く、地元ガイドのアリーさんが、コーランを詠唱してくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/3b/db23b68ed44f7e696c2660aa9fb1e435.jpg)
また、中央の四角の板が埋め込まれている場所は反響の中心で、手を叩くと一瞬遅れて反響音が返ってくるので、連続して叩くと何重にも重なって聞こえました。また、紙を弾いて鳴らすと、背の高さの範囲で音階が変わってきました。このような音響効果まで計算して建物を造っていたとすると、イスラム文化が非常に進んでいたことが判ります。
エマーム広場で見学していると、このドームでの声が外にまで聞こえていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/88/b440decb77e853c8f5b1b28ba11b3885.jpg)
中央礼拝堂から見た入り口のエイヴァーン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/e4/ee55015353c4f91ac1aed8395f6382ae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/7a/bd96f9acfe333b3a57408bd1b648596b.jpg)
中央礼拝堂を出て、マドラセイェ・ソレイマー(夏用の学舎)を見学しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/09/1fe4dc4316d9ce95531db1ab9198ebc3.jpg)
先に見たマドラセイェ・ナーセリーイェ(冬用の学舎)と同じ造りになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/40/992a4d690e1613d30d45d3ded7ada794.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/20/053a159573f69dc97c1a28b282fec28b.jpg)
ここも美しいタイル装飾で飾られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a3/32bf98c3fd37a10e513fa5a8df5ab60a.jpg)
中庭に出て、入り口のミナーレを眺めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/a3/3f67ad232c2b056a690486cbce28ba82.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ae/abe2e97d356e07b2e4d4c9ba965c1479.jpg)
見学を終えてエマーム広場に出ようとすると、女学生の一団に出会い、その中から日本人ですかと声が架けられました。日本に滞在していたとのことでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/e7/18ac5fccf8e28a3922aa86e47782d965.jpg)
記念撮影タイムになってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f8/dbb2b71f724a28d4573dcde98ed2ad7f.jpg)
エマーム広場に出ると、ここでも女学生の一団に遭遇して記念撮影。
イランでは、予想以上に親日的で、地元の子供達の撮影が非常に多くなりました。